JPH0739946A - 金属製管材の回転バーリング加工方法並びにこの加工方法に用いられるバーリング加工具 - Google Patents

金属製管材の回転バーリング加工方法並びにこの加工方法に用いられるバーリング加工具

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JPH0739946A
JPH0739946A JP5184177A JP18417793A JPH0739946A JP H0739946 A JPH0739946 A JP H0739946A JP 5184177 A JP5184177 A JP 5184177A JP 18417793 A JP18417793 A JP 18417793A JP H0739946 A JPH0739946 A JP H0739946A
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burring
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JP5184177A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Matsukuma
熊 達 夫 松
Katsuaki Nakamura
村 克 昭 中
Tsugiya Ookubo
二 也 大久保
Akira Yubisui
吸 晃 指
Takayoshi Yanagida
田 孝 悦 柳
Yuji Matsuo
尾 祐 二 松
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属製管材の回転バーリング加工の作業性及
び量産性を高め、加工精度の向上を図る。 【構成】 管材1の所定位置に下孔3を開口させて設
け、この下孔3に対応する管材1内にパンチ部材21か
らなるバーリング加工具20を位置決め配置する。この
パンチ部材21を回転させながら管材1内から外側へ直
線移動させ、パンチ部材21の起し加工部22にて下孔
3の周縁部3aを外側に向け曲げ起して、立ち起し口部
2を起し加工する。この起し加工後に連続して管材1の
立ち起し口部2の立ち起し基部2a内周面に、パンチ部
材21のしごき加工部23によりしごき加工を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば水栓ケーシング
用管などの金属製管材に枝管を接合するための接合孔を
加工する回転バーリング加工方法並びにこの加工方法に
用いられるバーリング加工具に係り、特に、管材の下孔
の周縁部を起し加工することにより形成される立ち起し
口部の加工精度の向上を図り、真円度を高め得るように
したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の金属製管材のバーリング
加工方法においては、管材に下孔を設け、この下孔に対
応する管材内にパンチ部材からなるバーリング加工具を
位置決め配置するとともに、このパンチ部材を管材の外
側に突上げまたは引抜き等により移動させ、これによっ
て、管材の下孔の周縁部を外側に向け曲げ起して、図1
2に示すように、管材aの外側に立ち起し口部bを張出
し形成することにより行なわれている。
【0003】ところが、このようなバーリング加工方法
にあっては、管材の下孔の周縁部を外側に起し加工する
場合、立ち起し加工部の曲げ角度(塑性変形量)が小さ
いほど、スプリングバック角度が大きくなる。
【0004】また、スプリングバック角度が一定であれ
ば、スパンが大きいほど、スプリングバック量は大きく
現われるために、図13及び図14に示すように、起し
加工後の管材aの立ち起し口部bの径方向Yの部位のス
プリングバック角度θ1 が、軸方向Xの部位のスプリン
グバック角度θ2 よりも大きくなり(θ1 >θ2 )、こ
れによって、図15に示すように、管材aの立ち起し口
部bの形状が、径方向Yの部位の長さが軸方向Xの部位
の長さよりも短い楕円形となり、真円度不良が生じ易
い。
【0005】そこで、例えば特公平3−24286号公
報に開示されているように、管材の下孔の周縁部を起し
加工する際、回転バーリングにより一次加工を行ない、
非回転バーリング加工によりスプリングバックの大きい
部位を拡張して、二次加工を行なうことにより、真円度
の向上を図るようにしたものが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のバーリング加工方法では、非回転バーリング加
工により二次加工を行なう場合、スプリングバックの大
きい部位を拡張するように加工具の方向性を考慮する必
要があるために、作業性が悪くて量産性に劣る。
【0007】しかも、非回転バーリング加工による二次
加工がスプリングバックの抑制を目的としているもので
はないために、加工精度が悪く、真円度が低いという問
題があった。
【0008】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、その目的は、作業性及び量産性を高め、加
工精度の向上を図り所望の形状の寸法精度を向上させ、
特に円形においては真円度を向上させることができるよ
うにした金属製管材の回転バーリング加工方法並びにこ
の加工方法に用いられるバーリング加工具を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明は、管材に立ち起し口部をパンチ部材か
らなるバーリング加工具によるバーリング加工にて張出
し形成してなる金属製管材の回転バーリング加工方法に
おいて、管材の所定位置に下孔を開口させて設け、この
下孔に対応する管材内にパンチ部材を位置決め配置する
とともに、このパンチ部材を回転させながら管材内から
外側へ直線移動させることにより、下孔の周縁部を外側
に向け曲げ起して立ち起し口部を起し加工する前工程
と、この起し加工後に連続させて管材の立ち起し口部の
立ち起し基部内周面にしごき加工を施す後工程とからな
ることを特徴とする。
【0010】また、本発明は、パンチ部材に前段の起し
加工部と、この起し加工部に対して少なくとも同径かそ
れよりもやや大径に形成された後段のしごき加工部とを
一体に形成してなる構成としたことを特徴としている。
【0011】
【作用】本発明は、上記の構成を採用することによっ
て、管材の所定位置に下孔を開口させて設け、この下孔
に対応する管材内にパンチ部材を位置決め配置するとと
もに、このパンチ部材を回転させながら管材内から外側
へ直線移動させることにより、下孔の周縁部を外側に向
け曲げ起して、立ち起し口部を起し加工する前工程と、
この起し加工後に連続させて管材の立ち起し口部の立ち
起し基部内周面にしごき加工を施す後工程とからなるた
めに、立ち起し基部のスプリングバック量が低減し、加
工精度の向上が図れ所望の形状の寸法精度を向上させ、
特に円形においては真円度を向上させることができる。
【0012】また、立ち起し口部が張出し形成される管
材の外側の起し加工相当部の外周面に型材を設け、この
型材にて管材の立ち起し口部をパンチ部材の外側への移
動に伴う前段の起し加工及び後段のしごき加工と同時に
圧縮変形させてなるために、型材により管材の立ち起し
口部の外側が規制され、これによって、加工精度の向上
が図れる。
【0013】さらに、パンチ部材に前段の起し加工部
と、この起し加工部に対して少なくとも同径かそれより
もやや大径に形成された後段のしごき加工部とを一体に
形成すると共に、パンチ部材のしごき加工部を、軸方向
に連続しかつ回転方向に所定のピッチでスパイラル状に
傾斜する複数条のランドにて形成してなるために、パン
チ部材を回転させながら引き上げる際、ランドの傾斜に
より軸方向に分力が発生し、これによって、起し加工さ
れる立ち起し基部内周面の塑性変形が促進され、スプリ
ングバックの減少及び立ち起し口部の基部のコーナRの
拡大化が図れる。
【0014】しかも、パンチ部材のしごき加工部が軸方
向に連続するランドにてしごき加工を施すために、起し
加工部にて起された立ち起し口部内周面の真円度が高め
られるとともに、ランドのピッチを小さくすることが可
能になり、円周方向の波打ち現象が抑制される。
【0015】さらに、パンチ部材に前段の起し加工部
と、この起し加工部に対して少なくとも同径かそれより
もやや大径に形成された後段のしごき加工部とを一体に
形成すると共に、パンチ部材のしごき加工部を、軸方向
に連続しかつ回転方向に所定のピッチで直線状の複数条
のランドにて形成してなるために、パンチ部材を回転さ
せながら引き上げる際、ランドにより起し加工される立
ち起し基部内周面の塑性変形が促進され、スプリングバ
ックの減少が図れる。
【0016】また、パンチ部材のしごき加工部の長さ
を、管材に起し加工される立ち起し口部内周面の直線部
の長さよりも長くすることにより、起し加工中にしごき
加工が行なわれるために、起し加工部にて起された立ち
起し口部内周面全体が同時にしごき加工されるために、
スプリングバックが少なく、加工精度の向上が図れる。
【0017】さらに、パンチ部材のしごき加工部を形成
するランドにオイルポケット部を設けてなるために、バ
ーリング加工具の回転移動が円滑に行なえる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1から図8に示
す図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明の
実施例においては、例えば斜方回転方式によるバーリン
グ加工方法を例にして説明するが、本発明は垂直回転方
式にも適用可能である。
【0019】図2に示すように、符号1は後述する斜方
回転方式のバーリング加工装置本体10にてバーリング
加工された管材で、その外周面には立ち起し口部2が張
出し形成されている。
【0020】斜方回転方式のバーリング加工装置本体1
0は、図1に示すように、下部ダイ11、上部ダイ1
2、型材13及び引上げ回転機構14により構成されて
いる。この引上げ回転機構14は、図示しない駆動モー
タにて時計方向、反時計方向の両方に回転する引上げ棒
15を備えるとともに、型材13は、立ち起し口部2が
張出し形成される管材1の外側に配置された上部ダイ1
2による起し加工相当部の外周面に位置するように設け
られている。
【0021】すなわち、加工装置本体10の下部ダイ1
1と上部ダイ12との間には、管材1が位置決め配置さ
れている。この管材1には、図3に示すように、下孔3
が所定位置に形成され、この下孔3に対応する管材1内
には、ホルダ部材16が挿入されているとともに、この
ホルダ部材16のガイド穴17には、引上げ回転機構1
4の引上げ棒15の先端部15aに螺合支持されて引上
げ回転自在なバーリング加工具20が設けられている。
【0022】このバーリング加工具20は、図4及び図
5に示すように、例えば円柱状のパンチ部材21からな
り、このパンチ部材21には、前段の起し加工部22
と、この起し加工部22の外径D1 に対して少なくとも
同径かそれよりもやや大径D2(D1 ≦D2 )に形成さ
れた後段のしごき加工部23とが一体に形成されてい
る。そして、起し加工部22及びしごき加工部23は、
軸方向に連続しかつ回転方向に所定のピッチでスパイラ
ル状に傾斜する複数条のランド22a,23aにて形成
されている。起し加工部22は下孔3を立ち起し始める
導入部22bと立ち起し口部2を張出し形成する拡大部
22cにより形成されている。図4の一点鎖線はバーリ
ング加工具20が回転した場合の外形を示す。
【0023】また、パンチ部材21のしごき加工部23
の長さL1 は、管材1に起し加工される立ち起し口部2
の内周面の直線部の長さL2 よりも長く(L1 >L2 )
なっている。また、しごき加工部23には、図5に部分
拡大して示すように、オイルポケット部24が設けられ
ている。
【0024】上記の構成からなる加工装置本体10を用
いて、管材1にバーリング加工を施すには、まず、上下
両ダイ11,12を型締めして、管材1が装着されたホ
ルダ部材16を位置決め配置し、このホルダ部材16の
ガイド穴17内に設けたバーリング加工具20のパンチ
部材21に引上げ回転機構14の引上げ棒15の先端部
15aを螺合させて連結することにより、図6に示すよ
うに、管材1内の下孔3の対応位置にパンチ部材21を
位置決め配置する。
【0025】この状態で、前記引上げ回転機構14の引
上げ棒15を時計方向に回転させながらパンチ部材21
をその軸方向に引上げ移動させることにより、パンチ部
材21の起し加工部22のランド22aを管材1の下孔
3の内周面に接触させ、図7に示すように、下孔3の周
縁部3aを外側に向け曲げ起して、立ち起し口部2を張
出し形成する。
【0026】このとき、立ち起し口部2が張出し形成さ
れる管材1の外側の起し加工相当部の外周面には、型材
13が設けられ、この型材13より管材1の立ち起し口
部2の外周面が規制される。すなわち型材13を配置す
ることにより、パンチ部材21の外側への移動に伴う起
し加工と同時に立ち起し口部2の外周面を一次的に圧縮
変形させるようになっている。この圧縮変形によって、
管材1の立ち起し口部2が塑性変形するため、スプリン
グバック量の低減化が可能となる。
【0027】また、パンチ部材21のしごき加工部23
の長さL1 は、立ち起し口部2の内周面の直線部の長さ
L2 よりも長く(L1 >L2 )なっているために、立ち
起し口部2の起し加工中に、パンチ部材21のしごき加
工部23が、立ち起し口部2の基部2a内周面に位置
し、これによって、立ち起し口部2の起し加工に連続し
て、しごき加工部23によるしごき加工が行なわれる。
【0028】次いで、パンチ部材21を更に引上げ回転
させると、図8に示すように、その後段のしごき加工部
23により管材1の立ち起し口部2の立ち起し基部2a
の内周面がしごき加工され、管材1の立ち起し口部2の
内周面を二次的に圧縮変形させるようになっている。こ
の圧縮変形による立ち起し基部2aの塑性変形により、
スプリングバック量の低減化が助長される。
【0029】このように、管材1への回転バーリング加
工が終了すると、加工装置本体10の引上げ回転機構1
4の引上げ棒15をパンチ部材21から取外した後、上
下両ダイ11,12を開放することにより、管材1を取
り出すことができる。
【0030】図9にバーリング加工具20の別の実施例
を示す。起し加工部22及びしごき加工部23は、軸方
向に連続し、かつ回転方向に所定のピッチで直線状の複
数のランド22a,23aにて形成されている。図10
にバーリング加工20の更に別の実施例を示す。起し加
工部22及びしごき加工部の前部は、軸方向に連続し、
かつ回転方向に所定のピッチでスパイラル状に傾斜する
複数状のランド22a,23aにて形成し、しごき加工
部の後部は、軸方向に連続し、かつ回転方向に所定のピ
ッチで直線状の複数のランド23bにて形成されてい
る。スパイラル状のランド22a,23aにより軸方向
に分力が発生し、立ち起し基部のコーナRの拡大化が図
れ、直線状のランド23bによって立ち起し基部内周面
の面精度と面粗度を向上させることができる。図11に
バーリング加工具20の別の実施例を示す。起し加工部
22としごき加工部23の間に起し加工部22の外径D
1 に対して小径D3 (D3 <D1 )に形成された小径部
24が設けられている。この小径部24を設けると加工
が瞬間的に中断することになり潤滑剤を管材1に拡散さ
せて潤滑性を向上させることができる。バーリング加工
具20の耐久性を向上させ、又立ち起し口部2の内周面
の面粗度を向上させる。又加工を瞬間的に中断させ、バ
ーリング加工具20と管材1の接触面を変更させること
により、局部的な変形が過大にならず、立ち起し口部2
の局部肉厚減少を抑制することができる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、管材の所定位置に下孔を開口させて設け、この下孔
に対応する管材内にパンチ部材を位置決め配置するとと
もに、このパンチ部材を回転させながら管材内から外側
へ直線移動させることにより、下孔の周縁部を外側に向
け曲げ起して、立ち起し口部を起し加工する前工程と、
この起し加工後に連続させて管材の立ち起し口部の立ち
起し基部内周面にしごき加工を施す後工程とからなるこ
とから、立ち起し基部のスプリングバック量を低減させ
ることができ、これによって、加工精度の向上を図れ、
所望の形状の寸法精度を向上させ、特に円形において
は、真円度の向上を図ることができる。
【0032】また、請求項2において、立ち起し口部が
張出し形成される管材の外側の起し加工相当部の外周面
に型材を設け、この型材にて管材の立ち起し口部をパン
チ部材の外側への移動に伴う前段の起し加工及び後段の
しごき加工と同時に圧縮変形させてなることから、型材
により管材の立ち起し口部の外側を規制することができ
るために、加工精度を一層高めることができる。
【0033】さらに、請求項3において、パンチ部材
は、前段の起し加工部と、この起し加工部に対して少な
くとも同径かそれよりもやや大径に形成された後段のし
ごき加工部とを一体に形成すると共に、しごき加工部を
軸方向に連続しかつ回転方向に所定のピッチでスパイラ
ル状に傾斜する複数条のランドにて形成してなるため
に、パンチ部材を回転させながら引き上げる際、ランド
の傾斜により軸方向に分力が発生し、これによって、起
し加工される立ち起し口部内周面の基部の塑性変形を促
進させることができ、スプリングバックの減少及び立ち
起し口部の基部のコーナRの拡大化を図ることができ
る。
【0034】しかも、パンチ部材のしごき加工部が軸方
向に連続するランドによりしごき加工を施してなること
から、起し加工部により起された立ち起し口部内周面の
真円度が高められるとともに、ランドのピッチを小さく
することができ、円周方向の波打ち現象を抑制すること
ができる。
【0035】さらに、請求項4において、パンチ部材
は、前段の起し加工部と、この起し加工部に対して少な
くとも同径かそれよりもやや大径に形成された後段のし
ごき加工部とを一体に形成すると共に、しごき加工部
を、軸方向に連続しかつ回転方向に所定のピッチで直線
状の複数条のランドにて形成してなるために、パンチ部
材を回転させながら引き上げる際、ランドにより起し加
工される立ち起し口部内周面の基部の塑性変形を促進さ
せることができ、スプリングバックの減少を図ることが
できる。また、請求項5において、パンチ部材のしごき
加工部の長さを、管材に起し加工される立ち起し口部内
周面の直線部の長さよりも長くすることにより、起し加
工中にしごき加工が行なわれることから、起し加工部に
て起された立ち起し口部内周面全体を同時にしごき加工
することができ、スプリングバックを少なくし、加工精
度の向上を図ることができる。
【0036】さらに、請求項6において、パンチ部材の
しごき加工部を形成するランドにオイルポケット部を設
けてなるために、バーリング加工具の回転移動を円滑に
行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金属製管材の回転バーリング加工
方法における加工装置の全体構成を示す説明図。
【図2】同じくバーリング加工後の管材の断面図。
【図3】同じくバーリング加工前の管材の断面図。
【図4】同じくバーリング加工具としてのパンチ部材の
説明図。
【図5】同じくバーリング加工具としてのパンチ部材の
平面図。
【図6】同じく加工工程の概略的説明図。
【図7】同じく加工工程の概略的説明図。
【図8】同じく加工工程の概略的説明図。
【図9】同じくバーリング加工具としてのパンチ部材の
説明図。
【図10】同じくバーリング加工具としてのパンチ部材
の説明図。
【図11】同じくバーリング加工具としてのパンチ部材
の説明図。
【図12】従来のバーリング加工方法による金属製管材
の概略的説明図。
【図13】同じく概略的断面図。
【図14】同じく概略的断面図。
【図15】同じく概略的平面図。
【符号の説明】
1 管材 2 立ち起し口部 2a 立ち起し基部 3 下孔 3a 周縁部 10 加工装置本体 11 下部ダイ 12 上部ダイ 13 型材 14 引上げ機構 15 引上げ棒 20 バーリング加工具 21 パンチ部材 22 起し加工部 22a ランド 23 しごき加工部 23a ランド 24 オイルポケット部 X 軸方向 Y 径方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大久保 二 也 福岡県北九州市小倉北区中島二丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 指 吸 晃 福岡県北九州市小倉北区中島二丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 柳 田 孝 悦 福岡県北九州市小倉北区中島二丁目1番1 号 東陶機器株式会社内 (72)発明者 松 尾 祐 二 福岡県北九州市小倉北区中島二丁目1番1 号 東陶機器株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管材に立ち起し口部をパンチ部材からなる
    バーリング加工具によるバーリング加工にて張出し形成
    してなる金属製管材の回転バーリング加工方法におい
    て、 前記管材の所定位置に下孔を開口させて設け、この下孔
    に対応する管材内に前記パンチ部材を位置決め配置する
    とともに、このパンチ部材を回転させながら前記管材内
    から外側へ直線移動させることにより、前記下孔の周縁
    部を外側に向け曲げ起して、前記立ち起し口部を起し加
    工する前工程と、 この起し加工後に連続させて前記管材の立ち起し口部の
    立ち起し基部内周面にしごき加工を施す後工程とからな
    ることを特徴とする金属製管材の回転バーリング加工方
    法。
  2. 【請求項2】立ち起し口部が張出し形成される管材の外
    側の起し加工相当部の外周面に型材を設け、この型材に
    より前記管材の立ち起し口部をパンチ部材の外側への移
    動に伴う前段の起し加工及び後段のしごき加工と同時に
    圧縮変形させてなることを特徴とする請求項1記載の金
    属製管材の回転バーリング加工方法。
  3. 【請求項3】管材内の下孔に対応する位置に位置決め配
    置されるパンチ部材からなる金属製管材のバーリング加
    工具において、 前記パンチ部材は、前段の起し加工部と、 この起し加工部に対して少なくとも同径かそれよりもや
    や大径に形成された後段のしごき加工部とを一体に形成
    すると共にしごき加工部を、軸方向に連続しかつ回転方
    向に所定のピッチでスパイラル状に傾斜する複数条のラ
    ンドにて形成したことを特徴とする金属製管材のバーリ
    ング加工具。
  4. 【請求項4】管材内の下孔に対応する位置に位置決め配
    置されるパンチ部材からなる金属製管材のバーリング加
    工具において、 前記パンチ部材は、前段の起し加工部と、 この起し加工部に対して少なくとも同径かそれよりもや
    や大径に形成された後段のしごき加工部とを一体に形成
    すると共に、しごき加工部を軸方向に連続しかつ回転方
    向に所定のピッチで直線状の複数条のランドにて形成し
    たことを特徴とする金属製管材のバーリング加工具。
  5. 【請求項5】パンチ部材のしごき加工部の軸方向の長さ
    を、管材に起し加工される立ち起し口部内周面の直線部
    の長さよりも長くしたことを特徴とする請求項3または
    4記載の金属製管材のバーリング加工具。
  6. 【請求項6】パンチ部材のしごき加工部を形成するラン
    ドにオイルポケット部を設けたことを特徴とする請求項
    3または4記載の金属製管材のバーリング加工具。
JP5184177A 1993-07-26 1993-07-26 金属製管材の回転バーリング加工方法並びにこの加工方法に用いられるバーリング加工具 Pending JPH0739946A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008229721A (ja) * 2007-03-21 2008-10-02 Kofukin Seimitsu Kogyo (Shenzhen) Yugenkoshi 穴部を具備する成型品、及びそのバーリング加工方法
WO2017038976A1 (ja) * 2015-09-03 2017-03-09 新日鐵住金株式会社 穴広げ加工方法、成形用具、及び成形加工品

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