JPH0739475Y2 - 中子成形用ブローノズル - Google Patents
中子成形用ブローノズルInfo
- Publication number
- JPH0739475Y2 JPH0739475Y2 JP12464188U JP12464188U JPH0739475Y2 JP H0739475 Y2 JPH0739475 Y2 JP H0739475Y2 JP 12464188 U JP12464188 U JP 12464188U JP 12464188 U JP12464188 U JP 12464188U JP H0739475 Y2 JPH0739475 Y2 JP H0739475Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- blow nozzle
- blow
- core
- core molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ブローノズルと排気ベントとの兼用を可能に
した中子成形用ブローノズルに関する。
した中子成形用ブローノズルに関する。
従来の技術 従来の中子成形用ブローノズルを第6図及び第7図に基
づいて説明する。中子成形用ブローノズル1′は型内に
形成されたキャビティ15と砂供給源に通じるブローヘッ
ド8とを連結して空気と共に砂を吹き込むもので、中空
円筒状の両端面に開口する砂導入口2と砂排出口3とが
連通してブロー通路4を形成している。砂導入口2側は
種々の型に対応できるように設けられているブローヘッ
ド8の多くの接続口のひとつに挿着され、他端の砂排出
口3側はパッキン6を介して型7のブローノズル挿着口
へ挿着される。
づいて説明する。中子成形用ブローノズル1′は型内に
形成されたキャビティ15と砂供給源に通じるブローヘッ
ド8とを連結して空気と共に砂を吹き込むもので、中空
円筒状の両端面に開口する砂導入口2と砂排出口3とが
連通してブロー通路4を形成している。砂導入口2側は
種々の型に対応できるように設けられているブローヘッ
ド8の多くの接続口のひとつに挿着され、他端の砂排出
口3側はパッキン6を介して型7のブローノズル挿着口
へ挿着される。
上述した中子成形用ブローノズル1′を使用して中子を
造型すると、砂供給源から空気と共に送り込まれる砂
は、ブローヘッド8の各接続口から砂導入口2に入り、
ブロー通路4を通って砂排出口3からキャビティ15内へ
排出され、キャビティ内ではスリット弁の取付けられた
排気ベント16から空気だけが排気されて残った砂が中子
となる。
造型すると、砂供給源から空気と共に送り込まれる砂
は、ブローヘッド8の各接続口から砂導入口2に入り、
ブロー通路4を通って砂排出口3からキャビティ15内へ
排出され、キャビティ内ではスリット弁の取付けられた
排気ベント16から空気だけが排気されて残った砂が中子
となる。
考案が解決しようとする課題 ところで、排気ベントの取付けに際しては、造型される
中子の形状によって異なるキャビティ内の砂のまわりこ
み具合を考慮して位置や数を決めているが、実際に中子
を造型してみると砂のまわりこみが不十分な場合があ
る。これを改善するためには、砂のまわりこみが不十分
な部分に排気ベントを追加する方法が有効であり、型側
のブローノズル挿着口を排気ベントとして使う場合でも
型の製作工場まで持ち返って改造しなければならず、工
数やコストが増大して不都合であった。
中子の形状によって異なるキャビティ内の砂のまわりこ
み具合を考慮して位置や数を決めているが、実際に中子
を造型してみると砂のまわりこみが不十分な場合があ
る。これを改善するためには、砂のまわりこみが不十分
な部分に排気ベントを追加する方法が有効であり、型側
のブローノズル挿着口を排気ベントとして使う場合でも
型の製作工場まで持ち返って改造しなければならず、工
数やコストが増大して不都合であった。
課題を解決するための手段 本考案は、前述の課題を解決するもので、中空円筒状の
両端面に開口する砂導入口と砂排出口とが連通して成る
ブロー通路を介してキャビティ内へ空気と共に砂を吹き
込む中子成形用ブローノズルにおいて、側面から前記ブ
ロー通路へ貫通するガス抜穴を設けたこととを特徴とす
る中子成形用ブローノズルである。
両端面に開口する砂導入口と砂排出口とが連通して成る
ブロー通路を介してキャビティ内へ空気と共に砂を吹き
込む中子成形用ブローノズルにおいて、側面から前記ブ
ロー通路へ貫通するガス抜穴を設けたこととを特徴とす
る中子成形用ブローノズルである。
作用 前述の手段によれば、砂導入口、砂排出口及びガス抜穴
への埋栓やスリット弁の着脱により、ブローノズルと排
気ベントとの使い分けが容易に実施できる。
への埋栓やスリット弁の着脱により、ブローノズルと排
気ベントとの使い分けが容易に実施できる。
実施例 本考案の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて説明
すると、キャビティ内へ空気と共に砂を吹き込む中子成
形用ブローノズル1は、中空円筒状の両端面に開口する
砂導入口2と砂排出口3とが連通してブロー通路4を形
成し、ブロー通路4の途中には側面から貫通するガス抜
穴5を設けてある。そして、この中子成形用ブローノズ
ル1は、砂排出口3側がパッキン6を介して型7のブロ
ーノズル挿着口に挿着され、他端の砂導入口2側はブロ
ーヘッド8を介して図示省略の砂供給源に連結されてい
る。
すると、キャビティ内へ空気と共に砂を吹き込む中子成
形用ブローノズル1は、中空円筒状の両端面に開口する
砂導入口2と砂排出口3とが連通してブロー通路4を形
成し、ブロー通路4の途中には側面から貫通するガス抜
穴5を設けてある。そして、この中子成形用ブローノズ
ル1は、砂排出口3側がパッキン6を介して型7のブロ
ーノズル挿着口に挿着され、他端の砂導入口2側はブロ
ーヘッド8を介して図示省略の砂供給源に連結されてい
る。
上述した構成の中子成形用ブローノズル1をブローノズ
ルとして使用する場合には、第2図に示す如く、ガス抜
穴5に埋栓9を挿着して塞ぎ、砂供給源から空気と共に
送り込まれた砂を砂導入口2からブロー通路4を通して
砂排出口3へ導き、型7内に形成されているキャビティ
内へ吹き込んで中子を造型する。なお、埋栓9はガス抜
穴5から空気が漏れるのを防止できればよく、硬質ウレ
タンやコルクなどが使用できる。次に、中子成形用ブロ
ーノズル1を排気ベントとして使用する場合には、第3
図に示す如く、ガス抜穴5から埋栓9を取外し、砂導入
口2に埋栓10を挿着すると共に砂排出口3にはスリット
弁11を取付ける。すると、砂供給源から送り込まれた砂
と空は埋栓10に阻止されてブロー通路4へ流入すること
ができず、逆に、他の中子成形用ノズルから吹き込まれ
た空気がキャビティ内からスリット弁11を通ってブロー
通路4へ流入し、ガス抜穴5から排気される。なお、型
7の中子成形用ブローノズル1挿着部には縦溝12を設け
てあり、ガス抜穴5から排気された空気の通路になると
共に、中子成形用ブローノズル1の抜き取りにも利用で
きる。なおまた、第5図はスリット弁11の構造例を示し
ており、砂粒13より狭いスリット14を多数設けて砂の通
過を阻止しながら空気の流通を可能にしている。
ルとして使用する場合には、第2図に示す如く、ガス抜
穴5に埋栓9を挿着して塞ぎ、砂供給源から空気と共に
送り込まれた砂を砂導入口2からブロー通路4を通して
砂排出口3へ導き、型7内に形成されているキャビティ
内へ吹き込んで中子を造型する。なお、埋栓9はガス抜
穴5から空気が漏れるのを防止できればよく、硬質ウレ
タンやコルクなどが使用できる。次に、中子成形用ブロ
ーノズル1を排気ベントとして使用する場合には、第3
図に示す如く、ガス抜穴5から埋栓9を取外し、砂導入
口2に埋栓10を挿着すると共に砂排出口3にはスリット
弁11を取付ける。すると、砂供給源から送り込まれた砂
と空は埋栓10に阻止されてブロー通路4へ流入すること
ができず、逆に、他の中子成形用ノズルから吹き込まれ
た空気がキャビティ内からスリット弁11を通ってブロー
通路4へ流入し、ガス抜穴5から排気される。なお、型
7の中子成形用ブローノズル1挿着部には縦溝12を設け
てあり、ガス抜穴5から排気された空気の通路になると
共に、中子成形用ブローノズル1の抜き取りにも利用で
きる。なおまた、第5図はスリット弁11の構造例を示し
ており、砂粒13より狭いスリット14を多数設けて砂の通
過を阻止しながら空気の流通を可能にしている。
考案の効果 前述の本考案によれば、埋栓及びスリット弁の着脱によ
ってブローノズルと排気ベントとの使い分けが容易に実
施できる兼用型の中子成形用ブローノズルとなり、型を
製作工場へ持ち込んでの改造を要することなくブローノ
ズルと排気ベントとの切換えができるため、型及び中子
の制作工数やコストを低減できる。
ってブローノズルと排気ベントとの使い分けが容易に実
施できる兼用型の中子成形用ブローノズルとなり、型を
製作工場へ持ち込んでの改造を要することなくブローノ
ズルと排気ベントとの切換えができるため、型及び中子
の制作工数やコストを低減できる。
第1図は本考案による中子成形用ブローノズルを示す断
面図、第2図は第1図の中子成形用ブローノズルをブロ
ーノズルとして使用した状態を示す断面図、第3図は第
1図の中子成形用ブローノズルを排気ベントとして使用
した状態を示す断面図、第4図は第3図のIV−IV線に沿
う断面図、第5図はスリット弁の構造例を示す断面図、
第6図は中子の造型を説明するための図、第7図は従来
の中子成形用ブローノズルを示す断面図である。 1……中子成形用ブローノズル、2……砂導入口、3…
…砂排出口、4……ブロー通路、5……ガス抜穴、6…
…パッキン、7……型、8……ブローヘッド、9、10…
…埋線、11……スリット弁。
面図、第2図は第1図の中子成形用ブローノズルをブロ
ーノズルとして使用した状態を示す断面図、第3図は第
1図の中子成形用ブローノズルを排気ベントとして使用
した状態を示す断面図、第4図は第3図のIV−IV線に沿
う断面図、第5図はスリット弁の構造例を示す断面図、
第6図は中子の造型を説明するための図、第7図は従来
の中子成形用ブローノズルを示す断面図である。 1……中子成形用ブローノズル、2……砂導入口、3…
…砂排出口、4……ブロー通路、5……ガス抜穴、6…
…パッキン、7……型、8……ブローヘッド、9、10…
…埋線、11……スリット弁。
Claims (1)
- 【請求項1】中空円筒状の両端面に開口する砂導入口と
砂排出口とが連通して成るブロー通路を介してキャビテ
ィ内へ空気と共に砂を吹き込む中子成形用ブローノズル
において、側面から前記ブロー通路へ貫通するガス抜穴
を設けたことを特徴とする中子成形用ブローノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464188U JPH0739475Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 中子成形用ブローノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464188U JPH0739475Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 中子成形用ブローノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0248241U JPH0248241U (ja) | 1990-04-03 |
| JPH0739475Y2 true JPH0739475Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31374556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12464188U Expired - Lifetime JPH0739475Y2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 中子成形用ブローノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739475Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0777660B2 (ja) * | 1993-01-18 | 1995-08-23 | 株式会社浪速製作所 | 乾態粉粒体の流下防止方法及び流下防止装置 |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP12464188U patent/JPH0739475Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0248241U (ja) | 1990-04-03 |
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