JPH0738791Y2 - 管継手 - Google Patents
管継手Info
- Publication number
- JPH0738791Y2 JPH0738791Y2 JP1988031630U JP3163088U JPH0738791Y2 JP H0738791 Y2 JPH0738791 Y2 JP H0738791Y2 JP 1988031630 U JP1988031630 U JP 1988031630U JP 3163088 U JP3163088 U JP 3163088U JP H0738791 Y2 JPH0738791 Y2 JP H0738791Y2
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- pressure
- plug
- socket
- pressure relief
- relief valve
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Links
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- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 3
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Landscapes
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、圧力配管系に用いられて好適なワンタッチ管
継手に関する。
継手に関する。
[従来の技術] 従来、例えば圧力流体供給源と圧力流体使用装置とをホ
ースにて接続する時、ホースの一端と圧力流体供給源と
の接続部、およびホースの他端と圧力流体使用装置との
接続部のそれぞれにワンタッチ管継手が用いられる。こ
のワンタッチ管継手は、相対するプラグとソケットとか
らなり、それらのプラグとソケットのそれぞれにワンタ
ッチ着脱構造を備え、それらのプラグとソケットとを相
互にワンタッチで迅速かつ確実に接続/分離できる。
ースにて接続する時、ホースの一端と圧力流体供給源と
の接続部、およびホースの他端と圧力流体使用装置との
接続部のそれぞれにワンタッチ管継手が用いられる。こ
のワンタッチ管継手は、相対するプラグとソケットとか
らなり、それらのプラグとソケットのそれぞれにワンタ
ッチ着脱構造を備え、それらのプラグとソケットとを相
互にワンタッチで迅速かつ確実に接続/分離できる。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の管継手の使用時に、ホース内
に残圧のある状態下でプラグとソケットを分離すると、
残圧が瞬時に大気放出することとなり危険である。
に残圧のある状態下でプラグとソケットを分離すると、
残圧が瞬時に大気放出することとなり危険である。
なお、従来のワンタッチ管継手において、プラグとソケ
ットの少なくとも一方の管路に自動開閉弁を内蔵し、両
者の接続時には自動開閉弁を自動的に開き、両者の分離
時には自動開閉弁を自動的に閉じるようにしたものもあ
る。この管継手を使用する場合には、ホース内に残圧の
ある状態下でプラグとソケットを分離すると、残圧は自
動開閉弁にて閉じ込められた状態となり瞬時に大気放出
するという危険を回避できる。ただしこの場合には、例
えば圧力流体供給源と圧力流体使用装置から分離された
残圧の閉じ込められたホースを格納等のために巻取り処
理しようとする時、残圧を徐々に大気放出すべく、特殊
な圧抜き用治具を用意しなければならない。
ットの少なくとも一方の管路に自動開閉弁を内蔵し、両
者の接続時には自動開閉弁を自動的に開き、両者の分離
時には自動開閉弁を自動的に閉じるようにしたものもあ
る。この管継手を使用する場合には、ホース内に残圧の
ある状態下でプラグとソケットを分離すると、残圧は自
動開閉弁にて閉じ込められた状態となり瞬時に大気放出
するという危険を回避できる。ただしこの場合には、例
えば圧力流体供給源と圧力流体使用装置から分離された
残圧の閉じ込められたホースを格納等のために巻取り処
理しようとする時、残圧を徐々に大気放出すべく、特殊
な圧抜き用治具を用意しなければならない。
実公昭56-23598号公報には、残圧抜き付きカップラーと
して、「第1の流体通路の一端へ取りつけられるボデイ
と、このボデイに内蔵され前記第1の流体通路の一端を
閉止するポペットと、第2の流体通路の一端へ取りつけ
られ前記ボデイと嵌合しこの嵌合時に前記ポペットをボ
デイ内へ押込んで第1、第2の流体通路を連通するノー
ズと、転動体が前記ボデイへ半径方向に移動可能と取り
つけられボデイとノーズとの嵌合時にノーズ外周の溝に
入り込んでノーズの離脱を阻止する保持手段と、前記ボ
デイへ同軸状に被嵌され前記転動体の半径方向移動を阻
止すると共に軸方向移動によって転動体の半径方向移動
を可能とし前記ノーズをボデイから離脱させるカラー
と、前記ボデイに設けられボデイ内部への押込時に前記
第1の流体通路を外気へ連通させる残圧抜きバルブと、
このバルブと前記カラーとの少なくとも一方にカラー軸
線と傾斜して設けられカラーの所定量軸方向移動によっ
てカラーの移動力を前記残圧抜きバルブのボデイへの押
込力として伝達させる傾斜係合部と、を有するもの」が
開示されており、この従来技術によれば、カラーの移動
力をその傾斜係合部によって残圧抜きバルブの弁棒に伝
えてこのバルブを開き、ボデイ内に残っている残圧を抜
くことが可能となる。
して、「第1の流体通路の一端へ取りつけられるボデイ
と、このボデイに内蔵され前記第1の流体通路の一端を
閉止するポペットと、第2の流体通路の一端へ取りつけ
られ前記ボデイと嵌合しこの嵌合時に前記ポペットをボ
デイ内へ押込んで第1、第2の流体通路を連通するノー
ズと、転動体が前記ボデイへ半径方向に移動可能と取り
つけられボデイとノーズとの嵌合時にノーズ外周の溝に
入り込んでノーズの離脱を阻止する保持手段と、前記ボ
デイへ同軸状に被嵌され前記転動体の半径方向移動を阻
止すると共に軸方向移動によって転動体の半径方向移動
を可能とし前記ノーズをボデイから離脱させるカラー
と、前記ボデイに設けられボデイ内部への押込時に前記
第1の流体通路を外気へ連通させる残圧抜きバルブと、
このバルブと前記カラーとの少なくとも一方にカラー軸
線と傾斜して設けられカラーの所定量軸方向移動によっ
てカラーの移動力を前記残圧抜きバルブのボデイへの押
込力として伝達させる傾斜係合部と、を有するもの」が
開示されており、この従来技術によれば、カラーの移動
力をその傾斜係合部によって残圧抜きバルブの弁棒に伝
えてこのバルブを開き、ボデイ内に残っている残圧を抜
くことが可能となる。
しかしながら、この実公昭56-23598号公報に記載の従来
技術では、カラーの一部に傾斜係合部を設け、この傾斜
係合部によって弁棒を押込み圧抜きするものであり、下
記〜の問題点がある。
技術では、カラーの一部に傾斜係合部を設け、この傾斜
係合部によって弁棒を押込み圧抜きするものであり、下
記〜の問題点がある。
カラーの傾斜係合部により弁棒の頭を押し込むもの
であるが、傾斜係合部と弁棒との間の摩擦力が大である
ために弁棒を効果的に押し込むことができず、特に残圧
大の時、圧抜き不完全となる。
であるが、傾斜係合部と弁棒との間の摩擦力が大である
ために弁棒を効果的に押し込むことができず、特に残圧
大の時、圧抜き不完全となる。
ボデイの内圧が大なる時には、カラーとボデイを螺
合してバルブを開いても良いように記載されているが、
高圧時にはねじ込み力が過大になり操作性が悪い。ま
た、ねじ山にごみ等が入り作動不良の原因となる。
合してバルブを開いても良いように記載されているが、
高圧時にはねじ込み力が過大になり操作性が悪い。ま
た、ねじ山にごみ等が入り作動不良の原因となる。
カラーの傾斜係合部と弁棒の頭とが擦過して両者が
摩耗し易く、使用経過とともに弁棒の押込みが不完全と
なり、ひいては圧抜き不完全となる。
摩耗し易く、使用経過とともに弁棒の押込みが不完全と
なり、ひいては圧抜き不完全となる。
カラーが残圧抜きバルブの残圧放出口まわりを被っ
ており、カラーが残圧のスムースな抜けを阻害し、また
特に放出流体が液体の場合、液体がカラーにあたってカ
ップラーを汚損する。
ており、カラーが残圧のスムースな抜けを阻害し、また
特に放出流体が液体の場合、液体がカラーにあたってカ
ップラーを汚損する。
本考案は、配管内の残圧を容易に抜いた後にプラグとソ
ケットとをワンタッチにて安全に分離可能とする管継手
において、圧抜き操作性を良好とし、完全かつスムース
に圧抜き可能とすることを目的とする。
ケットとをワンタッチにて安全に分離可能とする管継手
において、圧抜き操作性を良好とし、完全かつスムース
に圧抜き可能とすることを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、相対するプラグとソケットとからなり、それ
らのプラグとソケットのそれぞれにワンタッチ着脱構造
を備え、それらのプラグとソケットとを相互にワンタッ
チで接続/分離できる管継手において、プラグとソケッ
トの少なくとも一方に圧抜き装置を配設し、この圧抜き
装置を、プラグもしくはソケットの管路を大気空間に直
接的に臨む放出口に連通する圧抜き通路と、この圧抜き
通路を開閉する圧抜き弁と、この圧抜き弁を常時閉じ方
向に設定する弾発体と、この圧抜き弁を必要に応じて開
き位置に設定できる操作子とにより構成するとともに、
操作子が、圧抜き弁の軸方向に移動できるとともにその
軸まわり方向に回動でき、圧抜き弁に当接する押動部
と、圧抜き装置の本体に設けたピンに係合できるかぎ孔
を備え、圧抜き弁は、操作子のかぎ孔横部がピンに係
止していない時、弾発ばねにより閉じ位置に保持され、
操作子が上記の状態から押込まれかつ回動されて操
作子のかぎ孔横部がピンに係止する時、操作子の押動部
により押し開かれ、開き位置に設定されるようにしたも
のである。
らのプラグとソケットのそれぞれにワンタッチ着脱構造
を備え、それらのプラグとソケットとを相互にワンタッ
チで接続/分離できる管継手において、プラグとソケッ
トの少なくとも一方に圧抜き装置を配設し、この圧抜き
装置を、プラグもしくはソケットの管路を大気空間に直
接的に臨む放出口に連通する圧抜き通路と、この圧抜き
通路を開閉する圧抜き弁と、この圧抜き弁を常時閉じ方
向に設定する弾発体と、この圧抜き弁を必要に応じて開
き位置に設定できる操作子とにより構成するとともに、
操作子が、圧抜き弁の軸方向に移動できるとともにその
軸まわり方向に回動でき、圧抜き弁に当接する押動部
と、圧抜き装置の本体に設けたピンに係合できるかぎ孔
を備え、圧抜き弁は、操作子のかぎ孔横部がピンに係
止していない時、弾発ばねにより閉じ位置に保持され、
操作子が上記の状態から押込まれかつ回動されて操
作子のかぎ孔横部がピンに係止する時、操作子の押動部
により押し開かれ、開き位置に設定されるようにしたも
のである。
[作用] 配管内に残圧のある状態下でプラグとソケットを分
離するに際しては、まず圧抜き装置の操作子により圧抜
き弁を開き位置に設定し、これによって開く圧抜き通路
を介することにより、配管内の残圧を容易に大気放出で
きることとなる。この大気放出後、プラグとソケットと
はそれらのワンタッチ着脱構造によりワンタッチにて分
離される。この時、プラグとソケットは残圧の大気放出
をともなわないから、安全に分離できることとなる。
離するに際しては、まず圧抜き装置の操作子により圧抜
き弁を開き位置に設定し、これによって開く圧抜き通路
を介することにより、配管内の残圧を容易に大気放出で
きることとなる。この大気放出後、プラグとソケットと
はそれらのワンタッチ着脱構造によりワンタッチにて分
離される。この時、プラグとソケットは残圧の大気放出
をともなわないから、安全に分離できることとなる。
操作子は軸方向に移動され、圧抜き弁に垂直に当接
して該圧抜き弁を押し開く。したがって、操作子による
圧抜き弁の押し開き時に摩擦損失等を生じることなく効
果的に押し込むことができ、内圧大の時にも、完全に圧
抜きできる。
して該圧抜き弁を押し開く。したがって、操作子による
圧抜き弁の押し開き時に摩擦損失等を生じることなく効
果的に押し込むことができ、内圧大の時にも、完全に圧
抜きできる。
操作子は単純形状のかぎ孔を有していて、このかぎ
孔横部をピンに係脱することにより、圧抜き弁を開き位
置と閉じ位置のいずれかに選択的に保持する。したがっ
て、操作子の作動不良を生じにくく、高圧時における操
作性も良い。
孔横部をピンに係脱することにより、圧抜き弁を開き位
置と閉じ位置のいずれかに選択的に保持する。したがっ
て、操作子の作動不良を生じにくく、高圧時における操
作性も良い。
操作子と圧抜き弁とは垂直に接して互いに摩耗しに
くく、使用経過による操作不良を生じにくい。
くく、使用経過による操作不良を生じにくい。
圧抜き通路の放出口は大気空間に直接的に臨むよう
に設置されており、放出口から大気空間への圧抜きはス
ムースであり、放出流体が継手機器に触れてそれらを汚
損することもない。
に設置されており、放出口から大気空間への圧抜きはス
ムースであり、放出流体が継手機器に触れてそれらを汚
損することもない。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図はプラ
ブを示す断面図、第3図はプラグを示す正面図、第4図
は配管系を示す模式図である。
ブを示す断面図、第3図はプラグを示す正面図、第4図
は配管系を示す模式図である。
管継手(ワンタッチカプラ)10は、第1図に示す如く、
相対するプラグ11とソケット12とからなる。
相対するプラグ11とソケット12とからなる。
プラグ11は、プラグ本体13に管路14を備え、六角ナット
部15の一端におねじ部16を備え、六角ナット部15の他端
にボール溝17、シール筒部18を備えている。
部15の一端におねじ部16を備え、六角ナット部15の他端
にボール溝17、シール筒部18を備えている。
ソケット12は、ソケット本体19に管路20を備え、六角ナ
ット部21の内面にめねじ部22、Oリング23を備え、六角
ナット部21の他端側の周方向複数位置にボール24を備え
ている。また、ソケット12は、ソケット本体19における
六角ナット部21の他端外周部にスリーブ25、スリーブば
ね26を装着されている。27はソケット本体19に係着され
たストップリングである。
ット部21の内面にめねじ部22、Oリング23を備え、六角
ナット部21の他端側の周方向複数位置にボール24を備え
ている。また、ソケット12は、ソケット本体19における
六角ナット部21の他端外周部にスリーブ25、スリーブば
ね26を装着されている。27はソケット本体19に係着され
たストップリングである。
すなわち、上記管継手10にあっては、接続時に、スリー
ブばね26を縮めてスリーブ25を引いたままで、プラグ11
のシール筒部18をソケット12の内部に挿入し、その後ス
リーブばね26の復元力にてスリーブ25を戻せば、ソケッ
ト12の側のボール24がプラグ11のボール溝17に係合し、
ワンタッチにて接続完となる。なお、接続時のシールは
プラグ11のシール筒部18とソケット12のOリング23との
密着にてなされる。他方、分離時には、接続時と同様に
スリーブ25を引き、ソケット12をプラグ11から引き抜け
ば、ボール24がボール溝17から出てワンタッチにて分離
完となる。
ブばね26を縮めてスリーブ25を引いたままで、プラグ11
のシール筒部18をソケット12の内部に挿入し、その後ス
リーブばね26の復元力にてスリーブ25を戻せば、ソケッ
ト12の側のボール24がプラグ11のボール溝17に係合し、
ワンタッチにて接続完となる。なお、接続時のシールは
プラグ11のシール筒部18とソケット12のOリング23との
密着にてなされる。他方、分離時には、接続時と同様に
スリーブ25を引き、ソケット12をプラグ11から引き抜け
ば、ボール24がボール溝17から出てワンタッチにて分離
完となる。
しかして、管継手10は、第1図〜第3図に示す如く、プ
ラグ11の六角ナット部15に圧抜き装置30を螺設してい
る。圧抜き装置30は、プラグ11の管路14を大気空間に連
通する圧抜き通路31と、この圧抜き通路31を開閉する圧
抜き弁32と、この圧抜き弁32を常時閉じ方向に設定する
弾発ばね33と、この圧抜き弁32を必要に応じて開き位置
に設定できる操作子34とにより構成されている。35は圧
抜き通路31に連通して大気空間に直接的に臨む放出口、
36は弾発ばね33の支持プレートである。
ラグ11の六角ナット部15に圧抜き装置30を螺設してい
る。圧抜き装置30は、プラグ11の管路14を大気空間に連
通する圧抜き通路31と、この圧抜き通路31を開閉する圧
抜き弁32と、この圧抜き弁32を常時閉じ方向に設定する
弾発ばね33と、この圧抜き弁32を必要に応じて開き位置
に設定できる操作子34とにより構成されている。35は圧
抜き通路31に連通して大気空間に直接的に臨む放出口、
36は弾発ばね33の支持プレートである。
操作子34は、圧抜き弁32の軸方向に移動できるとともに
その軸まわり方向に回動でき、圧抜き弁32に当接する押
動部37と、本体30Aに設けたピン38に係合できるかぎ孔3
9を備える。圧抜き弁32は、操作子34のかぎ孔横部39A
がピン38に係止していない時、弾発ばね33により閉じ位
置に保持され(第2図、第3図参照)、操作子34が上
記の状態から押込まれかつ回動されて操作子34のかぎ
孔横部39Aがピン38に係止する時、操作子34の押動部37
により押し開かれ開き位置に設定される(第1図参
照)。圧抜き弁32が開き位置に設定される時、プラグ11
の管路14に連なる配管系の残圧は圧抜き通路31、放出口
35から大気放出することとなる。
その軸まわり方向に回動でき、圧抜き弁32に当接する押
動部37と、本体30Aに設けたピン38に係合できるかぎ孔3
9を備える。圧抜き弁32は、操作子34のかぎ孔横部39A
がピン38に係止していない時、弾発ばね33により閉じ位
置に保持され(第2図、第3図参照)、操作子34が上
記の状態から押込まれかつ回動されて操作子34のかぎ
孔横部39Aがピン38に係止する時、操作子34の押動部37
により押し開かれ開き位置に設定される(第1図参
照)。圧抜き弁32が開き位置に設定される時、プラグ11
の管路14に連なる配管系の残圧は圧抜き通路31、放出口
35から大気放出することとなる。
第4図は原油輸送配管40の保守配管系を示す模式図であ
る。41、42、43、44はそれぞれ高圧蒸気供給配管、高圧
水供給配管、高圧空気供給配管、高圧窒素供給配管であ
り、各配管40〜44の接続配管部位には開閉弁40A〜44Aの
それぞれが設けられている。高圧蒸気供給配管41、高圧
水供給配管42に設けられている開閉弁41A、42Aの下流側
には高圧温水生成器45が接続されている。しかして、原
油輸送配管40の開閉弁40A、温水生成器45、高圧空気供
給配管43の開閉弁43A、高圧窒素供給配管44の開閉弁44A
のそれぞれには前述のプラグ11がそのおねじ部16を介し
て固定されている。他方、原油輸送配管40に上記各配管
41〜44、温水生成器45を選択的に連結可能とするための
ホース46があり、ホース46の両端部には前述のソケット
12がそのめねじ部22を介して固定されている。
る。41、42、43、44はそれぞれ高圧蒸気供給配管、高圧
水供給配管、高圧空気供給配管、高圧窒素供給配管であ
り、各配管40〜44の接続配管部位には開閉弁40A〜44Aの
それぞれが設けられている。高圧蒸気供給配管41、高圧
水供給配管42に設けられている開閉弁41A、42Aの下流側
には高圧温水生成器45が接続されている。しかして、原
油輸送配管40の開閉弁40A、温水生成器45、高圧空気供
給配管43の開閉弁43A、高圧窒素供給配管44の開閉弁44A
のそれぞれには前述のプラグ11がそのおねじ部16を介し
て固定されている。他方、原油輸送配管40に上記各配管
41〜44、温水生成器45を選択的に連結可能とするための
ホース46があり、ホース46の両端部には前述のソケット
12がそのめねじ部22を介して固定されている。
すなわち、ホース46の一端のソケット12を原油輸送配管
40の側のプラグ11に接続し、ホース46の他端のソケット
12に各配管41〜44、温水生成器45の側のプラグ11に接続
することにより、原油輸送配管40に高圧蒸気、高圧水、
高圧空気、高圧窒素、高圧温水のいずれかを供給し、こ
れにより例えば原油輸送配管40の清浄化、気密テスト、
液密テスト、残液パージ等を行なうことができる。
40の側のプラグ11に接続し、ホース46の他端のソケット
12に各配管41〜44、温水生成器45の側のプラグ11に接続
することにより、原油輸送配管40に高圧蒸気、高圧水、
高圧空気、高圧窒素、高圧温水のいずれかを供給し、こ
れにより例えば原油輸送配管40の清浄化、気密テスト、
液密テスト、残液パージ等を行なうことができる。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記管継手10を用いる時、ホース46に残圧のある状態下
でプラグ11とソケット12を分離するに際しては、まず圧
抜き装置30の操作子34により圧抜き弁32を開き位置に設
定し、これによって開く圧抜き通路31を介することによ
り、ホース46の残圧を容易に大気放出できることとな
る。この大気放出後、プラグ11とソケット12とはそれら
のワンタッチ着脱構造によりワンタッチにて分離され
る。この時、プラグ11とソケット12は残圧の大気放出を
ともなわないから、安全に分離できることとなる。
でプラグ11とソケット12を分離するに際しては、まず圧
抜き装置30の操作子34により圧抜き弁32を開き位置に設
定し、これによって開く圧抜き通路31を介することによ
り、ホース46の残圧を容易に大気放出できることとな
る。この大気放出後、プラグ11とソケット12とはそれら
のワンタッチ着脱構造によりワンタッチにて分離され
る。この時、プラグ11とソケット12は残圧の大気放出を
ともなわないから、安全に分離できることとなる。
また、操作子34は軸方向に移動され、圧抜き弁32の垂直
に当接して該圧抜き弁32を押し開く。したがって、操作
子34による圧抜き弁32の押し開き時に摩擦損失等を生ず
ることなく効果的に押し込むことができ、内圧大の時に
も、完全に圧抜きできる。
に当接して該圧抜き弁32を押し開く。したがって、操作
子34による圧抜き弁32の押し開き時に摩擦損失等を生ず
ることなく効果的に押し込むことができ、内圧大の時に
も、完全に圧抜きできる。
また、操作子34は単純形状のかぎ孔39を有していて、こ
のかぎ孔横部39Aをピン38に係脱することにより、圧抜
き弁32を開き位置と閉じ位置のいずれかに選択的に保持
する。したがって、操作子34の作動不良を生じにくく、
高圧時における操作性も良い。
のかぎ孔横部39Aをピン38に係脱することにより、圧抜
き弁32を開き位置と閉じ位置のいずれかに選択的に保持
する。したがって、操作子34の作動不良を生じにくく、
高圧時における操作性も良い。
また、操作子34と圧抜き弁32とは垂直に接して互いに摩
耗しにくく、使用経過による操作不良を生じにくい。
耗しにくく、使用経過による操作不良を生じにくい。
また、圧抜き通路31の放出口35は大気空間に直接的に臨
むように設置されており、放出口35から大気空間への圧
抜きはスムースであり、放出流体が継手機器に触れてそ
れらを汚損することもない。
むように設置されており、放出口35から大気空間への圧
抜きはスムースであり、放出流体が継手機器に触れてそ
れらを汚損することもない。
したがって、上記管継手10を備えたホース46にあって
は、配管系内で安全確実に使用でき、かつ使用後に直ち
に巻取り処理等を施すことができる。
は、配管系内で安全確実に使用でき、かつ使用後に直ち
に巻取り処理等を施すことができる。
なお、本考案の実施において、圧抜き装置はソケットの
側に設けるものであってもよい。
側に設けるものであってもよい。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、配管内の残圧を容易に
抜いた後にプラグとソケットとをワンタッチにて安全に
分離可能とする管継手において、圧抜き操作性を良好と
し、完全かつスムースに圧抜き可能とすることができ
る。
抜いた後にプラグとソケットとをワンタッチにて安全に
分離可能とする管継手において、圧抜き操作性を良好と
し、完全かつスムースに圧抜き可能とすることができ
る。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2図はプラ
グを示す断面図、第3図はプラグを示す正面図、第4図
は配管系を示す模式図である。 10…管継手、11…プラグ、12…ソケット、17…ボール
溝、24…ボール、25…スリーブ、30…圧抜き装置、31…
圧抜き通路、32…圧抜き弁、33…弾発ばね、34…操作
子、35…放出口、37…押動部、38…ピン、39…かぎ孔。
グを示す断面図、第3図はプラグを示す正面図、第4図
は配管系を示す模式図である。 10…管継手、11…プラグ、12…ソケット、17…ボール
溝、24…ボール、25…スリーブ、30…圧抜き装置、31…
圧抜き通路、32…圧抜き弁、33…弾発ばね、34…操作
子、35…放出口、37…押動部、38…ピン、39…かぎ孔。
Claims (1)
- 【請求項1】相対するプラグとソケットとからなり、そ
れらのプラグとソケットのそれぞれにワンタッチ着脱構
造を備え、それらのプラグとソケットとを相互にワンタ
ッチで接続/分離できる管継手において、 プラグとソケットの少なくとも一方に圧抜き装置を配設
し、この圧抜き装置を、プラグもしくはソケットの管路
を大気空間に直接的に臨む放出口に連通する圧抜き通路
と、この圧抜き通路を開閉する圧抜き弁と、この圧抜き
弁を常時閉じ方向に設定する弾発体と、この圧抜き弁を
必要に応じて開き位置に設定できる操作子とにより構成
するとともに、 操作子が、圧抜き弁の軸方向に移動できるとともにその
軸まわり方向に回動でき、圧抜き弁に当接する押動部
と、圧抜き装置の本体に設けたピンに係合できるかぎ孔
を備え、 圧抜き弁は、操作子のかぎ孔横部がピンに係止してい
ない時、弾発ばねにより閉じ位置に保持され、操作子
が上記の状態から押込まれかつ回動されて操作子のか
ぎ孔横部がピンに係止する時、操作子の押動部により押
し開かれ、開き位置に設定されることを特徴とする管継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988031630U JPH0738791Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988031630U JPH0738791Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01136792U JPH01136792U (ja) | 1989-09-19 |
| JPH0738791Y2 true JPH0738791Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31257627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988031630U Expired - Lifetime JPH0738791Y2 (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | 管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738791Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010078027A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Nagano Yuki Kk | 配管用継手 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4691227B2 (ja) * | 2000-01-26 | 2011-06-01 | マックス株式会社 | 迅速継手のソケット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5623598U (ja) * | 1979-07-30 | 1981-03-03 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP1988031630U patent/JPH0738791Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010078027A (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-08 | Nagano Yuki Kk | 配管用継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01136792U (ja) | 1989-09-19 |
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