JPH0740302Y2 - 端子カバー付電気部品 - Google Patents
端子カバー付電気部品Info
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- JPH0740302Y2 JPH0740302Y2 JP1990038188U JP3818890U JPH0740302Y2 JP H0740302 Y2 JPH0740302 Y2 JP H0740302Y2 JP 1990038188 U JP1990038188 U JP 1990038188U JP 3818890 U JP3818890 U JP 3818890U JP H0740302 Y2 JPH0740302 Y2 JP H0740302Y2
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- terminal
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は端子カバー付電気部品に関するものであり、特
に端子カバーの取り付け構造に関するものである。
に端子カバーの取り付け構造に関するものである。
[従来の技術] 端子カバー付電気部品としては、例えば内部にトランス
を収納したトランスケース等がある。第4図Aに従来の
トランスケースを示す。筐体10はトランス(図示せず)
を内蔵しており、筐体10には後蓋3が固定されている。
後蓋3には接続穴3aが設けられており、筐体10が備える
接続突起10tに嵌合して固定されている。後蓋3の背面3
Bに設けられた端子孔32,33からは、トランスの端子32t,
33tが露出している。後蓋3の背面3Bには、絶縁壁70が
形成されている。この絶縁壁70はトランスの端子32t及
び33t両者の絶縁性を確保する為のものである。
を収納したトランスケース等がある。第4図Aに従来の
トランスケースを示す。筐体10はトランス(図示せず)
を内蔵しており、筐体10には後蓋3が固定されている。
後蓋3には接続穴3aが設けられており、筐体10が備える
接続突起10tに嵌合して固定されている。後蓋3の背面3
Bに設けられた端子孔32,33からは、トランスの端子32t,
33tが露出している。後蓋3の背面3Bには、絶縁壁70が
形成されている。この絶縁壁70はトランスの端子32t及
び33t両者の絶縁性を確保する為のものである。
トランスケースには短絡事故防止や作業員の感電防止等
の為、通常第4図Aに示すような端子カバー14が設けら
れる。端子カバー14は端子32t,33tを覆うようにして取
り付けられる。第4図Bに端子カバー14の正面図、第4
図Cに側面図を示す。端子カバー14の正面には填め込み
部分12,13が形成されている。そして、この填め込み部
分12,13が端子32t,33tに填まり込むことによって後蓋3
に取り付けられる。
の為、通常第4図Aに示すような端子カバー14が設けら
れる。端子カバー14は端子32t,33tを覆うようにして取
り付けられる。第4図Bに端子カバー14の正面図、第4
図Cに側面図を示す。端子カバー14の正面には填め込み
部分12,13が形成されている。そして、この填め込み部
分12,13が端子32t,33tに填まり込むことによって後蓋3
に取り付けられる。
又、端子カバー14には貫通穴12x,13xが設けられている
(第4図A及び第4図B参照)。この貫通穴12x,13xは
端子カバー14を後蓋3に取り付けた状態で、ドライバー
等を用いて端子32t,33tを締め込むことができるように
する為のものである。
(第4図A及び第4図B参照)。この貫通穴12x,13xは
端子カバー14を後蓋3に取り付けた状態で、ドライバー
等を用いて端子32t,33tを締め込むことができるように
する為のものである。
[考案が解決しようとする課題] ところが上記従来のトランスケース等の電気部品には次
のような問題があった。
のような問題があった。
端子カバー14を後蓋3に取り付けた後に、端子32t,33t
を更に締め込む必要が生じる場合がある。このような場
合は、貫通穴12x,13xにドライバー等を挿入し端子32t,3
3tを捩じ込む。しかし、端子32t,33tには、端子カバー1
4の填め込み部分12,13が填り込んでいる。この為、捩じ
込みによる回転の影響を受けて端子カバーが後蓋3から
脱落することがあり、作業効率の低下を招いていた。
を更に締め込む必要が生じる場合がある。このような場
合は、貫通穴12x,13xにドライバー等を挿入し端子32t,3
3tを捩じ込む。しかし、端子32t,33tには、端子カバー1
4の填め込み部分12,13が填り込んでいる。この為、捩じ
込みによる回転の影響を受けて端子カバーが後蓋3から
脱落することがあり、作業効率の低下を招いていた。
又、トランスケースに渡り配線を施す際、例えば端子32
tには2本のリード線を、端子33tには1本のリード線を
接続することがある(図示せず)。このような場合、端
子32t,33tの矢印300方向における高さには差異が生じ
る。そして、これに伴い端子カバー14の設置にも傾きが
生じて安定性に欠けるという問題があった。
tには2本のリード線を、端子33tには1本のリード線を
接続することがある(図示せず)。このような場合、端
子32t,33tの矢印300方向における高さには差異が生じ
る。そして、これに伴い端子カバー14の設置にも傾きが
生じて安定性に欠けるという問題があった。
そこで本考案は、端子の捩じ込みによる回転等の影響を
受けることなく、かつ信頼性の高い電気部品を提供する
ことを目的とする。
受けることなく、かつ信頼性の高い電気部品を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決する為の手段] 請求項1に係る端子カバー付電気部品は、 筐体、 筐体に設けられた接続突起であって、突起アームおよび
突起アーム先端に位置する突起山部から構成される接続
突起、 前記接続突起の突起山部が嵌合する接続穴が形成されて
おり、かつ端子を露出させるための端子孔が形成されて
いる後蓋、 前記接続突起の突起山部が嵌合する端子カバー接続穴が
形成されている接続アームを有する端子カバーであっ
て、筐体に取り付けられ、端子を覆うように位置して端
子の絶縁性を確保する端子カバー、 を備えており、 前記接続突起の突起山部は、一部が大突起山部として構
成されており、当該大突起山部を除く部分が小突起山部
として構成され、大突起山部は前記後蓋の接続穴に嵌合
したとき接続穴から突出する高さに形成されており、小
突起山部は前記後蓋の接続穴に嵌合したとき接続穴から
突出しない高さに形成されており、 前記端子カバーの接続アームに形成されている端子カバ
ー接続穴に、前記後蓋の接続穴から突出した大突起山部
が嵌合することによって、端子カバーは筐体に取り付け
られる、 ことを特徴としている。
突起アーム先端に位置する突起山部から構成される接続
突起、 前記接続突起の突起山部が嵌合する接続穴が形成されて
おり、かつ端子を露出させるための端子孔が形成されて
いる後蓋、 前記接続突起の突起山部が嵌合する端子カバー接続穴が
形成されている接続アームを有する端子カバーであっ
て、筐体に取り付けられ、端子を覆うように位置して端
子の絶縁性を確保する端子カバー、 を備えており、 前記接続突起の突起山部は、一部が大突起山部として構
成されており、当該大突起山部を除く部分が小突起山部
として構成され、大突起山部は前記後蓋の接続穴に嵌合
したとき接続穴から突出する高さに形成されており、小
突起山部は前記後蓋の接続穴に嵌合したとき接続穴から
突出しない高さに形成されており、 前記端子カバーの接続アームに形成されている端子カバ
ー接続穴に、前記後蓋の接続穴から突出した大突起山部
が嵌合することによって、端子カバーは筐体に取り付け
られる、 ことを特徴としている。
請求項2に係る端子カバー付電気部品は、 請求項1の端子カバー付電気部品において、 後蓋は複数の端子を露出させる複数の端子孔を備えてお
り、 後蓋は複数の端子孔から露出する端子間の絶縁性を確保
する為の絶縁壁を備えており、 端子カバーは絶縁壁に当接する補助固定部分を備えてい
る、 ことを特徴としている。
り、 後蓋は複数の端子孔から露出する端子間の絶縁性を確保
する為の絶縁壁を備えており、 端子カバーは絶縁壁に当接する補助固定部分を備えてい
る、 ことを特徴としている。
[作用] 請求項1に係る端子カバー付電気部品においては、端子
カバーの接続アームに形成されている端子カバー接続穴
に、後蓋の接続穴から突出した大突起山部が嵌合するこ
とによって、端子カバーは筐体に取り付けられる。した
がって、端子の締め込み等による影響を端子カバーが受
けることがない。
カバーの接続アームに形成されている端子カバー接続穴
に、後蓋の接続穴から突出した大突起山部が嵌合するこ
とによって、端子カバーは筐体に取り付けられる。した
がって、端子の締め込み等による影響を端子カバーが受
けることがない。
また、接続突起の突起山部は、一部が大突起山部として
構成されており、当該大突起山部を除く部分が小突起山
部として構成されている。そして、大突起山部は後蓋の
接続穴に嵌合したとき接続穴から突出する高さに形成さ
れており、小突起山部は後蓋の接続穴に嵌合したとき接
続穴から突出しない高さに形成されている。
構成されており、当該大突起山部を除く部分が小突起山
部として構成されている。そして、大突起山部は後蓋の
接続穴に嵌合したとき接続穴から突出する高さに形成さ
れており、小突起山部は後蓋の接続穴に嵌合したとき接
続穴から突出しない高さに形成されている。
このように、後蓋に形成されている接続穴には、突起山
部の小突起山部および大突起山部の双方が嵌合し、端子
カバーの接続アームに形成されている端子カバー接続穴
には、後蓋の接続穴から突出した大突起山部のみが嵌合
する。したがって、後蓋は筐体に強度に固定される一
方、端子カバーは筐体に対する着脱が容易である。
部の小突起山部および大突起山部の双方が嵌合し、端子
カバーの接続アームに形成されている端子カバー接続穴
には、後蓋の接続穴から突出した大突起山部のみが嵌合
する。したがって、後蓋は筐体に強度に固定される一
方、端子カバーは筐体に対する着脱が容易である。
さらに、端子カバー接続穴に嵌合する大突起山部は、突
起山部の一部として構成されている。したがって、端子
カバーを接続するための突起を、突起山部と異なる部分
に設ける必要がない。
起山部の一部として構成されている。したがって、端子
カバーを接続するための突起を、突起山部と異なる部分
に設ける必要がない。
請求項2に係る端子カバー付電気部品においては、端子
カバーは絶縁壁に当接する補助固定部分を備えている。
したがって、補助固定部分が絶縁壁に当接することによ
って端子カバーの安定性を確保することができる。
カバーは絶縁壁に当接する補助固定部分を備えている。
したがって、補助固定部分が絶縁壁に当接することによ
って端子カバーの安定性を確保することができる。
[実施例] 本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。第1図A
に本考案にかかるトランスケースを示す。筐体10は接続
突起2を備えており、その内部にトランス(図示せず)
を有している。この筐体10には接続突起2が設けられて
おり、この接続突起2によって後蓋3が固定されてい
る。すなわち、後蓋3に設けられた接続穴3aに接続突起
2が嵌合することによって固定されている。
に本考案にかかるトランスケースを示す。筐体10は接続
突起2を備えており、その内部にトランス(図示せず)
を有している。この筐体10には接続突起2が設けられて
おり、この接続突起2によって後蓋3が固定されてい
る。すなわち、後蓋3に設けられた接続穴3aに接続突起
2が嵌合することによって固定されている。
後蓋3には端子孔32,33が設けられており、この端子孔3
2,33から後蓋3の背面3Bにトランスの端子32t,33tが露
出している。更に後蓋3の背面3Bには、絶縁壁70が形成
されている。絶縁壁70は図に示すように端子32tおよび3
3tの間を遮って位置し(第2図A参照)、両端子32t,33
tの絶縁性を確保している。
2,33から後蓋3の背面3Bにトランスの端子32t,33tが露
出している。更に後蓋3の背面3Bには、絶縁壁70が形成
されている。絶縁壁70は図に示すように端子32tおよび3
3tの間を遮って位置し(第2図A参照)、両端子32t,33
tの絶縁性を確保している。
第1図Aに示す端子カバー4は、短絡事故防止、感電事
故防止等の為にトランスケースに取り付けられるもので
ある。端子カバー4は接続アーム42,43を備えている。
接続アーム42,43の先端には、各々端子カバー接続穴42
a,43aが設けられており、この端子カバー接続穴42a,43a
は筐体10の備える接続突起2に嵌合するようになってい
る。すなわち、端子カバー4の取り付けの為の突起に
は、後蓋3の固定に用いられている接続突起2が共用さ
れる。端子カバー4が取り付けられた状態を示すものが
第1図Bである。
故防止等の為にトランスケースに取り付けられるもので
ある。端子カバー4は接続アーム42,43を備えている。
接続アーム42,43の先端には、各々端子カバー接続穴42
a,43aが設けられており、この端子カバー接続穴42a,43a
は筐体10の備える接続突起2に嵌合するようになってい
る。すなわち、端子カバー4の取り付けの為の突起に
は、後蓋3の固定に用いられている接続突起2が共用さ
れる。端子カバー4が取り付けられた状態を示すものが
第1図Bである。
トランスケース設置の省スペース化の為に、トランスケ
ースの外形は小さい方が望ましい。第2図Aにおいて、
仮に接続突起を後蓋3の四辺方向に設けた場合は、四つ
の接続突起によりトランスケースの外形は大きくなる。
この為、この実施例においては接続突起2を二辺方向に
のみ設けて外形を小さくしている。更に、トランスケー
スの外形を小さくする為、接続突起2は第3図に示すよ
うな構造を備えている。
ースの外形は小さい方が望ましい。第2図Aにおいて、
仮に接続突起を後蓋3の四辺方向に設けた場合は、四つ
の接続突起によりトランスケースの外形は大きくなる。
この為、この実施例においては接続突起2を二辺方向に
のみ設けて外形を小さくしている。更に、トランスケー
スの外形を小さくする為、接続突起2は第3図に示すよ
うな構造を備えている。
第3図には筐体10に設けられた接続突起2及び後蓋3の
接続穴3aが示されている。尚、図には端子カバー4は示
されていない。接続突起2は、第3図に示されるように
突起アーム2Yおよびこの突起アーム2Y先端に位置する突
起山部2Mから構成されている。突起山部2Mは、小突起山
部22と大突起山部24とから構成されている。大突起山部
24の突出長さ24fは、小突起山部22の突出長さ22fよりも
長く形成されている。そして、後蓋3を筐体10に固定す
る場合は、後蓋3を矢印100の示す方向に移動させ接続
穴3aに接続突起2の突起山部2Mを填め合わせる。筐体10
及び後蓋3は樹脂等で形成されている為、矢印100方向
への移動に伴い、接続突起2は矢印150の示す方向へ又
後蓋3のスライド部分39sは矢印152の示す方向へ弾力的
に変形し互いに填り合う。
接続穴3aが示されている。尚、図には端子カバー4は示
されていない。接続突起2は、第3図に示されるように
突起アーム2Yおよびこの突起アーム2Y先端に位置する突
起山部2Mから構成されている。突起山部2Mは、小突起山
部22と大突起山部24とから構成されている。大突起山部
24の突出長さ24fは、小突起山部22の突出長さ22fよりも
長く形成されている。そして、後蓋3を筐体10に固定す
る場合は、後蓋3を矢印100の示す方向に移動させ接続
穴3aに接続突起2の突起山部2Mを填め合わせる。筐体10
及び後蓋3は樹脂等で形成されている為、矢印100方向
への移動に伴い、接続突起2は矢印150の示す方向へ又
後蓋3のスライド部分39sは矢印152の示す方向へ弾力的
に変形し互いに填り合う。
尚、後蓋3の備える接続穴3aの深さ3fは小突起山部22の
突出長さ22fとほぼ等しい。すなわち、接続穴3aに突起
山部2Mを嵌合した場合、後蓋3の平面39からは下突起山
部24の先端部24sのみが突出することになる。第1図A
にはこの突出した先端部24sが示されている。こうして
電気部品の外形は小型に維持されている。
突出長さ22fとほぼ等しい。すなわち、接続穴3aに突起
山部2Mを嵌合した場合、後蓋3の平面39からは下突起山
部24の先端部24sのみが突出することになる。第1図A
にはこの突出した先端部24sが示されている。こうして
電気部品の外形は小型に維持されている。
又、後蓋3の接続穴3aには大突起山部24及び小突起山部
22の双方が嵌合し、かつ大突起山部24は接続穴3aを貫通
し先端部24sが突出している。この為、後蓋3はより強
度に筐体10に固定される。一方、端子カバー4は大突起
山部24の先端部24sのみによって採り付けられている
為、脱着が容易で端子32t,33tにリード線を接続する作
業等の際に便利である。
22の双方が嵌合し、かつ大突起山部24は接続穴3aを貫通
し先端部24sが突出している。この為、後蓋3はより強
度に筐体10に固定される。一方、端子カバー4は大突起
山部24の先端部24sのみによって採り付けられている
為、脱着が容易で端子32t,33tにリード線を接続する作
業等の際に便利である。
端子カバー4を矢印100(第1図A参照)の示す方向に
取り付けた状態を第1図Bに示す。後蓋3の背面3Bと端
子カバー4との間のカバー空間4Sには端子32t,33tが露
出して位置するので、端子カバー4を取り付けた状態で
リード線等を接続することができる。又、端子カバー4
は接続突起2によって保持されている。この為端子カバ
ー4に設けられているカバー貫通穴42X,43Xを通してド
ライバー等で端子32t,33tを締め込んだ場合であって
も、端子32t,33tの回転の影響を受けて端子カバー4が
脱落することはない。更に渡り配線を施した場合でも端
子カバー4に傾きが生じることはない。
取り付けた状態を第1図Bに示す。後蓋3の背面3Bと端
子カバー4との間のカバー空間4Sには端子32t,33tが露
出して位置するので、端子カバー4を取り付けた状態で
リード線等を接続することができる。又、端子カバー4
は接続突起2によって保持されている。この為端子カバ
ー4に設けられているカバー貫通穴42X,43Xを通してド
ライバー等で端子32t,33tを締め込んだ場合であって
も、端子32t,33tの回転の影響を受けて端子カバー4が
脱落することはない。更に渡り配線を施した場合でも端
子カバー4に傾きが生じることはない。
端子カバー4は補助固定部分42h,43hを備えている。第
2図Aに後蓋3の背面図、第3図Bに端子カバー4の正
面図を示す、端子カバー4を筐体10に取り付けたとき、
補助固定部分42h,43hの間の補助固定空間70S(第2図B
参照)には絶縁壁70が挿入され、補助固定部分42h,43h
は絶縁壁70に当接する。「当接」とは、接して位置する
ことを意味する。
2図Aに後蓋3の背面図、第3図Bに端子カバー4の正
面図を示す、端子カバー4を筐体10に取り付けたとき、
補助固定部分42h,43hの間の補助固定空間70S(第2図B
参照)には絶縁壁70が挿入され、補助固定部分42h,43h
は絶縁壁70に当接する。「当接」とは、接して位置する
ことを意味する。
このように補助固定部分42h,43hは絶縁壁70に当接し、
かつ絶縁壁70を両側から挟み込んで位置する。従って、
端子カバー4が矢印162の示す方向(第2図A参照)に
傾くことを防止することができる。又、補助固定部分42
h,43hは後蓋3の背面3Bに接触して接触部分42k,43kを形
成している。この為、端子カバー4が矢印160(第1図
B参照)の示す方向に動くことを防止することができ
る。
かつ絶縁壁70を両側から挟み込んで位置する。従って、
端子カバー4が矢印162の示す方向(第2図A参照)に
傾くことを防止することができる。又、補助固定部分42
h,43hは後蓋3の背面3Bに接触して接触部分42k,43kを形
成している。この為、端子カバー4が矢印160(第1図
B参照)の示す方向に動くことを防止することができ
る。
尚、絶縁壁70が仮想線77(第2図A参照)に示す位置に
設けられている場合は、補助固定部分42h,43hもこれに
対応する位置に設ければよい(図示せず)。この場合
は、二つの接続突起2の配置線に対して補助固定部分の
接触部分がほぼ垂直に位置する。この為、形成する補助
固定部分を単一にしても、端子カバー4が矢印162,矢印
160方向(第2図A,第1図B参照)に傾くことを防止す
ることができる。
設けられている場合は、補助固定部分42h,43hもこれに
対応する位置に設ければよい(図示せず)。この場合
は、二つの接続突起2の配置線に対して補助固定部分の
接触部分がほぼ垂直に位置する。この為、形成する補助
固定部分を単一にしても、端子カバー4が矢印162,矢印
160方向(第2図A,第1図B参照)に傾くことを防止す
ることができる。
第2図Aに示すように、双方の接続突起2は互いに中心
線55(絶縁壁70に平行な直線)からずれて位置する。こ
の為、端子カバー4の矢印162の示す方向への動きを防
止し、安定性を確保することができる。尚、中心線55を
中心とした双方の接続突起2のずれ幅Wiを大きく設ける
ほど、端子カバー4の安定度を高くすることができる。
線55(絶縁壁70に平行な直線)からずれて位置する。こ
の為、端子カバー4の矢印162の示す方向への動きを防
止し、安定性を確保することができる。尚、中心線55を
中心とした双方の接続突起2のずれ幅Wiを大きく設ける
ほど、端子カバー4の安定度を高くすることができる。
[考案の効果] 請求項1に係る端子カバー付電気部品においては、端子
カバーの接続アームに形成されている端子カバー接続穴
に、後蓋の接続穴から突出した大突起山部が嵌合するこ
とによって、端子カバーは筐体に取り付けられる。
カバーの接続アームに形成されている端子カバー接続穴
に、後蓋の接続穴から突出した大突起山部が嵌合するこ
とによって、端子カバーは筐体に取り付けられる。
すなわち、端子の締め込み等による影響を端子カバーが
受けることがない。したがって、作業時に端子カバーが
脱落することはなく作業効率を向上させることができ
る。
受けることがない。したがって、作業時に端子カバーが
脱落することはなく作業効率を向上させることができ
る。
また、接続突起の突起山部は、一部が大突起山部として
構成されており、当該大突起山部を除く部分が小突起山
部として構成されている。そして、大突起山部は後蓋の
接続穴に嵌合したとき接続穴から突出する高さに形成さ
れており、小突起山部は後蓋の接続穴に嵌合したとき接
続穴から突出しない高さに形成されている。
構成されており、当該大突起山部を除く部分が小突起山
部として構成されている。そして、大突起山部は後蓋の
接続穴に嵌合したとき接続穴から突出する高さに形成さ
れており、小突起山部は後蓋の接続穴に嵌合したとき接
続穴から突出しない高さに形成されている。
このように、後蓋に形成されている接続穴には、突起山
部の小突起山部および大突起山部の双方が嵌合し、端子
カバーの接続アームに形成されている端子カバー接続穴
には、後蓋の接続穴から突出した大突起山部のみが嵌合
する。
部の小突起山部および大突起山部の双方が嵌合し、端子
カバーの接続アームに形成されている端子カバー接続穴
には、後蓋の接続穴から突出した大突起山部のみが嵌合
する。
すなわち、後蓋は筐体に強度に固定される一方、端子カ
バーは筐体に対する着脱が容易である。したがって、後
蓋を筐体に確実に固定して信頼性の高い電気部品を得る
とともに、端子カバーを容易に着脱することができ、端
子へのリード線の接続作業時に便利な電気部品を得るこ
とができる。
バーは筐体に対する着脱が容易である。したがって、後
蓋を筐体に確実に固定して信頼性の高い電気部品を得る
とともに、端子カバーを容易に着脱することができ、端
子へのリード線の接続作業時に便利な電気部品を得るこ
とができる。
さらに、端子カバー接続穴に嵌合する大突起山部は、突
起山部の一部として構成されている。すなわち、端子カ
バーを接続するための突起を、突起山部と異なる部分に
設ける必要がない。したがって、電気部品の小型化を実
現することができる。
起山部の一部として構成されている。すなわち、端子カ
バーを接続するための突起を、突起山部と異なる部分に
設ける必要がない。したがって、電気部品の小型化を実
現することができる。
請求項2に係る端子カバー付電気部品においては、端子
カバーは絶縁壁に当接する補助固定部分を備えている。
カバーは絶縁壁に当接する補助固定部分を備えている。
すなわち、補助固定部分が絶縁壁に当接することによっ
て端子カバーの安定性を確保することができる。したが
って、信頼性の高い電気部品を得ることができる。
て端子カバーの安定性を確保することができる。したが
って、信頼性の高い電気部品を得ることができる。
第1図A及び第1図Bは、本考案の一実施例にかかる電
気部品の側面図、 第2図Aは、第1図A及び第1図Bに示す後蓋の背面
図、 第2図Bは、第1図A及び第1図Bに示す端子カバーの
正面図、 第3図は、接続突起と接続穴の詳細を示す斜視図、 第4図Aは、従来の電気部品を示す斜視図、 第4図Bは、第4図Aに示す端子カバーの正面図、 第4図Cは、第4図Aに示す端子カバーの側面図であ
る。 2……接続突起 3……後蓋 3a……接続穴 4……端子カバー 10……筐体 32,33……端子孔 42,43……接続アーム 42a,43a……端子カバー接続穴 42h,43h……補助固定部分 70……絶縁壁
気部品の側面図、 第2図Aは、第1図A及び第1図Bに示す後蓋の背面
図、 第2図Bは、第1図A及び第1図Bに示す端子カバーの
正面図、 第3図は、接続突起と接続穴の詳細を示す斜視図、 第4図Aは、従来の電気部品を示す斜視図、 第4図Bは、第4図Aに示す端子カバーの正面図、 第4図Cは、第4図Aに示す端子カバーの側面図であ
る。 2……接続突起 3……後蓋 3a……接続穴 4……端子カバー 10……筐体 32,33……端子孔 42,43……接続アーム 42a,43a……端子カバー接続穴 42h,43h……補助固定部分 70……絶縁壁
Claims (2)
- 【請求項1】筐体、 筐体に設けられた接続突起であって、突起アームおよび
突起アーム先端に位置する突起山部から構成される接続
突起、 前記接続突起の突起山部が嵌合する接続穴が形成されて
おり、かつ端子を露出させるための端子孔が形成されて
いる後蓋、 前記接続突起の突起山部が嵌合する端子カバー接続穴が
形成されている接続アームを有する端子カバーであっ
て、筐体に取り付けられ、端子を覆うように位置して端
子の絶縁性を確保する端子カバー、 を備えており、 前記接続突起の突起山部は、一部が大突起山部として構
成されており、当該大突起山部を除く部分が小突起山部
として構成され、大突起山部は前記後蓋の接続穴に嵌合
したとき接続穴から突出する高さに形成されており、小
突起山部は前記後蓋の接続穴に嵌合したとき接続穴から
突出しない高さに形成されており、 前記端子カバーの接続アームに形成されている端子カバ
ー接続穴に、前記後蓋の接続穴から突出した大突起山部
が嵌合することによって、端子カバーは筐体に取り付け
られる、 ことを特徴とする端子カバー付電気部品。 - 【請求項2】請求項1の端子カバー付電気部品におい
て、 後蓋は複数の端子を露出させる複数の端子孔を備えてお
り、 後蓋は複数の端子孔から露出する端子間の絶縁性を確保
する為の絶縁壁を備えており、 端子カバーは絶縁壁に当接する補助固定部分を備えてい
る、 ことを特徴とする端子カバー付電気部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990038188U JPH0740302Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 端子カバー付電気部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990038188U JPH0740302Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 端子カバー付電気部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130157U JPH03130157U (ja) | 1991-12-26 |
| JPH0740302Y2 true JPH0740302Y2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=31545968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990038188U Expired - Lifetime JPH0740302Y2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 端子カバー付電気部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740302Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6114136Y2 (ja) * | 1980-12-08 | 1986-05-01 | ||
| JPS60142473U (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-20 | 三菱電機株式会社 | コネクタ |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP1990038188U patent/JPH0740302Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03130157U (ja) | 1991-12-26 |
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