JPH073954B2 - 符号器 - Google Patents
符号器Info
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- JPH073954B2 JPH073954B2 JP26777286A JP26777286A JPH073954B2 JP H073954 B2 JPH073954 B2 JP H073954B2 JP 26777286 A JP26777286 A JP 26777286A JP 26777286 A JP26777286 A JP 26777286A JP H073954 B2 JPH073954 B2 JP H073954B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アナログ情報信号を時間軸方向にサンプリン
グ量子化して、デイジタル伝送或いは記録再生を行う装
置に係り、特に復号時のアナログ情報信号のレベル反転
現象の発生防止に好適な符号器に関する。
グ量子化して、デイジタル伝送或いは記録再生を行う装
置に係り、特に復号時のアナログ情報信号のレベル反転
現象の発生防止に好適な符号器に関する。
画像信号をデイジタル伝送する装置では、その1標本値
(以下、画素と称する。)当りの量子化ビツト数は、直
線量子化の場合で通常7〜8ビツト必要とされている。
標準テレビ方式の信号を直線量子化でデイジタル化する
と、そのデイジタル信号の伝送ルートは100Mbps(メガ
ビツト・パー・セカンド)程度が必要となり、一部で提
案されている高品位テレビ方式にいたつては、さらに高
い伝送レートが要求される。
(以下、画素と称する。)当りの量子化ビツト数は、直
線量子化の場合で通常7〜8ビツト必要とされている。
標準テレビ方式の信号を直線量子化でデイジタル化する
と、そのデイジタル信号の伝送ルートは100Mbps(メガ
ビツト・パー・セカンド)程度が必要となり、一部で提
案されている高品位テレビ方式にいたつては、さらに高
い伝送レートが要求される。
このようなデイジタル画像信号を磁気記録再生するデイ
ジタルVTRでは、上記の様に伝送レートが著しく高いた
め、従来のアナログ記録方式のVTRと比べてテープの消
費量が多く、十分な記録時間が得られず、また扱う信号
も非常に広帯域となり、デイジタル信号処理回路の動作
速度も問題となるなど技術的にも困難が伴い、家庭用な
どにデイジタルVTRを広く普及させるのに大きな障害と
なつている。
ジタルVTRでは、上記の様に伝送レートが著しく高いた
め、従来のアナログ記録方式のVTRと比べてテープの消
費量が多く、十分な記録時間が得られず、また扱う信号
も非常に広帯域となり、デイジタル信号処理回路の動作
速度も問題となるなど技術的にも困難が伴い、家庭用な
どにデイジタルVTRを広く普及させるのに大きな障害と
なつている。
こうした問題を改善するために、いわゆる高能率符号化
の検討が従来から行われており、例えば、吹抜敬彦著
「画像のデイジタル信号処理」(日刊工業新聞社)にも
詳述されている。この文献の第9章に記載のように、1
画素当りのビツト数を低減する方法として、すでに符号
化した画素の値から現在の値を予測し、それとの誤差を
符号化するいわゆる予測符号化(DPCM)方式が知られて
いる。
の検討が従来から行われており、例えば、吹抜敬彦著
「画像のデイジタル信号処理」(日刊工業新聞社)にも
詳述されている。この文献の第9章に記載のように、1
画素当りのビツト数を低減する方法として、すでに符号
化した画素の値から現在の値を予測し、それとの誤差を
符号化するいわゆる予測符号化(DPCM)方式が知られて
いる。
以下、従来技術について図面を用いて説明する。
先ず、従来の符号器について説明する前に、該符号器が
用いられる装置のひとつである、デイジタルVTRの構成
及び動作について説明を行う。
用いられる装置のひとつである、デイジタルVTRの構成
及び動作について説明を行う。
第4図は一般的なデイジタルVTRの構成を示すブロツク
図である。
図である。
第4図において、1は画像信号入力端子、2はA/D変換
器、3は符号器、4はPCMプロセツサ、5はメモリ、6
は変調器、7は記録増幅器、8は磁気ヘツド、9は磁気
テープ、10は再生イコライザ、11は復調器、12は復号
器、13はD/A変換器、14は再生画像信号出力端子であ
る。
器、3は符号器、4はPCMプロセツサ、5はメモリ、6
は変調器、7は記録増幅器、8は磁気ヘツド、9は磁気
テープ、10は再生イコライザ、11は復調器、12は復号
器、13はD/A変換器、14は再生画像信号出力端子であ
る。
磁気記録再生装置の一種である一般的なデイジタルVTR
においては、先ず、第4図に示す様に、端子1から入力
された画像信号Vは、A/D変換器2により量子化ビツト
数nビツトのデイジタル信号Aに変換される。このnビ
ツトのデイジタル信号Aは、符号器3によつて、後述す
るように適宜ビツト圧縮される。
においては、先ず、第4図に示す様に、端子1から入力
された画像信号Vは、A/D変換器2により量子化ビツト
数nビツトのデイジタル信号Aに変換される。このnビ
ツトのデイジタル信号Aは、符号器3によつて、後述す
るように適宜ビツト圧縮される。
この符号器3の出力I(以下、データIと略記する。)
は、PCMプロセツサ4を介してメモリ5へ逐次書込ま
れ、このメモリ5への書込み時に、必要に応じてデータ
Iの所定のブロツク毎にアドレス信号や誤り訂正符号な
どの付加が行なわれる。そして、メモリ5を介して、イ
ンタリーブ(誤り訂正を行うためのデータの並べ替え)
やシヤフリング(修正を行うためのデータの並べ替え)
などの操作が行なわれ、メモリ5から読出されたデータ
Iは、さらに必要に応じて誤り検出、訂正符号やブロツ
クの頭出しのための同期信号やクロツク再生に用いる調
歩符号などがPCMプロセツサ4によつて付加され、そし
て、出力される。
は、PCMプロセツサ4を介してメモリ5へ逐次書込ま
れ、このメモリ5への書込み時に、必要に応じてデータ
Iの所定のブロツク毎にアドレス信号や誤り訂正符号な
どの付加が行なわれる。そして、メモリ5を介して、イ
ンタリーブ(誤り訂正を行うためのデータの並べ替え)
やシヤフリング(修正を行うためのデータの並べ替え)
などの操作が行なわれ、メモリ5から読出されたデータ
Iは、さらに必要に応じて誤り検出、訂正符号やブロツ
クの頭出しのための同期信号やクロツク再生に用いる調
歩符号などがPCMプロセツサ4によつて付加され、そし
て、出力される。
PCMプロセツサ4からの出力データ列Lは、変調器6に
よつて磁気記録に適した構成の符号に変調された後、そ
の出力は記録増幅器7を介して磁気ヘツド8により逐次
磁気テープ9に記録される。
よつて磁気記録に適した構成の符号に変調された後、そ
の出力は記録増幅器7を介して磁気ヘツド8により逐次
磁気テープ9に記録される。
次に再生側では、磁気テープ9から磁気ヘツド8により
再生された信号は、再生イコライザ10により必要に応じ
て振幅等化、位相等化などを行なつた後、復調器11によ
り記録時に行なつた変調を元の符号に復調し、記録時に
変調器6に入力されたデータ列Lと同等の信号L′が出
力される。この復調器11からの出力データ列L′は、PC
Mプロセツサ4によつて同期信号の検出やデータブロツ
クの頭出し、符号誤りの検出、訂正、あるいはメモリ5
を介してデインタリーブやデシヤフリングなどが行なわ
れる。
再生された信号は、再生イコライザ10により必要に応じ
て振幅等化、位相等化などを行なつた後、復調器11によ
り記録時に行なつた変調を元の符号に復調し、記録時に
変調器6に入力されたデータ列Lと同等の信号L′が出
力される。この復調器11からの出力データ列L′は、PC
Mプロセツサ4によつて同期信号の検出やデータブロツ
クの頭出し、符号誤りの検出、訂正、あるいはメモリ5
を介してデインタリーブやデシヤフリングなどが行なわ
れる。
メモリ5より読出され、PCMプロセツサ4により誤り訂
正などが行なわれたデータは、記録時の符号器3からの
出力データIと同等のビツト圧縮されたデータI′とし
て復号器12に供給される。復号器12ではデータI′に対
する復号が行なわれ、伸長されたnビツトのデイジタル
信号A′が出力される。このデイジタル信号A′は、D/
A変換器13によりアナログ信号に変換され、画像信号
V′が復元されて端子14に出力される。以上が、一般な
デイジタルVTRについての動作説明である。
正などが行なわれたデータは、記録時の符号器3からの
出力データIと同等のビツト圧縮されたデータI′とし
て復号器12に供給される。復号器12ではデータI′に対
する復号が行なわれ、伸長されたnビツトのデイジタル
信号A′が出力される。このデイジタル信号A′は、D/
A変換器13によりアナログ信号に変換され、画像信号
V′が復元されて端子14に出力される。以上が、一般な
デイジタルVTRについての動作説明である。
さて、従来においては、第4図に示した符号器3及び復
号器4として、第5図及び第6図に示した符号器及び復
号器が用いられていた。
号器4として、第5図及び第6図に示した符号器及び復
号器が用いられていた。
第5図は前値予測を用いたDPCM方式の符号器の従来例を
示すブロツク図、第6図は同じく復号器の従来例を示す
ブロツク図、である。
示すブロツク図、第6図は同じく復号器の従来例を示す
ブロツク図、である。
第5図において、50は入力端子、51は減算器、52は圧縮
用ROM、53は伸長用ROM、64は加算器、55は遅延回路、56
は出力端子、である。
用ROM、53は伸長用ROM、64は加算器、55は遅延回路、56
は出力端子、である。
また、第6図において、40は入力端子、41は伸長用RO
M、42は加算器、43は遅延回路、44は出力端子、であ
る。
M、42は加算器、43は遅延回路、44は出力端子、であ
る。
また、第7図は第5図及び第6図に示した圧縮用ROM及
び伸長用ROMの変換特性を示すグラフ、第7A図は第7図
の変換特性の見方を説明するための説明図である。
び伸長用ROMの変換特性を示すグラフ、第7A図は第7図
の変換特性の見方を説明するための説明図である。
第7図における横軸及び縦軸はそれぞれ、第5図及び第
6図に示した圧縮用ROM及び伸長用ROMが第7A図に示す如
く接続された場合において、その圧縮用ROMの入力aの
レベルと、伸長用ROMの出力cのレベルを示している。
また、第7図のグラフ中の斜め線(一点鎖線)の近傍に
記された−8〜+7までの数字は第7A図に示す圧縮用RO
Mの出力bまたは伸長用ROMの入力bのレベルを示してい
る。従つて、第7図は圧縮用ROMの入出力特性及び伸長
用ROMの入出力特性を同時に示したものと言える。
6図に示した圧縮用ROM及び伸長用ROMが第7A図に示す如
く接続された場合において、その圧縮用ROMの入力aの
レベルと、伸長用ROMの出力cのレベルを示している。
また、第7図のグラフ中の斜め線(一点鎖線)の近傍に
記された−8〜+7までの数字は第7A図に示す圧縮用RO
Mの出力bまたは伸長用ROMの入力bのレベルを示してい
る。従つて、第7図は圧縮用ROMの入出力特性及び伸長
用ROMの入出力特性を同時に示したものと言える。
では、先ず、第5図に示す符号器3の動作について説明
をする。
をする。
第5図において、符号器3の入力端子50には、前述した
様にA/D変換器2でA/D変換された量子化ビツト数nビツ
トのデイジタル画像信号Aが供給されている。ここで上
記量子化ビツト数nは、その量子化誤差が無視できる程
度に大きな値で、本例では例えばn=7と定められる。
様にA/D変換器2でA/D変換された量子化ビツト数nビツ
トのデイジタル画像信号Aが供給されている。ここで上
記量子化ビツト数nは、その量子化誤差が無視できる程
度に大きな値で、本例では例えばn=7と定められる。
この7ビツト/画素のデイジタル信号Aは、減算器51に
より、遅延回路55から得られる予測値としての1画素前
の信号(7ビツトの信号)と、減算され、8ビツトの差
分信号Cを得る。ここで遅延回路55の遅延時間τは画素
間隔である。減算器51で得られた8ビツトの差分信号C
は、第7図に示す変換特性を持つ圧縮用ROM52によりm
=4ビツトの圧縮差分信号Eに変換される。そして、こ
の4ビツト/画素の圧縮差分信号Eが出力端子56を介し
て前述したデータIとして出力される。
より、遅延回路55から得られる予測値としての1画素前
の信号(7ビツトの信号)と、減算され、8ビツトの差
分信号Cを得る。ここで遅延回路55の遅延時間τは画素
間隔である。減算器51で得られた8ビツトの差分信号C
は、第7図に示す変換特性を持つ圧縮用ROM52によりm
=4ビツトの圧縮差分信号Eに変換される。そして、こ
の4ビツト/画素の圧縮差分信号Eが出力端子56を介し
て前述したデータIとして出力される。
また、圧縮用ROM52からの4ビツトの圧縮差分信号E
は、第7図に示す変換特性を持つ伸長用ROM53により8
ビツトの伸長信号C′に変換され、加算器54の一方の入
力に入力される。ここで、加算器54のもう一方の入力に
は遅延回路55からの信号が入力されており、加算器54で
は、この信号と前記伸長信号C′とを加算し、遅延回路
55に入力している。
は、第7図に示す変換特性を持つ伸長用ROM53により8
ビツトの伸長信号C′に変換され、加算器54の一方の入
力に入力される。ここで、加算器54のもう一方の入力に
は遅延回路55からの信号が入力されており、加算器54で
は、この信号と前記伸長信号C′とを加算し、遅延回路
55に入力している。
以上が、第5図に示す符号器3の動作説明である。
次に、第6図に示す復号器12の動作について説明をす
る。
る。
第6図において、復号器12の入力端子40には、圧縮差分
信号Eの同等の4ビツトの信号I′が入力され、その
後、第7図に示す変換特性を持つ伸長用ROM41により8
ビツトの差分信号C″に変換される。この差分信号C″
は、加算器42により、画素間隔に等しい遅延時間τを持
つ遅延回路43からの、1画素前の信号と加算され、上記
デイジタル信号Aと同等な7ビツトのデイジタル画像信
号A′として出力される。このデイジタル画像信号A′
は、出力端子44を介して出力され、その後、前述した様
にD/A変換器13によりD/A変換されて、アナログ画像信号
となる。
信号Eの同等の4ビツトの信号I′が入力され、その
後、第7図に示す変換特性を持つ伸長用ROM41により8
ビツトの差分信号C″に変換される。この差分信号C″
は、加算器42により、画素間隔に等しい遅延時間τを持
つ遅延回路43からの、1画素前の信号と加算され、上記
デイジタル信号Aと同等な7ビツトのデイジタル画像信
号A′として出力される。このデイジタル画像信号A′
は、出力端子44を介して出力され、その後、前述した様
にD/A変換器13によりD/A変換されて、アナログ画像信号
となる。
以上が第6図に示す復号器12についての動作説明であ
る。
る。
以上のようにして、DPCM方式の符号器を用いることによ
り、1画素当りのビツト数を4ビツト程度に低減可能
で、前述した直線量子化方式と比べて伝送レートを4/7
に低減することが可能である。
り、1画素当りのビツト数を4ビツト程度に低減可能
で、前述した直線量子化方式と比べて伝送レートを4/7
に低減することが可能である。
さて、第5図に示した従来の符号器3における入力信
号、及び、第6図に示した従来の復号器12における出力
信号は、それぞれ、量子化ビツト数を7ビツトとしたこ
とにより、その量子化レベルの範囲は、−64〜+63であ
る。尚、7ビツトにおける10進表現と2進表現との対応
関係は第8図に示す如くである。
号、及び、第6図に示した従来の復号器12における出力
信号は、それぞれ、量子化ビツト数を7ビツトとしたこ
とにより、その量子化レベルの範囲は、−64〜+63であ
る。尚、7ビツトにおける10進表現と2進表現との対応
関係は第8図に示す如くである。
今、第5図に示した符号器3へのn=7ビツトの入力デ
イジタル信号Aが、例えば、−31→62→25→10→35……
と変化する場合には、減算器51からの8ビツトの差分信
号Cは、−31→93→74→−18→24……となり、圧縮用RO
M52からの圧縮差分信号Eは、−5→7→6→−4→4
……にそれぞれ対応するm=4ビツトのデータとなつて
出力端子56より出力される。一方、第6図に示した復号
器12には、圧縮差分信号Eと同等の4ビツトの信号I′
が入力端子40を介して入力され、伸長用ROM41の出力で
ある8ビツトの差分信号C″は−31→110→77→−17→3
1……、そして加算器42からの出力デイジタル信号A′
は−31→79(−49)→28→11→42……となる。ここで、
データ=79は、前述したビツト数n=7の量子化レベル
の範囲(−64〜+63)を超る為、逆極性にレベル反転し
てしまい、データ=−49として出力されてしまう。
イジタル信号Aが、例えば、−31→62→25→10→35……
と変化する場合には、減算器51からの8ビツトの差分信
号Cは、−31→93→74→−18→24……となり、圧縮用RO
M52からの圧縮差分信号Eは、−5→7→6→−4→4
……にそれぞれ対応するm=4ビツトのデータとなつて
出力端子56より出力される。一方、第6図に示した復号
器12には、圧縮差分信号Eと同等の4ビツトの信号I′
が入力端子40を介して入力され、伸長用ROM41の出力で
ある8ビツトの差分信号C″は−31→110→77→−17→3
1……、そして加算器42からの出力デイジタル信号A′
は−31→79(−49)→28→11→42……となる。ここで、
データ=79は、前述したビツト数n=7の量子化レベル
の範囲(−64〜+63)を超る為、逆極性にレベル反転し
てしまい、データ=−49として出力されてしまう。
即ち、前述の如く量子化ビツト数を7ビツトとした為、
加算器42においてその出力は7ビツトとしてしか出力さ
れず(加算器54についても同様である。)、例え加算結
果が79、即ち、01001111の8ビツトのデータとして得ら
れても、その最上位ビツトの0は削除されて7ビツトの
データとして出力されるので、1001111、即ち−49と出
力される。
加算器42においてその出力は7ビツトとしてしか出力さ
れず(加算器54についても同様である。)、例え加算結
果が79、即ち、01001111の8ビツトのデータとして得ら
れても、その最上位ビツトの0は削除されて7ビツトの
データとして出力されるので、1001111、即ち−49と出
力される。
以上の様に、従来の符号器を用いた場合には、入力信号
のレベル及びそのレベル変化の如何により、復号器によ
る復号時において、ビツト数nの量子化レベルの範囲を
超えたレベルのデータを発生することがあり、これによ
り情報信号のレベル反転現象が発生するという問題があ
つた。
のレベル及びそのレベル変化の如何により、復号器によ
る復号時において、ビツト数nの量子化レベルの範囲を
超えたレベルのデータを発生することがあり、これによ
り情報信号のレベル反転現象が発生するという問題があ
つた。
画像情報信号において、この様なレベル反転現象が起き
た場合、例えば、画面上の黒塗りの部分に突如、白点が
現れたりするなど、画質劣化が生じる。
た場合、例えば、画面上の黒塗りの部分に突如、白点が
現れたりするなど、画質劣化が生じる。
本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を解決し、
復号時において情報信号のレベル反転現象が発生するこ
とのない、符号化を行い得る符号器を提供することにあ
る。
復号時において情報信号のレベル反転現象が発生するこ
とのない、符号化を行い得る符号器を提供することにあ
る。
上記した目的を達成するために、本発明では、入力され
た各標本値のうち少なくともその一部の標本値について
それぞれに対応するビツト数nの所定の予測値を算出す
る算出手段と、該予測値とそれに対応する前記標本値と
の差分を求め、第1の差分値を得る第1の演算手段と、
該第1の差分値を圧縮変換して前記ビツト数nよりも少
ないビツト数mの第1の値を得る第1の圧縮変換手段
と、前記第1の差分値を圧縮変換してビツト数mの第2
の値を得る第2の圧縮変換手段と、前記第1の値と前記
第2の値とをそれぞれ伸長変換して前記第1の差分値と
同等のビツト数の第3の値と第4の値とをそれぞれ得る
伸長変換手段と、を有し、前記第2の圧縮変換手段は、
前記第2の値として、前記伸長変換手段による伸長変換
後の前記第4の値の絶対値が前記第3の値の絶対値より
も小さくなるような値を得るように圧縮変換すると共
に、前記伸長変換手段により得られた前記第3の値と前
記予測値との間、及び前記第4の値と前記予測値との間
でそれぞれ加算(または減算)を行い、ビツト数nの第
5の値と第6の値をそれぞれ得る第2の演算手段と、該
第5の値と前記予測値に対応した前記標本値との差分、
及び該第6の値と該標本値との差分をそれぞれ求め、第
2の差分値と第3の差分値とをそれぞれ得る第3の演算
手段と、該第2の差分値の絶対値と該第3の差分値の絶
対値とを比較する比較手段と、を有し、該比較手段によ
る比較の結果、前記第2の差分値の絶対値が前記第3の
差分値の絶対値より小さい場合には前記第1の圧縮変換
手段において得られた第1の値を、符号化した値として
出力し、前記第2の差分値の絶対値が前記第3の差分値
の絶対値より大きい場合には前記第1の値の代わりに前
記第2の圧縮変換手段において得られた第2の値を、符
号化した値として出力するようにしたものである。
た各標本値のうち少なくともその一部の標本値について
それぞれに対応するビツト数nの所定の予測値を算出す
る算出手段と、該予測値とそれに対応する前記標本値と
の差分を求め、第1の差分値を得る第1の演算手段と、
該第1の差分値を圧縮変換して前記ビツト数nよりも少
ないビツト数mの第1の値を得る第1の圧縮変換手段
と、前記第1の差分値を圧縮変換してビツト数mの第2
の値を得る第2の圧縮変換手段と、前記第1の値と前記
第2の値とをそれぞれ伸長変換して前記第1の差分値と
同等のビツト数の第3の値と第4の値とをそれぞれ得る
伸長変換手段と、を有し、前記第2の圧縮変換手段は、
前記第2の値として、前記伸長変換手段による伸長変換
後の前記第4の値の絶対値が前記第3の値の絶対値より
も小さくなるような値を得るように圧縮変換すると共
に、前記伸長変換手段により得られた前記第3の値と前
記予測値との間、及び前記第4の値と前記予測値との間
でそれぞれ加算(または減算)を行い、ビツト数nの第
5の値と第6の値をそれぞれ得る第2の演算手段と、該
第5の値と前記予測値に対応した前記標本値との差分、
及び該第6の値と該標本値との差分をそれぞれ求め、第
2の差分値と第3の差分値とをそれぞれ得る第3の演算
手段と、該第2の差分値の絶対値と該第3の差分値の絶
対値とを比較する比較手段と、を有し、該比較手段によ
る比較の結果、前記第2の差分値の絶対値が前記第3の
差分値の絶対値より小さい場合には前記第1の圧縮変換
手段において得られた第1の値を、符号化した値として
出力し、前記第2の差分値の絶対値が前記第3の差分値
の絶対値より大きい場合には前記第1の値の代わりに前
記第2の圧縮変換手段において得られた第2の値を、符
号化した値として出力するようにしたものである。
前記第1の値と第2の値とをそれぞれ復号処理を行う
と、通常は前記第1の値により復号した方のが復号出力
と前記標本値との誤差は小さくなるようになつている。
しかし、レベル反転現象が発生する場合には、前記第1
の値により復号すると反転が生じ、前記標本値に対する
復号出力の誤差は大きなものとなるが、一方の第2の値
により復号した場合の誤差はそれほど大きくはならな
い。
と、通常は前記第1の値により復号した方のが復号出力
と前記標本値との誤差は小さくなるようになつている。
しかし、レベル反転現象が発生する場合には、前記第1
の値により復号すると反転が生じ、前記標本値に対する
復号出力の誤差は大きなものとなるが、一方の第2の値
により復号した場合の誤差はそれほど大きくはならな
い。
従つて、両方の復号により発生する誤差の絶対値を比較
し、前記第1の値及び第2の値のうち、その比較結果の
小さい方を出力するようにすれば、復号時に復号出力が
ビツト数nの量子化レベルの範囲を超えるレベルとはな
らず、レベル反転現象の発生を防止できる。
し、前記第1の値及び第2の値のうち、その比較結果の
小さい方を出力するようにすれば、復号時に復号出力が
ビツト数nの量子化レベルの範囲を超えるレベルとはな
らず、レベル反転現象の発生を防止できる。
本発明では、前記第2の差分値が前記第1の値に対する
復号により発生する誤差に当り、前記第3の差分値が前
記第2の値に対する復号により発生する誤差に当る。
復号により発生する誤差に当り、前記第3の差分値が前
記第2の値に対する復号により発生する誤差に当る。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第2図
(1),(2),はそれぞれ第1図の動作を説明するた
めの説明図である。尚、第2図において、横軸は時間を
示している。
(1),(2),はそれぞれ第1図の動作を説明するた
めの説明図である。尚、第2図において、横軸は時間を
示している。
以下、本実施例における符号器を、第4図に示したデイ
ジタルVTRの符号器3として用いるものとして説明をす
る。
ジタルVTRの符号器3として用いるものとして説明をす
る。
第1図において、15は第4図のA/D変換器2から出力さ
れるnビツトのデイジタル信号Aの入力端子である。第
2図(1)に示すように、A/D変換器2において、端子
1から入力される画像信号Vが周期τ毎に逐次サンプリ
ングされ、各標本値に応じてnビツトのデイジタル信号
Aiに変換される。ここで、上記量子化ビツト数nは、本
実施例では画像信号を取扱う上で量子化誤差が無視でき
る程度の値として、n=7としている。
れるnビツトのデイジタル信号Aの入力端子である。第
2図(1)に示すように、A/D変換器2において、端子
1から入力される画像信号Vが周期τ毎に逐次サンプリ
ングされ、各標本値に応じてnビツトのデイジタル信号
Aiに変換される。ここで、上記量子化ビツト数nは、本
実施例では画像信号を取扱う上で量子化誤差が無視でき
る程度の値として、n=7としている。
入力端子15より入力される7ビツトのデイジタル信号A
(第2図(2)a)は、減算器16により遅延回路18から
の予測値B(第2図(2)b)が減算される。
(第2図(2)a)は、減算器16により遅延回路18から
の予測値B(第2図(2)b)が減算される。
遅延回路18からの予測値Bは、第7図に示した変換特性
により、伝送信号I(4ビツト)を8ビツトのに伸長し
た伸長用ROM32の出力と、遅延回路18からの1画素前の
出力信号Bと、を加算器17で加算し、この加算器17から
の7ビツトの出力信号D(第2図(2)d)を遅延回路
18により1画素間隔に等しい時間τだけ遅延した信号で
あり、上記入力デイジタル信号Aに対して1サンプル前
の復号値に相当する信号である。従つて、減算器16の出
力信号C(第2図(2)c)はデイジタル信号Aとその
1サンプル前の復号値との差分信号となる。この出力差
分信号Cは、7ビツトの信号どうしの差であるので、そ
のビツト数は8ビツトである。この8ビツトの差分信号
Cは圧縮用ROM19および圧縮用ROM24によりそれぞれ4ビ
ツトに圧縮した信号E,E′に変換される。
により、伝送信号I(4ビツト)を8ビツトのに伸長し
た伸長用ROM32の出力と、遅延回路18からの1画素前の
出力信号Bと、を加算器17で加算し、この加算器17から
の7ビツトの出力信号D(第2図(2)d)を遅延回路
18により1画素間隔に等しい時間τだけ遅延した信号で
あり、上記入力デイジタル信号Aに対して1サンプル前
の復号値に相当する信号である。従つて、減算器16の出
力信号C(第2図(2)c)はデイジタル信号Aとその
1サンプル前の復号値との差分信号となる。この出力差
分信号Cは、7ビツトの信号どうしの差であるので、そ
のビツト数は8ビツトである。この8ビツトの差分信号
Cは圧縮用ROM19および圧縮用ROM24によりそれぞれ4ビ
ツトに圧縮した信号E,E′に変換される。
圧縮用ROM19では、第7図に示した変換特性により減算
器16の8ビツトの出力信号Cが4ビツトの信号E(第2
図(2)e)に変換される。その一例として、差分信号
Cが+77の場合には、第7図に示すように、6に相当す
る4ビツトの信号Eが圧縮用ROM19より出力される。4
ビツトに変換された圧縮用ROM19の出力信号Eは、デー
タセレクタ30の一方の入力に供給されるとともに、伸長
用ROM20に入力される。
器16の8ビツトの出力信号Cが4ビツトの信号E(第2
図(2)e)に変換される。その一例として、差分信号
Cが+77の場合には、第7図に示すように、6に相当す
る4ビツトの信号Eが圧縮用ROM19より出力される。4
ビツトに変換された圧縮用ROM19の出力信号Eは、デー
タセレクタ30の一方の入力に供給されるとともに、伸長
用ROM20に入力される。
一方、圧縮用ROM24は、その入力である減算器16の8ビ
ツトの信号Cを、第7図に示した変換特性よりも、絶対
値が1ステツプ小さい4ビツトの信号E′(第2図
(2)e′)に変換するものである。上記と同様な例で
は、減算器16の出力Cが+77の場合には、圧縮用ROM19
の出力Eより1ステツプ小さい5に相当する4ビツトの
信号E′が、また−128の場合には−8より絶対値が1
ステツプ小さい−7に相当する4ビツトの信号E′が出
力される。4ビツトに変換された圧縮用ROM24の出力信
号は、データセレクタ30のもう一方の入力に供給される
とともに、伸長用ROM25に入力される。
ツトの信号Cを、第7図に示した変換特性よりも、絶対
値が1ステツプ小さい4ビツトの信号E′(第2図
(2)e′)に変換するものである。上記と同様な例で
は、減算器16の出力Cが+77の場合には、圧縮用ROM19
の出力Eより1ステツプ小さい5に相当する4ビツトの
信号E′が、また−128の場合には−8より絶対値が1
ステツプ小さい−7に相当する4ビツトの信号E′が出
力される。4ビツトに変換された圧縮用ROM24の出力信
号は、データセレクタ30のもう一方の入力に供給される
とともに、伸長用ROM25に入力される。
ところで、一般に、前述した様なレベル反転現象はどの
様な場合に起こるかというと、差分信号Cが圧縮用ROM1
9で圧縮され、その後、第6図に示す復号器の伸長用ROM
41で伸長された際、その伸長により得られる差分信号
C″が元の差分信号Cよりもその絶対値が大きくなつた
場合に少なくとも起る可能性がある。
様な場合に起こるかというと、差分信号Cが圧縮用ROM1
9で圧縮され、その後、第6図に示す復号器の伸長用ROM
41で伸長された際、その伸長により得られる差分信号
C″が元の差分信号Cよりもその絶対値が大きくなつた
場合に少なくとも起る可能性がある。
そこで、本実施例では、圧縮用ROM24を用いて、差分信
号Cを前述の如く1ステツプ下の信号E′に圧縮変換す
ることにより、復号器の伸長用ROM41で伸長された際、
その伸長により得られる差分信号C″が元の差分信号C
よりもその絶対値が大きくならないようにしている。
号Cを前述の如く1ステツプ下の信号E′に圧縮変換す
ることにより、復号器の伸長用ROM41で伸長された際、
その伸長により得られる差分信号C″が元の差分信号C
よりもその絶対値が大きくならないようにしている。
即ち、圧縮用ROM24から得られる信号E′は、圧縮用ROM
19より得られる信号Eよりも、復号した際に、復号出力
(第6図に示すデイジタル信号A′)と元の値(即ち、
デイジタル信号A)との誤差は大きくなるかもしれない
が、少なくともレベル反転現象を起すことはない。
19より得られる信号Eよりも、復号した際に、復号出力
(第6図に示すデイジタル信号A′)と元の値(即ち、
デイジタル信号A)との誤差は大きくなるかもしれない
が、少なくともレベル反転現象を起すことはない。
次に、伸長用ROM20は復号器12において用いられる伸長
用ROM(第6図の伸長用ROM41)と同等のもので、圧縮用
ROM19からの4ビツトの信号Eを第7図の変換特性によ
り8ビツトの伸長した信号C′(第2図(2)c′)に
変換する。上記の例のように、4ビツトの信号Eが6で
ある場合には第7図のように+77に相当する値が、また
4である場合には+31に相当する値が8ビツトの信号
C′として出力される。このように、ROM20の出力信号
C′は、減算器16の出力である8ビツトの差分信号Cを
4ビツトに圧縮し、再び8ビツトに伸長した信号となつ
ている。
用ROM(第6図の伸長用ROM41)と同等のもので、圧縮用
ROM19からの4ビツトの信号Eを第7図の変換特性によ
り8ビツトの伸長した信号C′(第2図(2)c′)に
変換する。上記の例のように、4ビツトの信号Eが6で
ある場合には第7図のように+77に相当する値が、また
4である場合には+31に相当する値が8ビツトの信号
C′として出力される。このように、ROM20の出力信号
C′は、減算器16の出力である8ビツトの差分信号Cを
4ビツトに圧縮し、再び8ビツトに伸長した信号となつ
ている。
また、伸長用ROM25は伸長用ROM20と全く同一のもので、
圧縮用ROM24からの4ビツトの信号E′を第7図の変換
特性により8ビツトの伸長した信号C(第2図(2)
c)に変換する。上記と同様の例では4ビツトの信号
E′が5の場合には第7図のように+52に相当する値
が、また−7である場合には−77に相当する値が8ビツ
トの信号として出力される。
圧縮用ROM24からの4ビツトの信号E′を第7図の変換
特性により8ビツトの伸長した信号C(第2図(2)
c)に変換する。上記と同様の例では4ビツトの信号
E′が5の場合には第7図のように+52に相当する値
が、また−7である場合には−77に相当する値が8ビツ
トの信号として出力される。
8ビツトに伸長された伸長用ROM20の出力信号C′及び
伸長用ROM25の出力信号Cは、それぞれ加算器21及び
加算器26により、減算器16で差分信号Cを求めるために
用いた遅延回路18からの予測値Bと、それぞれ加算され
て、各々7ビツトの出力を得る。ここで、第6図に示し
た復号器の構成と比較して見れば明らかな様に、加算器
21の出力は、圧縮用ROM19からの信号Eが第6図に示す
復号器に入力した際に得られる復号出力と同じとなつて
おり、また、加算器26の出力は、圧縮用ROM24からの信
号E′が同じく復号器に入力した際に得られる復号出力
と同じとなつている。
伸長用ROM25の出力信号Cは、それぞれ加算器21及び
加算器26により、減算器16で差分信号Cを求めるために
用いた遅延回路18からの予測値Bと、それぞれ加算され
て、各々7ビツトの出力を得る。ここで、第6図に示し
た復号器の構成と比較して見れば明らかな様に、加算器
21の出力は、圧縮用ROM19からの信号Eが第6図に示す
復号器に入力した際に得られる復号出力と同じとなつて
おり、また、加算器26の出力は、圧縮用ROM24からの信
号E′が同じく復号器に入力した際に得られる復号出力
と同じとなつている。
従つて、以下、加算器21からの出力を仮復号信号F(第
2図(2)f)、加算器26からの出力を仮復号信号F′
(第2図(2)f′)と称す。
2図(2)f)、加算器26からの出力を仮復号信号F′
(第2図(2)f′)と称す。
そこで、これら仮復号信号F,F′と入力デイジタル信号
Aとの誤差をそれぞれ調べて見る。通常は、仮復号信号
Fの方がデイジタル信号Aとの誤差は少ないはずである
が、前述した様なレベル反転現象が起る場合は、復号時
に極性が反転するのだから、当然のことながら、その復
号出力、即ち、仮復号信号Fと、デイジタル信号Aとの
誤差は非常に大きなものとなる。しかし、仮復号信号
F′の方は、前述した様に、レベル反転現象は起きない
から、極性の反転も起らずデイジタル信号Aとの誤差
は、レベル反転時の仮復号信号Fのそれよりも大きくな
ることはない。
Aとの誤差をそれぞれ調べて見る。通常は、仮復号信号
Fの方がデイジタル信号Aとの誤差は少ないはずである
が、前述した様なレベル反転現象が起る場合は、復号時
に極性が反転するのだから、当然のことながら、その復
号出力、即ち、仮復号信号Fと、デイジタル信号Aとの
誤差は非常に大きなものとなる。しかし、仮復号信号
F′の方は、前述した様に、レベル反転現象は起きない
から、極性の反転も起らずデイジタル信号Aとの誤差
は、レベル反転時の仮復号信号Fのそれよりも大きくな
ることはない。
従つて、仮復号信号F,F′と入力デイジタル信号Aとの
誤差をそれぞれ比較することにより、レベル反転現象は
検出することができる。
誤差をそれぞれ比較することにより、レベル反転現象は
検出することができる。
そこで、これらの仮復号信号F及びF′はそれぞれ減算
器22及び減算器27により入力デイジタル信号Aから減算
され、誤差信号G(第2図(2)g)及び1ステツプ下
の誤差信号G′(第2図(2)g′)が求められる。そ
して、これらの誤差信号G及びG′は、それぞれ絶対値
変換器23及び28により絶対値を求められ、比較器29に入
力される。
器22及び減算器27により入力デイジタル信号Aから減算
され、誤差信号G(第2図(2)g)及び1ステツプ下
の誤差信号G′(第2図(2)g′)が求められる。そ
して、これらの誤差信号G及びG′は、それぞれ絶対値
変換器23及び28により絶対値を求められ、比較器29に入
力される。
比較器29の出力はデータセレクタ30のセレクト端子に入
力され、誤差信号Gの絶対値が1ステツプ下の誤差信号
G′の絶対値よりも大きい場合には、データセレクタ30
を、圧縮用ROM24の出力である絶対値が1ステツプ小さ
い4ビツトの圧縮信号E′側に切換え、逆に1ステツプ
下の誤差信号G′の絶対値の方が大きい場合には、圧縮
用ROM19からの4ビツトの圧縮信号E側に切換える。デ
ータセレクタ30からの出力は出力端子30を介して伝送信
号Iとして出力される。
力され、誤差信号Gの絶対値が1ステツプ下の誤差信号
G′の絶対値よりも大きい場合には、データセレクタ30
を、圧縮用ROM24の出力である絶対値が1ステツプ小さ
い4ビツトの圧縮信号E′側に切換え、逆に1ステツプ
下の誤差信号G′の絶対値の方が大きい場合には、圧縮
用ROM19からの4ビツトの圧縮信号E側に切換える。デ
ータセレクタ30からの出力は出力端子30を介して伝送信
号Iとして出力される。
例えば、7ビツトの入力デイジタル信号Aが−31→62→
25→10→35……と変化する場合には、減算器16出力の8
ビツトの差分信号Cは−31→93→−21→−19→23……と
変化する。従つて、圧縮用ROM19の4ビツトの圧縮差分
信号Eは−5→7→−4→−4→4……となり、一方、
圧縮用ROM24の4ビツト出力信号E′は−4→6→−3
→−3→3……となる。そして、伸長用ROM20の出力
C′は−31→110→−17→−17→31……、また、伸長用R
OM25の出力Cは−17→77→−8→−8→17……、さら
に、これらの信号と遅延回路18出力である予測値Bとを
加算した7ビツトの仮復号信号、即ち、加算器21の出力
Fは−31→−48→29→12→43……となり、加算器26の出
力F′は−17→46→38→21→29……のように変化する。
従つて、これらの仮復号値F及びF′と入力デイジタル
信号Aとの誤差値、即ち、減算器22の出力Gは0→110
→−4→−2→−8……、減算器27の出力G′は−14→
16→−13→−11→6……となる。そして、これら減算器
22の出力Gと減算器27の出力G′の絶対値どうしの比較
を行なう比較器29の出力により、データセレクタ30は、
E→E′→E→E→E′……と切換えられ、その出力I
(第2図(2)i)は−5→6→−4→−4→3……の
4ビツト信号が選択され、出力端子31より出力される。
25→10→35……と変化する場合には、減算器16出力の8
ビツトの差分信号Cは−31→93→−21→−19→23……と
変化する。従つて、圧縮用ROM19の4ビツトの圧縮差分
信号Eは−5→7→−4→−4→4……となり、一方、
圧縮用ROM24の4ビツト出力信号E′は−4→6→−3
→−3→3……となる。そして、伸長用ROM20の出力
C′は−31→110→−17→−17→31……、また、伸長用R
OM25の出力Cは−17→77→−8→−8→17……、さら
に、これらの信号と遅延回路18出力である予測値Bとを
加算した7ビツトの仮復号信号、即ち、加算器21の出力
Fは−31→−48→29→12→43……となり、加算器26の出
力F′は−17→46→38→21→29……のように変化する。
従つて、これらの仮復号値F及びF′と入力デイジタル
信号Aとの誤差値、即ち、減算器22の出力Gは0→110
→−4→−2→−8……、減算器27の出力G′は−14→
16→−13→−11→6……となる。そして、これら減算器
22の出力Gと減算器27の出力G′の絶対値どうしの比較
を行なう比較器29の出力により、データセレクタ30は、
E→E′→E→E→E′……と切換えられ、その出力I
(第2図(2)i)は−5→6→−4→−4→3……の
4ビツト信号が選択され、出力端子31より出力される。
このように、本実施例では、上記の例の2番目のデータ
(A=62,C=93,E=7)のように、仮復号時の値(F=
−48)がレベル反転を生じる場合には4ビツトの圧縮信
号をEからE′(E′=6)に切換えて出力するため、
復号時のレベル反転発生を防止できる。また、上記の例
の5番目のデータ(A=35,C=23,E=4)のようにレベ
ル反転は生じなくても、差分値が量子化ステツプの境界
上にある場合にも複号誤差の少ないE′側に切換わる。
(A=62,C=93,E=7)のように、仮復号時の値(F=
−48)がレベル反転を生じる場合には4ビツトの圧縮信
号をEからE′(E′=6)に切換えて出力するため、
復号時のレベル反転発生を防止できる。また、上記の例
の5番目のデータ(A=35,C=23,E=4)のようにレベ
ル反転は生じなくても、差分値が量子化ステツプの境界
上にある場合にも複号誤差の少ないE′側に切換わる。
以上が、第1図に示した符号器についての動作説明であ
る。
る。
こうして、第1図に示した符号器により符号化して得た
出力Iは、前述した如く、第4図のPCMプロセツサ4を
介してメモリ5に4ビツト/画素に圧縮されたデータと
して書込まれる。その後、メモリ5に書込まれたデータ
は、PCMプロセツサ4を介して読出され、変調器6、記
録増幅器7を介して磁気ヘツド8により磁気テープ9に
記録される。
出力Iは、前述した如く、第4図のPCMプロセツサ4を
介してメモリ5に4ビツト/画素に圧縮されたデータと
して書込まれる。その後、メモリ5に書込まれたデータ
は、PCMプロセツサ4を介して読出され、変調器6、記
録増幅器7を介して磁気ヘツド8により磁気テープ9に
記録される。
そして、再生時には、磁気テープ9より磁気ヘツド8に
より信号が再生され、再生イコライザ10及び復調器11に
より適宜再生等化、復調された後、PCMプロセツサ4及
びメモリ5を介して、前述の符号器3からの出力Iと同
等の信号I′として復号器12に供給される。尚、ここで
用いられる復号器12は、第6図に示した従来の前値予測
符号化方式での復号器と同様である。
より信号が再生され、再生イコライザ10及び復調器11に
より適宜再生等化、復調された後、PCMプロセツサ4及
びメモリ5を介して、前述の符号器3からの出力Iと同
等の信号I′として復号器12に供給される。尚、ここで
用いられる復号器12は、第6図に示した従来の前値予測
符号化方式での復号器と同様である。
第2図(3)は第6図に示した復号器の動作を説明する
ための説明図である。
ための説明図である。
入力端子40により入力されたPCMプロセツサ4からの信
号I′(第2図(3)i′)は4ビツトの圧縮データで
あり、伸長用ROM41により前記第7図に示した変換特性
により8ビツトの伸長データC″(第2図(3)c″)
に変換される。例えば、第7図に示すように、4ビツト
の信号I′が6に対応するデータのときは、31の値に対
応する8ビツトのデータが信号C″として伸長用ROM41
より出力される。この伸長用ROM41で8ビツトに伸長さ
れた信号C″は、加算器42によつて遅延回路43からの予
測値K(第2図(3)k)が加算される。この遅延回路
43の予測値Kは、加算器42の出力信号A′を遅延回路43
により1画素間隔に等しい時間τだけ遅延した信号であ
る。従つて、加算器42の出力は予測値Kと差分値C″を
加算した、元の標本値Aに対応する復号データA′(第
2図(3)a′)となり、7ビツト/画素の信号として
端子44に出力される。
号I′(第2図(3)i′)は4ビツトの圧縮データで
あり、伸長用ROM41により前記第7図に示した変換特性
により8ビツトの伸長データC″(第2図(3)c″)
に変換される。例えば、第7図に示すように、4ビツト
の信号I′が6に対応するデータのときは、31の値に対
応する8ビツトのデータが信号C″として伸長用ROM41
より出力される。この伸長用ROM41で8ビツトに伸長さ
れた信号C″は、加算器42によつて遅延回路43からの予
測値K(第2図(3)k)が加算される。この遅延回路
43の予測値Kは、加算器42の出力信号A′を遅延回路43
により1画素間隔に等しい時間τだけ遅延した信号であ
る。従つて、加算器42の出力は予測値Kと差分値C″を
加算した、元の標本値Aに対応する復号データA′(第
2図(3)a′)となり、7ビツト/画素の信号として
端子44に出力される。
以上のように、本実施例では、記録時に圧縮差分信号と
その1ステツプ絶対値の小さい信号とによりそれぞれ仮
復号を行ない、両方の仮復号値と入力信号との間の誤差
の大小により圧縮差分信号を復号した時に生ずるレベル
反転現象を検出し、レベル反転を発生する場合には、圧
縮差分信号の代りに絶対値が1ステツプ小さい信号を伝
送する。これにより再生時に画像信号のレベル反転が発
生するのを防止できる。
その1ステツプ絶対値の小さい信号とによりそれぞれ仮
復号を行ない、両方の仮復号値と入力信号との間の誤差
の大小により圧縮差分信号を復号した時に生ずるレベル
反転現象を検出し、レベル反転を発生する場合には、圧
縮差分信号の代りに絶対値が1ステツプ小さい信号を伝
送する。これにより再生時に画像信号のレベル反転が発
生するのを防止できる。
次に、第3図は本発明の他の実施例を示すブロツク図で
ある。
ある。
第1図の実施例においては、4ビツトの圧縮差分信号E
及びその1ステツプ絶対値の小さい信号E′を求める圧
縮用ROM19及び圧縮用ROM24は並列して用いられている
が、第3図に示す実施例のように、1ステツプ絶対値の
小さい信号E′を求めるROM24′を圧縮用ROM19に直列に
用い、4ビツトの圧縮差分信号Eを入力として、これよ
り絶対値が1ステツプ小さい4ビツトの信号E′を出力
するように構成しても良い。この場合はROMの容量を小
さくできる。
及びその1ステツプ絶対値の小さい信号E′を求める圧
縮用ROM19及び圧縮用ROM24は並列して用いられている
が、第3図に示す実施例のように、1ステツプ絶対値の
小さい信号E′を求めるROM24′を圧縮用ROM19に直列に
用い、4ビツトの圧縮差分信号Eを入力として、これよ
り絶対値が1ステツプ小さい4ビツトの信号E′を出力
するように構成しても良い。この場合はROMの容量を小
さくできる。
また、第1図及び第3図の実施例において、伸長用ROM2
0と伸長用ROM25、加算器21と加算器26、減算器22と減算
器27、絶対値変換器23と絶対値変換器28はそれぞれ同一
回路であるので、これらを全て1回路ずつとし、時分割
で利用することも可能である。
0と伸長用ROM25、加算器21と加算器26、減算器22と減算
器27、絶対値変換器23と絶対値変換器28はそれぞれ同一
回路であるので、これらを全て1回路ずつとし、時分割
で利用することも可能である。
以上の実施例は、デイジタルVTRなどの磁気記録再生装
置に本発明を適用したものであるが、本発明はこれに限
るものではなく、画像信号以外の、例えば音声信号など
任意の情報信号を記録再生したり任意の伝送媒体を介し
て伝送する場合にも適用できる。また、以上の実施例
は、前値予測符号化方式の場合を示したが、本発明はこ
れに限らず一般にN次曲線予測符号化方式や、更には予
測値或いは基準値との差分をビツト圧縮して符号化する
他の差分符号化方式においても本発明が適用できること
は明らかである。
置に本発明を適用したものであるが、本発明はこれに限
るものではなく、画像信号以外の、例えば音声信号など
任意の情報信号を記録再生したり任意の伝送媒体を介し
て伝送する場合にも適用できる。また、以上の実施例
は、前値予測符号化方式の場合を示したが、本発明はこ
れに限らず一般にN次曲線予測符号化方式や、更には予
測値或いは基準値との差分をビツト圧縮して符号化する
他の差分符号化方式においても本発明が適用できること
は明らかである。
また、伝送路の特性により、伝送信号である4ビツト圧
縮差分データに、いわゆる重み付マツピングを施す場合
がある。前述した例では、4ビツトの圧縮差分データ
は、8ビツト伸長データの大きい方から、7,6,5,4,3,2,
1,0,−1,−2,−3,−4,−5,−6,−7,−8となつていた
が、重み付マツピングでは、8ビツト伸長データの大き
い方から、例えば、0,1,2,4,7,3,6,5,−6,−7,−4,−8,
−5,−3,−2,−1となる(ただし、5の時、伸長後の値
が0となつているものとする)。従つて、前述した例で
は、4ビツトの圧縮差分値6に対して1ステツプ下の値
として5を用いるのに対し、この重み付マツピングで
は、4ビツト圧縮差分値1に対して1ステツプ下の値は
2を用いることになる。本発明はこの様に重み付マツピ
ングをした場合にも適用可能である。
縮差分データに、いわゆる重み付マツピングを施す場合
がある。前述した例では、4ビツトの圧縮差分データ
は、8ビツト伸長データの大きい方から、7,6,5,4,3,2,
1,0,−1,−2,−3,−4,−5,−6,−7,−8となつていた
が、重み付マツピングでは、8ビツト伸長データの大き
い方から、例えば、0,1,2,4,7,3,6,5,−6,−7,−4,−8,
−5,−3,−2,−1となる(ただし、5の時、伸長後の値
が0となつているものとする)。従つて、前述した例で
は、4ビツトの圧縮差分値6に対して1ステツプ下の値
として5を用いるのに対し、この重み付マツピングで
は、4ビツト圧縮差分値1に対して1ステツプ下の値は
2を用いることになる。本発明はこの様に重み付マツピ
ングをした場合にも適用可能である。
また、前記した実施例では4ビツトの圧縮差分値に対し
て1ステツプ下の値を求めるのにROMを用いたが、上記
の様な重み付マツピングを行なわない場合には、差分値
の極性に応じて減算器又は加算器により−1または+1
の値を求めるようにしても良い。
て1ステツプ下の値を求めるのにROMを用いたが、上記
の様な重み付マツピングを行なわない場合には、差分値
の極性に応じて減算器又は加算器により−1または+1
の値を求めるようにしても良い。
以上述べた様に、本発明によれば、DPCMの復号時に情報
信号のレベル反転現象を発生することなく情報伝送がで
きるので、デイジタルVTRのような磁気記録再生装置に
おいては画質劣化の防止に効果がある。
信号のレベル反転現象を発生することなく情報伝送がで
きるので、デイジタルVTRのような磁気記録再生装置に
おいては画質劣化の防止に効果がある。
さらに、レベル反転を生じない場合でも、各量子化ステ
ツプの境界付近の差分値に対しては、復号後の量子化誤
差が少なくなる方の圧縮データを選択するので、全体的
に量子化誤差の軽減する効果がある。
ツプの境界付近の差分値に対しては、復号後の量子化誤
差が少なくなる方の圧縮データを選択するので、全体的
に量子化誤差の軽減する効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、第2図は
第1図及び第6図の動作を説明するための説明図、第3
図は本発明の他の実施例を示すブロツク図、第4図は符
号器が適用される一般的なデイジタルVTRの構成を示す
ブロツク図、第5図は従来の符号器を示すブロツク図、
第6図は一般的な復号器を示すブロツク図、第7図は圧
縮用ROM及び伸長用ROMの変換特性を示すグラフ、第7A図
は第7図の変換特性の見方を説明するための説明図、第
8図は7ビツトのデイジタル値における10進表現と2進
表現との対応関係を説明するための説明図、である。 符号説明 3……符号器、12……復号器、16,22,27,51……減算
器、17,21,26,42,54……加算器、29……比較器、30……
データセレクタ、18,43,55……遅延回路、19,24,52……
圧縮用ROM、20,25,41,53……伸長用ROM、24′……ROM
第1図及び第6図の動作を説明するための説明図、第3
図は本発明の他の実施例を示すブロツク図、第4図は符
号器が適用される一般的なデイジタルVTRの構成を示す
ブロツク図、第5図は従来の符号器を示すブロツク図、
第6図は一般的な復号器を示すブロツク図、第7図は圧
縮用ROM及び伸長用ROMの変換特性を示すグラフ、第7A図
は第7図の変換特性の見方を説明するための説明図、第
8図は7ビツトのデイジタル値における10進表現と2進
表現との対応関係を説明するための説明図、である。 符号説明 3……符号器、12……復号器、16,22,27,51……減算
器、17,21,26,42,54……加算器、29……比較器、30……
データセレクタ、18,43,55……遅延回路、19,24,52……
圧縮用ROM、20,25,41,53……伸長用ROM、24′……ROM
Claims (2)
- 【請求項1】アナログ情報信号をサンプリング量子化し
て得られるビツト数nの標本値を入力し、該ビツト数n
よりも少ないビツト数mの値に符号化して出力する符号
器において、 入力された各標本値のうち少なくともその一部の標本値
についてそれぞれに対応するビツト数nの所定の予測値
を算出する算出手段と、該予測値とそれに対応する前記
標本値との差分を求め、第1の差分値を得る第1の演算
手段と、該第1の差分値を圧縮変換してビツト数mの第
1の値を得る第1の圧縮変換手段と、前記第1の差分値
を圧縮変換してビツト数mの第2の値を得る第2の圧縮
変換手段と、前記第1の値と前記第2の値とをそれぞれ
伸長変換して前記第1の差分値と同等のビツト数の第3
の値と第4の値とをそれぞれ得る伸長変換手段と、を有
し、前記第2の圧縮変換手段は、前記第2の値として、
前記伸長変換手段による伸長変換後の前記第4の値の絶
対値が前記第3の値の絶対値よりも小さくなるような値
を得るように圧縮変換すると共に、 前記伸長変換手段により得られた前記第3の値と前記予
測値との間、及び前記第4の値と前記予測値との間でそ
れぞれ加算(または減算)を行い、ビツト数nの第5の
値と第6の値をそれぞれ得る第2の演算手段と、該第5
の値と前記予測値に対応した前記標本値との差分、及び
該第6の値と該標本値との差分をそれぞれ求め、第2の
差分値と第3の差分値とをそれぞれ得る第3の演算手段
と、該第2の差分値の絶対値と該第3の差分値の絶対値
とを比較する比較手段と、を有し、該比較手段による比
較の結果、前記第2の差分値の絶対値が前記第3の差分
値の絶対値より小さい場合には前記第1の圧縮変換手段
において得られた第1の値を、符号化した値として出力
し、前記第2の差分値の絶対値が前記第3の差分値の絶
対値より大きい場合には前記第1の値の代わりに前記第
2の圧縮変換手段において得られた第2の値を、符号化
した値として出力するようにしたことを特徴とする符号
器。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の符号器にお
いて、前記第2の圧縮変換手段は、前記第2の値とし
て、前記第1の圧縮変換手段において得られる第1の値
と同極性で、絶対値が少なくとも1ステツプ下のmビツ
トの値を得るよう圧縮変換するようにしたことを特徴と
する符号器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26777286A JPH073954B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 符号器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26777286A JPH073954B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 符号器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63122322A JPS63122322A (ja) | 1988-05-26 |
| JPH073954B2 true JPH073954B2 (ja) | 1995-01-18 |
Family
ID=17449372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26777286A Expired - Lifetime JPH073954B2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 | 符号器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073954B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4944087B2 (ja) * | 2008-12-04 | 2012-05-30 | 増永眼鏡株式会社 | メタルフロント枠のノーズパッド取付け構造 |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP26777286A patent/JPH073954B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63122322A (ja) | 1988-05-26 |
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