JPH0740021Y2 - 壁装材 - Google Patents
壁装材Info
- Publication number
- JPH0740021Y2 JPH0740021Y2 JP1988161826U JP16182688U JPH0740021Y2 JP H0740021 Y2 JPH0740021 Y2 JP H0740021Y2 JP 1988161826 U JP1988161826 U JP 1988161826U JP 16182688 U JP16182688 U JP 16182688U JP H0740021 Y2 JPH0740021 Y2 JP H0740021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall covering
- covering material
- groove
- waterproof paper
- furring strip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Finishing Walls (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、建築用の無機壁装材に関する。
[従来の技術] 従来、建築物の壁体内部結露を防止する目的で壁体内部
に通気層を設ける通気構法は知られている。この構法を
採用する場合、第4図に示す如く、建築物の柱4,間柱5
に防水紙3を貼り、その上に胴縁6を取り付け、通気層
7を確保し、胴縁に壁装材1を取り付けている。
に通気層を設ける通気構法は知られている。この構法を
採用する場合、第4図に示す如く、建築物の柱4,間柱5
に防水紙3を貼り、その上に胴縁6を取り付け、通気層
7を確保し、胴縁に壁装材1を取り付けている。
しかしながら、かかる壁装材を使用して施工する場合、
胴縁を取り付ける工程と壁装材を取り付ける工程とが別
であり、施工性が低いという課題があった。更に、横胴
縁8を設ける場合は第5図の如く、胴縁と本体の平面状
をした裏面とにより防水紙が挟持されるため、上方より
防水紙面上を落下してきた水はこの部位で滞留するので
水が室内へ侵入という課題がった。
胴縁を取り付ける工程と壁装材を取り付ける工程とが別
であり、施工性が低いという課題があった。更に、横胴
縁8を設ける場合は第5図の如く、胴縁と本体の平面状
をした裏面とにより防水紙が挟持されるため、上方より
防水紙面上を落下してきた水はこの部位で滞留するので
水が室内へ侵入という課題がった。
[考案の解決しようとする課題] 本考案は、従来技術が有していた上記課題を解決し施工
性に優れ、上方より落下した水が横胴縁の部位で滞留す
る壁装材の提供を目的とする。
性に優れ、上方より落下した水が横胴縁の部位で滞留す
る壁装材の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は裏面に通気用の溝部を設け、かつ溝部を閉塞し
ないように防水紙を貼り付けてなる無機壁装材を提供す
るものである。
ないように防水紙を貼り付けてなる無機壁装材を提供す
るものである。
以下図面に基づいて説明する。第1図は本考案による壁
装材(防水紙を省略)の斜視図である。壁装材1は、軽
量発泡コンクリート,繊維補強コンクリート等の無機材
料で構成され、その裏面には通気用の溝部2が設けられ
ている。この溝部は深さが浅くなり過ぎたり、幅が狭く
なり過ぎると通気抵抗が大きくなり柱に結露を生ずるの
で好ましくない。一方深さがなり過ぎたり、幅が広くな
り過ぎると強度が低下するので好ましくない。好ましい
溝部の深さは3mmより深く、壁装材の厚さの50%より浅
い範囲である。
装材(防水紙を省略)の斜視図である。壁装材1は、軽
量発泡コンクリート,繊維補強コンクリート等の無機材
料で構成され、その裏面には通気用の溝部2が設けられ
ている。この溝部は深さが浅くなり過ぎたり、幅が狭く
なり過ぎると通気抵抗が大きくなり柱に結露を生ずるの
で好ましくない。一方深さがなり過ぎたり、幅が広くな
り過ぎると強度が低下するので好ましくない。好ましい
溝部の深さは3mmより深く、壁装材の厚さの50%より浅
い範囲である。
また、溝部の好ましい幅は3〜30mmの範囲である。
この溝部は壁装材を施工した際垂直方向になるよう壁装
材の全長に渡って設けると優れた通気性が確保できるの
で好ましい。壁装材のサイズについては特に限定され
ず、例えば繊維補強コンクリートの場合1820mm長さ×45
5mm幅×12mm厚のものから3030mm長さ×455mm幅×16mm厚
程度のものまで使用できる。
材の全長に渡って設けると優れた通気性が確保できるの
で好ましい。壁装材のサイズについては特に限定され
ず、例えば繊維補強コンクリートの場合1820mm長さ×45
5mm幅×12mm厚のものから3030mm長さ×455mm幅×16mm厚
程度のものまで使用できる。
なお、図面には省略したが、壁装材の裏面に防水紙を貼
り付けることにより、施工現場での防水紙の取付工程が
省略でき施工性が向上する。
り付けることにより、施工現場での防水紙の取付工程が
省略でき施工性が向上する。
その場合、防水紙は溝部を閉塞することのないよう接着
剤等により貼りつける。その防水紙は壁装材の長さ幅よ
りそれぞれ5〜15cm程度大きいものと使用すると、施工
した場合、隣接する壁装材との目地部のシールが確実と
なるので特に好ましい。
剤等により貼りつける。その防水紙は壁装材の長さ幅よ
りそれぞれ5〜15cm程度大きいものと使用すると、施工
した場合、隣接する壁装材との目地部のシールが確実と
なるので特に好ましい。
第2図は本考案による壁装材を使用して縦貼施工したも
のの水平断面図である。図のように柱4,間柱5に壁装材
1を取り付ける。この壁装材には、その裏面に溝部2が
設けてあり、更にこの溝を閉塞しないように防水紙3を
貼り付けてある。
のの水平断面図である。図のように柱4,間柱5に壁装材
1を取り付ける。この壁装材には、その裏面に溝部2が
設けてあり、更にこの溝を閉塞しないように防水紙3を
貼り付けてある。
第3図は、本考案による壁装材を横胴縁8を有する部位
に設けた場合の施工例の水平断面図である。
に設けた場合の施工例の水平断面図である。
上方より防水紙に沿って落してきた水は横胴縁8の部位
において溝部2を介して更に下方へ落下し、外側に排出
されそこに滞留することはない。
において溝部2を介して更に下方へ落下し、外側に排出
されそこに滞留することはない。
従って、かかる部位から室内側に水が混入する恐れはな
い。
い。
[考案の効果] 本考案によれば、現場における胴縁を取り付ける工程が
省略できるので施工性が極めて向上する。また、裏面に
防水紙を貼り付けてあるので、現場での防水紙貼り付け
工程が省略でき、更に施工性を向上することができる。
更に、横胴縁を使用して施工する場合も、該胴縁部位に
水が滞留しないので水が室内に侵入する恐れはない。
省略できるので施工性が極めて向上する。また、裏面に
防水紙を貼り付けてあるので、現場での防水紙貼り付け
工程が省略でき、更に施工性を向上することができる。
更に、横胴縁を使用して施工する場合も、該胴縁部位に
水が滞留しないので水が室内に侵入する恐れはない。
第1図は本考案による壁装材(防水紙を省略)の斜視図
であり、第2図は建築駆体に壁装材を取り付けた水平断
面図を示す。第3図は、横胴縁を使用して施工した場合
の水平断面図である。第4図、第5図は従来例の水平断
面図を示す。図において(1)は壁装材(2)は溝部
(3)は防水紙(4)は柱(5)は間柱(6)は胴縁
(7)は通気層(8)は横胴縁を示している。
であり、第2図は建築駆体に壁装材を取り付けた水平断
面図を示す。第3図は、横胴縁を使用して施工した場合
の水平断面図である。第4図、第5図は従来例の水平断
面図を示す。図において(1)は壁装材(2)は溝部
(3)は防水紙(4)は柱(5)は間柱(6)は胴縁
(7)は通気層(8)は横胴縁を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−117943(JP,U) 実開 昭63−187658(JP,U) 実開 昭63−46503(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】裏面に通気用の溝部を設け、かつ、溝部を
閉塞しないように防水紙を貼り付けてなる壁装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988161826U JPH0740021Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 壁装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988161826U JPH0740021Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 壁装材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0281850U JPH0281850U (ja) | 1990-06-25 |
| JPH0740021Y2 true JPH0740021Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31445106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988161826U Expired - Lifetime JPH0740021Y2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 壁装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740021Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0349201Y2 (ja) * | 1986-09-12 | 1991-10-21 | ||
| JPS63117943U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-30 | ||
| JPS63187658U (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP1988161826U patent/JPH0740021Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0281850U (ja) | 1990-06-25 |
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