JPH073992Y2 - ギヤードワイヤー式電動カーテン類装置 - Google Patents
ギヤードワイヤー式電動カーテン類装置Info
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- JPH073992Y2 JPH073992Y2 JP1990010763U JP1076390U JPH073992Y2 JP H073992 Y2 JPH073992 Y2 JP H073992Y2 JP 1990010763 U JP1990010763 U JP 1990010763U JP 1076390 U JP1076390 U JP 1076390U JP H073992 Y2 JPH073992 Y2 JP H073992Y2
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Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電動カーテン類(ここにカーテン類とは、カ
ーテン・ブラインドその他の遮蔽用物を指す)装置にお
いて、カーテン類移動用紐の代わりにギャードワイヤ
ー、即ちワイヤーをピニオンと噛合可能なコイル状に巻
き、ピニオンの回転であたかもラックの如く長手方向へ
移動可能としたものを用い、カーテン類を開閉させるよ
うにした、ギヤードワイヤー式電動カーテン類装置に関
するものである。
ーテン・ブラインドその他の遮蔽用物を指す)装置にお
いて、カーテン類移動用紐の代わりにギャードワイヤ
ー、即ちワイヤーをピニオンと噛合可能なコイル状に巻
き、ピニオンの回転であたかもラックの如く長手方向へ
移動可能としたものを用い、カーテン類を開閉させるよ
うにした、ギヤードワイヤー式電動カーテン類装置に関
するものである。
従来一般に、カーテン類を電動式に開閉移動させる電動
カーテン類装置は、例えば第6図で示すように、カーテ
ンレール(2′)の両側端部に滑車(15′)を設け、そ
こに掛け渡したカーテン類移動用紐(16′)にカーテン
類(7′)を吊下げ、上記滑車(15′)を電動モータ
(5′)で回転させカーテン類移動用紐(16′)を移動
させることで、カーテン類(7′)を開閉移動可能とし
ていた。
カーテン類装置は、例えば第6図で示すように、カーテ
ンレール(2′)の両側端部に滑車(15′)を設け、そ
こに掛け渡したカーテン類移動用紐(16′)にカーテン
類(7′)を吊下げ、上記滑車(15′)を電動モータ
(5′)で回転させカーテン類移動用紐(16′)を移動
させることで、カーテン類(7′)を開閉移動可能とし
ていた。
また近時、自動車のサンルーフ自動開閉用として、移動
用紐の代わりに上記の如きギヤードワイヤーを用いたも
のもある。これは、サンルーフの外枠の左右両側に各一
本のギヤードワイヤーを配置し、中間部に設けたピニオ
ンの回転で、各ギヤードワイヤーを上記外枠の左右両側
を移動可能として、該ギヤードワイヤーが接続したサン
ルーフを開閉移動可能としたものである(例えば実開昭
60−20410号公報参照)。
用紐の代わりに上記の如きギヤードワイヤーを用いたも
のもある。これは、サンルーフの外枠の左右両側に各一
本のギヤードワイヤーを配置し、中間部に設けたピニオ
ンの回転で、各ギヤードワイヤーを上記外枠の左右両側
を移動可能として、該ギヤードワイヤーが接続したサン
ルーフを開閉移動可能としたものである(例えば実開昭
60−20410号公報参照)。
ギヤードワイヤーは、上記の如く自動車のサンルーフ自
動開閉用に用いられているが、電動カーテン類のカーテ
ン類移動用紐の代わりとしては、殆ど使用されなかっ
た。それは、ギヤードワイヤーがワイヤー即ち鋼線製で
強い弾性をもつため、従来のカーテン類移動用紐と異な
り柔軟性に欠け、紐と同様の用い方ができなかったから
である。特に、ギヤードワイヤーを180度程度にまで湾
曲・反転させることは無理またはきわめて難しかったか
らである。
動開閉用に用いられているが、電動カーテン類のカーテ
ン類移動用紐の代わりとしては、殆ど使用されなかっ
た。それは、ギヤードワイヤーがワイヤー即ち鋼線製で
強い弾性をもつため、従来のカーテン類移動用紐と異な
り柔軟性に欠け、紐と同様の用い方ができなかったから
である。特に、ギヤードワイヤーを180度程度にまで湾
曲・反転させることは無理またはきわめて難しかったか
らである。
しかしギヤードワイヤーは、上記の如くピニオンによる
長手方向への移動性と可撓性を有し、かつ紐と異なりカ
ーテン類を押して移動させることも可能である、等の特
性がある。
長手方向への移動性と可撓性を有し、かつ紐と異なりカ
ーテン類を押して移動させることも可能である、等の特
性がある。
そこでこの特性を生かし、従来の自動車のサンルーフ自
動開閉手段以外の用途、例えば通常の窓や出窓・天窓の
カーテン類、家庭や病院での間仕切りカーテン類等の開
閉手段に用いるようにしたい。それには、ギヤードワイ
ヤーを180度程度にまで湾曲・反転させて、その往路側
と帰路側とを平行状にし、駆動用のピニオンに両側から
噛合させて往復移動可能とすればよい、と考え付いた。
動開閉手段以外の用途、例えば通常の窓や出窓・天窓の
カーテン類、家庭や病院での間仕切りカーテン類等の開
閉手段に用いるようにしたい。それには、ギヤードワイ
ヤーを180度程度にまで湾曲・反転させて、その往路側
と帰路側とを平行状にし、駆動用のピニオンに両側から
噛合させて往復移動可能とすればよい、と考え付いた。
ところが、ギヤードワイヤーを湾曲・反転させて利用し
ようとすると、次のような問題がある。
ようとすると、次のような問題がある。
i)ギヤードワイヤーをそのまま湾曲・反転させようと
すると、その強い弾性により大きく湾曲した曲線を描く
ことになる。そのため、湾曲したガイド通路をもつギヤ
ードワイヤー折返し装置を用いた場合は、該装置が大き
くなり、したがって広い設置スペースが必要になってし
まう。
すると、その強い弾性により大きく湾曲した曲線を描く
ことになる。そのため、湾曲したガイド通路をもつギヤ
ードワイヤー折返し装置を用いた場合は、該装置が大き
くなり、したがって広い設置スペースが必要になってし
まう。
ii)またギヤードワイヤーを小さく湾曲・反転させよう
とすると、その曲線は例えば第7図イ・ロで示す如く、
ギヤードワイヤー(1)の折返しの中心部近傍での曲率
半径(R1)は小さいが、そこまでの曲率半径(R2)・
(R3)は徐々に変化した特殊な曲線形状となってしま
う。
とすると、その曲線は例えば第7図イ・ロで示す如く、
ギヤードワイヤー(1)の折返しの中心部近傍での曲率
半径(R1)は小さいが、そこまでの曲率半径(R2)・
(R3)は徐々に変化した特殊な曲線形状となってしま
う。
そのため、折返し装置のガイド通路は上記曲率半径をも
つ特殊な曲線状のものにする必要があり、その形状が上
記曲線からズレたものでは、ギヤードワイヤー(1)が
ガイド通路の内壁面に強く接触する。また大きな摩擦抵
抗でギヤードワイヤー(1)が移動し難くなるし、ギヤ
ードワイヤー(1)またはガイド通路が摩耗・損傷して
しまう。
つ特殊な曲線状のものにする必要があり、その形状が上
記曲線からズレたものでは、ギヤードワイヤー(1)が
ガイド通路の内壁面に強く接触する。また大きな摩擦抵
抗でギヤードワイヤー(1)が移動し難くなるし、ギヤ
ードワイヤー(1)またはガイド通路が摩耗・損傷して
しまう。
他面、ギヤードワイヤーではないが、例えば可撓性の樹
脂材料によって形成されたラックラインという牽引部材
を用い、それを駆動用のピニオンと噛合させてカーテン
レール内を移動可能にするとともに、折返し装置のガイ
ド通路内を通してUターン状に折り返し可能としたもの
を、自動車のリヤウインドのカーテン開閉に利用しよう
としたものが提案されている(例えば実開昭61−174484
号公報参照)。
脂材料によって形成されたラックラインという牽引部材
を用い、それを駆動用のピニオンと噛合させてカーテン
レール内を移動可能にするとともに、折返し装置のガイ
ド通路内を通してUターン状に折り返し可能としたもの
を、自動車のリヤウインドのカーテン開閉に利用しよう
としたものが提案されている(例えば実開昭61−174484
号公報参照)。
これは、自動車のリヤウインドのカーテン開閉で、2枚
のカーテンを各々反対向きに移動させた際に、カーテン
移動端の移動位置を正確に規制し、カーテンの開閉位置
を正確に規制することを目的としている。それには、従
来のものがワイヤの伸縮や途中の重み等の変動でカーテ
ン移動端の移動位置が不正確になったと異なり、ラック
ラインが途中で撓んだりしないことが必要である。
のカーテンを各々反対向きに移動させた際に、カーテン
移動端の移動位置を正確に規制し、カーテンの開閉位置
を正確に規制することを目的としている。それには、従
来のものがワイヤの伸縮や途中の重み等の変動でカーテ
ン移動端の移動位置が不正確になったと異なり、ラック
ラインが途中で撓んだりしないことが必要である。
このことは、カーテンレール内は勿論のこと、両側に設
けた折返し装置内のガイド通路内でも同様である。むし
ろラックラインが湾曲して折り返されるガイド通路内
は、両側のラックラインに撓みによる差が生じ易いの
で、各ガイド通路内で正確に規制して、両側で差が生じ
ないようにせねばならない。そのため、両側の折返し装
置内のガイド通路は、ラックラインが撓み難いように、
ラックラインの断面形状に対してあまり隙間が生じない
ような断面形状に形成してある筈である。
けた折返し装置内のガイド通路内でも同様である。むし
ろラックラインが湾曲して折り返されるガイド通路内
は、両側のラックラインに撓みによる差が生じ易いの
で、各ガイド通路内で正確に規制して、両側で差が生じ
ないようにせねばならない。そのため、両側の折返し装
置内のガイド通路は、ラックラインが撓み難いように、
ラックラインの断面形状に対してあまり隙間が生じない
ような断面形状に形成してある筈である。
しかしこれは、牽引部材がギヤードワイヤーの場合には
無理な構造である。なぜなら、ギヤードワイヤーは、可
撓性の樹脂材料製のラックラインと異なり硬質の鋼製で
あるから、可撓性の樹脂材料製のラックラインに比べて
弾性が非常に大きいからである。即ち、ギヤードワイヤ
ーはその弾性のため、折り返し部分では大きく湾曲して
しまい、折返し装置内のガイド通路の壁面に強く接触
し、摩擦抵抗が大きくてギヤードワイヤーの駆動に大き
な力が必要になるし、ギヤードワイヤーまたは折返し装
置内のガイド通路の壁面が磨耗してしまう。そのため、
樹脂材料製の牽引部材と同じような構造にはできないの
である。
無理な構造である。なぜなら、ギヤードワイヤーは、可
撓性の樹脂材料製のラックラインと異なり硬質の鋼製で
あるから、可撓性の樹脂材料製のラックラインに比べて
弾性が非常に大きいからである。即ち、ギヤードワイヤ
ーはその弾性のため、折り返し部分では大きく湾曲して
しまい、折返し装置内のガイド通路の壁面に強く接触
し、摩擦抵抗が大きくてギヤードワイヤーの駆動に大き
な力が必要になるし、ギヤードワイヤーまたは折返し装
置内のガイド通路の壁面が磨耗してしまう。そのため、
樹脂材料製の牽引部材と同じような構造にはできないの
である。
本考案の課題は、電動カーテン類装置でギヤードワイヤ
ーを用いる場合の上記問題点を解決することにある。
ーを用いる場合の上記問題点を解決することにある。
即ち、本考案の第1の目的は、電動カーテン類装置にお
いて、カーテン類の開閉移動に、紐ではなくギヤードワ
イヤーを使用可能とすること。また第2の目的は、ギヤ
ードワイヤーを湾曲・反転させるための折返し装置を、
できるだけ小型化するとともに、その中のギヤードワイ
ヤーの移動を、ガイド通路に強く接触せず、比較的小さ
い駆動力で軽く移動し、磨耗もない状態で、無理なくス
ムーズに行えるようにすることである。
いて、カーテン類の開閉移動に、紐ではなくギヤードワ
イヤーを使用可能とすること。また第2の目的は、ギヤ
ードワイヤーを湾曲・反転させるための折返し装置を、
できるだけ小型化するとともに、その中のギヤードワイ
ヤーの移動を、ガイド通路に強く接触せず、比較的小さ
い駆動力で軽く移動し、磨耗もない状態で、無理なくス
ムーズに行えるようにすることである。
考案の構成 〔課題を解決するための手段〕 I本考案に係るギヤードワイヤー式電動カーテン類装置
の第1は、 ワイヤーがコイル状に巻かれたギヤードワイヤー(1)
を折り返し、その往路側と帰路側をカーテンレール
(2)内の往路側と帰路側の各通過用溝(3)(4)に
係合させるとともに、該ギヤードワイヤー(1)に電動
モーター(5)で回転するギヤードワイヤー移動用のピ
ニオン(6)を噛合させ、かつ該ギヤードワイヤー
(1)の一側端部に、カーテン類(7)を掴持してカー
テンレール(2)上を移動可能なカーテン類開閉用ラン
ナー(8)を取り付けてなる、ギヤードワイヤー式電動
カーテン類装置において、 上記ギヤードワイヤー(1)をUターン状に折り返すギ
ヤードワイヤー折返し装置(9)を備えたもので、 該ギヤードワイヤー折返し装置(9)は、内部に湾曲し
たガイド通路(10)を有し、そのガイド通路(10)の幅
を、ピニオン(6)寄りのギヤードワイヤー(1)の往
路側と帰路側の平行状部(11)で、ギヤードワイヤー
(1)の外形より僅かに広い程度の狭幅に、またそこか
ら先の湾曲した折返し部(12)近傍で、ギヤードワイヤ
ー(1)の外径より1.5倍から3倍程度の広幅に各々形
成したことにより、 折返し装置(9)内でギヤードワイヤー(1)が無理な
くスムーズに移動としたものである。
の第1は、 ワイヤーがコイル状に巻かれたギヤードワイヤー(1)
を折り返し、その往路側と帰路側をカーテンレール
(2)内の往路側と帰路側の各通過用溝(3)(4)に
係合させるとともに、該ギヤードワイヤー(1)に電動
モーター(5)で回転するギヤードワイヤー移動用のピ
ニオン(6)を噛合させ、かつ該ギヤードワイヤー
(1)の一側端部に、カーテン類(7)を掴持してカー
テンレール(2)上を移動可能なカーテン類開閉用ラン
ナー(8)を取り付けてなる、ギヤードワイヤー式電動
カーテン類装置において、 上記ギヤードワイヤー(1)をUターン状に折り返すギ
ヤードワイヤー折返し装置(9)を備えたもので、 該ギヤードワイヤー折返し装置(9)は、内部に湾曲し
たガイド通路(10)を有し、そのガイド通路(10)の幅
を、ピニオン(6)寄りのギヤードワイヤー(1)の往
路側と帰路側の平行状部(11)で、ギヤードワイヤー
(1)の外形より僅かに広い程度の狭幅に、またそこか
ら先の湾曲した折返し部(12)近傍で、ギヤードワイヤ
ー(1)の外径より1.5倍から3倍程度の広幅に各々形
成したことにより、 折返し装置(9)内でギヤードワイヤー(1)が無理な
くスムーズに移動としたものである。
II本考案に係るギヤードワイヤー式電動カーテン類装置
の第2は、 ワイヤーがコイル状に巻かれたギヤードワイヤー(1)
を折り返し、その往路側と帰路側をカーテンレール
(2)内の往路側と帰路側の各通過用溝(3)(4)に
係合させるとともに、該ギヤードワイヤー(1)に電動
モーター(5)で回転するギヤードワイヤー移動用のピ
ニオン(6)を噛合させ、かつ該ギヤードワイヤー
(1)の一側端部に、カーテン類(7)を掴持してカー
テンレール(2)上を移動可能なカーテン類開閉用ラン
ナー(8)を取り付けてなる、ギヤードワイヤー式電動
カーテン類装置において、 上記ギヤードワイヤー(1)をUターン状に折り返すギ
ヤードワイヤー折返し装置(9)を備えるとともに、該
折返し装置(9)に近接してギヤードワイヤー移動用の
ピニオン(6)を設けてなり、 上記ギヤードワイヤー折返し装置(9)は、内部に湾曲
したガイド通路(10)を有し、そのガイド通路(10)の
形状を、ギヤードワイヤー(1)自体を自然な状態下で
反転させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形成し、 かつ、ギヤードワイヤー移動用のピニオン(6)を、上
記折返し装置(9)と近接した位置で、ギヤードワイヤ
ー(1)の往路側と帰路側の平行状部(11)の両方に同
時に噛合させて設けたことにより、 折返し装置(9)内でギヤードワイヤー(1)が無理な
くスムーズに移動可能としたものである。
の第2は、 ワイヤーがコイル状に巻かれたギヤードワイヤー(1)
を折り返し、その往路側と帰路側をカーテンレール
(2)内の往路側と帰路側の各通過用溝(3)(4)に
係合させるとともに、該ギヤードワイヤー(1)に電動
モーター(5)で回転するギヤードワイヤー移動用のピ
ニオン(6)を噛合させ、かつ該ギヤードワイヤー
(1)の一側端部に、カーテン類(7)を掴持してカー
テンレール(2)上を移動可能なカーテン類開閉用ラン
ナー(8)を取り付けてなる、ギヤードワイヤー式電動
カーテン類装置において、 上記ギヤードワイヤー(1)をUターン状に折り返すギ
ヤードワイヤー折返し装置(9)を備えるとともに、該
折返し装置(9)に近接してギヤードワイヤー移動用の
ピニオン(6)を設けてなり、 上記ギヤードワイヤー折返し装置(9)は、内部に湾曲
したガイド通路(10)を有し、そのガイド通路(10)の
形状を、ギヤードワイヤー(1)自体を自然な状態下で
反転させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形成し、 かつ、ギヤードワイヤー移動用のピニオン(6)を、上
記折返し装置(9)と近接した位置で、ギヤードワイヤ
ー(1)の往路側と帰路側の平行状部(11)の両方に同
時に噛合させて設けたことにより、 折返し装置(9)内でギヤードワイヤー(1)が無理な
くスムーズに移動可能としたものである。
上記構成において、折返し装置(9)はガイド通路(1
0)をもつ本体(13)と蓋体(14)で構成したものでも
よいし(第2図参照)、ガイド通路(10)をもつ湾曲し
た筒形にしたものでもよい(第3図参照)。
0)をもつ本体(13)と蓋体(14)で構成したものでも
よいし(第2図参照)、ガイド通路(10)をもつ湾曲し
た筒形にしたものでもよい(第3図参照)。
i)本考案に係る電動カーテン類装置では、カーテン類
(7)の開閉移動に従来の紐とは異なり、ギヤードワイ
ヤー(1)を用いている。そのため、カーテン類(7)
を引っ張って移動させるだけでなく、カーテン類(7)
の一側端を押して移動させることも可能である。
(7)の開閉移動に従来の紐とは異なり、ギヤードワイ
ヤー(1)を用いている。そのため、カーテン類(7)
を引っ張って移動させるだけでなく、カーテン類(7)
の一側端を押して移動させることも可能である。
そこで、例えば出窓用や間仕切り用カーテン類の如く、
湾曲または屈曲した形状のカーテンレール(2)内で
も、ギヤードワイヤー(1)はそれにうまく沿いながら
移動する。それゆえ、一側端をカーテン類開閉用ランナ
ー(8)で掴持されたカーテン類(7)は、湾曲または
屈曲した形状のカーテンレール(2)に沿い、何の苦も
なくスムーズに開閉移動が行われることになる。
湾曲または屈曲した形状のカーテンレール(2)内で
も、ギヤードワイヤー(1)はそれにうまく沿いながら
移動する。それゆえ、一側端をカーテン類開閉用ランナ
ー(8)で掴持されたカーテン類(7)は、湾曲または
屈曲した形状のカーテンレール(2)に沿い、何の苦も
なくスムーズに開閉移動が行われることになる。
ii)次に、本考案に係る電動カーテン類装置では、カー
テン類(7)の開閉移動用のギヤードワイヤー(1)
を、特殊な形状のガイド通路(10)をもつギヤードワイ
ヤー折返し装置(9)で湾曲・反転させて折返してい
る。
テン類(7)の開閉移動用のギヤードワイヤー(1)
を、特殊な形状のガイド通路(10)をもつギヤードワイ
ヤー折返し装置(9)で湾曲・反転させて折返してい
る。
即ち、本考案に係るギヤードワイヤー式電動カーテン類
装置の第1では、折返し装置(9)内のガイド通路(1
0)の幅を、ギヤードワイヤー(1)の往路側と帰路側
の平行状部(11)で、ギヤードワイヤー(1)の外径よ
り僅かに大きいだけの狭幅とし、そこから先の折返し部
(12)近傍で、ギヤードワイヤー(1)の外径より1.5
倍から3倍程度の広幅に形成してある。
装置の第1では、折返し装置(9)内のガイド通路(1
0)の幅を、ギヤードワイヤー(1)の往路側と帰路側
の平行状部(11)で、ギヤードワイヤー(1)の外径よ
り僅かに大きいだけの狭幅とし、そこから先の折返し部
(12)近傍で、ギヤードワイヤー(1)の外径より1.5
倍から3倍程度の広幅に形成してある。
そのため、折返し装置(9)内のガイド通路(10)の形
状が、折り返し時にギヤードワイヤー(1)が描く複雑
な曲率半径の曲線と正確に同形でなくても、ギヤードワ
イヤー(1)は、狭い間隔の平行状部(11)を経た後
に、折返し部(12)近傍で大きくかつ複雑な曲率半径で
湾曲・反転しても、ガイド通路(10)内をゆとりをもっ
て通過することになる。しかもそのゆとりにより、ギヤ
ードワイヤー(1)がガイド通路(10)の壁面に強く接
触するようなことがなく、摩擦抵抗も殆ど無いので比較
的小さい駆動力でギヤードワイヤー(1)は移動可能で
あり、かつギヤードワイヤー(1)や壁面が磨耗するこ
とも無くなっている。
状が、折り返し時にギヤードワイヤー(1)が描く複雑
な曲率半径の曲線と正確に同形でなくても、ギヤードワ
イヤー(1)は、狭い間隔の平行状部(11)を経た後
に、折返し部(12)近傍で大きくかつ複雑な曲率半径で
湾曲・反転しても、ガイド通路(10)内をゆとりをもっ
て通過することになる。しかもそのゆとりにより、ギヤ
ードワイヤー(1)がガイド通路(10)の壁面に強く接
触するようなことがなく、摩擦抵抗も殆ど無いので比較
的小さい駆動力でギヤードワイヤー(1)は移動可能で
あり、かつギヤードワイヤー(1)や壁面が磨耗するこ
とも無くなっている。
また、本考案に係るギヤードワイヤー式電動カーテン類
装置の第2では、折返し装置(9)内のガイド通路(1
0)の形状を、ギヤードワイヤー(1)自体を自然な状
態下で反転させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形成
するとともに、ギヤードワイヤー移動用のピニオン
(6)を、上記折返し装置(9)と近接した位置で、ギ
ヤードワイヤー(1)の往路側と帰路側の平行状部(1
1)の両方に同時に噛合させて設けてある。
装置の第2では、折返し装置(9)内のガイド通路(1
0)の形状を、ギヤードワイヤー(1)自体を自然な状
態下で反転させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形成
するとともに、ギヤードワイヤー移動用のピニオン
(6)を、上記折返し装置(9)と近接した位置で、ギ
ヤードワイヤー(1)の往路側と帰路側の平行状部(1
1)の両方に同時に噛合させて設けてある。
そのため、ギヤードワイヤー(1)は、折返し装置
(9)に近接して設けたピニオン(6)により、往路側
で該ピニオン(6)に噛合して折返し装置(9)内のガ
イド通路(10)へ送り込まれる長さと、帰路側でピニオ
ン(6)に噛合して折返し装置(9)のガイド通路(1
0)から引き出される長さとが、常に一定量に規制され
ることになる。換言すれば、ギヤードワイヤー(1)の
内で折返し装置(9)のガイド通路(10)内にある部分
の長さは、折返し装置(9)に近接した位置で、往路側
と帰路側の両方に同時に噛合するピニオン(6)によ
り、常に一定長さに規制されている。
(9)に近接して設けたピニオン(6)により、往路側
で該ピニオン(6)に噛合して折返し装置(9)内のガ
イド通路(10)へ送り込まれる長さと、帰路側でピニオ
ン(6)に噛合して折返し装置(9)のガイド通路(1
0)から引き出される長さとが、常に一定量に規制され
ることになる。換言すれば、ギヤードワイヤー(1)の
内で折返し装置(9)のガイド通路(10)内にある部分
の長さは、折返し装置(9)に近接した位置で、往路側
と帰路側の両方に同時に噛合するピニオン(6)によ
り、常に一定長さに規制されている。
したがって、折返し装置(9)内のガイド通路(10)の
形状を、ギヤードワイヤー(1)が自然な状態下で反転
させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形成しておき、
そのガイド通路(10)内を、常に同じ長さのギヤードワ
イヤー(1)が移動することになるから、ギヤードワイ
ヤー(1)は無理なくスムーズに通過する。ギヤードワ
イヤー(1)がガイド通路(10)の壁面に強く接触する
ようなことがなく、摩擦抵抗も殆ど無いので比較的小さ
い駆動力でギヤードワイヤー(1)が移動可能となる
し、ギヤードワイヤー(1)や壁面の磨耗も生じない。
またガイド通路(10)内の断面形状がギヤードワイヤー
(1)の太さより大きくとも、ギヤードワイヤー(1)
は常に同じ長さだけが通過するので、折返し装置(9)
内でギヤードワイヤー(1)に撓みによる誤差が生じ
ず、従来と異なりカーテン移動端の移動位置は常に正確
になる。
形状を、ギヤードワイヤー(1)が自然な状態下で反転
させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形成しておき、
そのガイド通路(10)内を、常に同じ長さのギヤードワ
イヤー(1)が移動することになるから、ギヤードワイ
ヤー(1)は無理なくスムーズに通過する。ギヤードワ
イヤー(1)がガイド通路(10)の壁面に強く接触する
ようなことがなく、摩擦抵抗も殆ど無いので比較的小さ
い駆動力でギヤードワイヤー(1)が移動可能となる
し、ギヤードワイヤー(1)や壁面の磨耗も生じない。
またガイド通路(10)内の断面形状がギヤードワイヤー
(1)の太さより大きくとも、ギヤードワイヤー(1)
は常に同じ長さだけが通過するので、折返し装置(9)
内でギヤードワイヤー(1)に撓みによる誤差が生じ
ず、従来と異なりカーテン移動端の移動位置は常に正確
になる。
第1図は、本考案に係るギヤードワイヤー式電動カーテ
ン類装置を、両開きカーテン類に用いた場合の概略正面
図である。
ン類装置を、両開きカーテン類に用いた場合の概略正面
図である。
カーテンレール(2)は、上下2段に平行状の往路側と
帰路側の各通過用溝(3)(4)を形成してある。
帰路側の各通過用溝(3)(4)を形成してある。
ギヤードワイヤー(1)は1本を折返して用いるものと
し、カーテンレール(2)一側端部に設けたギヤードワ
イヤー折返し装置(9)にて、Uターン状に湾曲・反転
させて、往路側と帰路側が形成されるようにしてある。
し、カーテンレール(2)一側端部に設けたギヤードワ
イヤー折返し装置(9)にて、Uターン状に湾曲・反転
させて、往路側と帰路側が形成されるようにしてある。
折返し装置(9)は、本体(13)と蓋板(14)とで構成
し、ガイド通路(10)を溝状として、その溝幅を、ピニ
オン(6)寄りの平行状部(11)近傍では、ギヤードワ
イヤー(1)の外径より僅かに広い狭幅とし、そこから
先の折返し部(12)近傍では、ギヤードワイヤー(1)
の外径より1.5倍から3倍程度の広幅に形成してある。
し、ガイド通路(10)を溝状として、その溝幅を、ピニ
オン(6)寄りの平行状部(11)近傍では、ギヤードワ
イヤー(1)の外径より僅かに広い狭幅とし、そこから
先の折返し部(12)近傍では、ギヤードワイヤー(1)
の外径より1.5倍から3倍程度の広幅に形成してある。
上記折返し装置(9)で湾曲・反転させたギヤードワイ
ヤー(1)の往路側と帰路側とを、上記カーテンレール
(2)の往路側・帰路側の通過用溝(3)(4)に各々
係合させてある。該ギヤードワイヤー(1)の駆動は、
その往路側と帰路側とが逆方向へ移動可能に、ピニオン
(6)に噛合させ、該ピニオン(6)を電動モーター
(5)で回転させるようにしてある。
ヤー(1)の往路側と帰路側とを、上記カーテンレール
(2)の往路側・帰路側の通過用溝(3)(4)に各々
係合させてある。該ギヤードワイヤー(1)の駆動は、
その往路側と帰路側とが逆方向へ移動可能に、ピニオン
(6)に噛合させ、該ピニオン(6)を電動モーター
(5)で回転させるようにしてある。
そして、該ギヤードワイヤー(1)の両側端部には、カ
ーテン類(7)の一側上端を掴持してカーテンレール
(2)上を移動可能なカーテン類開閉用ランナー(8)
を取付けてある。但し、該ギヤードワイヤー(1)は一
側端部を自由端とするため、上記開閉用ランナー(8)
はギヤードワイヤー(1)への接結具(17)内に可回動
に通挿させ、該開閉用ランナー(8)両側でギヤードワ
イヤー(1)に設けた掛止凸片(19)(19)で長手方向
には掛止させてある。
ーテン類(7)の一側上端を掴持してカーテンレール
(2)上を移動可能なカーテン類開閉用ランナー(8)
を取付けてある。但し、該ギヤードワイヤー(1)は一
側端部を自由端とするため、上記開閉用ランナー(8)
はギヤードワイヤー(1)への接結具(17)内に可回動
に通挿させ、該開閉用ランナー(8)両側でギヤードワ
イヤー(1)に設けた掛止凸片(19)(19)で長手方向
には掛止させてある。
なお、上記は本考案に係るギヤードワイヤー式電動カー
テン類装置の第1のものの実施例であるが、図示例では
次に述べる実施例と同様に、ギヤードワイヤー移動用の
ピニオン(6)を、上記折返し装置(9)と近接した位
置で、ギヤードワイヤー(1)の往路側と帰路側の平行
状部(11)の両方に同時に噛合させて設けてある。
テン類装置の第1のものの実施例であるが、図示例では
次に述べる実施例と同様に、ギヤードワイヤー移動用の
ピニオン(6)を、上記折返し装置(9)と近接した位
置で、ギヤードワイヤー(1)の往路側と帰路側の平行
状部(11)の両方に同時に噛合させて設けてある。
また、第3図は、本考案に係るギヤードワイヤー式電動
カーテン類装置の第2のものの実施例である。ここでの
特徴部分は、折返し装置(9)を本体と蓋板ではなく筒
状のガイド通路(10)で形成してあり、そのガイド通路
(10)の形状を、ギヤードワイヤー(1)自体を自然な
状態下で反転させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形
成してある。しかも、ギヤードワイヤー移動用のピニオ
ン(6)を、上記折返し装置(9)と近接した位置に設
けてあり、ギヤードワイヤー(1)の往路側と帰路側の
平行状部(11)の両方に同時に噛合させる如く設けてあ
る。
カーテン類装置の第2のものの実施例である。ここでの
特徴部分は、折返し装置(9)を本体と蓋板ではなく筒
状のガイド通路(10)で形成してあり、そのガイド通路
(10)の形状を、ギヤードワイヤー(1)自体を自然な
状態下で反転させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形
成してある。しかも、ギヤードワイヤー移動用のピニオ
ン(6)を、上記折返し装置(9)と近接した位置に設
けてあり、ギヤードワイヤー(1)の往路側と帰路側の
平行状部(11)の両方に同時に噛合させる如く設けてあ
る。
さらに図示例では、ギヤードワイヤー(1)の一側端部
を、カーテン類開閉用ランナー(8)に対してギヤード
ワイヤー(1)の軸線方向には掛止してあるが、軸線の
回りには可回転とした自由端にしてある(第4図参
照)。このようにしてあれば、ギヤードワイヤー(1)
が折返し装置(9)で湾曲・反転された際によじれが生
じても、ギヤードワイヤー(1)は一側端部で軸線の回
りに回転してよじれが解消されることになり、ギヤード
ワイヤー(1)の移動が一層スムーズに行える。
を、カーテン類開閉用ランナー(8)に対してギヤード
ワイヤー(1)の軸線方向には掛止してあるが、軸線の
回りには可回転とした自由端にしてある(第4図参
照)。このようにしてあれば、ギヤードワイヤー(1)
が折返し装置(9)で湾曲・反転された際によじれが生
じても、ギヤードワイヤー(1)は一側端部で軸線の回
りに回転してよじれが解消されることになり、ギヤード
ワイヤー(1)の移動が一層スムーズに行える。
図において、(18)は通常のカーテンランナーを各々示
す。
す。
考案の効果 上記本考案に係るギヤードワイヤー式電動カーテン類装
置は、次のような効果を奏する。
置は、次のような効果を奏する。
i)電動カーテン類装置において、カーテン類の開閉移
動に従来のようなカーテン類移動用紐ではなく、ギヤー
ドワイヤーを使用することができる。
動に従来のようなカーテン類移動用紐ではなく、ギヤー
ドワイヤーを使用することができる。
そのため、従来のカーテン類移動用紐と異なり、カーテ
ン類を押して移動させることができ、例えば通常の窓や
出窓のカーテン類、家庭内や病院での間仕切りカーテン
類等、直線状のカーテンレールは勿論のこと、湾曲や屈
曲したカーテンレールでも、カーテン類をスムーズに開
閉移動させることができる。
ン類を押して移動させることができ、例えば通常の窓や
出窓のカーテン類、家庭内や病院での間仕切りカーテン
類等、直線状のカーテンレールは勿論のこと、湾曲や屈
曲したカーテンレールでも、カーテン類をスムーズに開
閉移動させることができる。
ii)ギヤードワイヤーを湾曲・反転させての折返しを、
比較的小さなスペース内で、無理なくスムーズに行なう
ことができるようになる。
比較的小さなスペース内で、無理なくスムーズに行なう
ことができるようになる。
そのため、ギヤードワイヤー折返し装置を小型化でき、
設置スペースを小さくできる。またギヤードワイヤー自
体が無理なくスムーズに移動できるし、しかもギヤード
ワイヤーや折返し装置内壁面が摩耗・損傷することを防
止できる。
設置スペースを小さくできる。またギヤードワイヤー自
体が無理なくスムーズに移動できるし、しかもギヤード
ワイヤーや折返し装置内壁面が摩耗・損傷することを防
止できる。
第1図は本考案に係るギヤードワイヤー式電動カーテン
類装置の実施例を示す一部省略正面図、第2図はギヤー
ドワイヤー折返し装置の実施例を示す一部切欠き正面
図、第3図はギヤードワイヤー折返し装置の他の実施例
を示す一部切欠き正面図、第4図はギヤードワイヤーの
一側端部にカーテン開閉用ランナーを自由端状に取付け
た実施例を示す正面図、第5図は第4図のV−V線断面
図、第6図はカーテン移動紐を用いた従来の電動カーテ
ン類装置の正面図、第7図イ・ロはギヤードワイヤーを
そのまま湾曲・反転させた際の曲線形状を示す正面図で
ある。 図面符号 (1)…ギヤードワイヤー、(2)…カーテンレール (3)…通過用溝、(4)…通過用溝 (5)…電動モーター、(6)…ピニオン (7)…カーテン類 (8)…カーテン類開閉用ランナー (9)…折返し装置、(10)…ガイド通路 (11)…平行状部、(12)…折返し部 (13)…本体、(14)…蓋板 (15′)…滑車、(16′)…紐 (17)…接続具、(18)…カーテンランナー (19)…掛止凸片
類装置の実施例を示す一部省略正面図、第2図はギヤー
ドワイヤー折返し装置の実施例を示す一部切欠き正面
図、第3図はギヤードワイヤー折返し装置の他の実施例
を示す一部切欠き正面図、第4図はギヤードワイヤーの
一側端部にカーテン開閉用ランナーを自由端状に取付け
た実施例を示す正面図、第5図は第4図のV−V線断面
図、第6図はカーテン移動紐を用いた従来の電動カーテ
ン類装置の正面図、第7図イ・ロはギヤードワイヤーを
そのまま湾曲・反転させた際の曲線形状を示す正面図で
ある。 図面符号 (1)…ギヤードワイヤー、(2)…カーテンレール (3)…通過用溝、(4)…通過用溝 (5)…電動モーター、(6)…ピニオン (7)…カーテン類 (8)…カーテン類開閉用ランナー (9)…折返し装置、(10)…ガイド通路 (11)…平行状部、(12)…折返し部 (13)…本体、(14)…蓋板 (15′)…滑車、(16′)…紐 (17)…接続具、(18)…カーテンランナー (19)…掛止凸片
Claims (2)
- 【請求項1】ワイヤーがコイル状に巻かれたギヤードワ
イヤー(1)を折り返し、その往路側と帰路側をカーテ
ンレール(2)内の往路側と帰路側の各通過用溝(3)
(4)に係合させるとともに、該ギヤードワイヤー
(1)に電動モーター(5)で回転するギヤードワイヤ
ー移動用のピニオン(6)を噛合させ、かつ該ギヤード
ワイヤー(1)の一側端部に、カーテン類(7)を掴持
してカーテンレール(2)上を移動可能なカーテン類開
閉用ランナー(8)を取り付けてなる、ギヤードワイヤ
ー式電動カーテン類装置において、 上記ギヤードワイヤー(1)をUターン状に折り返すギ
ヤードワイヤー折返し装置(9)を備えたもので、 該ギヤードワイヤー折返し装置(9)は、内部に湾曲し
たガイド通路(10)を有し、そのガイド通路(10)の幅
を、ピニオン(6)寄りのギヤードワイヤー(1)の往
路側と帰路側の平行状部(11)で、ギヤードワイヤー
(1)の外形より僅かに広い程度の狭幅に、またそこか
ら先の湾曲した折返し部(12)近傍で、ギヤードワイヤ
ー(1)の外径より1.5倍から3倍程度の広幅に各々形
成することにより、 折返し装置(9)内でギヤードワイヤー(1)が無理な
くスムーズに移動可能としたことを特徴とする、ギヤー
ドワイヤー式電動カーテン類装置。 - 【請求項2】ワイヤーがコイル状に巻かれたギヤードワ
イヤー(1)を折り返し、その往路側と帰路側をカーテ
ンレール(2)内の往路側と帰路側の各通過用溝(3)
(4)に係合させるとともに、該ギヤードワイヤー
(1)に電動モーター(5)で回転するギヤードワイヤ
ー移動用のピニオン(6)を噛合させ、かつ該ギヤード
ワイヤー(1)の一側端部に、カーテン類(7)を掴持
してカーテンレール(2)上を移動可能なカーテン類開
閉用ランナー(8)を取り付けてなる、ギヤードワイヤ
ー式電動カーテン類装置において、 上記ギヤードワイヤー(1)をUターン状に折り返すギ
ヤードワイヤー折返し装置(9)を備えるとともに、該
折返し装置(9)に近接してギヤードワイヤー移動用の
ピニオン(6)を設けてなり、 上記ギヤードワイヤー折返し装置(9)は、内部に湾曲
したガイド通路(10)を有し、そのガイド通路(10)の
形状を、ギヤードワイヤー(1)自体を自然な状態下で
反転させた際の湾曲形状とほぼ同一の形状に形成し、 かつ、ギヤードワイヤー移動用のピニオン(6)を、上
記折返し装置(9)と近接した位置で、ギヤードワイヤ
ー(1)の往路側と帰路側の平行状部(11)の両方に同
時に噛合させて設けたことにより、 折返し装置(9)内でギヤードワイヤー(1)が無理な
くスムーズに移動可能としたことを特徴とする、ギヤー
ドワイヤー式電動カーテン類装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990010763U JPH073992Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1990-02-06 | ギヤードワイヤー式電動カーテン類装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14326889 | 1989-12-12 | ||
| JP1-143268 | 1989-12-12 | ||
| JP1990010763U JPH073992Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1990-02-06 | ギヤードワイヤー式電動カーテン類装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03105378U JPH03105378U (ja) | 1991-10-31 |
| JPH073992Y2 true JPH073992Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31889793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990010763U Expired - Lifetime JPH073992Y2 (ja) | 1989-12-12 | 1990-02-06 | ギヤードワイヤー式電動カーテン類装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH073992Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57125714A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-05 | Nippon Denso Co | Apparatus for opening and closing curtain of automobile |
| JPH0569Y2 (ja) * | 1985-04-19 | 1993-01-05 |
-
1990
- 1990-02-06 JP JP1990010763U patent/JPH073992Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03105378U (ja) | 1991-10-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |