JPH0744222Y2 - カーテン開閉装置 - Google Patents
カーテン開閉装置Info
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- JPH0744222Y2 JPH0744222Y2 JP2299690U JP2299690U JPH0744222Y2 JP H0744222 Y2 JPH0744222 Y2 JP H0744222Y2 JP 2299690 U JP2299690 U JP 2299690U JP 2299690 U JP2299690 U JP 2299690U JP H0744222 Y2 JPH0744222 Y2 JP H0744222Y2
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Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、自動車用等の車両用カーテンの開閉に用いら
れるカーテン開閉装置に関する。
れるカーテン開閉装置に関する。
「従来の技術及びその問題点」 従来、自動車のリヤウインドに並設された左右2枚のカ
ーテンを同時に開閉するカーテン開閉装置として、出願
人による先の出願に係る実開平1−114883号公報に開示
されたような、歯面を対向させた2本のラックギヤにそ
れぞれ連結したカーテン牽引部材にカーテンの移動端側
を連結し、前記2本のラックギヤに噛合したピニオンギ
ヤを正逆転可能なアクチュエータ(駆動手段)で駆動す
ることにより、カーテンの移動端側を互いに相反する方
向に移動するようにしたものがあった。しかしながら、
このようなカーテン開閉装置では、前記2本のラックギ
ヤは少なくともカーテンの移動端側の移動量に相当する
リヤウインドの略半分の寸法を有した長大なものであ
り、両ラックギヤに噛合したピニオンを駆動するアクチ
ュエータの位置がリヤウインドの略中央部に限定され
る。このため、車種によってはアクチュエータの装置ス
ペースがとれず、カーテン開閉装置を装着できないとい
う問題点があった。
ーテンを同時に開閉するカーテン開閉装置として、出願
人による先の出願に係る実開平1−114883号公報に開示
されたような、歯面を対向させた2本のラックギヤにそ
れぞれ連結したカーテン牽引部材にカーテンの移動端側
を連結し、前記2本のラックギヤに噛合したピニオンギ
ヤを正逆転可能なアクチュエータ(駆動手段)で駆動す
ることにより、カーテンの移動端側を互いに相反する方
向に移動するようにしたものがあった。しかしながら、
このようなカーテン開閉装置では、前記2本のラックギ
ヤは少なくともカーテンの移動端側の移動量に相当する
リヤウインドの略半分の寸法を有した長大なものであ
り、両ラックギヤに噛合したピニオンを駆動するアクチ
ュエータの位置がリヤウインドの略中央部に限定され
る。このため、車種によってはアクチュエータの装置ス
ペースがとれず、カーテン開閉装置を装着できないとい
う問題点があった。
また、自動車のリヤウインドは一般に上縁と下縁とで長
さが異なり、左右2枚のカーテンの移動端側における上
縁側と下縁側とでは移動距離が異なる。このため、前述
の実開平1−114883号公報に開示されたカーテン開閉装
置では、一つの駆動手段により2組のカーテンランナ牽
引部材を互いに相反する方向に移動し、2組のカーテン
ランナ牽引部材の一方にカーテンの移動端側における移
動距離が短い側の縁を保持する第1のカーテンランナを
摺動自由に支持するとともに該カーテンランナの前後に
一定間隔を置いてカーテンランナ押動部材を設け、2組
のカーテンランナ牽引部材の他方には、カーテンの移動
端側における移動距離の長い側の縁を保持する第2のカ
ーテンランナを係止して、カーテン閉成時には、第1の
カーテンランナが第2のカーテンランナに対して前記一
定間隔だけ遅れを有してカーテンランナ押動部材に押さ
れて移動するようにしていた。しかしながら、この構成
によれば、カーテン閉成時にカーテンランナ押動部材に
押された左右のカーテンの第1のカーテンランナのうち
のいずれか一方が先に閉成側終点に到り、閉成ストッパ
に当接して停止すると、アクチュエータにより同時に駆
動されていた2組のカーテンランナ牽引部材がいずれも
停止してしまい、左右のカーテンの移動端間に閉め残し
が発生する。このため、カーテン閉成時に左右のカーテ
ンの第1のカーテンランナを同時に閉成側終点で停止さ
せるべく、閉成ストッパを厳密に中心位置に設ける必要
があり、組付性が悪いという問題点があった。
さが異なり、左右2枚のカーテンの移動端側における上
縁側と下縁側とでは移動距離が異なる。このため、前述
の実開平1−114883号公報に開示されたカーテン開閉装
置では、一つの駆動手段により2組のカーテンランナ牽
引部材を互いに相反する方向に移動し、2組のカーテン
ランナ牽引部材の一方にカーテンの移動端側における移
動距離が短い側の縁を保持する第1のカーテンランナを
摺動自由に支持するとともに該カーテンランナの前後に
一定間隔を置いてカーテンランナ押動部材を設け、2組
のカーテンランナ牽引部材の他方には、カーテンの移動
端側における移動距離の長い側の縁を保持する第2のカ
ーテンランナを係止して、カーテン閉成時には、第1の
カーテンランナが第2のカーテンランナに対して前記一
定間隔だけ遅れを有してカーテンランナ押動部材に押さ
れて移動するようにしていた。しかしながら、この構成
によれば、カーテン閉成時にカーテンランナ押動部材に
押された左右のカーテンの第1のカーテンランナのうち
のいずれか一方が先に閉成側終点に到り、閉成ストッパ
に当接して停止すると、アクチュエータにより同時に駆
動されていた2組のカーテンランナ牽引部材がいずれも
停止してしまい、左右のカーテンの移動端間に閉め残し
が発生する。このため、カーテン閉成時に左右のカーテ
ンの第1のカーテンランナを同時に閉成側終点で停止さ
せるべく、閉成ストッパを厳密に中心位置に設ける必要
があり、組付性が悪いという問題点があった。
「考案が解決しようとする課題」 本考案は上記のような問題点に鑑みてなされたものであ
り、カーテンの駆動手段の位置が略中央部に限定され
ず、かつ組付けが容易で部分的な閉め残しが発生するこ
となく確実に閉成できるカーテン開閉装置を提供するこ
とを課題とする。
り、カーテンの駆動手段の位置が略中央部に限定され
ず、かつ組付けが容易で部分的な閉め残しが発生するこ
となく確実に閉成できるカーテン開閉装置を提供するこ
とを課題とする。
「課題を解決するための手段」 上記課題を解決するため、本考案によれば、上縁と下縁
の長さを異ならせた略台形形状の窓枠に沿って移動可能
に張設し、外周にらせん体を設けた2組のループ状のカ
ーテンランナ牽引部材と、 前記らせん体に係合し、2組のカーテンランナ牽引部材
を互いに相反する方向に駆動する正逆転可能な駆動手段
と、前記らせん体に螺合するスリーブ部材、該スリーブ
部材を介してカーテンランナ牽引部材に牽引されるとと
もに左右のカーテンの移動端側に連結した可動ランナ本
体、及び該可動ランナ本体に固設され前記スリーブ部材
の外周を押圧するばね部材、を有し前記2組のカーテン
ランナ牽引部材の少なくとも窓枠の上縁及び下縁のうち
の長さの短い側の縁に沿う縁にそれぞれ移動可能に設け
た可動カーテンランナと、少なくとも窓枠の上縁及び下
縁のうちの長さの短い側の縁のカーテン閉成側終点に対
応して設け、左右のカーテン閉成時に前記可動カーテン
ランナが当接する閉成ストッパと、を備えることを特徴
とするカーテン開閉装置が提供される。
の長さを異ならせた略台形形状の窓枠に沿って移動可能
に張設し、外周にらせん体を設けた2組のループ状のカ
ーテンランナ牽引部材と、 前記らせん体に係合し、2組のカーテンランナ牽引部材
を互いに相反する方向に駆動する正逆転可能な駆動手段
と、前記らせん体に螺合するスリーブ部材、該スリーブ
部材を介してカーテンランナ牽引部材に牽引されるとと
もに左右のカーテンの移動端側に連結した可動ランナ本
体、及び該可動ランナ本体に固設され前記スリーブ部材
の外周を押圧するばね部材、を有し前記2組のカーテン
ランナ牽引部材の少なくとも窓枠の上縁及び下縁のうち
の長さの短い側の縁に沿う縁にそれぞれ移動可能に設け
た可動カーテンランナと、少なくとも窓枠の上縁及び下
縁のうちの長さの短い側の縁のカーテン閉成側終点に対
応して設け、左右のカーテン閉成時に前記可動カーテン
ランナが当接する閉成ストッパと、を備えることを特徴
とするカーテン開閉装置が提供される。
「作用」 上記構成の本考案によるカーテン開閉装置では、2組の
ループ状のカーテンランナ牽引部材の外周にらせん体を
設け、駆動手段は該らせん体に係合して2組のカーテン
ランナ牽引部材を互いに相反する方向に移動するように
したので長大なラックギヤが不要になり、駆動手段の位
置が略中央部に限定されることがない。
ループ状のカーテンランナ牽引部材の外周にらせん体を
設け、駆動手段は該らせん体に係合して2組のカーテン
ランナ牽引部材を互いに相反する方向に移動するように
したので長大なラックギヤが不要になり、駆動手段の位
置が略中央部に限定されることがない。
また、スリーブ部材と可動ランナ本体とばね部材とから
なりカーテンランナ牽引部材に対し移動可能な可動カー
テンランナは、ばね部材の押圧力によりスリーブ部材を
介してカーテンランナ牽引部材に一定の保持力を有して
保持される。そしてカーテン閉成時には、移動距離が短
い側の可動カーテンランナが、移動距離が長い側のカー
テンランナと同時に移動を開始するとともに、移動距離
が長い側のカーテンランナよりも先に閉成側終点に到
り、閉成ストッパに当接して停止する。移動距離が短い
側の可動カーテンランナが停止した後も移動距離が長い
側のカーテンランナが閉成側終点に到達するまでカーテ
ンランナ牽引部材が移動するが、このときカーテンラン
ナ牽引部材のらせん部材に螺合したスリーブ部材がばね
部材の押圧力に打ち勝って回転し、移動距離が短い側の
可動カーテンランナの可動ランナ本体は停止したままと
なる。従って、左右のカーテンの移動端側における移動
距離の短い側の縁にそれぞれ設けた可動カーテンランナ
が個別に閉成ストッパに当接して閉成側終点で停止す
る。このため、閉成ストッパを厳密に所定位置に設けな
くとも、両可動カーテンランナがそれぞれ閉成側終点ま
で確実に移動し、カーテンの閉め残しが発生しない。
なりカーテンランナ牽引部材に対し移動可能な可動カー
テンランナは、ばね部材の押圧力によりスリーブ部材を
介してカーテンランナ牽引部材に一定の保持力を有して
保持される。そしてカーテン閉成時には、移動距離が短
い側の可動カーテンランナが、移動距離が長い側のカー
テンランナと同時に移動を開始するとともに、移動距離
が長い側のカーテンランナよりも先に閉成側終点に到
り、閉成ストッパに当接して停止する。移動距離が短い
側の可動カーテンランナが停止した後も移動距離が長い
側のカーテンランナが閉成側終点に到達するまでカーテ
ンランナ牽引部材が移動するが、このときカーテンラン
ナ牽引部材のらせん部材に螺合したスリーブ部材がばね
部材の押圧力に打ち勝って回転し、移動距離が短い側の
可動カーテンランナの可動ランナ本体は停止したままと
なる。従って、左右のカーテンの移動端側における移動
距離の短い側の縁にそれぞれ設けた可動カーテンランナ
が個別に閉成ストッパに当接して閉成側終点で停止す
る。このため、閉成ストッパを厳密に所定位置に設けな
くとも、両可動カーテンランナがそれぞれ閉成側終点ま
で確実に移動し、カーテンの閉め残しが発生しない。
「実施例」 以下、本考案の実施例につき第1図を基に、第2図ない
し第11図を併用して説明する。
し第11図を併用して説明する。
第1図は本考案の実施例であるカーテン開閉装置の全体
構成を示す概略構成図である。
構成を示す概略構成図である。
このカーテン開閉装置は、上縁が下縁よりも短く形成さ
れた図示しない略台形形状のリヤウインドに並設されて
いる。
れた図示しない略台形形状のリヤウインドに並設されて
いる。
案内レール1は、図示しない略台形形状をしたリヤウイ
ンドの下縁に沿って壁面に取付けられるロワレール2
と、リヤウインドの上縁に沿って壁面に取付けられ、ロ
ワレール2より短い長さ寸法を有したアップレール3
と、リヤウンイドの両側側縁に沿って壁面に取付けられ
るサイドレール4と、ロワレール2とサイドレール4と
を接続連通させる下コーナピース5と、アッパレール3
とサイドレール4とを接続連通させる上コーナピース6
とにより構成され、リヤウインド形状に対応した略台形
型をしたループ形状とされている。ロワレール2及びア
ッパレール3は第2図に示すように、後述する2組のカ
ーテンランナ牽引部材9a,9bが挿通される断面略角型の
一対のガイド溝7a,7bを並設され、該ガイド溝7a,7bにお
ける開放側には、一対のガイドフランジ8が設けられて
いる。アッパレール3の略中央部には第3図に示すよう
に上止め具19aが外挿されている。上止め具19aは、アッ
パレール3の開放側よりアッパレール3の内部に突出す
る閉成ストッパ19cを有し、該閉成ストッパ19cが後述の
可動カーテンランナ14a,14bの閉成側終点に対応するよ
うに設けている。一方、ロワレール2には下止め具19b
が外挿されている。サイドレール4は断面略C字型をし
た筒状体であり、内部に2組のカーテンランナ牽引部材
9a,9bを挿通する。第1図における左方のサイドレール
4の下端部には、駆動手段たる後述のアクチュエータ23
が設けられている。下コーナピース5は、略U字状をな
し、ロワレール2及びサイドレール4を確実に嵌合すべ
く一段と内周部断面を拡げられた図示略の嵌合溝を開口
部に設けられ、さらに、2組のカーテンランナ牽引部材
9a,9bの駆動を円滑にすべく3個で1組とされた計6個
のプーリ5aが配設されている。上コーナピース6も、下
コーナピース5と同様に、アップレール3及びサイドレ
ール4を確実に嵌合するための図示略の嵌合溝と、カー
テンランナ牽引部材9a,9bの駆動を円滑にするプーリ6a
とが設けられている。
ンドの下縁に沿って壁面に取付けられるロワレール2
と、リヤウインドの上縁に沿って壁面に取付けられ、ロ
ワレール2より短い長さ寸法を有したアップレール3
と、リヤウンイドの両側側縁に沿って壁面に取付けられ
るサイドレール4と、ロワレール2とサイドレール4と
を接続連通させる下コーナピース5と、アッパレール3
とサイドレール4とを接続連通させる上コーナピース6
とにより構成され、リヤウインド形状に対応した略台形
型をしたループ形状とされている。ロワレール2及びア
ッパレール3は第2図に示すように、後述する2組のカ
ーテンランナ牽引部材9a,9bが挿通される断面略角型の
一対のガイド溝7a,7bを並設され、該ガイド溝7a,7bにお
ける開放側には、一対のガイドフランジ8が設けられて
いる。アッパレール3の略中央部には第3図に示すよう
に上止め具19aが外挿されている。上止め具19aは、アッ
パレール3の開放側よりアッパレール3の内部に突出す
る閉成ストッパ19cを有し、該閉成ストッパ19cが後述の
可動カーテンランナ14a,14bの閉成側終点に対応するよ
うに設けている。一方、ロワレール2には下止め具19b
が外挿されている。サイドレール4は断面略C字型をし
た筒状体であり、内部に2組のカーテンランナ牽引部材
9a,9bを挿通する。第1図における左方のサイドレール
4の下端部には、駆動手段たる後述のアクチュエータ23
が設けられている。下コーナピース5は、略U字状をな
し、ロワレール2及びサイドレール4を確実に嵌合すべ
く一段と内周部断面を拡げられた図示略の嵌合溝を開口
部に設けられ、さらに、2組のカーテンランナ牽引部材
9a,9bの駆動を円滑にすべく3個で1組とされた計6個
のプーリ5aが配設されている。上コーナピース6も、下
コーナピース5と同様に、アップレール3及びサイドレ
ール4を確実に嵌合するための図示略の嵌合溝と、カー
テンランナ牽引部材9a,9bの駆動を円滑にするプーリ6a
とが設けられている。
カーテンランナ牽引部材9a,9bは、第4図に示すよう
に、可撓性を有するテフロンコーティングされた主ワイ
ヤ10の外周に、主ワイヤ10より細径のワイヤによってな
るらせん体11をねじれ角θの右ねじれ状に巻きつけて接
合したものであり、代表として第8図にカーテンランナ
牽引部材9bを示すように、ジョイント12でかしめること
により連結してループ化されている。そして、カーテン
ランナ牽引部材9a,9bは、左右2枚のカーテン13a,13bが
開成された第1図に示す状態において、一方のカーテン
ランナ牽引部材9aに係止した後述の固定カーテンランナ
20bがリヤウインドの下縁における略右側に位置し、他
方のカーテンランナ牽引部材9bに係止した後述の固定カ
ーテンランナ20aがリヤウインドの下縁における略左側
に位置するようにして、案内レール1に案内されてい
る。
に、可撓性を有するテフロンコーティングされた主ワイ
ヤ10の外周に、主ワイヤ10より細径のワイヤによってな
るらせん体11をねじれ角θの右ねじれ状に巻きつけて接
合したものであり、代表として第8図にカーテンランナ
牽引部材9bを示すように、ジョイント12でかしめること
により連結してループ化されている。そして、カーテン
ランナ牽引部材9a,9bは、左右2枚のカーテン13a,13bが
開成された第1図に示す状態において、一方のカーテン
ランナ牽引部材9aに係止した後述の固定カーテンランナ
20bがリヤウインドの下縁における略右側に位置し、他
方のカーテンランナ牽引部材9bに係止した後述の固定カ
ーテンランナ20aがリヤウインドの下縁における略左側
に位置するようにして、案内レール1に案内されてい
る。
カーテンランナ牽引部材9aには、左カーテン13aにおけ
る移動端側13a′の上縁に連結した可動カーテンランナ1
4aを該カーテンランナ牽引部材9aの長手方向に移動可能
に配設してある。可動カーテンランナ14aは第4図に拡
大して示すように、らせん体11に螺合したスリーブ部材
16,該スリーブ部材16を2箇所の円筒部17aにより隙間16
aを有して移動可能に保持した可動ランナ体17,及び可動
ランナ本体17に固設されスリーブ部材16の外周を押圧す
るばね部材15,及び第2図図示のカーテン連結部材21か
らなる。可動ランナ本体17の円筒部17aにはカーテンラ
ンナ牽引部材9aを移動自在に遊嵌する。可動ランナ本体
17は、第2図に示すように、カーテンランナ牽引部材9a
を通す円筒部17aに続けて係止部17bを形成し、該係止部
17bの係止孔17cに挿通した係止ピン18により、カーテン
連結部材21と連結する。
る移動端側13a′の上縁に連結した可動カーテンランナ1
4aを該カーテンランナ牽引部材9aの長手方向に移動可能
に配設してある。可動カーテンランナ14aは第4図に拡
大して示すように、らせん体11に螺合したスリーブ部材
16,該スリーブ部材16を2箇所の円筒部17aにより隙間16
aを有して移動可能に保持した可動ランナ体17,及び可動
ランナ本体17に固設されスリーブ部材16の外周を押圧す
るばね部材15,及び第2図図示のカーテン連結部材21か
らなる。可動ランナ本体17の円筒部17aにはカーテンラ
ンナ牽引部材9aを移動自在に遊嵌する。可動ランナ本体
17は、第2図に示すように、カーテンランナ牽引部材9a
を通す円筒部17aに続けて係止部17bを形成し、該係止部
17bの係止孔17cに挿通した係止ピン18により、カーテン
連結部材21と連結する。
第1図図示の右カーテン13bに対しては、前記と同様に
してカーテンランナ牽引部材9bに、右カーテン13bにお
ける移動端側13b′の上端に連結した可動カーテンラン
ナ14bを、カーテンランナ牽引部材9bの長手方向に移動
可能に配設してある。
してカーテンランナ牽引部材9bに、右カーテン13bにお
ける移動端側13b′の上端に連結した可動カーテンラン
ナ14bを、カーテンランナ牽引部材9bの長手方向に移動
可能に配設してある。
ここで第4図、第4図のV−V線断面を示す第5図、第
5図のIV−IV線断面を示す第6図、及びらせん体11とス
リーブ部材16との螺合部に発生する力について示す第7
図を参照して、主としてばね部材15の押圧力により発生
する可動カーテンランナ14aの保持力につき説明する。
なお、ここでは、代表としてカーテンランナ牽引部材9a
に設けた可動カーテンランナ14aにつき説明する。カー
テンランナ牽引部材9bに設けた可動カーテンランナ14b
については移動方向が異なるのみで原理的に変わるとこ
ろはない。
5図のIV−IV線断面を示す第6図、及びらせん体11とス
リーブ部材16との螺合部に発生する力について示す第7
図を参照して、主としてばね部材15の押圧力により発生
する可動カーテンランナ14aの保持力につき説明する。
なお、ここでは、代表としてカーテンランナ牽引部材9a
に設けた可動カーテンランナ14aにつき説明する。カー
テンランナ牽引部材9bに設けた可動カーテンランナ14b
については移動方向が異なるのみで原理的に変わるとこ
ろはない。
第5図ないし第7図において、F0は第1図,第9図図示
のアクチュエータ23がカーテンランナ牽引部材9aを移動
する力、F1はスリーブ部材16に発生する反力、F2はばね
部材15がスリーブ部材16の外周を押圧する押圧力、F3は
スリーブ部材16が円筒部17aに当接した際に円筒部17aに
発生する反力の総和であり、μ1はカーテンランナ牽引
部材9aとスリーブ部材16との静止摩擦係数、μ2はばね
部材15とスリーブ部材16との静止摩擦係数、μ3はスリ
ーブ部材16と円筒部17aとの静止摩擦係数であり、γ1
はらせん体11をなすワイヤの中心半径、γ2はスリーブ
部材16の外周の半径である。
のアクチュエータ23がカーテンランナ牽引部材9aを移動
する力、F1はスリーブ部材16に発生する反力、F2はばね
部材15がスリーブ部材16の外周を押圧する押圧力、F3は
スリーブ部材16が円筒部17aに当接した際に円筒部17aに
発生する反力の総和であり、μ1はカーテンランナ牽引
部材9aとスリーブ部材16との静止摩擦係数、μ2はばね
部材15とスリーブ部材16との静止摩擦係数、μ3はスリ
ーブ部材16と円筒部17aとの静止摩擦係数であり、γ1
はらせん体11をなすワイヤの中心半径、γ2はスリーブ
部材16の外周の半径である。
第5図においてカーテンランナ牽引部材9aがアクチュエ
ータ23により駆動され右方向に移動すると、スリーブ部
材16はカーテンランナ牽引部材9aの右ねじれのらせん体
11に螺合しているから、第6図における時計方向に回転
しようとする。このとき、第7図に示すように、反力F1
のらせん体11に直交する方向の分力はF1cosθ,該分力F
1cosθに基づくらせん体11とスリーブ部材16の螺合部と
の摩擦力はμ1F1cosθ,さらに該摩擦力μ1F1cosθの
分力としてスリーブ部材16の第6図における時計方向の
回転を止めようとする力はμ1F1cosθcosθで表され
る。
ータ23により駆動され右方向に移動すると、スリーブ部
材16はカーテンランナ牽引部材9aの右ねじれのらせん体
11に螺合しているから、第6図における時計方向に回転
しようとする。このとき、第7図に示すように、反力F1
のらせん体11に直交する方向の分力はF1cosθ,該分力F
1cosθに基づくらせん体11とスリーブ部材16の螺合部と
の摩擦力はμ1F1cosθ,さらに該摩擦力μ1F1cosθの
分力としてスリーブ部材16の第6図における時計方向の
回転を止めようとする力はμ1F1cosθcosθで表され
る。
一方反力F1のらせん体11に沿う方向の分力はF1sinθ,
該分力F1sinθの分力としてスリーブ分16を第6図にお
ける時計方向に回転させようとする力はF1sinθcosθで
表される。
該分力F1sinθの分力としてスリーブ分16を第6図にお
ける時計方向に回転させようとする力はF1sinθcosθで
表される。
従って、第6図に示すような、スリーブ部材16の外周で
のスリーブ部材を時計方向に回転させる回転力F4は、 γ1(F1sinθcosθ−μ1F1cosθcosθ)=γ2F4 であることにより、 F4=(γ1/γ2)F1cosθ(sinθ−μ1cosθ) と表される。
のスリーブ部材を時計方向に回転させる回転力F4は、 γ1(F1sinθcosθ−μ1F1cosθcosθ)=γ2F4 であることにより、 F4=(γ1/γ2)F1cosθ(sinθ−μ1cosθ) と表される。
また、第6図において、ばね部材15がスリーブ部材16の
外周に当接して時計方向の回転を止めようとする摩擦力
はμ2F2、反力F3に基づきスリーブ部材16の回転を止め
ようとする円筒部17aとスリーブ部材16との摩擦力はμ
3F3と表される。
外周に当接して時計方向の回転を止めようとする摩擦力
はμ2F2、反力F3に基づきスリーブ部材16の回転を止め
ようとする円筒部17aとスリーブ部材16との摩擦力はμ
3F3と表される。
ここで、第5図図示の状態よりもスリーブ部材16が左方
に位置しスリーブ部材16の右端が右側の円筒部17aに接
していない段階でカーテンランナ牽引部材9aが右方向に
移動を開始したとすると、この段階では回転力F4はわず
かな値であって摩擦力μ2F2とつりあい(F4=μ
2F2)、スリーブ部材16は回転することなくカーテンラ
ンナ牽引部材9aの右方向への移動とともに移動する。な
おこのとき反力F1がスリーブ部材16の静止慣性力と摩擦
力μ2F2との合力以下になるように押圧力F2を設定す
る。
に位置しスリーブ部材16の右端が右側の円筒部17aに接
していない段階でカーテンランナ牽引部材9aが右方向に
移動を開始したとすると、この段階では回転力F4はわず
かな値であって摩擦力μ2F2とつりあい(F4=μ
2F2)、スリーブ部材16は回転することなくカーテンラ
ンナ牽引部材9aの右方向への移動とともに移動する。な
おこのとき反力F1がスリーブ部材16の静止慣性力と摩擦
力μ2F2との合力以下になるように押圧力F2を設定す
る。
次に、スリーブ部材16が回転することなく第5図におけ
る右方向に移動してその右端が右側の円筒部17aに当接
すると、該当接により円筒部17aに発生する反力F3に基
づく、スリーブ部材16を回転させまいとする摩擦力μ3
F3が発生するが、反力F3がカーテン負荷と反力F1との和
よりも小である間、すなわち、例えば第1図に示すカー
テン13aの開成状態から可動カーテンランナ14aが右方向
に進行し、可動ランナ本体17の右端が閉成ストッパ19c
に当接するまでの間は、回転力F4が、摩擦力μ2F2と摩
擦力μ3F3の和とつりあい(F4=μ2F2+μ3F3)、ス
リーブ部材16が回転することなくカーテンランナ牽引部
材9aの移動とともに可動カーテンランナ14aが移動す
る。
る右方向に移動してその右端が右側の円筒部17aに当接
すると、該当接により円筒部17aに発生する反力F3に基
づく、スリーブ部材16を回転させまいとする摩擦力μ3
F3が発生するが、反力F3がカーテン負荷と反力F1との和
よりも小である間、すなわち、例えば第1図に示すカー
テン13aの開成状態から可動カーテンランナ14aが右方向
に進行し、可動ランナ本体17の右端が閉成ストッパ19c
に当接するまでの間は、回転力F4が、摩擦力μ2F2と摩
擦力μ3F3の和とつりあい(F4=μ2F2+μ3F3)、ス
リーブ部材16が回転することなくカーテンランナ牽引部
材9aの移動とともに可動カーテンランナ14aが移動す
る。
次に、例えば第1図において可動カーテンランナ14aが
閉成側終点まで移動し、可動ランナ本体17の右端が閉成
ストッパ19cに当接すると、反力F1が増大し、これに伴
い回転力F3も増大して、回転力F4が摩擦力μ2F2と摩擦
力μ3F3との和よりも大となり(F4>μ2F2+μ
3F3)、スリーブ部材16が第6図における時計方向に回
転し、可動カーテンランナ14aが停止した状態でカーテ
ンランナ牽引部材9aのみが移動する。
閉成側終点まで移動し、可動ランナ本体17の右端が閉成
ストッパ19cに当接すると、反力F1が増大し、これに伴
い回転力F3も増大して、回転力F4が摩擦力μ2F2と摩擦
力μ3F3との和よりも大となり(F4>μ2F2+μ
3F3)、スリーブ部材16が第6図における時計方向に回
転し、可動カーテンランナ14aが停止した状態でカーテ
ンランナ牽引部材9aのみが移動する。
第1図において左カーテン13aにおける移動端側13a′の
下縁を牽引する固定カーテンランナ20aは、該左カーテ
ン13aの上縁を牽引する可動カーテンランナ14aが配設さ
れたカーテンランナ牽引部材9aとは異なる他方のカーテ
ンランナ牽引部材9bに配設され、第8図に示すように、
カーテンランナ牽引部材9bに係止されたドライブランナ
部材22に、第2図図示の可動カーテンランナ14aと同様
にして、係止ピン18を挿入してカーテン連結部材21に連
結されている。そして、固定カーテンランナ20aは、第
1図に示す左カーテン13aが開成された状態において、
ロワレール2の略左端に位置するように配設されてい
る。右カーテン13bにおける移動端側13b′の下縁を牽引
する固定カーテンランナ20bは、カーテンランナ牽引部
材9aに、第8図図示の左カーテン13aを牽引する固定カ
ーテンランナ20aと同様に、ドライブランナ部材22とカ
ーテン連結部材21とが係止ピン18により連結されてい
る。そして、右カーテン13bが開成された状態におい
て、固定カーテンレール20bがロワレール2の略右端に
位置するように配設されている。
下縁を牽引する固定カーテンランナ20aは、該左カーテ
ン13aの上縁を牽引する可動カーテンランナ14aが配設さ
れたカーテンランナ牽引部材9aとは異なる他方のカーテ
ンランナ牽引部材9bに配設され、第8図に示すように、
カーテンランナ牽引部材9bに係止されたドライブランナ
部材22に、第2図図示の可動カーテンランナ14aと同様
にして、係止ピン18を挿入してカーテン連結部材21に連
結されている。そして、固定カーテンランナ20aは、第
1図に示す左カーテン13aが開成された状態において、
ロワレール2の略左端に位置するように配設されてい
る。右カーテン13bにおける移動端側13b′の下縁を牽引
する固定カーテンランナ20bは、カーテンランナ牽引部
材9aに、第8図図示の左カーテン13aを牽引する固定カ
ーテンランナ20aと同様に、ドライブランナ部材22とカ
ーテン連結部材21とが係止ピン18により連結されてい
る。そして、右カーテン13bが開成された状態におい
て、固定カーテンレール20bがロワレール2の略右端に
位置するように配設されている。
可動カーテンランナ14a,14b,及び固定カーテンランナ20
a,20bのカーテン連結部材21は、代表として第2図に可
動カーテンランナ14aを示すように、ガイドフランジ8
に沿って滑動する滑動部21aと、カーテン13aを掛止する
フック21bと、該フック21bを回動自在に支持する受部21
cとよりなっている。
a,20bのカーテン連結部材21は、代表として第2図に可
動カーテンランナ14aを示すように、ガイドフランジ8
に沿って滑動する滑動部21aと、カーテン13aを掛止する
フック21bと、該フック21bを回動自在に支持する受部21
cとよりなっている。
第1図図示の左方のサイドレール4の下端部に設けられ
たアクチュエータ23は、第9図に詳細に示すように、図
示略の正逆転可能な電気モータにより回動駆動させるウ
ォーム24、該ウォーム24に噛合するウォームホイール部
25aと平歯車部25bとを一体に形成した第1の駆動歯車2
5,平歯車部25bと噛合し平歯車部25bと歯数が等しい平歯
車部26aを有する第2の駆動歯車26、及びこれらウォー
ム24,第1の駆動歯車25,第2の駆動歯車26を回転自在に
支持するハウジング27とからなる。第1の駆動歯車25は
略筒状に形成されカーテンランナ牽引部材9aのらせん体
11に長さlの範囲で螺合している。第2の駆動歯車26は
略筒状に形成されカーテンランナ牽引部材9bのらせん体
11に螺合長さlの範囲で螺合している。ここで、第1の
駆動歯車25と第2の駆動歯車26とは、平歯車部25bと平
歯車部26aとが噛合しているため回転方向が逆になる。
カーテンランナ駆動部材9a,9bのらせん体11はいずれも
右ねじれあり、ねじれ方向が等しいから、図示しない電
気モータによりウォーム24が回転駆動されると、第1の
駆動歯車25と第2の駆動歯車26の回転方向は逆になり、
カーテンランナ牽引部材9a,9bは互いに相反する方向に
移動する。左右2枚のカーテン13a,13bが開成された第
1図に示す状態からカーテン13a,13bを閉成する際に
は、カーテンランナ牽引部材9aを時計方向すなわち第9
図における上方向、カーテンランナ牽引部材9bを反時計
方向すなわち第9図における下方向にそれぞれ移動す
る。一方、カーテン13a,13bが閉成された状態からカー
テン13a,13bを開成する際には、カーテンランナ牽引部
材9a,9bをそれぞれ上記閉成時とは反対方向に移動す
る。なお、カーテンランナ牽引部材9a,9bのワイヤ10と
らせん体11とが接着により接合されている場合であっ
て、その接着力が負荷に対して不足するような場合には
第9図図示の螺合長さlを大きめに設定する。
たアクチュエータ23は、第9図に詳細に示すように、図
示略の正逆転可能な電気モータにより回動駆動させるウ
ォーム24、該ウォーム24に噛合するウォームホイール部
25aと平歯車部25bとを一体に形成した第1の駆動歯車2
5,平歯車部25bと噛合し平歯車部25bと歯数が等しい平歯
車部26aを有する第2の駆動歯車26、及びこれらウォー
ム24,第1の駆動歯車25,第2の駆動歯車26を回転自在に
支持するハウジング27とからなる。第1の駆動歯車25は
略筒状に形成されカーテンランナ牽引部材9aのらせん体
11に長さlの範囲で螺合している。第2の駆動歯車26は
略筒状に形成されカーテンランナ牽引部材9bのらせん体
11に螺合長さlの範囲で螺合している。ここで、第1の
駆動歯車25と第2の駆動歯車26とは、平歯車部25bと平
歯車部26aとが噛合しているため回転方向が逆になる。
カーテンランナ駆動部材9a,9bのらせん体11はいずれも
右ねじれあり、ねじれ方向が等しいから、図示しない電
気モータによりウォーム24が回転駆動されると、第1の
駆動歯車25と第2の駆動歯車26の回転方向は逆になり、
カーテンランナ牽引部材9a,9bは互いに相反する方向に
移動する。左右2枚のカーテン13a,13bが開成された第
1図に示す状態からカーテン13a,13bを閉成する際に
は、カーテンランナ牽引部材9aを時計方向すなわち第9
図における上方向、カーテンランナ牽引部材9bを反時計
方向すなわち第9図における下方向にそれぞれ移動す
る。一方、カーテン13a,13bが閉成された状態からカー
テン13a,13bを開成する際には、カーテンランナ牽引部
材9a,9bをそれぞれ上記閉成時とは反対方向に移動す
る。なお、カーテンランナ牽引部材9a,9bのワイヤ10と
らせん体11とが接着により接合されている場合であっ
て、その接着力が負荷に対して不足するような場合には
第9図図示の螺合長さlを大きめに設定する。
そして、アクチュエータ23は図示略のタイマ手段により
カーテン開閉時における駆動時間が適宜設定されるよう
になっている。
カーテン開閉時における駆動時間が適宜設定されるよう
になっている。
第1図図示の左右のカーテン13a,13bは、固定端側をサ
イドレール4にしっかりと係止され、開成した際にすっ
きりと収納すべく襞状をなし、その長さはリヤウインド
の下縁の半分の長さより多少長く、開成時においてはサ
イドレール4と略平行な状態で折り畳まれて収納されて
いる。また、カーテン13a,13bは後方の視界をさえぎら
ず、光の進入のみを防ぐために目の荒い薄物よりなって
いる。さらに、左右のカーテン13a,13bの上縁及び下縁
は、ロワレール2及びアッパレール3のガイドフランジ
8に沿って円滑に摺動すべく、アッパレール3及びロワ
レール2に沿って滑動する複数のフリーランナ33に掛止
されている。該フリーランナ33は、代表として第10図に
アッパレール3側を示すように、ガイドフランジ8に沿
って滑動する滑動部33aと、カーテン13a,13bを掛止する
フック33bと、該フック33bを回動自在に支持する受部33
cとよりなっている。そして、本実施例のカーテン開閉
装置は、図示しないブラケットにより車体にしっかりと
固設されている。
イドレール4にしっかりと係止され、開成した際にすっ
きりと収納すべく襞状をなし、その長さはリヤウインド
の下縁の半分の長さより多少長く、開成時においてはサ
イドレール4と略平行な状態で折り畳まれて収納されて
いる。また、カーテン13a,13bは後方の視界をさえぎら
ず、光の進入のみを防ぐために目の荒い薄物よりなって
いる。さらに、左右のカーテン13a,13bの上縁及び下縁
は、ロワレール2及びアッパレール3のガイドフランジ
8に沿って円滑に摺動すべく、アッパレール3及びロワ
レール2に沿って滑動する複数のフリーランナ33に掛止
されている。該フリーランナ33は、代表として第10図に
アッパレール3側を示すように、ガイドフランジ8に沿
って滑動する滑動部33aと、カーテン13a,13bを掛止する
フック33bと、該フック33bを回動自在に支持する受部33
cとよりなっている。そして、本実施例のカーテン開閉
装置は、図示しないブラケットにより車体にしっかりと
固設されている。
「作動」 次に、上記実施例についてその作動を説明する。第1図
に示すように、左右のカーテン13a,13bが開成された状
態において、アクチュエータ23によりカーテンランナ牽
引部材9aが時計回りに駆動されることにより、右カーテ
ン13bの下縁に掛止した固定カーテンランナ20bは左進
し、左カーテン13aの上縁を掛止した可動カーテンラン
ナ14aは右進する。同時に、カーテンランナ牽引部材9b
が反時計回りに駆動されることにより、左カーテン13a
の下縁を掛止した固定カーテンランナ20aは右進し、右
カーテン13bの上縁を掛止した可能カーテンランナ14bは
左進する。これにより、前記した左カーテン13a及び右
カーテン13bの下縁に掛止した固定カーテンランナ20a,2
0bと、左カーテン13a及び右カーテン13bの上縁に設けた
カーテンランナ14a,14bとは同時に両下縁,両上縁を引
き出し、左右のカーテンの移動端13a′,13b′をほぼサ
イドレール4と平行な直線状に揃えて、左カーテン13a
を右進させ、右カーテン13bを左進させる。そして、左
カーテン13aの移動端側13a′及び右カーテン13bの移動
端側3b′が二点鎖線で示す中間位置まで移動すると、ま
ず可動カーテンランナ14a,14bの可動ランナ本体17が閉
成ストッパ19cにそれぞれ当接して停止するが、このと
き可動カーテンランナ14aのスリーブ部材16が回転を開
始し、カーテンランナ牽引部材9a,9bは移動を続ける。
そして、以後は固定カーテンランナ20a,20bのみが移動
され、左カーテン13aの移動端側13a′及び右カーテン13
bの移動端側13b′が一点鎖線で示す全閉位置まで移動し
て、閉成行程を終了する。ここで、可動カーテンランナ
14a,14bは時間差を有して閉成ストッパ19cに当接できる
ようにしているから、上止め具19aの取付位置精度はラ
フで良くなる。
に示すように、左右のカーテン13a,13bが開成された状
態において、アクチュエータ23によりカーテンランナ牽
引部材9aが時計回りに駆動されることにより、右カーテ
ン13bの下縁に掛止した固定カーテンランナ20bは左進
し、左カーテン13aの上縁を掛止した可動カーテンラン
ナ14aは右進する。同時に、カーテンランナ牽引部材9b
が反時計回りに駆動されることにより、左カーテン13a
の下縁を掛止した固定カーテンランナ20aは右進し、右
カーテン13bの上縁を掛止した可能カーテンランナ14bは
左進する。これにより、前記した左カーテン13a及び右
カーテン13bの下縁に掛止した固定カーテンランナ20a,2
0bと、左カーテン13a及び右カーテン13bの上縁に設けた
カーテンランナ14a,14bとは同時に両下縁,両上縁を引
き出し、左右のカーテンの移動端13a′,13b′をほぼサ
イドレール4と平行な直線状に揃えて、左カーテン13a
を右進させ、右カーテン13bを左進させる。そして、左
カーテン13aの移動端側13a′及び右カーテン13bの移動
端側3b′が二点鎖線で示す中間位置まで移動すると、ま
ず可動カーテンランナ14a,14bの可動ランナ本体17が閉
成ストッパ19cにそれぞれ当接して停止するが、このと
き可動カーテンランナ14aのスリーブ部材16が回転を開
始し、カーテンランナ牽引部材9a,9bは移動を続ける。
そして、以後は固定カーテンランナ20a,20bのみが移動
され、左カーテン13aの移動端側13a′及び右カーテン13
bの移動端側13b′が一点鎖線で示す全閉位置まで移動し
て、閉成行程を終了する。ここで、可動カーテンランナ
14a,14bは時間差を有して閉成ストッパ19cに当接できる
ようにしているから、上止め具19aの取付位置精度はラ
フで良くなる。
次に、閉成状態から開成状態へと左右のカーテン13a,13
bを開成する際には、アクチュエータ23を逆転駆動する
ことにより、カーテンランナ牽引部材9a,9bは閉成する
際とは逆な向きに駆動され、固定カーテンランナ20a,20
bがそれぞれ左進及び右進し、左右のカーテン13a,13bに
おける移動端側13a′,13b′の下縁がそれぞれ左進及び
右進を開始する。同時に、可動カーテンランナ14a,14b
がそれぞれ左右に移動し、左右のカーテン13a,13bにお
ける移動端側13a′,13b′の上縁がそれぞれ左進及び右
進を開始する。従って、カーテン13a,13bの移動端側13
a′,13b′をほぼ垂直な直線状に揃えて左進及び右進す
る。そして、固定カーテンランナ20a,20bより先に可動
カーテンランナ14a,14bが第1図に実線で示す開成側終
点に到り、代表として第11図に可動カーテンランナ14b
を示すように上コーナピース6に当接して止まっている
複数のフリーランナ33に当接して停止する。このとき可
動カーテンランナ14a,14bのスリーブ部材16が回転を開
始し、カーテンランナ牽引部材9a,9bは移動を続ける。
そして、以後は固定カーテンランナ20a,20bのみが移動
され、左カーテン13aの移動端側13a′及び右カーテン13
bの移動端側13b′が実線で示す全開位置まで移動して、
上部から下部までサイドレール4と略平行に両側にすっ
きりと折り畳まれて収納された開成状態へとされる。
bを開成する際には、アクチュエータ23を逆転駆動する
ことにより、カーテンランナ牽引部材9a,9bは閉成する
際とは逆な向きに駆動され、固定カーテンランナ20a,20
bがそれぞれ左進及び右進し、左右のカーテン13a,13bに
おける移動端側13a′,13b′の下縁がそれぞれ左進及び
右進を開始する。同時に、可動カーテンランナ14a,14b
がそれぞれ左右に移動し、左右のカーテン13a,13bにお
ける移動端側13a′,13b′の上縁がそれぞれ左進及び右
進を開始する。従って、カーテン13a,13bの移動端側13
a′,13b′をほぼ垂直な直線状に揃えて左進及び右進す
る。そして、固定カーテンランナ20a,20bより先に可動
カーテンランナ14a,14bが第1図に実線で示す開成側終
点に到り、代表として第11図に可動カーテンランナ14b
を示すように上コーナピース6に当接して止まっている
複数のフリーランナ33に当接して停止する。このとき可
動カーテンランナ14a,14bのスリーブ部材16が回転を開
始し、カーテンランナ牽引部材9a,9bは移動を続ける。
そして、以後は固定カーテンランナ20a,20bのみが移動
され、左カーテン13aの移動端側13a′及び右カーテン13
bの移動端側13b′が実線で示す全開位置まで移動して、
上部から下部までサイドレール4と略平行に両側にすっ
きりと折り畳まれて収納された開成状態へとされる。
「他の実施例」 本考案は上記実施例の細部にまで限定されるものではな
い。例えばカーテンランナ牽引部材の駆動手段として、
第12図に示すような、アクチュエータ29を用いるのであ
ってもよい。このアクチュエータ29は、図示略の正逆転
可能な電動モータと減速手段とにより回転駆動される溝
付の駆動プーリ30を備えている。該駆動プーリ30のプー
リ溝には、2個の案内プーリ31で案内されたカーテンラ
ンナ牽引部材9a,9bのらせん体11に係合する、らせん係
合部30aが凹設されている。そして、駆動プーリ30が時
計方向に回動駆動されると、カーテンランナ牽引部材9a
は上向き、カーテンランナ牽引部材9bは下向きにそれぞ
れ移動し、駆動プーリ30が反時計方向に回転駆動される
と、カーテンランナ牽引部材9a,9bは上記とは逆方向に
それぞれ移動する。
い。例えばカーテンランナ牽引部材の駆動手段として、
第12図に示すような、アクチュエータ29を用いるのであ
ってもよい。このアクチュエータ29は、図示略の正逆転
可能な電動モータと減速手段とにより回転駆動される溝
付の駆動プーリ30を備えている。該駆動プーリ30のプー
リ溝には、2個の案内プーリ31で案内されたカーテンラ
ンナ牽引部材9a,9bのらせん体11に係合する、らせん係
合部30aが凹設されている。そして、駆動プーリ30が時
計方向に回動駆動されると、カーテンランナ牽引部材9a
は上向き、カーテンランナ牽引部材9bは下向きにそれぞ
れ移動し、駆動プーリ30が反時計方向に回転駆動される
と、カーテンランナ牽引部材9a,9bは上記とは逆方向に
それぞれ移動する。
また、駆動手段として第13図に示すようなアクチュエー
タ32を用いるのであってもよい。このアクチュエータ32
は、第12図図示のアクチュエータ29に対し駆動プーリ30
を拡径してプーリ溝のらせん係合部30aを多くし、案内
プーリ31を4個設けて、駆動プーリ30とカーテンランナ
牽引部材9a,9bの係合部を長くして、らせん体11への負
荷を小さくするとともにより確実にカーテンランナ牽引
部材9a,9bに駆動力が伝達されるようにしたものであ
る。
タ32を用いるのであってもよい。このアクチュエータ32
は、第12図図示のアクチュエータ29に対し駆動プーリ30
を拡径してプーリ溝のらせん係合部30aを多くし、案内
プーリ31を4個設けて、駆動プーリ30とカーテンランナ
牽引部材9a,9bの係合部を長くして、らせん体11への負
荷を小さくするとともにより確実にカーテンランナ牽引
部材9a,9bに駆動力が伝達されるようにしたものであ
る。
また、アクチュエータの設置位置は、第1図に示される
ような、サイドレール4の下端部に限定されるものでは
なく、固定カーテンランナ20a,20b及び可動カーテンラ
ンナ14a,14bの移動範囲を避けた位置であればよい。
ような、サイドレール4の下端部に限定されるものでは
なく、固定カーテンランナ20a,20b及び可動カーテンラ
ンナ14a,14bの移動範囲を避けた位置であればよい。
また、第1図においてらせん体11を備えたカーテンラン
ナ牽引部材9a,9bをエンドレス状にループ化し、アッパ
レール3側だけでなくロワレール2側にも可動カーテン
ランナ14c,14dを設けるのであってもよい。この場合に
おいても、カーテン13a,13bが開成状態から閉成状態へ
と移る時、ロワレール2側の可動カーテンランナ14c,14
dとアッパレール3側の可動カーテンランナ14a,14bとが
同時に移動を開始してカーテン13a,13bが閉成作動し、
アッパレール3側の可動カーテンランナ14a,14bが先に
閉成位置に設けたストッパ19cに当接して停止し、後で
ロワレール2側の可動カーテンランナ14c,14dが停止す
る。また、カーテン13a,13bが閉成状態から開成状態に
移る時はロワレール2側の可動カーテンランナ14c,14d
とアッパレール3側の可動カーテンランナ14a,14bとが
同時に移動を開始し、まずアッパレール3側の可動カー
テンランナ14a,14bが、第11図に示すように上コーナピ
ース6に当接しているフリーランナ33に当接して停止
し、後でロワレール2側の可動カーテンランナ14c,14d
も下コーナピース5に当接しているフリーランナ33に当
接して停止する。このように、アッパレール3側だけで
なくロワレール2側にも可動カーテンランナ14c,14dを
設けることにより、閉成ストッパ19cを中央部34からず
らせて設けてもカーテンの開閉が可能になる。例えば第
14図に示すように、常に右側を少し開けたい乗員に対し
ては、閉成ストッパ19cを中央部34よりも右にずらせて
設ける。このようにすれば、カーテン13a,13bの移動端
側13a′,13b′の、一点鎖線で示す合わせ位置が右方向
にずれ、カーテン13a,13bを閉成状態から少し開成して
停止すれば、移動端側13a′,13b′がほぼ垂直な直線状
に揃った状態で右にずれた開成部が得られる。
ナ牽引部材9a,9bをエンドレス状にループ化し、アッパ
レール3側だけでなくロワレール2側にも可動カーテン
ランナ14c,14dを設けるのであってもよい。この場合に
おいても、カーテン13a,13bが開成状態から閉成状態へ
と移る時、ロワレール2側の可動カーテンランナ14c,14
dとアッパレール3側の可動カーテンランナ14a,14bとが
同時に移動を開始してカーテン13a,13bが閉成作動し、
アッパレール3側の可動カーテンランナ14a,14bが先に
閉成位置に設けたストッパ19cに当接して停止し、後で
ロワレール2側の可動カーテンランナ14c,14dが停止す
る。また、カーテン13a,13bが閉成状態から開成状態に
移る時はロワレール2側の可動カーテンランナ14c,14d
とアッパレール3側の可動カーテンランナ14a,14bとが
同時に移動を開始し、まずアッパレール3側の可動カー
テンランナ14a,14bが、第11図に示すように上コーナピ
ース6に当接しているフリーランナ33に当接して停止
し、後でロワレール2側の可動カーテンランナ14c,14d
も下コーナピース5に当接しているフリーランナ33に当
接して停止する。このように、アッパレール3側だけで
なくロワレール2側にも可動カーテンランナ14c,14dを
設けることにより、閉成ストッパ19cを中央部34からず
らせて設けてもカーテンの開閉が可能になる。例えば第
14図に示すように、常に右側を少し開けたい乗員に対し
ては、閉成ストッパ19cを中央部34よりも右にずらせて
設ける。このようにすれば、カーテン13a,13bの移動端
側13a′,13b′の、一点鎖線で示す合わせ位置が右方向
にずれ、カーテン13a,13bを閉成状態から少し開成して
停止すれば、移動端側13a′,13b′がほぼ垂直な直線状
に揃った状態で右にずれた開成部が得られる。
「考案の効果」 以上述べたように、本考案のカーテン開閉装置は、上縁
と下縁の長さを異ならせた略台形形状の窓枠に沿って移
動可能に張設し、外周にらせん体を設けた2組のループ
状のカーテンランナ牽引部材と、前記らせん体に係合
し、2組のカーテンランナ牽引部材を互いに相反する方
向に駆動する正逆転可能な駆動手段と、前記らせん体に
螺合するスリーブ部材、該スリーブ部材を介してカーテ
ンランナ牽引部材に牽引されるとともに左右のカーテン
の移動端側に連結した可動ランナ本体、及び該可動ラン
ナ本体に固設され前記スリーブ部材の外周を押圧するば
ね部材、を有し前記2組のカーテンランナ牽引部材の少
なくとも窓枠の上縁及び下縁のうちの長さの短い側の縁
に沿う縁にそれぞれ移動可能に設けた可動カーテンラン
ナと、少なくとも窓枠の上縁及び下縁のうちの長さの短
い側の縁のカーテン閉成位置に対応して設け、左右のカ
ーテン閉成時に前記可動カーテンランナが当接する閉成
ストッパと、を備えることを特徴とする。従って、駆動
手段はカーテンランナ牽引部材のらせん体に係合してカ
ーテンランナ牽引部材を駆動するので長大なラックギヤ
が不要になり、駆動手段の位置が略中央部に限定されな
くなるという優れた効果がある。
と下縁の長さを異ならせた略台形形状の窓枠に沿って移
動可能に張設し、外周にらせん体を設けた2組のループ
状のカーテンランナ牽引部材と、前記らせん体に係合
し、2組のカーテンランナ牽引部材を互いに相反する方
向に駆動する正逆転可能な駆動手段と、前記らせん体に
螺合するスリーブ部材、該スリーブ部材を介してカーテ
ンランナ牽引部材に牽引されるとともに左右のカーテン
の移動端側に連結した可動ランナ本体、及び該可動ラン
ナ本体に固設され前記スリーブ部材の外周を押圧するば
ね部材、を有し前記2組のカーテンランナ牽引部材の少
なくとも窓枠の上縁及び下縁のうちの長さの短い側の縁
に沿う縁にそれぞれ移動可能に設けた可動カーテンラン
ナと、少なくとも窓枠の上縁及び下縁のうちの長さの短
い側の縁のカーテン閉成位置に対応して設け、左右のカ
ーテン閉成時に前記可動カーテンランナが当接する閉成
ストッパと、を備えることを特徴とする。従って、駆動
手段はカーテンランナ牽引部材のらせん体に係合してカ
ーテンランナ牽引部材を駆動するので長大なラックギヤ
が不要になり、駆動手段の位置が略中央部に限定されな
くなるという優れた効果がある。
また、カーテン閉成時には、少なくとも左右のカーテン
の移動端側における移動距離の短い側の縁にそれぞれ設
けた可動カーテンランナが個別に閉成ストッパに当接す
るようにして閉成側終点で停止するから、閉成ストッパ
を厳密に所定位置に設けなくとも、両可動カーテンラン
ナが確実に全閉位置まで移動して閉め残しが発生しな
い。従って、精度が緩和されるため組付作業が容易にな
り、かつ部分的な閉め残しが発生することなく確実に閉
成できるという優れた効果がある。
の移動端側における移動距離の短い側の縁にそれぞれ設
けた可動カーテンランナが個別に閉成ストッパに当接す
るようにして閉成側終点で停止するから、閉成ストッパ
を厳密に所定位置に設けなくとも、両可動カーテンラン
ナが確実に全閉位置まで移動して閉め残しが発生しな
い。従って、精度が緩和されるため組付作業が容易にな
り、かつ部分的な閉め残しが発生することなく確実に閉
成できるという優れた効果がある。
第1図は本考案の実施例であるカーテン開閉装置を示す
概略構成図、第2図はアッパレール及び可動カーテンラ
ンナ等を示す断面図、第3図は上止め具の側面図、第4
図は可動カーテンランナの正面図、第5図は第4図のV
−V線断面図、第6図は第5図のVI−VI線断面図、第7
図はらせん体とスリーブ部材との螺合部に発生する力に
ついて示す説明図、第8図は固定カーテンランナのカー
テンランナ牽引部材への組付けについて示す概略構成
図、第9図はアクチュエータ(駆動手段)を示す断面
図、第10図はアッパレール及びフリーランナを示す断面
図、第11図はカーテン開成時の作動を示す説明図、第12
図,第13図は本考案の他の実施例であるカーテン開閉装
置のアクチュエータ(駆動手段)を示す説明図、第14図
は本考案のさらに他の実施例であるカーテン開閉装置を
示す概略構成図である。 9a,9b…カーテンランナ牽引部材、11…らせん体、13a,1
3b…カーテン、13a′,13b′…移動端側、14a,14b,14c,1
4d…可動カーテンランナ、15…ばね部材、16…スリーブ
部材、17…可動ランナ本体、19c…閉成ストッパ、23,2
9,32…アクチュエータ(駆動手段)。
概略構成図、第2図はアッパレール及び可動カーテンラ
ンナ等を示す断面図、第3図は上止め具の側面図、第4
図は可動カーテンランナの正面図、第5図は第4図のV
−V線断面図、第6図は第5図のVI−VI線断面図、第7
図はらせん体とスリーブ部材との螺合部に発生する力に
ついて示す説明図、第8図は固定カーテンランナのカー
テンランナ牽引部材への組付けについて示す概略構成
図、第9図はアクチュエータ(駆動手段)を示す断面
図、第10図はアッパレール及びフリーランナを示す断面
図、第11図はカーテン開成時の作動を示す説明図、第12
図,第13図は本考案の他の実施例であるカーテン開閉装
置のアクチュエータ(駆動手段)を示す説明図、第14図
は本考案のさらに他の実施例であるカーテン開閉装置を
示す概略構成図である。 9a,9b…カーテンランナ牽引部材、11…らせん体、13a,1
3b…カーテン、13a′,13b′…移動端側、14a,14b,14c,1
4d…可動カーテンランナ、15…ばね部材、16…スリーブ
部材、17…可動ランナ本体、19c…閉成ストッパ、23,2
9,32…アクチュエータ(駆動手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】上縁と下縁の長さを異ならせた略台形形状
の窓枠に沿って移動可能に張設し、外周にらせん体を設
けた2組のループ状のカーテンランナ牽引部材と、 前記らせん体に係合し、2組のカーテンランナ牽引部材
を互いに相反する方向に駆動する正逆転可能な駆動手段
と、 前記らせん体に螺合するスリーブ部材、該スリーブ部材
を介してカーテンランナ牽引部材に牽引されるとともに
左右のカーテンの移動端側に連結した可動ランナ本体、
及び該可動ランナ本体に固設され前記スリーブ部材の外
周を押圧するばね部材、を有し前記2組のカーテンラン
ナ牽引部材の少なくとも窓枠の上縁及び下縁のうちの長
さの短い側の縁に沿う縁にそれぞれ移動可能に設けた可
動カーテンランナと、 少なくとも窓枠の上縁及び下縁のうちの長さの短い側の
縁のカーテン閉成位置に対応して設け、左右のカーテン
閉成時に前記可動カーテンランナが当接する閉成ストッ
パと、 を備えることを特徴とするカーテン開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299690U JPH0744222Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | カーテン開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299690U JPH0744222Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | カーテン開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03113678U JPH03113678U (ja) | 1991-11-20 |
| JPH0744222Y2 true JPH0744222Y2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=31525999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2299690U Expired - Fee Related JPH0744222Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | カーテン開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0744222Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010270491A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Tsubakimoto Chain Co | カーテン開閉装置 |
| CN111287633A (zh) * | 2020-02-12 | 2020-06-16 | 江西理工大学 | 推拉或升降窗帘及擦窗玻璃的装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111166150A (zh) * | 2020-03-03 | 2020-05-19 | 威士美科技(北京)有限责任公司 | 汽车电动窗帘开合装置 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2299690U patent/JPH0744222Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010270491A (ja) * | 2009-05-21 | 2010-12-02 | Tsubakimoto Chain Co | カーテン開閉装置 |
| CN111287633A (zh) * | 2020-02-12 | 2020-06-16 | 江西理工大学 | 推拉或升降窗帘及擦窗玻璃的装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03113678U (ja) | 1991-11-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |