JPH0739862Y2 - コンベアの衝撃吸収ストッパ - Google Patents
コンベアの衝撃吸収ストッパInfo
- Publication number
- JPH0739862Y2 JPH0739862Y2 JP1989032795U JP3279589U JPH0739862Y2 JP H0739862 Y2 JPH0739862 Y2 JP H0739862Y2 JP 1989032795 U JP1989032795 U JP 1989032795U JP 3279589 U JP3279589 U JP 3279589U JP H0739862 Y2 JPH0739862 Y2 JP H0739862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- conveyor
- load
- head member
- luggage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Special Conveying (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コンベアで搬送されてくる荷物や製品等の搬
送物(以下、単に荷物という)を停止させるための衝撃
吸収ストッパに関する。
送物(以下、単に荷物という)を停止させるための衝撃
吸収ストッパに関する。
(従来の技術) 従来、フリーローラーを有するコンベアを傾斜させて、
荷物の重力を利用して荷物を搬送するコンベア(グラビ
ティローラーコンベア)では、荷物を停止させるために
ストッパが設けられている。上記コンベアではその勾配
角度等によって荷物が互いに接した状態で送られてくる
ことがあるため、特に、搬送されてきた荷物を搬出側で
フォークリフト等により1つずつ取出すような場合に
は、コンベアの途中に、荷物の搬送路内に突出可能なス
トッパが設けられていて、このストッパによって荷物を
停止させて1つずつに分離し搬出側に送っている。
荷物の重力を利用して荷物を搬送するコンベア(グラビ
ティローラーコンベア)では、荷物を停止させるために
ストッパが設けられている。上記コンベアではその勾配
角度等によって荷物が互いに接した状態で送られてくる
ことがあるため、特に、搬送されてきた荷物を搬出側で
フォークリフト等により1つずつ取出すような場合に
は、コンベアの途中に、荷物の搬送路内に突出可能なス
トッパが設けられていて、このストッパによって荷物を
停止させて1つずつに分離し搬出側に送っている。
このようなコンベアおよびストッパの例を第5図ないし
第8図に示し概略説明する。
第8図に示し概略説明する。
第5図および第6図に示すように、コンベア1は、アン
カー2によって床面3に固定されたフレーム4と、フレ
ーム4に一定の勾配で取付けられ、複数のフリーローラ
ー5が配設されたローラーコンベア6と、ローラーコン
ベア6の側部に設けられたガイドローラー7とからな
る。
カー2によって床面3に固定されたフレーム4と、フレ
ーム4に一定の勾配で取付けられ、複数のフリーローラ
ー5が配設されたローラーコンベア6と、ローラーコン
ベア6の側部に設けられたガイドローラー7とからな
る。
ローラーコンベア6の両側には、荷物Bを1つずつに分
離するための分離ストッパ8が設けられ、ローラーコン
ベア6の搬出側端部にはエンドストッパ9が設けられて
いる。分離ストッパ8は、第7図および第8図に示すよ
うに、ローラーコンベア6上を搬送されてくる荷物Bに
当接して停止させるための当て板10が先端に取付けられ
ているストッパ部材11と、ストッパ部材11を荷物Bの搬
送路内に進退可能に支持するブッシュ12と、ストッパ部
材11に当接していて、荷物Bが当て板10に衝突したとき
の衝撃を受けるストッパブロック13と、ストッパ部材11
に連結板14を介して接続され、ストッパ部材11を搬送路
内に突出させるためのエアシリンダ15とから構成されて
いて、エアシリンダ15の動作によって、ストッパ部材11
が搬送路内に突出して搬送されてくる荷物Bを停止させ
る。
離するための分離ストッパ8が設けられ、ローラーコン
ベア6の搬出側端部にはエンドストッパ9が設けられて
いる。分離ストッパ8は、第7図および第8図に示すよ
うに、ローラーコンベア6上を搬送されてくる荷物Bに
当接して停止させるための当て板10が先端に取付けられ
ているストッパ部材11と、ストッパ部材11を荷物Bの搬
送路内に進退可能に支持するブッシュ12と、ストッパ部
材11に当接していて、荷物Bが当て板10に衝突したとき
の衝撃を受けるストッパブロック13と、ストッパ部材11
に連結板14を介して接続され、ストッパ部材11を搬送路
内に突出させるためのエアシリンダ15とから構成されて
いて、エアシリンダ15の動作によって、ストッパ部材11
が搬送路内に突出して搬送されてくる荷物Bを停止させ
る。
ところで、この種のコンベア1では、荷物Bを搬送する
速度が速すぎると、ストッパ部材11に衝突したときに大
きな衝撃力が生じて、荷物Bに荷崩れや破損が生じた
り、コンベア1の破損などを惹き起す虞れがある。
速度が速すぎると、ストッパ部材11に衝突したときに大
きな衝撃力が生じて、荷物Bに荷崩れや破損が生じた
り、コンベア1の破損などを惹き起す虞れがある。
それを解消するために、分離ストッパ8の前にブレーキ
ローラーを取付けたものや、ローラーコンベア6の勾配
を小さくして荷物Bを低速で搬送させることにより停止
させたときの衝撃力を小さくし、荷物Bの停止位置にモ
ータ等により回転させる駆動ローラー5a(第5図に示
す)を配置しておき、この駆動ローラー5aにより停止後
の荷物Bの起動抵抗(静止摩擦)に抗して荷物Bを送り
出すようにした装置がある。
ローラーを取付けたものや、ローラーコンベア6の勾配
を小さくして荷物Bを低速で搬送させることにより停止
させたときの衝撃力を小さくし、荷物Bの停止位置にモ
ータ等により回転させる駆動ローラー5a(第5図に示
す)を配置しておき、この駆動ローラー5aにより停止後
の荷物Bの起動抵抗(静止摩擦)に抗して荷物Bを送り
出すようにした装置がある。
また、実開昭57-16642号公報、実開昭58-1007号公報な
どに記載されているように、ショックアブソーバや減速
装置を用いて荷物の衝突時の衝撃の緩衝を行なったり、
搬送されてくる荷物を減速させたりするようにした装置
もある。
どに記載されているように、ショックアブソーバや減速
装置を用いて荷物の衝突時の衝撃の緩衝を行なったり、
搬送されてくる荷物を減速させたりするようにした装置
もある。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の技術で述べた各装置では次の
ような問題点があった。
ような問題点があった。
まず、分離ストッパ8の前にブレーキローラーを取付け
たり、ローラーコンベア6の勾配を小さくして荷物の搬
送速度を低下させ分離ストッパ8への衝撃を弱める方式
では、ローラーコンベア6の勾配が小さいなどのため荷
物Bの搬送不良を発生させ生産ラインにおいては生産性
の低下が招く虞れがあるとともに、停止させたのちの荷
物は自重では搬送されなくなるため駆動ローラー5aの配
置が必要となり、そのための設備費の大幅な上昇や、駆
動ローラー5aを制御する制御装置の増加により保全性が
悪くなるという問題点があった。
たり、ローラーコンベア6の勾配を小さくして荷物の搬
送速度を低下させ分離ストッパ8への衝撃を弱める方式
では、ローラーコンベア6の勾配が小さいなどのため荷
物Bの搬送不良を発生させ生産ラインにおいては生産性
の低下が招く虞れがあるとともに、停止させたのちの荷
物は自重では搬送されなくなるため駆動ローラー5aの配
置が必要となり、そのための設備費の大幅な上昇や、駆
動ローラー5aを制御する制御装置の増加により保全性が
悪くなるという問題点があった。
また、実開昭57-16642号公報に記載されているようなシ
ョックアブソーバをストッパに用いた場合には、停止さ
せた荷物を再び搬送するためにショックアブソーバを荷
物に当接した状態で搬送路から後退させた場合や、荷物
が傾いた状態で搬送されてきて左右のショックアブソー
バに同時に衝突しない場合などに、ショックアブソーバ
のピストンロッドと荷物との摩擦によりその軸線と交差
する方向(コンベアの搬送方向と直交する方向)の力が
ピストンロッドに加わり、ショックアブソーバのピスト
ンとシリンダの摺動部に偏った荷重がかかって摺動不良
を起させたり破損させるなどの問題点があった。
ョックアブソーバをストッパに用いた場合には、停止さ
せた荷物を再び搬送するためにショックアブソーバを荷
物に当接した状態で搬送路から後退させた場合や、荷物
が傾いた状態で搬送されてきて左右のショックアブソー
バに同時に衝突しない場合などに、ショックアブソーバ
のピストンロッドと荷物との摩擦によりその軸線と交差
する方向(コンベアの搬送方向と直交する方向)の力が
ピストンロッドに加わり、ショックアブソーバのピスト
ンとシリンダの摺動部に偏った荷重がかかって摺動不良
を起させたり破損させるなどの問題点があった。
さらに、実開昭58-1007号公報に記載されている減速装
置では、荷物を停止させるようにした場合には、再び搬
送する際に前記駆動ローラー5aのような装置が必要とな
り、上記装置と同様に設備費の大幅な上昇や、制御装置
の増加により保全性の悪化を招くという問題点が生じ
る。
置では、荷物を停止させるようにした場合には、再び搬
送する際に前記駆動ローラー5aのような装置が必要とな
り、上記装置と同様に設備費の大幅な上昇や、制御装置
の増加により保全性の悪化を招くという問題点が生じ
る。
本考案は、以上の問題点に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、構造が簡単で、かつ、荷物から搬
送方向と交差する方向の力が加わっても作動不良や破損
を起すことのないコンベアの衝撃吸収ストッパを提供す
ることにある。
目的とするところは、構造が簡単で、かつ、荷物から搬
送方向と交差する方向の力が加わっても作動不良や破損
を起すことのないコンベアの衝撃吸収ストッパを提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本考案のコンベアの衝撃吸収ストッパは、コンベアの搬
送路内に突出可能に設けたストッパ部材と、 該ストッパ部材に荷物の搬送方向に沿って摺動自在にブ
ッシュを介して取付けられ、底部を荷物を受ける当接部
として供する有底筒状のヘッド部材と、該ヘッド部材を
常時は搬送方向の上流側へ付勢するスプリングと、前記
ストッパ部材に取付けられ、搬送方向の上流側へ向けた
ピストンロッドを前記ヘッド部材内に緩挿して該ヘッド
部材の内底面に当接させた油圧ダンパと、から構成した
ものである。
送路内に突出可能に設けたストッパ部材と、 該ストッパ部材に荷物の搬送方向に沿って摺動自在にブ
ッシュを介して取付けられ、底部を荷物を受ける当接部
として供する有底筒状のヘッド部材と、該ヘッド部材を
常時は搬送方向の上流側へ付勢するスプリングと、前記
ストッパ部材に取付けられ、搬送方向の上流側へ向けた
ピストンロッドを前記ヘッド部材内に緩挿して該ヘッド
部材の内底面に当接させた油圧ダンパと、から構成した
ものである。
(作用) 以上の構成によると、コンベア上を高速で荷物を搬送さ
せても、停止させるときに油圧ダンパにより衝撃を吸収
して、荷崩れ、荷物およびコンベアの変形および破損を
防止することができ、また、停止させた荷物を再び搬送
するときや、荷物が傾いて搬送されてきたときなどに加
わる搬送方向と交差する方向の力はヘッド部材で受ける
ため、油圧ダンパには荷物から搬送方向の力のみしか加
わることがなく、作動不良や油圧ダンパの破損が防止さ
れる。
せても、停止させるときに油圧ダンパにより衝撃を吸収
して、荷崩れ、荷物およびコンベアの変形および破損を
防止することができ、また、停止させた荷物を再び搬送
するときや、荷物が傾いて搬送されてきたときなどに加
わる搬送方向と交差する方向の力はヘッド部材で受ける
ため、油圧ダンパには荷物から搬送方向の力のみしか加
わることがなく、作動不良や油圧ダンパの破損が防止さ
れる。
(実施例) つぎに、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
なお、第1図は本実施例の衝撃吸収ストッパの水平断面
図、第2図は第1図のP矢視図、第3図は第2図のQ矢
視図である。なお、本実施例の衝撃吸収ストッパ16も従
来の技術で説明したストッパ8とコンベア1の同一位置
(第5図参照)に取付けられる。
なお、第1図は本実施例の衝撃吸収ストッパの水平断面
図、第2図は第1図のP矢視図、第3図は第2図のQ矢
視図である。なお、本実施例の衝撃吸収ストッパ16も従
来の技術で説明したストッパ8とコンベア1の同一位置
(第5図参照)に取付けられる。
17は、エアシリンダ18と連結板19を介して接続され、エ
アシリンダ18の動作によりコンベア1の搬送路(荷物B
の搬送方向を矢印Xで示す)内に突出可能なストッパ部
材である。
アシリンダ18の動作によりコンベア1の搬送路(荷物B
の搬送方向を矢印Xで示す)内に突出可能なストッパ部
材である。
ストッパ部材17の先端には、搬送方向に軸線が向いた孔
20が形成されており、孔20にはブッシュ21を介して摺動
自在にヘッド部材22の筒部22aが嵌合している。ヘッド
部材22は、この筒部22aと、搬送されてくる荷物Bを受
ける当接部22bと、当接部22bに固定され、ストッパ部材
17の上面に摺接する摺接部22cとからなる。また、ヘッ
ド部材22は、後述する油圧ダンパ23を取付けるためのロ
ックナット24,24の一方に一端が当接したカラー25の他
端側で規制されるスプリング26により、搬送方向の上流
側(第1図中下側)に付勢されている。なお、ヘッド部
材22の筒部22aの後端部には止め輪(スナップリング)2
7が取付けられていて、この止め輪27がストッパ部材17
の孔20の開口周縁部に当接してヘッド部材22の抜け止め
が図られている。
20が形成されており、孔20にはブッシュ21を介して摺動
自在にヘッド部材22の筒部22aが嵌合している。ヘッド
部材22は、この筒部22aと、搬送されてくる荷物Bを受
ける当接部22bと、当接部22bに固定され、ストッパ部材
17の上面に摺接する摺接部22cとからなる。また、ヘッ
ド部材22は、後述する油圧ダンパ23を取付けるためのロ
ックナット24,24の一方に一端が当接したカラー25の他
端側で規制されるスプリング26により、搬送方向の上流
側(第1図中下側)に付勢されている。なお、ヘッド部
材22の筒部22aの後端部には止め輪(スナップリング)2
7が取付けられていて、この止め輪27がストッパ部材17
の孔20の開口周縁部に当接してヘッド部材22の抜け止め
が図られている。
ストッパ部材17の先端にはカラー28とボルト29によって
ブラケット30が取付けられており、ブラケット30には油
圧ダンパ23がロックナット24,24で固定されていて、そ
のピストンロッド23aを搬送方向の上流側に向けて前記
ヘッド部材22の筒部22a内に挿入させている。そして、
油圧ダンパ23のピストンロッド23aには、先端が球面形
状のキャツプ31が取付けられており、このキャツプ31の
先端が前記ヘッド部材22に当接している。
ブラケット30が取付けられており、ブラケット30には油
圧ダンパ23がロックナット24,24で固定されていて、そ
のピストンロッド23aを搬送方向の上流側に向けて前記
ヘッド部材22の筒部22a内に挿入させている。そして、
油圧ダンパ23のピストンロッド23aには、先端が球面形
状のキャツプ31が取付けられており、このキャツプ31の
先端が前記ヘッド部材22に当接している。
油圧ダンパ23は、所望に応じて内部の油圧を外部から調
整して衝撃吸収能力を変えることができるものであり、
この油圧ダンパ23の一例を第4図に示し概略説明する
と、シリンダ23b内に摺動自在に設けられたピストン23c
にピストンロッド23aが取付けられていて、シリンダ23b
内に注入された油圧に応じてピストンロッド23aが軸方
向での緩衝作用を行なう。
整して衝撃吸収能力を変えることができるものであり、
この油圧ダンパ23の一例を第4図に示し概略説明する
と、シリンダ23b内に摺動自在に設けられたピストン23c
にピストンロッド23aが取付けられていて、シリンダ23b
内に注入された油圧に応じてピストンロッド23aが軸方
向での緩衝作用を行なう。
以上の構成の衝撃吸収ストッパの作用を説明する。
まず、コンベア1に配置した衝撃吸収ストッパ16の停止
動作を説明すると、荷物Bが確実に流れるようにローラ
ーコンベア6の勾配を大きく設定して荷物Bを高速で搬
送させたときに、搬送されてくる荷物Bを停止させる場
合には、エアシリンダ18によってストッパ部材17をコン
ベア1の搬送路内に突出させる。そして、搬送されてき
た荷物Bがヘッド部材22に衝突すると、その衝突時の大
きな衝撃力は油圧ダンパ23によって緩衝される。
動作を説明すると、荷物Bが確実に流れるようにローラ
ーコンベア6の勾配を大きく設定して荷物Bを高速で搬
送させたときに、搬送されてくる荷物Bを停止させる場
合には、エアシリンダ18によってストッパ部材17をコン
ベア1の搬送路内に突出させる。そして、搬送されてき
た荷物Bがヘッド部材22に衝突すると、その衝突時の大
きな衝撃力は油圧ダンパ23によって緩衝される。
つぎに、停止させた荷物Bを再び搬送させる場合には、
エアシリンダ18によりストッパ部材17を搬送路内から後
退させることにより、ローラーコンベア6が大きな勾配
に設定されているため、荷物Bがヘッド部材22から離れ
て自重により流れていく。そして、ヘッド部材22はスプ
リング26によって元の位置に戻されて衝撃吸収ストッパ
16が次の動作に備えて待機状態となる。
エアシリンダ18によりストッパ部材17を搬送路内から後
退させることにより、ローラーコンベア6が大きな勾配
に設定されているため、荷物Bがヘッド部材22から離れ
て自重により流れていく。そして、ヘッド部材22はスプ
リング26によって元の位置に戻されて衝撃吸収ストッパ
16が次の動作に備えて待機状態となる。
このように、ローラーコンベア6の勾配を大きくして荷
物Bの搬送速度が速くなるように設定しても、荷物Bを
停止させるときに、油圧ダンパ23の緩衝によって荷物B
の荷崩れや変形および破損、コンベア1の変形および破
損を防止することができる。
物Bの搬送速度が速くなるように設定しても、荷物Bを
停止させるときに、油圧ダンパ23の緩衝によって荷物B
の荷崩れや変形および破損、コンベア1の変形および破
損を防止することができる。
また、停止させた荷物Bを再び搬送させるときにヘッド
部材22に荷物Bが当接した状態でストッパ部材17を後退
させたり、荷物Bが傾いて搬送されてきて、左右の衝撃
吸収ストッパ16に同時に当接しない場合などには、荷物
Bとヘッド部材22の当接部22bの間に摩擦が生じ、その
摩擦によりヘッド部材22に搬送方向と交差する力が加わ
るが、その力が油圧ダンパ23には加わることがないた
め、油圧ダンパ23が作動不良を起したり破損したりする
ことがない。
部材22に荷物Bが当接した状態でストッパ部材17を後退
させたり、荷物Bが傾いて搬送されてきて、左右の衝撃
吸収ストッパ16に同時に当接しない場合などには、荷物
Bとヘッド部材22の当接部22bの間に摩擦が生じ、その
摩擦によりヘッド部材22に搬送方向と交差する力が加わ
るが、その力が油圧ダンパ23には加わることがないた
め、油圧ダンパ23が作動不良を起したり破損したりする
ことがない。
本実施例では衝撃吸収能力を変えられる油圧ダンパ23を
用いたため、気圧ダンパよりも広い範囲で荷物Bの重量
に応じた衝撃吸収能力を設定することができる。
用いたため、気圧ダンパよりも広い範囲で荷物Bの重量
に応じた衝撃吸収能力を設定することができる。
なお、本実施例では、衝撃吸収ストッパをコンベアの途
中に配置して荷物を分離させるものに適用させたが、本
考案はこれに限定されるものではなく、例えばエンドス
トッパなどにも適用することができる。
中に配置して荷物を分離させるものに適用させたが、本
考案はこれに限定されるものではなく、例えばエンドス
トッパなどにも適用することができる。
(考案の効果) 以上詳細に説明したように本考案によれば、荷物を高速
で搬送させても、停止させるときに油圧ダンパにより衝
撃が吸収されて、荷崩れを起したり、荷物およびコンベ
アを破損させることなく、また、停止させた荷物を再び
搬送するときや、荷物が傾いて搬送されてきたときなど
に生じる搬送方向と交差する方向の力をヘッド部材で受
けて、油圧ダンパには荷物から搬送方向の力のみしか加
わらないようにしたため油圧ダンパの作動不良や破損が
防止される。
で搬送させても、停止させるときに油圧ダンパにより衝
撃が吸収されて、荷崩れを起したり、荷物およびコンベ
アを破損させることなく、また、停止させた荷物を再び
搬送するときや、荷物が傾いて搬送されてきたときなど
に生じる搬送方向と交差する方向の力をヘッド部材で受
けて、油圧ダンパには荷物から搬送方向の力のみしか加
わらないようにしたため油圧ダンパの作動不良や破損が
防止される。
そのため、構成が簡単で信頼性の高い衝撃吸収ストッパ
を提供することができ、この衝撃吸収ストッパをコンベ
アに用いることにより高速で荷物の搬送が行なえ生産性
の向上が図れるとともに、従来の駆動ローラーなどの設
備が必要ないため、設備費の低減および保全性の向上が
図れる。
を提供することができ、この衝撃吸収ストッパをコンベ
アに用いることにより高速で荷物の搬送が行なえ生産性
の向上が図れるとともに、従来の駆動ローラーなどの設
備が必要ないため、設備費の低減および保全性の向上が
図れる。
第1図は、本考案の一実施例の衝撃吸収ストッパの水平
断面図、 第2図は、第1図のP矢視図、 第3図は、第2図のQ矢視図、 第4図は、油圧ダンパの一例を示す断面図、 第5図は、従来のグラビティコンベアの平面図、 第6図は、第5図の側面図、 第7図は、従来のストッパの側面図、 第8図は第7図のR矢視図である。 16……衝撃吸収ストッパ 17……ストッパ部材 22……ヘッド部材 23……油圧ダンパ 23a……ピストンロッド 26……スプリング B……荷物 X……搬送方向
断面図、 第2図は、第1図のP矢視図、 第3図は、第2図のQ矢視図、 第4図は、油圧ダンパの一例を示す断面図、 第5図は、従来のグラビティコンベアの平面図、 第6図は、第5図の側面図、 第7図は、従来のストッパの側面図、 第8図は第7図のR矢視図である。 16……衝撃吸収ストッパ 17……ストッパ部材 22……ヘッド部材 23……油圧ダンパ 23a……ピストンロッド 26……スプリング B……荷物 X……搬送方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 平沢 守 愛知県豊田市衣ケ原3丁目20番地 新明工 業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−156026(JP,U) 実開 昭59−116323(JP,U) 特公 昭58−49448(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】コンベアの搬送路内に突出可能に設けたス
トッパ部材と、該ストッパ部材に荷物の搬送方向に沿っ
て摺動自在にブッシュを介して取付けられ、底部を荷物
を受ける当接部として供する有底筒状のヘッド部材と、
該ヘッド部材を常時は搬送方向の上流側へ付勢するスプ
リングと、前記ストッパ部材に取付けられ、搬送方向の
上流側へ向けたピストンロッドを前記ヘッド部材内に緩
挿して該ヘッド部材の内底面に当接させた油圧ダンパ
と、から構成したことを特徴とするコンベアの衝撃吸収
ストッパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989032795U JPH0739862Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | コンベアの衝撃吸収ストッパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989032795U JPH0739862Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | コンベアの衝撃吸収ストッパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02124931U JPH02124931U (ja) | 1990-10-15 |
| JPH0739862Y2 true JPH0739862Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31535983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989032795U Expired - Lifetime JPH0739862Y2 (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | コンベアの衝撃吸収ストッパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739862Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849448A (ja) * | 1981-09-19 | 1983-03-23 | 石川島播磨重工業株式会社 | 竪型ロ−ラミル |
| JPS59156026U (ja) * | 1983-04-06 | 1984-10-19 | 株式会社リコー | ストツパ−装置 |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP1989032795U patent/JPH0739862Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02124931U (ja) | 1990-10-15 |
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