JPH0739288Y2 - 金属閉鎖形スイッチギヤのシヤッタ装置 - Google Patents

金属閉鎖形スイッチギヤのシヤッタ装置

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JPH0739288Y2
JPH0739288Y2 JP1988060107U JP6010788U JPH0739288Y2 JP H0739288 Y2 JPH0739288 Y2 JP H0739288Y2 JP 1988060107 U JP1988060107 U JP 1988060107U JP 6010788 U JP6010788 U JP 6010788U JP H0739288 Y2 JPH0739288 Y2 JP H0739288Y2
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JP
Japan
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main circuit
shutter
base
shutter device
disconnecting section
Prior art date
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Application number
JP1988060107U
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静雄 吉田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、多段積金属閉鎖形スイッチギヤのシヤッタ装
置に関するものである。
(従来の技術) 近年、技術の進歩には著るしいものがあり、遮断器やそ
の他の機器が小形化され、金属閉鎖形スイッチギヤ(以
下、スイッチギヤという)も年々縮小化され、現在では
3段積が一般化してきた。
一方、国際規格整合の面から、JEM1153(閉鎖配電盤)
がJEM1425(金属閉鎖形スイッチギヤ及びコントロール
ギヤ)に改訂され、スイッチギヤの形がキュービクル
形、コンパークトメント形、メタルクラッド形の3種類
に分類された。
このうち、コンパートメント形とメタルクラッド形につ
いては、主回路断路部にモールドブッシングを適用しシ
ヤッタ装置を装備することが規定化された。
(考案が解決しようとする課題) ところで、多段積のスイッチギヤは、前記したように年
々縮小化され高密度化が進行しており、その点検,清掃
スペースの確保が規格改訂に伴って重要になってきた。
特に、主回路部をモールドブッシングにし、その前面に
シヤッタ装置を設けると、その裏側の点検,清掃が極め
て困難になるため、なんらかの対策が必要になってき
た。
そこで、本考案の目的は、シヤッタ装置全体を解放可能
として点検スペースを確保し、主回路断路部の裏側にあ
る電源や負荷側の接続部及び絶縁物の点検,清掃を容易
にした金属閉鎖形スイッチギヤのシヤッタ装置を提供す
ることにある。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 本考案は、箱体の内部に引出形機器とこの主回路を接離
する主回路断路部を収納し、この主回路断路部のシヤッ
タ機構を箱体に装着した金属閉鎖形スイッチギヤのシヤ
ッタ装置に於て、箱体にベースを回動自在に設け、この
ベースにシヤッタ機構を一体に装着したことを特徴とす
るものである。
(作用) 引出形機器を挿入すると、これに連動してシヤッタ機構
が主回路断路部の前面を開放し、引出形機器を引出す
と、これに連動してシヤッタ機構が主回路断路部の前面
を覆う。また、ベースを回動すると、シヤッタ機構が一
体的に回動し主回路断路部の裏面側まで解放され、保
守,清掃のための十分なスペースを確保することができ
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は3段積の例を示す側面図である。同図に於て、符
号1は金属材から形成された箱体で、この内部には、上
部に母線2、この母線2の下部に、3段でそれぞれ引出
自在に収納された遮断器3、この各遮断器3の背面側に
シヤッタ装置4、この各シヤッタ装置4の背面側に主回
路断路部5、この各主回路断路部5の負荷側に接続され
る変流器6、この各変流器6に一端を接続されるケーブ
ル7等が収納されている。また、上記した主回路断部5
は、母線2と接続される上極の主回路断路部と、変流器
6に接続される下極の主回路断路部で構成されている。
以上が最もコンパクトな多段積スイッチギヤの構成例で
あるが、箱体1の内部中間部分は、正面側が主回路断路
部5とシヤッタ装置4で背面側が変流器6とケーブル7
で囲まれている。
第2図は、シヤッタ装置4の詳細を示す側面図であり、
第3図は、第2図のA−A線に沿って矢印方向から見た
正面図、第4図は、第3図のA−A線に沿って矢印方向
から見た平面図である。
シャッタ装置4は、主回路断路部5を固定する枠体(ま
たは箱体1)に蝶番8を介して回動自在に取付けられた
ベース9と、このベース9に取付けられたシヤッタ機構
10とから構成されている。このシヤッタ機構10は、ベー
ス9に対向して取付けられた一対の支点板11、この一対
の支点板11にピン12を介して回動自在に支持され、中間
部が上極と下極のそれぞれの主回路断路部5の前面に配
置される一対のシヤッタ13、この一対のシヤッタ13にピ
ンを介して連結するリンク14、このリンク14の下端に一
方の端部を係合し、他方の端部を箱体1(もしくは引出
装置枠)に回動自在に取付けられた駆動レバー15、リン
ク14と案内枠11間に取付けられ、遮断器3を引出したと
きにシヤッタ13が主回路断路部5の前面を覆うように復
帰させるスプリング16構成される。
なお、ベース9は、蝶番8と反対側の縁を枠体に止めネ
ジ17で固定され、かつ主回路断路部5の遮断器側突出部
を挿入する孔を設けている。また、主回路断路部5は、
上極および下極がそれぞれ三相一体構造で、側面からボ
ルト締めされており、前記シヤッタ装置4とは分離され
ている。
次に、以上のような構成されたシヤッタ装置4の作用を
説明する。遮断器3を挿入すると、この遮断器3に設け
ている駆動ピン20が駆動レバー15を押し下げ、リンク14
を介してシヤッタ13をピン12を支点として下方(第2図
で反時計方向)に回動させる。これにより、主回路断路
部5の前面は開放される。そこで、遮断器3をさらに挿
入することにより、遮断器3の口出端子3aを主回路断路
部5に接続することができる。また、遮断器3を引出す
と、リンク14は、スプリング16の張力で常時上方に移動
し復帰する構造であるから、シヤッタ14は、上方に回動
して自動的に復帰し主回路断路部5の前面を覆う(閉じ
る)。一方、主回路断路部5の裏側端子または絶縁物表
面、母線導体等の点検,清掃を行う場合は、遮断器3を
引出し、駆動レバー15を手前に回転して止めネジ17を取
外し、第4図に二点鎖線で示すようにシヤッタ機構10を
ベース9ごと回動(開く)させる。
これによって、十分なる点検,清掃のスペースを確保す
ることができる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように、モールドブッシングで
シヤッタ付きの多段積スイッチギヤでも、主回路断路部
裏側周辺の点検スペースを確保することができるので、
縮小されたスイッチギヤでも点検,清掃のスペースを十
分確保することができ、コンパクトな多段積スイッチギ
ヤのシヤッタ装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る3段積スイッチギヤを
示す側面図、第2図は本考案の一実施例を示す側面図、
第3図は第2図のA−A線に沿って矢印方向に見た正面
図、第4図は第3図のA−A線に沿って矢印方向に見た
平面図である。 1…箱体、3…遮断器 4…シヤッタ装置、5…主回路断路部 10…ベース、11…支点板 13…シヤッタ、14…リンク 15…駆動レバー、16…スプリング

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】箱体の内部に引出形機器とこの主回路を接
    続する主回路断路部を収納し、この主回路断路部の前面
    を開閉自在としたのシャッタ手段を有する金属閉鎖形ス
    イッチギヤのシャッタ装置に於て、前記シャッタ手段
    は、前記箱体または前記主回路断路部を固定する枠体に
    回動自在に取付けられたベースと、このベースに一体に
    装着され前記引出形機器の箱体への挿入により前記主回
    路断路部の前面を開くように回動するシャッタを有する
    シャッタ機構と、前記ベースの取付け側とは反対側で前
    記主回路断路部を固定する枠体に前記ベースを固定する
    固定部材とを有し、前記引出形機器の引出し時に前記固
    定部材を取外して前記ベースをシャッタ機構と一体に回
    動自在としたことを特徴とする金属閉鎖形スイッチギヤ
    のシャッタ装置。
JP1988060107U 1988-05-09 1988-05-09 金属閉鎖形スイッチギヤのシヤッタ装置 Expired - Lifetime JPH0739288Y2 (ja)

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JPH01166410U JPH01166410U (ja) 1989-11-21
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JP6995248B1 (ja) * 2020-11-27 2022-01-14 三菱電機株式会社 防護シャッタおよび閉鎖配電盤

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