JPH073995B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH073995B2
JPH073995B2 JP61015156A JP1515686A JPH073995B2 JP H073995 B2 JPH073995 B2 JP H073995B2 JP 61015156 A JP61015156 A JP 61015156A JP 1515686 A JP1515686 A JP 1515686A JP H073995 B2 JPH073995 B2 JP H073995B2
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recording
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JP61015156A
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俊夫 成島
好範 青木
卓志 伊賀
多可広 菊地
広明 野内
利明 信野
勇文 若林
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、連続した記録紙に記録する形式の画像記録装
置に関し、特に記録済画像上への二重書き等の誤動作防
止機能を備えた画像記録装置に関する。
従来の技術 従来この種の装置は、第3図に示すように、画像を記録
するための連続した記録紙をロール状に巻いてなる記録
紙ロール1と、この記録紙ロール1から引き出した記録
紙2上に実際の画像を記録する記録装置3と、記録紙2
をこの記録装置3に押付け、同時に記録紙2を搬送する
駆動ローラ4と、この駆動ローラ4を回転させる駆動回
路5と、駆動回路5を制御する制御回路6と、連続した
記録紙を所定位置で切断するための自動或いは手動で動
作する切断装置7と、記録紙の先端を検知する検知装置
8等を有している。この制御回路6は、記録装置3によ
る記録中、記録紙2を記録動作に応じた速度で副走査方
向に搬送し、その前後には記録紙2を位置決めのため、
或いは切断動作等のために一定速度で前進、後退させる
よう、前記駆動回路5を制御する。
以下、従来の制御回路6による制御動作を説明する。第
4図において、記録開始前には記録紙2は(A)に示す
待機位置に停止している。この状態から、1ページの記
録を開始する前に、駆動ローラ4が定速で回転して記録
紙2を後退させ、(B)に示すように、記録準備位置に
戻す。その後、記録装置3による記録が開始され、この
記録と並行して記録に応じた速度で記録紙2が副走査方
向に移動するよう、駆動ローラ4が記録紙を前進させ
る。以上で記録開始の制御動作が終了し、以後は画像記
録が行われる。正常に1ページの記録が終了した場合
は、上述の記録紙2を定速で前進させ、1ページの終端
部分を切断装置7の切断位置まで移動させ、そこで記録
紙2を切断し、その後、再び記録紙先端を最初の待機位
置(第4図(A)に示す位置)に引き戻す。以下、同様
の動作を繰り返す。ところで、記録装置3が記録紙2上
に実際に画像を記録している途中、何らかの原因で電源
が切断されることがある。この場合には、その時点です
べての動作が停止され、第4図(C)に示すように、記
録紙2の記録装置3よりも前方に位置する先端部分2Aに
は、画像が記録されたままの状態で記録紙2はその位置
に停止する。その後の通電開始時には、駆動ローラ4が
定速で記録紙2を前進させ、第4図(D)に示すよう
に、記録紙2先端が検知装置8に達すると、その検知信
号により、駆動ローラ4が逆転し、記録紙2先端を
(E)に示す待機位置に引き戻し、次の記録に備えると
いうイニシャル処理が行われる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、かかる構成によれば、画像記録中に何らかの原
因で電源が断となり、続いて再度電源が入った場合、電
源断前の記録済画像の上に重ねて電源断後の記録がされ
てしまうという問題点があった。すなわち、従来は、第
4図(C),(D),(E)で説明したようなイニシャ
ル処理が行われるのみであり、記録紙先端部分2Aには画
像が記録されているにもかかわらず、この記録紙先端か
ら記録が行われるため、二重に記録がされてしまう。
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、画像
記録中に何らかの原因で電源が断となっても、次に電源
が入った時に前に記録された部分の記録紙を切断除去
し、記録紙に二重の記録が形成されるのを防止すること
のできる画像記録装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するため、記録紙上に画像を
記録する記録装置3と、連続した記録紙を記録位置を通
して搬送制御する駆動回路5と、この駆動回路5を制御
する制御回路9と、前記記録装置3が記録中であるか否
かを記憶する記憶回路10と、装置への通電が停止された
場合でも前記記憶回路10の記憶内容を保持させるバック
アップ用電池11と、記録紙を切断する切断装置7とを具
備し、前記制御回路9が、装置への通電が停止された状
態から通電が開始された状態になった時に前記記憶回路
10の内容を読み出し、記録内容が記録中の時には、記録
紙を少なくとも記録位置と切断装置7との間隔以上に送
り出し、かつ切断装置7を動作させて記録紙を切断する
ように、前記駆動回路5及び切断装置7を制御するよう
にしたものである。
作 用 本発明は上述の構成によって、バックアップ用電池11よ
り常に通電されている記憶回路10が、記録装置3による
実際の記録開始から記録した部分を切断するまでの間、
即ち記録紙上に記録がある間は、記録中を示す情報を記
憶し、電源切断時にもこの記憶内容は保持され続けるの
で、その後の電源通電開始時に、制御回路9が記憶回路
10の記憶内容を読み出し、その内容が記録中である時
は、記録紙を少なくとも記録位置と切断装置7と間隔以
上に送り出し、かつ切断装置7を動作させて記録紙を切
断する。これにより、記録の開始に先だっで記録紙上に
残っていた前回の記録を切り離すことができ、二重書き
を防止することが可能となる。
実 施 例 第1図は本発明の一実施例による画像記録装置を示す概
略構成を示すもので、1は画像を記録するための連続し
た記録紙をロール状に巻いてある記録紙ロール、2はこ
の記録紙ロール1から引き出した記録紙、3は実際の画
像を記録する記録装置、4は記録紙2をこの記録装置3
に押付け、同時に記録紙2を記録動作に応じた速度及び
一定速度で副走査方向に搬送する駆動ローラ、5はこの
駆動ローラ4を回転させる駆動回路、7は連続した記録
紙を所定位置で切断するための自動或いは手動で動作す
る切断装置、8は記録紙の先端を検知する検知装置であ
る。9は駆動回路5、記録装置3、切断装置7等を制御
しながら後述する記憶回路10に対し、その時の記録系の
動作環境を信号として出力するとともに必要に応じて記
憶された動作環境を読み出せる制御回路、10は制御回路
9からの信号を記憶することのできる記憶回路、11は電
源が切断された場合でも記憶回路10の内容が消去されな
いように常にバックアップするバックアップ用電池であ
る。記憶回路10、バックアップ用電池11は不揮発性記憶
手段を構成する。
以上のように構成された画像記録装置について、以下そ
の動作を説明する。
まず、この画像記録装置が待機状態にあるとすると、記
録紙2の先端は第2図(A)に示す前もって定められた
記録紙待機位置にある。ここで1ページの記録動作が開
始されると、記録紙2先端を記録紙待機位置から記録準
備位置即ち記録装置3における記録位置まで定速移動さ
せるため制御回路9は駆動回路5に対しその旨の制御信
号を出力し、駆動回路5はその信号に基づいて駆動ロー
ラ4を回転させ、記録紙2を第2図(B)に示す記録準
備位置まで移動させる。この時、制御回路9は制御信号
を出力し始める時に、バックアップ用電池11によって不
揮発性化された記憶回路10に対し、未記録中という情報
を信号として出力し、記憶回路10はその情報を保持し続
ける。記録紙2先端が記録準備位置に到着し、続いて記
録装置3が実際に記録紙2上に画像を記録するため、制
御回路9は駆動回路5に対し、記録紙2を記録動作に応
じた副走査方向の速度で移動させる旨の制御信号を出力
し、駆動回路5はその制御信号に従って駆動ローラ4を
回転させる。この時、制御回路9が駆動回路5に対し制
御信号を出力し始める時に、記録回路10に対し記録中と
いう情報を信号として出力し、記憶回路10はその情報を
保持し続ける。1ページの記録が終了すると、記録紙2
上の記録済画像を排出するため、制御回路9は駆動回路
5に対し、記録済画像の終端を切断装置7まで定速移動
する旨の制御信号を出力し、前述のような定速移動動作
を行う。ただし、この時、制御回路9は記憶回路10に対
しあらたな信号は出力しない。すなわち、記録回路10内
には記録中という情報が保持されている。記録済画像の
終端が切断装置7まで達し、そこで記録紙2が切断され
た時、制御回路9は記憶回路10に未記録中という情報を
記憶させる。次ぎに、次ページの記録がある場合は記録
準備位置まで、また、次ぎページの記録がない場合は待
機位置まで、記録紙2の先端を引き戻す処理を行う。
上記動作を繰り返している途中、誤って電源スイッチを
切ったり、何らかの原因で電源が切断された場合は、上
記のすべての動作が停止してしまう。今、記録動作中に
電源が断となると、第2図(C)に示すように記録紙2
はその先端2Aに記録画像を保持した状態で停止する。こ
の時、記憶回路10だけはバックアップ用電池11によって
情報が保持され続け、従って、記憶回路10には記録中を
示す情報が記憶されている。次ぎに、再び電源が入った
時、制御回路9は記憶回路10から電源が切断する前の情
報(この場合は記録中)を読み出す。記憶回路10から読
み出した内容が記録中であるなら、記録紙2上の記録済
画像がまだ排出されていないと判断できるので、制御回
路9は、記録紙2を、一定速度で、記録装置3における
記録位置と切断装置7における切断位置との距離Lより
も大きい距離lだけ前進させるよう、駆動回路5に制御
信号を発する。この制御信号を受けて、駆動回路5は駆
動ローラ4を回転させ、記録紙2を第2図(D)の位置
に搬送する。これにより、画像を保持した先端部分2Aは
切断装置7の前方に出る。この後制御回路9は切断装置
7を動作させて記録紙2を切断し、次いで駆動回路5を
制御して記録紙2先端を待機位置(第2図(A)に示す
位置)まで戻し、次ぎの記録に備える。画像記録中以外
の時に電源断となると、従って記録紙上に何等記録がさ
れていない状態で電源断となると、記録回路10内の記録
情報は未記録中である。制御回路9が未記録中という情
報を読み出した場合には、制御回路9は駆動回路5を制
御して、従来と同様なイニシャル処理を行い記録紙を待
機位置に定速移動させる。
このようなイニシャル処理を行うことで、記録画像の二
重書きを防止することができる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明の画像記録装置
は、記録紙上に画像を記録する記録装置3と、連続した
記録紙を記録位置を通して搬送制御する駆動回路5と、
この駆動回路5を制御する制御回路9と、前記記録装置
3が記録中であるか否かを記憶する記憶回路10と、装置
への通電が停止された場合でも前記記憶回路10の記憶内
容を保持させるバックアップ用電池11と、記録紙を切断
する切断装置7とを具備し、前記制御回路9が、装置へ
の通電が停止された状態から通電が開始された状態にな
った時に前記記憶回路10の内容を読み出し、記憶内容が
記録中の時には、記録紙を少なくとも記録位置と切断装
置7との間隔以上に送り出し、かつ切断装置7を動作さ
せて記録紙を切断するように、前記駆動回路5及び切断
装置7を制御するようにしたことにより、電源切断後等
の通電再開時に、記憶回路10の記憶内容を読み出すこと
で、装置停止時の記録状況を知ることができ、もし、記
憶内容が記録中である場合、即ち記録紙上に何等かの記
録がされている場合は、記録紙を少なくとも記録位置と
切断装置7との間隔以上に送り出し、かつ切断装置7を
動作させて記録紙を切断し、これにより、記録の開始に
先だって記録紙上に残っていた前回の記録を切り離すこ
とができ、二重書きを防止することが可能となるという
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をなす画像記録装置を概略的
に示すブロック図、第2図は上記装置における記録開始
時の記録紙の移動順序を説明する側面図、第3図は従来
の画像記録装置を概略的に示すブロック図、第4図は上
記装置における記録開始時の記録紙の移動順序を説明す
る側面図である。 1……記録紙ロール、2……記録紙、3……記録装置、
4……駆動ローラ、5……駆動回路、6……制御回路、
7……切断装置、8……検知装置、9……制御回路、10
……記憶回路、11……バックアップ用電池。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菊地 多可広 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松下 電送株式会社内 (72)発明者 野内 広明 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松下 電送株式会社内 (72)発明者 信野 利明 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松下 電送株式会社内 (72)発明者 若林 勇文 東京都目黒区下目黒2丁目3番8号 松下 電送株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録紙上に画像を記録する記録装置3と、
    連続した記録紙を記録位置を通して搬送制御する駆動回
    路5と、この駆動回路5を制御する制御回路9と、前記
    記録装置3が記録中であるか否かを記憶する記憶回路10
    と、装置への通電が停止された場合でも前記記憶回路10
    の記憶内容を保持させるバックアップ用電池11と、記録
    紙を切断する切断装置7とを具備し、前記制御回路9
    が、装置への通電が停止された状態から通電が開始され
    た状態になった時に前記記憶回路10の内容を読み出し、
    記憶内容が記録中の時には、記録紙を少なくとも記録位
    置と切断装置7との間隔以上に送り出し、かつ切断装置
    7を動作させて記録紙を切断するように、前記駆動回路
    5及び切断装置7を制御することを特徴とする画像記録
    装置。
JP61015156A 1986-01-27 1986-01-27 画像記録装置 Expired - Lifetime JPH073995B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61015156A JPH073995B2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27 画像記録装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61015156A JPH073995B2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27 画像記録装置

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Publication Number Publication Date
JPS62172856A JPS62172856A (ja) 1987-07-29
JPH073995B2 true JPH073995B2 (ja) 1995-01-18

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JP61015156A Expired - Lifetime JPH073995B2 (ja) 1986-01-27 1986-01-27 画像記録装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60229467A (ja) * 1984-04-27 1985-11-14 Toshiba Corp 記録装置制御方式

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JPS62172856A (ja) 1987-07-29

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