JPH0739178A - 超音波アクチュエータ - Google Patents
超音波アクチュエータInfo
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- JPH0739178A JPH0739178A JP5179183A JP17918393A JPH0739178A JP H0739178 A JPH0739178 A JP H0739178A JP 5179183 A JP5179183 A JP 5179183A JP 17918393 A JP17918393 A JP 17918393A JP H0739178 A JPH0739178 A JP H0739178A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 振動体保持部による振動体の保持が振動体の
たわみ振動へ与える影響をできるだけ少なくし、安定し
て大きな駆動力を得るようにする。 【構成】 棒状の振動体11と、振動体保持部12a,
12bと、錐状突起13a〜13dと、保持用ネジ14
a,14bを有し、振動体保持部12a,12bに一体
の錐状突起13a〜13dは振動体11の4つの側面の
幅方向中央箇所に対称的に点接触し、振動体保持部12
a,12bを保持用ネジ14a,14bで締め付けるこ
とにより、振動体11を点接触で均等に安定良く保持
し、保持が振動体11のたわみ振動に与える振幅減衰の
影響を軽減している。
たわみ振動へ与える影響をできるだけ少なくし、安定し
て大きな駆動力を得るようにする。 【構成】 棒状の振動体11と、振動体保持部12a,
12bと、錐状突起13a〜13dと、保持用ネジ14
a,14bを有し、振動体保持部12a,12bに一体
の錐状突起13a〜13dは振動体11の4つの側面の
幅方向中央箇所に対称的に点接触し、振動体保持部12
a,12bを保持用ネジ14a,14bで締め付けるこ
とにより、振動体11を点接触で均等に安定良く保持
し、保持が振動体11のたわみ振動に与える振幅減衰の
影響を軽減している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電体と弾性体からな
る振動体に弾性振動を励振することにより振動体上に加
圧接触して配置された移動体を駆動する超音波アクチュ
エータに関するものである。
る振動体に弾性振動を励振することにより振動体上に加
圧接触して配置された移動体を駆動する超音波アクチュ
エータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、図面を用いて超音波アクチュエー
タの従来技術について説明する。
タの従来技術について説明する。
【0003】図7は従来の超音波アクチュエータに用い
られている振動体を示す。棒状の振動体80にたわみ振
動を励振させることで、振動体80の表面に回転運動を
発生させている。同図において、81は金属,セラミッ
クなどの弾性体、82a,82bはそれぞれ圧電セラミ
ックなどの圧電体である。圧電体82a,82bはそれ
ぞれの主面に電極が形成された後に厚さ方向に分極され
ており、電極間に電界を印加すると長さ方向に変形を起
こす。
られている振動体を示す。棒状の振動体80にたわみ振
動を励振させることで、振動体80の表面に回転運動を
発生させている。同図において、81は金属,セラミッ
クなどの弾性体、82a,82bはそれぞれ圧電セラミ
ックなどの圧電体である。圧電体82a,82bはそれ
ぞれの主面に電極が形成された後に厚さ方向に分極され
ており、電極間に電界を印加すると長さ方向に変形を起
こす。
【0004】図7(a)に示すように、圧電体82a,
82bは互いに直角方向に配置された状態で弾性体81
の2面に接着され、これによって振動体80が構成され
ている。一方の圧電体82aに対し、弾性体面と垂直方
向すなわち分極と同方向に電界を印加すると、圧電体8
2aは変形を起こし、それに伴い弾性体81が変形して
図7(b)のように振動体80の全体がたわんだ状態と
なる。図7(b)では圧電体82aが縮む方向にたわみ
を起こしているが、圧電体82aに印加する電界の向き
を逆にすることで、圧電体82aを伸ばす方向で振動体
80をたわませることができる。他方の圧電体82bに
ついても同様の現象を起こすことができる。
82bは互いに直角方向に配置された状態で弾性体81
の2面に接着され、これによって振動体80が構成され
ている。一方の圧電体82aに対し、弾性体面と垂直方
向すなわち分極と同方向に電界を印加すると、圧電体8
2aは変形を起こし、それに伴い弾性体81が変形して
図7(b)のように振動体80の全体がたわんだ状態と
なる。図7(b)では圧電体82aが縮む方向にたわみ
を起こしているが、圧電体82aに印加する電界の向き
を逆にすることで、圧電体82aを伸ばす方向で振動体
80をたわませることができる。他方の圧電体82bに
ついても同様の現象を起こすことができる。
【0005】図7(c)はこの振動体80を長手方向か
ら見た正面図で、圧電体82a,82bのそれぞれに互
いに位相の90度ずれた交流電界を加えると、振動体8
0の各面は振動体80の振動振幅に応じた大きさの回転
運動を起こす。このとき、圧電体82aによるY方向の
振動VY と圧電体82bによるX方向の振動VX とが合
成されて回転運動Rとなる。この回転運動は、圧電体8
2a,82bに印加する交流電界の位相差に応じて回転
方向を変えることができる。交流電界の周波数を振動体
80の共振周波数の近傍とすることで、たわみ振動の振
幅を大きくし、効率良く振動を発生させることができ
る。この回転運動を利用して超音波アクチュエータとし
ての駆動を行う。
ら見た正面図で、圧電体82a,82bのそれぞれに互
いに位相の90度ずれた交流電界を加えると、振動体8
0の各面は振動体80の振動振幅に応じた大きさの回転
運動を起こす。このとき、圧電体82aによるY方向の
振動VY と圧電体82bによるX方向の振動VX とが合
成されて回転運動Rとなる。この回転運動は、圧電体8
2a,82bに印加する交流電界の位相差に応じて回転
方向を変えることができる。交流電界の周波数を振動体
80の共振周波数の近傍とすることで、たわみ振動の振
幅を大きくし、効率良く振動を発生させることができ
る。この回転運動を利用して超音波アクチュエータとし
ての駆動を行う。
【0006】図8は図7に示したのと同様の振動体を用
いた超音波アクチュエータの従来例を示す斜視図であ
る。同図において、90は棒状の振動体、91は弾性
体、92a,92bは圧電体(92bは図示されな
い)、93a,93bは振動体保持部、94は移動体、
95は移動体支持部、96は電界印加用配線(リード
線)である。振動体90は、弾性体91の側面および下
面に振動励起のための圧電体92a,92bが接着され
ることで構成されている。移動体94はその基部が移動
体支持部95によって支持された状態で配置されてお
り、この移動体支持部95に太い下向きの矢印で示す押
圧力を加えることによって移動体94は振動体90の上
面に対して加圧接触されている。移動体94は、移動体
支持部95により振動体90の長手方向に直交する矢印
方向にのみ移動できるように支持されている。
いた超音波アクチュエータの従来例を示す斜視図であ
る。同図において、90は棒状の振動体、91は弾性
体、92a,92bは圧電体(92bは図示されな
い)、93a,93bは振動体保持部、94は移動体、
95は移動体支持部、96は電界印加用配線(リード
線)である。振動体90は、弾性体91の側面および下
面に振動励起のための圧電体92a,92bが接着され
ることで構成されている。移動体94はその基部が移動
体支持部95によって支持された状態で配置されてお
り、この移動体支持部95に太い下向きの矢印で示す押
圧力を加えることによって移動体94は振動体90の上
面に対して加圧接触されている。移動体94は、移動体
支持部95により振動体90の長手方向に直交する矢印
方向にのみ移動できるように支持されている。
【0007】振動体90は振動体保持部93a,93b
によって固定保持されている。振動体90における弾性
体91および圧電体92a,92bには電界印加用配線
96が取り付けられ、これによって振動体90を構成す
る圧電体92a,92bに電界を加えることで振動体9
0にたわみ振動を発生させ、振動体90に回転運動を作
り出し、この回転運動により移動体94を図中に矢印で
示す移動方向に往復運動させることができる。
によって固定保持されている。振動体90における弾性
体91および圧電体92a,92bには電界印加用配線
96が取り付けられ、これによって振動体90を構成す
る圧電体92a,92bに電界を加えることで振動体9
0にたわみ振動を発生させ、振動体90に回転運動を作
り出し、この回転運動により移動体94を図中に矢印で
示す移動方向に往復運動させることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来構
成の棒状の振動体のたわみ振動を利用した超音波アクチ
ュエータでは、振動体90を振動体保持部93a,93
bに対して直接的で硬質な面接触で保持させていた。そ
のため、その面接触の保持が振動体90のたわみ振動に
大きく影響を及ぼし、たわみ振動の振幅が減衰するとと
もに、振動姿態が変化してしまう場合があった。その結
果、回転運動の大きさが小さくなったり、回転運動の状
態が変化するなどにより、著しく駆動力が低下してしま
うといった問題点があった。
成の棒状の振動体のたわみ振動を利用した超音波アクチ
ュエータでは、振動体90を振動体保持部93a,93
bに対して直接的で硬質な面接触で保持させていた。そ
のため、その面接触の保持が振動体90のたわみ振動に
大きく影響を及ぼし、たわみ振動の振幅が減衰するとと
もに、振動姿態が変化してしまう場合があった。その結
果、回転運動の大きさが小さくなったり、回転運動の状
態が変化するなどにより、著しく駆動力が低下してしま
うといった問題点があった。
【0009】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、振動体保持部による振動体の保持が振動体のたわ
み振動へ与える影響をできるだけ少なくして、安定して
大きな駆動力を得られる超音波アクチュエータを提供す
ることを目的とする。
ので、振動体保持部による振動体の保持が振動体のたわ
み振動へ与える影響をできるだけ少なくして、安定して
大きな駆動力を得られる超音波アクチュエータを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る超音波アク
チュエータは、前提として、圧電体と弾性体からなる振
動体に弾性振動を励振することにより前記振動体上に加
圧接触して配置された移動体を駆動するものであって、
振動体として棒状の振動体を採用し、弾性振動としてた
わみ振動を採用したという構成をとる。
チュエータは、前提として、圧電体と弾性体からなる振
動体に弾性振動を励振することにより前記振動体上に加
圧接触して配置された移動体を駆動するものであって、
振動体として棒状の振動体を採用し、弾性振動としてた
わみ振動を採用したという構成をとる。
【0011】そして、請求項1に係る超音波アクチュエ
ータは、前記振動体を振動体保持部に対し点接触で保持
してあることを特徴とする。
ータは、前記振動体を振動体保持部に対し点接触で保持
してあることを特徴とする。
【0012】請求項2に係る超音波アクチュエータは、
前記振動体を振動体保持部に対し線接触で保持してある
ことを特徴とする。
前記振動体を振動体保持部に対し線接触で保持してある
ことを特徴とする。
【0013】請求項3に係る超音波アクチュエータは、
前記振動体を振動体保持部との間に緩衝材を介在させた
状態で保持してあることを特徴とする。
前記振動体を振動体保持部との間に緩衝材を介在させた
状態で保持してあることを特徴とする。
【0014】請求項4に係る超音波アクチュエータは、
前記振動体に穴加工または溝加工を施し、この振動体を
振動体保持部に対し前記の穴加工部または溝加工部を介
して保持してあることを特徴とする。
前記振動体に穴加工または溝加工を施し、この振動体を
振動体保持部に対し前記の穴加工部または溝加工部を介
して保持してあることを特徴とする。
【0015】請求項5に係る超音波アクチュエータは、
請求項1から請求項4までのいずれかのものにおいて、
前記振動体におけるたわみ振動の節部近傍でこの振動体
を振動体保持部に保持してあることを特徴とする。
請求項1から請求項4までのいずれかのものにおいて、
前記振動体におけるたわみ振動の節部近傍でこの振動体
を振動体保持部に保持してあることを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1の超音波アクチュエータでは振動体を
点接触で保持し、請求項2の超音波アクチュエータでは
振動体を線接触で保持するから、振動体と振動体保持部
との接触面積を減らすことができる。その結果、たわみ
振動に対して阻害要因が減少し、より大きな振動振幅が
得られる。
点接触で保持し、請求項2の超音波アクチュエータでは
振動体を線接触で保持するから、振動体と振動体保持部
との接触面積を減らすことができる。その結果、たわみ
振動に対して阻害要因が減少し、より大きな振動振幅が
得られる。
【0017】請求項3の超音波アクチュエータでは振動
体と振動体保持部との間に緩衝材を介在させたので、面
接触であっても振動振幅の減衰が抑えられる。
体と振動体保持部との間に緩衝材を介在させたので、面
接触であっても振動振幅の減衰が抑えられる。
【0018】請求項4の超音波アクチュエータでは振動
体に形成した穴加工部または溝加工部を介して振動体を
保持するから、保持の位置精度が向上する。
体に形成した穴加工部または溝加工部を介して振動体を
保持するから、保持の位置精度が向上する。
【0019】請求項5の超音波アクチュエータではたわ
み振動の節部近傍で振動体を保持するので、振動体保持
部による振動体の保持が振動体のたわみ振動へ与える影
響を十分に抑え、大きな駆動力が得られる。
み振動の節部近傍で振動体を保持するので、振動体保持
部による振動体の保持が振動体のたわみ振動へ与える影
響を十分に抑え、大きな駆動力が得られる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
【0021】(実施例1)図1は超音波アクチュエータ
における正四角柱形状の振動体を点接触により保持した
状態を示す正面図である。同図は棒状の振動体を保持し
た状態を振動体の長手方向より見た図である。図1にお
いて、11は振動体、12a,12bは振動体保持部、
13a〜13dは錐状突起、14a,14bは振動体1
1に対する保持圧を調節するための保持用ネジである。
振動体11は正四角柱の形状をしている。この振動体1
1は、金属やセラミックで作られた弾性体(図示せず)
の互いに直交する2面に厚み方向に分極された圧電体
(図示せず)が接着されて構成されている。上方の振動
体保持部12aには保持用ネジ14a,14bを挿通さ
せるネジ挿通孔(図示せず)が形成され、下方の振動体
保持部12bには保持用ネジ14a,14bを螺合する
ネジ穴(図示せず)が形成されている。そのような上下
の振動体保持部12a,12bの組が棒状の振動体11
の長手方向の2箇所において2組設けられている。
における正四角柱形状の振動体を点接触により保持した
状態を示す正面図である。同図は棒状の振動体を保持し
た状態を振動体の長手方向より見た図である。図1にお
いて、11は振動体、12a,12bは振動体保持部、
13a〜13dは錐状突起、14a,14bは振動体1
1に対する保持圧を調節するための保持用ネジである。
振動体11は正四角柱の形状をしている。この振動体1
1は、金属やセラミックで作られた弾性体(図示せず)
の互いに直交する2面に厚み方向に分極された圧電体
(図示せず)が接着されて構成されている。上方の振動
体保持部12aには保持用ネジ14a,14bを挿通さ
せるネジ挿通孔(図示せず)が形成され、下方の振動体
保持部12bには保持用ネジ14a,14bを螺合する
ネジ穴(図示せず)が形成されている。そのような上下
の振動体保持部12a,12bの組が棒状の振動体11
の長手方向の2箇所において2組設けられている。
【0022】振動体保持部12a,12bは凹型の形状
をしており、その凹部の両側に錐状突起13a〜13d
が固定され、各錐状突起13a〜13dの尖鋭先端が振
動体11の4つの側面の幅方向中央箇所に点接触してお
り、振動体11を均等かつ安定的に保持している。すな
わち、振動体11の対称的な位置である4点を点接触で
保持しているので、振動体11に励振する互いに直交し
た2つのたわみ振動への影響を互いにほぼ等しくしかも
小さくすることができる。4点での点接触保持は振動体
11の長手方向の2箇所で行われるが、その2箇所はた
わみ振動の節部(後述する)の近傍に設定されている。
したがって、保持が振動体11のたわみ振動に与える振
幅減衰の影響が一層軽減されることになり、振動体11
に理想的な回転運動を行わせることができる。
をしており、その凹部の両側に錐状突起13a〜13d
が固定され、各錐状突起13a〜13dの尖鋭先端が振
動体11の4つの側面の幅方向中央箇所に点接触してお
り、振動体11を均等かつ安定的に保持している。すな
わち、振動体11の対称的な位置である4点を点接触で
保持しているので、振動体11に励振する互いに直交し
た2つのたわみ振動への影響を互いにほぼ等しくしかも
小さくすることができる。4点での点接触保持は振動体
11の長手方向の2箇所で行われるが、その2箇所はた
わみ振動の節部(後述する)の近傍に設定されている。
したがって、保持が振動体11のたわみ振動に与える振
幅減衰の影響が一層軽減されることになり、振動体11
に理想的な回転運動を行わせることができる。
【0023】(実施例2)図1の実施例が振動体11の
側面において点接触で保持していたのに対し、図2の実
施例の場合には振動体を角部(稜線)において保持する
ものである。図2において、21は振動体、22a,2
2bは振動体保持部、23a〜23dはテーパー状突
起、24a,24bは振動体21に対する保持圧を調節
するための保持用ネジである。上下の振動体保持部22
a,22bの組が棒状の振動体21の長手方向の2箇所
において2組設けられている。
側面において点接触で保持していたのに対し、図2の実
施例の場合には振動体を角部(稜線)において保持する
ものである。図2において、21は振動体、22a,2
2bは振動体保持部、23a〜23dはテーパー状突
起、24a,24bは振動体21に対する保持圧を調節
するための保持用ネジである。上下の振動体保持部22
a,22bの組が棒状の振動体21の長手方向の2箇所
において2組設けられている。
【0024】振動体保持部22a,22bは凹型の形状
をしており、その凹部の両側にテーパー状突起23a〜
23dが固定され、各テーパー状突起23a〜23dの
稜線が振動体21の4つの稜線に対して点接触してお
り、振動体21を均等かつ安定的に保持している。この
実施例の場合も、振動体21の対称的な位置である4点
を点接触で保持しているので、振動体21に励振する互
いに直交した2つのたわみ振動への影響を互いにほぼ等
しくかつ小さくすることができる。4点での点接触保持
は振動体21の長手方向の2箇所で行われるが、その2
箇所はたわみ振動の節部近傍に設定されているので、保
持が振動体21のたわみ振動に与える振幅減衰の影響を
一層軽減し、振動体21に理想的な回転運動を行わせる
ことができる。
をしており、その凹部の両側にテーパー状突起23a〜
23dが固定され、各テーパー状突起23a〜23dの
稜線が振動体21の4つの稜線に対して点接触してお
り、振動体21を均等かつ安定的に保持している。この
実施例の場合も、振動体21の対称的な位置である4点
を点接触で保持しているので、振動体21に励振する互
いに直交した2つのたわみ振動への影響を互いにほぼ等
しくかつ小さくすることができる。4点での点接触保持
は振動体21の長手方向の2箇所で行われるが、その2
箇所はたわみ振動の節部近傍に設定されているので、保
持が振動体21のたわみ振動に与える振幅減衰の影響を
一層軽減し、振動体21に理想的な回転運動を行わせる
ことができる。
【0025】(実施例3)この実施例は振動体を線接触
で保持するものである。図3(a)は振動体の長手方向
から見た超音波アクチュエータの正面図、図3(b)は
図3(a)におけるA−A線矢視の拡大断面図である。
図3において、31は振動体、32a,32bは振動体
保持部、33a,33bはテーパー状突起、34a,3
4bは保持圧を調節する保持用ネジである。テーパー状
突起33a,33bはそれぞれ振動体保持部32a,3
2bの内面中央に形成されている。振動体31は正四角
柱形状をなし、その平行な2面がテーパー状突起33
a,33bの稜線によって挟持固定されている。振動体
31とテーパー状突起33a,33bとの接触は、振動
体31の長手方向に直交する方向での線接触である。な
お、上方の振動体保持部32aには保持用ネジ34a,
34bを挿通させるネジ挿通孔(図示せず)が形成さ
れ、下方の振動体保持部32bには保持用ネジ34a,
34bを螺合するネジ穴(図示せず)が形成されてい
る。そのような上下の振動体保持部32a,32bの組
が棒状の振動体31の長手方向の2箇所において2組設
けられている。
で保持するものである。図3(a)は振動体の長手方向
から見た超音波アクチュエータの正面図、図3(b)は
図3(a)におけるA−A線矢視の拡大断面図である。
図3において、31は振動体、32a,32bは振動体
保持部、33a,33bはテーパー状突起、34a,3
4bは保持圧を調節する保持用ネジである。テーパー状
突起33a,33bはそれぞれ振動体保持部32a,3
2bの内面中央に形成されている。振動体31は正四角
柱形状をなし、その平行な2面がテーパー状突起33
a,33bの稜線によって挟持固定されている。振動体
31とテーパー状突起33a,33bとの接触は、振動
体31の長手方向に直交する方向での線接触である。な
お、上方の振動体保持部32aには保持用ネジ34a,
34bを挿通させるネジ挿通孔(図示せず)が形成さ
れ、下方の振動体保持部32bには保持用ネジ34a,
34bを螺合するネジ穴(図示せず)が形成されてい
る。そのような上下の振動体保持部32a,32bの組
が棒状の振動体31の長手方向の2箇所において2組設
けられている。
【0026】振動体31に対する保持圧は保持用ネジ3
4a,34bによって調節される。
4a,34bによって調節される。
【0027】(実施例4)この実施例は緩衝材を介して
振動体を保持するものである。図4は振動体の長手方向
から見た超音波アクチュエータの正面図である。図4に
おいて、41は振動体、42a,42bは振動体保持
部、43a,43bは緩衝材、44a,44bは保持圧
を調節する保持用ネジである。緩衝材43a,43bは
それぞれ振動体保持部42a,42bの凹部に嵌着され
ている。振動体41は正四角柱形状をなし、その平行な
2面が緩衝材43a,43bによって面接触状態で保持
されている。なお、上方の振動体保持部42aには保持
用ネジ44a,44bを挿通させるネジ挿通孔(図示せ
ず)が形成され、下方の振動体保持部42bには保持用
ネジ44a,44bを螺合するネジ穴(図示せず)が形
成されている。そのような上下の振動体保持部42a,
42bの組が棒状の振動体41の長手方向の2箇所にお
いて2組設けられている。振動体41に対する保持圧は
保持用ネジ44a,44bによって調節される。振動体
41と振動体保持部42a,42bとの間に緩衝材43
a,43bを介在させているので、直接に硬質な部材で
振動体を押さえるよりも振動阻害を軽減することがで
き、振動振幅の減衰が抑えられる。
振動体を保持するものである。図4は振動体の長手方向
から見た超音波アクチュエータの正面図である。図4に
おいて、41は振動体、42a,42bは振動体保持
部、43a,43bは緩衝材、44a,44bは保持圧
を調節する保持用ネジである。緩衝材43a,43bは
それぞれ振動体保持部42a,42bの凹部に嵌着され
ている。振動体41は正四角柱形状をなし、その平行な
2面が緩衝材43a,43bによって面接触状態で保持
されている。なお、上方の振動体保持部42aには保持
用ネジ44a,44bを挿通させるネジ挿通孔(図示せ
ず)が形成され、下方の振動体保持部42bには保持用
ネジ44a,44bを螺合するネジ穴(図示せず)が形
成されている。そのような上下の振動体保持部42a,
42bの組が棒状の振動体41の長手方向の2箇所にお
いて2組設けられている。振動体41に対する保持圧は
保持用ネジ44a,44bによって調節される。振動体
41と振動体保持部42a,42bとの間に緩衝材43
a,43bを介在させているので、直接に硬質な部材で
振動体を押さえるよりも振動阻害を軽減することがで
き、振動振幅の減衰が抑えられる。
【0028】(実施例5)この実施例は振動体をそのた
わみ振動の中立軸近傍で保持するようにしたものであ
る。図5は振動体の長手方向から見た超音波アクチュエ
ータの正面図である。図5において、51は振動体、5
2a,52bは振動体保持部、53a,53bは保持用
ピン、54a,54bは保持圧を調節する保持用ネジで
ある。振動体51は正四角柱形状をなし、その平行な2
面の保持箇所に保持用ピン53a,53bの形状に応じ
た穴加工部または溝加工部が機械加工によって形成され
ている。その穴加工部または溝加工部は、振動体51の
たわみ振動の中立軸(中立面)すなわち伸び縮みしない
面の近傍まで形成されている。保持用ピン53a,53
bはそれぞれの基部が振動体保持部52a,52bに植
設され、尖鋭先端が振動体51の穴加工部または溝加工
部に押圧されている。なお、上方の振動体保持部52a
には保持用ネジ54a,54bを挿通させるネジ挿通孔
(図示せず)が形成され、下方の振動体保持部52bに
は保持用ネジ54a,54bを螺合するネジ穴(図示せ
ず)が形成されている。そのような上下の振動体保持部
52a,52bの組が棒状の振動体51の長手方向の2
箇所において2組設けられている。
わみ振動の中立軸近傍で保持するようにしたものであ
る。図5は振動体の長手方向から見た超音波アクチュエ
ータの正面図である。図5において、51は振動体、5
2a,52bは振動体保持部、53a,53bは保持用
ピン、54a,54bは保持圧を調節する保持用ネジで
ある。振動体51は正四角柱形状をなし、その平行な2
面の保持箇所に保持用ピン53a,53bの形状に応じ
た穴加工部または溝加工部が機械加工によって形成され
ている。その穴加工部または溝加工部は、振動体51の
たわみ振動の中立軸(中立面)すなわち伸び縮みしない
面の近傍まで形成されている。保持用ピン53a,53
bはそれぞれの基部が振動体保持部52a,52bに植
設され、尖鋭先端が振動体51の穴加工部または溝加工
部に押圧されている。なお、上方の振動体保持部52a
には保持用ネジ54a,54bを挿通させるネジ挿通孔
(図示せず)が形成され、下方の振動体保持部52bに
は保持用ネジ54a,54bを螺合するネジ穴(図示せ
ず)が形成されている。そのような上下の振動体保持部
52a,52bの組が棒状の振動体51の長手方向の2
箇所において2組設けられている。
【0029】振動体51に対する保持圧は保持用ネジ5
4a,54bによって調節される。機械加工による穴加
工部または溝加工部に保持用ピン53a,53bを差し
込んで押圧するため、位置決めが容易かつ正確に行え
る。また、振動体51の表面はたわみ振動中に伸び縮み
を繰り返しており、保持によってこの運動が阻害される
が、たわみ振動の中立軸(中立面)近傍は伸び縮みが少
ないので、中立軸近傍を保持することにより、保持が振
動に与える影響を軽減することができる。
4a,54bによって調節される。機械加工による穴加
工部または溝加工部に保持用ピン53a,53bを差し
込んで押圧するため、位置決めが容易かつ正確に行え
る。また、振動体51の表面はたわみ振動中に伸び縮み
を繰り返しており、保持によってこの運動が阻害される
が、たわみ振動の中立軸(中立面)近傍は伸び縮みが少
ないので、中立軸近傍を保持することにより、保持が振
動に与える影響を軽減することができる。
【0030】(実施例6)この実施例は振動体をそのた
わみ振動の節部近傍で保持する場合のものである。図6
(a)は振動していない状態での四角柱状の振動体の側
面図、図6(b)はたわんだ状態の振動体の側面図であ
る。図6(a)で振動体61の中央に引いた62aで示
す線はたわみ振動によっては伸び縮みをしない面、すな
わち、たわみ振動の振幅に対し側面から見たときの中立
軸(中立面)を示す。この振動体61に1次モードのた
わみ振動を励振すると、図(b)のように振動体61は
ある時点では変形している。このとき変形前の中立軸6
2aと変形後の中立軸62bを比べると、変形の前後で
ほとんど全く変位していない部分があることが分かる。
この部分は、同一振動体で同一次数のたわみ振動であれ
ば振動中でも常に一定位置に保たれる。すなわち、この
部分が振動の節部と呼ばれる箇所である。この振動の節
部63a,63bの近傍において振動体保持部64a,
64bにより振動体61を保持することにより、保持が
たわみ振動に及ぼす影響を極力減少させることができ
る。なお、加えて、中立軸近傍で保持すると、振動面で
の伸び縮みに対しての影響も軽減できる。
わみ振動の節部近傍で保持する場合のものである。図6
(a)は振動していない状態での四角柱状の振動体の側
面図、図6(b)はたわんだ状態の振動体の側面図であ
る。図6(a)で振動体61の中央に引いた62aで示
す線はたわみ振動によっては伸び縮みをしない面、すな
わち、たわみ振動の振幅に対し側面から見たときの中立
軸(中立面)を示す。この振動体61に1次モードのた
わみ振動を励振すると、図(b)のように振動体61は
ある時点では変形している。このとき変形前の中立軸6
2aと変形後の中立軸62bを比べると、変形の前後で
ほとんど全く変位していない部分があることが分かる。
この部分は、同一振動体で同一次数のたわみ振動であれ
ば振動中でも常に一定位置に保たれる。すなわち、この
部分が振動の節部と呼ばれる箇所である。この振動の節
部63a,63bの近傍において振動体保持部64a,
64bにより振動体61を保持することにより、保持が
たわみ振動に及ぼす影響を極力減少させることができ
る。なお、加えて、中立軸近傍で保持すると、振動面で
の伸び縮みに対しての影響も軽減できる。
【0031】ところで、図6(c)は逆に悪い例を示す
ものである。すなわち、節部から離れた箇所で振動体6
1を振動体保持部64で保持したもので、たわみ振動の
振幅が著しく減少する。
ものである。すなわち、節部から離れた箇所で振動体6
1を振動体保持部64で保持したもので、たわみ振動の
振幅が著しく減少する。
【0032】なお、上記した各種の方式は必要に応じて
適当に組み合わせて使用することができ、そうすること
でさらに大きな効果が得られる。また、たわみ振動を用
いたものであれば、効果は振動体の形状によらないこと
はいうまでもない。
適当に組み合わせて使用することができ、そうすること
でさらに大きな効果が得られる。また、たわみ振動を用
いたものであれば、効果は振動体の形状によらないこと
はいうまでもない。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明に係る請求項1また
は請求項2の超音波アクチュエータによれば、振動体を
点接触または線接触によって保持するから、保持の接触
面積を従来例に比べて大幅に減少させ、たわみ振動の振
幅減少を良好に抑制することができる。
は請求項2の超音波アクチュエータによれば、振動体を
点接触または線接触によって保持するから、保持の接触
面積を従来例に比べて大幅に減少させ、たわみ振動の振
幅減少を良好に抑制することができる。
【0034】請求項3の超音波アクチュエータによれ
ば、振動体を緩衝材を介して保持させるので、面接触で
の保持であってもたわみ振動への影響を軽減することが
できる。
ば、振動体を緩衝材を介して保持させるので、面接触で
の保持であってもたわみ振動への影響を軽減することが
できる。
【0035】請求項4の超音波アクチュエータによれ
ば、振動体をそれに形成した穴加工部または溝加工部で
保持することで、たわみ振動の中立軸近傍での保持が可
能となり、振動体面の伸縮運動を妨げず、たわみ振動へ
の影響を軽減できる。
ば、振動体をそれに形成した穴加工部または溝加工部で
保持することで、たわみ振動の中立軸近傍での保持が可
能となり、振動体面の伸縮運動を妨げず、たわみ振動へ
の影響を軽減できる。
【0036】請求項5の超音波アクチュエータによれ
ば、たわみ振動の節部近傍で振動体を保持するので、た
わみ振動への影響を十分に抑えて大きな駆動力を得るこ
とができる。
ば、たわみ振動の節部近傍で振動体を保持するので、た
わみ振動への影響を十分に抑えて大きな駆動力を得るこ
とができる。
【図1】本発明の点接触方式に係る実施例1の超音波ア
クチュエータを振動体の長手方向から見た正面図であ
る。
クチュエータを振動体の長手方向から見た正面図であ
る。
【図2】本発明の点接触方式に係る実施例2の超音波ア
クチュエータを振動体の長手方向から見た正面図であ
る。
クチュエータを振動体の長手方向から見た正面図であ
る。
【図3】(a)本発明の線接触方式に係る実施例3の超
音波アクチュエータを振動体の長手方向から見た正面図
である。 (b)図の(a)におけるA−A線矢視の拡大断面図で
ある。
音波アクチュエータを振動体の長手方向から見た正面図
である。 (b)図の(a)におけるA−A線矢視の拡大断面図で
ある。
【図4】本発明の緩衝材方式に係る実施例4の超音波ア
クチュエータを振動体の長手方向から見た正面図であ
る。
クチュエータを振動体の長手方向から見た正面図であ
る。
【図5】本発明の機械加工方式に係る実施例5の超音波
アクチュエータを振動体の長手方向から見た正面図であ
る。
アクチュエータを振動体の長手方向から見た正面図であ
る。
【図6】(a)本発明の節部近傍保持方式に係る実施例
6の超音波アクチュエータであって振動体が静止した状
態を示す側面図である。 (b)振動体がたわんだ状態を示す側面図である。 (c)振動体を節部以外の箇所で保持した場合を示す側
面図である。
6の超音波アクチュエータであって振動体が静止した状
態を示す側面図である。 (b)振動体がたわんだ状態を示す側面図である。 (c)振動体を節部以外の箇所で保持した場合を示す側
面図である。
【図7】(a)従来例の超音波アクチュエータにおける
振動体に電界を印加していない状態を示す斜視図であ
る。 (b)従来例の超音波アクチュエータにおける振動体に
電界を印加してたわんだ状態を示す斜視図である。 (c)従来例の超音波アクチュエータにおける振動体の
たわみによる回転運動を示す正面図である。
振動体に電界を印加していない状態を示す斜視図であ
る。 (b)従来例の超音波アクチュエータにおける振動体に
電界を印加してたわんだ状態を示す斜視図である。 (c)従来例の超音波アクチュエータにおける振動体の
たわみによる回転運動を示す正面図である。
【図8】従来のたわみ振動を利用した超音波アクチュエ
ータの構成を示す斜視図である。
ータの構成を示す斜視図である。
11……振動体 12a,12b……振動体保持部 13a〜13d……錐状突起 14a,14b……保持用ネジ 21……振動体 22a,22b……振動体保持部 23a〜23d……テーパー状突起 24a,24b……保持用ネジ 31……振動体 32a,32b……振動体保持部 33a,33b……テーパー状突起 34a,34b……保持用ネジ 41……振動体 42a,42b……振動体保持部 43a,43b……緩衝材 44a,44b……保持用ネジ 51……振動体 52a,52b……振動体保持部 53a,53b……保持用ピン 54a,54b……保持用ネジ 61……振動体 62a,62b……中立軸 63a,63b……節部 64a,64b……振動体保持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川崎 修 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 圧電体と弾性体からなる振動体に弾性振
動を励振することにより前記振動体上に加圧接触して配
置された移動体を駆動する超音波アクチュエータにおい
て、振動体として棒状の振動体を採用し、弾性振動とし
てたわみ振動を採用し、前記振動体を振動体保持部に対
し点接触で保持してあることを特徴とする超音波アクチ
ュエータ。 - 【請求項2】 圧電体と弾性体からなる振動体に弾性振
動を励振することにより前記振動体上に加圧接触して配
置された移動体を駆動する超音波アクチュエータにおい
て、振動体として棒状の振動体を採用し、弾性振動とし
てたわみ振動を採用し、前記振動体を振動体保持部に対
し線接触で保持してあることを特徴とする超音波アクチ
ュエータ。 - 【請求項3】 圧電体と弾性体からなる振動体に弾性振
動を励振することにより前記振動体上に加圧接触して配
置された移動体を駆動する超音波アクチュエータにおい
て、振動体として棒状の振動体を採用し、弾性振動とし
てたわみ振動を採用し、前記振動体を振動体保持部との
間に緩衝材を介在させた状態で保持してあることを特徴
とする超音波アクチュエータ。 - 【請求項4】 圧電体と弾性体からなる振動体に弾性振
動を励振することにより前記振動体上に加圧接触して配
置された移動体を駆動する超音波アクチュエータにおい
て、振動体として棒状の振動体を採用し、弾性振動とし
てたわみ振動を採用し、前記振動体に穴加工または溝加
工を施し、この振動体を振動体保持部に対し前記の穴加
工部または溝加工部を介して保持してあることを特徴と
する超音波アクチュエータ。 - 【請求項5】 圧電体と弾性体からなる振動体に弾性振
動を励振することにより前記振動体上に加圧接触して配
置された移動体を駆動する超音波アクチュエータにおい
て、振動体として棒状の振動体を採用し、弾性振動とし
てたわみ振動を採用し、前記振動体におけるたわみ振動
の節部近傍でこの振動体を振動体保持部に保持してある
ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか
1項に記載の超音波アクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179183A JPH0739178A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 超音波アクチュエータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5179183A JPH0739178A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 超音波アクチュエータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739178A true JPH0739178A (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=16061393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5179183A Pending JPH0739178A (ja) | 1993-07-20 | 1993-07-20 | 超音波アクチュエータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739178A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008167605A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Tamron Co Ltd | ピエゾモーター保持部材 |
| JP2015226408A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電アクチュエーター |
| US9391257B2 (en) | 2011-12-06 | 2016-07-12 | Seiko Epson Corporation | Actuator, robot hand, robot, electronic component carrying device, electronic component inspection device, and printer |
-
1993
- 1993-07-20 JP JP5179183A patent/JPH0739178A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008167605A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Tamron Co Ltd | ピエゾモーター保持部材 |
| US9391257B2 (en) | 2011-12-06 | 2016-07-12 | Seiko Epson Corporation | Actuator, robot hand, robot, electronic component carrying device, electronic component inspection device, and printer |
| JP2015226408A (ja) * | 2014-05-29 | 2015-12-14 | セイコーエプソン株式会社 | 圧電アクチュエーター |
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