JPH0740187Y2 - モールドゲージ - Google Patents

モールドゲージ

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JPH0740187Y2
JPH0740187Y2 JP1990036690U JP3669090U JPH0740187Y2 JP H0740187 Y2 JPH0740187 Y2 JP H0740187Y2 JP 1990036690 U JP1990036690 U JP 1990036690U JP 3669090 U JP3669090 U JP 3669090U JP H0740187 Y2 JPH0740187 Y2 JP H0740187Y2
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JP
Japan
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gauge
hole
mold
mold gauge
cell
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JP1990036690U
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JPH03127234U (ja
Inventor
春實 加藤
Original Assignee
同和工営株式会社
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は応力解放法による岩盤の応力測定に使用され
るモールドゲージの改良に関する。
〔従来の技術〕
岩盤内部の応力状態を計測する手法の一つとして、応力
解放法による岩盤応力測定法が知られている。
この測定方法は、岩盤中に小孔径のボアホールを掘削
し、測定地点に計器を埋め込み、次にこの小孔径ボアホ
ールの軸と一致させて大孔径ボーリング(オーバーコア
リング)を実施して、作用していた初期応力を解放する
ものである。
このとき測定される物理量は孔底ひずみ、孔壁ひずみ、
孔径変位等である。
又、応力解放にともなう物理量として孔底ひずみを測定
する方法は、現在熊本大学工学部によって開発された16
素子球状孔底ひずみ法が全体的な精度、経済性などの点
で最も優れた方法の一つであるといわれている。
この方法では第3図に見られるように、柔軟性のあるプ
ラスチック材、例えばエポキシ樹脂で先端部分を半球面
状に成形したセル〔イ〕の表面に16枚の歪ゲージ〔ロ〕
〔ロ〕・・・を埋め込んだ上、コネクタ〔ハ〕を介して
地表の計測システムに接続するようにしたモールドゲー
ジ〔ニ〕が知られている。そして、このモールドゲージ
〔ニ〕の表面に接着剤を塗布したあと、装置(図示せ
ず)を測定孔内に挿入し、モールドゲージの先端面を、
予め半球状に成形されたボアホール孔底の岩盤に貼付け
ることにより、1回のオーバーコアリングにより完全な
3次元応力が決定できるというものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
さて、上述した応力測定方法に使用される従来のモール
ドゲージ〔ニ〕では、半球状のボアホール孔底面にモー
ルドゲージを密着させることが極めて重要な要件とな
る。
ところが、このような従来構造の半球状モールドゲージ
を使用する応力測定法において、ボアホールの孔底面を
半球状に成形する研磨手段は、コンベックスビットを使
用するのが一般的であるが、この場合コンベックスビッ
トは、その中心では周速がゼロになるから、ボアホール
孔底の中心部は周縁部よりも成形され難く、幾分盛り上
がった形状になって完全な半球状にはならない。
又、コンベックスビットの摩耗も、その中心部において
最も激しく、寿命が短かかった。
このように孔底中心部の成形精度の低いボアホールに先
端が半球状のモールドゲージを使用する従来方法では、 a)モールドゲージの球面部の全域が孔底面に接触する
前に、その先端がボアホール孔底の凸部に当接するため
に、ゲージ面の確実な全面接触が得られず、高い測定精
度が望めなかった。
b)孔底面全域にモールドゲージの球面を接着すると、
柔らかいプラスチック製のセルでも、測定結果に接着の
影響がおよんで信頼を欠く可能性がある。
などの問題点があった。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を克服するために、本考案は柔軟なプラスチ
ック材によって前面が截頭半球形のセルを成型し、その
周面に二軸が直交する16枚の歪みゲージを埋設するとい
う手段を用いた。
〔作用〕 半球形状モールドゲージのセルの前面を平面構成とした
ので、ボアホール孔底の球面仕上げの良否に関係なく、
モールドゲージが孔底周壁の岩盤に無理なく密着した状
態で接着できるという作用を有する。従って本案モール
ドゲージによれば、コンベックスビットの寿命を伸長さ
せ得るという付随的な作用も得られるのである。
〔実施例〕
以下本案モールドゲージの構成を図面に示す一つの実施
例に従って更に詳述すると、第1〜2図において、1は
前端面(底面)を平滑に形成した逆截頭半球状のセルで
あって、柔軟なエポキシ樹脂によって成型されたもので
あり、2は上記セルの球状側面1′に等間隔に埋設され
た合計16枚の歪みゲージを備えた2軸直交ゲージ、3は
セル1の上面に取付けられたコネクタで、各歪みゲージ
2・2・・・の素子と連結され、地表の計測システム
(図示せず)に接続するようにしたものである。
〔考案の効果〕
上述した本考案に係るモールドゲージの齊らす利点は次
のようである。
a)モールドゲージの前端面は孔底面の中心部に接触し
ないので、ボアホール孔底の中心部の盛り上がりの有無
に関係なく、モールドゲージを常に確実に孔壁に接触さ
せることができる。
b)モールドゲージが半球状である場合に比較して接触
面積が小さく、測定結果に及ぼす接着の影響が、より小
さくなる。
c)ボアーホール孔底中心部の成形精度を高く保つ必要
がないから、コンベックスビットの寿命も長くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案モールドゲージの一部を切欠して示す正面
図、第2図はその底面図、また第3図は従来構造のモー
ルドゲージの一部を切欠して示す正面図である。 尚、図中1……プラスチック製のセル、2……歪ゲー
ジ、3……コネクタを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟なプラスチック材によって截頭半球形
    のセルを成型し、その周面に二軸直交型の16枚の歪ゲー
    ジを埋設する一方、各歪ゲージをコネクタを介して計測
    システムに接続するようにしたことを特徴とするモール
    ドゲージ。
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JPS60237334A (ja) * 1984-05-10 1985-11-26 Dowa Koei Kk 孔底ひずみ法による岩盤の応力測定方法

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