JPH0740321B2 - レコ−ド終端検出装置 - Google Patents

レコ−ド終端検出装置

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JPH0740321B2
JPH0740321B2 JP61090501A JP9050186A JPH0740321B2 JP H0740321 B2 JPH0740321 B2 JP H0740321B2 JP 61090501 A JP61090501 A JP 61090501A JP 9050186 A JP9050186 A JP 9050186A JP H0740321 B2 JPH0740321 B2 JP H0740321B2
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利一 小林
政夫 大森
茂 日下
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、レコードプレーヤーのレコード終端検出装置
に関するものである。
従来の技術 近年レコードプレーヤーは、操作性の向上に力が注が
れ、メカニカルなものからエレクトロニクスを利用した
ものが多くなっている。レコード終端検出装置について
も信頼性の高いものが要望されている。
以下図面を参照しながら、従来のレコードプレーヤーの
一例について説明する。
第3図は従来のレコード終端検出装置のブロック図であ
る。1はホトインタラプタ、2はホトインタラプタ1の
出力をディジタル量に変換するA−D変換器、3はA−
D変換器2の出力を入力するマイクロコンピュータ、4
はマイクロコンピュータ3の出力により動作するアーム
駆動メカニズム、5はトーンアーム、6はホトインタラ
プタ1の光軸の遮へい量を変化させるように設けた遮へ
い板である。第4図は遮へい板6の形状の詳細を示すも
のである。
以上の様に構成されたレコード終端検出装置について以
下、第3図〜第5図を用いてその動作を説明する。
まずホトインタラプタ1の出力は第5図の曲線9−1に
示す様にトーンアームが内周へ移動するにつれて直線的
に変化する様に遮へい板6で遮へいされる。この時、ホ
トインタラプタ1の出力が変化を始める点は終端検出動
作を必要とする半径からでよく、約R65(mm)ぐらいに
設定される。
以上の様なホトインタラプタ1の出力は、A−D変換器
2に入力されるが、その出力はディジタル量に変換さ
れ、トーンアーム5の位置はディジタル信号でマイクロ
コンピュータ3に入力される。通常の音溝をトレース中
のターンテーブル1回転当りのトーンアーム5の針先の
移動量は約0.1mm〜0.3mm程度である。ところが、終端の
導出溝になると、その移動量は、3mm〜5mmとなり約10倍
以上の変化を示す。また最終溝に至れば全く変化しなく
なる。
この様な音溝時と導出溝時と最終溝時のディジタル量の
変化をマイクロコンピュータ3で判別し終端信号を出力
してアーム駆動メカニズム4を動作させ、トーンアーム
5のリターン又はキューイング動作をさせるものであっ
た。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の様な構成では、フォトインタラプタ
1の発光ダイオード(以下LEDという)の光量が経時変
化や環境温度変化により減少し、第5図の曲線9−2に
示す様にホトインタラプタ1の出力が下がる。その結
果、マイクロコンピュータ3に入力されるディジタル信
号が初期の状態より変化し、トーンアームの針先が音溝
にあるのか、導出溝にあるのか、最終溝にあるのかの正
確な判断ができなくなるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みLEDの経時変化による光量低
下の影響を受けないレコード終端検出装置を提供するも
のである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本発明のレコード終端検
出装置は、ホトインタラプタと、トーンアームの回動に
応じて前記ホトインタラプタの光を遮へいしその遮へい
量を変化させる遮へい板と、前記遮へい板が前記ホトイ
ンタラプタの光を遮へいしない状態となったことを検出
するスイッチと、前記ホトインタラプタの出力をデジタ
ル量に変換するA−D変換器と、デジタル信号をアナロ
グ量に変換するD−A変換器と、前記A−D変換器の出
力信号を入力してデジタル量の変化を判別して終端検出
信号を発生し、また前記スイッチが前記ホトインタラプ
タの光を遮へいしない状態となったことを検出したとき
は前記ホトインタラプタの発光量を制御する漸次増加す
る制御信号を出力して前記D−A変換器によってアナロ
グ値に変換して前記ホトインタラプタに与え、前記A−
D変換器の出力が一定値に達した点で制御信号の増加を
停止してその値を記憶するマイクロコンピュータと、前
記マイクロコンピュータからの終端検出信号によりトー
ンアームを動作させるアーム駆動メカニズムとを備えた
構成となっている。
作用 本発明は上記した構成によって、遮へい板がホトインタ
ラプタの光を遮へいしないとき、たとえばトーンアーム
がレスト位置になったことをスイッチにより検出して、
マイクロコンピュータより零から一定の割合でデジタル
信号を増加させ、その信号をD−A変換器でアナログ量
に変換してホトインタラプタのLEDへの電流を増加さ
せ、ホトインタラプタの出力をD−A変換器で検出して
一定値になったところでマイクロコンピュータよりのデ
ジタル信号の増加を停止させてその値を記憶することに
よってホトインタラプタの出力を一定にセットすること
ができ、LEDの経時変化、環境温度変化による光量低下
分を補償して光量低下の影響を受けることがないように
作用することとなる。
実施例 以下本発明の一実施例のレコード終端検出装置につい
て、図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における終端検出装置のブロッ
ク図である。第1図において、従来例と同じ構成のもの
は同一符号を付しその説明は省略する。7はマイクロコ
ンピュータ3に接続されホトインタラプタ1に加える電
流をアナログ量に変換するD−A変換器、8はアームが
レスト位置にある事を検出するスイッチ、その他は第3
図と同じである。
以上の様に構成された終端検出装置について以下第1
図,第2図を用いてその動作を説明する。ここで、ホト
インタラプタ1,A−D変換器2,アーム駆動メカニズム4,
トーンアーム5,遮へい板6の働きは従来のものと同じで
ある為、説明を省略する。
従来と異なる点はホトインタラプタ1のLEDに流す電流
をD−A変換器7を介してマイクロコンピュータ3から
のディジタル信号をアナログ量に変換して制御する点で
ある。
まず、トーンアーム5がトレス位置にある時、そのこと
を検出スイッチ8で検出してマイクロコンピュータ3か
ら、D−A変換器7に、Oから一定の割合でカウントア
ップするディジタル信号を送る。その信号はD−A変換
器7でアナログ化されホトインタラプタ1のLEDに加え
る電流を増加させる。その結果ホトインタラプタ1の出
力は第2図に示す様に時間と共に増加する。そしてその
出力はA−D変換器2を通してマイクロコンピュータ3
でモニターしており、出力電圧が設定値V1になった時LE
D電流の増加を止める。この調整時間は短く約0.3sec〜
0.5secである。
このような手続きをトーンアーム5がレスト位置に帰る
たびに行うことにより、トーンアーム5がレスト位置に
あるとき、すなわちホトインタラプタ1を遮へい板6が
遮へいしないときにホトインタラプタ1の出力をあらか
じめ設定した電圧V1に保つことができる。その結果LED
の経時変化および環境温度変化により光量が低下した場
合でも第5図の曲線9−1に示すように初期と同じ特性
を得るように補正することができる。
以上の様に本実施例によれば、トーンアームがレスト位
置に帰るたびにホトインタラプタの出力が、あらかじめ
設定した電圧になる様に、LEDの光量を自動的に調整す
る事ができ、ホトインタラプタの経時変化及び環境温度
変化に全く影響を受けない安定したレコード終端検出動
作を行うことができる。
なお、上記自動調整中にトーンアームを強制的にレコー
ド内周へ持って行く操作を行った場合でも、前回に調整
した時のLED電流値を、マイクロコンピュータがディジ
タル信号として記憶するようにしておけば、その値のデ
ィジタル信号をD−A変換器に送出する事により誤調整
を防ぐ事ができる。
発明の効果 以上のように本発明のレコード終端検出装置は、ホトイ
ンタラプタと、トーンアームの回動に応じてホトインタ
ラプタの光を遮へいしその遮へい量を変化させる遮へい
板と、遮へい板がホトインタラプタの光を遮へいしない
状態となったことを検出するスイッチと、ホトインタラ
プタの出力をデジタル量に変換するA−D変換器と、デ
ジタル信号をアナログ量に変換するD−A変換器と、A
−D変換器の出力信号を入力してデジタル量の変化を判
別して終端検出信号を発生し、またスイッチがホトイン
タラプタの光を遮へいしない状態となったことを検出し
たときはホトインタラプタの発光量を制御する漸次増加
する制御信号を出力してD−A変換器によってアナログ
値に変換してホトインタラプタに与え、A−D変換器の
出力が一定値に達した点で制御信号の増加を停止してそ
の値を記憶するマイクロコンピュータと、マイクロコン
ピュータからの終端検出信号によりトーンアームを動作
させるアーム駆動メカニズムとを備えたことにより、LE
Dの経時変化や環境温度変化による発光量の低下を補償
するようにマイクロコンピュータから制御信号が出力さ
れるので、ホトインタラプタの経時変化及び環境温度変
化に影響を受けず正確な終端検出動作を行う事ができ、
その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における終端検出装置の
ブロック図、第2図はホトインタラプタの自動調整時の
出力特性図、第3図は従来の終端検出装置のブロック
図、第4図は遮へい板の詳細を示す平面図、第5図はホ
トインタラプタの出力特性図である。 1……ホトインタラプタ、2……A−D変換器、3……
マイクロコンピュータ−4……アーム駆動メカニズム、
5……トーンアーム、6……遮へい板、7……D−A変
換器、8……レスト検出スイッチ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホトインタラプタと、 トーンアームの回動に応じて前記ホトインタラプタの光
    を遮へいしその遮へい量を変化させる遮へい板と、 前記遮へい板が前記ホトインタラプタの光を遮へいしな
    い状態となったことを検出するスイッチと、 前記ホトインタラプタの出力をデジタル量に変換するA
    −D変換器と、 デジタル信号をアナログ量に変換するD−A変換器と、 前記A−D変換器の出力信号を入力してデジタル量の変
    化を判別して終端検出信号を発生し、また前記スイッチ
    が前記ホトインタラプタの光を遮へいしない状態となっ
    たことを検出したときは前記ホトインタラプタの発光量
    を制御する漸次増加する制御信号を出力して前記D−A
    変換器によってアナログ値に変換して前記ホトインタラ
    プタに与え、前記A−D変換器の出力が一定値に達した
    点で制御信号の増加を停止してその値を記憶するマイク
    ロコンピュータと、 前記マイクロコンピュータからの終端検出信号によりト
    ーンアームを動作させるアーム駆動メカニズムとを備え
    たレコード終端検出装置。
  2. 【請求項2】スイッチはトーンアームがレスト位置にあ
    ることを検出するものである特許請求の範囲第1項記載
    のレコード終端検出装置。
JP61090501A 1986-04-18 1986-04-18 レコ−ド終端検出装置 Expired - Lifetime JPH0740321B2 (ja)

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JPS62246103A JPS62246103A (ja) 1987-10-27
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