JPH0739698U - 指圧器具 - Google Patents

指圧器具

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JPH0739698U
JPH0739698U JP7450693U JP7450693U JPH0739698U JP H0739698 U JPH0739698 U JP H0739698U JP 7450693 U JP7450693 U JP 7450693U JP 7450693 U JP7450693 U JP 7450693U JP H0739698 U JPH0739698 U JP H0739698U
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太郎 田村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 便秘治療と用便動作を同時に行う。 【構成】 洋式トイレ2の便座4の後部11に配置さ
れ、使用者の両座骨、または尾てい骨近傍を指圧する指
圧器具1に、底部には便座4の内周部12と係合し、使
用状態で便座4の内方に位置させる段部7cを有する、
一対の指圧部材7,7を設けたことを特徴とする指圧器
具1。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、洋式トイレの便座、もしくは和式トイレの便器に設けられる指圧器 具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
便秘は、多くの人々が患う慢性的な疾患であり、腹部の膨満や頭痛等の不快感 、排便の際の苦痛等の症状を伴う。また、大腸内に長時間に亘って保持された便 から発生する硫化物、メタン系、アミン系のガスや毒素は、人体に有害で健康を 脅かす原因となる。そこで、従来、便秘治療に関して、数多くの治療方法が提案 されており、代表例として、薬品の服用、食餌療法、体操等が挙げられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、薬品(下剤等)による便秘の治療は、便秘が慢性的になり、薬 品の服用期間が長期化するに従って効能が低下したり、下痢等の副作用を生じる 場合がある。また、食餌療法により繊維質を多量に含む野菜等を摂取して便秘を 治療する方法は、おのずとその限界がある。さらに、体操等の運動により便通を 促進させる方法は治療効果が決定的なものではない。このように、従来の便秘治 療は数多くの問題点を抱えているだけでなく、即効性に欠けるという問題点があ った。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで本考案は、東洋医学の経穴点(ツボ)押圧療法を応用し、用便動作にお いて便秘を治療するようにしたもので、洋式トイレの便座の後部に配置され、使 用者の両座骨、または尾てい骨近傍を指圧する指圧器具に、底部には便座の内周 部と係合し、使用状態で便座の内方に位置させる段部を有する、一対の指圧部材 を設けたことを特徴としている。
【0005】 上記指圧部材は、便器の内側に向かって1カ所以上が突出し、底部には便座の 内周部と係合し、使用状態で便座の内方に位置させる段部を有する単一の部材で 構成してもよい。
【0006】 また、上記指圧器具には、排便をさらに促進するために、指圧部材から突出し 使用者の肛門近傍の経穴点を指圧する第2の指圧部を設けてもよい。
【0007】 さらに、上記指圧部材は便器に着脱自在とし、体型に併せて自由に位置調整で きるようにするのが好ましい。この場合、指圧部材には、これを便器、便座、便 蓋、給水タンク、床部のいずれかに繋ぐ連結部材を設けると便利である。
【0008】 他の考案にかかる上記指圧器具を和式トイレに適用したもので、和式トイレの 便器の後部に配置され、使用者の両座骨、または尾てい骨近傍を指圧する指圧器 具に、底部には便器の内周部と係合し、使用状態で便器上端縁よりも内方に位置 させる段部を有する一対の指圧部材を設けたことを特徴としている。
【0009】 この和式トイレの指圧部材も、便器の内側に向かって1カ所以上が突出し、底 部には便座の内周部と係合し、使用状態で便座の内方に位置させる段部を有する 単一の部材で構成してもよい。
【0010】 また、排便をさらに促進するために、指圧部材にこれから突出し使用者の肛門 近傍の経穴点を指圧する第2の指圧部を設けてもよい。さらに、指圧部材は便器 に着脱自在とし、体型に併せて自由に位置調整できるようにしてもよい。
【0011】 さらにまた、上記第2指圧部、または第1指圧部と第2指圧部とを連結する張 り出し部材に、便器の左右両側に伸び、便座または便器両縁で第2指圧部を支持 する補強部材を設けてもよい。
【0012】
【作用】 上記指圧器具を設けた便器に対して用便の姿勢をとると、両座骨、または尾て い骨近傍の経穴点が指圧部材で指圧され、この指圧作用により便通が促進される 。また、指圧部材に第2の指圧部を設けると、この第2の指圧部によって肛門近 傍の経穴点が指圧されて便通がさらに促進される。さらに、指圧部材を着脱自在 としたものでは、自由に位置を調節して最も効果的な経穴点を指圧することがで きる。また、第2の指圧部を補強部材で支持したものでは、第2の指圧部で肛門 近傍の経穴点が強く指圧されて便通がより促進される。
【0013】
【実施例】
以下、添付図面を参照して本考案の実施例について説明する。図1,2に示す ように、本考案に係る指圧器具1は、洋式トイレ2に取り付けて使用される。洋 式トイレ2は、一般的に使用されているもので、本体3と便座4と蓋5とで構成 されている。
【0014】 指圧器具1は、両座骨、または尾てい骨周辺の経穴点(ツボ)を指圧部材7で 指圧して便秘の治療を行うもので、便座4に配置される2つの指圧部材7,7と 、この指圧部材7に接続されたアーム部8と、上記アーム部8を支持するヒンジ 部9とから構成されている。
【0015】 指圧部材7の上面7aは、盛り上がった曲面状に仕上げてあり、マジックテー プ10、または磁石等が貼付してある。また、下部7bには段部7cが設けてあ る。上記段部7cは、図3に示すように、下部7bの前部を下方に延長して形成 され、指圧部材7を便座4の後部11の内周部12に係合した状態で、指圧部材 7の上面7aが便座4の前方に突出するように設けている。なお、指圧部材7, 7は、図4に示すように一体化し、2カ所の盛り上がった曲面部13,13を有 するものとしてもよい。また、指圧部材7は、段部7cを洋式トイレの便器後部 の内周部に取り付けた状態で、上面7aが便座4の前方に突出するように設けて もよい(図示せず)。
【0016】 上記アーム部8は、指圧部材7を洋式トイレ2に連結するためのもので、一方 の端部が指圧部材7に取り付けられ、もう一方の端部がヒンジ部9に取り付けて ある。そして、上記ヒンジ部9は、洋式トイレ2の蓋5に回動自在に取り付けて あり、図2に示すように、指圧部材7を点線で示す位置に移動可能に設けている 。さらに、上記蓋5には、マジックテープ14、14が貼り付けてあり、指圧部 材7を図2の点線位置に移動させると、指圧部材7の上面7aのマジックテープ 10と貼り合わされて指圧部材7を蓋5に固定する。なお、指圧部材7を蓋5に 固定する手段は、マジックテープに限るものでなく、ヒンジ部9にロック機構を 設けたり、磁石を使用してもよい。また、上記アーム部8は、紐、チェーン等を 使用しても良く、例えば、紐の一方を指圧部材7に接続し、もう一方を洋式トイ レ2の給水タンク等に接続しても良い(図示せず)。
【0017】 また、便座4の前方には、便座に座った使用者の大腿部を上方に持ち上げる隆 起部15が着脱自在に設けてある。上記隆起部15は、その底面にマジックテー プが貼付してあり、便座4に設けられたマジックテープ16と貼り合わせて便座 4に固定される。したがって、隆起部15は、マジックテープ16の範囲内で固 定位置を自由に調節できる。
【0018】 次に、本考案にかかる指圧部が指圧する経穴点について、図5を参照して説明 する。便秘を解消するには、東洋医学でいう経穴点(ツボ)の中でも、特に太陽 膀胱経に属する、両座骨、尾てい骨、及び肛門の近傍に位置する、次りょう17 、中りょう18、下りょう19、会陽20の各経穴点、もしくはその周辺を指圧 することが有効であることが経験的に知られている。また、それぞれの経穴点に は便秘を解消する以外にも多くの疾病の治療効果があることが知られている。以 下、経穴点17〜20の位置と、そこを指圧することによって得られる便秘以外 の疾病の治療効果について説明する。
【0019】 次りょう17は第2仙骨孔部に位置しており、ここを指圧することで足腰の麻 痺、座骨神経痛、下痢の治療に効果がある。
【0020】 中りょう18は第3仙骨孔部に位置しており、ここを指圧することで臓腑機能 減退、腰痛、性交機能障害、不感症、帯下の治療に効果がある。
【0021】 下りょう19は第4仙骨孔部に位置しており、ここを指圧することで腰痛、子 宮出血、下腹部痛、陰部痛、帯下の治療に効果がある。
【0022】 会陽20は尾てい骨下端の外方、約1.5cmの部分に位置しており、ここを 指圧することで下痢、血便、痔、脱肛の治療に効果がある。
【0023】 次に、本考案にかかる指圧器具1の使用方法について説明する。使用者は、洋 式トイレ2の蓋5を開き、上記蓋5の内側に固定されている指圧部材7を取り外 し、アーム部9を回動させ、指圧部材7の段部7cを便座4の後部11内周部1 2に係合して配置する。そして、隆起部15を体格に合わせて移動させ、隆起部 15に大腿部を乗せる姿勢で便座4に座り用便を行う。
【0024】 これにより、使用者の大腿部は、隆起部15によって上方に移動するので、臀 部に重心が移動し、両座骨、または尾てい骨近傍の経穴点20に指圧部材7が圧 接して指圧作用が得られる。この際、指圧部材7の上面7aは曲面状に仕上げて あるので、指圧部材7が経穴点20に圧接しても使用者は痛みを感じることはな い。このように、指圧部材7の取り付けられた洋式トイレ2を使用することで、 便秘を治療しながら用便を行うことが可能であり、同時に前述のような疾病の治 療も行われる。なお、便秘の症状に応じて、上記隆起部15を取り外してもよい し、アーム部8にバイブレータを取り付け、指圧部材7を振動するようにして指 圧効果を高めるようにしてもよい(図示せず)。
【0025】 また、図6に示すように、指圧器具21は、両座骨及び尾てい骨近傍の経穴点 20と肛門近傍の経穴点17〜19を指圧できるようにしたもので、指圧部材7 に便座4の中心部に向かって張り出し部材22を取り付け、この張り出し部材2 2の先端に第2の指圧部23を設けた構成としている。
【0026】 第2の指圧部23,23は、U字型の平面形状からなり、使用状態で、肛門近 傍の経穴点17〜19を効率的に指圧できるようになっている。また、上記張り 出し部材22は、樹脂等の弾力性を有する材質で形成し、第2の指圧部23が、 経穴点17〜19を約6kgで指圧するようにすることが望ましい。なお、第2 の指圧部23を備えた張り出し部材22は、指圧部材7から自由に取り外しがで きるようになっている。
【0027】 また、上記第2の指圧部23には、補強部材24が取り付けられ、張り出し部 材22が撓みによって破損しないようにしてある。上記補強部材24は、一方の 端部を第2の指圧部23に取り付け、もう一方の端部をマジックテープ等により 便座4に着脱自在に設けている。なお、上記補強部材24は、一方の端部を張り 出し部材22に取り付ける構成としてもよい。
【0028】 さらに、便座4の後部には、バイブレータを取り付ける溝25が設けてある。 上記溝25にバイブレータの振動部(図示せず)を取り付けると、バイブレータ の振動が便座4を介して指圧部材7と指圧部23とに伝達し、指圧作用を増大さ せることができる。
【0029】 このように、上記構成の指圧器具21を取り付けた洋式トイレ2を使用するこ とで、尾てい骨近傍の経穴点20だけでなく、肛門近傍の経穴点17〜19も指 圧することができる。つまり、多くの経穴点を指圧するので、便秘治療の効果が 向上する。
【0030】 また、図7,8に示すように、本考案にかかる指圧器具27は、和式トイレ2 8にも使用することができる。指圧器具27は、指圧部材29,29、アーム部 30,30、ヒンジ部31,31で構成してある。指圧部材29は、上述した指 圧部材7と同様に、上面29aが盛り上がった曲面状に仕上げてあり、マジック テープ32が上面29aに貼付してある。
【0031】 さらに、指圧部材29の下部29bには段部29cが設けてある。上記段部2 9cは、下部29bの前部を下方に延長して形成され、指圧部材29を便器本体 33の後部の内周部34に係合した状態で、指圧部材29の上面29aが便器本 体33の前方に突出するように設けてある。また、上記指圧部材29,29は、 一体化し、指圧部の上面に2カ所の曲面部を有するものとしてもよい。
【0032】 さらにまた、上記アーム部30は、和式トイレ28の後方の壁35に指圧部材 29を連結するもので、アーム部30の一方の端部は指圧部材29に取り付けて あり、もう一方の端部はヒンジ部31を介して上記壁35に回動自在に取り付け てある。なお、アーム部30は、紐、チェーン等でもよい。また、上記ヒンジ部 31は、和式トイレ28の設けられた床等に連結してもよい。
【0033】 さらに、上記壁35にはマジックテープ36が貼り付けてあり、指圧部材29 の上面部29aに貼り付けられたマジックテープ32と貼り合わせて、指圧部材 29を壁35に取り付けられるように設けてある。
【0034】 次に、上記指圧器具27の使用方法について説明する。和式トイレ28の使用 者は、壁35から指圧部材29を取り外し、アーム部30を便器本体33の方向 に回動させ、指圧部材29の後部29bと下部29cを便器本体32の後部33 の内周部34に係合して配置する。そして、使用者は、臀部を指圧部材29に圧 し当てる姿勢で用便を行う。
【0035】 使用者の臀部が指圧部材29に圧接すると、指圧部材29の上面29aが、両 座骨、または尾てい骨近傍の経穴点20を指圧し、便秘治療を行う。したがって 、便秘を治療しながら用便動作が可能であり、同時に前述のような疾病の治療も 行われる。
【0036】 また、指圧器具40は、図9に示すように、両座骨、または尾てい骨近傍の経 穴点20と肛門近傍の経穴点17〜19を指圧できるようにしたもので、指圧部 材29に便器本体33の中心部に向かって張り出し部材41を取り付け、この張 り出し部材41の先端に第2の指圧部42を設けた構成としている。
【0037】 第2の指圧部42,42は、U字型の平面形状からなり、使用状態で肛門近傍 の経穴点17〜19を効率的に指圧できるようになっている。また、上記張り出 し部材41は、樹脂等の弾力性を有する材質で形成し、第2の指圧部42が、経 穴点17〜19を約6kgで指圧するようにすることが望ましい。なお、第2の 指圧部42を備えた張り出し部材41は、指圧部材29から自由に取り外しがで きるようになっている。また、上記指圧器具40は、第2の指圧部42または張 り出し部材41と便器32とを連結する補強部材を取り付けて使用してもよい( 図示せず)。
【0038】 上記構成の指圧器具40を取り付けた洋式トイレ2を使用することで、両座骨 、または尾てい骨近傍の経穴点20だけでなく、肛門近傍の経穴点17〜19も 指圧することができる。つまり、指圧する経穴点が増えるので、便秘治療の効果 が向上する。
【0039】
【考案の効果】
以上の説明で明らかなように、上記請求項1,2の構成にかかる指圧器具では 、洋式トイレでの用便時に指圧部材が両座骨、または尾てい骨近傍を指圧し、指 圧作用により便通が促進される。したがって、便秘治療を行いながら用便を行う ことができ、同時に下痢、血便、痔、脱肛等の便秘以外の疾病についても治療を 行うことができる。
【0040】 また、請求項3〜5の構成にかかる指圧器具では、洋式トイレでの用便時に指 圧部材が両座骨、または尾てい骨近傍を指圧し、第2の指圧部が肛門近傍を指圧 するので、指圧作用が向上し、さらに便通が促進される。
【0041】 さらに、請求項6,7の構成にかかる指圧器具では、和式トイレでの用便時に 指圧部材が両座骨、または尾てい骨近傍を指圧し、指圧作用により便通が促進さ れる。
【0042】 さらにまた、請求項8〜10の構成にかかる指圧器具では、和式トイレでの用 便時に指圧部材が両座骨、または尾てい骨近傍を指圧し、第2の指圧部が肛門近 傍を指圧するので、指圧作用が向上し、さらに便通が促進される。
【0043】 そして、請求項11の構成にかかる指圧器具では、第2の指圧部、または、張 り出し部材が補強部材に支持されるので、張り出し部材が破損することはなく、 また、肛門近傍を指圧する指圧作用が向上するので、より便通が促進される。
【提出日】平成6年3月4日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 さらにまた、洋式トイレ、もしくは和式トイレは、上記第2指圧部、または上 記指圧部材と第2指圧部とを連結する張り出し部材に、便器の左右両側に伸び、 便座または便器両縁で第2指圧部を支持する補強部材を設けてもよい。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 上記アーム部8は、指圧部材7を洋式トイレ2に連結するためのもので、一方 の端部が指圧部材7に取り付けられ、もう一方の端部がヒンジ部9に取り付けて ある。そして、上記ヒンジ部9は、洋式トイレ2の蓋5に回動自在に取り付けて あり、図2に示すように、指圧部材7を点線で示す位置に移動可能に設けている 。さらに、上記蓋5には、マジックテープ14、14が貼り付けてあり、指圧部 材7を図2の点線位置に移動させると、指圧部材7の上面7aのマジックテープ 10と貼り合わされて指圧部材7を蓋5に固定する。なお、指圧部材7を蓋5に 固定する手段は、マジックテープに限るものでなく、ヒンジ部9にロック機構を 設けたり、磁石を使用してもよい。また、上記アーム部8は、二つの小アームを ヒンジ部で回動自在に連結し、上記ヒンジ部を便座4と蓋5の連結部に向けて折 り曲げ、上記小アームをそれぞれ便座4と蓋5に平行に位置するようにすれば、 使用者の臀部がアーム部8に接触することはない。さらにまた、上記アーム部8 は、紐、チェーン等を使用しても良く、例えば、紐の一方を指圧部材7に接続し 、もう一方を洋式トイレ2の給水タンク等に接続しても良い(図示せず)。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】 次に、本考案にかかる指圧器具1の使用方法について説明する。使用者は、洋 式トイレ2の蓋5を開き、上記蓋5の内側に固定されている指圧部材7を取り外 し、アーム部8を回動させ、指圧部材7の段部7cを便座4の後部11内周部1 2に係合して配置する。そして、隆起部15を体格に合わせて移動させ、隆起部 15に大腿部を乗せる姿勢で便座4に座り用便を行う。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】 また、上記第2の指圧部23には、補強部材24が取り付けられ、張り出し部 材22が撓みによって破損しないようにしてある。上記補強部材24は、一方の 端部を第2の指圧部23に取り付け、もう一方の端部をマジックテープ等により 便座4に着脱自在に設けることが好ましい。なお、上記補強部材24は、一方の 端部を張り出し部材22に取り付ける構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る指圧器具を取り付けた洋式トイ
レの平面図である。
【図2】 本考案に係る指圧器具を取り付けた洋式トイ
レの側面図である。
【図3】 図1のII−II線断面図である。
【図4】 指圧部材上面に2カ所の曲面部を有する本考
案に係る指圧器具を取り付けた洋式トイレの平面図であ
る。
【図5】 経穴点の位置を示す図である。
【図6】 張り出し部材と第2の指圧部とを設けた指圧
器具を取り付けた洋式トイレの平面図である。
【図7】 本考案に係る指圧器具を取り付けた和式トイ
レの平面図である。
【図8】 本考案に係る指圧器具を取り付けた和式トイ
レの側面図である。
【図9】 張り出し部材と第2の指圧部とを設けた指圧
器具を取り付けた和式トイレの平面図である。
【符号の説明】
1…指圧器具、2…洋式トイレ、4…便座、5…蓋、7
…指圧部材、17〜20…経穴点(ツボ)、22…張り
出し部材、23…第2の指圧部、24…補強部材、28
…和式トイレ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項11
【補正方法】変更
【補正内容】
【請求項11】 上記第2指圧部、または上記指圧部材
と第2指圧部とを連結する張り出し部材に、便器の左右
両側に伸び、便座または便器両縁で第2指圧部を支持す
る補強部材を有することを特徴とする請求項5、もしく
は請求項10に記載の指圧器具。
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月4日
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】 張り出し部材、第2の指圧部、及び第2の指
圧部の補強部材を備えた指圧器具を取り付けた洋式トイ
レの平面図である。

Claims (11)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洋式トイレの便座の後部に配置され、使
    用者の両座骨、または尾てい骨近傍を指圧する指圧器具
    に、底部には便座の内周部と係合し、使用状態で便座の
    内方に位置させる段部を有する、一対の指圧部材を設け
    たことを特徴とする指圧器具。
  2. 【請求項2】 洋式トイレの便座の後部に配置され、使
    用者の両座骨、または尾てい骨近傍を指圧する指圧器具
    に、底部には便器内周部と係合する段部を有し、便器の
    内側に向かって突出する1カ所以上の指圧部材を設けた
    ことを特徴とする指圧器具。
  3. 【請求項3】 上記指圧部材に、該指圧部材から突出
    し、使用者の肛門近傍の経穴点を指圧する第2の指圧部
    を設けたことを特徴とする請求項1,2のいずれかに記
    載の指圧器具
  4. 【請求項4】 上記指圧部材が便器に着脱自在としてあ
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の指
    圧器具。
  5. 【請求項5】 上記指圧部材が、これを便器、便座、便
    蓋、給水タンク、床部、壁のいずれかに繋ぐ連結部材を
    備えていることを特徴とする請求項4に記載の指圧器
    具。
  6. 【請求項6】 和式トイレの便器の後部に配置され、使
    用者の両座骨、または尾てい骨近傍を指圧する指圧器具
    に、底部には便器の内周部と係合し、使用状態で便器上
    端縁よりも内方に位置させる段部を有する、一対の指圧
    部材を設けたことを特徴とする指圧器具。
  7. 【請求項7】 和式トイレの便器の後部に配置され、使
    用者の両座骨、または尾てい骨近傍を指圧する指圧器具
    に、底部には便器内周部と係合する段部を有し、便器の
    内側に向かって突出する1カ所以上の指圧部材を設けた
    ことを特徴とする指圧器具。
  8. 【請求項8】 上記指圧部材に、該指圧部材から突出
    し、使用者の肛門近傍の経穴点を指圧する第2の指圧部
    を設けたことを特徴とする請求項6,7に記載の指圧器
    具。
  9. 【請求項9】 上記指圧部材が便器に着脱自在としてあ
    ることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の指
    圧器具。
  10. 【請求項10】 上記指圧部材が、これを便器、便座、
    便蓋、給水タンク、床部のいずれかに繋ぐ連結部材を備
    えていることを特徴とする請求項9に記載の指圧器具。
  11. 【請求項11】 上記第2指圧部、または第1指圧部と
    第2指圧部とを連結する張り出し部材に、便器の左右両
    側に伸び、便座または便器両縁で第2指圧部を支持する
    補強部材を有する指圧器具。
JP7450693U 1993-12-29 1993-12-29 指圧器具 Pending JPH0739698U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7450693U JPH0739698U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 指圧器具

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JP7450693U JPH0739698U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 指圧器具

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