JPH0739985U - 流体の浄化用具 - Google Patents
流体の浄化用具Info
- Publication number
- JPH0739985U JPH0739985U JP074170U JP7417093U JPH0739985U JP H0739985 U JPH0739985 U JP H0739985U JP 074170 U JP074170 U JP 074170U JP 7417093 U JP7417093 U JP 7417093U JP H0739985 U JPH0739985 U JP H0739985U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 水道管、ガスホース等の流体供給管に付設さ
せることで、遠赤外線などを発する浄化用体の作用によ
り、水とか燃料ガスの消臭、滅菌を簡易に行なう。 【構成】 器体1には、水、ガス等の流体供給管Tに挿
通被嵌可能とした嵌装取付口2が貫設され、その外周側
に形成された器体1の収納空所3には、所要複数個の浄
化用体4が収納されている。 【効果】 水道管のような流体供給管Tに嵌装取付口2
を嵌挿するだけで、複数個の浄化用体4からの遠赤外線
等が、流体供給管T内の流水等に対し消臭、滅菌等の作
用を発揮する。
せることで、遠赤外線などを発する浄化用体の作用によ
り、水とか燃料ガスの消臭、滅菌を簡易に行なう。 【構成】 器体1には、水、ガス等の流体供給管Tに挿
通被嵌可能とした嵌装取付口2が貫設され、その外周側
に形成された器体1の収納空所3には、所要複数個の浄
化用体4が収納されている。 【効果】 水道管のような流体供給管Tに嵌装取付口2
を嵌挿するだけで、複数個の浄化用体4からの遠赤外線
等が、流体供給管T内の流水等に対し消臭、滅菌等の作
用を発揮する。
Description
【0001】
本考案は、水道管やガスホースなどの流体供給管に、簡易な操作で取り付ける ことにより、遠赤外線などを発する浄化用体の作用によって、流体である水とか ガスの消臭や滅菌、さらには洋酒などの醸成助長、排水等の浄化作用等を発揮で きるようにした流体の浄化用具に関する。
【0002】
既に、水やガスの消臭や滅菌作用を発揮する浄化用体は知られているが、これ を用いる手段としては、当該浄化用体をタンク等に収納し、これに水とかガスを 通過させるようにしており、従って、工業的にはこれで目的を達することができ るものの、家庭とか小規模な用途に採用しようとしても、水やガスを浄化用体に 直接接触されるようにすることは、特に家庭では不可能に近く、手軽に実用化で きない欠陥があった。
【0003】
本考案は上記従来の欠点を解消するため、この種の浄化用体が、直接水やガス 等の流体に触れなくとも、これに比較的近い位置に配置されていれば、遠赤外線 等による効果が発揮されることに着目し、請求項1にあっては、浄化用体を収納 した器体につき、これに嵌装取付口を貫設することで、水道管やガスホースなど に、当該嵌装取付口を利用して、簡易な操作により着脱自在に付設できるように し、これによって、家庭などにあっても手軽に実用に供し得る浄化用具を提供し 、広く水の消臭や滅菌、燃料ガスの熱効率向上といった利益を受けられるように するのが、その目的である。
【0004】 さらに、請求項2では上記の請求項1における器体に設けた上記嵌装取付口に つき、これを差込用切溝によって外側へ開口状態とし、当該器体を、ガスホース や水道管に労せずして付設できるようにし、また請求項3では、同上器体を一対 の半割器体の開閉自在なる枢着構成とすることで、これまたガスホースなどを、 ガス管から外したりすることになしに、浄化用具のガスホース等に対する着脱を 可能にしようとしている。
【0005】 そして、請求項4にあっては、器体を皿状蓋体と皿状収納体との被嵌による一 体化構成にすると共に、皿状収納体には、その底板から収納用突起を所要複数個 だけ突設しておき、これらに嵌孔を開設した浄化用体を嵌装することで、当該浄 化用体を不動の状態で多数器体内に収納可能とし、これにより不本意な、がたつ きによる騒音を発することなく、消臭、滅菌などの効果をあげ、さらに、当該皿 状蓋体と皿状収納体とによる器体を多数当接状態にて水道管等に被装することで 、より一層、上記の効果を向上し得るようにしている。
【0006】
本考案は上記の目的を達成するため、器体には、水、ガス等の流体供給管に挿 通被嵌可能とした嵌装取付口が貫設されていると共に、その外周側には収納空所 が形成され、当該収納空所には、所要数個の浄化用体が収納されていることを特 徴とする流体の浄化用具を提供しようとしている。
【0007】 次に請求項2では、請求項1において、その器体に設けられた嵌装取付口が、 これに連通する差込用切溝を介して器体の外側に開口していることを、その内容 としている。
【0008】 請求項3では、請求項1において、その器体が、一対の半割器体によって形成 され、当該両半割器体の各一端部はヒンジにより開閉自在に枢着され、各他端部 は閉成状態にあって上記各半割器体を保持する連結具により着脱自在であること を、その内容としている。
【0009】 請求項4にあっては器体は皿状蓋体と皿状収納体とからなり、上記の皿状蓋体 は環状の蓋板から外周起立蓋縁と内周起立蓋縁とを周設してなり、前記の皿状収 納体は環状の底板から外周起立底縁と内周起立底縁とを周設すると共に、上記底 板から内向きに膨出した所要複数の収納用突部を設け、当該皿状収納体に、嵌孔 を開口した所要複数個の浄化用体を収納して、当該嵌孔を上記収納用突部に嵌合 し、この皿状収納体に前記の皿状蓋体を被嵌して、外周起立蓋縁に外周起立底縁 を内嵌すると共に、内周起立蓋縁に内周起立底縁を外嵌し、当該嵌合状態を固定 化することにより、上記の浄化用体を皿状蓋体と皿状収納体とにより閉成された 環状の収納空所に内装固定するようにしたことを特徴とする流体の浄化用具を提 供するものである。
【0010】
請求項1に係る浄化用具にあっては、器体に形成の嵌装取付口を、ガスホース などの流体供給管に嵌装するだけで、器体内に多数収納された浄化用体から発せ られる遠赤外線等が、流体供給管内の流体に作用し、これにより当該流体に対し て消臭、殺菌等の働きが発揮されることになる。
【0011】 請求項2の場合には、器体に形成の差込用切溝から、ガスホース等に当該浄化 用具を嵌め込むことで、嵌装取付口内に当該ガスホースを納めることができるの で、ガスホースなどを取外さなくとも浄化用具の取り付けができる。
【0012】 請求項3にあっては、器体に設けられた連結具を外すことで、ヒンジを中心に 一対の半割器体を開成し、この状態で、ガスホース等を挟むように当該半割器体 を閉成させるようにするれば、ガスホース等を嵌装取付口により被嵌することが でき、このとき連結具により両半割器体を連結すれば取り付けの操作が完了する から、この場合にも、ガスホースを一旦外すといった作業が不要となる。
【0013】 次に請求項4における浄化用具では、器体を構成する一部材である皿状収納体 に、浄化用体を多数収納し、これに皿状蓋体を被嵌して、接着や溶接手段により 両体を一体化すればよいので、容易に組立てができる。しかも、この際、浄化用 体はその嵌孔を皿状収納体の収納用突部に嵌合させ、この状態で各浄化用体は、 皿状蓋体と皿状収納体間に挟持されるから、振動などにより浄化用体ががたつい て騒音を発することなく、また、皿状蓋体と皿状収納体との被嵌により薄厚に器 体が形成されるから、これを要求に応じて何個も当接状態として使用し、強い消 臭、滅菌作用等を発揮させることもできる。
【0014】
本考案につき図示の実施例によって詳記すれば、図1ないし図3に示す通り、 器体1として例示のものは全体がドーナツ状となっており、中央に貫設された円 形状の嵌装取付口2は、ガスホースとか水道管などの流体供給管Tが、図2のよ うに嵌装できる寸法に形成されている。
【0015】 さらに、器体1にあって、上記嵌装取付口2の外周側には、図示の場合環状の 収納空所3が設けられており、当該収納空所3には、図示例にあって円形リング 状とした浄化用体4が、所要複数個だけ同一円周上に配設されており、ここで図 中4aは浄化用体4の嵌孔を示し、この浄化用体4は、遠赤外線などを発して、 水やガスなどにつき消臭、滅菌効果を発揮する。
【0016】 ここで、上記の器体1については、請求項2に係る図4のように構成すること もできる。すなわち、前記の器体1は嵌装取付口が形成されていて、全体が環状 となっているのに対し、ここでは当該嵌装取付口2が、これに連通する差込用切 溝2aを介して、器体1の外側に開口されている。
【0017】 従って、請求項1の場合にあっては、嵌装取付口2を流体供給管Tに挿通する 際、流体供給管Tであるガスホース等を、一旦連結部材から取り外した上で、嵌 合することとなるが、請求項2によるときは、ガスホース等に差し込むだけで、 流体供給管Tに取り付けることができる。また、図1にあって2bは環状弾性体 を示しており、これにより、流体供給管下の太さに大小があっても、これに対応 して望ましい嵌合状態が得られるようにしてある。
【0018】 また、図5に示した請求項3に係る浄化用具にあっては、前記の請求項1にお ける器体1が、一対の半割器体1a、1bによって形成されている。これら半割 器体1a、1bの各一端部にはヒンジ1cが跨設され、これにより当該半割器体 1a、1bが矢印方向へ開成自在なるよう形成されている。そして半割器体1a 、1bを閉成状態とすることで、これらに夫々設けられた半円凹所1d、1eが 、連続状態となって嵌装取付口2が形成されることとなる。この状態で半割器体 1a、1bの各他端部に設けられた連結具1fを用いて、当該各半割器体1a、 1bの閉成状態を保持する。
【0019】 次に、請求項4に係る浄化用具につき、これを詳記すると、器体1は皿状蓋体 5と皿状収納体6とからなっており、この皿状蓋体5は、環状の蓋板5aにおけ る外周端と内周端とから、夫々直交状に曲成された外周起立蓋縁5bと内周起立 蓋縁5cとを周設したものである。
【0020】 一方、皿状収納体6は、環状の底板6aにおける外周端と内周端とから、夫々 外周起立底縁6bと内周起立底縁6cとを周設すると共に、上記の底板6aから 内向きにして、所定円周上に膨出した所要数の収納用突部6dを設ける。
【0021】 さらに、上記皿状収納体6には、前記した嵌孔4aを開口した所要数個の浄化 用体4を収納するが、この際、当該嵌孔4aを上記収納用突部6dに嵌合して、 浄化用体4を底板6a上に載装するのであって、さらに、この皿状収納体6に皿 状蓋体5を被嵌することによって、外周起立蓋縁5bに外周起立底縁6bを内嵌 すると共に、内周起立蓋縁5cに内周起立底縁6cを外嵌する。そして、この嵌 合状態を接着剤とか、皿状蓋体5や皿状収納体6がステンレススチール等によっ て形成されているときは、溶接手段によって固定化する。この固定化状態にあっ て、上記の浄化用体4は、蓋板5aと底板6aとによって不動状態となるよう挟 持されることになる。
【0022】 従って、上記構成のものによるときは、器体が薄手に形成されているので、図 2に示す如く所要数だけ、流体供給管Tに当接状態として使用し易くなり、それ だけ、浄化用体4の数も多くなるので、強力な消臭、滅菌作用が発揮されると共 に、当該浄化用体4がリング状で、皿状収納体6に設けられた収納用突部6dに 、浄化用体4の嵌孔4aが嵌合されているので、浄化用体4が振動などにより騒 音を発することもない。
【0023】
本考案は上記のようにして構成されているので、請求項1によるときは、簡易 、迅速に流体供給管に付設でき、これにより家庭などでも手軽に水等の消臭、滅 菌を行うことができる。
【0024】 さらに請求項2、請求項3に係る浄化用具によるときは、流体供給管への取り 付けが、より一層簡易、迅速に行い得ることとなり、請求項4の場合には、多数 の浄化用具を当接状態で取り付けることで、その消臭、滅菌効果を任意に加減す ることもでき、かつ、浄化用体が器体内で、がたつきにより騒音を発するといっ たこともなく、組立作業による製作も簡易に行うことができる。
【図1】本考案に係る浄化用具の一実施例を示し、
(A)はその平面図、(B)は上記(A)におけるB−
B線矢視断面図である。
(A)はその平面図、(B)は上記(A)におけるB−
B線矢視断面図である。
【図2】図1の浄化用具を示した多数使用状態における
側面図である。
側面図である。
【図3】同上浄化用具の構成部材を示し、(A)はその
皿状蓋体を示す縦断正面図、(B)は浄化用体の縦断正
面図で、(C)は皿状収納体を示す縦断正面図である。
皿状蓋体を示す縦断正面図、(B)は浄化用体の縦断正
面図で、(C)は皿状収納体を示す縦断正面図である。
【図4】本考案に係る浄化用具の他実施例を示した平面
図である。
図である。
【図5】本考案に係る浄化用具の異種実施例を示した平
面図である。
面図である。
1 器体 1a 半割器体 1b 半割器体 1c ヒンジ 1f 連結具 2 嵌装取付口 2a 差込用切溝 3 収納空所 4 浄化用体 4a 嵌孔 5 皿状蓋体 5a 蓋板 5b 外周起立蓋縁 5c 内周起立蓋縁 6 皿状収納体 6a 底板 6b 外周起立底縁 6c 内周起立底縁 6d 収納用突部
Claims (4)
- 【請求項1】 器体には、水、ガス等の流体供給管に挿
通被嵌可能とした嵌装取付口が貫設されていると共に、
その外周側には収納空所が形成され、当該収納空所に
は、所要数個の浄化用体が収納されていることを特徴と
する流体の浄化用具。 - 【請求項2】 器体に設けられた嵌装取付口が、これに
連通する差込用切溝を介して器体の外側に開口している
請求項1記載の流体の浄化用具。 - 【請求項3】 器体が、一対の半割器体によって形成さ
れ、当該両半割器体の各一端部はヒンジにより開閉自在
に枢着され、各他端部は閉成状態にあって上記各半割器
体を保持する連結具により着脱自在である請求項1記載
の流体の浄化用具。 - 【請求項4】 器体は皿状蓋体と皿状収納体とからな
り、上記の皿状蓋体は環状の蓋板から外周起立蓋縁と内
周起立蓋縁とを周設してなり、前記の皿状収納体は環状
の底板から外周起立底縁と内周起立底縁とを周設すると
共に、上記底板から内向きに膨出した所要複数の収納用
突部を設け、当該皿状収納体に、嵌孔を開口した所要複
数個の浄化用体を収納して、当該嵌孔を上記収納用突部
に嵌合し、この皿状収納体に前記の皿状蓋体を被嵌し
て、外周起立蓋縁に外周起立底縁を内嵌すると共に、内
周起立蓋縁に内周起立底縁を外嵌し、当該嵌合状態を固
定化することにより、上記の浄化用体を皿状蓋体と皿状
収納体とにより閉成された環状の収納空所に内装固定す
るようにしたことを特徴とする流体の浄化用具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP074170U JPH0739985U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 流体の浄化用具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP074170U JPH0739985U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 流体の浄化用具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739985U true JPH0739985U (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=13539422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP074170U Pending JPH0739985U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 流体の浄化用具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0739985U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261494B2 (ja) * | 1980-03-27 | 1990-12-20 | Basf Ag |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP074170U patent/JPH0739985U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261494B2 (ja) * | 1980-03-27 | 1990-12-20 | Basf Ag |
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