JPH0739372Y2 - トラクターの油圧制御バルブ機構 - Google Patents
トラクターの油圧制御バルブ機構Info
- Publication number
- JPH0739372Y2 JPH0739372Y2 JP8017489U JP8017489U JPH0739372Y2 JP H0739372 Y2 JPH0739372 Y2 JP H0739372Y2 JP 8017489 U JP8017489 U JP 8017489U JP 8017489 U JP8017489 U JP 8017489U JP H0739372 Y2 JPH0739372 Y2 JP H0739372Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- main spool
- damper
- lowering
- control valve
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- Expired - Lifetime
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案はトラクターの作業機昇降装置を制御する油圧制
御バルブの構成に関するものである。
御バルブの構成に関するものである。
(ロ)従来技術 従来から、トラクターの油圧制御バルブに関する技術は
公知とされているのである。
公知とされているのである。
例えば実開昭59−31807号公報に記載の技術の如くであ
る。
る。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし従来の技術においては、油圧制御バルブVのメイ
ンスプールはドラフト操作バーやポジション操作バーの
前後動により敏感に前後に摺動しすぎる為に、ディスク
プラウや撥土板プラウのような牽引作業機を装着して、
ドラフトコントロールを行う場合に、作業機に掛かる牽
引抵抗が激しく変化し、ドラフトフィードバックアーム
から牽引力の変化がそのままに伝達されると、ドラフト
操作バーによりメインスプールが激しく前後動しすぎ
て、何時までもメインスプールが中立位置に来ないで振
動するチャタリング状態が発生してしまうのである。
ンスプールはドラフト操作バーやポジション操作バーの
前後動により敏感に前後に摺動しすぎる為に、ディスク
プラウや撥土板プラウのような牽引作業機を装着して、
ドラフトコントロールを行う場合に、作業機に掛かる牽
引抵抗が激しく変化し、ドラフトフィードバックアーム
から牽引力の変化がそのままに伝達されると、ドラフト
操作バーによりメインスプールが激しく前後動しすぎ
て、何時までもメインスプールが中立位置に来ないで振
動するチャタリング状態が発生してしまうのである。
本考案は余りに敏感過ぎるメインスプールの摺動に抵抗
力を与えるダンパースプールを設けることにより、上記
チャタリング現象を解消したものである。
力を与えるダンパースプールを設けることにより、上記
チャタリング現象を解消したものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本考案の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
る為の構成を説明すると。
上げ位置・中立位置・下げ位置の3位置に切換可能なメ
インスプール7において、下げ位置方向に付勢し、メイ
ンスプール7に連動してプッシュピン14の接当押圧によ
り開放し油圧シリンダー(S)内の油圧をドレーン回路
に抜く下げチェック弁8を設け、メインスプール7に連
動して、メインスプール7の下げ方向とは逆方向に抗力
を発生させる背室Aと、メインスプール7が上げ位置の
時に作動油が前記背室Aに流入し、中立位置手前から下
げ位置に到るまで油の出入りを阻止するランド部21を形
成し、下げ位置になると同時に背室A内の圧油を排出す
る小孔20を設けたダンパースプール1を介装したもので
ある。
インスプール7において、下げ位置方向に付勢し、メイ
ンスプール7に連動してプッシュピン14の接当押圧によ
り開放し油圧シリンダー(S)内の油圧をドレーン回路
に抜く下げチェック弁8を設け、メインスプール7に連
動して、メインスプール7の下げ方向とは逆方向に抗力
を発生させる背室Aと、メインスプール7が上げ位置の
時に作動油が前記背室Aに流入し、中立位置手前から下
げ位置に到るまで油の出入りを阻止するランド部21を形
成し、下げ位置になると同時に背室A内の圧油を排出す
る小孔20を設けたダンパースプール1を介装したもので
ある。
(ホ)実施例 本考案の目的・構成は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本考案の油圧制御バルブVの油圧回路図、第2
図は同じく展開断面図、第3図はメインスプール7と下
げチェック弁8とダンパースプール1の部分の展開断面
図、第4図はメインスプール7の上げ位置から中立位置
手前までの間における下げチェック弁8とダンパースプ
ール1の状態を示す断面図、第5図はメインスプール7
が下降位置に至った後のダンパースプール1の位置を示
す断面図、第6図はダンパースプール1の付設されてい
ない従来のバルブによる圧力変化を示す図面、第7図は
本考案のダンパースプール1を付設したバルブの圧力変
化を示す図面である。
図は同じく展開断面図、第3図はメインスプール7と下
げチェック弁8とダンパースプール1の部分の展開断面
図、第4図はメインスプール7の上げ位置から中立位置
手前までの間における下げチェック弁8とダンパースプ
ール1の状態を示す断面図、第5図はメインスプール7
が下降位置に至った後のダンパースプール1の位置を示
す断面図、第6図はダンパースプール1の付設されてい
ない従来のバルブによる圧力変化を示す図面、第7図は
本考案のダンパースプール1を付設したバルブの圧力変
化を示す図面である。
第1図において、全体の油圧回路を説明すると。
トラクター搭載のエンジンに油圧ポンプPが付設されて
おり、該油圧ポンプPから吐出される圧油が油圧制御バ
ルブV外の部分に設けられたリリーフバルブLを経て、
油圧制御バルブV内に供給されている。
おり、該油圧ポンプPから吐出される圧油が油圧制御バ
ルブV外の部分に設けられたリリーフバルブLを経て、
油圧制御バルブV内に供給されている。
該油圧制御バルブV内には、アンロードバルブ5とメイ
ンスプール7とフローコントロールバルブ6と上げチェ
ックバルブ9と下げチェック弁8が一緒に設けられてい
る。本考案はメインスプール7を下げ方向付勢バネ10に
より下げ方向に操作するする連動杆13の動きを鈍くする
為に、連動杆13の動きを規制する位置にダンパースプー
ル1を介装したものである。
ンスプール7とフローコントロールバルブ6と上げチェ
ックバルブ9と下げチェック弁8が一緒に設けられてい
る。本考案はメインスプール7を下げ方向付勢バネ10に
より下げ方向に操作するする連動杆13の動きを鈍くする
為に、連動杆13の動きを規制する位置にダンパースプー
ル1を介装したものである。
該ダンパースプール1はダンパー付勢バネ2により常時
連動杆13の側に押圧付勢されている。
連動杆13の側に押圧付勢されている。
第2図において全体的構成を展開断面図において説明す
ると。
ると。
油圧ポンプPからの圧油は油圧制御バルブVの圧油ポー
トmに送油されている。
トmに送油されている。
そして該圧油ポートmより、アンロードバルブ5とメイ
ンスプール7とフローコントロールバルブ6にそれぞれ
送油されている。
ンスプール7とフローコントロールバルブ6にそれぞれ
送油されている。
そしてアンロードバルブ5は付勢バネ5aにより付勢され
ており、メインスプール7が中立位置に操作された場合
には、アンロードバルブ5の背室の圧油がドレーン回路
に抜かれ自動的に開放されて、圧油ポートmの圧油はメ
インスプール7に至る前にドレーン回路に抜かれるの
で、メインスプール7には圧油が閉じ込められた負荷状
態が発生しないように構成されている。
ており、メインスプール7が中立位置に操作された場合
には、アンロードバルブ5の背室の圧油がドレーン回路
に抜かれ自動的に開放されて、圧油ポートmの圧油はメ
インスプール7に至る前にドレーン回路に抜かれるの
で、メインスプール7には圧油が閉じ込められた負荷状
態が発生しないように構成されている。
またフローコントロールバルブ6は付勢バネ6aにより付
勢されており、背室に絞り孔6bが開口されており、メイ
ンスプール7を通過した後の圧油を該絞り孔6bから導入
して、付勢バネ6aとを合計した圧力とを、圧油ポートm
からの圧力とバランスする位置にフローコントロールバ
ルブ6を開口して、圧油ポートnに至るメインスプール
7通過後の流量をメインスプール7の吐出ポーク7aが圧
油ポートnに開口する度合によって可変としているので
ある。
勢されており、背室に絞り孔6bが開口されており、メイ
ンスプール7を通過した後の圧油を該絞り孔6bから導入
して、付勢バネ6aとを合計した圧力とを、圧油ポートm
からの圧力とバランスする位置にフローコントロールバ
ルブ6を開口して、圧油ポートnに至るメインスプール
7通過後の流量をメインスプール7の吐出ポーク7aが圧
油ポートnに開口する度合によって可変としているので
ある。
そしてメインスプール7を通過後の圧油は上げチェック
バルブ9の付勢バネ9aを押して開口させてシリンダーポ
ートCを通過して油圧シリンダーSに導入されるのであ
る。
バルブ9の付勢バネ9aを押して開口させてシリンダーポ
ートCを通過して油圧シリンダーSに導入されるのであ
る。
メインスプール7の下げ位置の状態では、メインスプー
ル7の右端を押していたドラフト操作バー17とポジショ
ン操作バー18がどちらも後退するのであるからバネ受け
11に接当し、メインスプール7を下げ方向に押圧してい
る下げ方向付勢バネ10が作用し、メインスプール7を左
の下げ方向に摺動させる。
ル7の右端を押していたドラフト操作バー17とポジショ
ン操作バー18がどちらも後退するのであるからバネ受け
11に接当し、メインスプール7を下げ方向に押圧してい
る下げ方向付勢バネ10が作用し、メインスプール7を左
の下げ方向に摺動させる。
該メインスプール7の下げ方向への摺動により、メイン
スプール7と一体的に構成された連動杆13が左方向へ押
されて、プッシュピン14とダンパースプールプッシュピ
ン3を押圧するのである。
スプール7と一体的に構成された連動杆13が左方向へ押
されて、プッシュピン14とダンパースプールプッシュピ
ン3を押圧するのである。
該プッシュピン14による下げチェック弁8の押圧が行わ
れると、該下げチェック弁8が付勢バネ8aに抗して、左
方向に押圧開放されて、油圧シリンダーS内の圧油がシ
リンダーポートCを通してバルブケース外へ排出される
のである。
れると、該下げチェック弁8が付勢バネ8aに抗して、左
方向に押圧開放されて、油圧シリンダーS内の圧油がシ
リンダーポートCを通してバルブケース外へ排出される
のである。
該連動杆13とプッシュピン14と下げチェック弁8の構成
は従来と同じである。
は従来と同じである。
本考案においては別に連動杆13に固定したダンパースプ
ールプッシュピン3と、該ダンパースプールプッシュピ
ン3により押圧されるダンパースプール1を設けたもの
である。
ールプッシュピン3と、該ダンパースプールプッシュピ
ン3により押圧されるダンパースプール1を設けたもの
である。
該ダンパースプール1はダンパー付勢バネ2により押さ
れて、ダンパースプールプッシュピン3お左側の端面に
接当する位置まで押圧付勢されている。
れて、ダンパースプールプッシュピン3お左側の端面に
接当する位置まで押圧付勢されている。
ダンパースプール1にはランド部21と小孔20が形成され
ている。ダンパー付勢バネ2を収容する背室Aにはドレ
ン油路Dを通じてフローコントロールバルブ6の排出油
が流入されるようになっている。メインスプール7の上
げ位置ではダンパースプールプッシュピン3が後退して
ダンパースプール1が後退した時にランド部21をドレン
油路Dから開いて背室A内に油を流入させる。メインス
プール7の中立位置ではランド部21がドレン油路Dを閉
じ、下げ位置では小孔20がドレン油路Dに連通するよう
になっている。
ている。ダンパー付勢バネ2を収容する背室Aにはドレ
ン油路Dを通じてフローコントロールバルブ6の排出油
が流入されるようになっている。メインスプール7の上
げ位置ではダンパースプールプッシュピン3が後退して
ダンパースプール1が後退した時にランド部21をドレン
油路Dから開いて背室A内に油を流入させる。メインス
プール7の中立位置ではランド部21がドレン油路Dを閉
じ、下げ位置では小孔20がドレン油路Dに連通するよう
になっている。
第3図はメインスプール7の下げ位置に於ける状態を示
しており、この状態ではダンパースプール1の背室A内
の圧油のドレーン油路Dへの通路が開放されているの
で、ダンパーの干渉作用がなく、第2図のポジション操
作バー18とドラフト操作バー17が左方向に移動されて下
げ方向付勢バネ10によりメインスプール7の左方向への
移動が開始されると、ダンパースプール1により抵抗が
与えられていないので、メインスプール7の下げ側への
移動が遅れることなく行われるのである。
しており、この状態ではダンパースプール1の背室A内
の圧油のドレーン油路Dへの通路が開放されているの
で、ダンパーの干渉作用がなく、第2図のポジション操
作バー18とドラフト操作バー17が左方向に移動されて下
げ方向付勢バネ10によりメインスプール7の左方向への
移動が開始されると、ダンパースプール1により抵抗が
与えられていないので、メインスプール7の下げ側への
移動が遅れることなく行われるのである。
下げ方向付勢バネ10の押圧力によりダンパースプール1
を徐々に押して、第4図の中立位置までメインスプール
7が移動すると、ランド部21の部分がドレン油路Dとブ
ロックし、距離bだけ重複閉鎖状態になり、背室Aの圧
油が抜けることが出来ず、ダンパー効果が発揮されるの
で、メインスプール7の中立位置から下げ位置への切換
えが遅れるのである。
を徐々に押して、第4図の中立位置までメインスプール
7が移動すると、ランド部21の部分がドレン油路Dとブ
ロックし、距離bだけ重複閉鎖状態になり、背室Aの圧
油が抜けることが出来ず、ダンパー効果が発揮されるの
で、メインスプール7の中立位置から下げ位置への切換
えが遅れるのである。
このメインスプール7の中立位置から下げ位置への移動
の遅れ時間t2が、第7図において示されているのであ
る。
の遅れ時間t2が、第7図において示されているのであ
る。
従来の如くダンパースプール1の設けられていない構成
においては、第6図において示す如く、下げ方向付勢バ
ネ10により一気に時間t1によりメインスプール7が下げ
位置まで移動してしまうのであるが、本考案の場合に
は、ダンパースプール1の抵抗力が発揮されるので、下
げ方向付勢バネ10によるメインスプール7の下げ位置へ
の摺動が遅れるのである。
においては、第6図において示す如く、下げ方向付勢バ
ネ10により一気に時間t1によりメインスプール7が下げ
位置まで移動してしまうのであるが、本考案の場合に
は、ダンパースプール1の抵抗力が発揮されるので、下
げ方向付勢バネ10によるメインスプール7の下げ位置へ
の摺動が遅れるのである。
これにより、ドラフト制御時においてドラフトセンサー
が急激に上げ・下げに切り変わるのに対して、メインス
プール7の実際の切換は時間遅れが発生するので鈍くな
るのである。
が急激に上げ・下げに切り変わるのに対して、メインス
プール7の実際の切換は時間遅れが発生するので鈍くな
るのである。
そしてランド部21とバルブケースとの間のわずかな間隙
から閉じ込められた油がリークしてゆくことによってメ
インスプール7が下げ位置まで移動すると、ダンパース
プール1のランド部21の部分の重複部分が無くなり、小
孔20がドレーン孔に開放されるので、ダンパースプール
1の抵抗力が無くなり、一気にメインスプール7が左側
に摺動出来るのである。これによりメインスプール7が
下げ位置まで至と一気に圧油がドレーン回路へ吐出され
るので降下速度は従来と同じである。
から閉じ込められた油がリークしてゆくことによってメ
インスプール7が下げ位置まで移動すると、ダンパース
プール1のランド部21の部分の重複部分が無くなり、小
孔20がドレーン孔に開放されるので、ダンパースプール
1の抵抗力が無くなり、一気にメインスプール7が左側
に摺動出来るのである。これによりメインスプール7が
下げ位置まで至と一気に圧油がドレーン回路へ吐出され
るので降下速度は従来と同じである。
逆にメインスプール7が下げ位置から中立位置・上げ位
置方向に移動する場合には、ダンパースプール1は何の
抵抗力をも与え無いので、従来どうりの切換作用を行う
ものである。
置方向に移動する場合には、ダンパースプール1は何の
抵抗力をも与え無いので、従来どうりの切換作用を行う
ものである。
(ヘ)考案の効果 本考案は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
するものである。
第1に、オペレータがポジション操作レバーを急速に下
げ側に操作した場合にも、メインスプール7の動きはダ
ンパースプール1により規制を受けるので、ゆっくりと
切換操作が行われる、作業機が急激に下がることにより
作業機を破損したりするということが無くなったもので
ある。
げ側に操作した場合にも、メインスプール7の動きはダ
ンパースプール1により規制を受けるので、ゆっくりと
切換操作が行われる、作業機が急激に下がることにより
作業機を破損したりするということが無くなったもので
ある。
第2に、ドラフトコントロールに本考案の油圧制御バル
ブVを用いる場合には、ドラフトフィードバックの下げ
信号が入力されても、油圧制御バルブVの切換えは直ぐ
には応答しないので、従来発生していたチャタリング現
象を阻止することが出来たものである。
ブVを用いる場合には、ドラフトフィードバックの下げ
信号が入力されても、油圧制御バルブVの切換えは直ぐ
には応答しないので、従来発生していたチャタリング現
象を阻止することが出来たものである。
第3に、ダンパースプール1とランド部21の重複距離を
変えることによって、下げダンパーのタイミングや、
又、小孔20の径を変えることによって、下げダンパー時
のスピードを調整し、作業及び本機にマッチした下げク
ッションを構成することができる。
変えることによって、下げダンパーのタイミングや、
又、小孔20の径を変えることによって、下げダンパー時
のスピードを調整し、作業及び本機にマッチした下げク
ッションを構成することができる。
第1図は本考案の油圧制御バルブVの油圧回路図、第2
図は同じく展開断面図、第3図はメインスプール7と下
げチェック弁8とダンパースプール1の部分の展開断面
図、第4図はメインスプール7の上げ位置から中立位置
手前までの間における下げチェック弁8とダンパースプ
ール1の状態を示す断面図、第5図はメインスプール7
が下降位置に至った後のダンパースプール1の位置を示
す断面図、第6図はダンパースプール1の付設されてい
ない従来のバルブによる圧力変化を示す図面、第7図は
本考案のダンパースプール1を付設したバルブの圧力変
化を示す図面である。 1……ダンパースプール 2……ダンパー付勢バネ 3……ダンパースプールプッシュピン 7……メインスプール 20……小孔 21……ランド部
図は同じく展開断面図、第3図はメインスプール7と下
げチェック弁8とダンパースプール1の部分の展開断面
図、第4図はメインスプール7の上げ位置から中立位置
手前までの間における下げチェック弁8とダンパースプ
ール1の状態を示す断面図、第5図はメインスプール7
が下降位置に至った後のダンパースプール1の位置を示
す断面図、第6図はダンパースプール1の付設されてい
ない従来のバルブによる圧力変化を示す図面、第7図は
本考案のダンパースプール1を付設したバルブの圧力変
化を示す図面である。 1……ダンパースプール 2……ダンパー付勢バネ 3……ダンパースプールプッシュピン 7……メインスプール 20……小孔 21……ランド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−28501(JP,A) 特開 昭58−191302(JP,A) 特開 昭54−160604(JP,A) 実開 昭59−31807(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】上げ位置・中立位置・下げ位置の3位置に
切換可能なメインスプール7において、下げ位置方向に
付勢バネ10を付勢し、メインスプール7に連動してプッ
シュピン14の接当押圧により開放し油圧シリンダーS内
の圧油をドレーン回路に抜く下げチェック弁8を設け、
メインスプール7に連動して、メインスプール7の下げ
方向とは逆方向に抗力を発生させる背室Aと、メインス
プール7が上げ位置の時に作動油が前記背室Aに流入
し、中立位置手前から下げ位置に至るまで油の出入りを
阻止するランド部21を形成し、下げ位置になると同時に
背室A内の圧油を排出する小孔20を設けたダンパースプ
ール1を介装したことを特徴とするトラクターの油圧制
御バルブ機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8017489U JPH0739372Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | トラクターの油圧制御バルブ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8017489U JPH0739372Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | トラクターの油圧制御バルブ機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318704U JPH0318704U (ja) | 1991-02-25 |
| JPH0739372Y2 true JPH0739372Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31624993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8017489U Expired - Lifetime JPH0739372Y2 (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | トラクターの油圧制御バルブ機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739372Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008137560A (ja) * | 2006-12-05 | 2008-06-19 | Takehisa Kimura | 車両用網戸 |
| CN115263830B (zh) * | 2022-07-29 | 2024-05-24 | 徐州徐工农业装备科技有限公司 | 一种拖拉机电液提升系统主动减振控制方法 |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP8017489U patent/JPH0739372Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318704U (ja) | 1991-02-25 |
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