JPH0740060Y2 - 引戸の開放姿勢維持装置 - Google Patents
引戸の開放姿勢維持装置Info
- Publication number
- JPH0740060Y2 JPH0740060Y2 JP7778589U JP7778589U JPH0740060Y2 JP H0740060 Y2 JPH0740060 Y2 JP H0740060Y2 JP 7778589 U JP7778589 U JP 7778589U JP 7778589 U JP7778589 U JP 7778589U JP H0740060 Y2 JPH0740060 Y2 JP H0740060Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding
- hanging door
- door
- magnet
- hanging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、自動的に閉鎖される引戸を開放した時に、そ
の任意の位置での開放状態を維持せしめる引戸の開放姿
勢維持装置に関するものである。
の任意の位置での開放状態を維持せしめる引戸の開放姿
勢維持装置に関するものである。
《従来の技術と問題点》 従来の上記装置は、吊り戸の表面側に臨ませた操作部に
よって、吊り戸のスライド方向にわたってもうけられた
固定枠に、吸着、あるいは離間するマグネット部材を吊
り戸内部に支持された操作杆の上端にとりつけられてい
た。(例えば、実開昭63−59984号) すなわち、マグネット部材を固定枠に吸着させる構成で
ある為、操作杆は吊り戸内部から、吊り戸上面上方に突
出する様に保持される必要があり、この為、吊り戸を製
作する時に、操作杆、あるいは操作部を吊り戸内部に組
み込んでおかなければならず、既設の引戸に開放姿勢維
持装置を新たに取りつける事はできなかった。
よって、吊り戸のスライド方向にわたってもうけられた
固定枠に、吸着、あるいは離間するマグネット部材を吊
り戸内部に支持された操作杆の上端にとりつけられてい
た。(例えば、実開昭63−59984号) すなわち、マグネット部材を固定枠に吸着させる構成で
ある為、操作杆は吊り戸内部から、吊り戸上面上方に突
出する様に保持される必要があり、この為、吊り戸を製
作する時に、操作杆、あるいは操作部を吊り戸内部に組
み込んでおかなければならず、既設の引戸に開放姿勢維
持装置を新たに取りつける事はできなかった。
《本考案の目的と構成》 本考案は簡単な構造で、既設の引戸に対しても、手軽に
取りつける事が出来る引戸の開放姿勢維持装置を提供す
る事を目的とし、その構成は、吊り戸の閉鎖側端部のラ
ンマ側表面の上端部に取りつけられる保持枠にて、上下
端部が外方側に折り曲げられて、吸着部と操作部が形成
された摺動板を摺動自在に保持し、吸着部に磁石を取り
つけ、摺動板を上方に摺動せしめた時、磁石が吊り戸の
支持部を隠蔽するランマパネル下面に吸着するものであ
る。
取りつける事が出来る引戸の開放姿勢維持装置を提供す
る事を目的とし、その構成は、吊り戸の閉鎖側端部のラ
ンマ側表面の上端部に取りつけられる保持枠にて、上下
端部が外方側に折り曲げられて、吸着部と操作部が形成
された摺動板を摺動自在に保持し、吸着部に磁石を取り
つけ、摺動板を上方に摺動せしめた時、磁石が吊り戸の
支持部を隠蔽するランマパネル下面に吸着するものであ
る。
《実施例》 以下、実施例を図面に基づいて説明する。
第3図において、符号10は引戸を示し、引戸10は吊り戸
1と、吊り戸1を支持する支持部20より構成されてい
る。
1と、吊り戸1を支持する支持部20より構成されてい
る。
そして、支持部20は吊り金具21を介して吊り戸1を左右
にスライド自在に支持するスライド装置2、スライド装
置2を保持する固定枠3、固定枠3を壁面に固定する為
の固定金具31等より構成されている。
にスライド自在に支持するスライド装置2、スライド装
置2を保持する固定枠3、固定枠3を壁面に固定する為
の固定金具31等より構成されている。
符号5は、吊り戸1に常に閉鎖方向への走行性を付与す
る自動閉鎖装置を示し、符号6は、吊り戸1の閉鎖側端
部に形成された開放姿勢維持装置を示し、符号8はラン
マパネルを示している。
る自動閉鎖装置を示し、符号6は、吊り戸1の閉鎖側端
部に形成された開放姿勢維持装置を示し、符号8はラン
マパネルを示している。
吊り戸1は、第2図、第3図に示す如く、パネル状をな
し、開閉側両端部に上下方向ほぼ全幅にわたって緩衝部
材12、12が形成され、上端面には、吊り金具21に連結ピ
ン13にて連結される吊り座14、14がもうけられ、上端の
開放側両端部には固定枠3の左右端部に形成された戸当
たり受け32、32に開閉時に当接する戸当たり15、15が形
成されている。
し、開閉側両端部に上下方向ほぼ全幅にわたって緩衝部
材12、12が形成され、上端面には、吊り金具21に連結ピ
ン13にて連結される吊り座14、14がもうけられ、上端の
開放側両端部には固定枠3の左右端部に形成された戸当
たり受け32、32に開閉時に当接する戸当たり15、15が形
成されている。
符号16は、吊り戸1の開放用の引手、符号51は開放側の
端部上端に回転自在にもうけられた自動閉鎖装置15の滑
車を示している。
端部上端に回転自在にもうけられた自動閉鎖装置15の滑
車を示している。
スライド装置2は、固定枠3とほぼ同長の補強枠20に嵌
合されたほぼ同長の断面略C字形のアウターメンバー22
にボール、ボールリテーナーを介してスライド自在に嵌
合されたインナーメンバー24より構成されている。
合されたほぼ同長の断面略C字形のアウターメンバー22
にボール、ボールリテーナーを介してスライド自在に嵌
合されたインナーメンバー24より構成されている。
そして、インナーメンバー24には、前記吊り戸1の吊り
座14、14に対応して吊り金具21が固着されている。
座14、14に対応して吊り金具21が固着されている。
固定枠3は、前記スライド装置2を保持する保持枠33
と、壁面に固定された固定金具31・・・に、ボルト等に
て固定枠3を水平状態に保持する連結保持部34より構成
されている。
と、壁面に固定された固定金具31・・・に、ボルト等に
て固定枠3を水平状態に保持する連結保持部34より構成
されている。
自動閉鎖装置5は、前記吊り戸1の開放側の上端にビス
止め等にて取りつけられた滑車取付座(図示せず)に回
転自在に取りつけられる滑車51と、該滑車51に掛け渡さ
れたワイヤー52と、該ワイヤー52の一端を固定する固定
枠3に取りつけられたワイヤー固定座53と、前記ワイヤ
ー52の他端に取りつけられ、吊り戸1の移動にともなっ
て吊り戸1内を上下動するウエイト54より構成されてい
る。
止め等にて取りつけられた滑車取付座(図示せず)に回
転自在に取りつけられる滑車51と、該滑車51に掛け渡さ
れたワイヤー52と、該ワイヤー52の一端を固定する固定
枠3に取りつけられたワイヤー固定座53と、前記ワイヤ
ー52の他端に取りつけられ、吊り戸1の移動にともなっ
て吊り戸1内を上下動するウエイト54より構成されてい
る。
開放姿勢維持装置6は、第1図、及び第2図に示す如
く、吊り戸1の表面に両面接着テープ等にて接着される
保持枠7と、保持枠7と吊り戸1の表面にて上下に摺動
自在に保持される摺動板9と、磁石97より構成されてい
る。
く、吊り戸1の表面に両面接着テープ等にて接着される
保持枠7と、保持枠7と吊り戸1の表面にて上下に摺動
自在に保持される摺動板9と、磁石97より構成されてい
る。
保持枠7は横断面略コ字形の保持部71と保持部71の端部
に外方に突出して連設された取付部72、72より形成さ
れ、取付部72、72の裏面に両面接着テープを貼りつけ
て、吊り戸1の閉鎖側端部のランマ8側表面の上端部に
接着されている。
に外方に突出して連設された取付部72、72より形成さ
れ、取付部72、72の裏面に両面接着テープを貼りつけ
て、吊り戸1の閉鎖側端部のランマ8側表面の上端部に
接着されている。
摺動板9は、保持枠7の保持部71よりやや小幅の摺動部
91と、摺動部91の下端に外方に突出して連設された操作
部92と、摺動部91の上端に外方に突出して連設された摺
動部91より幅寸法の大きい吸着部93より構成され、吸着
部93の上面に磁石97が接着されている。
91と、摺動部91の下端に外方に突出して連設された操作
部92と、摺動部91の上端に外方に突出して連設された摺
動部91より幅寸法の大きい吸着部93より構成され、吸着
部93の上面に磁石97が接着されている。
磁石97は、実施例の場合、マグネットラバーが使用され
ている。
ている。
そして、摺動部91の左右端部長手方向に横断面コ字形の
合成樹脂材よりなる摺動滑材94、94が取りつけられ、摺
動板9の摺動を円滑なものにしている。
合成樹脂材よりなる摺動滑材94、94が取りつけられ、摺
動板9の摺動を円滑なものにしている。
そして、吸着部93は、保持枠7の保持部71より外方に突
出して形成されているので、摺板9が下方に摺動した
時、保持部71の上面に接し、摺動板9が保持枠7の下方
から抜け出すのを防止するストッパーとして機能する。
出して形成されているので、摺板9が下方に摺動した
時、保持部71の上面に接し、摺動板9が保持枠7の下方
から抜け出すのを防止するストッパーとして機能する。
ランマパネル8は、スライド装置2、固定枠3、固定金
具31等よりなる支持部20、及び吊り戸1の上端部を隠蔽
し、壁面側に上端部が係止され、表面側が吊り戸1の外
側に位置して固定金具31・・・に取りつけられたランマ
取付座81にネジ止めされ、下端面82が摺動板9の吸着部
91の上方に位置する。
具31等よりなる支持部20、及び吊り戸1の上端部を隠蔽
し、壁面側に上端部が係止され、表面側が吊り戸1の外
側に位置して固定金具31・・・に取りつけられたランマ
取付座81にネジ止めされ、下端面82が摺動板9の吸着部
91の上方に位置する。
本考案は、以上の如く構成され、吊り戸1を所望の位置
まで開放した状態で、操作部92をもって摺動板9を上方
に押し上げると、磁石97は、ランマパネル8の下端面82
に吸着する。
まで開放した状態で、操作部92をもって摺動板9を上方
に押し上げると、磁石97は、ランマパネル8の下端面82
に吸着する。
そして、この吸着力によって摺動板9は、下動せず、同
時に吊り戸1に付勢された閉鎖方向への移動力より吸着
力が大きいので、吊り戸1も移動せず、開放姿勢が保持
される。
時に吊り戸1に付勢された閉鎖方向への移動力より吸着
力が大きいので、吊り戸1も移動せず、開放姿勢が保持
される。
そして、上記の状態より開放状態の開口寸法を大きくし
たり、あるいは、小さくしたりする場合は、そのままの
状態で、吸着力に抗して吊り戸1を所望の位置まで移動
させると良い。
たり、あるいは、小さくしたりする場合は、そのままの
状態で、吸着力に抗して吊り戸1を所望の位置まで移動
させると良い。
又、吊り戸1を全閉する場合は、吸着力に抗して摺動板
9を下方に引き下げて、磁石97をランマパネル8より離
間せしめると、自動閉鎖装置5によって吊り戸1は自動
的に閉鎖する。
9を下方に引き下げて、磁石97をランマパネル8より離
間せしめると、自動閉鎖装置5によって吊り戸1は自動
的に閉鎖する。
実施例では、吊り戸1の支持部20を、スライド装置2、
固定枠3、固定金具31等より構成しているが、その構成
を限定するものではなく、適宜変更可能である。
固定枠3、固定金具31等より構成しているが、その構成
を限定するものではなく、適宜変更可能である。
又、実施例では、磁石97にマグネットラバーを使用して
いるが、磁石鋼であってもよく、さらに、ランマパネル
8は吊り戸1の支持部20の構成によっては表裏両面に取
りつけられる場合もある。
いるが、磁石鋼であってもよく、さらに、ランマパネル
8は吊り戸1の支持部20の構成によっては表裏両面に取
りつけられる場合もある。
《効果》 以上の如く、本考案は、摺動板を摺動自在に保持する保
持枠を吊り戸の表面にとりつける様にし、摺動板の上端
を外方側に折り曲げて吸着部となし、吸着部の上面に磁
石を取りつけ、磁石をランマパネルの下面に吸着させる
構成としているので、既設の引戸であっても、保持枠を
吊り戸の表面に貼りつけるだけの作業で、開放姿勢維持
機能を持たせる事ができ、しかも、磁石と保持枠と摺動
板を付加するだけであるから、構造が簡単で安価であ
る。
持枠を吊り戸の表面にとりつける様にし、摺動板の上端
を外方側に折り曲げて吸着部となし、吸着部の上面に磁
石を取りつけ、磁石をランマパネルの下面に吸着させる
構成としているので、既設の引戸であっても、保持枠を
吊り戸の表面に貼りつけるだけの作業で、開放姿勢維持
機能を持たせる事ができ、しかも、磁石と保持枠と摺動
板を付加するだけであるから、構造が簡単で安価であ
る。
図は本考案の実施例の一つを示し、 第1図は本考案の要部分解斜視図 第2図は本考案の要部縦断面図、 第3図は本考案を具備した引戸のランマパネルを取り外
した状態の正面略図である。 1……吊り戸 10……引戸 20……支持部 5……自動閉鎖装置 6……開放姿勢維持装置 7……保持枠 8……ランマパネル 9……摺動板 92……操作部 93……吸着部 97……磁石
した状態の正面略図である。 1……吊り戸 10……引戸 20……支持部 5……自動閉鎖装置 6……開放姿勢維持装置 7……保持枠 8……ランマパネル 9……摺動板 92……操作部 93……吸着部 97……磁石
Claims (1)
- 【請求項1】自動的に閉鎖される吊り戸の閉鎖側端部の
ランマ側表面の上端部に取りつけられる保持枠にて、上
下端部が外方側に折り曲げられて、吸着部と操作部が形
成された摺動板を摺動自在に保持し、吸着部に磁石を取
りつけ、摺動板を上方に摺動せしめた時、磁石が吊り戸
の支持部を隠蔽するランマパネル下面に吸着する事を特
徴とする引戸の開放姿勢維持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7778589U JPH0740060Y2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 引戸の開放姿勢維持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7778589U JPH0740060Y2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 引戸の開放姿勢維持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0315971U JPH0315971U (ja) | 1991-02-18 |
| JPH0740060Y2 true JPH0740060Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31620489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7778589U Expired - Fee Related JPH0740060Y2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 引戸の開放姿勢維持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740060Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453987Y1 (ko) | 2008-11-13 | 2011-06-10 | 이기용 | 창문 고정장치 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP7778589U patent/JPH0740060Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200453987Y1 (ko) | 2008-11-13 | 2011-06-10 | 이기용 | 창문 고정장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315971U (ja) | 1991-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |