JPH0739675Y2 - 封 筒 - Google Patents

封 筒

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JPH0739675Y2
JPH0739675Y2 JP1990092128U JP9212890U JPH0739675Y2 JP H0739675 Y2 JPH0739675 Y2 JP H0739675Y2 JP 1990092128 U JP1990092128 U JP 1990092128U JP 9212890 U JP9212890 U JP 9212890U JP H0739675 Y2 JPH0739675 Y2 JP H0739675Y2
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JP
Japan
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孝三 米田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ワンタッチで開封できる封筒に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
コンピュータ処理されたデータをプリンタで連続印字で
きる封筒が種々提案されている。
第5図〜第7図は、封筒の従来例を示した図である。
封筒3は、3つ折り用のフォームであって(第5図
(a))、データをプリンタで連続印字したのち、折り
機によって3つ折りにして、封筒の形態にする(第5図
(b))。開封時には、ミシン目xから開封する(第5
図(c))。
封筒4は、控え用紙41が付いた封筒であって、データを
プリンタで連続印字する際に、封筒表用紙42と封筒裏用
紙44にデータを選択的に複写できる(第6図(a))。
開封時には、ミシン目yから開封する(第6図
(b))。
封筒5は、多重製袋封筒であって、データをプリンタで
連続印字する際に、封筒表用紙52と通信用紙53にデータ
を選択的に複写できる(第7図(a))。封筒5の一側
端をミシン目zから切り取り(第7図(b))、通信用
紙53を引き抜いて分離し、印字された内容を読むことが
できる。
〔考案が解決しようとする課題〕
前述した従来の封筒3,4の場合には、開封の際に、ミシ
ン目x,yによって3辺を切り離さなければならないの
で、開封作業に手間がかかるうえ、開封後には、開いた
ままの状態で保存しなければならなかった。
また、封筒3,4,5は、全て開封の際に、データ印字部を
誤って破損する可能性があった。
本考案の目的は、データ印字部を破損することなく、ワ
ンタッチで開封できる封筒を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するために、請求項2の考案は、封筒表
用紙と、前記封筒表用紙の外周の端部に、その外周の端
部が接着される封筒裏用紙と、前記封筒表用紙と前記封
筒裏用紙の間に1辺が固着して配置され、その固着され
た部分の内側に分離用の切取線が形成された通常用紙と
からなる封筒において、前記封筒裏用紙に形成され、前
記通信用紙の抜き取り用窓となる、少なくとも3辺が切
取線により囲まれた短冊状の切片を備えたことを特徴と
している。
請求項2の考案は、請求項1に記載の封筒において、返
信用封筒表用紙と返信用封筒裏用紙とからなる返信用封
筒を備え、前記返信用封筒は、前記封筒表用紙または前
記封筒裏用紙と前記通信用紙との間に1片が固着して配
置され、その固着された部分の内側に分離用の切取線が
形成されていることを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1又は2に記載の封筒におい
て、前記封筒表用紙の上面には、控用紙が配置され、そ
の控用紙に記載された事項が、前記封筒表用紙、前記通
信用紙または前記返信用封筒用紙に選択的に複写される
ことを特徴としている。
〔作用〕
前記構成によれば、切取線から切り離して、短冊状の切
片を分離するので、ワンタッチで開封することができ
る。
〔実施例〕
以下、図面等を参照して、実施例につき、本考案を詳細
に説明する。
第1図,第2図は、本考案による封筒の第1の実施例を
示した図であって、第1図は展開的斜視図、第2図は底
面図である。
第1の実施例の封筒1は、控え用紙11,封筒表用紙12,通
信用紙13,封筒裏用紙14等から構成されている。
控え用紙11は、通信事項の控えをとるための用紙であっ
て、控え用紙11に記載した事項が、封筒表用紙12,通信
用紙13に選択的に複写される。
裏カーボン方式で複写する場合には、控え用紙11,封筒
表用紙12を裏カーボン紙、通信用紙13を上質紙とすれば
よい。また、ノーカーボン方式の場合には、控え用紙11
をノーカーボンのトップ紙、封筒表用紙12をミドル紙、
通信用紙13をボトム紙とすればよい。
封筒表用紙12は、封筒裏用紙14と接着剤pで接着されて
製袋され、控え用紙11に記載された事項のうち、宛名情
報に相当する部分が複写される。
通信用紙13は、封筒表用紙12と封筒裏用紙14とを製袋す
る際に、それらの間に配置され、接着剤pによって固着
されており、ミシン目13aによって、分離可能である。
通信用紙13には、控え用紙11に記載された事項のうち、
通信情報に相当する部分が複写される。
封筒裏用紙14には、平行にミシン目14aが形成されてお
り、このミシン目14aの一端側には、スリット14bが形成
されている。
次に、第2図を参照しながら、開封の動作を説明する。
スリット14bを切っ掛けにして、ミシン目14aを切り離し
ていくと、短冊状の切片14cが切り離され、封筒1に窓1
4dがあく。
押さえ部14eを一方の手で摘んで、他方の手で窓14dか
ら、通信用紙13を矢印方向に引っ張ることにより、ミシ
ン目13aが切断され、通信用紙13を抜き取ることができ
る。
第3図,第4図は、本考案による封筒の第2の実施例を
示した図であって、第3図は展開的斜視図、第4図は底
面図である。
なお、前述した第1の実施例と同様な機能を果たす部分
には、末尾の符号を統一して付けてあり、異なる部分を
中心に説明する。
第2の実施例の封筒2は、封筒表用紙22と封筒裏用紙24
とが接着剤qで袋状の接着され、内部には、通信用紙23
と、その下側に返信用封筒表用紙25と返信用封筒裏用紙
26とが固着されている。返信用封筒表用紙25と返信用封
筒裏用紙26とは、接着剤rで袋状に接着され、返信用封
筒27が形成され、この返信用封筒27が、ミシン目25a(2
6a)で分離可能に固着されている。
記載事項をノーカーボン方式で複写する場合には、控え
用紙21をノーカーボンのトップ紙、封筒表用紙22と通信
用紙23をミドル紙、返信用封筒表用紙25をボトム紙とす
ればよい。
第4図に示すように、スリット24bを切っ掛けにして、
ミシン目24aを切り離していくと、短冊状の切片24cが取
り除かれ、封筒2に窓24dがあく。
押さえ部24eを一方の手で摘んで、他方の手で窓24dか
ら、通信用紙23と返信用封筒27を矢印方向に引っ張るこ
とにより、ミシン目23a、ミシン目25a(26a)が切り離
され、通信用紙23と返信用封筒27を抜き取ることができ
る。
なお、前述した各実施例に限定されず、本考案の範囲内
で種々の変形ができる。
第2図,第4図に2点鎖線で示したように、開封のため
のミシン目14f,24fを縦方向に形成してもよい。
〔考案の効果〕
以上詳しく説明したように、本考案によれば、開封のた
めの切取線を設け、短冊状の切片を分離するようにした
ので、ワンタッチで開封することができ、形成された窓
から通信用紙や返信用封筒を容易に抜き取ることができ
る。このため、開封時に通信用紙等を破損することはな
くなった。
また、封筒を開封したのちに、通信用紙を封筒内に保管
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は、本考案による封筒の第1の実施例を
示した図であって、第1図は展開的斜視図、第2図は底
面図である。 第3図,第4図は、本考案による封筒の第2の実施例を
示した図であって、第3図は展開的斜視図、第4図は底
面図である。 第5図〜第7図は、封筒の従来例を示した図である。 1……封筒 11……控え用紙、12……封筒表用紙 13……通信用紙、14……封筒裏用紙 2……封筒 21……控え用紙、22……封筒表用紙 23……通信用紙、24……封筒裏用紙 25……返信用封筒表用紙 26……返信用封筒裏用紙 27……返信用封筒

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】封筒表用紙と、 前記封筒表用紙の外周の端部に、その外周の端部が接着
    される封筒裏用紙と、 前記封筒表用紙と前記封筒裏用紙の間に1辺が固着して
    配置され、その固着された部分の内側に分離用の切取線
    が形成された通信用紙と からなる封筒において、 前記封筒裏用紙に形成され、前記通信用紙の抜き取り用
    窓となる、少なくとも3辺が切取線により囲まれた短冊
    状の切片を備えた ことを特徴とする封筒。
  2. 【請求項2】返信用封筒表用紙と返信用封筒裏用紙とか
    らなる返信用封筒を備え、前記返信用封筒は、前記封筒
    表用紙または前記封筒裏用紙と前記通信用紙との間に1
    辺が固着して配置され、その固着された部分の内側に分
    離用の切取線が形成されている ことを特徴とする請求項(1)に記載の封筒。
  3. 【請求項3】前記封筒表用紙の上面には、控用紙が配置
    され、その控用紙に記載された事項が、前記封筒表用
    紙、前記通信用紙または前記返信用封筒用紙に選択的に
    複写される ことを特徴とする請求項(1)または(2)に記載の封
    筒。
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