JPH0739678B2 - ライナ要素及びあり継ぎ部製造方法 - Google Patents

ライナ要素及びあり継ぎ部製造方法

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JPH0739678B2
JPH0739678B2 JP3038909A JP3890991A JPH0739678B2 JP H0739678 B2 JPH0739678 B2 JP H0739678B2 JP 3038909 A JP3038909 A JP 3038909A JP 3890991 A JP3890991 A JP 3890991A JP H0739678 B2 JPH0739678 B2 JP H0739678B2
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/28Small metalwork for digging elements, e.g. teeth scraper bits
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    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
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    • E02F9/2883Wear elements for buckets or implements in general

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  • Nonmetallic Welding Materials (AREA)
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  • Magnetic Heads (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景及び概要】本発明は、交換可能な摩擦要
素、即ちウェア要素ないしはライナ要素と、その形成方
法に関し、特に、摩擦作用を有する摩擦物質と接触し得
る構造体の摩耗部分に取り付けられる要素と、そのため
のあり継ぎ部を設計する方法に関するものである。
【0002】本発明は、米国特許RE33,454号の改良であ
る。この米国特許において、1対の互いに隔てられ横方
向に整列された収束形あり継ぎ部が、容易に交換可能な
ライナ要素を提供するために用いられ、これは、掘削バ
ケットの下面、スクラッパ用モールドボード、坑井のた
めのライナ等に設けられたベースと共働される。ベース
とライナ要素の組み合わせは、一方向にのみ取り付ける
ものを意図していた。これは、掘削や採掘等の反転可能
性が求められる作業の必要性を満足しなかった。
【0003】また、摩耗を受ける要素は、それが取り付
けられるベース要素よりも、頻繁に交換されなければな
らないことも、注意すべきである。
【0004】本発明によれば、以前、2つの異なる交換
要素が保管されていなければナらなかった場所におい
て、例えば、単一のライナ要素の使用を可能とする新規
な構成のあり面によって、反転可能性は達成される。例
えば、バケットにおいて、コーナーを囲むライナ要素を
設けることは有効であるが、前記米国特許を利用する
と、右手形態と左手形態の両方を有することが必要とな
る。そこで、本発明によれば、単一の可反性の交換要素
のみが必要とされる。バケットは厳しい条件や限られた
保管施設で用いられるのが通常であるので、これは、オ
ペレータにとり重要である。即ち、保管される部品の数
が減じられることは非常に望ましい。
【0005】更に、4つのあり面は、適当な接触を形成
するために、製造に注意を要した。また、本発明によれ
ば、新規な構成のあり面は、3つの面接触を提供する。
その結果、安定性、適合性、取付性において有効となっ
た。
【0006】より詳細に説明すると、ライナ要素は、1
対の長手方向に整列され且つ長手方向に互いに離隔され
たあり面と、この対のあり面の間に配置された横方向に
隔てられた第3のあり面とを有している。ライナ要素又
はベース要素の一方は、第3の面の側面を形成してい
る、長手方向に整列され且つ長手方向に離隔された第2
の対をなすあり面と、この対の面の間に介設された単一
の面とを有している。これによって、1対を有する要素
に2対を有する要素を反転可能に取り付けることがで
き、両方の取付は、容易性且つ安定性等の点で有効な
「3点」てある。
【0007】「4点」接触が望まれる場合、ベース要素
及びライナ要素の各々は第1及び第2の対の長手方向に
離隔されたあり面を有し、要素の一方は、第3及び第4
の対の長手方向に離隔されたあり面を有し、第3及び第
4の対のあり面が第1及び第2の対のあり面と交叉ない
し点在されるようにする。これにより、2対を有する要
素に4対を有する要素を反転可能に取り付けることがで
きる。
【0008】また、本発明は、1対の対峙する壁部に繰
返しパターンのあり面を形成し、互いに間隔を置いた横
向きの面で横方向に切断することで要素を画成すること
により、あり継ぎ部を設計する方法も提供している。本
発明の詳細部は以下の説明から明らかとなろう。
【0009】
【実施例】従来構成である図1をまず参照すると、符号
Aは、米国特許RE33,454号明細書に示されるようなベー
ス要素Aを示し、符号Bは、ライナ要素(この場合は、
ドラグラインバケットの下面のためのライナ)を示して
いる。矢印Cは、要素Bがベース要素Aに取り付けられ
る場合に動かされる経路を示している。即ち、要素B
は、まず、ほぼ同一平面状態となるように上方に動かさ
れ、次いで、後方に摺動されて、2対のあり継手(要素
AのD,E及び要素BのD’、E’)が係合される。こ
れらの2対のあり継手要素は、切欠きFにより分けられ
ている。
【0010】ここで、本発明の組立体を示す図2を参照
すると、符号10はベース要素を総括的に示し、符号11は
ライナ要素を総括的に示している。この実施例におい
て、ベース要素10は、ほぼ平板状の本体12を備え、この
本体12は、端壁面13、14及び側壁面15、16を形成するよ
う、比較的細長くなっている。本体12の一表面17は、バ
ケットのコーナー部分18(図4参照)のような構造体又
は他の構造体318(図13参照)の摩耗部分に通常固定
される内側の表面である。この取付表面17の反対側の外
側表面は、図4においてのみ示され、符号19が付けられ
ており、ライナ要素11に対して対向する表面を構成して
いる。
【0011】ライナ要素11は、要素10に対応する本体、
壁面及び表面を有しており、これらには同一符号が用い
られているが、プライム記号(')が付加されている。
従って、図3において、ライナ要素11の本体は12'であ
り、端壁面は13'、14'、側壁面は15'、16'である。内側
の表面17'(図4参照)はベース要素10に対向する表面
であり、外側の表面19'は、摩耗物質と係合可能な表面
である。
【0012】図2のベース要素10について再度説明す
ると、本体12には、横方向に突出する4つのフランジ
20,21,22,23が一体的に設けられ、これら
は、比較的長手方向に長い切欠き24,25によって区
分されていることに注意されたい。フランジ20〜23
の先端は、開放/収束あり面を提供するよう形成されて
いる。開放/収束あり面とは、ベース要素10の外側表
面19から内側表面17に向かって収束する方向と、ベ
ース要素10の端壁面14から端壁面13に向かって収
束する方向と、の二方向に同時に傾斜された面を示して
いる。以下、あり面とは、この二方向に傾斜された面を
示し、あり継ぎ部とは、このあり面を備えた部分を示す
ものとする。また、特許請求の範囲に記載したこれらの
用語についてもこれに準じるものとする。尚、ここで用
いられるあり面は、前述の米国特許RE33,454号
におけるものと同様であり、その構造及び機能の詳細な
説明は米国特許RE33,454号明細書を参照された
い。
【0013】あり面の例は、ベース要素10のフランジ部
分22の外側壁面26である(図2の中央右手部分)。ライ
ナ要素11が、図2の矢印27で示されるように、ベース要
素10と係合するように動かされた場合、フランジ22は切
欠き28内に受け入れられる。次いで、ライナ要素11が矢
印29の方向に移動された場合、あり面26はライナ要素11
の対応の面30と係合する。通常、要素10、11は、摩耗物
質の通常の流れが矢印29の方向である場合、図2に示さ
れるように配置され、その場合、あり面26、30が互いに
対してよりしっかりと着座する傾向がある。このような
動きは、フランジ20の先端に設けられたあり面に対して
あり面31(あり面30の鏡像)をしっかりと着座係合さ
せ、同様に、ライナ要素11のあり面32は、ベース要素10
のフランジ23のあり面33に着座され、あり面34は、ベー
ス要素10のフランジ21の先端のあり面33に着座される。
【0014】ライナ要素11の長手方向中心線35に対
して約15度の角度で面30,31,32,34を傾斜
させるのが有効であることが分かっている。ベース要素
10のあり面、例えば、面26,33は、ベース要素1
0の中心線(図示しない)に対して同様な角度で傾斜さ
れていることは、理解すべきである。ある場合におい
て、ライナ要素11をより確実に取り付け、より簡単に
取外しできるように、約10度から約20度の範囲で、
中心線とあり面との間の角度を変更することがさらに有
利であることも、分かっている。また、これらの面は、
概ね2つの方向に傾斜されており、例えば、面30、3
2、37、39は正の角度で傾斜され、面31、34、
36、38は負の角度で傾斜されているものとする。以
下、正の角度とは、ライナ要素11に対する磨耗材料の
相対的な移動方向(矢印29で示す)に対して図中上方
に傾斜する角度を示し、負の角度とは、ライナ要素11
に対する磨耗材料の相対的な移動方向に対して図中下方
に傾斜する角度を示すものとする。また、特許請求の範
囲に記載したこれらの用語についてもこれに準じるもの
とする。
【0015】また、より確実なはめ合いを形成するため
の補助としては、ベース要素10に対向するライナ要素11
の面にレール11aを設けることである(図4参照)。こ
れらは、図1においても、立上り壁部G、Hに隣接する
位置に見られ、符号Iで示されている。
【0016】前述したものの作用は、米国特許RE33,454
号の発明の方法により得られるものと非常に近似してい
る。しかし、本発明による有効な反転可能性を得るため
に、図2の横方向の中心線40のすぐ右側に付加的なあり
面36、37を設け、ライナ要素11の左側に更にあり面38、
39を設けている。これらのあり面は、長手方向中心線35
についても対称であるので、横方向中心線35について対
称であることにも注意すべきである。従って、ライナ要
素11が180度回転された場合、ライナ要素11は図2と同
様に見えるが、その際、あり面39はあり面30の位置とな
り、あり面37はあり面32の位置を占める。
【0017】ライナ要素11のあり面には、従来構成に相
当の図1のG、Hの位置に設けられたものと同様に、4
1、42の位置に立上り壁部分が設けられている。より詳
細には、摩耗を受ける面から離れた面に、互いに横方向
に離隔された突出部分が一体的に設けられ、この突出部
分は、種々のあり面を持つ互いに対向する壁部を形成す
る。このような対向壁部は、鏡像となっており、長手方
向中心線35から等距離で隔てられている。また、これら
の対向壁部は、それぞれ、ライナ要素11の両端の中間部
に、長手方向に離隔されほぼ同一の切欠きを2つ有して
おり、対応の壁部の切欠きと横方向に整列されている。
1対の切欠きは符号28、44で示され、他の対の切欠きは
符号44、45で示されている。
【0018】各切欠きは、それが設けられている壁分の
あり面部分により、その長手方向の両端部に側面が形成
され、部分的側面の各々は、その関連の切欠きから離れ
ていく方向で見た場合に、その長手方向中心線に対して
収束するように関連付けられていることは、分かるであ
ろう。これは、切欠き28及び中心線35に関連される部分
としてのあり面30、36を考えた場合、理解されよう。切
欠き44に対する部分32、38、切欠き45に対する部分34、
39、切欠き43に対する部分31、37についても同様であ
る。
【0019】ベース要素10に対するライナ要素11の反転
可能性は、本体12'がコーナー12"を囲むように一方の側
壁に沿ってあり継ぎの長さ方向に対して横向きに延ばさ
れている図4に示すような左側取付具又は右側取付具の
場合に有効であるばかりか、一般的なライナ要素の場合
にも有効である。ライナ要素が平らではあっても、1つ
の長手方向にのみ研磨力を受ける場合、摩耗は、末端部
分よりも先端部分に生ずるのが一般的である。従って、
ライナ要素の端部の向きを変えることは、その寿命を効
果的に伸ばす。図3及び図4に示す形状の右側及び左側
要素の場合、反転可能という特性は、これらが一般的に
非常に大きく、また非常に重いため、そして、時として
関連のバケット18の適宜位置にそれを持ち上げるための
一体の目穴46を必要とするので、特に有効である。
【0020】本発明の別の形態が図5のAに示され、こ
れは、ライナ要素の長さが限定されている場合に、有効
に用いられる。これは、切欠き128、143のみを使用し、
1対の切欠きは省いた図5のAのライナ要素111におい
て、達成される。図2の実施例の場合と同様に、図5の
Aの実施例は、図2の壁部47、48に相当する対向壁部14
7、148を使用しており、これらは、長手方向中心線135
に対して対称的な関係とされている。これらには、立上
り部分141、142が一体的に設けられている。更に、図2
の例と同様に、対向する壁部147、148は、横方向中心線
140の回りで対称的である。
【0021】また、4対のあり面があるが、この場合、
その配列が若干異なっている。あり面の配列は、切欠き
128に側面を付ける面136、130が図2の切欠き28の側面
を付ける面36、30と実質的に同じである点では、同様で
ある。また、左に進む方向に見た場合、付加的なあり面
又は壁部分132が部分136の左に延びている点は、図2に
おいて面32が面36の左にあるのと全く同じである。しか
し、図2の部分38が左側端部にあるが、図5のAでは符
号138で示すよう右側端部に移されている。より詳細に
述べるならば、対峙する側壁147、148には、そのそれぞ
れに設けられた切欠きにより分割された2対の長手方向
に離隔された部分が配列されている。各対の各壁部は、
2つの角度的に関連づけられた壁部分を有している。即
ち、切欠きに隣接する壁部分130は、その横方向に整列
された壁部分131に対して(切欠きから離れる方向にお
いて)収束する関係となっており、切欠きから離れてい
る壁部分138は、その横方向に整列された壁部分139に対
して開放する関係となっている。
【0022】両構成の共通点は、各切欠きが、その長手
方向の両端で、対向壁部の部分により側面を形成し、側
面を形成する部分の各々が、関連の切欠きから離れてい
く方向において、長手方向中心線に対して収束する関係
となっている点である。更に、切欠きから離れている各
対向壁部は、ベース要素10、110に本体を反転可能に取
り付ける場合に、側面を形成する壁部分と共働するよ
う、2つの付加的な壁部分を有している。
【0023】切欠き及び壁部分は、ほぼ同じ長さを有す
るように構成されており、第1の付加的な壁部分は、第
1の側面形成壁部分から約2つ分の長さで隔てられ、ま
た、第2の付加的な壁部分も、第2の側面形成壁部分か
ら約2つ分の長さで隔てられ、しかも、第1の側面形成
壁部分と第1の付加的部分は互いに平行であり、第2の
側面形成壁部分と第2の付加的壁部分も互いに平行であ
る。
【0024】以上述べたことは、図5のBを検討するこ
とにより理解されるであろう。図5のBは、図2と図5
のAの対応の要素を並べて示した概略平面図であり、切
欠き28と128、壁部分30、130、壁部分32、132及び付加
的壁部分36、136が整列されている。前述した付加的壁
部分は、図5のAの概略図の場合、壁部分136、138を含
む。壁部分132は、壁部分130と共働し(即ち、平行)、
そこから長さlの2倍分離隔されている。同様な形で、
付加的壁部分138は、側面形成壁部分136に関連されてい
る。従って、図5のAの場合、付加的部分は切欠き128
の両側にあることが分かるであろう。
【0025】図5のBに沿って更に説明すると、図2に
概略的に示すものの場合、側面形成部分は36、30であ
り、付加的な部分は38、32である。なお、部分38は部分
36から2つ分の長さで離隔され、部分36に対して平行と
なっている。一方、部分32は、部分30から2つ分の長さ
で隔てられ、部分30と平行となっている。
【0026】この両方向のあり構造や特性を理解するこ
とは、図8に示すような繰返しパターンに基づく変形例
に注目することで、より容易となろう。例えば、図8に
示すものが、セクション線2'−2'とセクション線2"
−2"に沿って切断された場合、図2のベースとライナ
の組合せが得られる。セクション線5'−5'とセクショ
ン線5"−5"に沿って切断した場合、図5のAのベース
とライナの組合せが得られる。セクション線6'−6'と
セクション線6"−6"に沿って切断した場合、図6のベ
ースとライナの組合せが得られる。これらの全てにおい
て、反転可能なベースとライナの組合せが得られる。前
方及び後方に移動されるありを有する組立体や、個々の
取付け(連続的な取付けに対する取付け法)が許容され
る場合により小型となる組立体のような特別の目的物を
得るのに必要な形で、適宜、切断することができる。
【0027】図2の実施例の場合、ライナ要素11を、ド
ラグラインバケットのための摩耗ライナや坑井のための
ライニング等において、ライナ要素を端部同士で接触さ
せるよう、連続的に配列することができ、また、それら
が連続的に取り外される場合に、取り外しに必要な摺動
動作を可能とすることができる。これは、図10のベー
ス10がライナ要素11を必要な距離Mだけ前方に移動させ
て係合を解除することができ、なおかつ、ベース10のあ
り部の必要な配置によりその移動が妨げられないように
なっているからである。しかしながら、図5の実施例を
連続的に用いるためには、ベース要素210に対して移動
できるように、図6及び図7のライナ要素211の部分24
9、250のような端部突出部が付加される。図9のBは、
端部突出部を有するこの形態と、ありの係合解除やライ
ナ要素を取り外すために必要とされる移動量M'を示し
ている。
【0028】
【3点式の実施例】まず、4点式の実施例の図8は、ベ
ース要素とライナ要素についての繰返しパターンを示し
ており、これは、色々な位置で切断することができ、そ
れでもなお、利用可能なベース・ライナ組立体がえられ
ることは理解すべきである。しかし、連続的部分を切り
出すための他の方法がある。図10は、ある立上り壁部
442を他の立上り壁部441に対して長手方向に移動させ
るという第1の段階を示している。これは、4点式の実
施例にはないオフセットJを形成している。
【0029】図10、図11のA及び図11のBについ
ては、3点式の実施例を詳細に説明した後に説明する。
そこで、本発明による3点式の組立体を示す図12につ
いて説明すると、符号310はベース要素を示し、符号311
はライナ要素を示している。この図示実施例において、
ベース要素310はほぼ平板状の本体312を有し、この本体
312は、端壁面313、314と側壁面315、316とが形成され
るよう、比較的細長い。本体312の一表面317(図13参
照)は、構造体18の摩耗部分に通常固定される面であ
る。
【0030】取り付けられる表面317の反対側の表面
は、図13でのみ示され、符号319が付けられ、これ
は、ライナ要素311に対向する面である。図2の場合と
同様に、ライナ要素311の本体、壁面及び表面等の部分
は、ベース要素310の対応部分と同じ符号が付けられて
いるが、プライム記号(')が付加されている。即ち、3
12'−317'、319'又は412'−417'、419'のごとくであ
る。
【0031】図12のベース要素310について更に説明
すると、本体の側壁面315には、横方向に延びるフラン
ジ322、323が一体的に設けられ、これらは長手方向に比
較的に長い凹部324により分割されている。フランジ32
2、323の先端は、収束/開放あり面を形成するような形
状とされている。
【0032】もう1つのフランジ320が、本体の他方の
側壁面から延びており、その先端も、収束/開放あり面
を形成するような形状とされている。フランジ320は凹
部324の長手方向中間部となり、フランジ322、323は端
部に隣接するように、フランジ320は凹部324と横方向に
整列されている。図12と図2の重要な相違は、側壁面
316から横方向に延びているフランジが1つしかない点
である。言い換えると、フランジ21に相当する部分がな
い。フランジのそれぞれは、収束/開放あり外面を有し
ている。
【0033】あり面の例は、ベース要素310又は410のフ
ランジ部分322の外側壁面326である(図14及び図15
の上部右側部分参照)。図14及び図15に示されるも
のは、凹部424が凹部324よりも相当に短く、フランジ42
0がフランジ320よりも短い点で、図12のものとは異な
っている。
【0034】図14及び図15の実施例は、図1の従来
構成と同様な型式と異なる型式の両方で、ベース要素41
0上にライナ要素411を取り付けることができる。その場
合、切欠きFはあり継ぎ部Eと整列され、ライナ要素B
は固定ベースAと係合するように移動されて、その後、
矢印Cで示されるように、後方に移動される。通常の物
質は、図1の右から左へと流れる。
【0035】ベース要素410にライナ要素411を取り付け
るためには、切欠き428、443が、図1で用いられた切欠
き28、43と全く同様にして、用いられる。図14及び図
15の説明は図12にも適用できるが、ある参照符号は
明瞭化のために図12からは省略されている。切欠き42
8、443は、それぞれ、立上り側壁部分441、442に設けら
れている(図15参照)。これらは、従来構成を示す図
1の立上り壁部分Gの切欠きFに実質的に一致する。切
欠き428がフランジ422と整列され且つ切欠き443がフラ
ンジ420と整列されるようにライナ要素411を配置するこ
とによって、ライナ要素411をベース要素410に取り付け
ることができるようになる。この後、ライナ要素411
は、中心線435に沿って後方(図15の左方向)に摺動
され、あり面が係合する。また、通常の物質の流れの方
向についても、後方という言葉を使用し、図15では矢
印429で示す。この結果、ライナ要素411とベース要素41
0のあり面間の着座係合が強くなる。この係合におい
て、あり面430はベース要素410のあり面426と接する。
更に、あり面432はフランジのあり面433と接し、あり面
434はフランジ420のあり面451と接する。
【0036】また、図14及び図15の実施例は、以下
の変形例のように、従来構成のようには切欠きを用いず
に、ライナ要素411をベース要素410に取り付けるのにも
使用できる。
【0037】
【変形的取付法】ライナ要素411を固定されたベース要
素410に取り付ける場合のこの変形取付方法は、図16
〜図18に順番に示されている。図16において、例え
ば、ライナ要素411の長手方向中心線435aがベース要素4
10の中心線435に対して小さな角度が付けられるよう、
ライナ要素411の向きが定められていることが示されて
いる。
【0038】次いで、図17に示すように、ライナ要素
411が、矢印429の方向、即ち通常の物質の流れ方向に、
ベース要素410上を後方に動かされる。この後、中心線4
35a、435が一致するようにライナ要素411が回転され
(図17で時計方向)、中心線435a、435に沿って図1
8で示されるように左方向にライナ要素411を更に移動
させることで、あり面の着座係合が得られるようにな
る。
【0039】ベース要素410のあり面は、図18の左側
端部に明瞭に示されている。ここで、符号433はフラン
ジ423(このフランジ423は図12のフランジ323と同
一)のあり面を示し、面426を有するフランジ422はフラ
ンジ322に一致する。反対側の側壁416からフランジ420
は、その先端に、あり面451を有している。
【0040】これらのあり面は、ライナ要素411の対向
する面と共働する。立上り壁部分441において、図15
の右側を参照すると、面430は面426と係合し、面432は
面433と係合し、面434は面451と係合する。第1の壁部4
47は、長手方向に互いに離隔された1対のあり面430、4
32を有しており、これらのあり面は、中心線435に対し
て正の角度で傾斜されている(図15参照)。反対側の
第2の壁部448は、中心線435に対して負の角度で傾斜さ
れている1つのあり面434を有し、これは、第1の壁部4
47のあり面430、432の隣合う端部の中間に配置されてい
る。
【0041】図12において、より長い凹部324(図1
4の短い凹部424に対するもの)とより長いフランジ320
(フランジ420に対するもの)とを設けることにより、
あり面326、333の合計にほぼ等しい長さのあり面351を
形成できる。これに対し、図15のあり面451は、面42
6、433のそれぞれとほぼ同じ長さである。1つのあり面
を対のあり面と等しくすること(図12)は、やや大き
な保持力が得られるであろう。
【0042】
【反転可能性】いずれかの端部が前方に配置される状態
でライナ要素311、411を取り付けることができるように
するために、対峙する壁部447、448は、それらが180度
回転された場合に、同じ形となるように構成されてい
る。
【0043】ライナ要素311、411の反転配置時にあり面
の係合が得られるように、更に3つのあり面が設けられ
る。例えば、あり面436(図15参照)はあり面434に対
応し、対のあり面439、437は面430、432に対応する。
【0044】あり面430、432と、反転使用時の対応の面
437、439とは、ライナ要素411を構成するほぼ平板状の
本体412'(この点については、ライナ要素311も同様)
の端部に隣接していることに注意されたい(図15参
照)。また、いずれの端部を最初に配置するかに拘わら
ず、対のあり面430、432又は437、439は、切欠き428、4
43のすぐ前方に配置される1つのあり面を有する。ま
た、切欠き443は、1つの前壁部が前方に配置された場
合に、あり面434のすぐ後方にあり、要素411が180度回
転された場合、単一のあり面436が、切欠き428のすぐ前
方にある。
【0045】
【モールドボードの取付】本発明は、図19〜図21の
モールドボード(mold Board)518のような土木作業に
おけるライナ要素に有効に適用できることが分かった。
かかる場合、鋭い切断底縁部を設けるのが最も望まし
く、これは、図20に示すように、モールドボード518
に複数のライナ要素511を並置関係に設置することによ
り、達成される。また、ライナ要素511は、簡単のため
に符号は付けないが、側壁面、端壁面、上面及び下面を
有している。
【0046】この目的で、モールドボード518には、水
平方向に並置関係に、複数のベース要素510が設けられ
ている。また、各ベース要素510はほぼ平板状の本体512
を有し(図21参照)、この本体512は、本発明の前記
実施例と同様に、端壁面、側壁面、上面及び下面を形成
するよう細長い。ベース要素の側壁面515(図21では
上向きに配置されている)は、前記実施例の形状とほぼ
同じであり、即ち、切欠き524により分割された収束/
開放あり面526、533を有している(図20及び図21参
照)。しかし、他の側壁面516は、あり面は形成されて
おらず、ライナ要素511の内部肩部552に単に対向する平
坦な壁面を有している。ライナ要素の他のあり面係合
は、図19の下部部分に示される符号553の部分で、モ
ールドボード518により得られる。
【0047】ベース要素が取り付けられたモールドボー
ド518にライナ要素511を結合する方法は、図21から、
特に、長手方向中心線535に平行な線529に沿っての取付
手順が示されたライナ要素529の斜視図から、容易に理
解されよう。
【0048】まず、図19の左側下部に示されるよう
に、モールドボードは、地面に平行な傾斜底縁部554を
有しており、この縁部554は切断縁部にボルトにより取
り付けられたものでも良い。この縁部554は、事実上、
ライナ要素511に設けられた直線的なあり面548と組み合
うあり面を提供する(図21の右下部分参照)。言い換
えるならば、あり面となる面548は、本発明の他の実施
例とは異なり、収束/開放あり面ではない。しかし、ラ
イナ要素は、立上り壁部分541、542を有している。壁部
分541は、前述した実施例と同様に、切欠き528により分
割される収束/開放面530、532が設けられた壁面547を
有している。壁面548、554は、ライナ要素511の長手方
向中心線に平行に延びている。
【0049】長手方向中心線は、ライナ要素が取り付け
られる場合、ライナ要素の移動方向を示すものでもあ
る。これは、図21の矢印529の一部により示されてい
る。設計者の目的に応じて、設置のための移動方向又は
その横方向においてより長いライナ要素とされても良
い。
【0050】取付けのために、ライナ要素511の底部の
フランジ状立上り壁部分542は、切欠き528をあり面533
と整列させた状態で、モールドボードの底部壁面544の
下側に引っかけられる。次いで、切欠き528内にあり面5
33が配置されるように、ライナ要素511が枢動され、そ
の後、ライナ要素511が右側にスライドされる(図2
1)。複数のライナ要素511が並置関係に組み立てられ
る場合、最も外側のライナ要素がボルト又は溶接で適所
に固定された状態では、ライナ要素は互いを固定するよ
う機能する。あり面は一方の立上の壁部のみにあるの
で、あり面の角度は前記の収束/開放と同じである必要
はなく、正確な公差の必要性を緩和する。
【0051】本発明の実施においては、本発明の基本的
な考え方に基づいて、色々なあり継ぎ構成が可能であ
る。ライナ要素、特に、図8の立上り壁部分41、42又は
図10の立上り壁部分441、442に注目すると、この考え
方は、1つの壁部分、1対の互いに離隔されたあり面3
0、32(図8)又はあり面430、432(図10)を設ける
ということを含んでいる。これらは、それぞれ、長手方
向中心線35、435に正の角度で有効に配列される。長手
方向中心線の反対側で、第2の壁部分42、442にはそれ
ぞれ、面37、434が設けられ、かかる面は、第1の壁部
分41、441のあり面と対向する。この面37、434は、離隔
された面30、32又は430、432の中間に配置される。
【0052】モールドボードの取付けに関して述べたよ
うに、この対向する面は、傾斜面又は直線状のあり面54
8であっても良い。対向する面434が図10の中心線435
に対して負の角度に配列される場合、その面は、3点式
の実施例の第3の面を提供することになる(図15参
照)。
【0053】中心線435に対して正の角度で配置された
面437、439で面434の横を区切ることにより、且つ、面4
30と面432との間に負の角度の対応の面436を設けること
により、反転が可能となる。
【0054】この3点式の繰返し形状は、重ね合わせ、
即ち図9のA及び図9のBのような連続取付を得るよう
に、調整できる。これは、図10において符号610で示
すようにベース要素を細長くして、部分的な切欠き64
9、650、666、667を付加することにより、達成される。
その結果として得られたベース要素が図11のBに示さ
れるものであり、3点式構造となっている。
【0055】ベース要素710を形成するために繰返しパ
ターンを切断することは(図10の左側部分参照)、4
点式の実施例の形成を可能とする。このライナ要素711
は、図10に示され、図6のライナ要素211に実質的に
一致する。しかし、対峙する壁部分の切欠きは整列され
ておらず、オフセット、即ちずらされている。図6にお
いて、オフセットがゼロであるのに対し、図11のAで
は、所定長さの1/3のオフセットがある。この長さ
は、2つの同様な点の間の距離、即ち、2つの隣合う切
欠きの中心点間の距離、或いは、隣合うあり面の頂点間
の距離である。これは、図10の左側部分に与えられた
符号Jから理解されるであろう。また、これは、所定長
さの最大1/2まで延ばされても良い。
【0056】このオフセットJは、必要される状況や機
能に応じて、変更される。この繰返しパターンは、重ね
合わせ及び反転の可能なベース/ライナ要素の組み合わ
せを提供するために、また、3点、4点或いはそれ以上
の点で接することができるように、適当な位置で切断さ
れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】米国特許第4,716,666号による従来構成を示す
斜視図である。
【図2】本発明の4点式実施例の要素を示す分解斜視図
である。
【図3】図4の組立体の平面図である。
【図4】バケットのコーナー部に適用された本発明の組
立体を示し、図3の4−4線に沿って見た場合の部分側
面図である。
【図5】Aは、本発明の改良型4点式形態を示し、組み
付けられたベース要素を点線で示す分解斜視図であり、
Bは、図2及び図5のAに示された要素における対応す
るあり部分を相互に関連させて示す概略説明図である。
【図6】図5のAに示される変形型形態の平面図であ
る。
【図7】図6の7−7線に沿っての断面図である。
【図8】別の4点式構成を説明するための一連のライナ
組立体の概略平面図である。
【図9】Aは図2の構成の概略平面図であり、その分解
の仕方を示しており、Bは図6の構成の概略平面図であ
り、その分解の仕方を示している。
【図10】図8と同様な図であるが、上側と下側が所定
長さの約1/3だけずれており、本発明による3点式構
成と方法を示している。
【図11】Aは、図10の11A線と11A線に沿って切断す
ることにより形成されるベース要素を示す平面図であ
り、Bは、図10の11B線と11B線に沿って切断すること
により形成されるベース要素を示す平面図である。
【図12】本発明による3点式構成を示す平面図であ
る。
【図13】図12又は図14の組立体の端面図である。
【図14】本発明による3点式構成の変形例を示す平面
図である。
【図15】本発明による3点式組立体の分解平面図であ
る。
【図16】図14の組立体の組立手順の第1段階を示す
平面図である。
【図17】図14の組立体の組立手順の第2段階を示す
平面図である。
【図18】図14の組立体の組立手順の第3段階を示す
平面図である。
【図19】本発明による3点式構成の更に別の変形例で
あり、モールドボードの切断縁部に利用したところを示
す側面図である。
【図20】図19の組立体を示す部分正面図である。
【図21】図19及び図20の組立体の組立方法を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
10,110,310,410,510 ベース要素 11,111,311,411,511 ライナ要素 12 本体 13,14 端壁面 15,16 側壁面 20,21,23 フランジ 24,25,28 切欠き 30,31,32,33,34,36,37,38 39 あり面 35,40 中心線 41,42 立上り壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−93935(JP,A) 実開 昭63−101179(JP,U)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 摩耗作用のある摩耗物質と接する可能性
    がある構造体の摩耗部分(18)に取り付けられる交換
    可能なライナ要素(311,411)であって、端壁面
    (313’,413’,314’,414’)、側壁面
    (315’,415’,316’,416’)、上面及
    び下面(317’,417’,319’,419’)を
    有し、上記上面及び下面の一方(319’,419’)
    が上記摩耗物質と接するように設けられている、略矩形
    板状の単一の本体(312’,412’)を備え、上記
    上面及び下面の他方(317’,417’)が、長手方
    向中心線(335,435)に略沿って移動されること
    により、上記摩耗部分に対向する関係で配置されるよう
    になっており、両方の側壁面(315’,415’,3
    16’,416’)に隣接する上記他方の面(31
    7’,417’)には、対向する壁部(447,44
    8)を有する横方向に間隔を置いた一体部分(441,
    442)が設けられており、上記対向する壁部のうちの
    第1の壁部(447)が、上記中心線(435)に対し
    て正の角度で傾斜された1対の長手方向に互いに離隔さ
    れたあり面(430,432)を有している、上記ライ
    ナ要素において、上記対向する壁部のうちの第2の壁部
    (448)が、上記中心線に対して負の角度で傾斜され
    るとともに上記第1の壁部の対をなすあり面(430,
    432)の内側の端部の略中間に配置されたあり面(4
    34)を有していることを特徴とするライナ要素。
  2. 【請求項2】 上記第1の壁部(447)は、上記中心
    線に対して負の角度で傾斜されるとともに上記1対の離
    隔されたあり面(430,432)の間に配置された追
    加の中間のあり面(436)を有し、上記第2の壁部
    (448)は、上記中心線に対して正の角度で傾斜され
    るとともに上記中間のあり面(434)の両側に配置さ
    れた追加のあり面(437,439)を有し、これによ
    り、反転可能に取付けできることを特徴とする請求項1
    記載のライナ要素。
  3. 【請求項3】 上記対向する壁部(447,448)に
    は、上記本体(312’,412’)の端部(31
    3’,314’,413’,414’)の中間に、1対
    の略同一の切欠き(428,443)が設けられ、上記
    各切欠きは、上記対向する壁部の部分的あり面である側
    面形成面(430,436,434,439)により、
    その長手方向の両端部で側面が形成され、上記側面形成
    面(430,436,434,439)の各々が、その
    関連の切欠きから離れていく方向において、上記長手方
    向中心線(435)に対し収束する関係とされ、上記対
    向する壁部の各々が、上記摩耗部分に上記本体を反転可
    能に取り付ける場合において、上記側面形成面と共働す
    るような付加的な部分的あり面(432,437)を有
    しており、上記付加的な部分的あり面(432,43
    7)は、部分的あり面(432,437)と同じ方向に
    傾斜された上記部分的側面成形面のうちの第1の側面形
    成面(430,439)から離隔されていることを特徴
    とする請求項1記載のライナ要素。
  4. 【請求項4】 摩耗物質と接する可能性のある構造体の
    上記摩耗部分(18,518)に固定可能であり、上記
    第1の壁部の1対の長手方向に離隔されたあり面(43
    0,432)と係合する第1のあり面(326,33
    3,426,433)と、上記第2の壁部の上記中間の
    あり面(434)と係合する第2のあり面(351,4
    51)と、を有するベース要素(310,410)と共
    に用いられることを特徴とする請求項1記載のライナ要
    素。
  5. 【請求項5】 上記本体は、本体に対する磨耗物質の相
    対的な移動の経路にまず置かれる前方端部(313’,
    413’)と、上記一対のあり面の前方のもの(43
    0)の後端部に隣接して上記第1の壁部(447)に設
    けられた切欠き(428)と、上記中間のあり面(43
    4)の後方に隣接して上記第2の壁部(448)に設け
    られた切欠き(443)と、を有していることを特徴と
    する請求項1記載のライナ要素。
  6. 【請求項6】 ライナ要素がベース要素に、上記ライナ
    要素及び上記ベース要素の長手方向中心線に概ね沿って
    移動させることにより取り付けられる場合、摩耗を受け
    る面に取り付けられる上記ベース要素と、摩耗作用を有
    する摩耗物質と接触可能な上記ライナ要素と、の間のあ
    り継ぎ部を製造する方法において、横方向に離隔された
    2組の対向する壁部を形成するように、上記ライナ要素
    及び上記ベース要素の各々における1対の対向する壁部
    の各々に繰返しパターンのあり面を形成する工程と、上
    記対向する壁部の一方の組に、上記中心線に対して正の
    角度で傾斜され且つ両方の要素の対向する壁部における
    横方向に延びる切欠きにより分割される少なくとも2つ
    の長手方向に離隔されたあり面部分を設ける工程と、上
    記2つのあり面部分の両端を少なくとも越える位置の長
    手方向に離隔された横方向平面で切断することにより、
    上記ベース要素及び上記ライナ要素を画成する工程と、
    を備えているあり継ぎ部製造方法。
  7. 【請求項7】 上記対向する壁部の他方の組において、
    上記2つの長手方向に離隔されたあり面部分の隣合う端
    部の中間に配置された少なくとも1つのあり面部分が設
    けられ、上記対向する壁部の両方の組における切欠きが
    ほぼ横方向に整列されていることを特徴とする請求項6
    記載のあり継ぎ部製造方法。
  8. 【請求項8】 上記対向する壁部の他方の組において、
    上記2つの長手方向に離隔されたあり面部分の隣合う端
    部の中間に配置された少なくとも1つのあり面部分が設
    けられ、上記2つの組における対応の点が、同組におけ
    る対応の点間の長手方向の長さである所定距離の最大1
    /2まで、長手方向にオフセットされていることを特徴
    とする請求項6記載のあり継ぎ部製造方法。
  9. 【請求項9】 摩耗作用のある摩耗物質と接する可能性
    がある構造体の摩耗部分(18)に取り付けられる交換
    可能なライナ要素(11,111,711)であって、
    端壁面(13’,14’)、側壁面(15’,1
    6’)、上面及び下面(17’,19’)を有し、上記
    上面及び下面の一方(19’)が上記摩耗物質と接する
    ようになっている、略矩形板状の単一の本体(12’)
    を備えており、上記上面及び下面の他方(17’)が、
    長手方向中心線(35,135)に沿って移動されるこ
    とにより、上記摩耗部分に対向する関係で配置されるよ
    うになっており、両方の側壁面(15’,16’)に隣
    接する上記上面及び下面の他方(17’)には、対向す
    る壁部(47,48,147,148)を有する横方向
    に間隔を置いた一体の立上り部分(41,42,14
    1,142)が設けられており、上記対向する壁部は、
    上記長手方向中心線(35,135)から等距離で離隔
    されており、上記本体の端壁部の間で上記対向する壁部
    に設けられた1対の略同一の切欠き(28,43,12
    8,143)を備えており、各切欠き(28,43,1
    28,143)が、上記対向する壁部の部分(30,3
    1,36,37,130,131,136,137)に
    より、その長手方向の両端部で側面が形成され、この側
    面形成部分の各々が、その関連の切欠き(28,43,
    128,143)から離れていく方向において、上記長
    手方向中心線(35,135)に対し収束する関係とさ
    れ、上記切欠き(28,43,128,143)から離
    れている各対向する壁部(47,48,147,14
    8)が、上記摩耗部分に上記本体を反転可能に取り付け
    る場合に、上記側面形成部分(30,31,36,3
    7,130,131,136,137)と共働する2つ
    の長手方向に離隔された付加的な部分(32,34,3
    8,39,132,134,138,139)を有して
    おり、上記付加的部分のうちの第1の付加的部分(3
    2,34,132,134)が、上記側面形成部分のう
    ちの第1の側面形成部分(30,31,130,13
    1)から離隔され、上記付加的部分のうちの第2の付加
    的部分(38,39,138,139)が、上記側面形
    成部分のうちの第2の側面形成部分(36,37,13
    6,137)から離隔され、上記第1の側面形成部分
    (30,31,130,131)と上記第1の付加的部
    分(32,34,132,134)とが略同じ方向に傾
    斜され、上記第2の側面形成部分(36,37,13
    6,137)と上記第2の付加的部分(38,39,1
    38,139)とが略同じ方向に傾斜されており、上記
    対向する壁部の部分の各々が、上記上面及び下面の一方
    及びその隣接の側壁面の方向に、横方向に傾斜されてい
    ることを特徴とするライナ要素。
  10. 【請求項10】 摩耗作用のある摩耗物質と接する可能
    性がある構造体の摩耗部分(518)に取り付けられる
    交換可能なライナ要素(511)であって、端壁面、側
    壁面、上面及び下面を有し、上記上面及び下面の一方が
    上記摩耗物質と接するようになっている、板状の単一の
    本体を備えており、上記上面及び下面の他方が、その長
    手方向中心線(535)に略沿って移動されることによ
    り、上記摩耗部分に対向する関係で配置されるようにな
    っており、両方の側壁面に隣接する上記他方の面には、
    対向する壁部(547,548)を有する横方向に間隔
    を置いた一体の立上り部分(541,542)が設けら
    れており、上記対向する壁部の第1の壁部(547)
    は、上記中心線(535)に対して正の角度で傾斜され
    た一対の長手方向に離隔されたあり面(530,53
    2)を備えているライナ要素において、上記対向する壁
    部の第2の壁部(548)は、上記中心線に対して略平
    行で且つ上記第2の壁部の全長を横切って延びるあり面
    (548)を備えていることを特徴とするライナ要素。
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