JPH0740034Y2 - 複数段式駐車設備のドア保護装置 - Google Patents
複数段式駐車設備のドア保護装置Info
- Publication number
- JPH0740034Y2 JPH0740034Y2 JP1989037484U JP3748489U JPH0740034Y2 JP H0740034 Y2 JPH0740034 Y2 JP H0740034Y2 JP 1989037484 U JP1989037484 U JP 1989037484U JP 3748489 U JP3748489 U JP 3748489U JP H0740034 Y2 JPH0740034 Y2 JP H0740034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- parking
- space
- transverse
- elevating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、二段式および三段式等を包含する複数段式駐
車設備のドア保護装置に関するものである。
車設備のドア保護装置に関するものである。
(従来の技術) 複数段式駐車設備のうち三段式駐車設備は、例えば複数
列の中段横行駐車空間と複数列の上段昇降駐車空間およ
び下段昇降駐車空間とが形成され、上段昇降駐車空間お
よび下段昇降駐車空間には、それぞれ上段昇降パレット
および下段昇降パレットが、中段横行駐車空間に対して
昇降可能に設けられ、中段横行駐車空間には、中段横行
パレットとこの中段横行パレットを横移動させるための
退避スペースとが設けられている。上記三段式駐車設備
への自動車の入庫および出庫は、中段横行駐車空間の各
列ごとに形成された入出庫口とこの入出庫口まで移動し
た各段の昇降パレットおよび横行パレットの間での乗り
入れおよび乗り出しと、中段横行パレットの横移動と、
上段昇降パレットおよび下段昇降パレットの昇降移動と
によって行われる。
列の中段横行駐車空間と複数列の上段昇降駐車空間およ
び下段昇降駐車空間とが形成され、上段昇降駐車空間お
よび下段昇降駐車空間には、それぞれ上段昇降パレット
および下段昇降パレットが、中段横行駐車空間に対して
昇降可能に設けられ、中段横行駐車空間には、中段横行
パレットとこの中段横行パレットを横移動させるための
退避スペースとが設けられている。上記三段式駐車設備
への自動車の入庫および出庫は、中段横行駐車空間の各
列ごとに形成された入出庫口とこの入出庫口まで移動し
た各段の昇降パレットおよび横行パレットの間での乗り
入れおよび乗り出しと、中段横行パレットの横移動と、
上段昇降パレットおよび下段昇降パレットの昇降移動と
によって行われる。
また、二段式駐車設備は、例えば上段昇降パレットが下
段横行駐車空間に対して昇降可能に設けられ、入出庫口
と相対する下段横行パレットは、一つの退避スペースに
より横行可能に設けられている。そして、自動車の入庫
および出庫は、上段昇降パレットの昇降移動と、下段横
行パレットの横移動とによって行われる。
段横行駐車空間に対して昇降可能に設けられ、入出庫口
と相対する下段横行パレットは、一つの退避スペースに
より横行可能に設けられている。そして、自動車の入庫
および出庫は、上段昇降パレットの昇降移動と、下段横
行パレットの横移動とによって行われる。
ところで、前記三段式駐車設備の中段横行駐車空間まで
移動した各段の昇降パレットおよび横行パレットや前記
二段式駐車設備の下段横行駐車空間まで移動した上段昇
降パレットおよび下段横行パレットに、自動車を乗り入
れたとき、もし、側部ドアの閉め忘れなどがあると、横
行パレットが退避スペースに横移動をして、元の駐車空
間を空き状態にして置いても、横にはみ出した側部ドア
が他の段の昇降パレットの昇降移動で破損するだけでな
く、昇降パレットも損傷する。また、昇降パレットに乗
り入れた自動車のドアを閉め忘れたときにも、同様の事
故がおこる。
移動した各段の昇降パレットおよび横行パレットや前記
二段式駐車設備の下段横行駐車空間まで移動した上段昇
降パレットおよび下段横行パレットに、自動車を乗り入
れたとき、もし、側部ドアの閉め忘れなどがあると、横
行パレットが退避スペースに横移動をして、元の駐車空
間を空き状態にして置いても、横にはみ出した側部ドア
が他の段の昇降パレットの昇降移動で破損するだけでな
く、昇降パレットも損傷する。また、昇降パレットに乗
り入れた自動車のドアを閉め忘れたときにも、同様の事
故がおこる。
そこで、このような事態を防止する手段としては、入出
庫口の近傍位置や昇降パレットおよび横行パレットごと
に、ワイヤ、ロッドおよびプレート等の検出部材を設
け、この検出部材に、閉め忘れなどで横にはみ出した側
部ドアが接触することにより、各昇降パレットおよび横
行パレットの駆動装置を非常停止させることができる。
庫口の近傍位置や昇降パレットおよび横行パレットごと
に、ワイヤ、ロッドおよびプレート等の検出部材を設
け、この検出部材に、閉め忘れなどで横にはみ出した側
部ドアが接触することにより、各昇降パレットおよび横
行パレットの駆動装置を非常停止させることができる。
(考案が解決しようとする課題) しかし、上記のような機械式のドア保護装置は、横行パ
レットおよび昇降パレットのすべてに設ける必要がある
が、横行機構および昇降機構の動作と干渉しないように
するためには、構造が複雑で大規模となり製作取付費が
高くなる。したがって、全体の設備費が比較的安くてす
むのを利点としている三段式駐車設備および二段式駐車
設備に付設するのは、設備費抑制の点から得策ではな
い。
レットおよび昇降パレットのすべてに設ける必要がある
が、横行機構および昇降機構の動作と干渉しないように
するためには、構造が複雑で大規模となり製作取付費が
高くなる。したがって、全体の設備費が比較的安くてす
むのを利点としている三段式駐車設備および二段式駐車
設備に付設するのは、設備費抑制の点から得策ではな
い。
本考案は、このような従来の事情から見て、構造が簡単
で保守管理も容易であり、しかも、少ない設備費で安全
性の向上を図った複数段式駐車設備のドア保護装置を提
供するにある。
で保守管理も容易であり、しかも、少ない設備費で安全
性の向上を図った複数段式駐車設備のドア保護装置を提
供するにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の複数段式駐車設備のドア保護装置は、複数列の
横行駐車空間と複数列の昇降駐車空間とが上下に複数段
形成され、横行駐車空間には横行パレットとこの横行パ
レットを横移動させるための退避スペースとが設けら
れ、昇降駐車空間には前記横行駐車空間に対して昇降可
能な昇降パレットが設けられ、この昇降パレットの列数
と等しくした入出庫口が前記横行駐車空間に設けられた
複数段式駐車設備において、各横行パレットおよび各昇
降パレットの一方の端部両側に取り付けられた反射板
と、前記入出庫口に正対した横行パレットまたは昇降パ
レット上の自動車のドアの開放状態を検出するために、
各反射板にそれぞれ光を照射して反射光を捉えるよう各
パレットにおける各反射板が設けられた端部とは反対側
の端部に近接した不動部分にそれぞれ設けられた本体と
を有する反射形光電管を具備し、この反射形光電管に
は、横行パレットおよび昇降パレットが起動しないよう
に非常停止リレーが接続されていることを特徴とするも
のであり、そのことにより上記目的が達成される。
横行駐車空間と複数列の昇降駐車空間とが上下に複数段
形成され、横行駐車空間には横行パレットとこの横行パ
レットを横移動させるための退避スペースとが設けら
れ、昇降駐車空間には前記横行駐車空間に対して昇降可
能な昇降パレットが設けられ、この昇降パレットの列数
と等しくした入出庫口が前記横行駐車空間に設けられた
複数段式駐車設備において、各横行パレットおよび各昇
降パレットの一方の端部両側に取り付けられた反射板
と、前記入出庫口に正対した横行パレットまたは昇降パ
レット上の自動車のドアの開放状態を検出するために、
各反射板にそれぞれ光を照射して反射光を捉えるよう各
パレットにおける各反射板が設けられた端部とは反対側
の端部に近接した不動部分にそれぞれ設けられた本体と
を有する反射形光電管を具備し、この反射形光電管に
は、横行パレットおよび昇降パレットが起動しないよう
に非常停止リレーが接続されていることを特徴とするも
のであり、そのことにより上記目的が達成される。
(作用) 上記の手段による作用は、入出庫口との正対位置に位置
している自動車の側部ドアが開放されたままになってい
ると、この側部ドアが反射形光電管の光束を遮断して非
常停止リレーが励磁され、昇降パレットおよび横行パレ
ットの駆動手段等は起動不能となる。ここで、側部ドア
が閉じられると、非常停止リレーは自動的に消磁されて
昇降パレットおよび横行パレットの駆動手段等は起動可
能となる。
している自動車の側部ドアが開放されたままになってい
ると、この側部ドアが反射形光電管の光束を遮断して非
常停止リレーが励磁され、昇降パレットおよび横行パレ
ットの駆動手段等は起動不能となる。ここで、側部ドア
が閉じられると、非常停止リレーは自動的に消磁されて
昇降パレットおよび横行パレットの駆動手段等は起動可
能となる。
(実施例) 以下、本考案の各実施例につき図面を参照して説明す
る。
る。
〔実施例1〕 本例は、退避スペースが横行駐車空間の中間部に設けら
れているのを特徴としている。
れているのを特徴としている。
第1図に示す複数段式駐車設備1Aは、五列の上段昇降駐
車空間2,2…、中段横行駐車空間3,3…および下段昇降駐
車空間4,4…が形成されている。
車空間2,2…、中段横行駐車空間3,3…および下段昇降駐
車空間4,4…が形成されている。
中段横行駐車空間3,3…には、四個の中段横行パレット
7,7…とこの中段横行パレット7,7…を横移動させるため
の退避スペース3aとが設けられ、中段横行パレット7,7
…に横行手段(図示省略)が接続されている。さらに、
中段横行駐車空間3,3…には、後述の上段昇降パレット
5,5…および下段昇降パレット6,6…の列数と等しくした
入出庫口8,8…が設けられている。上段昇降駐車空間2,2
…および下段昇降駐車空間4,4…には、前記中段横行空
間3,3…に対して昇降可能な五個の上段昇降パレット5,5
…および下段昇降パレット6,6…が昇降手段(図示省
略)を備えて設けられている。
7,7…とこの中段横行パレット7,7…を横移動させるため
の退避スペース3aとが設けられ、中段横行パレット7,7
…に横行手段(図示省略)が接続されている。さらに、
中段横行駐車空間3,3…には、後述の上段昇降パレット
5,5…および下段昇降パレット6,6…の列数と等しくした
入出庫口8,8…が設けられている。上段昇降駐車空間2,2
…および下段昇降駐車空間4,4…には、前記中段横行空
間3,3…に対して昇降可能な五個の上段昇降パレット5,5
…および下段昇降パレット6,6…が昇降手段(図示省
略)を備えて設けられている。
自動車V,V…は各列ごとに入出庫口8から中段横行パレ
ット7、上段昇降パレット5および下段昇降パレット6
のいずれかに対して入出庫が可能とされている。
ット7、上段昇降パレット5および下段昇降パレット6
のいずれかに対して入出庫が可能とされている。
前記中段横行駐車空間3,3…には、第2図ないし第4図
に示すドア保護装置9が設けられている。このドア保護
装置9は、自動車V,V…が各入出庫口8,8…との正対位
置、すなわち定位置C,C…に位置しているとき、その側
部ドアDの閉め忘れ等による破損事故を未然に防止する
ためのものである。ドア保護装置9は、定位置Cで自動
車Vの側部ドアDの開放状態を検出可能に配置された五
組の反射形光電管10,10…と、この各反射形光電管10に
接続された非常停止リレー11を主要部として構成されて
いる。
に示すドア保護装置9が設けられている。このドア保護
装置9は、自動車V,V…が各入出庫口8,8…との正対位
置、すなわち定位置C,C…に位置しているとき、その側
部ドアDの閉め忘れ等による破損事故を未然に防止する
ためのものである。ドア保護装置9は、定位置Cで自動
車Vの側部ドアDの開放状態を検出可能に配置された五
組の反射形光電管10,10…と、この各反射形光電管10に
接続された非常停止リレー11を主要部として構成されて
いる。
前記反射形光電管10は、第2図および第3図に示すよう
に、それぞれ入出庫口8側の不動部分である建物床F1の
上方位置に固定された一対の本体10a,10aと、全部のパ
レット、すなわち上段昇降パレット5,5…、下段昇降パ
レット6,6…および中段横行パレット7,7…の反入出庫口
8側の各端部両側に設けられた一対の移動反射板10b,10
bとによって、光束B,Bが自動車Vの両側方で傾斜して形
成されるように構成している。第4図に示す接点群12
は、上段昇降パレット5,5…、下段昇降パレット6,6…お
よび中段横行パレット7,7…の位置の異常等を検出する
ためのもので、複数のリミットスイッチ等からなってい
る。
に、それぞれ入出庫口8側の不動部分である建物床F1の
上方位置に固定された一対の本体10a,10aと、全部のパ
レット、すなわち上段昇降パレット5,5…、下段昇降パ
レット6,6…および中段横行パレット7,7…の反入出庫口
8側の各端部両側に設けられた一対の移動反射板10b,10
bとによって、光束B,Bが自動車Vの両側方で傾斜して形
成されるように構成している。第4図に示す接点群12
は、上段昇降パレット5,5…、下段昇降パレット6,6…お
よび中段横行パレット7,7…の位置の異常等を検出する
ためのもので、複数のリミットスイッチ等からなってい
る。
次に、上記実施例の作動について説明する。
各中段横行駐車空間3の定位置Cに自動車Vが入庫し
て、いずれか一方の側部ドアDが開いていたり、運転者
等が自動車の側方に立っていたりして、反射形光電管10
のいずれか一方の光束Bが遮断されると、非常停止リレ
ー11が励磁されてパレット操作回路(図示省略)が開路
され、上段昇降パレット5,5…、下段昇降パレット6,6…
および中段横行パレット7,7…の各駆動手段(図示省
略)は、起動不能となる。
て、いずれか一方の側部ドアDが開いていたり、運転者
等が自動車の側方に立っていたりして、反射形光電管10
のいずれか一方の光束Bが遮断されると、非常停止リレ
ー11が励磁されてパレット操作回路(図示省略)が開路
され、上段昇降パレット5,5…、下段昇降パレット6,6…
および中段横行パレット7,7…の各駆動手段(図示省
略)は、起動不能となる。
各中断横行駐車空間3内において、各パレットが、入出
庫口に対して所定の位置にならない場合には、反射形光
電管10の本体10aから照射される光束Bが、各パレット
上の反射板10bによって反射されず、従って、本体10aが
反射光を受光しない状態になる。このような状態でも、
非常停止リレーが励磁されて、各パレットの駆動手段が
起動不能になる。その結果、入出庫口に対して各パレッ
トが位置ずれを起こした異常な状態が発生した場合に
も、各パレットは起動されず、異常事態を容易に検出す
ることができる。
庫口に対して所定の位置にならない場合には、反射形光
電管10の本体10aから照射される光束Bが、各パレット
上の反射板10bによって反射されず、従って、本体10aが
反射光を受光しない状態になる。このような状態でも、
非常停止リレーが励磁されて、各パレットの駆動手段が
起動不能になる。その結果、入出庫口に対して各パレッ
トが位置ずれを起こした異常な状態が発生した場合に
も、各パレットは起動されず、異常事態を容易に検出す
ることができる。
一方、前記側部ドアDおよび運転者等が、反射形光電管
10の光束Bを遮断している位置から退くと、非常停止リ
レー11が自動的に消磁されてパレット操作回路が閉路さ
れ、上段昇降パレット5,5…、下段昇降パレット6,6…お
よび中段横行パレット7,7…の駆動手段は起動可能とな
る。
10の光束Bを遮断している位置から退くと、非常停止リ
レー11が自動的に消磁されてパレット操作回路が閉路さ
れ、上段昇降パレット5,5…、下段昇降パレット6,6…お
よび中段横行パレット7,7…の駆動手段は起動可能とな
る。
なお、上述した反射形光電管10は、各上段昇降パレット
5、各下段昇降パレット6、および中段横行パレット7
における反入出庫口8側の各端部両側に、移動反射板10
b、10bをそれぞれ設けて、本体10aを、各反射板10bが設
けられた各パレットの端部とは反対側の端部に近接した
入出庫口8側の不動部分である建物床F1上に設置する構
成であったが、図5および図6に示すように、各移動反
射板10bを、各上段昇降パレット5、各下段昇降パレッ
ト6、および中段横行パレット7における入出庫口8側
の各端部両側に設けて、本体10aを、各反射板10bが設け
られた各パレットの端部とは反対側の端部に近接した反
入出庫口8の不動部分である建物床F2に設置するように
してもよい。この場合には、各上段昇降パレット5、各
下段昇降パレット6、および中段横行パレット7に自動
車を入出庫させる際に、光電管10の本体10aが邪魔にな
るおそれがない。
5、各下段昇降パレット6、および中段横行パレット7
における反入出庫口8側の各端部両側に、移動反射板10
b、10bをそれぞれ設けて、本体10aを、各反射板10bが設
けられた各パレットの端部とは反対側の端部に近接した
入出庫口8側の不動部分である建物床F1上に設置する構
成であったが、図5および図6に示すように、各移動反
射板10bを、各上段昇降パレット5、各下段昇降パレッ
ト6、および中段横行パレット7における入出庫口8側
の各端部両側に設けて、本体10aを、各反射板10bが設け
られた各パレットの端部とは反対側の端部に近接した反
入出庫口8の不動部分である建物床F2に設置するように
してもよい。この場合には、各上段昇降パレット5、各
下段昇降パレット6、および中段横行パレット7に自動
車を入出庫させる際に、光電管10の本体10aが邪魔にな
るおそれがない。
また、前記ドア保護装置9は、二段式駐車設備にも適用
することができる。
することができる。
〔実施例2〕 本例は、退避スペースが横行駐車空間の側端部に設けら
れたのを特徴としている。
れたのを特徴としている。
第7図に示す複数段式駐車設備1Bは、五列の上段昇降駐
車空間2,2…および下段昇降駐車空間4,4…と六列の中段
横行駐車空間3,3とが形成されている。この中段横行駐
車空間3,3…には五個の中段横行パレット7,7…が設けら
れるとともに、側端部に退避スペース3aが設けられてい
るほかは、構成が実施例1の場合と同様で、したがっ
て、入出庫時の動作も同様に行われる。
車空間2,2…および下段昇降駐車空間4,4…と六列の中段
横行駐車空間3,3とが形成されている。この中段横行駐
車空間3,3…には五個の中段横行パレット7,7…が設けら
れるとともに、側端部に退避スペース3aが設けられてい
るほかは、構成が実施例1の場合と同様で、したがっ
て、入出庫時の動作も同様に行われる。
(考案の効果) 本考案は、入出庫口と正対する乗り入れ位置で、自動車
の側部ドアの開放状態や自動車側方のパレットから退い
ていない運転者等を電気的に検出するように構成された
ものであるから、設備費は駐車空間の段数が増えても変
わることがなく、極めて安価であり、側部ドア等の接触
によってパレットを非常停止させる機械式のものに比べ
て動作遅れ等がなく信頼性が高い。したがって、駐車設
備の安全性を著しく向上するという優れた利点がある。
の側部ドアの開放状態や自動車側方のパレットから退い
ていない運転者等を電気的に検出するように構成された
ものであるから、設備費は駐車空間の段数が増えても変
わることがなく、極めて安価であり、側部ドア等の接触
によってパレットを非常停止させる機械式のものに比べ
て動作遅れ等がなく信頼性が高い。したがって、駐車設
備の安全性を著しく向上するという優れた利点がある。
また、反射形光電管の反射板が全てのパレットに取り付
けられているために、多数の横行パレットおよび昇降パ
レットが設けられた駐車設備にもかからわず、経済性を
損なうおそれがない。しかも、各パレットが入出庫口に
対して位置ずれを起こした場合にも、各パレットは起動
されるおそれがなく安全であり、また、異常事態も容易
に検出することができる。
けられているために、多数の横行パレットおよび昇降パ
レットが設けられた駐車設備にもかからわず、経済性を
損なうおそれがない。しかも、各パレットが入出庫口に
対して位置ずれを起こした場合にも、各パレットは起動
されるおそれがなく安全であり、また、異常事態も容易
に検出することができる。
図面は、本考案の実施例を示し、第1図は実施例1での
三段式駐車設備の中央縦断面図、第2図は第1図のII−
II線で見た平面図、第3図はその側面図、第4図はドア
保護装置の主要部を示す回路図、第5図は反射形光電管
の他の実施例を示す平面図、第6図は同側面図、第7図
は実施例2での三段式駐車設備の中央縦断面図である。 1A,1B……複数段式駐車設備 2……上段昇降駐車空間、3……中段横行駐車空間 3a……退避スペース、4……下段昇降駐車空間 5……上段昇降パレット、6……下段昇降パレット 7……中段横行パレット、8……入出庫口 9……ドア保護装置、10……反射形光電管 11……非常停止リレー C……正対位置、D……側部ドア V……自動車
三段式駐車設備の中央縦断面図、第2図は第1図のII−
II線で見た平面図、第3図はその側面図、第4図はドア
保護装置の主要部を示す回路図、第5図は反射形光電管
の他の実施例を示す平面図、第6図は同側面図、第7図
は実施例2での三段式駐車設備の中央縦断面図である。 1A,1B……複数段式駐車設備 2……上段昇降駐車空間、3……中段横行駐車空間 3a……退避スペース、4……下段昇降駐車空間 5……上段昇降パレット、6……下段昇降パレット 7……中段横行パレット、8……入出庫口 9……ドア保護装置、10……反射形光電管 11……非常停止リレー C……正対位置、D……側部ドア V……自動車
Claims (3)
- 【請求項1】複数列の横行駐車空間と複数列の昇降駐車
空間とが上下に複数段形成され、横行駐車空間には横行
パレットとこの横行パレットを横移動させるための退避
スペースとが設けられ、昇降駐車空間には前記横行駐車
空間に対して昇降可能な昇降パレットが設けられ、この
昇降パレットの列数と等しくした入出庫口が前記横行駐
車空間に設けられた複数段式駐車設備において、各横行
パレットおよび各昇降パレットの一方の端部両側に取り
付けられた反射板と、前記入出庫口に正対した横行パレ
ットまたは昇降パレット上の自動車のドアの開放状態を
検出するために、各反射板にそれぞれ光を照射して反射
光を捉えるよう各パレットにおける各反射板が設けられ
た端部とは反対側の端部に近接した不動部分にそれぞれ
設けられた本体とを有する反射形光電管を具備し、この
反射形光電管には、横行パレットおよび昇降パレットが
起動しないように非常停止リレーが接続されていること
を特徴とする複数段式駐車設備のドア保護装置。 - 【請求項2】退避スペースが横行駐車空間の中間部に設
けられている請求項1記載の複数段式駐車設備のドア保
護装置。 - 【請求項3】退避スペースが横行駐車空間の側端部に設
けられている請求項1記載の複数段式駐車設備のドア保
護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989037484U JPH0740034Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 複数段式駐車設備のドア保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989037484U JPH0740034Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 複数段式駐車設備のドア保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02128761U JPH02128761U (ja) | 1990-10-24 |
| JPH0740034Y2 true JPH0740034Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31544637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989037484U Expired - Lifetime JPH0740034Y2 (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 複数段式駐車設備のドア保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740034Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5202984B2 (ja) * | 2008-02-18 | 2013-06-05 | 日本発條株式会社 | 駐車装置およびプログラム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5033477U (ja) * | 1973-07-25 | 1975-04-11 | ||
| JPS6014059U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-30 | 日精株式会社 | 機械式駐車設備における安全装置 |
| JPS60159152U (ja) * | 1984-03-30 | 1985-10-23 | 新明和工業株式会社 | 昇降式駐車設備における安全装置 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP1989037484U patent/JPH0740034Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02128761U (ja) | 1990-10-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070128009A1 (en) | Loading and unloading stand for palletless parking system | |
| KR20040050471A (ko) | 주차설비의 리프트 추락방지장치 | |
| JP4146098B2 (ja) | 多段式駐車設備 | |
| JP2942720B2 (ja) | 格納システム | |
| JPH0645011Y2 (ja) | 機械式駐車設備の安全装置 | |
| JPH0338382B2 (ja) | ||
| JPH0794781B2 (ja) | 立体駐車場の車の半ドア状態に対する事故防止装置 | |
| JPH0718851Y2 (ja) | 三段式立体駐車装置の安全装置 | |
| JP3838807B2 (ja) | 機械式駐車設備 | |
| KR20030015323A (ko) | 포크승강기식 주차설비 | |
| JP3086999B2 (ja) | 多段式立体駐車装置 | |
| JP2728152B2 (ja) | 立体駐車場 | |
| JPH04292307A (ja) | 倉庫設備 | |
| JPH07100980B2 (ja) | 立体駐車場の車の高さに対する事故防止装置 | |
| JPH04292311A (ja) | 倉庫設備 | |
| JP3086997B2 (ja) | 多段式立体駐車装置 | |
| JP2643863B2 (ja) | 立体駐車場 | |
| JPH07189517A (ja) | 多段式立体駐車装置 | |
| KR20230111366A (ko) | 주차설비의 차량 추락 방지장치 | |
| JPH0396578A (ja) | 機械式駐車設備 | |
| JPH0346122Y2 (ja) | ||
| JP2006248643A (ja) | 自動倉庫 | |
| JP4222534B2 (ja) | 3縦列型昇降式駐車装置 | |
| JPH053644Y2 (ja) | ||
| JPH0636178Y2 (ja) | 三段駐車装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |