JPH0738775Y2 - 電気駆動機構付きバルブ - Google Patents

電気駆動機構付きバルブ

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JPH0738775Y2
JPH0738775Y2 JP8896688U JP8896688U JPH0738775Y2 JP H0738775 Y2 JPH0738775 Y2 JP H0738775Y2 JP 8896688 U JP8896688 U JP 8896688U JP 8896688 U JP8896688 U JP 8896688U JP H0738775 Y2 JPH0738775 Y2 JP H0738775Y2
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JP
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limit switch
holding
valve
electric drive
drive mechanism
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知佳士 五味
芳比古 浅川
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Kitz Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば半導体製造分野・食品製造分野、或い
は化学分野等における液体の配管ラインに対して、近年
盛んに使用されている電気駆動機構付きバルブの改良に
関するものである。
(従来の技術) ボールバルブやバタフライバルブ等にあっては、弁体た
るボールやデイスクを電気駆動機構の電気制御により、
自動的に回転させる構成のものが種々提供されている。
そして、従来の電気駆動機構は、自身の底部を構成する
ベース体を介して、ボデーのステム軸装部に搭載される
もので、主に、ステムに回転力を付与する駆動モータ
と、該駆動モータの駆動を制御するリミットスイッチ
と、該リミットスイッチのオン・オフするカム部材等か
ら構成されて、カム部材のリミットスイッチに対するオ
ン・オフ制御で、駆動モータを回転させ又は回転を停止
させて、該モータの回転軸に連結されているステムを経
て、弁体を所定位置まで自動的に回転させることによ
り、バルブを開閉できるように構成されている。
従って、このようなリミットスイッチとカム部材を備え
る電気駆動機構にあっては、リミッスイッチとカム部材
の相対的な位置関係が必要となるが、通常カム部材は駆
動モータの回転軸に固着されているので、実際問題とし
ては、リミットスイッチ自体の固定状態及び固定位置が
特に重要となる。
(考案が解決しようとする問題点) 然し乍ら、斯る従来のバルブにあっては、このリミット
スイッチを電気駆動機構のベース体にネジ手段を介して
固定する構造を採用しているので、ネジ部材の分だけ部
品点数が多くなるばかりか、ネジ手段の使用に伴い、煩
雑な螺合作業が要求されるので、作業性の面でも問題視
されている。
その上、このネジ手段を用いた螺合固定構造では、駆動
モータの駆動から生じる固有振動により、ネジ手段の螺
合部分が不用意に弛緩して、リミットスイッチがガタつ
いてその接点位置が狂って、弁体の回転位置決めが不良
となる大きな問題点を有していた。
この為、従来にあっては、ネジ手段の螺合部分の弛緩は
やむを得ないものとして、リミットスイッチの接点位置
の狂いを調整できる微調整機構等も別途開発されている
が、斯る微調整機構等を更にバルブボデー側に付設する
ことは、現今のコンパクト化の要請に大いに反する結果
となっている。
(問題点を解決するための手段) 而して、本考案は、斯る従来の電気駆動機構付きバルブ
の問題点を有効に解決するために開発されたもので、ボ
デーのステム軸装部に、駆動モータの制御用リミットス
イッチを備える電気駆動機構をベース体を介して搭載
し、該電気駆動機構の駆動モータで、ボデー内の弁体を
回転させる構成のバルブにおいて、リミットスイッチを
上記ベース体に一体に設けられた挾持体と押え板間に固
定する構成となし、少なくとも挾持体を熱可塑性材料で
成形して、該熱可塑性材料製の挾持体側に凸部を形成す
る一方、押え板側に該凸部を嵌合する嵌合孔を形成し
て、該嵌合孔に嵌合された凸部先端の加熱変形により、
リミットスイッチを挾持体と押え板間に固定する構成を
採用した。
(作用) 依って、本考案にあっては、リミットスイッチを挾持体
と押え板間に固定する構成となして、熱可塑性材料製の
挾持体に形成された凸部を、押え板側に形成されている
嵌合孔に嵌合して、該嵌合孔に嵌合された凸部先端を加
熱変形するだけで、リミットスイッチを挾持体と押え板
間に簡単に固定できるので、ネジ手段を使用する従来の
ものと比し、固定作業が頗る簡素化される。
しかも、挾持体の熱可塑性を利用して、凸部の先端を加
熱変形することは、リミットスイッチをベース体に対し
て永久的に強固に固定することが可能となるので、駆動
モータから生じる固有の振動で固定状態が不良となった
り、これに起因して、リミットスイッチの接点位置が狂
う等の心配は全くなくなる。
(実施例) 以下、本考案を図示する一実施例に基づいて詳述すれ
ば、該実施例に係る電気駆動機構付きバルブも、第1図
に示す如く、ボデー1内にステム2を軸装し、該ステム
2下端に弁体(図示せず)を設けて、ステム2の回転に
伴う弁体の回転により、バルブを開閉すると共に、ボデ
ー1のステム軸装部3に電気駆動機構4を搭載して、該
電気駆動機構4による電気的制御で、ステム2を自動的
に回転させる構成となっている。
尚、斯る電気駆動機構4は、上記ステム軸装部3に直接
固定されるベース体5と、該ベース体5に固定される駆
動モータ6と、該駆動モータ6の駆動を制御するリミッ
トスイッチ7と、該リミットスイッチ7の接点をオン・
オフするカム部材8及び蓋体9から構成されて、駆動モ
ータ6の回転軸6aと上記ステム2とを適宜な連結手段に
よって一体に連結すると共に、カム部材8周面に4個の
制御用溝部8aを90°の間隔をおいて形成して、該カム部
材8の各溝部8a内に対して、上下一対のリミットスイッ
チ7の接点7aを出没させて、各リミットスイッチ7をオ
ン・オフすることにより、駆動モータ6の回転と回転停
止を制御できる構成となっている。
そして、本実施例にあっては、この電気駆動機構4の駆
動モータ6をベース体5に固定するために、該ベース体
5をプラスチック等の熱可塑性材料で所望の形状に成形
して、該熱可塑性材料製ベース体5の両側に、対の関係
となっている凸部10を一体に形成する一方、駆動モータ
6の両側にフランジ部11を突設して、該各フランジ部11
に上記凸部10を嵌合する嵌合孔12を夫々形成して、該各
嵌合孔12に嵌合された凸部10先端の加熱変形することに
より、ベース体5と駆動モータ6とを固定する。
更に、リミットスイッチ7の固定に関しては、特に第3
図に示す如く、熱可塑性材料製の上記ベース体5の適所
に、略U字形状を呈する挾持体13を一体に立設して、該
挾持体13の両側上端面に凸部14を形成する一方、金属製
押え板15の対応個所に、該凸部14を嵌合する嵌合孔16を
夫々形成して、U字状の挾持体13内にリミットスイッチ
7を上下段に装着して、該挾持体13の凸部14を押え板15
の嵌合孔16に嵌合した後、該凸部14の先端を加熱変形す
ることにより、リミットスイッチ7を挾持体13と押え板
15間に固定する構成を採用している。
尚、本実施例にあっては、図示する如く、挾持体13の底
部面と押え板15の対応面に、一対のピン13a・15aを一体
に形成する一方、リミットスイッチ7のケース側に該各
ピン13a・15aを挿入する挿入孔部18を夫々形成して、該
各挿入孔部18に対するピン13a・15aの挿入により、上下
段のリミットスイッチ7の位置決めを図る構成となして
いる。
依って、斯る構成の電気駆動機構付きバルブにあって
は、ベース体5自体は従来と同様に、ボルト・ナット等
のネジ手段Sを介して、ボデー1のステム軸装部3に固
定されるものであっても、該ベース体5に対する駆動モ
ータ6の固定に際しては、従来の如きネジ手段を一切用
いずに、第2図に示す如く、単にベース体5の凸部10を
対応する駆動モータ6側の嵌合孔12に嵌合して、該各嵌
合孔12から上方に突出する凸部10先端を加熱変形(カシ
メ)19するだけで、モータ6をベース体5に即座に固定
することができる。
又、リミットスイッチ7をベース体5側に固定する場合
には、ピン13a・15aと挿入孔部18の挿入状態を得て、U
字状の挾持体13内にリミットスイッチ7・7を上下段に
装着し、該挾持体13の凸部14を押え板15の嵌合孔16に嵌
合して、該各凸部14の先端を加熱変形19すれば、リミッ
トスイッチ7が挾持体13と押え板15間に位置決めされて
確実に固定されることとなる。
しかも、ベース体5の熱可塑性を利用して、凸部10・14
を先端を加熱変形19することは、駆動モータ6とベース
体5同士、及びリミットスイッチ7とベース体5を夫々
永久的に強固に固定することが可能となるので、駆動モ
ータ6から生じる固有の振動で固定状態が不良となった
り、これに起因して、リミットスイッチ7の接点7aの位
置が狂う等の心配は全くなくなる。
従って、本実施例にあっては、リミットスイッチ7の接
点位置の狂いを調整する微調整機構も当然に不要となる
ので、バルブ全体のコンパクト化の要請にも十分に応え
ることが可能となる。
更に、ベース体5をプラスチック等で成形することは、
図示する如く、蓋体9もプラスチックで成形して、該蓋
体9側に切欠部20を形成し、該ベース体5側に係止爪部
21を形成して、該爪部21に対して切欠部20を係合するこ
とにより、蓋体9をベース体5に被嵌できるように構成
することも可能となった。尚、特にこの場合には、ベー
ス体5の外周にシールリング22を設けることが好まし
い。
(考案の効果) 以上の如く、本考案は、電気駆動機構のリミットスイッ
チに固定する構造に関して、該リミットスイッチを挾持
体と押え板間に固定する構成となし、少なくとも挾持体
を熱可塑性材料で成形して、該熱可塑性材料製挾持体に
凸部を一体に形成し、他方押え板側に該凸部を嵌合する
嵌合孔を形成して、該嵌合孔に嵌合された凸部先端の加
熱変形することを特徴とするものであるから、作業が大
変となるネジ手段が全く不要となるので、従来と比べて
固定作業が頗る簡素化される。
しかも、挾持体の熱可塑性を利用して、凸部の先端を加
熱変形することは、リミットスイッチをベース体に対し
て永久的に強固に固定することが可能となるので、駆動
モータから生じる固有の振動で固定状態が不良となった
り、これに起因して、リミットスイッチの接点位置が狂
う等の心配は全くなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る電気駆動機構付きバルブ
を示す分解斜視図、第2図は組付け状態を示す斜視図、
第3図は特にリミットスイッチの固定構造を示す要部分
解斜視図である。 1……ボデー、2……ステム、3……ステム軸装部、4
……電気駆動機構、5……ベース体、6……駆動モー
タ、7……リミットスイッチ、7a……接点、10・14……
凸部、12・16……嵌合孔、13……挾持体、15……押え
板、19……加熱変形。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボデーのステム軸装部に、駆動モータの制
    御用リミットスイッチを備える電気駆動機構をベース体
    を介して搭載し、該電気駆動機構の駆動モータで、ボデ
    ー内の弁体を回転させる構成のバルブにおいて、上記ベ
    ース体に一体に設けられた挾持体と押え板にそれぞれピ
    ンを設け、各ピンをリミットスイッチに形成した挿入孔
    部に嵌合してリミットスイッチを挾持体と押え板間に固
    定する構成とすると共に、この挾持体を熱可塑性材料で
    成形して、該熱可塑性材料製の挾持体側に凸部を形成す
    る一方、押え板側に該凸部を嵌合する嵌合孔を形成し
    て、該嵌合孔に嵌合された凸部先端の加熱変形により、
    リミットスイッチを挾持体と押え板間に固定するように
    構成したことを特徴とする電気駆動機構付きバルブ。
JP8896688U 1988-07-06 1988-07-06 電気駆動機構付きバルブ Expired - Lifetime JPH0738775Y2 (ja)

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JPH0211285U JPH0211285U (ja) 1990-01-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH10253666A (ja) * 1997-03-14 1998-09-25 Stanley Electric Co Ltd 電流検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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