JPH0739573A - 薬剤調合管理システム - Google Patents

薬剤調合管理システム

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JPH0739573A
JPH0739573A JP20371293A JP20371293A JPH0739573A JP H0739573 A JPH0739573 A JP H0739573A JP 20371293 A JP20371293 A JP 20371293A JP 20371293 A JP20371293 A JP 20371293A JP H0739573 A JPH0739573 A JP H0739573A
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JP
Japan
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drug
data
prescription
medicine
amount
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JP20371293A
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English (en)
Inventor
Fukuo Arimori
福男 有森
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Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 医師の発行した処方箋に基づき薬剤の調合と
管理を容易に行うことができる薬剤調合管理システムを
提供する。 【構成】 薬剤調合のときは処方箋読取装置8によりI
Dタグ21から処方箋データが読み取られデータ処理装
置7から薬剤調合情報が出力される。薬剤データ読取装
置11により薬剤容器22のIDタグ23からデータが
読み取られ処方量が薬剤計量装置13により計量され
る。調合内容が処方箋と一致するかどうかがデータ処理
装置7により判定され、不一致のときは音声出力装置1
2から警報メッセージが発せられる。調合の完了後デー
タ処理装置7により現在の薬剤の残量が計算され薬剤デ
ータファイル9中の残量の更新が行われる。薬剤管理の
ときはデータ処理装置7から薬剤管理情報が出力され、
薬剤の補充量に基づき現在の薬剤の残量が算出されて薬
剤データファイル9中の残量の更新が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医師の発行した処方箋
に基づき薬剤の調合と管理を容易に行うことができる薬
剤調合管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より病院においては、医師が患者を
診断して患者に渡す薬の内容を書いた用紙、すなわち処
方箋を発行し、この処方箋に基づいて薬剤師が薬を調合
している。そして、この調合された薬が患者に渡されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の薬剤調合はこの
ように薬剤師一人が行っていたので、処方箋と調合した
薬剤の相違を確認することができないという問題点があ
った。また、薬剤が保管されている棚、薬剤の在庫量等
の管理は全て薬剤師の記録に基づいて管理されており、
薬剤師の記録以外には知る術がなく薬剤の管理が容易で
ないという問題点があった。本発明は、上記課題を解決
するために、医師の発行した処方箋に基づき薬剤の調合
と管理を容易に行うことができる薬剤調合管理システム
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、医師が入力し
たデータに基づき処方箋を印刷すると共に処方箋に付け
られた第1のIDタグに処方箋と同じ情報を書き込む処
方箋作成部と、薬剤調合又は薬剤管理のためのデータを
入力する入力装置と、第1のIDタグから処方箋データ
を読み取る処方箋読取装置と、薬剤容器に付けられた薬
剤データが書き込まれている第2のIDタグからデータ
を読み取る薬剤データ読取装置と、薬剤容器から取り出
された薬剤の処方量を計量して計量データを出力する薬
剤計量装置と、薬剤調合情報に基づく薬剤の必要量と計
量データに基づく処方量を表示する処方量表示装置と、
薬剤管理データ、計量データ、入力装置からのデータ、
処方箋読取装置からの処方箋データ、薬剤データ読取装
置からのデータに基づいて、薬剤調合のときは薬剤師が
調合を行うための薬剤調合情報を出力し、処方された薬
剤名及び処方量が処方箋と一致するかどうかを判定して
不一致のときは警報信号を出力し、調合の完了後に現在
の薬剤の残量を算出し、薬剤管理のときは薬剤管理情報
を出力し、入力装置から入力された薬剤の補充量に基づ
き現在の薬剤の残量を算出するデータ処理装置と、薬剤
管理データを記憶しデータ処理装置から薬剤の残量が出
力されたときは薬剤管理データ中の残量をこれに更新す
る薬剤データファイルと、データ処理装置から出力され
た薬剤調合情報、薬剤服用情報、薬剤管理情報、警報信
号に基づく警報メッセージを表示、音声による告知、又
は印刷によって出力する出力部とを有することを特徴と
する。
【0005】
【作用】本発明によれば、処方箋に付けられた第1のI
Dタグに処方箋と同じ情報が処方箋作成部によって書き
込まれる。薬剤調合のときは、まず処方箋読取装置によ
って第1のIDタグから処方箋データが読み取られ、こ
の処方箋データ及び薬剤管理データに基づきデータ処理
装置から薬剤調合情報が出力部に出力される。次に、薬
剤データ読取装置によって薬剤容器の第2のIDタグか
らデータが読み取られると共に取り出された処方量が薬
剤計量装置によって計量される。そして、処方された薬
剤名及び処方量が処方箋と一致するかどうかがデータ処
理装置によって判定され、不一致のときは警報信号が出
力部に出力されて警報メッセージが発せられる。調合の
完了後データ処理装置によって薬剤管理データの残量か
ら計量データの処方量を引くことによって現在の残量が
計算され薬剤データファイル中の残量の更新が行われ
る。薬剤管理のときは、データ処理装置から日報や在庫
管理、有効期限管理等の薬剤管理情報が出力部に出力さ
れ、入力装置から出力された薬剤の補充量に基づき現在
の薬剤の残量が算出されて薬剤データファイル中の残量
の更新が行われる。
【0006】
【実施例】図1は本発明の1実施例を示す薬剤調合管理
システムのブロック図である。1は医師が薬剤名及びそ
の必要量等のデータを入力する入力装置、2は入力装置
1から出力されたデータ及び後述する薬剤データファイ
ルのデータに基づき処方箋データを出力するデータ処理
装置、3は薬剤リストを記憶している薬剤データファイ
ル、4は入力確認用の表示装置である。5は処方箋出力
装置であり、データ処理装置2からのデータに基づいて
処方箋20を印刷すると共に処方箋20に添付された例
えばRF―ID(radio frequency identification)タ
グである第1のIDタグ21に処方箋20に印刷された
データと同じデータを例えば磁気的又は光学的に書き込
む。
【0007】また、6は薬剤師が薬剤調合又は薬剤管理
のためのデータを入力する入力装置である。7はデータ
処理装置であり、入力装置6、後述する処方箋読取装
置、薬剤データファイル、表示装置、薬剤データ読取装
置、音声出力装置、薬剤計量装置、処方量表示装置、及
びラベル出力装置を制御し、薬剤調合のときは薬剤師が
調合を行うための薬剤調合情報の出力、誤調合の判定、
及び薬剤の残量の算出を行い、薬剤管理のときは日報や
在庫管理、有効期限管理等の薬剤管理情報の出力、薬剤
の補充による薬剤の残量を算出する。
【0008】また、8は第1のIDタグ21から処方箋
データを読み取る処方箋読取装置、9は薬剤名、薬剤が
保管されている棚位置、残量、有効期限等の薬剤管理デ
ータを記憶している薬剤データファイル、10は薬剤調
合情報又は薬剤管理情報を表示する表示装置、11は薬
剤容器22に付けられた薬剤名等の薬剤データが書き込
まれている第2のIDタグ23からデータを例えば磁気
的又は光学的に読み取る薬剤データ読取装置、12はデ
ータ処理装置7から警報信号が出力されると警報メッセ
ージを発する音声出力装置、13は薬剤容器22から取
り出された薬剤の処方量を計量して計量データを出力す
る薬剤計量装置、14は薬剤調合情報に基づく薬剤の必
要量と計量データに基づく処方量を表示する処方量表示
装置、15は薬の服用量や服用時期等の薬剤服用情報が
書かれたラベル24又は薬剤管理情報が書かれた薬剤管
理票25を印刷するラベル出力装置である。
【0009】そして、入力装置1、データ処理装置2、
薬剤データファイル3、表示装置4、及び処方箋出力装
置5は処方箋作成部を構成し、また表示装置10、音声
出力装置12、及びラベル出力装置15は出力部を構成
している。
【0010】次に、このような薬剤調合管理システムの
動作として、まず医師が処方箋20の発行を行うときの
処方箋作成部の動作を説明する。医師が入力装置1を操
作すると、データ処理装置2は薬剤データファイル3を
アクセスし、薬剤データファイル3から薬剤リストのデ
ータを読み出す。そして、このデータが表示装置4に出
力されることにより薬剤の一覧が表示装置4に表示され
る。
【0011】医師は表示装置4に表示された薬剤の一覧
から必要な薬剤を選択し、その薬剤名、必要量等のデー
タを入力装置1を操作して入力する。そして、データ処
理装置2は入力装置1から出力された処方箋データを処
方箋出力装置5に出力し、処方箋出力装置5は薬剤名、
必要量等のデータを処方箋20に印刷すると共に処方箋
20に添付されたIDタグ21に印刷されたデータと同
じ情報を符号化して書き込む。このようにして処方箋2
0が作成される。
【0012】次に、薬剤師がこの処方箋20を使用して
薬剤を調合するときの薬剤調合管理システムの動作を説
明する。処方箋20が薬剤部門に提出されると、薬剤部
門に設置された処方箋読取装置8は、処方箋20に添付
されたIDタグ21から処方箋データを読み取り、デー
タ処理装置7に出力する。
【0013】次いで、データ処理装置7は、薬剤名、薬
剤が保管されている棚位置、残量、有効期限等の薬剤管
理データが記憶されている薬剤データファイル9をアク
セスして薬剤管理データを読み出す。そして、IDタグ
21の処方箋データ及び薬剤データファイル9の薬剤管
理データに基づき、薬剤名、その必要量、保管されてい
る棚位置、残量等の薬剤調合情報を表示装置10に出力
する。このようにしてこれらの薬剤調合情報が表示装置
10に表示される。
【0014】次に、薬剤師は表示装置10に表示された
棚位置から該当する薬剤を取り出し、調合エリアにて薬
剤の調合を行う。このとき、調合エリアに設置された薬
剤データ読取装置11は、薬剤容器22に貼り付けられ
た薬剤名等が書き込まれているIDタグ23からデータ
を読み取り、データ処理装置7に出力する。
【0015】そして、データ処理装置7は、IDタグ2
1、23から読み込んだデータに基づき処方箋20(I
Dタグ21)で指定された薬剤と取り出された薬剤容器
22の薬剤が一致するかどうかを判定し、不一致の場合
は警報信号を音声出力装置12に出力する。よって、警
報信号により音声出力装置12が警報メッセージを発す
るので、誤った薬剤を棚から取り出したことが分かる。
【0016】次に、棚から取り出された薬剤の必要量は
データ処理装置7から調合エリアに設置された処方量表
示装置14に出力され、この処方量表示装置14により
計量すべき薬剤の必要量が表示される。そして、薬剤師
は処方量表示装置14に表示された量にしたがって薬剤
容器22から薬剤を取り出す。
【0017】この取り出された薬剤量は薬剤計量装置1
3によって計量され、この計量データがデータ処理装置
7及び処方量表示装置14に出力される。そして、デー
タ処理装置7は、計量データとIDタグ21から読み込
んだ必要量が一致するかどうかを判定し、不一致の場合
は警報信号を音声出力装置12に出力する。また、処方
量表示装置14は取り出された薬剤量を表示する。
【0018】よって、警報信号により音声出力装置12
が警報メッセージを発するので、処方量が誤っているこ
とが分かる。同時に処方量表示装置14には計量すべき
薬剤の必要量と取り出された薬剤量が表示されているの
で、薬剤師はその差を直接見ることができる。なお、薬
剤名及び薬剤量の誤りは表示装置10に表示させて警告
することもできる。
【0019】次に、薬剤師は、調合の完了後に調合した
薬の服用量や服用時期(例えば毎食後30分以内に1包
等)、飲み薬又は外用薬等の服用データを入力装置6を
操作して入力する。そして、データ処理装置7は入力装
置6から出力された薬剤服用情報をラベル出力装置15
に出力し、ラベル出力装置15は薬剤服用情報が書かれ
たラベル24を印刷する。そして、このラベル24は調
合薬剤の容器や袋に貼り付けることができる。
【0020】また、調合の完了後、データ処理装置7は
薬剤データファイル9から読み込んだ薬剤の残量から計
量データに基づく処方量を引くことによって現在の残量
を計算し、この現在の残量を薬剤データファイル9に出
力する。このようにして薬剤管理データ中の残量の更新
が行われる。
【0021】次に、薬剤師が薬剤の在庫等の管理を行う
ときの薬剤調合管理システムの動作を説明する。在庫管
理を行うときは薬剤師が入力装置6を操作すると、薬剤
データファイル9に記憶された薬剤管理データがデータ
処理装置7に読み出され、在庫管理のための薬剤管理情
報がデータ処理装置7から出力されることにより、各薬
剤の残量の一覧やその棚位置が表示装置10に表示され
るか、又はラベル出力装置15によって薬剤管理票25
として印刷される。
【0022】このとき、ある薬剤があらかじめ設定され
た在庫量を下回っているとその薬剤が例えば赤色で表示
又は印刷されるようになっており、補充が必要な薬剤が
容易に分かるようになっている。
【0023】そして、薬剤の補充を行うときは、入力装
置6からこの薬剤の薬剤名を入力するか又は表示装置1
0に表示された薬剤名の一覧から補充を行う薬剤を選択
し、薬剤容器22に補充した薬剤の補充量を入力装置6
から入力する。これにより、データ処理装置7によって
この補充量と薬剤管理データの残量とが加算されて現在
の残量が算出される。よって、この結果が薬剤データフ
ァイル9に出力されることによって残量の更新が行われ
る。このようにして薬剤の在庫管理を行うことができ
る。
【0024】同様に薬剤管理データを基にして有効期限
切れの薬剤を表示装置10に表示するか又はラベル出力
装置15から薬剤管理票25として印刷することがで
き、有効期限の管理を行うことができる。また、薬剤管
理票25は日報として印刷することもでき、この日報に
よってその日の処方状況等を把握することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、医師が処方箋作成部に
よって作成した処方箋と薬剤師が調合した調合内容とが
一致しているかどうかを自動的にチェックするので、誤
調合を容易に検出して安全性を向上させることができ
る。また、出力部からの薬剤管理情報の出力により薬剤
が保管されている棚、薬剤の在庫量、有効期限等の薬剤
管理を容易に行うことができる。また、出力部にディス
プレイ等による表示、音声、印刷等複数の手段を用いる
ことにより出力部と調合エリアの距離や配置の制限を緩
和することができ、薬剤部門の処方箋受付場所に処方箋
読取装置を設け調合エリアに薬剤データ読取装置を設け
ることにより作業性の向上と複数人数での使用が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す薬剤調合管理システム
のブロック図である。
【符号の説明】
6 入力装置 7 データ処理装置 8 処方箋読取装置 9 薬剤データファイル 10 表示装置 11 薬剤データ読取装置 12 音声出力装置 13 薬剤計量装置 14 処方量表示装置 15 ラベル出力装置 20 処方箋 21 第1のIDタグ 22 薬剤容器 23 第2のIDタグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医師が入力したデータに基づき処方箋を
    印刷すると共に処方箋に付けられた第1のIDタグに処
    方箋と同じ情報を書き込む処方箋作成部と、 薬剤調合又は薬剤管理のためのデータを入力する入力装
    置と、 前記第1のIDタグから処方箋データを読み取る処方箋
    読取装置と、 薬剤容器に付けられた薬剤データが書き込まれている第
    2のIDタグからデータを読み取る薬剤データ読取装置
    と、 薬剤容器から取り出された薬剤の処方量を計量して計量
    データを出力する薬剤計量装置と、 薬剤調合情報に基づく薬剤の必要量と前記計量データに
    基づく処方量を表示する処方量表示装置と、 薬剤管理データ、前記計量データ、入力装置からのデー
    タ、処方箋読取装置からの処方箋データ、薬剤データ読
    取装置からのデータに基づいて、薬剤調合のときは薬剤
    師が調合を行うための薬剤調合情報を出力し、処方され
    た薬剤名及び処方量が処方箋と一致するかどうかを判定
    して不一致のときは警報信号を出力し、調合の完了後に
    現在の薬剤の残量を算出し、薬剤管理のときは薬剤管理
    情報を出力し、入力装置から入力された薬剤の補充量に
    基づき現在の薬剤の残量を算出するデータ処理装置と、 前記薬剤管理データを記憶しデータ処理装置から薬剤の
    残量が出力されたときは薬剤管理データ中の残量をこれ
    に更新する薬剤データファイルと、 データ処理装置から出力された薬剤調合情報、薬剤服用
    情報、薬剤管理情報、警報信号に基づく警報メッセージ
    を表示、音声による告知、又は印刷によって出力する出
    力部とを有することを特徴とする薬剤調合管理システ
    ム。
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