JPH0738866Y2 - 無線機の特性測定用アンテナ - Google Patents
無線機の特性測定用アンテナInfo
- Publication number
- JPH0738866Y2 JPH0738866Y2 JP1991026927U JP2692791U JPH0738866Y2 JP H0738866 Y2 JPH0738866 Y2 JP H0738866Y2 JP 1991026927 U JP1991026927 U JP 1991026927U JP 2692791 U JP2692791 U JP 2692791U JP H0738866 Y2 JPH0738866 Y2 JP H0738866Y2
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- JP
- Japan
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- antenna
- measuring
- radio
- case
- tuning
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えばコードレス電
話器等の無線機の諸特性を測定するために使用する測定
用アンテナに関する。
話器等の無線機の諸特性を測定するために使用する測定
用アンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、無線機のケースには、アンテナ
端子が設けられており、このアンテナ端子にアンテナを
接続するようになっている。また、無線機の出力電力や
出力周波数、変調偏移等の諸特性を測定する場合、前記
アンテナ端子に無線機テスタ等の測定器をケーブルを介
して接続することにより、容易に測定することができる
ものであった。
端子が設けられており、このアンテナ端子にアンテナを
接続するようになっている。また、無線機の出力電力や
出力周波数、変調偏移等の諸特性を測定する場合、前記
アンテナ端子に無線機テスタ等の測定器をケーブルを介
して接続することにより、容易に測定することができる
ものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、近時、大量
に生産されているコードレス電話器や小電力の無線機
は、法の定めにより、ケースの外部に設けられたアンテ
ナをケースから容易に取外すことができないようになっ
ている。このため、ケースの外部にアンテナ端子が設け
られていないものである。また、無線機によってはアン
テナがケース内に収容されている。したがって、この種
のコードレス電話器や無線機の諸特性を測定する場合、
従来のように、無線機のアンテナ端子にケーブルを介し
て測定器を接続することができないものであった。
に生産されているコードレス電話器や小電力の無線機
は、法の定めにより、ケースの外部に設けられたアンテ
ナをケースから容易に取外すことができないようになっ
ている。このため、ケースの外部にアンテナ端子が設け
られていないものである。また、無線機によってはアン
テナがケース内に収容されている。したがって、この種
のコードレス電話器や無線機の諸特性を測定する場合、
従来のように、無線機のアンテナ端子にケーブルを介し
て測定器を接続することができないものであった。
【0004】そこで、このような無線機の諸特性を測定
する場合、ケースを開け、ケース内部のアンテナ端子に
ケーブルを介して測定器を接続していた。しかし、ケー
スを閉塞するために特殊形状のビスが使用されていた
り、ケース自体が強固に圧着されていることが多く、ケ
ースを開けることが容易ではなく、無線機の諸特性を測
定することが非常に煩雑なものであった。
する場合、ケースを開け、ケース内部のアンテナ端子に
ケーブルを介して測定器を接続していた。しかし、ケー
スを閉塞するために特殊形状のビスが使用されていた
り、ケース自体が強固に圧着されていることが多く、ケ
ースを開けることが容易ではなく、無線機の諸特性を測
定することが非常に煩雑なものであった。
【0005】この考案は、上記課題を解決するためにな
されたものであり、その目的とするところは、無線機の
ケースを開放することなく、諸特性を測定することが可
能な無線機の特性測定用アンテナを提供しようとするも
のである。
されたものであり、その目的とするところは、無線機の
ケースを開放することなく、諸特性を測定することが可
能な無線機の特性測定用アンテナを提供しようとするも
のである。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】この考案は、上記課題を
解決するため、一方面が開口されたシールドケースと、
このシールドケースの内部に収容され、無線機から出力
される第1の周波数に同調された第1の同調回路と、前
記シールドケースの内部に収容され、無線機から出力さ
れる第2の周波数に同調された第2の同調回路と、前記
第1、第2の同調回路に接続され、同調出力を取出すた
めの接続端子とを設けている。
解決するため、一方面が開口されたシールドケースと、
このシールドケースの内部に収容され、無線機から出力
される第1の周波数に同調された第1の同調回路と、前
記シールドケースの内部に収容され、無線機から出力さ
れる第2の周波数に同調された第2の同調回路と、前記
第1、第2の同調回路に接続され、同調出力を取出すた
めの接続端子とを設けている。
【0008】
【0009】
【作用】すなわち、この考案は、シールドケースの内部
に無線機から出力される第1、第2の周波数に同調され
た第1、第2の同調回路を有している。これら同調回路
によって無線機から出力される電波を受信して接続端子
より出力している。したがって、この測定用アンテナを
使用することにより、無線機のケースを開放することな
く、無線機から出力される複数の周波数の電波の諸特性
を測定することができる。
に無線機から出力される第1、第2の周波数に同調され
た第1、第2の同調回路を有している。これら同調回路
によって無線機から出力される電波を受信して接続端子
より出力している。したがって、この測定用アンテナを
使用することにより、無線機のケースを開放することな
く、無線機から出力される複数の周波数の電波の諸特性
を測定することができる。
【0010】
【実施例】以下、この考案の一実施例について図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0011】図1(a)(b)に示す測定用アンテナ1
0において、例えば金属製シールドケース11の一側面
部には、開口部12が設けられており、この開口部12
には、樹脂板13が装着されている。前記シールドケー
ス11の内部には、トリマコンデンサ14、15が設け
られており、これらトリマコンデンサ14、15のキャ
パシタンス調整用ねじ14a、15aはシールドケース
11の上面部に突出されている。前記トリマコンデンサ
14、15には、それぞれインダクタ16、17の一端
部が接続されている。これらインダクタ16、17の他
端部はシールドケース11の底部に接続され、筐体接地
されている。これらインダクタ16、17は例えば直径
が0.5mmのメッキ線によって構成されており、これら
インダクタ16、17の中間部、例えばSWRが最良の
点には、リード線18、19の一端が接続されている。
これらリード線18、19の他端はシールドケース11
の底部に設けられたコネクタ20の芯線20aに接続さ
れている。上記トリマコンデンサ14とインダクタ16
は第1の同調回路T1を構成し、トリマコンデンサ15
とインダクタ17は第2の同調回路T2を構成してい
る。図2は、図1に示す測定用アンテナ10の等価回路
を示すものであり、図1と同一部分には、同一符号を付
す。
0において、例えば金属製シールドケース11の一側面
部には、開口部12が設けられており、この開口部12
には、樹脂板13が装着されている。前記シールドケー
ス11の内部には、トリマコンデンサ14、15が設け
られており、これらトリマコンデンサ14、15のキャ
パシタンス調整用ねじ14a、15aはシールドケース
11の上面部に突出されている。前記トリマコンデンサ
14、15には、それぞれインダクタ16、17の一端
部が接続されている。これらインダクタ16、17の他
端部はシールドケース11の底部に接続され、筐体接地
されている。これらインダクタ16、17は例えば直径
が0.5mmのメッキ線によって構成されており、これら
インダクタ16、17の中間部、例えばSWRが最良の
点には、リード線18、19の一端が接続されている。
これらリード線18、19の他端はシールドケース11
の底部に設けられたコネクタ20の芯線20aに接続さ
れている。上記トリマコンデンサ14とインダクタ16
は第1の同調回路T1を構成し、トリマコンデンサ15
とインダクタ17は第2の同調回路T2を構成してい
る。図2は、図1に示す測定用アンテナ10の等価回路
を示すものであり、図1と同一部分には、同一符号を付
す。
【0012】図3は、上記測定用アンテナ10の周波数
を示すものである。この測定用アンテナ10は、例えば
コードレス電話器の諸特性を測定するものであり、前記
第1の同調回路の同調周波数faは、コードレス電話器
の子機の周波数254MHz に設定され、第2の同調回路
の同調周波数fbは、コードレス電話器の親機の周波数
380MHz に設定されている。図4は、上記測定用アン
テナ10を使用した無線機の特性測定のための構成を示
すものである。
を示すものである。この測定用アンテナ10は、例えば
コードレス電話器の諸特性を測定するものであり、前記
第1の同調回路の同調周波数faは、コードレス電話器
の子機の周波数254MHz に設定され、第2の同調回路
の同調周波数fbは、コードレス電話器の親機の周波数
380MHz に設定されている。図4は、上記測定用アン
テナ10を使用した無線機の特性測定のための構成を示
すものである。
【0013】例えばコードレス電話器の親機21の諸特
性を測定する場合、親機21のアンテナ21aから所定
距離D離して測定用アンテナ10が開口部12をアンテ
ナ21aに対向して設置される。この測定用アンテナ1
0のコネクタ20には、ケーブル22を介して周知の無
線機テスタ23が接続される。
性を測定する場合、親機21のアンテナ21aから所定
距離D離して測定用アンテナ10が開口部12をアンテ
ナ21aに対向して設置される。この測定用アンテナ1
0のコネクタ20には、ケーブル22を介して周知の無
線機テスタ23が接続される。
【0014】上記構成において、親機21から発振され
た電波は測定用アンテナ10によって受信され、この受
信出力はケーブル22を介して無線機テスタ23に供給
される。したがって、この無線機テスタ23において、
親機21の出力電力や出力周波数、変調偏移等の諸特性
を測定することができる。
た電波は測定用アンテナ10によって受信され、この受
信出力はケーブル22を介して無線機テスタ23に供給
される。したがって、この無線機テスタ23において、
親機21の出力電力や出力周波数、変調偏移等の諸特性
を測定することができる。
【0015】上記実施例によれば、測定用アンテナ10
に第1、第2の同調回路T1、T2を設け、これら同調
回路T1、T2によって無線機から発振される所要の周
波数の電波を受信し、無線機テスタ23に供給してい
る。したがって、従来のようにアンテナを取外すことが
できない無線機やアンテナが内蔵された無線機につい
て、測定を行う場合、無線機のケースを開けることなく
測定できるため、測定が容易であり、測定工数を削減す
ることができるものである。
に第1、第2の同調回路T1、T2を設け、これら同調
回路T1、T2によって無線機から発振される所要の周
波数の電波を受信し、無線機テスタ23に供給してい
る。したがって、従来のようにアンテナを取外すことが
できない無線機やアンテナが内蔵された無線機につい
て、測定を行う場合、無線機のケースを開けることなく
測定できるため、測定が容易であり、測定工数を削減す
ることができるものである。
【0016】また、測定用アンテナ10は一側面が開口
したシールドケース11の内部に同調回路を設けてい
る。したがって、指向性を強くすることができるため、
不要な到来波を除去することができるとともに、十分な
強度の受信出力電圧を得ることができるため、高精度の
測定を行うことができるものである。
したシールドケース11の内部に同調回路を設けてい
る。したがって、指向性を強くすることができるため、
不要な到来波を除去することができるとともに、十分な
強度の受信出力電圧を得ることができるため、高精度の
測定を行うことができるものである。
【0017】なお、上記実施例では、シールドケース1
1の内部に2つの同調回路を設けた場合について説明し
たが、同調回路の数はこの実施例に限定されるものでは
なく、2つ以上であってもよい。
1の内部に2つの同調回路を設けた場合について説明し
たが、同調回路の数はこの実施例に限定されるものでは
なく、2つ以上であってもよい。
【0018】
【考案の効果】以上、詳述したようにこの考案によれ
ば、無線機のケースを開放することなく、諸特性を測定
することが可能な無線機の特性測定用アンテナを提供で
きる。
ば、無線機のケースを開放することなく、諸特性を測定
することが可能な無線機の特性測定用アンテナを提供で
きる。
【図1】図1(a)はこの考案の一実施例を示す斜視
図、図1(b)は図1(a)の内部構成を示す正面図。
図、図1(b)は図1(a)の内部構成を示す正面図。
【図2】図1に示す特性測定用アンテナの等価回路図。
【図3】図1に示す特性測定用アンテナの周波数特性を
示す特性図。
示す特性図。
【図4】図1に示す特性測定用アンテナを使用した無線
機の特性測定を示す構成図。
機の特性測定を示す構成図。
11…シールドケース、12…開口部、13…樹脂板、
14、15…トリマコンデンサ、16、17…インダク
タ、20…コネクタ、T1…第1の同調回路、T2…第
2の同調回路。
14、15…トリマコンデンサ、16、17…インダク
タ、20…コネクタ、T1…第1の同調回路、T2…第
2の同調回路。
Claims (1)
- 【請求項1】 一方面が開口されたシールドケースと、 このシールドケースの内部に収容され、無線機から出力
される第1の周波数に同調された第1の同調回路と、 前記シールドケースの内部に収容され、無線機から出力
される第2の周波数に同調された第2の同調回路と、 前記第1、第2の同調回路に接続され、同調出力を取出
すための接続端子と、 を具備したことを特徴とする無線機の特性測定用アンテ
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991026927U JPH0738866Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 無線機の特性測定用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991026927U JPH0738866Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 無線機の特性測定用アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122371U JPH04122371U (ja) | 1992-11-02 |
| JPH0738866Y2 true JPH0738866Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31911322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991026927U Expired - Lifetime JPH0738866Y2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | 無線機の特性測定用アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738866Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-04-19 JP JP1991026927U patent/JPH0738866Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04122371U (ja) | 1992-11-02 |
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