JPH0738821Y2 - 電磁流量計 - Google Patents
電磁流量計Info
- Publication number
- JPH0738821Y2 JPH0738821Y2 JP1987088052U JP8805287U JPH0738821Y2 JP H0738821 Y2 JPH0738821 Y2 JP H0738821Y2 JP 1987088052 U JP1987088052 U JP 1987088052U JP 8805287 U JP8805287 U JP 8805287U JP H0738821 Y2 JPH0738821 Y2 JP H0738821Y2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 46
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 16
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
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- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 1
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- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電磁流量計に関し、時に測定出力のふらつきを
抑制するダンピング回路の遅れ要素を少なくして回路の
小型,低コスト化を図つた電磁流量計に関するものであ
る。
抑制するダンピング回路の遅れ要素を少なくして回路の
小型,低コスト化を図つた電磁流量計に関するものであ
る。
第6図は従来の一般的な電磁流量計の構成を示すブロツ
ク図である。同図において、1は測定すべき流体の流れ
る測定管、2はこの管1を挾んで対向して配置された励
磁コイル、3a,3bは流体の流れを挾んで励磁コイル2と
は直交する方向に配置された1対の検出電極であり、こ
れら測定管1,励磁コイル2および検出電極3a,3bにより
検出器11が構成されている。また、励磁コイル2には、
励磁電流発生回路4から商用周波のAC(交流)電源に同
期した矩形波の交流電流が励磁電流として供給され、そ
れによつて、測定管1内に流体の流れに直交する交流磁
界が形成されている。これにより、測定管1を流れる流
体中には、その流速に応じた超電力が交流磁界と直交す
る方向に発生し、この超電力が測定管1の内壁面に対向
配置された1対の検出電極3a,3bにより検出され、これ
が流速に応じた検出信号つまり流量信号となる。そし
て、1対の検出電極3a,3bからの流量信号は、前段増幅
器51,52および差動増幅器53からなる交流増幅回路5で
増幅され、サンプルホールド回路6,7に入力されてい
る。
ク図である。同図において、1は測定すべき流体の流れ
る測定管、2はこの管1を挾んで対向して配置された励
磁コイル、3a,3bは流体の流れを挾んで励磁コイル2と
は直交する方向に配置された1対の検出電極であり、こ
れら測定管1,励磁コイル2および検出電極3a,3bにより
検出器11が構成されている。また、励磁コイル2には、
励磁電流発生回路4から商用周波のAC(交流)電源に同
期した矩形波の交流電流が励磁電流として供給され、そ
れによつて、測定管1内に流体の流れに直交する交流磁
界が形成されている。これにより、測定管1を流れる流
体中には、その流速に応じた超電力が交流磁界と直交す
る方向に発生し、この超電力が測定管1の内壁面に対向
配置された1対の検出電極3a,3bにより検出され、これ
が流速に応じた検出信号つまり流量信号となる。そし
て、1対の検出電極3a,3bからの流量信号は、前段増幅
器51,52および差動増幅器53からなる交流増幅回路5で
増幅され、サンプルホールド回路6,7に入力されてい
る。
ここで、サンプルホールド回路6,7は、それぞれ抵抗61,
71と、サンプリング信号S1およびS2によりオン,オフす
るスイツチ62および72と、コンデンサ63,73と、高入力
インピーダンスのバツフア増幅器64,74からなり、交流
増幅回路5で増幅された第7図(a)に示す矩形波の流
量信号をAC電源に同期したサンプリング信号S1およびS2
(第7図(b),(c)参照)によりサンプルホールド
したうえ、その出力値をさらに差動増幅器8で差動増幅
して、直流信号に変換するものとなつている。この時、
サンプルホールド回路6,7のサンプリングのタイミング
は、第7図に示すように、矩形波の励磁電流に同期した
流量信号で最も安定した最後のステージで行なうように
設定されている。
71と、サンプリング信号S1およびS2によりオン,オフす
るスイツチ62および72と、コンデンサ63,73と、高入力
インピーダンスのバツフア増幅器64,74からなり、交流
増幅回路5で増幅された第7図(a)に示す矩形波の流
量信号をAC電源に同期したサンプリング信号S1およびS2
(第7図(b),(c)参照)によりサンプルホールド
したうえ、その出力値をさらに差動増幅器8で差動増幅
して、直流信号に変換するものとなつている。この時、
サンプルホールド回路6,7のサンプリングのタイミング
は、第7図に示すように、矩形波の励磁電流に同期した
流量信号で最も安定した最後のステージで行なうように
設定されている。
このようにして変換された直流の流量信号は、可変抵抗
91とコンデンサ92および増幅器93からなるダンピング回
路9でダンピングされてその信号に含まれるノイズを除
去した後、電圧・電流(V/I)変換器10にて電流信号に
変換することにより、その電流信号を流量に応じた測定
出力として外部へ送出するものとなつている。
91とコンデンサ92および増幅器93からなるダンピング回
路9でダンピングされてその信号に含まれるノイズを除
去した後、電圧・電流(V/I)変換器10にて電流信号に
変換することにより、その電流信号を流量に応じた測定
出力として外部へ送出するものとなつている。
ところで、電磁流量計においては、一般的に信号変換器
の周囲から入いり込むAC電源の商用周波数ノイズや検出
器11の検出電極3a,3b間に発生する流体ノイズなどによ
り測定出力が変動してふらつきやすく、このふらつきを
抑制するために、ダンピング回路9が用いられている。
しかし、出力の応答速度を遅くしようとすると、ダンピ
ング回路9の時定数を大きくしなければならず、その結
果、ダンピング回路9を構成する抵抗91,コンデンサ92
として、それぞれ大きな抵抗値,コンデンザ容量のもの
が必要になる。このため、回路構成のコストアツプとプ
リント板スペースの増加を招いてしまうという問題があ
つた。
の周囲から入いり込むAC電源の商用周波数ノイズや検出
器11の検出電極3a,3b間に発生する流体ノイズなどによ
り測定出力が変動してふらつきやすく、このふらつきを
抑制するために、ダンピング回路9が用いられている。
しかし、出力の応答速度を遅くしようとすると、ダンピ
ング回路9の時定数を大きくしなければならず、その結
果、ダンピング回路9を構成する抵抗91,コンデンサ92
として、それぞれ大きな抵抗値,コンデンザ容量のもの
が必要になる。このため、回路構成のコストアツプとプ
リント板スペースの増加を招いてしまうという問題があ
つた。
本考案は、このような点に鑑みてなされたものであり、
測定出力のふらつきを抑制するダンピング回路の遅れ要
素を少なくして回路の小型,低コスト化を可能にした電
磁流量計を提供しようとするものである。
測定出力のふらつきを抑制するダンピング回路の遅れ要
素を少なくして回路の小型,低コスト化を可能にした電
磁流量計を提供しようとするものである。
本考案の電磁流量計は、流体に磁界を与えたときに生ず
る起電力を流量信号として検出する検出器と、この検出
器から得られる流量信号をサンプルホールドするサンプ
ルホールド回路と、このサンプルホールド回路の出力値
を差動増幅したうえ、その出力のふらつきを抑制するダ
ンピング回路を具備し、前記サンプルホールド回路に複
数個のサンプリング時定数回路部を設けることにより、
出力の応答速度に応じて、サンプリング周期もしくはサ
ンプリング時間とサンプリング時定数とをそれぞれ切換
えるようにしたものである。
る起電力を流量信号として検出する検出器と、この検出
器から得られる流量信号をサンプルホールドするサンプ
ルホールド回路と、このサンプルホールド回路の出力値
を差動増幅したうえ、その出力のふらつきを抑制するダ
ンピング回路を具備し、前記サンプルホールド回路に複
数個のサンプリング時定数回路部を設けることにより、
出力の応答速度に応じて、サンプリング周期もしくはサ
ンプリング時間とサンプリング時定数とをそれぞれ切換
えるようにしたものである。
本考案においては、ダンピング回路の遅れ要素を少なく
することができる。すなわち、ダンピング回路は連続時
間系の応答であるのに対し、サンプルホールド回路は離
散時間系の応答になる。また、サンプルホールド回路
は、抵抗値,コンデンサ容量,サンプリング周期,サン
プリング時間の4つの要因により応答時間が決まる。そ
のため、これらの定数を適切に選択すれば、ダンピング
回路の抵抗値およびコンデンサ容量より小さな定数で、
同様の応答速度を得ることができる。
することができる。すなわち、ダンピング回路は連続時
間系の応答であるのに対し、サンプルホールド回路は離
散時間系の応答になる。また、サンプルホールド回路
は、抵抗値,コンデンサ容量,サンプリング周期,サン
プリング時間の4つの要因により応答時間が決まる。そ
のため、これらの定数を適切に選択すれば、ダンピング
回路の抵抗値およびコンデンサ容量より小さな定数で、
同様の応答速度を得ることができる。
以下、実施例と共に本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案による電磁流量計の一実施例におけるサ
ンプリング時定数を切換えるものの中で抵抗値の切換え
を示すブロツク図である。この実施例の電磁流量計は、
検出器11の検出電極3a,3b間に得られる超電力を流量信
号として検出し、この流量信号を交流増幅回路5,サンプ
ルホールド回路6,7および差動増幅器8を介して直流信
号に変換した後、その信号をダンピング回路9を経てV/
I変換器10で電流信号に変換するように構成されている
点は、第6図の従来例のものと同様であるが、一方のサ
ンプルホールド回路6を構成するサンプリング部に、ス
イツチ62のオン時に抵抗61とコンデンサ63から形成さ
れ、スイツチ62aのオン時に抵抗61aとコンデンサ63から
形成される2個のサンプリング時定数回路部6A,6Bを設
けると共に、他方のサンプルホールド回路7を構成する
サンプリング部に、スイツチ72のオン時に抵抗71とコン
デンサ73から形成され、スイツチ72aのオン時に抵抗71a
とコンデンサ73から形成される2個のサンプリング時定
数回路部7A,7Bを設ける。そして、出力の応答速度に応
じて、サンプルホールド回路6および7の各サンプリン
グ時定数回路部6A,6Bおよび7A,7Bを選択して、それらサ
ンプルホールド回路6,7の抵抗値を切換えるようにした
ものである。
ンプリング時定数を切換えるものの中で抵抗値の切換え
を示すブロツク図である。この実施例の電磁流量計は、
検出器11の検出電極3a,3b間に得られる超電力を流量信
号として検出し、この流量信号を交流増幅回路5,サンプ
ルホールド回路6,7および差動増幅器8を介して直流信
号に変換した後、その信号をダンピング回路9を経てV/
I変換器10で電流信号に変換するように構成されている
点は、第6図の従来例のものと同様であるが、一方のサ
ンプルホールド回路6を構成するサンプリング部に、ス
イツチ62のオン時に抵抗61とコンデンサ63から形成さ
れ、スイツチ62aのオン時に抵抗61aとコンデンサ63から
形成される2個のサンプリング時定数回路部6A,6Bを設
けると共に、他方のサンプルホールド回路7を構成する
サンプリング部に、スイツチ72のオン時に抵抗71とコン
デンサ73から形成され、スイツチ72aのオン時に抵抗71a
とコンデンサ73から形成される2個のサンプリング時定
数回路部7A,7Bを設ける。そして、出力の応答速度に応
じて、サンプルホールド回路6および7の各サンプリン
グ時定数回路部6A,6Bおよび7A,7Bを選択して、それらサ
ンプルホールド回路6,7の抵抗値を切換えるようにした
ものである。
この時、サンプルホールド回路6,7の抵抗61,71は同じ抵
抗値R1を有し、抵抗61a,71aも同じ抵抗値R2(R2≠R1)
を有する。また、コンデンサ63,73は同じコンデンサ容
量を有し、スイツチ62a,72aは、そのスイツチ62,72を駆
動する従来と同様のサンプリング信号S1,S2によつて選
択的にオン,オフするものとなつている。なお、図中、
同一符号は同一または相当部分を示している。
抗値R1を有し、抵抗61a,71aも同じ抵抗値R2(R2≠R1)
を有する。また、コンデンサ63,73は同じコンデンサ容
量を有し、スイツチ62a,72aは、そのスイツチ62,72を駆
動する従来と同様のサンプリング信号S1,S2によつて選
択的にオン,オフするものとなつている。なお、図中、
同一符号は同一または相当部分を示している。
上記実施例によると、出力の応答速度に応じて、サンプ
ルホールド回路6および7の各サンプリング時定数回路
部6A,6Bおよび7A,7Bを適宜選択して、それらサンプルホ
ールド回路6,7の抵抗値R1,R2を切換えることにより、該
各サンプルホールド回路6,7の応答速度をそれぞれ変え
ることができる。これによつて、ダンピング回路9は遅
れ要素を従来のものより少なくすることができる。ま
た、本実施例のサンプルホールド回路6,7とダンピング
回路9の組み合せにより、良好な出力の応答速度を作り
出すことができる。
ルホールド回路6および7の各サンプリング時定数回路
部6A,6Bおよび7A,7Bを適宜選択して、それらサンプルホ
ールド回路6,7の抵抗値R1,R2を切換えることにより、該
各サンプルホールド回路6,7の応答速度をそれぞれ変え
ることができる。これによつて、ダンピング回路9は遅
れ要素を従来のものより少なくすることができる。ま
た、本実施例のサンプルホールド回路6,7とダンピング
回路9の組み合せにより、良好な出力の応答速度を作り
出すことができる。
第2図は本考案におけるサンプリング時定数を切換える
ものの中でコンデンサ容量の切換えを示すものであり、
この実施例が第1図のものと異なる点は、出力の応答速
度に応じて、サンプルホールド回路6および7のコンデ
ンサ容量を切換えるようにしたことである。ここで、サ
ンプルホールド回路6のサンプリング時定数回路部6A,6
Bは、抵抗61とスイツチ62の直列体に対して、互いにコ
ンデンサ容量の異なるコンデンサ63,63aとスイツチ65,6
5aとの直列体を互いに並列接続した構成とし、スイツチ
62の動作に同期してスイツチ65または65aを選択的にオ
ン,オフ駆動する。また、サンプルホールド回路7のサ
ンプリング時定数回路部7A,7Bは、抵抗71とスイツチ72
の直列体に対して、コンデンサ容量の異なるコンデンサ
73,73aとスイツチ75,75aとの直列体を互いに並列接続し
た構成とし、スイツチ72の動作に同期してスイツチ75ま
たは75aを選択的にオン,オフ駆動するものとなつてい
る。従つて、本実施例においても第1図のものと同様の
効果を奏する。
ものの中でコンデンサ容量の切換えを示すものであり、
この実施例が第1図のものと異なる点は、出力の応答速
度に応じて、サンプルホールド回路6および7のコンデ
ンサ容量を切換えるようにしたことである。ここで、サ
ンプルホールド回路6のサンプリング時定数回路部6A,6
Bは、抵抗61とスイツチ62の直列体に対して、互いにコ
ンデンサ容量の異なるコンデンサ63,63aとスイツチ65,6
5aとの直列体を互いに並列接続した構成とし、スイツチ
62の動作に同期してスイツチ65または65aを選択的にオ
ン,オフ駆動する。また、サンプルホールド回路7のサ
ンプリング時定数回路部7A,7Bは、抵抗71とスイツチ72
の直列体に対して、コンデンサ容量の異なるコンデンサ
73,73aとスイツチ75,75aとの直列体を互いに並列接続し
た構成とし、スイツチ72の動作に同期してスイツチ75ま
たは75aを選択的にオン,オフ駆動するものとなつてい
る。従つて、本実施例においても第1図のものと同様の
効果を奏する。
第3図は本考案におけるサンプリング周期の切換えを説
明するものであり、この実施例では、第6図と同じ構成
のサンプルホールド回路6,7を用い、これらサンプルホ
ールド回路6,7に、第4図に示すように互いに周期(T,T
/2)の異なる2つのサンプリング信号S1,S1aをそれぞれ
選択的に加えることにより、各サンプルホールド回路6,
7のサンプリング周期を出力の応答速度に応じて切換
え、それらサンプリング回路の応答速度を変えるように
したものである。
明するものであり、この実施例では、第6図と同じ構成
のサンプルホールド回路6,7を用い、これらサンプルホ
ールド回路6,7に、第4図に示すように互いに周期(T,T
/2)の異なる2つのサンプリング信号S1,S1aをそれぞれ
選択的に加えることにより、各サンプルホールド回路6,
7のサンプリング周期を出力の応答速度に応じて切換
え、それらサンプリング回路の応答速度を変えるように
したものである。
第5図は本考案におけるサンプリング時間の切換えを説
明するためのサンプリング信号の波形図であり、この実
施例では、第3図の構成のサンプルホールド回路6,7
に、第5図に示すように、互いにサンプリング時間(t
s,2ts)の異なる2つのサンプリング信号S1,S1bをそれ
ぞれ選択的に加えることにより、それぞれ選択的に加え
ることにより、各サンプルホールド回路6,7のサンプリ
ング時間を出力の応答速度に応じて切換え、それらサン
プリング回路の応答速度を換えるようにしたものであ
る。
明するためのサンプリング信号の波形図であり、この実
施例では、第3図の構成のサンプルホールド回路6,7
に、第5図に示すように、互いにサンプリング時間(t
s,2ts)の異なる2つのサンプリング信号S1,S1bをそれ
ぞれ選択的に加えることにより、それぞれ選択的に加え
ることにより、各サンプルホールド回路6,7のサンプリ
ング時間を出力の応答速度に応じて切換え、それらサン
プリング回路の応答速度を換えるようにしたものであ
る。
なお、上記した実施例では、サンプルホールド回路の抵
抗値,コンデンサ容量,サンプリング周期,サンプリン
グ時間の個々の要素について2通りの場合を例にとつて
示したが、本考案は、これに限らず、個々の要素につい
て3通り以上の切換えを行えるようにしても良く、また
抵抗値とコンデンサ容量との両方とも切換えるようにし
ても良い。
抗値,コンデンサ容量,サンプリング周期,サンプリン
グ時間の個々の要素について2通りの場合を例にとつて
示したが、本考案は、これに限らず、個々の要素につい
て3通り以上の切換えを行えるようにしても良く、また
抵抗値とコンデンサ容量との両方とも切換えるようにし
ても良い。
また、マイクロプロセツサを用いた電磁流量計の場合に
は、ダンピンク回路の機能をソフトウエアにより持たせ
ることができるが、この場合においても、本考案は、適
用できることはいうまでもない。
は、ダンピンク回路の機能をソフトウエアにより持たせ
ることができるが、この場合においても、本考案は、適
用できることはいうまでもない。
以上説明したように、本考案によれば、ダイピング回路
の遅れ要素を従来より少なくできるので、このダンピン
グ回路で使用する抵抗値,コンデンサ容量を小さな値に
抑えることができると共に、コストを低く抑えることが
できる。また、回路基板のスペースも小さくすることが
できる。さらに、出力の応答速度が同じであつても、サ
ンプリング回路の遅れ要素が大きいほど、ノイズの減衰
率が高いので、耐ノイズ特性の向上が図れる効果があ
る。
の遅れ要素を従来より少なくできるので、このダンピン
グ回路で使用する抵抗値,コンデンサ容量を小さな値に
抑えることができると共に、コストを低く抑えることが
できる。また、回路基板のスペースも小さくすることが
できる。さらに、出力の応答速度が同じであつても、サ
ンプリング回路の遅れ要素が大きいほど、ノイズの減衰
率が高いので、耐ノイズ特性の向上が図れる効果があ
る。
第1図は本考案の一実施例におけるサンプリング時定数
を切換えるものの中で抵抗値の切換えを示すブロック
図、第2図は本考案におけるサンプリング時定数を切換
えるものの中でコンデンサ容量の切換えを示す要部構成
図、第3図は本考案におけるサンプリング周期の切換え
を説明するための要部構成図、第4図は第3図の要部構
成図に供するサンプリング信号の波形図、第5図は本考
案におけるサンプリング時間の切換えを説明するサンプ
リング信号の波形図、第6図は従来の一般的な電磁流量
計の構成を示すブロツク図、第7図は第6図における流
量信号とサンプルホールド回路によるサンプリングのタ
イミング関係を示す説明図である。 1……測定管、2……励磁コイル、3a,3b……検出電
極、4……励磁電流発生回路、5……交流増幅回路、6,
7……サンプルホールド回路、6A,6B,7A,7B……サンプリ
ング時定数回路部、8……差動増幅器、9……ダンピン
グ回路、11……検出器。
を切換えるものの中で抵抗値の切換えを示すブロック
図、第2図は本考案におけるサンプリング時定数を切換
えるものの中でコンデンサ容量の切換えを示す要部構成
図、第3図は本考案におけるサンプリング周期の切換え
を説明するための要部構成図、第4図は第3図の要部構
成図に供するサンプリング信号の波形図、第5図は本考
案におけるサンプリング時間の切換えを説明するサンプ
リング信号の波形図、第6図は従来の一般的な電磁流量
計の構成を示すブロツク図、第7図は第6図における流
量信号とサンプルホールド回路によるサンプリングのタ
イミング関係を示す説明図である。 1……測定管、2……励磁コイル、3a,3b……検出電
極、4……励磁電流発生回路、5……交流増幅回路、6,
7……サンプルホールド回路、6A,6B,7A,7B……サンプリ
ング時定数回路部、8……差動増幅器、9……ダンピン
グ回路、11……検出器。
Claims (1)
- 【請求項1】流体に磁界を与えたときに生ずる起電力を
流量信号として検出する検出器と、この検出器から得ら
れる流量信号をサンプルホールドするサンプルホールド
回路と、このサンプルホールド回路の出力値を差動増幅
したうえ、その出力のふらつきを抑制するダンピング回
路を具備し、前記サンプルホールド回路に複数個のサン
プリング時定数回路を設けることにより、出力の応答速
度に応じて、サンプリング時定数とサンプリグ周期もし
くはサンプリング時間とをそれぞれ切換えるようにした
ことを特徴とする電磁流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987088052U JPH0738821Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 電磁流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987088052U JPH0738821Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 電磁流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0170124U JPH0170124U (ja) | 1989-05-10 |
| JPH0738821Y2 true JPH0738821Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31312634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987088052U Expired - Lifetime JPH0738821Y2 (ja) | 1987-06-09 | 1987-06-09 | 電磁流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738821Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11092470B2 (en) * | 2019-09-13 | 2021-08-17 | Micro Motion Inc. | Magnetic flowmeter with noise adaptive dead time |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5824792Y2 (ja) * | 1977-09-14 | 1983-05-27 | 横河電機株式会社 | ダンピング回路 |
-
1987
- 1987-06-09 JP JP1987088052U patent/JPH0738821Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0170124U (ja) | 1989-05-10 |
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