JPH0739192B2 - 印字方法および装置 - Google Patents
印字方法および装置Info
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- JPH0739192B2 JPH0739192B2 JP62131736A JP13173687A JPH0739192B2 JP H0739192 B2 JPH0739192 B2 JP H0739192B2 JP 62131736 A JP62131736 A JP 62131736A JP 13173687 A JP13173687 A JP 13173687A JP H0739192 B2 JPH0739192 B2 JP H0739192B2
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- character
- printing
- code
- vowel
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は,正,逆方向に往復運動しながら印字するこ
との可能な印字ヘッドを備えた印字方法および装置に関
する。
との可能な印字ヘッドを備えた印字方法および装置に関
する。
印字コマンドが与えられたときにそのコマンド内の文字
コードによって指定される文字を1行ずつ印字ヘッドを
正,逆方向に往復運動させながら印字する印字装置が従
来から知られている。たとえばシリアル・ドット・マト
リクス方式のインパクト・ドット・プリンタなどであ
る。これらの印字装置においては,印字にあたって印字
コマンド内の文字コードが解読されそのコードによって
指定されるドット・パターンに変換される。従来の印字
装置においてはすべての文字コードは同一ビット数のバ
イナリィ・コードによって表わされているので,逆方向
への印字も正方向への印字とほぼ同じやり方で行なうこ
とが可能であった。
コードによって指定される文字を1行ずつ印字ヘッドを
正,逆方向に往復運動させながら印字する印字装置が従
来から知られている。たとえばシリアル・ドット・マト
リクス方式のインパクト・ドット・プリンタなどであ
る。これらの印字装置においては,印字にあたって印字
コマンド内の文字コードが解読されそのコードによって
指定されるドット・パターンに変換される。従来の印字
装置においてはすべての文字コードは同一ビット数のバ
イナリィ・コードによって表わされているので,逆方向
への印字も正方向への印字とほぼ同じやり方で行なうこ
とが可能であった。
しかしながら,一文字を指定する文字コードのビット数
が文字の種別に応じて異なる場合には,印字ヘッドが正
方向に動きながら印字していくときには文字コードを正
しく解読できるが,逆方向に動くときには正しく解読で
きるとは限らずエラーを生じることがある。文字コード
のビット数が文字の種類に応じて異なる例としては,以
下に述べるこの発明の実施例におけるような16ビッビで
表現されるハングル文字コードと8ビットで表現される
英数字コードがある。これらのハングル文字と英数字が
混在することによって所定の情報が表現される。この他
にも,漢字と英数字等,コードの設定の他方に応じてビ
ット数の異なる文字コードは種々存在するし,またつく
ることが可能である。
が文字の種別に応じて異なる場合には,印字ヘッドが正
方向に動きながら印字していくときには文字コードを正
しく解読できるが,逆方向に動くときには正しく解読で
きるとは限らずエラーを生じることがある。文字コード
のビット数が文字の種類に応じて異なる例としては,以
下に述べるこの発明の実施例におけるような16ビッビで
表現されるハングル文字コードと8ビットで表現される
英数字コードがある。これらのハングル文字と英数字が
混在することによって所定の情報が表現される。この他
にも,漢字と英数字等,コードの設定の他方に応じてビ
ット数の異なる文字コードは種々存在するし,またつく
ることが可能である。
したがって,文字の種別に応じてビット数が異なる文字
コードを含む印字コマンドの印字においては,印字ヘッ
ドを正方向にのみ移動させて印字せざるを得ず,逆方向
に移動中は印字できないので印字速度が約半分になると
いう問題がある。
コードを含む印字コマンドの印字においては,印字ヘッ
ドを正方向にのみ移動させて印字せざるを得ず,逆方向
に移動中は印字できないので印字速度が約半分になると
いう問題がある。
発明の概要 この発明は,文字の種別に応じてビット数の異なる文字
コードを含む印字コマンドに対しても正,逆両方向に印
字ヘッドを移動させながら正しい印字を可能にする方法
および装置を提供することを目的とする。
コードを含む印字コマンドに対しても正,逆両方向に印
字ヘッドを移動させながら正しい印字を可能にする方法
および装置を提供することを目的とする。
この発明による印字方法は,正,逆方向に往復運動しな
がら印字可能な印字ヘッドを備えた印字装置において,
複数の文字コードが正方向への印字の順序で配列される
ことにより構成された印字コマンドであって,1つの文字
を指定する文字コードのビット数が文字の種別に応じて
異なる,そのような印字コマンドが与えられたときに,
この印字コマンドを印字コマンド・バッファに記憶し,
正方向に印字するときには,上記印字コマンド・バッフ
ァから文字コードを正方向に読出して正方向印字を行な
い,少なくとも逆方向に印字するときに,印字に先だち
上記印字コマンド・バッファに記憶されている文字コー
ドによって表わされる文字の種別を正方向に順次判定し
てその判定結果を記憶し,この記憶した判定結果を参照
して,上記印字コマンド・バッファから文字コードを逆
方向に読出して逆方向印字を行なうことを特徴とする。
がら印字可能な印字ヘッドを備えた印字装置において,
複数の文字コードが正方向への印字の順序で配列される
ことにより構成された印字コマンドであって,1つの文字
を指定する文字コードのビット数が文字の種別に応じて
異なる,そのような印字コマンドが与えられたときに,
この印字コマンドを印字コマンド・バッファに記憶し,
正方向に印字するときには,上記印字コマンド・バッフ
ァから文字コードを正方向に読出して正方向印字を行な
い,少なくとも逆方向に印字するときに,印字に先だち
上記印字コマンド・バッファに記憶されている文字コー
ドによって表わされる文字の種別を正方向に順次判定し
てその判定結果を記憶し,この記憶した判定結果を参照
して,上記印字コマンド・バッファから文字コードを逆
方向に読出して逆方向印字を行なうことを特徴とする。
この発明による印字装置は,正,逆方向に往復運動しな
がら印字可能な印字ヘッドを備えた印字装置において,
複数の文字コードが正方向への印字の順序で配列される
ことにより構成された印字コマンドであって,1つの文字
を指定する文字コードのビット数が文字の種別に応じて
異なる,そのような印字コマンドが与えられたときに,
この印字コマンドを記憶する印字コマンド・バッファ,
正方向に印字するときに,上記印字コマンド・バッファ
から文字コードを正方向に読出して正方向印字を行なう
よう上記印字ヘッドを制御する手段,少なくとも逆方向
に印字するときに,印字に先だち上記印字コマンド・バ
ッファに記憶されている文字コードによって表わされる
文字の種別を正方向に順次判定してその判定結果を記憶
する手段,およびこの記憶した判定結果を参照して,上
記印字コマンド・バッファから文字コードを逆方向に読
出して逆方向印字を行なうよう上記印字ヘッドを制御す
る手段を備えたことを特徴とする。
がら印字可能な印字ヘッドを備えた印字装置において,
複数の文字コードが正方向への印字の順序で配列される
ことにより構成された印字コマンドであって,1つの文字
を指定する文字コードのビット数が文字の種別に応じて
異なる,そのような印字コマンドが与えられたときに,
この印字コマンドを記憶する印字コマンド・バッファ,
正方向に印字するときに,上記印字コマンド・バッファ
から文字コードを正方向に読出して正方向印字を行なう
よう上記印字ヘッドを制御する手段,少なくとも逆方向
に印字するときに,印字に先だち上記印字コマンド・バ
ッファに記憶されている文字コードによって表わされる
文字の種別を正方向に順次判定してその判定結果を記憶
する手段,およびこの記憶した判定結果を参照して,上
記印字コマンド・バッファから文字コードを逆方向に読
出して逆方向印字を行なうよう上記印字ヘッドを制御す
る手段を備えたことを特徴とする。
この発明によると,逆方向印字の前準備として印字コマ
ンド内の文字コードの種別を判定し,この判定結果を記
憶しておき,印字ヘッドを逆方向に移動させるときには
この記憶内容を参照しながら印字するようにしたので,
正方向移動中のみならず印字ヘッドの逆方向への移動に
おいても移動中に印字でき,これにより印字速度を高め
ることができる。また種別の異なる文字の混在している
情報の印字が容易となる。
ンド内の文字コードの種別を判定し,この判定結果を記
憶しておき,印字ヘッドを逆方向に移動させるときには
この記憶内容を参照しながら印字するようにしたので,
正方向移動中のみならず印字ヘッドの逆方向への移動に
おいても移動中に印字でき,これにより印字速度を高め
ることができる。また種別の異なる文字の混在している
情報の印字が容易となる。
実施例の説明 この発明を電子キャッシュ・レジスタ(ECR)における
印字に適用した実施例について詳述する。
印字に適用した実施例について詳述する。
(1)ECRの構成 第1図はECRの外観を示している。ECR1はその下部に設
けられかつ開閉自在のキャッシュ・ドロアを備えたキャ
ッシュ・ボックス2,登録のために入力された,メモリか
ら取出されたまたは算出された部門コード,商品名,価
格,合計金額,顧客の支払金額,金銭等を表示するため
のオペレータ用表示器3,この表示器3とは逆方向を向い
て配置されかつ同じような取引データを表示するための
顧客用表示器4,上記のような取引データがプリンタ5
(第2図参照)によって印字されたレシートの発行口5
a,部門コード,商品名コード,金額,個数,その他の取
引情報を入力するためのキーボード6,およびクレジット
・カードに関する個人照合または有効性の検査等のため
にそのカードを挿入するためのカード挿入口7aを備えて
いる。
けられかつ開閉自在のキャッシュ・ドロアを備えたキャ
ッシュ・ボックス2,登録のために入力された,メモリか
ら取出されたまたは算出された部門コード,商品名,価
格,合計金額,顧客の支払金額,金銭等を表示するため
のオペレータ用表示器3,この表示器3とは逆方向を向い
て配置されかつ同じような取引データを表示するための
顧客用表示器4,上記のような取引データがプリンタ5
(第2図参照)によって印字されたレシートの発行口5
a,部門コード,商品名コード,金額,個数,その他の取
引情報を入力するためのキーボード6,およびクレジット
・カードに関する個人照合または有効性の検査等のため
にそのカードを挿入するためのカード挿入口7aを備えて
いる。
第2図は上記のECR1の電気的構成を示している。ECR1に
おける登録処理の全体的な動作はメインCPU11によって
制御され,このメインCPU11はその実行プログラムを格
納したROM12および登録処理に必要なデータ,その他の
データをストアするためのRAM13を備えている。また,
メインCPU11には上記キーボード6ならびにクレジット
・カードに記録されているデータを読取るおよび必要な
らば書込むカード・リーダ/ライタ7が接続されてい
る。
おける登録処理の全体的な動作はメインCPU11によって
制御され,このメインCPU11はその実行プログラムを格
納したROM12および登録処理に必要なデータ,その他の
データをストアするためのRAM13を備えている。また,
メインCPU11には上記キーボード6ならびにクレジット
・カードに記録されているデータを読取るおよび必要な
らば書込むカード・リーダ/ライタ7が接続されてい
る。
オペレータ用表示器3,顧客用表示器4およびプリンタ5
はサブCPU31,41,51によってそれぞれ制御される。これ
らのサブCPU31,41,51にはメインCPU11から後述する表示
コマンド,印字コマンドがそれぞれ与えられる。サブCP
U31,41,51は,表示または印字ドット・パターンを発生
するキャラクタ・ゼネレータとして働くROM32,42,52お
よびメインCPU11から与えられるコマンド,その他のデ
ータをストアするRAM33,43,53をそれぞれ備えている。
サブCPU31〜51は,メインCPU11によって与えられる文字
コードを含む表示または印字コマンドを後述するように
解析処理して,ROM32〜52内のドット・パターンを用いて
ハングル文字ならびにアルファベットおよび数字の混在
した情報を表示またはプリントするよう制御する。プリ
ンタ5は,その印字ヘッドが正方向に移動するときに
も,逆方向に移動するときにも印字が可能な往復動タイ
プのものである。
はサブCPU31,41,51によってそれぞれ制御される。これ
らのサブCPU31,41,51にはメインCPU11から後述する表示
コマンド,印字コマンドがそれぞれ与えられる。サブCP
U31,41,51は,表示または印字ドット・パターンを発生
するキャラクタ・ゼネレータとして働くROM32,42,52お
よびメインCPU11から与えられるコマンド,その他のデ
ータをストアするRAM33,43,53をそれぞれ備えている。
サブCPU31〜51は,メインCPU11によって与えられる文字
コードを含む表示または印字コマンドを後述するように
解析処理して,ROM32〜52内のドット・パターンを用いて
ハングル文字ならびにアルファベットおよび数字の混在
した情報を表示またはプリントするよう制御する。プリ
ンタ5は,その印字ヘッドが正方向に移動するときに
も,逆方向に移動するときにも印字が可能な往復動タイ
プのものである。
この実施例では,プリンタ5によるハングル文字を含む
情報の印字について詳細に説明する。プリンタ5は,横
16ハーフドット×縦9ドットで一文字を表現するドット
・プリンタである。ただしハーフドット(ドット間隔が
1ドット分の半分)を横に連続して印字することはでき
ない。
情報の印字について詳細に説明する。プリンタ5は,横
16ハーフドット×縦9ドットで一文字を表現するドット
・プリンタである。ただしハーフドット(ドット間隔が
1ドット分の半分)を横に連続して印字することはでき
ない。
もちろん他のドット配列のプリンタにおける印字にもこ
の発明を適用することは可能である。プリンタにおける
ドット配列に応じてROM52にストアされるドット・パタ
ーンが若干修正されよう。
の発明を適用することは可能である。プリンタにおける
ドット配列に応じてROM52にストアされるドット・パタ
ーンが若干修正されよう。
(2)ハングル文字とコマンド・フォーマット ハングル文字は,子音字母(以下単に子音という)19
個,母音字母(以下単に母音という)21個およびパッチ
ム(終声子音)27個を,子音+母音,子音+母音+パッ
チムのように組合せることによって構成される。子音+
母音の組合せで399個の文字が,子音+母音+パッチム
の組合せで10,773個の文字がそれぞれ構成され,これら
の組合せの総数は11,172個となる。
個,母音字母(以下単に母音という)21個およびパッチ
ム(終声子音)27個を,子音+母音,子音+母音+パッ
チムのように組合せることによって構成される。子音+
母音の組合せで399個の文字が,子音+母音+パッチム
の組合せで10,773個の文字がそれぞれ構成され,これら
の組合せの総数は11,172個となる。
この組合せにおいて,子音は左または上に置かれ,母音
は右または下に置かれる。パッチムは,子音+母音から
なるハングルの常に下に置かれる。
は右または下に置かれる。パッチムは,子音+母音から
なるハングルの常に下に置かれる。
プリンタ5によって,ハングル文字と,英語のアルファ
ベット,数字,記号等(これらを英数字と略す)とが印
字される。ハングル文字1字の指定は16ビットで行なわ
れ,英数字1字は8ビット(ズームの場合は16ビット)
で指定される。
ベット,数字,記号等(これらを英数字と略す)とが印
字される。ハングル文字1字の指定は16ビットで行なわ
れ,英数字1字は8ビット(ズームの場合は16ビット)
で指定される。
第3図(A)はハングル文字指定コードのフォーマット
を示している。最上位ビット(第15ビット)はハングル
文字か英数字かを識別するための区分コードであり,こ
のビットが1であればハングル文字であり,0であれば
(後述するように標準サイズ英数字コードは8ビットに
よって構成されるが)標準サイズ英数字である。他の15
ビットは,上位から5ビットずつそれぞれ子音,母音お
よびパッチムを指定するために用いられる。すなわち,
第14ビット〜第10ビットは子音コード,第9ビット〜第
5ビットは母音コード,第4ビット〜第0ビットはパッ
チム・コードである。これらのコードのとりうる範囲が
第3図(B)に示されている。子音は上述のように19種
類あるので,これらはコード00001〜10011(16進数表現
で$01〜$13)によって指定される。母音は21種類であ
るからコード00001〜10101(16進数表現で$01〜$15)
で指定される。パッチムは27種類であるので,コード00
000〜11111(16進数表現で$00〜$1F)のうち,16進数
表現で$10,$11,$13,$00および$1Fを除く27のコー
ドによって指定される。パッチムはその16個において子
音と字母が共通である。(ドット・パターンは異な
る)。子音19種類のうち3種類のみパッチムになり得な
い子音があり,それがコード$10,$11,$13で指定され
ているので,これらのコードが除かれている。また、$
00,$1Fのときはパッチム無しとみなされる。
を示している。最上位ビット(第15ビット)はハングル
文字か英数字かを識別するための区分コードであり,こ
のビットが1であればハングル文字であり,0であれば
(後述するように標準サイズ英数字コードは8ビットに
よって構成されるが)標準サイズ英数字である。他の15
ビットは,上位から5ビットずつそれぞれ子音,母音お
よびパッチムを指定するために用いられる。すなわち,
第14ビット〜第10ビットは子音コード,第9ビット〜第
5ビットは母音コード,第4ビット〜第0ビットはパッ
チム・コードである。これらのコードのとりうる範囲が
第3図(B)に示されている。子音は上述のように19種
類あるので,これらはコード00001〜10011(16進数表現
で$01〜$13)によって指定される。母音は21種類であ
るからコード00001〜10101(16進数表現で$01〜$15)
で指定される。パッチムは27種類であるので,コード00
000〜11111(16進数表現で$00〜$1F)のうち,16進数
表現で$10,$11,$13,$00および$1Fを除く27のコー
ドによって指定される。パッチムはその16個において子
音と字母が共通である。(ドット・パターンは異な
る)。子音19種類のうち3種類のみパッチムになり得な
い子音があり,それがコード$10,$11,$13で指定され
ているので,これらのコードが除かれている。また、$
00,$1Fのときはパッチム無しとみなされる。
このようにして,16ビットの情報量によって,11,172個の
ハングル文字が指定可能となる。そしてそのコードのと
りうる範囲は$8420〜$CEBFである。
ハングル文字が指定可能となる。そしてそのコードのと
りうる範囲は$8420〜$CEBFである。
第4図(A)は標準サイズ英数字を指定するコードのフ
ォーマットを示している。英数字のためのASCIIコード
またはJIS7単位符号においてはすべての英数字は7ビッ
トで表現されている。最上位ビット(第7ビット)は必
ず0になっている。この実施例ではこのような従来のコ
ード大系をそのまま流用している。すなわち,8ビットの
英数字コードの最上位ビット0は区分コードで英数字を
表わし,他の7ビットで英数字(128文字)を指定す
る。この英数字コードのとりうる範囲は第4図(B)に
示すように00000000〜01111111(16進数表現で$00〜$
7F)である。
ォーマットを示している。英数字のためのASCIIコード
またはJIS7単位符号においてはすべての英数字は7ビッ
トで表現されている。最上位ビット(第7ビット)は必
ず0になっている。この実施例ではこのような従来のコ
ード大系をそのまま流用している。すなわち,8ビットの
英数字コードの最上位ビット0は区分コードで英数字を
表わし,他の7ビットで英数字(128文字)を指定す
る。この英数字コードのとりうる範囲は第4図(B)に
示すように00000000〜01111111(16進数表現で$00〜$
7F)である。
第4図(C)はズーム・サイズの英数字を指定するコー
ドを示している。ズーム・サイズの英数字は16ビットの
コードで指定され,下位8ビットが英数字を特定し,上
位8ビットによってズーム・サイズであることを示す。
この上位8ビットのコードはズーム・コードと呼ばれ,
常に16進数表現で$F3の値をとる。
ドを示している。ズーム・サイズの英数字は16ビットの
コードで指定され,下位8ビットが英数字を特定し,上
位8ビットによってズーム・サイズであることを示す。
この上位8ビットのコードはズーム・コードと呼ばれ,
常に16進数表現で$F3の値をとる。
第5図,第6図および第7図は上述した子音コード,母
音コードおよびパッチム・コードによって指定される実
際の子音字母,母音字母およびパッチム字母を示してい
る。これらの図において5ビットのコードを上位1ビッ
トと下位4ビットとに分け,これらを16進数で表わして
いる。
音コードおよびパッチム・コードによって指定される実
際の子音字母,母音字母およびパッチム字母を示してい
る。これらの図において5ビットのコードを上位1ビッ
トと下位4ビットとに分け,これらを16進数で表わして
いる。
子音は上述したようにハングル文字の構成において左ま
たは上に配置される。すべての子音が左に配置される可
能性があり,また上に置かれる可能性がある。ハングル
文字の構成において左に配置されたときの子音を側子音
と呼びCVで略すことにする。また上に置かれたときの子
音を上子音と呼びCHと略すことにする(第5図参照)。
たは上に配置される。すべての子音が左に配置される可
能性があり,また上に置かれる可能性がある。ハングル
文字の構成において左に配置されたときの子音を側子音
と呼びCVで略すことにする。また上に置かれたときの子
音を上子音と呼びCHと略すことにする(第5図参照)。
母音はハングル文字の構成において右または下に置かれ
る。第6図を参照して,子音の右に置かれるコード$01
〜$04,$0A〜$0Eの母音を垂直母音と名付け,VVで略
す。子音の下に置かれるコード$05〜$09の母音を水平
母音と名付け,VHで略す。さらに垂直母音と水平母音を
組合せて構成される母音がある。それはコード$0F〜$
15によって指定されるもので,一般に複合母音と呼ばれ
るものと区別するために,ここでは複々合母音と名付
け,VH+VVで略すことにする。
る。第6図を参照して,子音の右に置かれるコード$01
〜$04,$0A〜$0Eの母音を垂直母音と名付け,VVで略
す。子音の下に置かれるコード$05〜$09の母音を水平
母音と名付け,VHで略す。さらに垂直母音と水平母音を
組合せて構成される母音がある。それはコード$0F〜$
15によって指定されるもので,一般に複合母音と呼ばれ
るものと区別するために,ここでは複々合母音と名付
け,VH+VVで略すことにする。
一般にコード$01〜$0Aの10個の母音は基本母音と呼ば
れ,$0B〜$15の11個の母音は複合母音と呼ばれてい
る。複合母音には基本母音同志の組合せにより構成され
るものと,複合母音と基本母音とを組合せて構成される
ものとがある。主に後者を指す用語として(一部例外も
ある)複々合母音を用いる。
れ,$0B〜$15の11個の母音は複合母音と呼ばれてい
る。複合母音には基本母音同志の組合せにより構成され
るものと,複合母音と基本母音とを組合せて構成される
ものとがある。主に後者を指す用語として(一部例外も
ある)複々合母音を用いる。
第7図を参照して,パッチムには子音字母と同一字母の
パッチム(コード$01〜$0F,$12)と,子音2字の組
合せによってつくられるパッチム(コード$14〜$1E)
とがあり,後者をトウル・パッチムと呼ぶことにする。
略称はともにCPである。
パッチム(コード$01〜$0F,$12)と,子音2字の組
合せによってつくられるパッチム(コード$14〜$1E)
とがあり,後者をトウル・パッチムと呼ぶことにする。
略称はともにCPである。
上述したようにプリンタ5は横16ハーフドット×縦9ド
ットで一文字を印字するものであり,ドットの数が比較
的少ない。そこで,このドット数とハングル文字パター
ンとのかねあいからできるだけ読みやすくなるような最
適な印字品位を得ることができるように,第8図に示す
ように全ハングル文字11,172字を7種類の印字パターン
に分類している。第9図は母音を基準として印字パター
ンの分類を示している。この分類テーブルはROM52にス
トアされている。
ットで一文字を印字するものであり,ドットの数が比較
的少ない。そこで,このドット数とハングル文字パター
ンとのかねあいからできるだけ読みやすくなるような最
適な印字品位を得ることができるように,第8図に示す
ように全ハングル文字11,172字を7種類の印字パターン
に分類している。第9図は母音を基準として印字パター
ンの分類を示している。この分類テーブルはROM52にス
トアされている。
第8図に示すハングル文字印字パターンから,キャラク
タ・ジェネレータとして働くROM52にどのような子音字
母ドット・パターン,母音字母ドット・パターン,パッ
チム字母ドット・パターンをあらかじめ作成しておく必
要があるかが理解できる。
タ・ジェネレータとして働くROM52にどのような子音字
母ドット・パターン,母音字母ドット・パターン,パッ
チム字母ドット・パターンをあらかじめ作成しておく必
要があるかが理解できる。
第8図を参照して,子音のうち側子音CVは垂直母音VV
(VV1,VV2)と組合せて使用される(印字パターン1お
よび2)。側子音CVについては各字母のドット・パター
ンが1種類あれば足り,19個の側音子CVについてその例
が第10図(A)に示されている。側子音CVは横8ハーフ
ドット内に収まるように作成されている。
(VV1,VV2)と組合せて使用される(印字パターン1お
よび2)。側子音CVについては各字母のドット・パター
ンが1種類あれば足り,19個の側音子CVについてその例
が第10図(A)に示されている。側子音CVは横8ハーフ
ドット内に収まるように作成されている。
上子音CH(CH1,CH2,CH3)は水平母音VH(VH1,VH2-1,VH
2-2,VH3)と組合せて使用される(印字パターン3〜
7)。第1の種類の上子音CH1は第1の種類の水平母音V
H1と組合せて使用され(印字パターン5〜7),かつそ
の右側に第1の種類のパッチムCP1,垂直母音VV1,VV2ま
たはこれらの組合せがくるので,第10図(B)に示され
るように左上に横8ハーフドット×縦5ドットの範囲で
作成されている。第2の種類の上子音CH2は第2の種類
の水平母音VH2-1,VH2-2および第2の種類のパッチムCP2
と組合せて使用されるので(印字パターン4),第10図
(C)に示されるように,横は16ハーフドットを使用す
ることが可能であるが,縦方向のドット数が極端に少な
くなるようにかつ上部の位置に作成されている。第3の
種類の上子音CH3は第3の種類の水平母音VH3とのみ組合
せて使用されるので(印字パターン3),第10図(D)
に示されるように,第2の種類の上子音CH2よりも縦方
向のドット数が多い。3つの種類の上子音のドット・パ
ターンは19個の上子音のすべてについてそれぞれ作成さ
れている。
2-2,VH3)と組合せて使用される(印字パターン3〜
7)。第1の種類の上子音CH1は第1の種類の水平母音V
H1と組合せて使用され(印字パターン5〜7),かつそ
の右側に第1の種類のパッチムCP1,垂直母音VV1,VV2ま
たはこれらの組合せがくるので,第10図(B)に示され
るように左上に横8ハーフドット×縦5ドットの範囲で
作成されている。第2の種類の上子音CH2は第2の種類
の水平母音VH2-1,VH2-2および第2の種類のパッチムCP2
と組合せて使用されるので(印字パターン4),第10図
(C)に示されるように,横は16ハーフドットを使用す
ることが可能であるが,縦方向のドット数が極端に少な
くなるようにかつ上部の位置に作成されている。第3の
種類の上子音CH3は第3の種類の水平母音VH3とのみ組合
せて使用されるので(印字パターン3),第10図(D)
に示されるように,第2の種類の上子音CH2よりも縦方
向のドット数が多い。3つの種類の上子音のドット・パ
ターンは19個の上子音のすべてについてそれぞれ作成さ
れている。
子音については,それが側子音CVであっても上子音CHで
あっても(CH1,CH2,CH3のいずれも)同じコードで指定
さるれ(第5図参照)。
あっても(CH1,CH2,CH3のいずれも)同じコードで指定
さるれ(第5図参照)。
9個の垂直母音VVのドット・パターンについても(印字
パターン1および2)最適な印字品位を得るために,縦
のドット数の多いもの(これをVV1とする)と少ないも
の(これをVV2とする)との2種類が作成されている。
その例が第10図(E)に示されている。
パターン1および2)最適な印字品位を得るために,縦
のドット数の多いもの(これをVV1とする)と少ないも
の(これをVV2とする)との2種類が作成されている。
その例が第10図(E)に示されている。
水平母音VHについては(印字パターン3〜7),縦ドッ
ト数および位置によって原則的に3種類のものがつくら
れている。第1の種類の水平母音VH1および第3の種類
の水平母音VH3が第10図(F)に示されている。第2の
種類の水平母音はドット・パターンの高さ位置によって
2つに分けられる。これらをVH2-1,VH2-2とし,そのド
ット・パターンが第10図(G)に示されている。水平母
音は5個であるが,VH2-2に関しては4個についてのみド
ット・パターンが作成されている。
ト数および位置によって原則的に3種類のものがつくら
れている。第1の種類の水平母音VH1および第3の種類
の水平母音VH3が第10図(F)に示されている。第2の
種類の水平母音はドット・パターンの高さ位置によって
2つに分けられる。これらをVH2-1,VH2-2とし,そのド
ット・パターンが第10図(G)に示されている。水平母
音は5個であるが,VH2-2に関しては4個についてのみド
ット・パターンが作成されている。
第6図を用いて説明したように垂直母音と水平母音の指
定コードは異なっている。
定コードは異なっている。
印字パターン6および7の母音は複々合母音(コード$
0F〜$15;第6図参照)で水平母音VHと垂直母音VVに分
解でき,これらの組合せVH+VVによって表現可能であ
る。たとえば印字パターン6ではVH1+VV1,パターン7
ではVH1+VV2である。したがって,複々合母音について
のドット・パターンは作成されていない。
0F〜$15;第6図参照)で水平母音VHと垂直母音VVに分
解でき,これらの組合せVH+VVによって表現可能であ
る。たとえば印字パターン6ではVH1+VV1,パターン7
ではVH1+VV2である。したがって,複々合母音について
のドット・パターンは作成されていない。
パッチムCPには垂直母音の下の位置(印字パターン2,
7)かハングル文字の右側の位置(印字パターン5)に
置かれる第1の種類のものCP1と,ハングル文字の下の
位置(印字パターン4)に置かれる第2の種類のものCP
2とがある。第1のパッチムCP1については,第10図
(H)(I)に示すように,トウル・パッチムを含む27
個のすべてのパッチムに対してそれらのドット・パダー
ンが作成されている。第2のパッチムCP2は横幅が広く
かつ縦のドット数が少ないもので,第10図(J)に示さ
れるように,トウル・パッチムを除く16個のパッチムに
対してそれらのドット・パターンが作成されている。
7)かハングル文字の右側の位置(印字パターン5)に
置かれる第1の種類のものCP1と,ハングル文字の下の
位置(印字パターン4)に置かれる第2の種類のものCP
2とがある。第1のパッチムCP1については,第10図
(H)(I)に示すように,トウル・パッチムを含む27
個のすべてのパッチムに対してそれらのドット・パダー
ンが作成されている。第2のパッチムCP2は横幅が広く
かつ縦のドット数が少ないもので,第10図(J)に示さ
れるように,トウル・パッチムを除く16個のパッチムに
対してそれらのドット・パターンが作成されている。
第10図(A)〜(J)に示す156個のドット・パターン
はキャラクタ・ゼネレータとして働くROM52にあらかじ
めストアされている。これらのドット・パターンとコー
ドとの関係をまとめたのが第11図である。○印はドット
・パターンがあることを示している。また( )内の数
字は縦方向を専有するドット数(以下,縦ドット数とい
う)を示している。3種類の上子音,2種類の垂直母音,4
種類(CH2-1,CH2-2をそれぞれ異なる種類とする)の水
平母音,2種類のパッチムをそれぞれ区別するためにサブ
・コードが用いられる。また,( )内に示した縦ドッ
ト数を示すデータもテーブル等の形であらかじめROM52
にストアされている。なお第11図では作表の便宜上,子
音とパッチムの一部についてはコードおよびハングル字
母を共通にして図示されている。
はキャラクタ・ゼネレータとして働くROM52にあらかじ
めストアされている。これらのドット・パターンとコー
ドとの関係をまとめたのが第11図である。○印はドット
・パターンがあることを示している。また( )内の数
字は縦方向を専有するドット数(以下,縦ドット数とい
う)を示している。3種類の上子音,2種類の垂直母音,4
種類(CH2-1,CH2-2をそれぞれ異なる種類とする)の水
平母音,2種類のパッチムをそれぞれ区別するためにサブ
・コードが用いられる。また,( )内に示した縦ドッ
ト数を示すデータもテーブル等の形であらかじめROM52
にストアされている。なお第11図では作表の便宜上,子
音とパッチムの一部についてはコードおよびハングル字
母を共通にして図示されている。
上述したように複々合母音は水平母音と垂直母音との組
合せによってそのドット・パターンが作成されるため
に,複々合母音のドット・パターンはROM52にストアさ
れていない。これに代えて複々合母音のドット・パター
ンの発生のために水平母音と垂直母音との組合せテーブ
ルが第12図のようにあらかじめ作成され,ROM52に設定さ
れている。
合せによってそのドット・パターンが作成されるため
に,複々合母音のドット・パターンはROM52にストアさ
れていない。これに代えて複々合母音のドット・パター
ンの発生のために水平母音と垂直母音との組合せテーブ
ルが第12図のようにあらかじめ作成され,ROM52に設定さ
れている。
(3)印字処理 第13図はメインCPU11によってサブCPU51に与えられる印
字コマンドのフォーマット,およびこのコマンドによっ
て指令された文字が印字される様子を示すものである。
印字コマンドは,印字コマンド・コードを先頭にしてそ
の後に印字すべき文字を指定するコード(文字コード・
データ,印字データ)が正方向の印字位置の順で並んで
いる。この例では,8ビットを1桁として53桁分の印字デ
ータがある。これが印字データ長Lであり,このデータ
長Lについての情報は印字コマンド・コード中に含まれ
ている。
字コマンドのフォーマット,およびこのコマンドによっ
て指令された文字が印字される様子を示すものである。
印字コマンドは,印字コマンド・コードを先頭にしてそ
の後に印字すべき文字を指定するコード(文字コード・
データ,印字データ)が正方向の印字位置の順で並んで
いる。この例では,8ビットを1桁として53桁分の印字デ
ータがある。これが印字データ長Lであり,このデータ
長Lについての情報は印字コマンド・コード中に含まれ
ている。
印字コマンド・フォーマットの印字データ中には,一文
字を表現する文字コードのビット数または構成の異なる
3種類の文字コードが混在して含まれている。この実施
例では,16ビット(2バイト)のハングル文字コード,8
ビット(1バイト)の標準サイズ英数字コードおよび16
ビットのズーム・サイズの英数字コードである。したが
って,サブCPU51は印字コマンドを受取ったときにハン
グル文字と標準サイズ英数字とズーム・サイズ英数字と
をまず区別しなければならない。
字を表現する文字コードのビット数または構成の異なる
3種類の文字コードが混在して含まれている。この実施
例では,16ビット(2バイト)のハングル文字コード,8
ビット(1バイト)の標準サイズ英数字コードおよび16
ビットのズーム・サイズの英数字コードである。したが
って,サブCPU51は印字コマンドを受取ったときにハン
グル文字と標準サイズ英数字とズーム・サイズ英数字と
をまず区別しなければならない。
また,プリンタ5はその印字ヘッドが正,逆方向に往復
運動しながら印字するタイプのものである。印字コマン
ドにおいて文字コードは正方向印字の順で並んでいるの
で印字ヘッドが正方向に運動するときには文字コードに
よって表わされる文字の種類の区別(すなわち解読)は
容易でありかつ正確に可能である。ところが印字ヘッド
が逆方向に運動するときには文字コード・データ中の文
字の種類の解読に誤りが生じることがある。この誤りの
例が第13図の最下段に示されている。第53桁目の文字コ
ードによって表わされる文字は正しくは標準サイズ英数
字であるのに対して,逆方向から読むと第52桁目と第53
桁目とを一緒にしてハングル文字であると誤認識してし
まうことがありうる。そうすると,メインCPU11が意図
している通りの正しい情報の印字ができなくなる。そこ
でこの発明においては印字前に印字データを正方向に読
取ってすべての文字の種類を識別し,この識別結果を一
旦文字種類識別テーブルに記憶しておいて,逆方向印字
にさいしてはこの識別テーブルを見ながら文字の種類を
判断することによって正しい印字を可能とした。
運動しながら印字するタイプのものである。印字コマン
ドにおいて文字コードは正方向印字の順で並んでいるの
で印字ヘッドが正方向に運動するときには文字コードに
よって表わされる文字の種類の区別(すなわち解読)は
容易でありかつ正確に可能である。ところが印字ヘッド
が逆方向に運動するときには文字コード・データ中の文
字の種類の解読に誤りが生じることがある。この誤りの
例が第13図の最下段に示されている。第53桁目の文字コ
ードによって表わされる文字は正しくは標準サイズ英数
字であるのに対して,逆方向から読むと第52桁目と第53
桁目とを一緒にしてハングル文字であると誤認識してし
まうことがありうる。そうすると,メインCPU11が意図
している通りの正しい情報の印字ができなくなる。そこ
でこの発明においては印字前に印字データを正方向に読
取ってすべての文字の種類を識別し,この識別結果を一
旦文字種類識別テーブルに記憶しておいて,逆方向印字
にさいしてはこの識別テーブルを見ながら文字の種類を
判断することによって正しい印字を可能とした。
次にこの文字種類識別テーブルの作成処理について説明
する。
する。
RAM53の所定場所には,第20図に示すように,ワーク・
エリア,印字コマンド・バッファおよび文字種類識別テ
ーブルが設けられている。ワーク・エリアには,印字デ
ータ・ポインタ,印字データ長カウンタ,識別テーブル
・ポインタおよび識別テーブル・ビット・ポインタが設
けられている。印字コマンド・バッファはメインCPU11
からサブCPU51に送られてきた第13図に示すような印字
コマンドをストアするものである。このバッファにおい
て,印字データを構成する各文字コードの1バイト分
(1桁分)のストア場所は印字データ・ポインタによっ
て指定される。文字識別テーブルは,印字データ長53桁
のそれぞれの桁に対応して識別結果を記憶するためのフ
ラグを有している。このフラグの位置は縦方向のバイト
数と横方向のビット数で指定され,これらのバイト数と
ビット数を与えるのが識別テーブル・ポインタと識別テ
ーブル・ビット・ポインタである。これらのポインタは
連動しており,ビット・ポインタは7に+1されると0
に戻り,ビット・ポインタが7から0に変わるときに識
別テーブル・ポインタは+1される。データ長カウンタ
は識別テーブル作成処理がどこまで進んだかを示す。
エリア,印字コマンド・バッファおよび文字種類識別テ
ーブルが設けられている。ワーク・エリアには,印字デ
ータ・ポインタ,印字データ長カウンタ,識別テーブル
・ポインタおよび識別テーブル・ビット・ポインタが設
けられている。印字コマンド・バッファはメインCPU11
からサブCPU51に送られてきた第13図に示すような印字
コマンドをストアするものである。このバッファにおい
て,印字データを構成する各文字コードの1バイト分
(1桁分)のストア場所は印字データ・ポインタによっ
て指定される。文字識別テーブルは,印字データ長53桁
のそれぞれの桁に対応して識別結果を記憶するためのフ
ラグを有している。このフラグの位置は縦方向のバイト
数と横方向のビット数で指定され,これらのバイト数と
ビット数を与えるのが識別テーブル・ポインタと識別テ
ーブル・ビット・ポインタである。これらのポインタは
連動しており,ビット・ポインタは7に+1されると0
に戻り,ビット・ポインタが7から0に変わるときに識
別テーブル・ポインタは+1される。データ長カウンタ
は識別テーブル作成処理がどこまで進んだかを示す。
識別テーブル作成処理において,ハングル文字であると
判定されたときにはその文字コードの桁数に対応する識
別テーブルにおける2つのフラグがともに1にセットさ
れる。標準サイズ英数字の場合には対応する1つのフラ
グが0に,ズーム・サイズ英数字の場所には対応する2
つのフラグがともに0に設定される。
判定されたときにはその文字コードの桁数に対応する識
別テーブルにおける2つのフラグがともに1にセットさ
れる。標準サイズ英数字の場合には対応する1つのフラ
グが0に,ズーム・サイズ英数字の場所には対応する2
つのフラグがともに0に設定される。
識別テーブル作成処理は次のようにして行なわれる。第
19図を参照して,まず文字種類別テーブルが0クリアさ
れる(ステップ101)。続いて,ワーク・エリアの印字
データ長カウンタにコマンド・コード内の印字データ長
Lがセットされる(ステップ102)。コマンド・コード
中に印字データ長Lに関する情報が無い場合には印字デ
ータのバイト数を計数して求めればよい。さらに,印字
データ・ポインタ,識別テーブル・ポインタおよび識別
テーブル・ビット・ポインタが初期化される(ステップ
103)。これによって印字コマンド・バッファにおいて
第1桁目の文字コードの場所および識別テーブルにおけ
る第1桁目のフラグが指定されることになる。
19図を参照して,まず文字種類別テーブルが0クリアさ
れる(ステップ101)。続いて,ワーク・エリアの印字
データ長カウンタにコマンド・コード内の印字データ長
Lがセットされる(ステップ102)。コマンド・コード
中に印字データ長Lに関する情報が無い場合には印字デ
ータのバイト数を計数して求めればよい。さらに,印字
データ・ポインタ,識別テーブル・ポインタおよび識別
テーブル・ビット・ポインタが初期化される(ステップ
103)。これによって印字コマンド・バッファにおいて
第1桁目の文字コードの場所および識別テーブルにおけ
る第1桁目のフラグが指定されることになる。
印字データ長カウンタの内容が1を超えていれば(ステ
ップ104でNO),印字コマンド・バッファ内の印字デー
タ・ポインタによって指定される場所の文字コードが≧
$80かどうかが判定される(ステップ105)。
ップ104でNO),印字コマンド・バッファ内の印字デー
タ・ポインタによって指定される場所の文字コードが≧
$80かどうかが判定される(ステップ105)。
標準サイズ英数字のコードのとりうる範囲は上述のよう
に$00〜$7Fであるから,文字コードが<$80であれば
(ステップ105でNO),標準サイズ英数字コードである
と判定される。そして,次の桁の判定処理のために識別
テーブル・ビット・ポインタおよび印字データ・ポイン
タにそれぞれ+1され(ステップ113,114),印字デー
タ長カウンタから−1される(ステップ115)。この
後,ステップ104に戻る。英数字コードの場合には識別
テーブルの対応桁のフラグが0に設定されるが,このテ
ーブルは既に0クリアされているから,0を書込む処理を
しなくても0を書込んだのと等価である。
に$00〜$7Fであるから,文字コードが<$80であれば
(ステップ105でNO),標準サイズ英数字コードである
と判定される。そして,次の桁の判定処理のために識別
テーブル・ビット・ポインタおよび印字データ・ポイン
タにそれぞれ+1され(ステップ113,114),印字デー
タ長カウンタから−1される(ステップ115)。この
後,ステップ104に戻る。英数字コードの場合には識別
テーブルの対応桁のフラグが0に設定されるが,このテ
ーブルは既に0クリアされているから,0を書込む処理を
しなくても0を書込んだのと等価である。
ステップ105において文字コードが≧$80の場合には,
その文字コードが$F3であるかどうかがチェックされる
(ステップ106)。$F3であればズーム・サイズの英数
字であり,これは2バイトのコードからなるから,次の
桁の文字コード識別処理のために,識別テーブル・ビッ
ト・ポインタおよび印字データ・ポインタにそれぞれ+
2されかつ印字データ長カウンタの内容が−2され(ス
テップ110,111,112),ステップ104に戻る。この場合に
も識別テーブルの対応する2つのフラグへの0の書込み
は不要である。
その文字コードが$F3であるかどうかがチェックされる
(ステップ106)。$F3であればズーム・サイズの英数
字であり,これは2バイトのコードからなるから,次の
桁の文字コード識別処理のために,識別テーブル・ビッ
ト・ポインタおよび印字データ・ポインタにそれぞれ+
2されかつ印字データ長カウンタの内容が−2され(ス
テップ110,111,112),ステップ104に戻る。この場合に
も識別テーブルの対応する2つのフラグへの0の書込み
は不要である。
ステップ106で文字コードが$F3でなければ次に,指定
されたn桁目の1バイト文字コードとその次の桁n+1
の1バイトの文字コードとを一緒にして,この2バイト
の文字コードがハングル文字の文字コードのとりうる範
囲$8420〜$CEBF内に入っているかどうかがチェックさ
れる(ステップ107)。この範囲内にあれば,ハングル
文字であるから,識別テーブル内の第n桁目と第n+1
桁目のフラグがともに1にセットされ(ステップ10
8),ステップ110〜112の処理が行なわれる。上記の範
囲内に無い場合には未定義コードであるとして,印字デ
ータ・ポインタが示す印字データ・バッファの該当桁場
所(第n桁,第n+1桁)にスペース・コード($20)
が書込まれる(ステップ109)。このスペース・コード
の桁では印字は行なわれない)。
されたn桁目の1バイト文字コードとその次の桁n+1
の1バイトの文字コードとを一緒にして,この2バイト
の文字コードがハングル文字の文字コードのとりうる範
囲$8420〜$CEBF内に入っているかどうかがチェックさ
れる(ステップ107)。この範囲内にあれば,ハングル
文字であるから,識別テーブル内の第n桁目と第n+1
桁目のフラグがともに1にセットされ(ステップ10
8),ステップ110〜112の処理が行なわれる。上記の範
囲内に無い場合には未定義コードであるとして,印字デ
ータ・ポインタが示す印字データ・バッファの該当桁場
所(第n桁,第n+1桁)にスペース・コード($20)
が書込まれる(ステップ109)。このスペース・コード
の桁では印字は行なわれない)。
ステップ104において印字データ長カウンタの内容が1
以下と判定されたきには,このカウンタの内容が1か0
かがチェックされる(ステップ116)。1の場合には印
字データ・ポインタによって指定される文字コードが≧
$80かどうかがチェックされ(ステップ117),そうで
あれば未定義コードであるとして印字データ・ポインタ
が示す印字データ・バッファの該当桁場所にスペース・
コードが書込まれ(ステップ118),識別テーブルの作
成処理が終る。ステップ116でデータ長カウンタの内容
が0のときには当然に識別テーブルの作成処理が終る
が,ステップ117で最終桁目の文字コードが<$80の場
合には標準サイズの英数字であるから識別テーブルに0
を書込む必要はなく,この識別テーブルの作成処理は終
る。
以下と判定されたきには,このカウンタの内容が1か0
かがチェックされる(ステップ116)。1の場合には印
字データ・ポインタによって指定される文字コードが≧
$80かどうかがチェックされ(ステップ117),そうで
あれば未定義コードであるとして印字データ・ポインタ
が示す印字データ・バッファの該当桁場所にスペース・
コードが書込まれ(ステップ118),識別テーブルの作
成処理が終る。ステップ116でデータ長カウンタの内容
が0のときには当然に識別テーブルの作成処理が終る
が,ステップ117で最終桁目の文字コードが<$80の場
合には標準サイズの英数字であるから識別テーブルに0
を書込む必要はなく,この識別テーブルの作成処理は終
る。
このようにして作成された文字種類識別テーブルの例が
第21図に示されている。第21図の例は第13図に示された
印字コマンドにしたがうものである。
第21図に示されている。第21図の例は第13図に示された
印字コマンドにしたがうものである。
印字ヘッドを逆方向に移動させながら印字を行なう場合
にはこのようにして作成された識別テーブルを参照しな
がら文字パターンの作成および印字処理が行なわれる。
たとえば第21図を参照して,第53桁目のフラグは0であ
り,第52桁目は1であるから,第53桁目は標準サイズの
英数字であることが分り,ROM52から第53桁目の文字コー
ドによって指定される英数字ドット・パターンが読出さ
れて印字される。第52桁目のフラグは1であり,当然に
第51桁目のフラグも1であるから,第51,52桁目はハン
グル文字であり,これら両桁の文字コードによって指定
されるハングル文字のドット・パターンが後述する作成
処理によってつくられ,印字される。この後,第50桁目
のフラグのチェックに移る。さらに,第5桁目について
みるとそのフラグは0であり,第4桁目も0であるから
第5桁目は標準サイズの英数字がズーム・サイズの英数
字である。そこで第4桁目の文字コードがチェックされ
これは$F3であってズーム・コードであるから,第5桁
目の文字コードによって指定される英数字のドット・パ
ターンがズームされて印字される。この後第3桁目のフ
ラグのチェック処理に移る。
にはこのようにして作成された識別テーブルを参照しな
がら文字パターンの作成および印字処理が行なわれる。
たとえば第21図を参照して,第53桁目のフラグは0であ
り,第52桁目は1であるから,第53桁目は標準サイズの
英数字であることが分り,ROM52から第53桁目の文字コー
ドによって指定される英数字ドット・パターンが読出さ
れて印字される。第52桁目のフラグは1であり,当然に
第51桁目のフラグも1であるから,第51,52桁目はハン
グル文字であり,これら両桁の文字コードによって指定
されるハングル文字のドット・パターンが後述する作成
処理によってつくられ,印字される。この後,第50桁目
のフラグのチェックに移る。さらに,第5桁目について
みるとそのフラグは0であり,第4桁目も0であるから
第5桁目は標準サイズの英数字がズーム・サイズの英数
字である。そこで第4桁目の文字コードがチェックされ
これは$F3であってズーム・コードであるから,第5桁
目の文字コードによって指定される英数字のドット・パ
ターンがズームされて印字される。この後第3桁目のフ
ラグのチェック処理に移る。
正方向の印字においてはこの識別テーブルを必ずしも参
照する必要はないが,印字ドット・パターンを得るため
にはハングル文字か英数字か(標準サイズかズーム・サ
イズか)をあらかじめ判定する必要があるので,この識
別テーブルを参照することが好ましい。とくに,1つの印
字コマンド中の文字コード・データによって示される文
字を複数行にわたって印字する場合には,印字に先だっ
てこの識別テーブルを作成し,作成した識別テーブルを
参照して正,逆両方向の印字を行なうことが好ましいで
あろう。
照する必要はないが,印字ドット・パターンを得るため
にはハングル文字か英数字か(標準サイズかズーム・サ
イズか)をあらかじめ判定する必要があるので,この識
別テーブルを参照することが好ましい。とくに,1つの印
字コマンド中の文字コード・データによって示される文
字を複数行にわたって印字する場合には,印字に先だっ
てこの識別テーブルを作成し,作成した識別テーブルを
参照して正,逆両方向の印字を行なうことが好ましいで
あろう。
上記実施例では識別テーブルにおいて文字の種類は1ビ
ットのフラグで表わされているが,文字の種類が3種類
以上の場合に,1つの文字の種類を表わすのに2ビット以
上のコードを用いるようにしてもよいのはいうまでもな
い。
ットのフラグで表わされているが,文字の種類が3種類
以上の場合に,1つの文字の種類を表わすのに2ビット以
上のコードを用いるようにしてもよいのはいうまでもな
い。
(4)ハングル文字ドット・パターン作成処理 最後に,文字コードによって指定された文字のドット・
パターンの作成について述べる。英数字については,ROM
52にあらかじめストアされているドット・パターンをそ
のまま読み出して印字すればよい。
パターンの作成について述べる。英数字については,ROM
52にあらかじめストアされているドット・パターンをそ
のまま読み出して印字すればよい。
ハングル文字の印字ドット・パターン生成処理はやや複
雑であり,その処理手順の一部が第22図に示されてい
る。この処理はサブCPU51によって実行される。
雑であり,その処理手順の一部が第22図に示されてい
る。この処理はサブCPU51によって実行される。
上記の識別テーブルを参照してハングル文字コードであ
ると判定された2バイト(16ビット)分の文字コードを
バッファ等に読出し,これを区分コード(1ビット),
子音コード(5ビット),母音コード(5ビット)およ
びパッチム・コード(5ビット)に分解する(ステップ
121)。この分解処理の様子が第14図上段および中段に
示されている。2バイトのハングル文字コードが16進数
表現で$843Fの場合には,子音コードは$01,母音コー
ドは$01,パッチム・コードは$1Fであることが分る。
ると判定された2バイト(16ビット)分の文字コードを
バッファ等に読出し,これを区分コード(1ビット),
子音コード(5ビット),母音コード(5ビット)およ
びパッチム・コード(5ビット)に分解する(ステップ
121)。この分解処理の様子が第14図上段および中段に
示されている。2バイトのハングル文字コードが16進数
表現で$843Fの場合には,子音コードは$01,母音コー
ドは$01,パッチム・コードは$1Fであることが分る。
次にパッチム・コードの解読によってパッチムが有か無
かが判定される(ステップ122)。パッチム・コードの
とりうる範囲は第7図に示したように$01〜$0F,$12,
$14〜$1Eであるのでこの範囲内のものかどうかの検査
を行なえばよい。
かが判定される(ステップ122)。パッチム・コードの
とりうる範囲は第7図に示したように$01〜$0F,$12,
$14〜$1Eであるのでこの範囲内のものかどうかの検査
を行なえばよい。
コード$1Fは上記のとりうる範囲内には無いからパッチ
ム無しと判定される。
ム無しと判定される。
パッチム無しの場合には,第9図を参照して,印字され
るパターン類型はパターン1,3または6であり,これら
は母音の種類によって分類される。したがって,母音コ
ードが示す母音の種類が検査され(ステップ123),母
音コードが垂直母音であれば印字パターン1の生成処理
に(ステップ124),水平母音であれば印字パターン3
の生成処理に(ステップ125),複々合母音であれば印
字パターン6の生成処理に(ステップ126)それぞれ進
む。
るパターン類型はパターン1,3または6であり,これら
は母音の種類によって分類される。したがって,母音コ
ードが示す母音の種類が検査され(ステップ123),母
音コードが垂直母音であれば印字パターン1の生成処理
に(ステップ124),水平母音であれば印字パターン3
の生成処理に(ステップ125),複々合母音であれば印
字パターン6の生成処理に(ステップ126)それぞれ進
む。
第14図に示す例において母音コード$01は垂直母音であ
るから,印字パターン1の印字処理(ステップ124)が
行なわれる。この処理は最も簡単である。子音コードに
よって指定されるドッド・パターンのうちの側子音のド
ット・パターンCVと母音コードによって指定される2種
のドット・パターンのうちのドット・パターンVV1とが
文字作成バッファにおいてそのまま合成され,プリンタ
5によって印字される。子音コード$01,母音コード$0
1の場合の印字例が第14図の下段に示されている。
るから,印字パターン1の印字処理(ステップ124)が
行なわれる。この処理は最も簡単である。子音コードに
よって指定されるドッド・パターンのうちの側子音のド
ット・パターンCVと母音コードによって指定される2種
のドット・パターンのうちのドット・パターンVV1とが
文字作成バッファにおいてそのまま合成され,プリンタ
5によって印字される。子音コード$01,母音コード$0
1の場合の印字例が第14図の下段に示されている。
印字パターン3の生成処理(ステップ125)も簡単であ
る。子音コードによって指定される第3の種類の上子音
CH3のドット・パターンと母音コードによって指定され
る第3の種類の水平母音VH3のドット・パターンとが上
下に合成される。
る。子音コードによって指定される第3の種類の上子音
CH3のドット・パターンと母音コードによって指定され
る第3の種類の水平母音VH3のドット・パターンとが上
下に合成される。
ステップ126における印字パターン6の生成アルゴリズ
ムの詳細が第23図に示されている。まず複々合母音を水
平母音と垂直母音とに分解する(ステップ131)。上述
したように複々合母音のドット・パターンはあらかじめ
作成されていず,その代わりに複々合母音を構成する水
平母音と垂直母音との組合せテーブル(第12図参照)が
ROM52にストアされている。この組合せテーブルを参照
して,指定された複々合母音を構成する水平母音(V
H1)のコードと垂直母音(VV1)のコードとをみつけ出
す。次に,子音コードによって指定された上子音CH1の
ドット・パターンと上記の処理で検索された水平母音
(VH1)のドット・パターンとが合成される(ステップ1
32)。続いて上記処理で検索された垂直母音(VV1)の
ドット・パターンがさらにその右側に合成されて印字さ
れる(ステップ133)。
ムの詳細が第23図に示されている。まず複々合母音を水
平母音と垂直母音とに分解する(ステップ131)。上述
したように複々合母音のドット・パターンはあらかじめ
作成されていず,その代わりに複々合母音を構成する水
平母音と垂直母音との組合せテーブル(第12図参照)が
ROM52にストアされている。この組合せテーブルを参照
して,指定された複々合母音を構成する水平母音(V
H1)のコードと垂直母音(VV1)のコードとをみつけ出
す。次に,子音コードによって指定された上子音CH1の
ドット・パターンと上記の処理で検索された水平母音
(VH1)のドット・パターンとが合成される(ステップ1
32)。続いて上記処理で検索された垂直母音(VV1)の
ドット・パターンがさらにその右側に合成されて印字さ
れる(ステップ133)。
第22図ステップ122でパッチム有と判断されたときには
第24図に示す処理に進む。ここでもまず母音コードがチ
ェックされ,垂直母音が,水平母音かまたは複々合母音
かが判断される(ステップ141)。
第24図に示す処理に進む。ここでもまず母音コードがチ
ェックされ,垂直母音が,水平母音かまたは複々合母音
かが判断される(ステップ141)。
垂直母音の場合には第9図の分類テーブルからも分るよ
うに印字パターン2となる。印字パターン2の文字の作
成処理においては(ステップ142),まず母音コードに
よって指定されるドット・パターンVV2とパッチム・コ
ードによって指定されるドット・パターンCP1とが合成
され,この左側に子音コードによって指定される側子音
のドット・パターンCVが合成される。
うに印字パターン2となる。印字パターン2の文字の作
成処理においては(ステップ142),まず母音コードに
よって指定されるドット・パターンVV2とパッチム・コ
ードによって指定されるドット・パターンCP1とが合成
され,この左側に子音コードによって指定される側子音
のドット・パターンCVが合成される。
水平母音であると判定されたときには印字パターン4ま
たは5の生成が行なわれるが,その詳細については後述
する。
たは5の生成が行なわれるが,その詳細については後述
する。
複々合母音と判定されたときには印字パターン7にした
がってハングル文字が生成される(ステップ144)。こ
れは第23図を参照して示したように,まず第12図のテー
ブルを用いて複々合母音を水平母音VH1と垂直母音VV2と
に分解することから始まる。指定された子音のドット・
パターンCH1と上記分解処理によって得られた水平母音V
H1のドット・パターンとがまず合成され,続いて分解に
よって得られた垂直母音VV2とパッチムCP1のドット・パ
ターンが合成される。最後に,上記で合成されたドット
・パターンが左,右の位置に配置されハングル文字パタ
ーンができあがる。
がってハングル文字が生成される(ステップ144)。こ
れは第23図を参照して示したように,まず第12図のテー
ブルを用いて複々合母音を水平母音VH1と垂直母音VV2と
に分解することから始まる。指定された子音のドット・
パターンCH1と上記分解処理によって得られた水平母音V
H1のドット・パターンとがまず合成され,続いて分解に
よって得られた垂直母音VV2とパッチムCP1のドット・パ
ターンが合成される。最後に,上記で合成されたドット
・パターンが左,右の位置に配置されハングル文字パタ
ーンができあがる。
ステップ143の印字パターン4および5のハングル文字
の生成処理手順が第25図に示されてる。最適なかつ読み
やすい印字品質を得るために印字パターン4は,第15図
に示すように5つの印字パターン4−1〜4−5に類型
化される。この類型化を表の形にまとめたのが第16図で
あり,さらに具体例を示したのが第17a図および第17b図
である。第18図には印字パターン5の具体例が示されて
いる。
の生成処理手順が第25図に示されてる。最適なかつ読み
やすい印字品質を得るために印字パターン4は,第15図
に示すように5つの印字パターン4−1〜4−5に類型
化される。この類型化を表の形にまとめたのが第16図で
あり,さらに具体例を示したのが第17a図および第17b図
である。第18図には印字パターン5の具体例が示されて
いる。
印字パターン4の生成処理では子音およびパッチムのド
ット・パターンの縦ドット数がチェックの対象となる。
表現の簡素化のために縦ドット数3の子音をC3,縦ドッ
ト数4の子音をC4,縦ドット数3のパッチムをP3,縦ドッ
ト数4のパッチムをP4と表現する。
ット・パターンの縦ドット数がチェックの対象となる。
表現の簡素化のために縦ドット数3の子音をC3,縦ドッ
ト数4の子音をC4,縦ドット数3のパッチムをP3,縦ドッ
ト数4のパッチムをP4と表現する。
印字パターン4で用いられるパッチムのドット・パター
ンはCP2,印字パターン5で用いられるのはCP1である。
ドット・パターンCP2はトウル・パッチムを除く16のパ
ッチムに用意されており,かつP3またはP4である。パッ
チム・コードによって指定されたパッチムがドット・パ
ターンCP2をもつものであれば(ステップ151でYES),
そのパッチムを含むハングル文字は印字パターン4で表
現できる可能性があり,それ以外のものの場合(ステッ
プ151でNO,トウル・パッチムの場合)には印字パターン
5が用いられる。
ンはCP2,印字パターン5で用いられるのはCP1である。
ドット・パターンCP2はトウル・パッチムを除く16のパ
ッチムに用意されており,かつP3またはP4である。パッ
チム・コードによって指定されたパッチムがドット・パ
ターンCP2をもつものであれば(ステップ151でYES),
そのパッチムを含むハングル文字は印字パターン4で表
現できる可能性があり,それ以外のものの場合(ステッ
プ151でNO,トウル・パッチムの場合)には印字パターン
5が用いられる。
印字パターン5によるハングル文字の合成は容易であ
り,まず指定された子音のドット・パターンCH1と水平
母音のドット・パターンVH1とが合成され,これにパッ
チムのドット・パターンCP1がさらに重畳される(ステ
ップ162)。
り,まず指定された子音のドット・パターンCH1と水平
母音のドット・パターンVH1とが合成され,これにパッ
チムのドット・パターンCP1がさらに重畳される(ステ
ップ162)。
印字パターン4で表される可能性がある場合には,次に
母音コードが$09かどうかがチェックされる(ステップ
152)。そうである場合にはパターン4の種型のうちの
パターン4−5が用いられる。すなわち,文字コードに
含まれる子音コード,母音コードおよびパッチム・コー
ドによって指定されるドット・パターンCH2,VH2-1,CP2
が合成される(ステップ161)。第15図または第17b図に
最もよく示されているように,子音およびパッチムの縦
ドット数に応じて,印字パターン4−5のスペースの有
無,スペースの位置の観点から4つの類型に分類するこ
とができる。
母音コードが$09かどうかがチェックされる(ステップ
152)。そうである場合にはパターン4の種型のうちの
パターン4−5が用いられる。すなわち,文字コードに
含まれる子音コード,母音コードおよびパッチム・コー
ドによって指定されるドット・パターンCH2,VH2-1,CP2
が合成される(ステップ161)。第15図または第17b図に
最もよく示されているように,子音およびパッチムの縦
ドット数に応じて,印字パターン4−5のスペースの有
無,スペースの位置の観点から4つの類型に分類するこ
とができる。
母音コードが$09以外の場合には次に子音コードによっ
て指定されるドット・パターンCH2の縦ドット数がチェ
ックされる(ステップ153)。C3の場合にはさらにパッ
チムCP2の縦ドット数によって2つの場合に分けられる
(ステップ154)。
て指定されるドット・パターンCH2の縦ドット数がチェ
ックされる(ステップ153)。C3の場合にはさらにパッ
チムCP2の縦ドット数によって2つの場合に分けられる
(ステップ154)。
C3でかつP4の場合にはパターン4−1のハングル文字が
合成される。すなわち,子音ドット・パターンCH2と母
音ドット・パターンVH2-1とパッチム・ドット・パター
ンCP2とが合成される(ステップ157)。
合成される。すなわち,子音ドット・パターンCH2と母
音ドット・パターンVH2-1とパッチム・ドット・パター
ンCP2とが合成される(ステップ157)。
C3でかつP3の場合にはさらに母音コードが$07,$08か
または$05,$06かが判定される。この判定結果に応じ
てパターン4−3またはパターン4−4のいずれかが選
択される(ステップ155)。
または$05,$06かが判定される。この判定結果に応じ
てパターン4−3またはパターン4−4のいずれかが選
択される(ステップ155)。
母音コードが$07または$08の場合にはパターン4−3
にしたがうハングル文字の合成が行なわれる。すなわ
ち,CH2とVH2-2とCP2のドット・パターンが合成される
(ステップ158)。母音コードが$05または$06の場合
にはパターン4−4にしたがうハングル文字の生成が行
なわれ,CH2とVH2-1とCP2とが合成される(ステップ15
9)。パターン4−3とパターン4−4の違いは水平母
音としてドット・パターンVH2-2が用いられるか,VH2-1
が用いられるかにあり,第15図または第17a図から分る
ように,スペースが水平母音の上にくるか下に位置する
かの違いとして現われる。
にしたがうハングル文字の合成が行なわれる。すなわ
ち,CH2とVH2-2とCP2のドット・パターンが合成される
(ステップ158)。母音コードが$05または$06の場合
にはパターン4−4にしたがうハングル文字の生成が行
なわれ,CH2とVH2-1とCP2とが合成される(ステップ15
9)。パターン4−3とパターン4−4の違いは水平母
音としてドット・パターンVH2-2が用いられるか,VH2-1
が用いられるかにあり,第15図または第17a図から分る
ように,スペースが水平母音の上にくるか下に位置する
かの違いとして現われる。
子音の縦ドット数が4(C4)の場合には次にパッチムCP
2の縦ドット数が検査される。P3であればパターン4−
2にしたがうハングル文字が生成される。すなわちドッ
ト・パターンCH2とVH2-2とCP2とが合成される(ステッ
プ160)。
2の縦ドット数が検査される。P3であればパターン4−
2にしたがうハングル文字が生成される。すなわちドッ
ト・パターンCH2とVH2-2とCP2とが合成される(ステッ
プ160)。
パッチムCP2の縦ドット数が3以外の場合(すなわち4
の場合)には(ステップ156でNO)パターン4による表
現は不可能であるから,印字パターン5が採用される。
このように印字パターン5は,パターン4で表現しよう
としたときにドット・パターンが印字可能な縦ドット数
を超えてしまうような場合に用いられる。
の場合)には(ステップ156でNO)パターン4による表
現は不可能であるから,印字パターン5が採用される。
このように印字パターン5は,パターン4で表現しよう
としたときにドット・パターンが印字可能な縦ドット数
を超えてしまうような場合に用いられる。
第15図および第17a図を参照して,上述のように子音お
よびパッチムがともに縦3ドットの場合(C3,P3)に
は,母音字母に応じてパターン4−3または4−4のい
ずれか一方が選択されている。パターン4−3と4−4
の相違は上述のように水平母音ドット・パターンVH2-2,
VH2-1のいずれを採用するかにある。VH2-1とVH2-2は第1
0図(G)からも分るように同一字母ドット・パターン
ではあるがその縦方向の位置が異なっている。すなわ
ち,母音の種類によって縦方向の位置の異なる水平母音
ドット・パターンを使い分けしている訳である。このこ
とによって,子音字母と母音字母,または母音字母とパ
ッチム字母との間に縦1ドット分のスペースを確保し,
判読しやすくかつ印字品位のよいハングル文字が実現で
きる。さらに縦方向の位置の異なる2種類の水平母音ド
ット・パターンVH2-1とVH2-2とを用意することによっ
て,印字パターン4−1,4−2に示すようなハングル文
字の表現も可能となる。上述のように印字パターン5は
ハングル文字パターンとしては必ずしも好ましい形では
ないがドット数の制限のためにやむを得ずこのようなパ
ターンにならざるを得ないものである。印字パターン4
−1や4−2のような表現が可能となることによってパ
ターン5のような文字表現を極力少なくすることができ
る。
よびパッチムがともに縦3ドットの場合(C3,P3)に
は,母音字母に応じてパターン4−3または4−4のい
ずれか一方が選択されている。パターン4−3と4−4
の相違は上述のように水平母音ドット・パターンVH2-2,
VH2-1のいずれを採用するかにある。VH2-1とVH2-2は第1
0図(G)からも分るように同一字母ドット・パターン
ではあるがその縦方向の位置が異なっている。すなわ
ち,母音の種類によって縦方向の位置の異なる水平母音
ドット・パターンを使い分けしている訳である。このこ
とによって,子音字母と母音字母,または母音字母とパ
ッチム字母との間に縦1ドット分のスペースを確保し,
判読しやすくかつ印字品位のよいハングル文字が実現で
きる。さらに縦方向の位置の異なる2種類の水平母音ド
ット・パターンVH2-1とVH2-2とを用意することによっ
て,印字パターン4−1,4−2に示すようなハングル文
字の表現も可能となる。上述のように印字パターン5は
ハングル文字パターンとしては必ずしも好ましい形では
ないがドット数の制限のためにやむを得ずこのようなパ
ターンにならざるを得ないものである。印字パターン4
−1や4−2のような表現が可能となることによってパ
ターン5のような文字表現を極力少なくすることができ
る。
さて,上述のようにハングル文字についてはその文字全
体のドット・パターンがROM52にストアされている訳で
はなく,印字コマンドが与えられたときにその都度,子
音,母音およびパッチムのドット・パターンを組合せる
ことによって作成される。したがって,ドット・パター
ンの組合せによってハングル文字を作成するのに時間が
かかると印字速度が遅くなるという問題が生じる。この
問題を解決するために2つの文字作成用バッファA,Bを
設けておき,これらのバッファA,Bのうち一方のバッフ
ァに作成された文字パターンが読出されてプリンタ5に
よって印字されているときに,次に印字するハングル文
字のドット・パターンを他方のバッファで作成するよう
にするとよい。そして一文字の印字が終了した時点でこ
れら2個のバッファの印字/作成の機能を切換え,次の
文字の印字を行なうとともにその次の文字の作成を行な
う。このようにして2つのバッファの機能が交互に切換
えられて一行分のハングル文字が印字される。英数字の
ドット・パターンは上述のようにRMO52から読出されて
直接にプリンタ5に与えられる。
体のドット・パターンがROM52にストアされている訳で
はなく,印字コマンドが与えられたときにその都度,子
音,母音およびパッチムのドット・パターンを組合せる
ことによって作成される。したがって,ドット・パター
ンの組合せによってハングル文字を作成するのに時間が
かかると印字速度が遅くなるという問題が生じる。この
問題を解決するために2つの文字作成用バッファA,Bを
設けておき,これらのバッファA,Bのうち一方のバッフ
ァに作成された文字パターンが読出されてプリンタ5に
よって印字されているときに,次に印字するハングル文
字のドット・パターンを他方のバッファで作成するよう
にするとよい。そして一文字の印字が終了した時点でこ
れら2個のバッファの印字/作成の機能を切換え,次の
文字の印字を行なうとともにその次の文字の作成を行な
う。このようにして2つのバッファの機能が交互に切換
えられて一行分のハングル文字が印字される。英数字の
ドット・パターンは上述のようにRMO52から読出されて
直接にプリンタ5に与えられる。
第1図はECRの外観を示す斜視図,第2図はECRの電気的
構成を示すブロック図である。 第3図(A)はハングル文字指定コードのフォーマット
を示す図,第3図(B)は同指定コードのとりうる範囲
を示す図,第4図(A)は標準サイズの英数字を指定す
るコードのフォーマットを示す図,第4図(B)は同指
定コードのとりうる範囲を示す図,第4図(C)はズー
ム・サイズの英数字を指定するコードのフォーマットを
示す図である。 第5図は子音コードと子音字母との対応関係を示す図,
第6図は母音コードと母音字母との対応関係を示す図,
第7図はパッチム・コードとパッチム字母との対応関係
を示す図である。 第8図は印字パターンの類型を示す図であり,第9図は
これらの印字パターンの分類を母音を基準に示す図であ
る。 第10図(A)〜第10図(J)はキャラクタ・ゼネレータ
としてのROMにストアされる字母のドット・パターンの
例を示す図である。 第11図は作成されかつストアされている字母のドット・
パターンを各字母およびその指定コードごとに整理して
示す図であり,第12図は複々合母音を構成する水平母音
と垂直母音との組合せをテーブルにして示す図である。 第13図は印字コマンドのフォーマット,このコマンドか
ら指定された文字が印字される様子,および逆方向に印
字するときに誤りが生じる様子をそれぞれ示す図であ
る。 第14図は印字パターン1のハングル文字が指定コードを
分解することによって印字される様子を示す図である。 第15図は印字パターン4が5つの類型に分類できる様子
を示す図であり,第16図は上記の5つの類型をテーブル
の形で示す図である。 第17a図および第17b図は,印字パターン4の5つの類型
のハングル文字が合成される様子を示す図である。 第18図は印字パターン5のハングル文字が合成される様
子を示す図である。 第19図は文字種類識別テーブルの作成処理手順を示すフ
ロー・チャート,第20図はこの識別テーブルの作成処理
のために必要なRAM内のデータを示すもので,各種ポイ
ンタ,カウンタ,印字コマンド・バッファおよび識別テ
ーブルを示しており,第21図は作成された識別テーブル
の例を示す図である。 第22図は第25図はサブCPUによって実行される各種印字
パターンのハングル文字作成処理手順を示すフロー・チ
ャートである。 1……ECR, 5……プリンタ, 11……メインCPU, 12……メインCPUのROM, 13……メインCPUのRAM, 51……プリンタ用サブCPU, 52……プリンタ用サブCPUのキャラクタ・ゼネレータと
して働くROM, 53……プリンタ用サブCPUのRAM。
構成を示すブロック図である。 第3図(A)はハングル文字指定コードのフォーマット
を示す図,第3図(B)は同指定コードのとりうる範囲
を示す図,第4図(A)は標準サイズの英数字を指定す
るコードのフォーマットを示す図,第4図(B)は同指
定コードのとりうる範囲を示す図,第4図(C)はズー
ム・サイズの英数字を指定するコードのフォーマットを
示す図である。 第5図は子音コードと子音字母との対応関係を示す図,
第6図は母音コードと母音字母との対応関係を示す図,
第7図はパッチム・コードとパッチム字母との対応関係
を示す図である。 第8図は印字パターンの類型を示す図であり,第9図は
これらの印字パターンの分類を母音を基準に示す図であ
る。 第10図(A)〜第10図(J)はキャラクタ・ゼネレータ
としてのROMにストアされる字母のドット・パターンの
例を示す図である。 第11図は作成されかつストアされている字母のドット・
パターンを各字母およびその指定コードごとに整理して
示す図であり,第12図は複々合母音を構成する水平母音
と垂直母音との組合せをテーブルにして示す図である。 第13図は印字コマンドのフォーマット,このコマンドか
ら指定された文字が印字される様子,および逆方向に印
字するときに誤りが生じる様子をそれぞれ示す図であ
る。 第14図は印字パターン1のハングル文字が指定コードを
分解することによって印字される様子を示す図である。 第15図は印字パターン4が5つの類型に分類できる様子
を示す図であり,第16図は上記の5つの類型をテーブル
の形で示す図である。 第17a図および第17b図は,印字パターン4の5つの類型
のハングル文字が合成される様子を示す図である。 第18図は印字パターン5のハングル文字が合成される様
子を示す図である。 第19図は文字種類識別テーブルの作成処理手順を示すフ
ロー・チャート,第20図はこの識別テーブルの作成処理
のために必要なRAM内のデータを示すもので,各種ポイ
ンタ,カウンタ,印字コマンド・バッファおよび識別テ
ーブルを示しており,第21図は作成された識別テーブル
の例を示す図である。 第22図は第25図はサブCPUによって実行される各種印字
パターンのハングル文字作成処理手順を示すフロー・チ
ャートである。 1……ECR, 5……プリンタ, 11……メインCPU, 12……メインCPUのROM, 13……メインCPUのRAM, 51……プリンタ用サブCPU, 52……プリンタ用サブCPUのキャラクタ・ゼネレータと
して働くROM, 53……プリンタ用サブCPUのRAM。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−45688(JP,A) 特開 昭56−157530(JP,A) 特開 昭60−109875(JP,A) 特開 昭58−163083(JP,A) 特開 昭53−50932(JP,A) 特公 昭63−54551(JP,B1)
Claims (2)
- 【請求項1】正,逆方向に往復運動しながら印字可能な
印字ヘッドを備えた印字装置において, 複数の文字コードが正方向への印字の順序で配列される
ことにより構成された印字コマンドであって,1つの文字
を指定する文字コードのビット数が文字の種別に応じて
異なる,そのような印字コマンドが与えられたときに,
この印字コマンドを印字コマンド・バッファに記憶し, 正方向に印字するときには,上記印字コマンド・バッフ
ァから文字コードを正方向に読出して正方向印字を行な
い, 少なくとも逆方向に印字するときに,印字に先だち上記
印字コマンド・バッファに記憶されている文字コードに
よって表わされる文字の種別を正方向に順次判定してそ
の判定結果を記憶し, この記憶した判定結果を参照して,上記印字コマンド・
バッファから文字コードを逆方向に読出して逆方向印字
を行なうことを特徴とする印字方法。 - 【請求項2】正,逆方向に往復運動しながら印字可能な
印字ヘッドを備えた印字装置において, 複数の文字コードが正方向への印字の順序で配列される
ことにより構成された印字コマンドであって,1つの文字
を指定する文字コードのビット数が文字の種別に応じて
異なる,そのような印字コマンドが与えられたときに,
この印字コマンドを記憶する印字コマンド・バッファ, 正方向に印字するときに,上記印字コマンド,バッファ
から文字コードを正方向に読出して正方向印字を行なう
よう上記印字ヘッドを制御する手段, 少なくとも逆方向に印字するときに,印字に先だち上記
印字コマンド・バッファに記憶されている文字コードに
よって表わされる文字の種別を正方向に順次判定してそ
の判定結果を記憶する手段,および この記憶した判定結果を参照して,上記印字コマンド・
バッファから文字コードを逆方向に読出して逆方向印字
を行なうよう上記印字ヘッドを制御する手段, を備えたことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131736A JPH0739192B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 印字方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131736A JPH0739192B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 印字方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63296973A JPS63296973A (ja) | 1988-12-05 |
| JPH0739192B2 true JPH0739192B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=15064992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739192B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131736A patent/JPH0739192B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63296973A (ja) | 1988-12-05 |
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