JPH0740049B2 - 電流誤差検出回路 - Google Patents
電流誤差検出回路Info
- Publication number
- JPH0740049B2 JPH0740049B2 JP61009225A JP922586A JPH0740049B2 JP H0740049 B2 JPH0740049 B2 JP H0740049B2 JP 61009225 A JP61009225 A JP 61009225A JP 922586 A JP922586 A JP 922586A JP H0740049 B2 JPH0740049 B2 JP H0740049B2
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- Japan
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- current
- variable resistor
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用する加熱調理器の入力電
流制御回路などに使用する電流誤差検出回路に関するも
のである。
流制御回路などに使用する電流誤差検出回路に関するも
のである。
従来の技術 従来この種の電流誤差検出回路は、第3図に示すよう
に、電流設定を行う可変抵抗1に、抵抗4と抵抗5を直
列に接続し、抵抗4,可変抵抗1,抵抗5の直列回路に直列
電源7を接続し、目的の電流Iを検知する電流トランス
2と、電流トランス2の出力を整流するたとえばダイオ
ードなどの整流素子4本で構成した全波整流回路3と、
電流トランス2の出力に接続した抵抗6とリップル除去
用のコンデンサ8を有し、整流回路3のマイナス出力端
子を抵抗5と可変抵抗1の接続点に接続し、整流回路3
のプラス出力端子と、可変抵抗1の中点の電位差v0を誤
差出力とするものが一般的であった。
に、電流設定を行う可変抵抗1に、抵抗4と抵抗5を直
列に接続し、抵抗4,可変抵抗1,抵抗5の直列回路に直列
電源7を接続し、目的の電流Iを検知する電流トランス
2と、電流トランス2の出力を整流するたとえばダイオ
ードなどの整流素子4本で構成した全波整流回路3と、
電流トランス2の出力に接続した抵抗6とリップル除去
用のコンデンサ8を有し、整流回路3のマイナス出力端
子を抵抗5と可変抵抗1の接続点に接続し、整流回路3
のプラス出力端子と、可変抵抗1の中点の電位差v0を誤
差出力とするものが一般的であった。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、整流回路3を構成する整流
素子の順方向の電圧降下があるためにv0に誤差を生じ、
v0が常に零になるように電流Iを制御する閉ループ回路
を構成した場合には、可変抵抗1の中点の位置と電流I
の関係は第4図に示すようになり、電流設定を最も絞っ
た時、すなわち可変抵抗1の中点を最も下にした時でも
I=0にすることができないため、低電流の範囲では電
流設定ができないという問題点があった。
素子の順方向の電圧降下があるためにv0に誤差を生じ、
v0が常に零になるように電流Iを制御する閉ループ回路
を構成した場合には、可変抵抗1の中点の位置と電流I
の関係は第4図に示すようになり、電流設定を最も絞っ
た時、すなわち可変抵抗1の中点を最も下にした時でも
I=0にすることができないため、低電流の範囲では電
流設定ができないという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑み整流回路を構成する整流素子
の順方向の電圧降下による誤差をなくし、誤差出力が常
に零になるように目的の電流を制御する閉ループ回路を
構成した場合、低電流の範囲まで電流設定を可能とする
電流誤差検出回路を提供するものである。
の順方向の電圧降下による誤差をなくし、誤差出力が常
に零になるように目的の電流を制御する閉ループ回路を
構成した場合、低電流の範囲まで電流設定を可能とする
電流誤差検出回路を提供するものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために本発明の電流誤差検出回路
は、可変抵抗と、前記可変抵抗の両端に前記可変抵抗に
対して並列に接続した分圧回路と、電流を検知する電流
トランスと、前記電流トランスの出力を整流する整流回
路を有し、前記整流回路の出力端子の一方を前記分圧回
路の出力端子に接続し、前記整流回路の他の出力端子と
前記可変抵抗の中点の電位差を誤差出力とするものであ
る。
は、可変抵抗と、前記可変抵抗の両端に前記可変抵抗に
対して並列に接続した分圧回路と、電流を検知する電流
トランスと、前記電流トランスの出力を整流する整流回
路を有し、前記整流回路の出力端子の一方を前記分圧回
路の出力端子に接続し、前記整流回路の他の出力端子と
前記可変抵抗の中点の電位差を誤差出力とするものであ
る。
作用 この構成により本発明の電流誤差検出回路は、分圧回路
の出力分が整流素子の順方向の電圧降下を打ち消すた
め、誤差出力が常に零になるように目的の電流を制御す
る閉ループ回路を構成した場合でも低電流の範囲まで電
流設定を行うことができる。
の出力分が整流素子の順方向の電圧降下を打ち消すた
め、誤差出力が常に零になるように目的の電流を制御す
る閉ループ回路を構成した場合でも低電流の範囲まで電
流設定を行うことができる。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例における電流誤差検出
回路の回路図である。第1図において、11は可変抵抗、
12は可変抵抗11の両端に接続した分圧回路で、抵抗15と
抵抗16で構成されている。13は目的の電流Iを検知する
電流トランス、14は電流トランス13の出力を整流する整
流回路、17と18はそれぞれ可変抵抗11の両端から直列に
接続した抵抗、19は電流トランス13の出力に接続した抵
抗、20は分圧回路12と可変抵抗11の並列回路と抵抗17と
抵抗18の直列回路に電圧を印加する直流電源、21はリッ
プル除去用のコンデンサである。
する。第1図は本発明の一実施例における電流誤差検出
回路の回路図である。第1図において、11は可変抵抗、
12は可変抵抗11の両端に接続した分圧回路で、抵抗15と
抵抗16で構成されている。13は目的の電流Iを検知する
電流トランス、14は電流トランス13の出力を整流する整
流回路、17と18はそれぞれ可変抵抗11の両端から直列に
接続した抵抗、19は電流トランス13の出力に接続した抵
抗、20は分圧回路12と可変抵抗11の並列回路と抵抗17と
抵抗18の直列回路に電圧を印加する直流電源、21はリッ
プル除去用のコンデンサである。
以上の構成において、整流回路14の一方の出力端子(マ
イナス端子)は分圧回路12の出力端に接続している。こ
れにより、整流回路14のマイナス端子の電位は、抵抗18
と可変抵抗11の接続点よりも分圧回路12の出力分だけ高
くなるため、整流回路14を構成する整流素子の順方向の
電圧降下を打ち消すことができる。このため、v0が常に
零になるように電流Iを制御する閉ループ回路を構成し
た場合には、可変抵抗11の中点の位置と電流Iの関係は
第2図に示すようになり、電流設定を最も絞った時、す
なわち可変抵抗11の中点を最も下にした時にはI=0に
することができる。従って低電流の範囲まで電流設定が
可能である。もちろん分圧回路12の分圧比を加減するこ
とにより、可変抵抗11の中点を最も下にした時のIの値
も変えることができる。
イナス端子)は分圧回路12の出力端に接続している。こ
れにより、整流回路14のマイナス端子の電位は、抵抗18
と可変抵抗11の接続点よりも分圧回路12の出力分だけ高
くなるため、整流回路14を構成する整流素子の順方向の
電圧降下を打ち消すことができる。このため、v0が常に
零になるように電流Iを制御する閉ループ回路を構成し
た場合には、可変抵抗11の中点の位置と電流Iの関係は
第2図に示すようになり、電流設定を最も絞った時、す
なわち可変抵抗11の中点を最も下にした時にはI=0に
することができる。従って低電流の範囲まで電流設定が
可能である。もちろん分圧回路12の分圧比を加減するこ
とにより、可変抵抗11の中点を最も下にした時のIの値
も変えることができる。
なお本実施例では分圧回路12を抵抗15と抵抗16の直列回
路で構成したが、たとえば抵抗16のかわりに1個の整流
素子あるいは複数の整流素子を直列に接続したものを用
いたものでもよい。その場合は前記整流素子の順方向の
電圧降下により整流回路14を構成する整流素子の順方向
の電圧降下を打ち消すことができ、また整流回路14を構
成する整流素子の順方向の電圧降下の温度特性を打ち消
すこともできるという効果がある。
路で構成したが、たとえば抵抗16のかわりに1個の整流
素子あるいは複数の整流素子を直列に接続したものを用
いたものでもよい。その場合は前記整流素子の順方向の
電圧降下により整流回路14を構成する整流素子の順方向
の電圧降下を打ち消すことができ、また整流回路14を構
成する整流素子の順方向の電圧降下の温度特性を打ち消
すこともできるという効果がある。
また本実施例では電流トランス13は単相で出力が二端子
のものを用い、整流回路14は全波整流回路を用いたが、
電流トランスは三相のものを使ってもよく、また出力が
中性点つきのものであってもよく、整流回路も半波整流
や倍電圧整流回路を用いてもよくまたその組み合わせも
自由である。
のものを用い、整流回路14は全波整流回路を用いたが、
電流トランスは三相のものを使ってもよく、また出力が
中性点つきのものであってもよく、整流回路も半波整流
や倍電圧整流回路を用いてもよくまたその組み合わせも
自由である。
発明の効果 以上の実施例からも明らかなように本発明の電流誤差検
出回路は、特に可変抵抗と、前記可変抵抗の両端に前記
可変抵抗に対して並列に接続した分圧回路と、電流を検
知する電流トランスと、前記電流トランスの出力を整流
する整流回路を有し、前記整流回路の出力端子の一方を
前記分圧回路の出力端子に接続し、前記整流回路の他の
出力端子と前記可変抵抗の中点の電位差を誤差出力とす
ることによって、整流回路を構成する整流素子の順方向
の電圧降下による誤差をなくし、誤差出力が常に零にな
るように目的の電流を制御する閉ループ回路を構成した
場合、低電流の範囲まで電流設定を可能とする電流誤差
検出回路を提供することができ、従来の問題を解消して
いるものである。
出回路は、特に可変抵抗と、前記可変抵抗の両端に前記
可変抵抗に対して並列に接続した分圧回路と、電流を検
知する電流トランスと、前記電流トランスの出力を整流
する整流回路を有し、前記整流回路の出力端子の一方を
前記分圧回路の出力端子に接続し、前記整流回路の他の
出力端子と前記可変抵抗の中点の電位差を誤差出力とす
ることによって、整流回路を構成する整流素子の順方向
の電圧降下による誤差をなくし、誤差出力が常に零にな
るように目的の電流を制御する閉ループ回路を構成した
場合、低電流の範囲まで電流設定を可能とする電流誤差
検出回路を提供することができ、従来の問題を解消して
いるものである。
第1図は本発明の一実施例における電流誤差検出回路の
回路図、第2図は第1図に示した本発明の一実施例にお
ける電流誤差検出回路の誤差出力が常に零になるように
目的の電流を制御する閉ループ回路を構成した場合の可
変抵抗の中点の位置と電流の特性図、第3図は従来の技
術における電流誤差検出回路の回路図、第4図は第3図
に示した従来の技術における電流誤差検出回路の誤差出
力が常に零になるように目的の電流を制御する閉ループ
回路を構成した場合の可変抵抗の中点の位置と電流の特
性図である。 11……可変抵抗、12……分圧回路、13……電流トラン
ス、14……整流回路。
回路図、第2図は第1図に示した本発明の一実施例にお
ける電流誤差検出回路の誤差出力が常に零になるように
目的の電流を制御する閉ループ回路を構成した場合の可
変抵抗の中点の位置と電流の特性図、第3図は従来の技
術における電流誤差検出回路の回路図、第4図は第3図
に示した従来の技術における電流誤差検出回路の誤差出
力が常に零になるように目的の電流を制御する閉ループ
回路を構成した場合の可変抵抗の中点の位置と電流の特
性図である。 11……可変抵抗、12……分圧回路、13……電流トラン
ス、14……整流回路。
Claims (1)
- 【請求項1】可変抵抗と、前記可変抵抗の両端に前記可
変抵抗に対して並列に接続した分圧回路と、電流を検知
する電流トランスと、前記電流トランスの出力を整流す
る整流回路を有し、前記整流回路の出力端子の一方を前
記分圧回路の出力端子に接続し、前記整流回路の他の出
力端子と前記可変抵抗の中点の電位差を誤差出力とする
電流誤差検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009225A JPH0740049B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 電流誤差検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61009225A JPH0740049B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 電流誤差検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62254075A JPS62254075A (ja) | 1987-11-05 |
| JPH0740049B2 true JPH0740049B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=11714475
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61009225A Expired - Lifetime JPH0740049B2 (ja) | 1986-01-20 | 1986-01-20 | 電流誤差検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740049B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113985119A (zh) * | 2021-11-22 | 2022-01-28 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电流采样设备、功率控制系统、方法和感应加热系统 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49143716U (ja) * | 1973-04-12 | 1974-12-11 | ||
| JPS5868888A (ja) * | 1981-10-19 | 1983-04-23 | 三洋電機株式会社 | 多口誘導加熱調理器 |
| JPS58131684A (ja) * | 1983-01-14 | 1983-08-05 | 三洋電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
-
1986
- 1986-01-20 JP JP61009225A patent/JPH0740049B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62254075A (ja) | 1987-11-05 |
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