JPH0739200Y2 - タンデム型加速器 - Google Patents
タンデム型加速器Info
- Publication number
- JPH0739200Y2 JPH0739200Y2 JP19447087U JP19447087U JPH0739200Y2 JP H0739200 Y2 JPH0739200 Y2 JP H0739200Y2 JP 19447087 U JP19447087 U JP 19447087U JP 19447087 U JP19447087 U JP 19447087U JP H0739200 Y2 JPH0739200 Y2 JP H0739200Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure tank
- acceleration
- tube
- accelerating
- charge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 20
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Particle Accelerators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はタンデム型加速器に関する。
(従来の技術) 周知のようにタンデム型静電加速器特にその高圧部周辺
は、図に示すように、大地電位から高電圧部に向かって
負イオンを加速する低エネルギー側の加速管1、負イオ
ンを正イオンにの荷電変換を行なうチャージストリッパ
ー部2、荷電変換された正イオンを大地電位に向かって
加速する高エネルギー側の加速管3によって、主として
構成されている。
は、図に示すように、大地電位から高電圧部に向かって
負イオンを加速する低エネルギー側の加速管1、負イオ
ンを正イオンにの荷電変換を行なうチャージストリッパ
ー部2、荷電変換された正イオンを大地電位に向かって
加速する高エネルギー側の加速管3によって、主として
構成されている。
これら加速管などは一直線上に配置されるのが一般的で
あり、また高電圧を効率よく荷電するために、圧力タン
ク4の中に収納され、更に絶縁性のガス(例えばSF6ガ
ス)が高気圧に充填されてある。前記した2本の加速管
1,3とチャージストリッパー部2は互いにしっかりと組
み上げられて一本の棒状の剛体とされる。
あり、また高電圧を効率よく荷電するために、圧力タン
ク4の中に収納され、更に絶縁性のガス(例えばSF6ガ
ス)が高気圧に充填されてある。前記した2本の加速管
1,3とチャージストリッパー部2は互いにしっかりと組
み上げられて一本の棒状の剛体とされる。
ところで従来のこの種装置では第2図に示すように、加
速管1,3の圧力タンク4より外部に導出される端部は、
圧力タンク4に支持されているフランジ5によって固定
されて支持されるようにしてある。すなわちフランジ5
に支持用のボルト6がねじ込まれ、その先端で各加速管
1,3の外周を支持するようにしている。
速管1,3の圧力タンク4より外部に導出される端部は、
圧力タンク4に支持されているフランジ5によって固定
されて支持されるようにしてある。すなわちフランジ5
に支持用のボルト6がねじ込まれ、その先端で各加速管
1,3の外周を支持するようにしている。
なお7はベローで、圧力タンク4の端面に取り付けられ
たフランジ8と、各加速管1,3に取り付けられたフラン
ジ9との間にまたがって取り付けられてある。これは圧
力タンク4内を気密に維持するとともに、加速管と圧力
タンク4との間に膨張差が生じたときでも、これを吸収
して気密を維持するのに使用する。また10は架台で、支
持脚11を介して圧力タンク4を支持している。
たフランジ8と、各加速管1,3に取り付けられたフラン
ジ9との間にまたがって取り付けられてある。これは圧
力タンク4内を気密に維持するとともに、加速管と圧力
タンク4との間に膨張差が生じたときでも、これを吸収
して気密を維持するのに使用する。また10は架台で、支
持脚11を介して圧力タンク4を支持している。
ところでこの圧力タンク4の長さ、すなわちフランジ5,
5間の距離は、小形のもので約2m、大型の加速器では約2
5mになるものがある。この圧力タンク4の中に絶縁ガス
を数気圧から20数気圧まで詰められる。すると圧力タン
ク4は絶縁ガスの内圧のために膨張し、フランジ5間の
距離が延びることがある。
5間の距離は、小形のもので約2m、大型の加速器では約2
5mになるものがある。この圧力タンク4の中に絶縁ガス
を数気圧から20数気圧まで詰められる。すると圧力タン
ク4は絶縁ガスの内圧のために膨張し、フランジ5間の
距離が延びることがある。
また圧力タンク5の内部に高電圧を作るための昇圧装置
を設置することがあるが、これからの熱によっても圧力
タンク4の温度が上昇して膨張することがある。
を設置することがあるが、これからの熱によっても圧力
タンク4の温度が上昇して膨張することがある。
たとえば圧力タンク4の長さを4mとし、絶縁ガスの圧力
を6kg/cm2−Gとすると、約2mm伸び、更に温度が20℃上
昇したとすると、伸びは約10mmとなる。
を6kg/cm2−Gとすると、約2mm伸び、更に温度が20℃上
昇したとすると、伸びは約10mmとなる。
前記したように加速管1,3の端部は、圧力タンク4にフ
ランジ5によって固定支持されているので、圧力タンク
4が伸びた場合、加速管1,3が引っ張られるようにな
る。一般に加速管は圧縮力には強いが引張り力には弱
く、電極と絶縁物との接着面などで破壊してしまうこと
がある。
ランジ5によって固定支持されているので、圧力タンク
4が伸びた場合、加速管1,3が引っ張られるようにな
る。一般に加速管は圧縮力には強いが引張り力には弱
く、電極と絶縁物との接着面などで破壊してしまうこと
がある。
そのため従来では加速管が破壊しない程度に固定の程度
を微妙に調整しすることによって、逃げの部分を作るよ
うにしているが、その調整は極めて面倒であり、調整の
度合がきつ過ぎると、前記したように加速管は破壊して
しまうし、ゆる過ぎると加速管のビーム軌道に対するア
ライメントがくずれてしまう。
を微妙に調整しすることによって、逃げの部分を作るよ
うにしているが、その調整は極めて面倒であり、調整の
度合がきつ過ぎると、前記したように加速管は破壊して
しまうし、ゆる過ぎると加速管のビーム軌道に対するア
ライメントがくずれてしまう。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は加速管の支持のために、特別な調整をなんら
必要とすることなく、加速管の破壊を回避することを目
的とする。
必要とすることなく、加速管の破壊を回避することを目
的とする。
(問題点を解決するための手段) この考案は少なくとも一方の加速管の、圧力タンクから
導出される端部を、従来のように圧力タンクに支持する
のを止めて、圧力タンクから独立している外部で支持す
ることを特徴とする。
導出される端部を、従来のように圧力タンクに支持する
のを止めて、圧力タンクから独立している外部で支持す
ることを特徴とする。
(実施例) この考案の実施例を第1図によって説明する。なお第2
図と同じ符号を付した部分は、同一または対応する部分
を示す。この考案にしたがい、たとえば加速管3の圧力
タンク4からの導出する端部を、その外周から支持する
支持部材12を用意し、これを圧力タンク4から独立して
いる外部、たとえば架台10上に樹立して固定しておく。
支持部材12による支持は、従来と同じくボルト6による
とよい。
図と同じ符号を付した部分は、同一または対応する部分
を示す。この考案にしたがい、たとえば加速管3の圧力
タンク4からの導出する端部を、その外周から支持する
支持部材12を用意し、これを圧力タンク4から独立して
いる外部、たとえば架台10上に樹立して固定しておく。
支持部材12による支持は、従来と同じくボルト6による
とよい。
以上の構成において、前述したように圧力タンク4が膨
張しても、支持部材12と圧力タンク4とは直接には連続
していないので、圧力タンク4の膨張につられて加速管
3が引っ張られていくようなことはない。すなわち加速
管3には引張り力はなんら作用しないようになる。
張しても、支持部材12と圧力タンク4とは直接には連続
していないので、圧力タンク4の膨張につられて加速管
3が引っ張られていくようなことはない。すなわち加速
管3には引張り力はなんら作用しないようになる。
なお圧力タンク4と架台10との関係において、支持脚11
の一方(図において左側の支持脚)を架台10に対して固
定し、他方の支持脚11(図において右側の支持脚)を架
台10に対して若干のスライドが許容されるようにしてお
くと更によい。
の一方(図において左側の支持脚)を架台10に対して固
定し、他方の支持脚11(図において右側の支持脚)を架
台10に対して若干のスライドが許容されるようにしてお
くと更によい。
また図では加速管3と圧力タンク4との間の連結を解除
した構成としているが、同時に加速管1と圧力タンク4
との連結を解いて、加速管1を架台10に対して支持部材
12によって支持するようにしてもよい。
した構成としているが、同時に加速管1と圧力タンク4
との連結を解いて、加速管1を架台10に対して支持部材
12によって支持するようにしてもよい。
(考案の効果) 以上詳述したようにこの考案によれば、圧力タンクが膨
張するようなことがあっても、これにつられて内部の加
速管が引っ張られていくようなことはなくなり、そのた
め加速管の破壊を未然に防止することができるようにな
るといった効果を奏する。
張するようなことがあっても、これにつられて内部の加
速管が引っ張られていくようなことはなくなり、そのた
め加速管の破壊を未然に防止することができるようにな
るといった効果を奏する。
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2図は従来
例の断面図である。 1……低エネルギー側の加速管、2……チャージストリ
ッパー、3……高エネルギー側の加速管、4……圧力タ
ンク、10……架台、12……支持部材、
例の断面図である。 1……低エネルギー側の加速管、2……チャージストリ
ッパー、3……高エネルギー側の加速管、4……圧力タ
ンク、10……架台、12……支持部材、
Claims (1)
- 【請求項1】イオンを加速する低エネルギー側の加速管
と、前記加速管によって加速されてきたイオンの荷電変
換を行なうチャージストリッパカナールと、前記チャー
ジストリッパカナールによって荷電変換されたイオンを
加速する高エネルギー側の加速管とを圧力タンク内に配
置してなるタンデム型加速器において、前記各加速管の
各一方の端部を前記圧力タンクのそれぞれの端面から外
部に導出し、前記両加速管のうちの一方の加速管の一方
の端部とこの端部が導出する前記圧力タンクの一方の端
面とを、第1のベローにより気密に連結し、また前記両
加速管のうちの他方の加速管の一方の端部とこの端部が
導出する前記圧力タンクの他方の端面とを、第2のベロ
ーのみにより、前記他方の加速管に対して前記圧力タン
クの他方の端面が変移可能に気密に連結するとともに、
前記他方の加速管の、前記圧力タンクの他方の端面から
外部に導出された端部を、前記圧力タンクの外部におい
て、前記圧力タンクとは独立している支持部材によって
支持してなるタンデム型加速器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19447087U JPH0739200Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | タンデム型加速器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19447087U JPH0739200Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | タンデム型加速器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198499U JPH0198499U (ja) | 1989-06-30 |
| JPH0739200Y2 true JPH0739200Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31485199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19447087U Expired - Lifetime JPH0739200Y2 (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | タンデム型加速器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739200Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP19447087U patent/JPH0739200Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0198499U (ja) | 1989-06-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0739200Y2 (ja) | タンデム型加速器 | |
| GB622492A (en) | Improvements in cathode-ray tubes producing directed directed beams of electrons | |
| JPS6216000Y2 (ja) | ||
| JPS637414B2 (ja) | ||
| JPS614347U (ja) | 全周照射形x線管 | |
| JP2604013B2 (ja) | タンデム加速装置 | |
| JPH0610714Y2 (ja) | 金属蒸気レ−ザ発振器 | |
| JPS642307U (ja) | ||
| GIOIA et al. | High resolution radio and X-ray observations of A 115 | |
| JPS6369461U (ja) | ||
| SU858144A1 (ru) | Катодна ножка электровакуумного прибора | |
| JPS63129946U (ja) | ||
| SU875170A1 (ru) | Криогенный трубопровод | |
| KR870001637A (ko) | 음극선관용 캐소오드 구조체 | |
| JPS6258900U (ja) | ||
| JPH03117726U (ja) | ||
| JPH01100830A (ja) | 碍子 | |
| JPH0188416U (ja) | ||
| JPS63115991U (ja) | ||
| JPS63123098U (ja) | ||
| JPS5494866A (en) | Processing method of electrode assembly for electron tube | |
| JPS5683088A (en) | Laser generator | |
| JPS6446605U (ja) | ||
| JPH01104757U (ja) | ||
| JPH026038B2 (ja) |