JPH0739834B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents
スクロール圧縮機Info
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- JPH0739834B2 JPH0739834B2 JP63118759A JP11875988A JPH0739834B2 JP H0739834 B2 JPH0739834 B2 JP H0739834B2 JP 63118759 A JP63118759 A JP 63118759A JP 11875988 A JP11875988 A JP 11875988A JP H0739834 B2 JPH0739834 B2 JP H0739834B2
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- groove
- compression chamber
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/005—Axial sealings for working fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、空調用,冷凍用等に用いられるスクロール
冷媒圧縮機のシールに関するものである。
冷媒圧縮機のシールに関するものである。
スクロール流体機械は、その原理が従来より周知であ
り、例えば圧縮機,ポンプあるいは膨張機等の種々様々
なものに応用が考えられている。その基本的な構成要素
は第6図に示すように構成されている。これを同図に基
づいて説明すると、同図において、符号(1)は固定ス
クロール、(2)は揺動スクロール、(1a)は吐出口、
Pは圧縮室、Oは固定スクロール(1)上の定点、O′
は揺動スクロール(2)上の定点である。このうち固定
スクロール(1)および揺動スクロール(2)には、後
述する台板上にB点各部で各軸線方向側面を接触させて
互いに組み合わされた同一形状の渦巻側板(101),(2
01)が一体に巻き方向反対にして設けられている。これ
ら渦巻側板(101),(201)の形状は周知のインボリュ
ート曲線等で形成されている。
り、例えば圧縮機,ポンプあるいは膨張機等の種々様々
なものに応用が考えられている。その基本的な構成要素
は第6図に示すように構成されている。これを同図に基
づいて説明すると、同図において、符号(1)は固定ス
クロール、(2)は揺動スクロール、(1a)は吐出口、
Pは圧縮室、Oは固定スクロール(1)上の定点、O′
は揺動スクロール(2)上の定点である。このうち固定
スクロール(1)および揺動スクロール(2)には、後
述する台板上にB点各部で各軸線方向側面を接触させて
互いに組み合わされた同一形状の渦巻側板(101),(2
01)が一体に巻き方向反対にして設けられている。これ
ら渦巻側板(101),(201)の形状は周知のインボリュ
ート曲線等で形成されている。
次に、このように構成されたスクロール流体機械が圧縮
機として作動する場合の動作について説明する。
機として作動する場合の動作について説明する。
第6図において、固定スクロール(1)は空間に対して
静止しており、揺動スクロール(2)は空間に対してそ
の姿勢を変化させないで回転運動を行い、同図0゜,90
゜,180゜,270゜のように運動する。この揺動スクロール
(2)の運動に伴い前記各点Bは中心に向かつて移動す
ると、固定スクロール(1)の渦巻側板(101)および
揺動スクロール(2)の渦巻側板(201)の間に形成さ
れる三日月状の圧縮室Pは順次その容積を減じるため、
この圧縮室Pに吸い込まれた気体は圧縮され吐出口(1
a)から吐き出される。この間同図O〜O′の距離は一
定に保持されており、渦巻側板(101),(201)の間隙
をZ,厚さをtで表せばOO′=Z/2−tとなつている。こ
こで、Zは渦巻側板101,201のピツチに相当している。
静止しており、揺動スクロール(2)は空間に対してそ
の姿勢を変化させないで回転運動を行い、同図0゜,90
゜,180゜,270゜のように運動する。この揺動スクロール
(2)の運動に伴い前記各点Bは中心に向かつて移動す
ると、固定スクロール(1)の渦巻側板(101)および
揺動スクロール(2)の渦巻側板(201)の間に形成さ
れる三日月状の圧縮室Pは順次その容積を減じるため、
この圧縮室Pに吸い込まれた気体は圧縮され吐出口(1
a)から吐き出される。この間同図O〜O′の距離は一
定に保持されており、渦巻側板(101),(201)の間隙
をZ,厚さをtで表せばOO′=Z/2−tとなつている。こ
こで、Zは渦巻側板101,201のピツチに相当している。
このような作動原理によつて動作する圧縮機の具体的な
構成について第7図を用い説明すると、(1)は固定ス
クロール、(2)は揺動スクロール、(1a)は吐出口、
(P)は圧縮室、(1b)は吸入口、(3)は主軸、
(4)はフレームである。また、(101)および(201)
は各々固定スクロール(1)と揺動スクロール(2)の
側板、(102)および(202)は台板、(A)は渦巻側板
(101),(201)の端面(101a)、(201a)と台板(20
2)、(102)の底面(202a),(102a)との間に形成さ
れた軸線方向の間隙である。
構成について第7図を用い説明すると、(1)は固定ス
クロール、(2)は揺動スクロール、(1a)は吐出口、
(P)は圧縮室、(1b)は吸入口、(3)は主軸、
(4)はフレームである。また、(101)および(201)
は各々固定スクロール(1)と揺動スクロール(2)の
側板、(102)および(202)は台板、(A)は渦巻側板
(101),(201)の端面(101a)、(201a)と台板(20
2)、(102)の底面(202a),(102a)との間に形成さ
れた軸線方向の間隙である。
ここで、揺動スクロール(2)は、台板(202)の渦巻
側板(201)が形成された面と反対の面をフレーム
(4)に支持された状態で固定スクロール(1)と第7
図に示すように組み合わされ、固定スクロール(1)は
フレーム(4)に固定されている。そして、主軸(3)
が同図に矢印で示すように回転すると、これに連結した
揺動スクロール(2)が運動を始める。この場合、揺動
スクロール(2)は、自転防止装置(図示せず)によつ
て自転しない公転運動を行う。この結果、吸入口(1b)
より被圧縮流体が吸引され、第6図に示した作動原理に
よつて圧縮されて吐出口(1a)より吐き出される。
側板(201)が形成された面と反対の面をフレーム
(4)に支持された状態で固定スクロール(1)と第7
図に示すように組み合わされ、固定スクロール(1)は
フレーム(4)に固定されている。そして、主軸(3)
が同図に矢印で示すように回転すると、これに連結した
揺動スクロール(2)が運動を始める。この場合、揺動
スクロール(2)は、自転防止装置(図示せず)によつ
て自転しない公転運動を行う。この結果、吸入口(1b)
より被圧縮流体が吸引され、第6図に示した作動原理に
よつて圧縮されて吐出口(1a)より吐き出される。
このようなスクロール圧縮機においては、隙間(A)を
通る渦巻径方向への漏れが渦巻の長手方向寸法に対応す
るため、その流体吸い込み容積に比して相対的に大き
く、圧縮機の効率に与える影響は大きい。この径方向の
洩れを防止する手段としては、例えば特開昭55−46081
号に開示されているように、隙間(A)を小さくして吸
入口(1b)より被圧縮流体と共に油を吸引させ、微小隙
間(A)に油膜を生成するものが採用されている。
通る渦巻径方向への漏れが渦巻の長手方向寸法に対応す
るため、その流体吸い込み容積に比して相対的に大き
く、圧縮機の効率に与える影響は大きい。この径方向の
洩れを防止する手段としては、例えば特開昭55−46081
号に開示されているように、隙間(A)を小さくして吸
入口(1b)より被圧縮流体と共に油を吸引させ、微小隙
間(A)に油膜を生成するものが採用されている。
ところが、このような手段においては、微小隙間を均一
に設定するために固定スクロール(1),揺動スクロー
ル(2)およびフレーム(4)等の各部品の寸法精度を
高くすることが要求され、場合によつては組立時に各部
品を選択しなければならない等,工作性や組立性に問題
があつた。また、運転時に吐出口(1a)の近傍は圧縮さ
れた流体により高温になるが、その結果微小隙間(A)
以上に局部的に熱膨張すると、逃げがないため焼き付き
が生じる。したがつて、熱膨張量を想定して予め均一に
隙間を大きく設定しなければならず、このため効果的な
油膜を形成するのに必要な最適隙間以上の隙間になり、
結果として漏れが大きくなり、シール性が低下すること
が多かつた。
に設定するために固定スクロール(1),揺動スクロー
ル(2)およびフレーム(4)等の各部品の寸法精度を
高くすることが要求され、場合によつては組立時に各部
品を選択しなければならない等,工作性や組立性に問題
があつた。また、運転時に吐出口(1a)の近傍は圧縮さ
れた流体により高温になるが、その結果微小隙間(A)
以上に局部的に熱膨張すると、逃げがないため焼き付き
が生じる。したがつて、熱膨張量を想定して予め均一に
隙間を大きく設定しなければならず、このため効果的な
油膜を形成するのに必要な最適隙間以上の隙間になり、
結果として漏れが大きくなり、シール性が低下すること
が多かつた。
そこで、特開昭61−26160号に開示されているように、
両スクロールの各渦巻側板と同一の渦巻形状を有する微
調整用エレメントを圧入嵌合するガイド部を渦巻側板の
端面に設け、各微調整用エレメントとガイド部との間に
直線方向に空隙を形成し、この空隙と圧縮室が連通する
連通溝(均圧溝)を有する隙間微調整機構を備えたもの
が採用されていた。これを第8図,第9図および第10図
に基づいて説明すると、同図において、(5)は渦巻側
板(201)の端面(201a)に設けられたガイド溝、
(6)はこのガイド溝(5)内に空隙(501)を介して
調整自在に装着されたエレメント、(601)はこのエレ
メント(6)に設けられ圧縮室(P)および空隙(50
1)に連通する連通溝である。また(g1)は巻側板(20
1)の端面(201a)と台板(102)の端面(102a)との間
に形成される隙間、(g2)はエレメント(6)の端面
(6a)と台板(102)の底面(102a)との間に形成され
る隙間である。ここで、第11図(a),(b)および
(c)は空隙(501)と圧縮室(P)における運転中の
圧力を測定した結果を示す図であり、同図(a)および
(b)は連通溝(601)を備えていない場合を示し、ま
た(c)は連通溝(601)を使用した場合を示す。同図
において、測定ポイントSから測定ポイントTまでの空
隙(501)の変動圧力をP1,これに対応した圧縮室Pの変
動圧力P2とし、両者の差圧を△Pとすると、同図(a)
に示すように圧縮室Pの圧力P2より空隙(501)の圧力P
1の方が△Pだけ大きくなる場合にエレメント(6)は
ガイド溝(5)より突出し、台板102,202上を摺動して
摩耗することになる。また、同図(b)に示すようにP2
よりP1の方が△Pだけ小さくなる場合にはエレメント
(6)はガイド溝(5)内に陥没することになる。これ
に対してエレメント(6)に連通溝(601)をもつ場合
には、同図(c)に示すように△Pは大幅に小さくなる
ことが判明する。すなわち、空隙(501)と圧縮室
(P)が連通溝(601)によつて略均圧されるから、運
転中に圧縮室(P)の圧力変動によるエレメント(6)
の軸線方向の移動を防止することができ、エレメント
(6)と台板(102),(202)との間の摩耗がなく、さ
らにエレメント(6)がガイド溝(5)内に陥没するこ
となく、安定した状態でエレメント(6)がガイド溝
(5)内に位置付けられる。
両スクロールの各渦巻側板と同一の渦巻形状を有する微
調整用エレメントを圧入嵌合するガイド部を渦巻側板の
端面に設け、各微調整用エレメントとガイド部との間に
直線方向に空隙を形成し、この空隙と圧縮室が連通する
連通溝(均圧溝)を有する隙間微調整機構を備えたもの
が採用されていた。これを第8図,第9図および第10図
に基づいて説明すると、同図において、(5)は渦巻側
板(201)の端面(201a)に設けられたガイド溝、
(6)はこのガイド溝(5)内に空隙(501)を介して
調整自在に装着されたエレメント、(601)はこのエレ
メント(6)に設けられ圧縮室(P)および空隙(50
1)に連通する連通溝である。また(g1)は巻側板(20
1)の端面(201a)と台板(102)の端面(102a)との間
に形成される隙間、(g2)はエレメント(6)の端面
(6a)と台板(102)の底面(102a)との間に形成され
る隙間である。ここで、第11図(a),(b)および
(c)は空隙(501)と圧縮室(P)における運転中の
圧力を測定した結果を示す図であり、同図(a)および
(b)は連通溝(601)を備えていない場合を示し、ま
た(c)は連通溝(601)を使用した場合を示す。同図
において、測定ポイントSから測定ポイントTまでの空
隙(501)の変動圧力をP1,これに対応した圧縮室Pの変
動圧力P2とし、両者の差圧を△Pとすると、同図(a)
に示すように圧縮室Pの圧力P2より空隙(501)の圧力P
1の方が△Pだけ大きくなる場合にエレメント(6)は
ガイド溝(5)より突出し、台板102,202上を摺動して
摩耗することになる。また、同図(b)に示すようにP2
よりP1の方が△Pだけ小さくなる場合にはエレメント
(6)はガイド溝(5)内に陥没することになる。これ
に対してエレメント(6)に連通溝(601)をもつ場合
には、同図(c)に示すように△Pは大幅に小さくなる
ことが判明する。すなわち、空隙(501)と圧縮室
(P)が連通溝(601)によつて略均圧されるから、運
転中に圧縮室(P)の圧力変動によるエレメント(6)
の軸線方向の移動を防止することができ、エレメント
(6)と台板(102),(202)との間の摩耗がなく、さ
らにエレメント(6)がガイド溝(5)内に陥没するこ
となく、安定した状態でエレメント(6)がガイド溝
(5)内に位置付けられる。
ところが、従来のスクロール圧縮機においては、微調整
用のエレメント(6)に複数の連通溝(601)を設け、
かつこれら連通溝(601)を揺動スクロール(2)の運
動位置を考慮することなく設定するものであるため、連
通溝(601)および空隙(501)を介して各圧縮室Pが連
通することになり、それだけ各圧縮室間のシール性が悪
くなり、圧縮機としての性能が低下するという問題があ
つた。また、連通溝(601)の設定位置が適切でない
と、寝込起動時や液バツク時等,多量に液冷媒を圧縮室
に吸引すると、液圧縮によるエレメント(6)の局部的
な陥没が生じ、その部分の圧縮ガスの漏れによる再圧縮
により性能が低下したり、吐出ガス温度が上昇したりす
る問題があつた。この発明はこのような事情に鑑みなさ
れたもので、各圧縮室間のシール性を良好なものにし、
もつて圧縮機としての性能を向上させることができるス
クロール圧縮機を提供するものである。
用のエレメント(6)に複数の連通溝(601)を設け、
かつこれら連通溝(601)を揺動スクロール(2)の運
動位置を考慮することなく設定するものであるため、連
通溝(601)および空隙(501)を介して各圧縮室Pが連
通することになり、それだけ各圧縮室間のシール性が悪
くなり、圧縮機としての性能が低下するという問題があ
つた。また、連通溝(601)の設定位置が適切でない
と、寝込起動時や液バツク時等,多量に液冷媒を圧縮室
に吸引すると、液圧縮によるエレメント(6)の局部的
な陥没が生じ、その部分の圧縮ガスの漏れによる再圧縮
により性能が低下したり、吐出ガス温度が上昇したりす
る問題があつた。この発明はこのような事情に鑑みなさ
れたもので、各圧縮室間のシール性を良好なものにし、
もつて圧縮機としての性能を向上させることができるス
クロール圧縮機を提供するものである。
この発明に係るスクロール圧縮機は、最内周側の一対の
圧縮室と吐出室とが連通する直前の状態において最内周
側の圧出室とその外側の圧出室を画成する各スクロール
の渦巻側板が互いに接触する一対の部位のうち、少なく
とも一方の部位近傍に最内周側の圧縮室とエレメント背
面の空隙を導通させる連通溝を設けたことである。
圧縮室と吐出室とが連通する直前の状態において最内周
側の圧出室とその外側の圧出室を画成する各スクロール
の渦巻側板が互いに接触する一対の部位のうち、少なく
とも一方の部位近傍に最内周側の圧縮室とエレメント背
面の空隙を導通させる連通溝を設けたことである。
この発明においては、液圧縮時、内圧が最大となる最内
周側の圧縮室と吐出室が連通する直前の状態において、
この内圧が最大となっている最内周側の圧縮室と、エレ
メント背面空隙が導通されるように連通溝を設けたので
この最大内圧に空隙部の圧力が均圧されてエレメントの
陥没を防止できるとともに、上記連通溝は、同一圧力の
圧縮室に開口しているので、高圧の圧縮室から低圧の圧
縮室へリークすることはない。
周側の圧縮室と吐出室が連通する直前の状態において、
この内圧が最大となっている最内周側の圧縮室と、エレ
メント背面空隙が導通されるように連通溝を設けたので
この最大内圧に空隙部の圧力が均圧されてエレメントの
陥没を防止できるとともに、上記連通溝は、同一圧力の
圧縮室に開口しているので、高圧の圧縮室から低圧の圧
縮室へリークすることはない。
以下、この発明の構成を図に示す実施例によつて詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明に係る固定スクロールと揺動スクロー
ルを組み合わせた圧縮部の断面図である。第2図はこの
発明の微調整用エレメントを揺動スクロールに組込むと
きの状態を示す斜視図、第3図は同じく要部拡大斜視
図,第4図,第5図はもう1つの発明を含めた微調整用
エレメントの組込断面図である。
ルを組み合わせた圧縮部の断面図である。第2図はこの
発明の微調整用エレメントを揺動スクロールに組込むと
きの状態を示す斜視図、第3図は同じく要部拡大斜視
図,第4図,第5図はもう1つの発明を含めた微調整用
エレメントの組込断面図である。
第1図は、固定スクロール(1)と、揺動スクロール
(2)が吐出室(70)と対称な1対の最内周側の圧縮室
(81),(82)とが連通する直前の状態を示しており、
固定スクロール(1)と揺動スクロール(2)の渦巻側
板(101),(201)は、それぞれのインボリュート基礎
円(100),(200)の接線を結ぶ線E及びF上の点
(B1)〜(B6)において、互いに接触している。ここ
で、最内周側の圧縮室(81),(82)とその外側の対称
な一対の圧縮室(91),(92)とは、それぞれ(B2),
(B5)で仕切られており、また、圧縮室(81),(82)
と、吐出室(70)とは(B1),(B4)で仕切られてい
る。その結果吐出室(70)は圧力P0,圧縮室(81)及び
(82)の圧力は等しくてP1圧縮室(91)及び(92)の圧
力はP2となり,更にその外側はまだ圧縮室が形成されて
おらず圧力はP3となる。通常圧縮時はP3は吸入圧力,P0
は吐出圧力でありP0≧P1>P2>P3となる。一方、冷媒の
寝込起動時や液バツク時、多量の液冷媒を吸引すると、
液圧縮状態となり実測によれば、圧縮室(81),(82)
が吐出室(70)と連通する直前に圧力P1最大圧力となり
パルス状に100〜200atgに達する場合もある。この場合P
0<P1>P2>P3となる。
(2)が吐出室(70)と対称な1対の最内周側の圧縮室
(81),(82)とが連通する直前の状態を示しており、
固定スクロール(1)と揺動スクロール(2)の渦巻側
板(101),(201)は、それぞれのインボリュート基礎
円(100),(200)の接線を結ぶ線E及びF上の点
(B1)〜(B6)において、互いに接触している。ここ
で、最内周側の圧縮室(81),(82)とその外側の対称
な一対の圧縮室(91),(92)とは、それぞれ(B2),
(B5)で仕切られており、また、圧縮室(81),(82)
と、吐出室(70)とは(B1),(B4)で仕切られてい
る。その結果吐出室(70)は圧力P0,圧縮室(81)及び
(82)の圧力は等しくてP1圧縮室(91)及び(92)の圧
力はP2となり,更にその外側はまだ圧縮室が形成されて
おらず圧力はP3となる。通常圧縮時はP3は吸入圧力,P0
は吐出圧力でありP0≧P1>P2>P3となる。一方、冷媒の
寝込起動時や液バツク時、多量の液冷媒を吸引すると、
液圧縮状態となり実測によれば、圧縮室(81),(82)
が吐出室(70)と連通する直前に圧力P1最大圧力となり
パルス状に100〜200atgに達する場合もある。この場合P
0<P1>P2>P3となる。
この様な位置関係において、接点(B2)及び(B5)の近
傍のそれぞれ圧縮室(81),(82)に導通するように点
対称な位置に連通溝(601a),(601b)が設けてある。
この溝(601)はエレメント(6)の側面部に設けられ
ており、圧縮室(81)に導通する連通溝(601a)はエレ
メント(6)のエレメント内端側の外側面側(6a)に、
圧縮室(82)に導通する連通溝(601b)はエレメント
(6)のエレメント外端側の内側面側(6b)に縦溝とし
て形成されている。
傍のそれぞれ圧縮室(81),(82)に導通するように点
対称な位置に連通溝(601a),(601b)が設けてある。
この溝(601)はエレメント(6)の側面部に設けられ
ており、圧縮室(81)に導通する連通溝(601a)はエレ
メント(6)のエレメント内端側の外側面側(6a)に、
圧縮室(82)に導通する連通溝(601b)はエレメント
(6)のエレメント外端側の内側面側(6b)に縦溝とし
て形成されている。
第2図に揺動スクロール(2)の溝(5)にエレメント
(6)を装着する組立状態を示す斜視図である。また連
通溝(601a)の具体的形状を第3図に示す。連通溝(60
1b)も、同一形状であり、本図ではUノツチ形状の縦溝
となつている。
(6)を装着する組立状態を示す斜視図である。また連
通溝(601a)の具体的形状を第3図に示す。連通溝(60
1b)も、同一形状であり、本図ではUノツチ形状の縦溝
となつている。
また固定スクロール(1)に関しても、渦巻側板(10
1)の巻き方向が揺動スクロール(2)と逆になり、連
通溝(601a),(601b)の位置が揺動スクロール(2)
と180゜ずれて、それぞれ接点(B5),(B2)近傍とな
るが、その他の配置関係,形状は、揺動スクロール
(2)と全く同一である。
1)の巻き方向が揺動スクロール(2)と逆になり、連
通溝(601a),(601b)の位置が揺動スクロール(2)
と180゜ずれて、それぞれ接点(B5),(B2)近傍とな
るが、その他の配置関係,形状は、揺動スクロール
(2)と全く同一である。
第4図,第5図はこの発明の更に詳細な形状の一例を示
す断面図であつて、第4図はエレメント(6)を溝
(5)に組込む前の状態を示し、第5図は組込後の状態
を示す。組立方法等の詳細は特開昭62−126207に述べら
れているので、ここでは省略するが、エレメント(6)
は可撓性材料等で作られており第4図に示す如く断面形
状が矩形状で、その巾W,厚みDをもつものである。一
方、溝(5)は深さD1を有し渦巻長手方向に沿つて、そ
の深さ方向の途中に段付部(5c)を有し、上方の開口部
の溝巾はW1,下方の底部溝巾はW2であつて、W1>W>W2
の関係を有している。
す断面図であつて、第4図はエレメント(6)を溝
(5)に組込む前の状態を示し、第5図は組込後の状態
を示す。組立方法等の詳細は特開昭62−126207に述べら
れているので、ここでは省略するが、エレメント(6)
は可撓性材料等で作られており第4図に示す如く断面形
状が矩形状で、その巾W,厚みDをもつものである。一
方、溝(5)は深さD1を有し渦巻長手方向に沿つて、そ
の深さ方向の途中に段付部(5c)を有し、上方の開口部
の溝巾はW1,下方の底部溝巾はW2であつて、W1>W>W2
の関係を有している。
この様な形状でエレメント(6)を溝(5)に圧入した
状態を第5図に示す。渦巻側板(201)の端面は、相手
側の台板(102)とA部で微少隙間δ1を保つた状態で
組み合わされ、エレメント(6)は台板(102)に密着
した状態となるので、圧力P1>P2の時、この差圧に対す
る密封が得られる。またエレメント(6)は圧入時溝
(5)の形状に塑性変形され、段部(5c)により係止さ
れ通常の圧縮機作動時は、落ち込み等が防止されてい
る。空隙(501)は組立時の形状公差を吸収したり、熱
膨張等により矢印方向の反力をエレメント(6)が受け
たときの逃がしとなるところでδ2の寸法を有する。連
通溝(601b)は、この空隙(501)と圧縮室(82)を導
通させる。
状態を第5図に示す。渦巻側板(201)の端面は、相手
側の台板(102)とA部で微少隙間δ1を保つた状態で
組み合わされ、エレメント(6)は台板(102)に密着
した状態となるので、圧力P1>P2の時、この差圧に対す
る密封が得られる。またエレメント(6)は圧入時溝
(5)の形状に塑性変形され、段部(5c)により係止さ
れ通常の圧縮機作動時は、落ち込み等が防止されてい
る。空隙(501)は組立時の形状公差を吸収したり、熱
膨張等により矢印方向の反力をエレメント(6)が受け
たときの逃がしとなるところでδ2の寸法を有する。連
通溝(601b)は、この空隙(501)と圧縮室(82)を導
通させる。
前述した様に、液圧縮等により、圧縮室(82)の内圧P1
が異常に上昇した時、連通溝(601b)を通じて空隙(50
1)は均圧される為、エレメント(6)の溝(5)内へ
の落ち込みは防止されるわけである。
が異常に上昇した時、連通溝(601b)を通じて空隙(50
1)は均圧される為、エレメント(6)の溝(5)内へ
の落ち込みは防止されるわけである。
一方、空隙(501)は連通溝(601a)とも導通しており
更に圧縮室(81)に開口しているが、圧縮室(81),
(82)は対称な形状であるので、ほぼ同圧であり従つて
均圧のアンバランスは無く、しかも均圧される時間は、
片側のみ開口しているのに比べ1/2で済み落ち込み防止
に対する効果は更に上がる。また、通常圧縮時において
も、常に、圧縮室(81),及び(82)は同圧であるの
で、例えば、連通溝(601a)から空隙(501)を通り連
通溝(601b)へリークするようなことはない。
更に圧縮室(81)に開口しているが、圧縮室(81),
(82)は対称な形状であるので、ほぼ同圧であり従つて
均圧のアンバランスは無く、しかも均圧される時間は、
片側のみ開口しているのに比べ1/2で済み落ち込み防止
に対する効果は更に上がる。また、通常圧縮時において
も、常に、圧縮室(81),及び(82)は同圧であるの
で、例えば、連通溝(601a)から空隙(501)を通り連
通溝(601b)へリークするようなことはない。
また液圧縮は圧縮室(81)及び(82)が吐出室(70)と
連通する直前にピークとなり、連通後は冷凍サイクルの
高圧側ラインへ導通し、圧縮しない為、急激に圧力は低
下する。この様に圧縮機回転速度に同期してパルス状に
発生する為、上記空隙(501)と圧縮室(81),(82)
の圧力P1との均圧速度は、少なくとも上記回転速度と同
じオーダーであることが望ましい。この為、第4図にお
いてD=D1として第5図の様にエレメント(6)を渦巻
側板(201)端面からδ1だけ突出させた時、空隙隙間
δ2δ1となるように設定することにより均圧に対す
る時間遅れが生じず従つて液圧縮によるエレメント
(6)の落ち込み防止の信頼性は更に向上することを確
認した。
連通する直前にピークとなり、連通後は冷凍サイクルの
高圧側ラインへ導通し、圧縮しない為、急激に圧力は低
下する。この様に圧縮機回転速度に同期してパルス状に
発生する為、上記空隙(501)と圧縮室(81),(82)
の圧力P1との均圧速度は、少なくとも上記回転速度と同
じオーダーであることが望ましい。この為、第4図にお
いてD=D1として第5図の様にエレメント(6)を渦巻
側板(201)端面からδ1だけ突出させた時、空隙隙間
δ2δ1となるように設定することにより均圧に対す
る時間遅れが生じず従つて液圧縮によるエレメント
(6)の落ち込み防止の信頼性は更に向上することを確
認した。
以上のように、この発明によれば、最内周側の圧縮室
と、その外側の圧縮室を画成する各スクロールの渦巻側
板が互いに接触する一対の部位のうち、少なくとも一方
の部位近傍に、上記最内周側の圧縮室と凹溝の空隙を導
通させる連通溝を設けたので、液圧縮時等圧縮室内圧が
異常上昇してもエレメントの局部的な陥没が生じること
がなく局部的な陥没により圧縮ガスの漏れが生じ最圧縮
による性能低下や吐出ガス温度の異常上昇の問題発生が
防止できるとともに、通常運転時に、通常溝および空隙
を介して圧力の異なる圧縮室が連通することがなく、各
圧縮室間のシール性が確保でき、構造簡単で、シール信
頼性の高いスクロール圧縮機が得られる。
と、その外側の圧縮室を画成する各スクロールの渦巻側
板が互いに接触する一対の部位のうち、少なくとも一方
の部位近傍に、上記最内周側の圧縮室と凹溝の空隙を導
通させる連通溝を設けたので、液圧縮時等圧縮室内圧が
異常上昇してもエレメントの局部的な陥没が生じること
がなく局部的な陥没により圧縮ガスの漏れが生じ最圧縮
による性能低下や吐出ガス温度の異常上昇の問題発生が
防止できるとともに、通常運転時に、通常溝および空隙
を介して圧力の異なる圧縮室が連通することがなく、各
圧縮室間のシール性が確保でき、構造簡単で、シール信
頼性の高いスクロール圧縮機が得られる。
第1図はこの発明に係る固定スクロールと揺動スクロー
ルを組み合わせた圧縮部の断面図である。第2図はこの
発明の微調整用エレメントを揺動スクロールに組込むと
きの状態を示す斜視図。第3図は、同じく要部拡大斜視
図,第4図,第5図はもう1つの発明を含めた微調整用
エレメントの組込断面図。第6図(a),(b),
(c),(d)はスクロール圧縮機の動作状態を示す断
面図。第7図はスクロール圧縮機の要部を示す断面図,
第8図,第9図,第10図は従来の隙間微調整機構を示す
断面図。第11図(a),(b),(c)は、スクロール
圧縮機の運転中における隙間微調整機構のエレメントに
作用する圧力と圧縮室に作用する圧力との関係を示す図
である。 これらの図において、(1)は固定スクロール,(2)
は揺動スクロール、(101),(201)は渦巻側板,
(5)は凹溝,(501)は空隙,(102)(202)は台
板,(6)はエレメント,(601a),(601b)は連通
溝,(70)は吐出室,(81),(82),(91),(92)
は圧縮室である。 なお各図中,同一符号は同一,又は相当部分を示す。
ルを組み合わせた圧縮部の断面図である。第2図はこの
発明の微調整用エレメントを揺動スクロールに組込むと
きの状態を示す斜視図。第3図は、同じく要部拡大斜視
図,第4図,第5図はもう1つの発明を含めた微調整用
エレメントの組込断面図。第6図(a),(b),
(c),(d)はスクロール圧縮機の動作状態を示す断
面図。第7図はスクロール圧縮機の要部を示す断面図,
第8図,第9図,第10図は従来の隙間微調整機構を示す
断面図。第11図(a),(b),(c)は、スクロール
圧縮機の運転中における隙間微調整機構のエレメントに
作用する圧力と圧縮室に作用する圧力との関係を示す図
である。 これらの図において、(1)は固定スクロール,(2)
は揺動スクロール、(101),(201)は渦巻側板,
(5)は凹溝,(501)は空隙,(102)(202)は台
板,(6)はエレメント,(601a),(601b)は連通
溝,(70)は吐出室,(81),(82),(91),(92)
は圧縮室である。 なお各図中,同一符号は同一,又は相当部分を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】それぞれ渦巻側板を台板に突設して形成さ
れた固定スクロール及び揺動スクロールを互いに組合わ
せて上記各渦巻側板及び台板間に複数の対称な対となる
圧縮室と吐出室を形成し、揺動スクロールを旋回させる
ことにより上記圧縮室に取り込まれた流体を圧縮して、
中心部の吐出室に連通させるとともに、上記各渦巻側板
の端面に渦巻長手方向に沿って凹溝を形成し、この凹溝
の溝底の空隙を介して渦巻状の凹溝に沿って圧入装着さ
れた微調整用エレメントを備えたスクロール圧縮機にお
いて、上記圧縮室のうち、最内周側の一対の圧縮室と上
記吐出室とが連通する直前の状態において、上記最内周
側の圧縮室と、その外側の圧縮室を画成する各スクロー
ルの渦巻側板が互いに接触する一対の部位のうち、少な
くとも一方の部位近傍に、上記最内周側の圧縮室と上記
空隙を導通させる連通溝を設けたことを特徴とするスク
ロール圧縮機。 - 【請求項2】最内周側の圧縮室と、その外側の圧縮室を
画成する各スクロールの渦巻側板が互いに接触する一対
の部位近傍に、上記最内周側の圧縮室と凹溝の空隙を導
通させる連通溝をそれぞれ設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項3】微調整用エレメントは、その厚みと、凹溝
の深さとを実質等しくし、固定スクロールと揺動スクロ
ールを互いに組合わせた時、渦巻側板端面と、相手のス
クロール台板との間に形成される微小隙間分だけ上記微
調整用エレメントを上記渦巻側板端面より突出させたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のスクロ
ール圧縮機。 - 【請求項4】凹溝は、その深さ方向の途中に段付部を形
成し、段付部より上方の開口部の溝巾が下方の底部溝巾
より大きくなっているとともに、上記微調整用エレメン
トの巾は上記段付部上方に開口部溝巾より小さく、下方
の底部溝巾より大きいことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載のスクロール圧縮機。 - 【請求項5】連通溝は固定スクロール及び揺動スクロー
ルにそれぞれ装着された微調整用エレメントの、凹溝側
面に接する側面部に形成された縦て溝であることを特徴
とする特許請求の範囲第(2)、(3)、又は(4)項
記載のスクロール圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63118759A JPH0739834B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | スクロール圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63118759A JPH0739834B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | スクロール圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01290987A JPH01290987A (ja) | 1989-11-22 |
| JPH0739834B2 true JPH0739834B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=14744356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63118759A Expired - Fee Related JPH0739834B2 (ja) | 1988-05-16 | 1988-05-16 | スクロール圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739834B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5145345A (en) * | 1989-12-18 | 1992-09-08 | Carrier Corporation | Magnetically actuated seal for scroll compressor |
| JP4847054B2 (ja) * | 2005-06-30 | 2011-12-28 | 株式会社日立産機システム | スクロール式流体機械 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6180381U (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-28 |
-
1988
- 1988-05-16 JP JP63118759A patent/JPH0739834B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01290987A (ja) | 1989-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |