JPH0738593Y2 - 車両用キーシリンダの取付構造 - Google Patents
車両用キーシリンダの取付構造Info
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- JPH0738593Y2 JPH0738593Y2 JP8840290U JP8840290U JPH0738593Y2 JP H0738593 Y2 JPH0738593 Y2 JP H0738593Y2 JP 8840290 U JP8840290 U JP 8840290U JP 8840290 U JP8840290 U JP 8840290U JP H0738593 Y2 JPH0738593 Y2 JP H0738593Y2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 6
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両用キーシリンダの取付構造に係り、特に
キーシリンダの中心と他の車両用部品の挿入穴の中心と
の中心合わせ作業、すなわちキーシリンダのセンタリン
グ作業を簡単に行なうことができ、しかもキーシリンダ
を一旦取り付けた後でも車両用部品の熱変形に対応する
ことができ、見栄えや高級感を損うような虞がない車両
用キーシリンダの取付構造に関するものである。
キーシリンダの中心と他の車両用部品の挿入穴の中心と
の中心合わせ作業、すなわちキーシリンダのセンタリン
グ作業を簡単に行なうことができ、しかもキーシリンダ
を一旦取り付けた後でも車両用部品の熱変形に対応する
ことができ、見栄えや高級感を損うような虞がない車両
用キーシリンダの取付構造に関するものである。
[従来の技術] 以下、従来の車両用キーシリンダの取付構造を第7図乃
至第9図を参照して説明する。
至第9図を参照して説明する。
図において、Aは車体等の車体パネルである。
Bはキーシリンダで、このキーシリンダBの底部にボル
ト5を植設する。
ト5を植設する。
Cは他の車両用部品で、この例ではリヤーフィニッシャ
ーであり、このリヤーフィニッシャーCはハウジング1
とレンズ2および3とからなる。
ーであり、このリヤーフィニッシャーCはハウジング1
とレンズ2および3とからなる。
前記ハウジング1の全周縁に接着凹部10を設けると共
に、このハウジング1の水平中央部に2連の接着凹部11
を設ける。このハウジング1の前記キーシリンダBが位
置する箇所に透孔13を設ける。このハウジング1の背面
に取付座14を一体に設け、この取付座14にボルト15やパ
ッキング16をワッシャ17を装備する。
に、このハウジング1の水平中央部に2連の接着凹部11
を設ける。このハウジング1の前記キーシリンダBが位
置する箇所に透孔13を設ける。このハウジング1の背面
に取付座14を一体に設け、この取付座14にボルト15やパ
ッキング16をワッシャ17を装備する。
前記レンズ2および3の全周縁に接着脚部20および30を
設ける。この上レンズ2の前記キーシリンダBが位置す
る箇所にキー挿入孔21を設けると共に、この上レンズ2
のキー挿入孔21の周縁部から脚部22を後方に一体に突設
する。このレンズ2および3の接着脚部20および30を前
記ハウジング1の接着凹部10および11にホットメルトな
どの接着剤12で接着固定すると共に、上レンズ2の脚部
22の先端をハウジング1に超音波溶着固定する。
設ける。この上レンズ2の前記キーシリンダBが位置す
る箇所にキー挿入孔21を設けると共に、この上レンズ2
のキー挿入孔21の周縁部から脚部22を後方に一体に突設
する。このレンズ2および3の接着脚部20および30を前
記ハウジング1の接着凹部10および11にホットメルトな
どの接着剤12で接着固定すると共に、上レンズ2の脚部
22の先端をハウジング1に超音波溶着固定する。
上述のハウジング1の透孔13および上レンズ2のキー挿
入孔21や脚部22が前記キーシリンダBの挿入穴Dを構成
する。
入孔21や脚部22が前記キーシリンダBの挿入穴Dを構成
する。
この結果、上レンズ2およびハウジング1の上半部によ
り上側の第1密閉室41と、下レンズ3およびハウジング
1の下半部により下側の第2密閉室42とが画成される。
り上側の第1密閉室41と、下レンズ3およびハウジング
1の下半部により下側の第2密閉室42とが画成される。
71は前記上レンズ2と下レンズ3との間にプロテクター
73を介在させて取り付けた第1モール、72は前記下レン
ズ3の下縁にプロテクター74を介在させて取り付けた第
2モール、75は前記上レンズ2の上縁と車体Aとの間に
介在させたプロテクターである。
73を介在させて取り付けた第1モール、72は前記下レン
ズ3の下縁にプロテクター74を介在させて取り付けた第
2モール、75は前記上レンズ2の上縁と車体Aとの間に
介在させたプロテクターである。
図において、Eは前記リヤーフィニッシャーCの左右に
配設したリヤーコンビネイションランプである。
配設したリヤーコンビネイションランプである。
かかるキーシリンダBを車体Aにボルト5やナット50に
より仮止めし、一方前記リヤーフィニッシャーCを車体
パネルAにボルト15やナット18により取り付けると共
に、このリヤーフィニッシャーCの挿入穴Dに前記キー
シリンダBを挿入する。それから、キーシリンダBの中
心イーイと、前記リヤーフィニシャーCの挿入穴Dの中
心ローロとを合わせて、前記仮止めのキーシリンダBを
車体パネルAに本止めする。
より仮止めし、一方前記リヤーフィニッシャーCを車体
パネルAにボルト15やナット18により取り付けると共
に、このリヤーフィニッシャーCの挿入穴Dに前記キー
シリンダBを挿入する。それから、キーシリンダBの中
心イーイと、前記リヤーフィニシャーCの挿入穴Dの中
心ローロとを合わせて、前記仮止めのキーシリンダBを
車体パネルAに本止めする。
上述のボルト15やナット18等(パッキング16やワッシャ
17を含む)が他の車両用部品であるリヤーフィニッシャ
ーCを車体等の車体パネルAに取り付ける取付手段を構
成する。また、ボルト5やナット50等がキーシリンダB
を車体パネルAに仮止めし、かつキーシリンダBの中心
イーイと挿入穴Dの中心ローロとを合せた後に本止めす
る取付手段を構成する。
17を含む)が他の車両用部品であるリヤーフィニッシャ
ーCを車体等の車体パネルAに取り付ける取付手段を構
成する。また、ボルト5やナット50等がキーシリンダB
を車体パネルAに仮止めし、かつキーシリンダBの中心
イーイと挿入穴Dの中心ローロとを合せた後に本止めす
る取付手段を構成する。
かかる車両用キーシリンダの取付構造においては、第9
図に示すように、キーシリンダBの中心イーイと、リヤ
ーフィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロ(特にキー
挿入孔21の中心)とが偏心していると、見栄えが悪くな
り、高級感を損われる。そこで、上述のキーシリンダB
の中心イーイと、リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの
中心ローロとの中心合わせ作業、すなわちキーシリンダ
Bのセンタリング作業が念入りにかつ細心に行なわれて
いる。
図に示すように、キーシリンダBの中心イーイと、リヤ
ーフィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロ(特にキー
挿入孔21の中心)とが偏心していると、見栄えが悪くな
り、高級感を損われる。そこで、上述のキーシリンダB
の中心イーイと、リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの
中心ローロとの中心合わせ作業、すなわちキーシリンダ
Bのセンタリング作業が念入りにかつ細心に行なわれて
いる。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上述の従来の車両用キーシリンダの取付構造
は、キーシリンダBとリヤーフィニッシャーCの挿入穴
Dとの間には、中心合わせ用のガイド等が全然施されて
いないので、上述のキーシリンダBのセンタリング作業
が煩雑かつ面倒であるなどの問題がある。
は、キーシリンダBとリヤーフィニッシャーCの挿入穴
Dとの間には、中心合わせ用のガイド等が全然施されて
いないので、上述のキーシリンダBのセンタリング作業
が煩雑かつ面倒であるなどの問題がある。
本考案の目的は、キーシリンダのセンタリング作業を簡
単に行なうことができ、しかもキーシリンダを一旦取り
付けた後では車両用部品の熱変形に対応することができ
る車両用キーシリンダの取付構造を提供することにあ
る。
単に行なうことができ、しかもキーシリンダを一旦取り
付けた後では車両用部品の熱変形に対応することができ
る車両用キーシリンダの取付構造を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上記の問題を解決するために、他の車両用部
品の挿入穴の縁から可撓部を設け、その可撓部にキーシ
リンダに当接してそのキーシリンダの中心と前記挿入穴
の中心との中心合わせを行なうガイド部を設けたことを
特徴とする。
品の挿入穴の縁から可撓部を設け、その可撓部にキーシ
リンダに当接してそのキーシリンダの中心と前記挿入穴
の中心との中心合わせを行なうガイド部を設けたことを
特徴とする。
[作用] 本考案は、ガイド部により、キーシリンダを車体に仮止
めしてから他の車両用部品を車体に取り付けると共に、
その車両用部品の挿入穴にキーシリンダを挿入すると、
ガイド部がキーシリンダに当接し、そのガイド部のガイ
ド作用でキーシリンダの中心と挿入穴の中心とが合わせ
られる。この結果、キーシリンダのセンタリング作業を
簡単に行なうことができる。
めしてから他の車両用部品を車体に取り付けると共に、
その車両用部品の挿入穴にキーシリンダを挿入すると、
ガイド部がキーシリンダに当接し、そのガイド部のガイ
ド作用でキーシリンダの中心と挿入穴の中心とが合わせ
られる。この結果、キーシリンダのセンタリング作業を
簡単に行なうことができる。
しかも、他の車両用部品の挿入穴の縁とガイド部との間
に配設された可撓部により、車両用部品が熱変形して車
体に対する車両用部品とキーシリンダとの相対位置がず
れると、上述の可撓部が撓む。この結果、車両用部品側
は変位するが、一方キーシリンダに常時当接するガイド
部側は変位しない。従って、キーシリンダを一旦取り付
けた後でも車両用部品の熱変形に対して、車両用部品の
挿入穴の中心とキーシリンダの中心とは常時合致した状
態にあり、見栄えや高級感を損うような虞がない。
に配設された可撓部により、車両用部品が熱変形して車
体に対する車両用部品とキーシリンダとの相対位置がず
れると、上述の可撓部が撓む。この結果、車両用部品側
は変位するが、一方キーシリンダに常時当接するガイド
部側は変位しない。従って、キーシリンダを一旦取り付
けた後でも車両用部品の熱変形に対して、車両用部品の
挿入穴の中心とキーシリンダの中心とは常時合致した状
態にあり、見栄えや高級感を損うような虞がない。
[実施例] 以下、本考案に係る車両用キーシリンダの取付構造の実
施例のうちの2例を第1図乃至第6図を参照して説明す
る。
施例のうちの2例を第1図乃至第6図を参照して説明す
る。
第1図乃至第3図は本考案に係る車両用キーシリンダの
取付構造の第1の実施例を示し、第1図は要部の一部断
面図、第2図はガイド部および可撓部および車両用部品
の一部斜視図、第3図はキーシリンダのセンタリングガ
イドの作用状態を示した説明図である。
取付構造の第1の実施例を示し、第1図は要部の一部断
面図、第2図はガイド部および可撓部および車両用部品
の一部斜視図、第3図はキーシリンダのセンタリングガ
イドの作用状態を示した説明図である。
図中、第7図乃至第9図は同符号は同一のものを示す。
図において、100はリヤーフィニッシャーCの挿入穴
D、例えばハウジング1の透孔13の縁にほぼ等間隔に一
体に3本突設した加締固定用のピンである。
D、例えばハウジング1の透孔13の縁にほぼ等間隔に一
体に3本突設した加締固定用のピンである。
6はセンタリングガイドで、このセンタリングガイド6
はほぼ六角形をなすベース板60と、そのベース板60の中
央に設けた透孔61と、前記ベース板60の透孔61の周縁に
前記3本のピン100に対応させて設けた3個の円形の小
透孔62と、前記透孔61の縁から等間隔にかつ一体に設け
た可撓性を有する3個の可撓部63と、その3個の可撓部
63に一体に連設したリング64と、そのリング64の内面に
設け、キーシリンダBに当接する6個のガイド部65とか
らなる。
はほぼ六角形をなすベース板60と、そのベース板60の中
央に設けた透孔61と、前記ベース板60の透孔61の周縁に
前記3本のピン100に対応させて設けた3個の円形の小
透孔62と、前記透孔61の縁から等間隔にかつ一体に設け
た可撓性を有する3個の可撓部63と、その3個の可撓部
63に一体に連設したリング64と、そのリング64の内面に
設け、キーシリンダBに当接する6個のガイド部65とか
らなる。
前記透孔61は縁に3個の凹部を等間隔に有する円形形状
をなす。前記可撓部63は前記透孔61の凹部から設け、し
かもほぼS字形状をなす。前記センタリングガイド6の
上面を面一とし、かつ前記可撓部63の一部および前記リ
ング64の底部を下方に突設させる。
をなす。前記可撓部63は前記透孔61の凹部から設け、し
かもほぼS字形状をなす。前記センタリングガイド6の
上面を面一とし、かつ前記可撓部63の一部および前記リ
ング64の底部を下方に突設させる。
前記センタリングガイド6の小透孔62に前記ハウジング
1のピン100を通し、そのピン100を加締てセンタリング
ガイド6を前記ハウジング1に固定する。
1のピン100を通し、そのピン100を加締てセンタリング
ガイド6を前記ハウジング1に固定する。
この結果、前記3個の可撓部63は、前記ベース板60およ
びリング64を介して、前記ハウジング1の透孔13の縁と
前記ガイド部65との間に配設されていることとなる。し
かも、この3個の可撓部63はほぼ等しい弾性力を有す
る。
びリング64を介して、前記ハウジング1の透孔13の縁と
前記ガイド部65との間に配設されていることとなる。し
かも、この3個の可撓部63はほぼ等しい弾性力を有す
る。
また、前記ガイド部65は、第3図に示すように、キーシ
リンダBに点当接するように半円柱形に設けられてお
り、この6個のガイド部65を通る円66の中心67を前記リ
ヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロ(特にキ
ー挿入孔21の中心)に合致させ、かつ前記円66の径を前
記キーシリンダBの径ほぼ等しくする。
リンダBに点当接するように半円柱形に設けられてお
り、この6個のガイド部65を通る円66の中心67を前記リ
ヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロ(特にキ
ー挿入孔21の中心)に合致させ、かつ前記円66の径を前
記キーシリンダBの径ほぼ等しくする。
この実施例における本考案の車両用キーシリンダの取付
構造は、以上の如き構成からなるので、キーシリンダB
を車体Aにボルト5やナット50により仮止めし、一方前
記リヤーフィニッシャーCを車体Aにボルト15やナット
18により取り付けると共に、このリヤーフィニッシャー
Cの挿入穴Dに前記キーシリンダBを挿入する。する
と、センタリングガイド6のガイド部65がキーシリンダ
Bに当接し、そのガイド部65のガイド作用により、キー
シリンダBの中心イーイと挿入穴Dの中心穴ローロとが
合わせられる。すなわち、6個のガイド部65を通る円66
の中心67と前記挿入穴Dの中心ローロとが合致するの
で、前記6個のガイド部65によりガイドされたキーシリ
ンダBの中心イーイと前記挿入穴ローロとが前記センタ
リングガイド6を介して一致することとなる。例え、キ
ーシリンダBの中心イーイと挿入穴Dの中心ローロとが
若干偏心していても、前記ガイド部65のガイド作用によ
りその中心合わせを簡単に行なうことができる。それか
ら、前記仮止めのキーシリンダBを車体Aに本止めす
る。
構造は、以上の如き構成からなるので、キーシリンダB
を車体Aにボルト5やナット50により仮止めし、一方前
記リヤーフィニッシャーCを車体Aにボルト15やナット
18により取り付けると共に、このリヤーフィニッシャー
Cの挿入穴Dに前記キーシリンダBを挿入する。する
と、センタリングガイド6のガイド部65がキーシリンダ
Bに当接し、そのガイド部65のガイド作用により、キー
シリンダBの中心イーイと挿入穴Dの中心穴ローロとが
合わせられる。すなわち、6個のガイド部65を通る円66
の中心67と前記挿入穴Dの中心ローロとが合致するの
で、前記6個のガイド部65によりガイドされたキーシリ
ンダBの中心イーイと前記挿入穴ローロとが前記センタ
リングガイド6を介して一致することとなる。例え、キ
ーシリンダBの中心イーイと挿入穴Dの中心ローロとが
若干偏心していても、前記ガイド部65のガイド作用によ
りその中心合わせを簡単に行なうことができる。それか
ら、前記仮止めのキーシリンダBを車体Aに本止めす
る。
このように、キーシリンダBの中心イーイと、リヤーフ
ィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロとの中心合わせ
作業を簡単に行なうことができる。
ィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロとの中心合わせ
作業を簡単に行なうことができる。
しかも、リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの縁とセン
タリングガイド6の6個のガイド部65との間に可撓部63
が配設されているので、リヤーフィニッシャーCが熱変
形して車体パネルAに対するリヤーフィニッシャーCと
キーシリンダBとの相対位置がずれると、上述の可撓部
63が撓む。この結果、リヤーフィニッシャーC側は変位
するが、一方キーシリンダBに常時当接するガイド部65
側は変位しない。従って、キーシリンダBを一旦取り付
けた後でもリヤーフィニッシャーCの熱変形に対して、
リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロとキー
シリンダBの中心イーイとは常時合致した状態にあり、
見栄えや高級感を損うような虞がない。
タリングガイド6の6個のガイド部65との間に可撓部63
が配設されているので、リヤーフィニッシャーCが熱変
形して車体パネルAに対するリヤーフィニッシャーCと
キーシリンダBとの相対位置がずれると、上述の可撓部
63が撓む。この結果、リヤーフィニッシャーC側は変位
するが、一方キーシリンダBに常時当接するガイド部65
側は変位しない。従って、キーシリンダBを一旦取り付
けた後でもリヤーフィニッシャーCの熱変形に対して、
リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロとキー
シリンダBの中心イーイとは常時合致した状態にあり、
見栄えや高級感を損うような虞がない。
なお、この実施例においては、センタリングガイド6は
ハウジング1と別個の部品からなるが、このセンタリン
グガイド6をハウジング1に一体に設けたものであって
も良い。
ハウジング1と別個の部品からなるが、このセンタリン
グガイド6をハウジング1に一体に設けたものであって
も良い。
第4図乃至第6図は本考案に係る車両用キーシリンダの
取付構造の第2の実施例を示し、第4図は要部の一部断
面図、第5図はセンタリングガイドおよび車両用部品の
一部斜視図、第6図はキーシリンダのセンタリングガイ
ドの状態を示した説明図である。
取付構造の第2の実施例を示し、第4図は要部の一部断
面図、第5図はセンタリングガイドおよび車両用部品の
一部斜視図、第6図はキーシリンダのセンタリングガイ
ドの状態を示した説明図である。
図中、第1図乃至第3図および第7図乃至第9図と同符
号は同一のものを示す。
号は同一のものを示す。
図において、8はセンタリングガイドで、このセンタリ
ングガイド8はリヤーフィニッシャーCの挿入穴D、例
えばハウジング1の透孔13の縁に設ける。このセンタリ
ングガイド8は、前記ハウジング1の透孔13の縁の四方
から等間隔に一体に突設した可撓性を有する4個の可撓
部80と、その4個の可撓部80の先端に設け、キーシリン
ダBに当接するガイド部81とからなる。
ングガイド8はリヤーフィニッシャーCの挿入穴D、例
えばハウジング1の透孔13の縁に設ける。このセンタリ
ングガイド8は、前記ハウジング1の透孔13の縁の四方
から等間隔に一体に突設した可撓性を有する4個の可撓
部80と、その4個の可撓部80の先端に設け、キーシリン
ダBに当接するガイド部81とからなる。
前記4個の可撓部80は、結果的には前記ハウジング1の
透孔13の縁と前記ガイド部81との間に配設されているこ
ととなり、前方から後方にかけて内側に湾曲した形状を
なし、かつほぼ等しい弾性力を有する。
透孔13の縁と前記ガイド部81との間に配設されているこ
ととなり、前方から後方にかけて内側に湾曲した形状を
なし、かつほぼ等しい弾性力を有する。
前記ガイド部81は、第6図に示すように、前記可撓部80
の先端のうちキーシリンダBに点当接する部分に設けら
れており、この4個のガイド部81を通る円82の中心83を
前記リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロ
(特にキー挿入孔21の中心)に合致させ、かつ前記円82
の径を前記キーシリンダBの径より若干小さくする。
の先端のうちキーシリンダBに点当接する部分に設けら
れており、この4個のガイド部81を通る円82の中心83を
前記リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロ
(特にキー挿入孔21の中心)に合致させ、かつ前記円82
の径を前記キーシリンダBの径より若干小さくする。
この実施例における本考案の車両用キーシリンダの取付
構造は、以上の如き構成からなるので、キーシリンダB
を車体Aにボルト5やナット50により仮止めし、一方前
記リヤーフィニッシャーCを車体Aにボルト15やナット
18により取り付けると共に、このリヤーフィニッシャー
Cの挿入穴Dに前記キーシリンダBを挿入する。する
と、センタリングガイド8のガイド部81がキーシリンダ
Bに当接し、そのガイド部81のガイド作用により、キー
シリンダBの中心イーイと挿入穴Dの中心ローロとが合
わせられる。すなわち、4個のガイド部81を通る円82の
中心83と前記挿入穴Dの中心ローロとが合致するので、
前記4個のガイド部81によりガイドされたキーシリンダ
Bの中心イーイと前記挿入穴ローロとが前記4個のガイ
ドを介して一致することとなる。例え、キーシリンダB
の中心イーイと挿入穴Dの中心ローロとが若干偏心して
いても、前記センタリングガイド8のガイド作用により
その中心合わせを簡単に行なうことができる。それか
ら、前記仮止めのキーシリンダBを車体Aに本止めす
る。
構造は、以上の如き構成からなるので、キーシリンダB
を車体Aにボルト5やナット50により仮止めし、一方前
記リヤーフィニッシャーCを車体Aにボルト15やナット
18により取り付けると共に、このリヤーフィニッシャー
Cの挿入穴Dに前記キーシリンダBを挿入する。する
と、センタリングガイド8のガイド部81がキーシリンダ
Bに当接し、そのガイド部81のガイド作用により、キー
シリンダBの中心イーイと挿入穴Dの中心ローロとが合
わせられる。すなわち、4個のガイド部81を通る円82の
中心83と前記挿入穴Dの中心ローロとが合致するので、
前記4個のガイド部81によりガイドされたキーシリンダ
Bの中心イーイと前記挿入穴ローロとが前記4個のガイ
ドを介して一致することとなる。例え、キーシリンダB
の中心イーイと挿入穴Dの中心ローロとが若干偏心して
いても、前記センタリングガイド8のガイド作用により
その中心合わせを簡単に行なうことができる。それか
ら、前記仮止めのキーシリンダBを車体Aに本止めす
る。
このように、キーシリンダBの中心イーイと、リヤーフ
ィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロとの中心合わせ
作業を簡単に行なうことができる。
ィニッシャーCの挿入穴Dの中心ローロとの中心合わせ
作業を簡単に行なうことができる。
しかも、リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dの縁とセン
タリングガイド8の4個のガイド部81との間には可撓部
80が配設されているので、リヤーフィニッシャCが熱変
形して車体パネルAに対するリヤーフィニッシャーCと
キーシリンダBとの相対位置がずれると、上述の可撓部
80が撓む。この結果、リヤーフィニッシャーC側は変位
するが、一方キーシリンダBに常時当接するガイド部81
側は変位しない。従って、キーシリンダBを一旦取り付
けた後でもリヤーフィニッシャーCの熱変形に対して、
リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dを中心ローロとキー
シリンダBの中心イーイとは常時合致した状態にあり、
見栄えや高級感を損うような虞がない。
タリングガイド8の4個のガイド部81との間には可撓部
80が配設されているので、リヤーフィニッシャCが熱変
形して車体パネルAに対するリヤーフィニッシャーCと
キーシリンダBとの相対位置がずれると、上述の可撓部
80が撓む。この結果、リヤーフィニッシャーC側は変位
するが、一方キーシリンダBに常時当接するガイド部81
側は変位しない。従って、キーシリンダBを一旦取り付
けた後でもリヤーフィニッシャーCの熱変形に対して、
リヤーフィニッシャーCの挿入穴Dを中心ローロとキー
シリンダBの中心イーイとは常時合致した状態にあり、
見栄えや高級感を損うような虞がない。
なお、上述の実施例において、その他の車両用部品とし
ては、リヤーフィニッシャーについて説明したが、その
他の車両用部品、例えば灯具についても本考案の車両用
キーシリンダの取付構造を利用することができる。
ては、リヤーフィニッシャーについて説明したが、その
他の車両用部品、例えば灯具についても本考案の車両用
キーシリンダの取付構造を利用することができる。
[考案の効果] 以上から明らかなように、本考案の車両用キーシリンダ
の取付構造は、他の車両用部品の挿入穴の縁に可撓部を
設け、かつその可撓部にガイド部を設けたものであるか
ら、キーシリンダを車体に仮止めしてから他の車両用部
品を車体に取り付けると共に、その車両用部品の挿入穴
にキーシリンダを挿入すると、ガイド部がキーシリンダ
に当接し、そのガイド部のガイド作用でキーシリンダの
中心と挿入穴の中心とが合わせられる。この結果、キー
シリンダのセンタリング作業を簡単に行なうことができ
る。
の取付構造は、他の車両用部品の挿入穴の縁に可撓部を
設け、かつその可撓部にガイド部を設けたものであるか
ら、キーシリンダを車体に仮止めしてから他の車両用部
品を車体に取り付けると共に、その車両用部品の挿入穴
にキーシリンダを挿入すると、ガイド部がキーシリンダ
に当接し、そのガイド部のガイド作用でキーシリンダの
中心と挿入穴の中心とが合わせられる。この結果、キー
シリンダのセンタリング作業を簡単に行なうことができ
る。
しかも、他の車両用部品の挿入穴の縁とガイド部との間
に可撓部を配設したものであるから、車両用部品が熱変
形して車体に対する車両用部品とキーシリンダとの相対
位置がずれると、上述の可撓部が撓む。この結果、車両
用部品側は変位するが、一方キーシリンダに常時当接す
るガイド部側は変位しない。従って、キーシリンダを一
旦取り付けた後でも車両用部品の熱変形に対して、車両
用部品の挿入穴の中心とキーシリンダの中心とは常時合
致した状態にあり、見栄えや高級感を損うような虞がな
い。
に可撓部を配設したものであるから、車両用部品が熱変
形して車体に対する車両用部品とキーシリンダとの相対
位置がずれると、上述の可撓部が撓む。この結果、車両
用部品側は変位するが、一方キーシリンダに常時当接す
るガイド部側は変位しない。従って、キーシリンダを一
旦取り付けた後でも車両用部品の熱変形に対して、車両
用部品の挿入穴の中心とキーシリンダの中心とは常時合
致した状態にあり、見栄えや高級感を損うような虞がな
い。
第1図乃至第3図は本考案に係る車両用キーシリンダの
取付構造の第1の実施例を示し、第1図は要部の一部断
面図、第2図はガイド部および可撓部および車両用部品
の一部斜視図、第3図はキーシリンダのセンタリングガ
イドの作用状態を示した説明図である。 第4図乃至第6図は本考案に係る車両用キーシリンダの
取付構造の第2の実施例を示し、第4図は要部の一部断
面図、第5図はセンタリングガイドおよび車両用部品の
一部斜視図、第6図はキーシリンダのセンタリングガイ
ドの状態を示した説明図である。 第7図乃至第9図は従来の車両用キーシリンダの取付構
造を示し、第7図は他の車両用部品としてリヤーフィニ
ッシャーを使用した場合の取付状態の正面図、第8図は
第7図におけるVIII−VIII線断面図、第9図は要部の一
部断面図である。 A……車体パネル、B……キーシリンダ、C……リヤー
フィニッシャー、D……キーシリンダ挿入穴、1……ハ
ウジング、13……透孔、6および8……センタリングガ
イド、63および80……可撓部、65および81……ガイド
部。
取付構造の第1の実施例を示し、第1図は要部の一部断
面図、第2図はガイド部および可撓部および車両用部品
の一部斜視図、第3図はキーシリンダのセンタリングガ
イドの作用状態を示した説明図である。 第4図乃至第6図は本考案に係る車両用キーシリンダの
取付構造の第2の実施例を示し、第4図は要部の一部断
面図、第5図はセンタリングガイドおよび車両用部品の
一部斜視図、第6図はキーシリンダのセンタリングガイ
ドの状態を示した説明図である。 第7図乃至第9図は従来の車両用キーシリンダの取付構
造を示し、第7図は他の車両用部品としてリヤーフィニ
ッシャーを使用した場合の取付状態の正面図、第8図は
第7図におけるVIII−VIII線断面図、第9図は要部の一
部断面図である。 A……車体パネル、B……キーシリンダ、C……リヤー
フィニッシャー、D……キーシリンダ挿入穴、1……ハ
ウジング、13……透孔、6および8……センタリングガ
イド、63および80……可撓部、65および81……ガイド
部。
Claims (1)
- 【請求項1】車体にキーシリンダと他の車両用部品とを
取り付けると共に、前記車両用部品の挿入穴に前記キー
シリンダを挿入してなる車両用キーシリンダの取付構造
において、 前記車体に前記他の車両用部品を取り付ける取付手段
と、 前記車体に前記キーシリンダを、仮止めし、かつ前記キ
ーシリンダの中心と前記挿入穴の中心とを合せた後に本
止めする取付手段と、 前記車両用部品の挿入穴の縁から設けた可撓部と、 前記可撓部に設け、前記キーシリンダに当接してそのキ
ーシリンダの中心と前記挿入穴の中心との中心合わせを
行なうガイド部とを備えたことを特徴とする車両用キー
シリンダの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8840290U JPH0738593Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-08-27 | 車両用キーシリンダの取付構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-32742 | 1990-03-30 | ||
| JP3274290 | 1990-03-30 | ||
| JP8840290U JPH0738593Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-08-27 | 車両用キーシリンダの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03126977U JPH03126977U (ja) | 1991-12-20 |
| JPH0738593Y2 true JPH0738593Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31889979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8840290U Expired - Fee Related JPH0738593Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-08-27 | 車両用キーシリンダの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738593Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6171523U (ja) * | 1984-10-17 | 1986-05-15 |
-
1990
- 1990-08-27 JP JP8840290U patent/JPH0738593Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03126977U (ja) | 1991-12-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |