JPH0739277Y2 - 電子機器の取付構造 - Google Patents
電子機器の取付構造Info
- Publication number
- JPH0739277Y2 JPH0739277Y2 JP14894488U JP14894488U JPH0739277Y2 JP H0739277 Y2 JPH0739277 Y2 JP H0739277Y2 JP 14894488 U JP14894488 U JP 14894488U JP 14894488 U JP14894488 U JP 14894488U JP H0739277 Y2 JPH0739277 Y2 JP H0739277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- rotation center
- mounting
- rack
- engaged
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は電子機器の取付構造に係り、特にオーディオミ
キサ等の電子機器の取付構造に関する。
キサ等の電子機器の取付構造に関する。
従来の技術 操作性をよくするため複数の電子機器をラックに装着し
て使用することがあった。従来より電子機器を装着する
ラックとしては、例えばJIS(日本工業規格)C6010-69
やCES(日本電子機械工業会規格)TR-10に示すようなも
のがあった。
て使用することがあった。従来より電子機器を装着する
ラックとしては、例えばJIS(日本工業規格)C6010-69
やCES(日本電子機械工業会規格)TR-10に示すようなも
のがあった。
従来、例えば第3図に示すようなラック24に電子機器2
5,26を装着する場合、電子機器25の操作パネル面27に設
けられた切欠部28を介してラック24に設けられたネジ穴
部29にネジ30を螺入して、電子機器25をラックに固定す
るか、電子機器26の左右側面31に切欠部32を有する取付
金具33を固定して、その取付金具33の切欠部32を介して
ラックのネジ穴29にネジ30を螺入して、電子機器26を固
定していた。
5,26を装着する場合、電子機器25の操作パネル面27に設
けられた切欠部28を介してラック24に設けられたネジ穴
部29にネジ30を螺入して、電子機器25をラックに固定す
るか、電子機器26の左右側面31に切欠部32を有する取付
金具33を固定して、その取付金具33の切欠部32を介して
ラックのネジ穴29にネジ30を螺入して、電子機器26を固
定していた。
考案が解決しようとする課題 しかるに、従来の電子機器の取付構造では電子機器をラ
ックに電子機器の操作パネル面が垂直になるように固定
してしまうため、ラックでのマウント位置によっては操
作が不便になったり、また、特にラックマウントだけで
なくデスクトップでの使用も可能としたオーディオミキ
サなどの電子機器では外部との電気的接続を行なう端子
が操作パネル面を平面部とした場合の正面又は背面部に
設けられているため、ラックマウントした際、上部又は
下部に他の機器をマウントすると、電子機器をラックマ
ウントしたまま外部からの接続コード類との着脱が困難
である等の問題点があった。
ックに電子機器の操作パネル面が垂直になるように固定
してしまうため、ラックでのマウント位置によっては操
作が不便になったり、また、特にラックマウントだけで
なくデスクトップでの使用も可能としたオーディオミキ
サなどの電子機器では外部との電気的接続を行なう端子
が操作パネル面を平面部とした場合の正面又は背面部に
設けられているため、ラックマウントした際、上部又は
下部に他の機器をマウントすると、電子機器をラックマ
ウントしたまま外部からの接続コード類との着脱が困難
である等の問題点があった。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、電子機器を
ラックにマウントしたまま回動可能とすることにより操
作を容易とする電子機器の取付構造を提供することを目
的とする。
ラックにマウントしたまま回動可能とすることにより操
作を容易とする電子機器の取付構造を提供することを目
的とする。
課題を解決するための手段 本考案は電子機器を取付装置を介してラックに取付ける
電子機器の取付構造において、前記電子機器に設けら
れ、前記電子機器の回動中心となる回動中心部と、 前記取付装置に設けられ、前記回動中心部を保持する保
持部と、 前記電子機器及び前記取付装置のうちの一方に設けら
れ、前記回動中心部から等距離位置に配設された複数の
被係合部と、 前記電子機器及び前記取付装置のうちの前記複数の被係
合部が設けられた方とは異なる方に設けられ、前記複数
の被係合部に係合し、前記取付装置に対して前記電子機
器を前記回動中心部を中心として所定の角度に保持する
係合部とを具備してなる。
電子機器の取付構造において、前記電子機器に設けら
れ、前記電子機器の回動中心となる回動中心部と、 前記取付装置に設けられ、前記回動中心部を保持する保
持部と、 前記電子機器及び前記取付装置のうちの一方に設けら
れ、前記回動中心部から等距離位置に配設された複数の
被係合部と、 前記電子機器及び前記取付装置のうちの前記複数の被係
合部が設けられた方とは異なる方に設けられ、前記複数
の被係合部に係合し、前記取付装置に対して前記電子機
器を前記回動中心部を中心として所定の角度に保持する
係合部とを具備してなる。
作用 本考案によれば、前記保持部で前記回動中心部を保持す
ることにより、前記電子機器を前記取付装置に対して回
動自在に保持し、前記係合部を前記複数の被係合部のう
ち任意の被係合部に係合させることにより前記電子機器
を前記回動中心部を中心として前記取付装置に対して所
定の回動角度で固定可能となるため、取付装置をラック
に固定することにより前記電子機器の前記ラックに対す
る取付角度を調整できる。
ることにより、前記電子機器を前記取付装置に対して回
動自在に保持し、前記係合部を前記複数の被係合部のう
ち任意の被係合部に係合させることにより前記電子機器
を前記回動中心部を中心として前記取付装置に対して所
定の回動角度で固定可能となるため、取付装置をラック
に固定することにより前記電子機器の前記ラックに対す
る取付角度を調整できる。
実施例 第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2図は本考
案の一実施例の斜視図を示す。図中、1は電子機器であ
るオーディオミキサ本体、2は取付装置を示す。なお、
ラックは第3図に示すような構造のものが用いられる。
案の一実施例の斜視図を示す。図中、1は電子機器であ
るオーディオミキサ本体、2は取付装置を示す。なお、
ラックは第3図に示すような構造のものが用いられる。
オーディオミキサ本体1は回動中心部となるネジ穴4に
保持部である支持用ネジを螺入することにより取付装置
2に回動自在に取付けられる。また、取付装置2はラッ
ク取付用ネジ5をラック取付用切欠部6,7を夫々介して
ラック24に螺着することにより固定される。
保持部である支持用ネジを螺入することにより取付装置
2に回動自在に取付けられる。また、取付装置2はラッ
ク取付用ネジ5をラック取付用切欠部6,7を夫々介して
ラック24に螺着することにより固定される。
また、取付装置2には係合部であるクランプ板8とクラ
ンプ板8を保持するためのクランプ板保持装置9が設け
られている。クランプ板保持装置9はネジ10,11により
取付部材12に取付けられ、その中央部に設けられた凹部
13にクランプ板8をA,B方向に移動自在に保持する。さ
らに凹部13に設けられた長穴14を介してクランプ板8を
固定するためのクランプ板固定用ネジ15がクランプ板8
のネジ穴16に螺入される。クランプ板8は長穴14の長手
方向の範囲で移動が規制されることになる。また、この
ときクランプ板固定用ネジ15が取付部材12を押圧するこ
とによりクランプ板8は固定される。
ンプ板8を保持するためのクランプ板保持装置9が設け
られている。クランプ板保持装置9はネジ10,11により
取付部材12に取付けられ、その中央部に設けられた凹部
13にクランプ板8をA,B方向に移動自在に保持する。さ
らに凹部13に設けられた長穴14を介してクランプ板8を
固定するためのクランプ板固定用ネジ15がクランプ板8
のネジ穴16に螺入される。クランプ板8は長穴14の長手
方向の範囲で移動が規制されることになる。また、この
ときクランプ板固定用ネジ15が取付部材12を押圧するこ
とによりクランプ板8は固定される。
オーディオミキサ本体1にはその側面17にクランプ板8
が挿入することによりオーディオミキサ本体1を固定す
るための被係合部である複数の穴部18〜21が設けられて
いる。穴部18はオーディオミキサ本体1の操作パネル面
22に必要な傾斜に合わせ選択される。例えば、操作パネ
ル面22を垂直方向として使用したい場合は最も手前に設
けられた穴部18にクランプ板8を挿入することにより操
作パネル面19は垂直となり、より水平に近い状態で使用
したい場合には穴部19,20,21の順に、より水平に近い状
態で使用できる。
が挿入することによりオーディオミキサ本体1を固定す
るための被係合部である複数の穴部18〜21が設けられて
いる。穴部18はオーディオミキサ本体1の操作パネル面
22に必要な傾斜に合わせ選択される。例えば、操作パネ
ル面22を垂直方向として使用したい場合は最も手前に設
けられた穴部18にクランプ板8を挿入することにより操
作パネル面19は垂直となり、より水平に近い状態で使用
したい場合には穴部19,20,21の順に、より水平に近い状
態で使用できる。
このため、必要に応じて操作パネル面22の傾斜を変えて
使用でき、操作性がよい。
使用でき、操作性がよい。
また、本実施例のオーディオミキサ本体1はデスクトッ
プでも使用可能なように背面部23に外部との接続を行な
うための端子部が設けられている。このため、操作パネ
ル面22を垂直とした状態では背面部23が上方を向いてし
まい、端子部も上方を向いてしまう。このとき、オーデ
ィオミキサ本体1の上部に他の機器がマウントされてい
ると、そのままではコード類の脱着が行ないにくいが、
オーディオミキサ本体1を回動自在に保持する保持部で
あるネジ3を中心に操作パネル面22を水平とすることに
より背面部23は背面方向を向くため、コード類の脱着が
容易になる。
プでも使用可能なように背面部23に外部との接続を行な
うための端子部が設けられている。このため、操作パネ
ル面22を垂直とした状態では背面部23が上方を向いてし
まい、端子部も上方を向いてしまう。このとき、オーデ
ィオミキサ本体1の上部に他の機器がマウントされてい
ると、そのままではコード類の脱着が行ないにくいが、
オーディオミキサ本体1を回動自在に保持する保持部で
あるネジ3を中心に操作パネル面22を水平とすることに
より背面部23は背面方向を向くため、コード類の脱着が
容易になる。
なお、第1図、第2図ではオーディオミキサ本体1の右
側面方向からの斜視図しか示していないが左側面にも対
称に同様な取付装置が具備される。
側面方向からの斜視図しか示していないが左側面にも対
称に同様な取付装置が具備される。
また、取付装置は左右別々に装着するものとせずに枠状
に一体的に形成してもよく、この場合、ラックの補強材
としての働きを持たせることができ、特に重量のある機
器では効果的となり、かつ、ラックへのマウントも容易
に行なえる。
に一体的に形成してもよく、この場合、ラックの補強材
としての働きを持たせることができ、特に重量のある機
器では効果的となり、かつ、ラックへのマウントも容易
に行なえる。
なお、本実施例では被係合部を穴(穴部18〜21)で構成
したがこれに限ることなく突起部でもよく、要はクラン
プ板8と係合し、オーディオミキサ本体1を所定の角度
で固定できる構造のものであればよい。
したがこれに限ることなく突起部でもよく、要はクラン
プ板8と係合し、オーディオミキサ本体1を所定の角度
で固定できる構造のものであればよい。
考案の効果 上述の如く、本考案によれば、電子機器のラックに対す
る取付角度を任意の角度に調整できるため、必要に応じ
て、操作パネル面の傾斜を変えることができ、操作性を
向上させることができる等の特長を有する。
る取付角度を任意の角度に調整できるため、必要に応じ
て、操作パネル面の傾斜を変えることができ、操作性を
向上させることができる等の特長を有する。
第1図は本考案の一実施例の分解斜視図、第2図は本考
案の一実施例の斜視図、第3図は従来の一例の斜視図で
ある。 1……オーディオミキサ本体、2……取付装置、3……
支持用ネジ、8……クランプ板、9……クランプ板保持
装置、12……取付部材。
案の一実施例の斜視図、第3図は従来の一例の斜視図で
ある。 1……オーディオミキサ本体、2……取付装置、3……
支持用ネジ、8……クランプ板、9……クランプ板保持
装置、12……取付部材。
Claims (1)
- 【請求項1】電子機器を取付装置を介してラックに取付
ける電子機器の取付構造において、 前記電子機器に設けられ、前記電子機器の回動中心とな
る回動中心部と、 前記取付装置に設けられ、前記回動中心部を保持する保
持部と、 前記電子機器及び前記取付装置のうちの一方に設けら
れ、前記回動中心部から等距離位置に配設された複数の
被係合部と、 前記電子機器及び前記取付装置のうちの前記複数の被係
合部が設けられた方とは異なる方に設けられ、前記複数
の被係合部に係合し、前記取付装置に対して前記電子機
器を前記回動中心部を中心として所定の角度に保持する
係合部とを具備してなり、 前記保持部で前記回動中心部を保持することにより、前
記電子機器を前記取付装置に対して回動自在に保持し、
前記係合部を前記複数の被係合部のうち任意の被係合部
に係合させることにより前記電子機器を前記回動中心部
を中心として前記取付装置に対して所定の回動角度で固
定可能な構造としてなる電子機器の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14894488U JPH0739277Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 電子機器の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14894488U JPH0739277Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 電子機器の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268478U JPH0268478U (ja) | 1990-05-24 |
| JPH0739277Y2 true JPH0739277Y2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=31420719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14894488U Expired - Lifetime JPH0739277Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 電子機器の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739277Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006179650A (ja) * | 2004-12-22 | 2006-07-06 | Roland Corp | 電子機器 |
| JP4572242B2 (ja) * | 2008-02-07 | 2010-11-04 | 富士通株式会社 | ラックおよび固着具 |
| CN102196705A (zh) * | 2010-03-17 | 2011-09-21 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 服务器固定装置组合 |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP14894488U patent/JPH0739277Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0268478U (ja) | 1990-05-24 |
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