JPH0738623U - ウォータポンプ - Google Patents
ウォータポンプInfo
- Publication number
- JPH0738623U JPH0738623U JP7294793U JP7294793U JPH0738623U JP H0738623 U JPH0738623 U JP H0738623U JP 7294793 U JP7294793 U JP 7294793U JP 7294793 U JP7294793 U JP 7294793U JP H0738623 U JPH0738623 U JP H0738623U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing
- pump
- supported
- water pump
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Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 29
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 8
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軸受の摩耗やがたを確実にドライバー等に報
知可能にしたウォータポンプを提供する。 【構成】 内部にポンプ室Rが形成されたポンプボディ
1に、軸受3を介してシャフト4が支持され、シャフト
4の一端側4Aに、駆動源に連結されるスプロケットホ
イール5が固設され、シャフト4の他端側4Bに、ポン
プ室R内に位置するインペラ10が固設され、且つポン
プボディ1側に設けられて、スプロケットホイール5の
外側を覆うチェーンカバー12を備えており、シャフト
4の一端側4Aを、スプロケットホイール5より突出さ
せて突出部4A1を形成し、突出部4A1を、チェーン
カバー12に形成した軸受凹部13に軸承させた。
知可能にしたウォータポンプを提供する。 【構成】 内部にポンプ室Rが形成されたポンプボディ
1に、軸受3を介してシャフト4が支持され、シャフト
4の一端側4Aに、駆動源に連結されるスプロケットホ
イール5が固設され、シャフト4の他端側4Bに、ポン
プ室R内に位置するインペラ10が固設され、且つポン
プボディ1側に設けられて、スプロケットホイール5の
外側を覆うチェーンカバー12を備えており、シャフト
4の一端側4Aを、スプロケットホイール5より突出さ
せて突出部4A1を形成し、突出部4A1を、チェーン
カバー12に形成した軸受凹部13に軸承させた。
Description
【0001】
本考案は、ウォータポンプ、特に自動車等のエンジンの冷却水を循環させるた めに用いて好適なるウォータポンプに関する。
【0002】
従来、この種のウォータポンプとしては、例えば、実開昭57-137730 号公報に 記載されているものが知られている。
【0003】 かかるウォータポンプは、インペラが固設されたシャフトを、軸受を介してポ ンプボディに支持させ、このシャフトに固設されたプーリに、自動車用エンジン のクランク軸とカム軸との間に張設されたタイミングベルトやタイミングチェー ンを架け渡して、その自動車用エンジンのクランク軸によってシャフトを回転駆 動させる構成となっていた。
【0004】 ところで、上記のように自動車用エンジンのタイミングベルトやタイミングチ ェーンを介して駆動されるウォータポンプにあっては、シャフトをポンプボディ に支持させる軸受の摩耗やがたが生じた場合に、円滑なウォータポンプの作動が できなくなる虞がある。
【0005】 そこで、本出願人は、先に図2に示すようなウォータポンプを提案した(実開 平5−47490号公報参照)。これによれば、内部にポンプ室Rが形成された ポンプボディ1に、軸受3を介してシャフト4が支持され、シャフト4の一端4 A側に、駆動源に連結される従動輪であるスプロケットホイール5が固設される と共に、シャフト4の他端4B側に、ポンプ室R内に位置するインペラ10が固 設され、且つポンプボディ1側に設けられて、スプロケットホイール5の外側を 覆うカバー部材であるチェーンカバー12を備えている。そして前記スプロケッ トホイール5の外周部に突部5Aを設け、チェーンカバー12の内面に、突部5 Aと所定の間隙S1およびS2で対向する膨出部12Aを設けて、前記シャフト 4を支持する軸受3に摩耗やがたが生じた場合、突部5Aに対する膨出部12A の当接によりチェーンカバー12に打撃音を発生させて、ドライバー等に軸受3 の摩耗やがたを報知させようとしている。
【0006】
しかしながら、このように突部5Aに対する膨出部12Aの当接によりチェー ンカバー12に打撃音を発生させて、軸受3の摩耗やがたを音によって報知させ るのでは、例えばエンジン室をカバーするボンネットが閉まっている場合や走行 中等では、チェーンカバー12の打撃音がドライバーに届きにくく、軸受3の摩 耗やがたが認識できない場合が考えられる。
【0007】 本考案は、かかる点に鑑み、軸受のを摩耗やがたを確実にドライバー等に報知 可能にしたウォータポンプを提供することを目的とする。
【0008】
本考案のウォータポンプは、内部にポンプ室が形成されたポンプボディに、軸 受を介してシャフトが支持され、前記シャフトの一端側に、駆動源に連結される 従動輪が固設されると共に、前記シャフトの他端側に、前記ポンプ室内に位置す るインペラが固設され、且つ前記ポンプボディ側に設けられて、少なくとも前記 従動輪の外側を覆うカバー部材を備えたウォータポンプにおいて、前記シャフト の一端側を前記従動輪より突出させて突出部を形成し、該突出部を、前記カバー 部材に形成した軸受凹部に軸承させたことを特徴とする。
【0009】
かかる構成のもとに、軸受に摩耗やがたが発生した場合、まずカバー部材に形 成した軸受凹部により、シャフトを軸承させて、シャフトが回転をし続けさせ、 瞬時にウォータポンプを停止せしめるのでなく、猶予時間として、ドライバー等 が軸受の摩耗やがたによる初期段階におけるポンプハウジングの水漏れ発生によ るエンジン冷却水温の上昇を水温計で早期に関知して、適切な処置を取ることを 可能とした。
【0010】
次に、本考案の一実施例につき、図1を用いて説明する。なお、図2に用いた 類似部位については、同一符号を用いて説明する。
【0011】 本実施例は、自動車用エンジンの冷却水を循環させるためのウォータポンプと しての適用例である。
【0012】 図1において、1はポンプボディであり、その右側部は図示しないボルトによ ってシリンダブロック2に固定されている。このシリンダブロック2には、後述 するインペラ10が内在するポンプ室Rが形成されている。ポンプボディ1には 軸受3を介してシャフト4が支持されており、軸受3は、外輪3Aとシャフト4 との間に複数のボール3Bを転動自在に介在させた構成となっている。シャフト 4の一端4Aには、スプロッケットホイール(従動輪)5が固着されており、ス プロケットホイール5は、タイミングチェーン6に噛合している。また、シャフ ト4の他端側4Bには、インペラ10が固着され、インペラ10と軸受3との間 には、メカニカルシール11が配設されている。またポンプボディ1には、メカ ニカルシール11とシャフト4との間を通ってポンプ室R内からの侵入した水滴 及びその蒸気を排出するための排水孔1Aおよび排気口1Bが形成されている。
【0013】 更に、12はエンジン本体側に支持されたチェーンカバー(カバー部材)であ り、タイミングチェーン6の車体前方側(図1中の左方側)を覆うと共に、少な くともスプロケットホイール5の車体前方側をも覆う構成となっている。本例の 場合は、シリンダブロック2がエンジン本体側に設けられているため、チェーン カバー12は、シリンダブロック2およびポンプボディ側に支持されることとな る。
【0014】 前記シャフト4の一端4Aは、スプロケットホイール5を挿通して、突出部4 A1を形成している。また、前記チェーンカバー12におけるシャフト4との対 向部には、軸受凹部13が形成されており、この軸受凹部13は、前記シャフト 4の突出部4A1を回転自在に軸承している。
【0015】 次に作用を説明する。
【0016】 エンジンの回動力により、シャフト4はタイミングチェーン6およびスプロケ ットホイール5を介して一方向に回転駆動され、インペラ10はエンジンの冷却 水を図示しない吸入口からポンプ室R内に吸入し、図示しない吐出口から吐出す る。これにより、冷却水がエンジンとラジェータとの間を循環することとなる。 この場合、軸受3が正常状態であるので、シャフト4が振動することなく定位置 にて回転している。
【0017】 そして、もし軸受3に摩耗やがたが生じてシャフト4を確実に支承し得ず、シ ャフト4が径方向または軸方向に振動したとしも、まずチェーンカバー12の軸 受凹部13が、シャフト4の突出部4A1を軸承していることから、瞬時にウォ ータポンプ自体を停止させず、ある程度のポンプ作用を行うことができる。また 、軸受の摩耗やがたにより、ポンプハウジング1に水漏れが発生することとなり 、この水漏れによって、エンジン冷却水温の上昇を来すこととなる。この冷却水 温の上昇は、直ちに水温計でドライバーは関知可能となり、水温上昇を関知した ドライバーは、適切な処置を取ることが可能となる。
【0018】 なお、シャフト4は、上記実施例では、タイミングチェーン6により回転させ るようにしたが、これに限定されず、タイミングベルトにより回転させるように してもよく、この場合、スポロケットホイール5は、従動輪としてプーリーを使 用することとなる。
【0019】 また、軸受凹部13とシャフト4の突出部4A1との間に、玉軸受、コロ軸受 、平面軸受等の各種軸受を付設することは任意である。更に、軸受凹部13また は突出部4A1に潤滑被膜を形成してもよい。
【0020】
以上の構成にかかる本考案のウォータポンプは、シャフトの一端側を従動輪よ り突出させて突出部を形成し、該突出部を、カバー部材に形成した軸受凹部に軸 承させて構成するため、軸受の摩耗やがたが発生した場合、シャフトはカバー部 材に形成した軸受凹部により軸承されて回転し、瞬時にウォータポンプを停止さ せず猶予時間として、軸受の摩耗やがたにより初期段階だけはポンプハウジング に水漏れが発生するが、ドライバー等はこの水漏れによるエンジン冷却水温の上 昇を水温計で早期に関知して、適切な処置を取ることが可能となる。
【図1】本考案の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】従来のウォータポンプを示す縦断面図である。
1 ポンプボディ 3 軸受 4 シャフト 4A 一端部 4A1 突出部 4B 他端部 5 スプロケットホイール(従動輪) 10 インペラ 12 チェーンカバー(カバー部材) 13 軸受凹部 R ポンプ室
Claims (1)
- 【請求項1】内部にポンプ室が形成されたポンプボディ
に、軸受を介してシャフトが支持され、前記シャフトの
一端側に、駆動源に連結される従動輪が固設されると共
に、前記シャフトの他端側に、前記ポンプ室内に位置す
るインペラが固設され、且つ前記ポンプボディ側に設け
られて、少なくとも前記従動輪の外側を覆うカバー部材
を備えたウォータポンプにおいて、前記シャフトの一端
側を前記従動輪より突出させて突出部を形成し、該突出
部を、前記カバー部材に形成した軸受凹部に軸承させた
ことを特徴とするウォータポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294793U JPH0738623U (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | ウォータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7294793U JPH0738623U (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | ウォータポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0738623U true JPH0738623U (ja) | 1995-07-14 |
Family
ID=13504092
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7294793U Pending JPH0738623U (ja) | 1993-12-20 | 1993-12-20 | ウォータポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738623U (ja) |
-
1993
- 1993-12-20 JP JP7294793U patent/JPH0738623U/ja active Pending
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