JPH0739024Y2 - 飲料自動販売機 - Google Patents
飲料自動販売機Info
- Publication number
- JPH0739024Y2 JPH0739024Y2 JP1989098980U JP9898089U JPH0739024Y2 JP H0739024 Y2 JPH0739024 Y2 JP H0739024Y2 JP 1989098980 U JP1989098980 U JP 1989098980U JP 9898089 U JP9898089 U JP 9898089U JP H0739024 Y2 JPH0739024 Y2 JP H0739024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tank
- cooling
- blower
- cooling water
- raw material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は冷却水槽を備えた飲料自動販売機に関する。
昨今のカップ式飲料自動販売機は、シロップなどのコー
ルド飲料,およびコーヒー豆,粉末原料などを原料とす
るホット飲料を併売するホット・アンド・コールド機が
主流をなしている。
ルド飲料,およびコーヒー豆,粉末原料などを原料とす
るホット飲料を併売するホット・アンド・コールド機が
主流をなしている。
かかる飲料自動販売機では、コーヒー豆,粉末原料など
の原料が原料箱に入れて機内に収納されている。一方、
機内にはホット飲料用の温水タンク,コールド飲料用の
冷却水槽に付設した冷凍ユニットなどの機器を装備して
おり、これら機器から発生する熱により機内の温度は通
常40〜50℃にも達する。このために特別な温度管理策を
講じない限り原料は機内の高温雰囲気に晒されて品質が
劣化し、飲料の風味が損なわれる。
の原料が原料箱に入れて機内に収納されている。一方、
機内にはホット飲料用の温水タンク,コールド飲料用の
冷却水槽に付設した冷凍ユニットなどの機器を装備して
おり、これら機器から発生する熱により機内の温度は通
常40〜50℃にも達する。このために特別な温度管理策を
講じない限り原料は機内の高温雰囲気に晒されて品質が
劣化し、飲料の風味が損なわれる。
そこで、従来では原料箱を断熱筐体に収容して高温雰囲
気から隔離し、かつこの筐体内に外気を送風する、ある
いは原料箱に水冷却器を付設して冷却水槽の水を循環送
水するなどの冷却方式を採用して原料の品質維持を図る
ようにしている。
気から隔離し、かつこの筐体内に外気を送風する、ある
いは原料箱に水冷却器を付設して冷却水槽の水を循環送
水するなどの冷却方式を採用して原料の品質維持を図る
ようにしている。
ところで、前記した従来方式のうち、外気冷却方式では
外気温の高い状況では冷却効果が低く、また水冷方式で
は送水配管の漏水防止,並びに冷却器表面などに発生す
る結露の排水処理対策が必要であり冷却系統が複雑とな
る。
外気温の高い状況では冷却効果が低く、また水冷方式で
は送水配管の漏水防止,並びに冷却器表面などに発生す
る結露の排水処理対策が必要であり冷却系統が複雑とな
る。
本考案は、このような点に鑑みてなされ、機内に収納し
た原料を簡易な手段で効果的に保冷できるようにした飲
料自動販売機を提供することを目的とする。
た原料を簡易な手段で効果的に保冷できるようにした飲
料自動販売機を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本考案は、冷却水槽
を備えた飲料自動販売機において、原料を収納した原料
箱と、断熱材で原料箱を包囲した冷却室と、吸込側を冷
却水槽に臨ませると共に吐出口を冷却室内に開口した送
風ダクトと、この送風ダクトを介して冷却水槽から冷却
室内に冷気を送る送風機と、送風ダクトの吸込側に配置
されたプレナムダクトと、冷却水槽の水中に浸漬されプ
レナムダクトに伝熱的に結合された熱伝導部材とを備え
るものとする。
を備えた飲料自動販売機において、原料を収納した原料
箱と、断熱材で原料箱を包囲した冷却室と、吸込側を冷
却水槽に臨ませると共に吐出口を冷却室内に開口した送
風ダクトと、この送風ダクトを介して冷却水槽から冷却
室内に冷気を送る送風機と、送風ダクトの吸込側に配置
されたプレナムダクトと、冷却水槽の水中に浸漬されプ
レナムダクトに伝熱的に結合された熱伝導部材とを備え
るものとする。
また、本考案は、冷却水槽を備えた飲料自動販売機にお
いて、原料を収納した原料箱と、断熱材で原料箱を包囲
した冷却室と、吸込側を冷却水槽に臨ませると共に吐出
口を冷却室内に開口した送風ダクトと、この送風ダクト
を介して冷却水槽から冷却室内に冷気を送る送風機と、
伝熱フィンを内蔵し送風ダクトの吸込側に配置されたプ
レナムダクトとを備えるものとする。
いて、原料を収納した原料箱と、断熱材で原料箱を包囲
した冷却室と、吸込側を冷却水槽に臨ませると共に吐出
口を冷却室内に開口した送風ダクトと、この送風ダクト
を介して冷却水槽から冷却室内に冷気を送る送風機と、
伝熱フィンを内蔵し送風ダクトの吸込側に配置されたプ
レナムダクトとを備えるものとする。
上記の構成で、強制送風手段を運転することにより、冷
却水槽の水面上を経由して冷やされた冷気が原料箱の周
面に向けて送風され、この冷気により原料箱内に収容さ
れている原料が冷却される。この場合に冷却水槽の水温
は通常0℃に保持されており、水面近傍を流れる空気の
温度は水槽内の水との接触などにより約10℃まで低下す
ることが確認されている。したがってこの冷気を原料箱
に向けて強制送風することにより原料を効果的に冷却し
てその品質維持を図ることができる。
却水槽の水面上を経由して冷やされた冷気が原料箱の周
面に向けて送風され、この冷気により原料箱内に収容さ
れている原料が冷却される。この場合に冷却水槽の水温
は通常0℃に保持されており、水面近傍を流れる空気の
温度は水槽内の水との接触などにより約10℃まで低下す
ることが確認されている。したがってこの冷気を原料箱
に向けて強制送風することにより原料を効果的に冷却し
てその品質維持を図ることができる。
また、原料箱を機内の高温雰囲気から隔離して断熱材で
仕切られた冷却室内に収容してここに送風機を通じて冷
気を吹き込むことにより高い保冷効果が得られる。さら
に、送風機の吸込側に設けた金属などの高伝熱性材料で
作られたプレナムダクトと冷却水槽の水中に浸漬した熱
伝導部材とを伝熱的に結合することにより冷却水の保有
冷熱による送風空気の冷却効果がより一層高まるし、ま
たプレナムダクト内に内蔵したアルミ板などで作られた
伝熱フィンは送風空気と接触する冷却面積を増して冷却
効果を高めるように有効に働く。
仕切られた冷却室内に収容してここに送風機を通じて冷
気を吹き込むことにより高い保冷効果が得られる。さら
に、送風機の吸込側に設けた金属などの高伝熱性材料で
作られたプレナムダクトと冷却水槽の水中に浸漬した熱
伝導部材とを伝熱的に結合することにより冷却水の保有
冷熱による送風空気の冷却効果がより一層高まるし、ま
たプレナムダクト内に内蔵したアルミ板などで作られた
伝熱フィンは送風空気と接触する冷却面積を増して冷却
効果を高めるように有効に働く。
なお、原料箱を収容した冷却室内に温度センサを設置し
て室内温度を検出し、その温度信号を基に送風機を運転
制御することにより、原料を一定温度に保つとともに、
過分な送風機運転を抑えて節電化が図れる。
て室内温度を検出し、その温度信号を基に送風機を運転
制御することにより、原料を一定温度に保つとともに、
過分な送風機運転を抑えて節電化が図れる。
第1図は本考案実施例による飲料自動販売機の系統図、
第2図は第1図における送風機の設置周辺の詳細構造図
である。
第2図は第1図における送風機の設置周辺の詳細構造図
である。
図において、1は飲料水,シロップ,ないし炭酸水など
を冷却するために機内に装備した冷却水槽、2は冷却水
槽に付設した冷凍ユニット、3はコーヒー豆,粉末原料
などを収容した原料箱、4は原料と湯,水とを撹拌する
ミキシングボゥル、5はカップである。ここで、冷却水
槽1の上部近傍には吸込口を水面に向けて送風機6(例
えばシロッコファン)が設置され、また原料箱3は断熱
材で仕切られた冷却室7の中に収容されており、かつ前
記送風機6と冷却室7との間を結んで送風ダクト8が配
管されている。
を冷却するために機内に装備した冷却水槽、2は冷却水
槽に付設した冷凍ユニット、3はコーヒー豆,粉末原料
などを収容した原料箱、4は原料と湯,水とを撹拌する
ミキシングボゥル、5はカップである。ここで、冷却水
槽1の上部近傍には吸込口を水面に向けて送風機6(例
えばシロッコファン)が設置され、また原料箱3は断熱
材で仕切られた冷却室7の中に収容されており、かつ前
記送風機6と冷却室7との間を結んで送風ダクト8が配
管されている。
一方、第2図に示すように送風機6は吸込側に金属など
の高伝熱性材で作られたプレナムダクト9を備えてお
り、かつ該プレナムダクト9には冷却水槽1の水中に浸
漬した熱伝導部材10が伝熱的に結合されている。また、
図示例では熱伝導部材10と併せて、プレナムダクト内に
アルミ板などで作られた伝熱フィン11を内蔵している。
なお、第1図において、12は冷却室7の室内に設置した
送風機運転制御用のサーモスタットである。
の高伝熱性材で作られたプレナムダクト9を備えてお
り、かつ該プレナムダクト9には冷却水槽1の水中に浸
漬した熱伝導部材10が伝熱的に結合されている。また、
図示例では熱伝導部材10と併せて、プレナムダクト内に
アルミ板などで作られた伝熱フィン11を内蔵している。
なお、第1図において、12は冷却室7の室内に設置した
送風機運転制御用のサーモスタットである。
上記の構成で、自動販売機の稼動時に送風機6を運転す
ることにより、矢印Aで示すように冷却水槽1の水面上
を経由して水槽水との接触,水の放射冷却により冷やさ
れた冷気がプレナムダクト9を経て送風機6に吸い込ま
れ、送風ダクト8を通じて冷却室7に吹き出す。これに
より原料箱3内に収容されているコーヒー豆,粉末原料
などの原料が保冷される。
ることにより、矢印Aで示すように冷却水槽1の水面上
を経由して水槽水との接触,水の放射冷却により冷やさ
れた冷気がプレナムダクト9を経て送風機6に吸い込ま
れ、送風ダクト8を通じて冷却室7に吹き出す。これに
より原料箱3内に収容されているコーヒー豆,粉末原料
などの原料が保冷される。
この場合に、先述のようにプレナムダクト9に水中に浸
漬した熱伝導部材10を伝熱的に結合しておくことより、
冷却水槽1の水の保有冷熱を有効に伝熱して送風空気の
冷却効果がより一層高まる。また、プレナムダクト9に
内蔵した伝熱フィン11はここを流れる送風空気と伝熱フ
ィン11との接触面積を増して冷却効果を高めるように働
く。なお、前記した熱伝導部材10,伝熱フィン11は、双
方を併設することでより一層高い冷却効果が得られる
が、いずれか一方を設けるだけでも効果がある。
漬した熱伝導部材10を伝熱的に結合しておくことより、
冷却水槽1の水の保有冷熱を有効に伝熱して送風空気の
冷却効果がより一層高まる。また、プレナムダクト9に
内蔵した伝熱フィン11はここを流れる送風空気と伝熱フ
ィン11との接触面積を増して冷却効果を高めるように働
く。なお、前記した熱伝導部材10,伝熱フィン11は、双
方を併設することでより一層高い冷却効果が得られる
が、いずれか一方を設けるだけでも効果がある。
本考案による飲料自動販売機は、以上説明したように構
成されているので、次記の効果を奏する。
成されているので、次記の効果を奏する。
(1)機内に装備の冷却水槽を有効活用し、冷却水槽の
水面上を経由して得られた冷気で原料を冷却するように
したので、機内の高温雰囲気に直接晒されることなく、
原料の品温を適正温度に保ってその品質維持を図ること
ができる。
水面上を経由して得られた冷気で原料を冷却するように
したので、機内の高温雰囲気に直接晒されることなく、
原料の品温を適正温度に保ってその品質維持を図ること
ができる。
(2)この場合に、低温の水で冷却された冷気を用いて
いるので外気による冷却方式と比べて原料の保冷効果が
高く、しかも水循環方式のように配管の漏水,結露の排
水処理に対する特別な対策を講じる必要もないなどの利
点も有する。
いるので外気による冷却方式と比べて原料の保冷効果が
高く、しかも水循環方式のように配管の漏水,結露の排
水処理に対する特別な対策を講じる必要もないなどの利
点も有する。
(3)また、強制送風手段として断熱材で仕切られた冷
却室内に原料箱を収容し、ここに送風機を通じて冷却水
槽側から冷気を送風することにより、機内の高温雰囲気
から隔離して原料を効果的に冷却できる。
却室内に原料箱を収容し、ここに送風機を通じて冷却水
槽側から冷気を送風することにより、機内の高温雰囲気
から隔離して原料を効果的に冷却できる。
(4)さらに、送風機の吸込側に設けたプレナムダクト
に対し、冷却水槽内に浸漬した熱伝導部材を伝熱的に結
合する、ないしはプレナムダクト内に伝熱フィンを収設
することにより、送風空気の冷却効果をより一層高める
ことができる。
に対し、冷却水槽内に浸漬した熱伝導部材を伝熱的に結
合する、ないしはプレナムダクト内に伝熱フィンを収設
することにより、送風空気の冷却効果をより一層高める
ことができる。
第1図は本考案実施例の系統図、第2図は第1図におけ
る送風機の設置周辺部の詳細構造図である。図におい
て、 1:冷却水槽、3:原料箱、6:送風機、7:冷却室、8:送風ダ
クト、9:プレナムダクト、10:熱伝導部材、11:伝熱フィ
ン。
る送風機の設置周辺部の詳細構造図である。図におい
て、 1:冷却水槽、3:原料箱、6:送風機、7:冷却室、8:送風ダ
クト、9:プレナムダクト、10:熱伝導部材、11:伝熱フィ
ン。
Claims (2)
- 【請求項1】冷却水槽を備えた飲料自動販売機におい
て、原料を収納した原料箱と、断熱材で前記原料箱を包
囲した冷却室と、吸込側を前記冷却水槽に臨ませると共
に吐出口を前記冷却室内に開口した送風ダクトと、この
送風ダクトを介して前記冷却水槽から前記冷却室内に冷
気を送る送風機と、前記送風ダクトの吸込側に配置され
たプレナムダクトと、前記冷却水槽の水中に浸漬され前
記プレナムダクトに伝熱的に結合された熱伝導部材とを
備えたことを特徴とする飲料自動販売機。 - 【請求項2】冷却水槽を備えた飲料自動販売機におい
て、原料を収納した原料箱と、断熱材で前記原料箱を包
囲した冷却室と、吸込側を前記冷却水槽に臨ませると共
に吐出口を前記冷却室内に開口した送風ダクトと、この
送風ダクトを介して前記冷却水槽から前記冷却室内に冷
気を送る送風機と、伝熱フィンを内蔵し前記送風ダクト
の吸込側に配置されたプレナムダクトとを備えたことを
特徴とする飲料自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989098980U JPH0739024Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 飲料自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989098980U JPH0739024Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 飲料自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0337585U JPH0337585U (ja) | 1991-04-11 |
| JPH0739024Y2 true JPH0739024Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31648055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989098980U Expired - Fee Related JPH0739024Y2 (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 飲料自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739024Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0330947Y2 (ja) * | 1985-12-19 | 1991-06-28 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1989098980U patent/JPH0739024Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0337585U (ja) | 1991-04-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |