JPH074032Y2 - 体外循環治療装置の気泡除去装置 - Google Patents

体外循環治療装置の気泡除去装置

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JPH074032Y2
JPH074032Y2 JP1990400650U JP40065090U JPH074032Y2 JP H074032 Y2 JPH074032 Y2 JP H074032Y2 JP 1990400650 U JP1990400650 U JP 1990400650U JP 40065090 U JP40065090 U JP 40065090U JP H074032 Y2 JPH074032 Y2 JP H074032Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はいわゆる人工腎臓装置
などの体外循環治療装置における体外循環回路中の気泡
を除去する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7に体外循環治療装置の例として人工
腎臓装置1を示す。人工腎臓装置1は、患者2の血液を
透析器3内に通して、老廃物を除去した後その血液を患
者2に返す装置である。患者2からの血液は、先ず動脈
側血液回路12により体外へ導出される。動脈側の血液
回路12には、血液ポンプ(脱血ポンプ)13がセット
され、血液ポンプ13が、血液回路12を構成するチュ
ーブを回転しながらしごくことにより、血液が送られ
る。血液ポンプ13の出口側血液回路には、血液が固ま
らないように抗凝固剤を注入する抗凝固剤回路15が連
結されており、抗凝固剤はシリンジポンプ14により血
液回路12に注入される。この抗凝固剤が注入された血
液は、動脈側のドリップチャンバ16に供給される。こ
の血液はドリップチャンバ16で気泡がトラップされた
後、透析器3を通る。透析器3には、図示していない透
析液供給装置により、透析液供給回路17aから透析液
が供給され、この透析液に血液中老廃物が移動し、その
老廃物を含む透析液を排液回路17bから排出される。
透析器3により浄化された血液は、静脈側の血液回路1
9を通じて静脈側のドリップチャンバ18に入り、ここ
で再び気泡がトラップされた後、患者2へ返血されるよ
うになっている。
【0003】このような患者2より出てから患者2に戻
るまでの血液の体外循環回路20において、気泡が発生
して滞留した場合には、透析効率が低下するばかりでな
く、血液が凝固傾向となり、血栓の発生等の重大な事故
につながる恐れがある。又、この気泡が患者の体内に入
ることは更に重大な、生命にかかわることであるので、
体外循環回路20のうち、血液回路19のドリップチャ
ンバ18の下流側部分、即ち患者への返血回路19aに
は、気泡検知器及び回路のチューブを閉塞する手段を設
けることが義務付けられている。しかし、それはあくま
でも患者に気泡が入ることを防ぐのが目的であり、それ
までの体外循環回路における気泡の滞留による前記透析
効率の低下や、血液凝固傾向については、放置されてい
た。
【0004】気泡が発生する原因としては、血液ポンプ
13によりチューブが圧平されチューブ内の圧力が減圧
される場合や、透析前のプライミング、つまり体外循環
回路を構成した後その内部の気体(や殺菌液)を生理食
塩水と置換することが完全でなく血液回路や透析器内に
気泡が残存していた場合、温度が上昇して溶存していた
ものが気泡になる場合、などがある。こうして気泡は血
液回路12,19や透析器3内に出現し、流れの状態に
よっては滞留したままになることもある。特に、血液ポ
ンプ13の部分ではチューブが太くなっており、出口側
で再び細くなる部位で気泡が滞留しやすい。この部位で
は抗凝固剤は未注入であるので、凝固傾向は他の部位よ
りも強い。また透析器3内では血液は上から下へ流れる
のが普通であるので、透析器3の上側の入口で気泡が溜
まりやすい。
【0005】従来は気泡除去のための専用の装置はな
く、気泡の滞留を目で判断し、手や鉗子で血液回路や透
析器を叩いたりして付着した気泡を離してドリップチャ
ンバへ移動させて血液から除去していた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】従来の方法では、静脈
側のドリップチャンバ18以前に出現する気泡について
は、看護婦、透析技師などの現場スタッフが監視し、気
泡滞留や気泡の量が多い場合には除去していた。従って
煩雑なプライミングを終えた後も、常時ではないにして
も、頻繁に気泡が滞留していないか監視していなければ
ならず、スタッフの負担となるばかりか、本来監視すべ
き患者の容態の監視が手薄になる場合もしばしばあっ
た。また気泡を発見して除去するという作業は本来は機
械的作業であり、非人間的作業を強いられるスタッフの
心理的負担を増加させていた。
【0007】この考案の目的は、このように重要ではあ
るが、人間にとっては単純で機械的な作業からスタッフ
を解放して、出現した気泡を自動的に検出して除去し、
体外循環治療を安全にかつ効率的に行うための気泡除去
装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この考案によれば、体外
循環回路中の気泡を検出する気泡検出手段と、その気泡
検出手段の下流側に設けられ、体外循環回路に振動を付
加する加振手段と、その加振手段の加振を制御する制御
手段とを備える体外循環治療装置の気泡除去装置におい
て、 気泡検出手段が気泡を検出した場合に、加振手段の
加振を強める制御手段が設けられ、気泡検出手段及び加
振手段は血液回路に対して洗濯挟み式に着脱自在に取付
けられる構成とされている。 また体外循環回路内の血液
を血液ポンプで送るようにされた体外循環治療装置の気
泡除去装置において、 血液ポンプの入力側にその血液回
路中の気泡を検出する気泡検出手段が設けられ、血液ポ
ンプの出力側にその血液回路に振動を付加する加振手段
が設けられ、気泡検出手段が気泡を検出した場合に、加
振手段を起動し又は加振手段の加振を強める制御手段が
設けられ、気泡検出手段及び加振手段は血液回路に対し
て着脱自在に取付けられる構成とされている。 また体外
循環回路に透析器が挿入され、その透析器で血液回路を
通じて供給された血液を、透析液と透析膜を介して接触
させ、透析器に振動を加振手段で付加するようにされた
体外循環治療装置の気泡除去装置において、 透析器の入
力側に血液回路の気泡を検出する気泡検出手段が設けら
れ、透析器の姿勢を逆さまに回転させる手段を設け、気
泡検出手段が気泡を検出した場合に、回転手段により透
析器を逆さまにすると共に、加振手段を起動し、又はそ
の加振手段の加振を強める制御手段が設けられる。
【0009】
【作 用】気泡検出手段が気泡を検出すると、この気泡
検出位置の下流側で体外循環回路の壁が加振手段により
振動され、かつその振動が強められてその部分の回路壁
面に付着していた気泡が回路壁面から離脱する。離脱し
た気泡はその下流のドリップチャンバで血液から除去さ
れる。また透析器の入力側の気泡検出手段が気泡を検出
した場合に、回転手段により透析器が逆さまに回転され
ると共に加振手段により加振され、かつその加振が強め
られて透析器内の気泡は静脈側のドリップチャンバで除
去される。
【0010】
【実施例】第1実施例図1はこの考案の第1実施例の体
外循環治療装置の気泡除去装置を示す図である。この実
施例は、体外循環回路中の血液回路内に出現した気泡を
検出し、気泡を除去する場合の実施例である。
【0011】血液回路12内の気泡を検出する気泡検出
手段22が設けられる。この例では、気泡が出現しやす
い部位として、血液ポンプ13の入口の血液回路12a
に、気泡検出手段22が設けられた場合を示す。また、
超音波を利用して気泡を検出するようにした場合であ
る。つまり、血液回路12aを構成するチューブを挟ん
で対向して超音波送信子23と超音波受信子24とが設
けられて、発振回路29の出力により超音波送信子23
が励振され、超音波送信子23から放射された超音波が
チューブ内、つまりその内部を流れる血液を透過して超
音波受信子24に受波される。その超音波の通路、つま
り血液中に気泡が存在すると、超音波受信子24に受波
される超音波のレベルが低下する。超音波受信子24の
出力は増幅・検波回路25で増幅・検波され、その出力
は平滑回路26で平滑され、その平滑出力は、比較レベ
ル信号発生回路27からの基準レベルと比較器28で比
較される。平滑回路26の出力が基準レベルより大きい
場合は比較器28は低レベルを出力し、平滑回路26の
出力が基準レベルより小さい場合、つまりチューブ内に
気泡30が存在する場合は比較器28は高レベルを出力
するように構成され、血液回路12a内に気泡30が存
在すると、これが検出される。
【0012】この例では、気泡検出手段22が血液回路
に対し、簡単に着脱自在に取付けることができるように
された場合を示す。すなわち、図2に示すように、支持
片31a,31bがその中間部で軸32により互いに開
閉自在に連結され、支持片31a,31bの対向する一
端部間にばね33aが介在し、支持片31a,31bの
他端が互いに弾性的に対接して、洗濯挟み状に構成され
ている。支持片31a,31bの互いに対接されている
側の対向面の中間部にそれぞれ軸32と平行な軸心の半
円筒状凹部が形成され、これら両半円筒状凹部の底面位
置において、超音波送信子23、超音波受信子24が支
持片31a,31bに各々支持される。これら両半円筒
状面部内に血液回路12aのチューブを挟み、気泡検出
手段22を血液回路12aに取付けることができる。
【0013】気泡検出手段22の下流側において体外循
環回路に振動を付加する加振手段34が設けられる。こ
の加振手段34が設けられる部位は、気泡30が滞留し
易い所が好ましく、図1の例では血液ポンプ13の出口
の血液回路12bとされている。加振手段34はこの例
では図1及び図3に示すように、直流モータ35とこれ
により回転される回転ヘッド36とである。回転ヘッド
36は菊花弁状とされ、つまり、円板の周面に、比較的
大きい中心角度間隔で、比較的大きな落込みが形成さ
れ、全体として周方向に複数の大きな凹凸が構成されて
いる。この回転ヘッド36の周面が血液回路12bのチ
ューブの外周面に圧接され、回転ヘッド36の板面はそ
のチューブの延長方向とほぼ平行している。回転ヘッド
36の回転により、その凸部が1つずつチューブの外面
を叩き、血液回路12bのチューブを振動させる。よっ
て、そのチューブに気泡が付着していたり、その内部に
気泡が滞留していると、気泡がチューブから離され、気
泡が流れ易くなる。回転ヘッド36の回転方向は、血液
回路12bのチューブ内を流れる血液に対し順方向に転
接するような、つまり内部の血液の流れを加速する方向
が好ましい。
【0014】この例では、加振手段34も血液回路に着
脱自在に取付けられるようにした場合を示し、このため
ハウジング37内に直流モータ35が固定され、その直
流モータ35の回転軸に取付けた回転ヘッド36は、ハ
ウジング37の一側面の端部に形成された開口から一部
が外部に突出している。このハウジング37の回転ヘッ
ド突出側の側面と対向して、中間部で軸38で回動自在
に挟持片39が連結され、挟持片39とハウジング37
との間にばね33bが介在して、挟持片39とハウジン
グ37の間に血液回路12bのチューブを挟み、加振手
段34がチューブに取付けられる。そのチューブは回転
ヘッド36と挟持片39とにより、弾性的に挟持され
る。
【0015】この実施例では、気泡検出手段22が気泡
を検出すると、制御手段40により加振手段34の加振
が強められるようにした場合を示す。つまり気泡検出手
段22が気泡を検出しない状態においても、加振手段3
4により血液回路12bに対し、比較的弱い加振が常時
行われている。このため低レベル電圧発生回路41が設
けられ、この低レベル電圧発生回路41から比較的レベ
ルが低い一定電圧が出力されて、加算器42へ供給され
る。この加算器42の出力が駆動回路43に供給され、
駆動回路43の出力により加振手段34の直流モータ3
5が回転される。この時、直流モータ35は比較的遅い
速度で回転し、血液回路12bに対し、比較的弱い振動
を与える。更に加算レベル電圧発生回路44が設けら
れ、この加算レベル電圧発生回路44の出力電圧がスイ
ッチ45を通して加算器42へ供給される。スイッチ4
5は、比較器28の出力により制御され、血液回路12
a内で気泡が発生して平滑回路26の出力が比較レベル
信号発生回路27の基準レベルより小さくなると、比較
器28の出力によりスイッチ45が閉じ、加算レベル電
圧発生回路44の出力電圧が加算器42で低レベル電圧
発生回路41の出力電圧と加算される。従って直流モー
タ35の回転速度が速くなり、血液回路12bに対する
振動が強くなる。
【0016】以上のように、気泡検出手段22内の血液
回路12b内に気泡が存在しない状態においては、加振
手段34により血液回路12bが比較的弱く振動され
て、血液回路12bに気泡が付着し難くされ、かつ気泡
が流れ易いようにされている。血液回路12a内に気泡
が存在するようになると、加振手段34により血液回路
12bが強く振動され、血液回路12bに付着した気泡
が離され、また滞留した気泡が一層流れ易くされる。こ
れにより流された気泡は従来と同様に動脈側ドリップチ
ャンバ16で血液中から除去される。
【0017】加振手段34の他の例を図4,図5に示
す。この加振手段は、電磁石を断続励磁することにより
血液回路に振動を印加するようにした場合である。電磁
石51の一方の磁極と血液回路のチューブとの間に磁性
材の板ばね52が配され、板ばね52の一端は固定さ
れ、他端部はチューブに圧接される。電磁石51のコイ
ル53に電流を断続的に流すと、電流が流れた時、板ば
ね52が電磁石51に吸着され、電流が断となると電磁
石51から板ばねが離れ、チューブを叩く。従ってチュ
ーブが繰返し叩かれることになる。この図4,図5の場
合も、図1及び図3の場合と同様に洗濯挟み式に、血液
回路に加振手段を着脱できるようにすることができる。
つまりハウジング37に電磁石51,板ばね52が取付
けられ、挟持片39とハウジング37とで血液回路のチ
ューブを挟むことができるようにされている。
【0018】第2実施例上述の実施例では体外循環回路
中の血液回路を加振手段34で加振して気泡を除去した
が、体外循環回路中の透析器を加振手段で加振して透析
器内の気泡を除去する場合にも、この考案を適用でき
る。その実施例を図6に示す。透析器3は、その内部血
液が上から下に流れるように、ホルダ61で、透析器3
の上下方向の中間部が保持され、ホルダ61は透析器3
を上下に回転可能に、スタンド62に取付けられる。即
ち、垂直に延長したスタンド62に上下の位置を調節可
能に取付部63が取付けられ、取付部63内にステッピ
ングモータ64が固定され、ステッピングモータ64の
回転軸65は水平方向とされており、その回転軸65に
ホルダ61が固定される。気泡検出手段22が透析器3
の入口側の血液回路に設けられる。気泡検出手段22と
しては図1に示したものと同様のものを使用でき、その
出力は信号処理回路70へ供給される。つまり信号処理
回路70は、図1中の増幅・検波回路25,平滑回路2
6,比較器28,比較レベル信号発生回路27からな
る。図に示していないが、ホルダ61内に加振手段34
が設けられ、その加振手段34により透析器3に振動を
加えることができるようにされる。この加振手段34と
しては、例えば図4,図5に示した電磁石式のものが用
いられる。
【0019】透析器3の入口における血液回路内に気泡
が存在するようになると、そのことが図1について説明
したようにして、信号処理回路70の出力として検出さ
れ、この検出出力が制御手段40内の制御用論理回路7
1に入力され、制御用論理回路71はステッピングモー
タ駆動回路72を通じてステッピングモータ64を駆動
し、透析器3を180°回転し、つまり、上下を逆と
し、この状態で制御用論理回路71は電磁石駆動回路7
3を通じてホルダ61内の加振手段34の電磁石を断続
励磁して板ばね52を振動させ、透析器3に振動を与え
る。その振動を適当な時間与え、透析器3内に付着した
気泡が離され、気泡が上方に浮き上って流れ、その気泡
は静脈側ドリップチャンバ18で血液から除去される。
気泡検出手段22から気泡の存在が検出されなくなり、
信号処理回路70の出力の変化状態の経過から、気泡が
十分透析器3から抜けたと判断されると、電磁石の励磁
を停止し、ステッピングモータ64を180°回転させ
て、正常状態の位置に戻す
【0020】以上の実施例においては、血液透析の場合
を述べたが、他の体外循環治療、例えば人工肺や、血漿
交換などの治療においても適用可能である。また振動を
発生させる方法についても、実施例では電気源による振
動発生について述べたが、圧縮空気など他の手段による
発生も可能である。
【0021】
【考案の効果】この考案によれば、体外循環治療装置の
体外循環回路の気泡が滞留しやすい部分に気泡検出手段
及び加振手段を洗濯挟み式に着脱自在に取付けることが
でき気泡を自動的に検出し、振動を付加して気泡を自動
的に除去することができるので、煩雑かつ非人間的な気
泡除去作業から多忙なスタッフが解放される。この心理
的負担の軽減は非常に大きいものがあり、この分、スタ
ッフは本来の患者の容態の監視に専念できる。また人手
による場合と異り、気泡検出にばらつきがないので、安
全に体外循環治療を行うことができる。このように本考
案による体外循環治療装置の気泡除去装置は体外循環治
療の質を著しく向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例の体外循環治療装置の気
泡除去装置を示す説明図
【図2】図1の気泡除去装置に用いた気泡検出手段を示
す正面説明図
【図3】図1の気泡除去装置に用いた加振手段を示す正
面説明図
【図4】加振手段の他の例を示す正面図
【図5】図4におけるV−V部断面図
【図6】この考案の第2実施例を示す説明図
【図7】体外循環治療装置を示す概略説明図

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体外循環回路中の気泡を検出する気泡検
    出手段と、その気泡検出手段の下流側に設けられ、前記
    体外循環回路に振動を付加する加振手段と、前記加振手
    段の加振を制御する制御手段とを備える体外循環治療装
    置の気泡除去装置において、前記気泡検出手段が気泡を
    検出した場合に前記制御手段は前記加振手段の加振を強
    める手段を有することを特徴とする体外循環治療装置の
    気泡除去装置。
  2. 【請求項2】 体外循環回路内の血液を血液ポンプで送
    るようにされた体外循環治療装置の気泡除去装置におい
    て、 前記血液ポンプの入力側に設けられ、その血液回路
    中の気泡を検出する気泡検出手段と、 前記血液ポンプの
    出力側に設けられ、前記血液回路に振動を付加する加振
    手段と、 前記気泡検出手段が気泡を検出した場合に前記
    加振手段を起動し又は前記加振手段の加振を強める制御
    手段とを有することを特徴とする体外循環治療装置の気
    泡除去装置。
  3. 【請求項3】 体外循環回路に透析器が挿入され、その
    透析器で血液回路を通じて供給された血液を、透析液と
    透析膜を介して接触させ、前記透析器に振動を加振手段
    で付加するようにされた体外循環治療装置の気泡除去装
    置において、 前記透析器の入力側に設けられ、前記血液
    回路の気泡を検出する気泡検出手段と、 前記透析器の姿
    勢を逆さに回転させる回転手段と、 前記気泡検出手段が
    気泡を検出した場合に、前記回転手段により前記透析器
    を逆さにすると共に、前記加振手段を起動し、又はその
    加振手段の加振を強める制御手段とを有することを特徴
    とする体外循環治療装置の気泡除去装置。
  4. 【請求項4】 前記気泡検出手段及び前記加振手段は、
    前記血液回路に対して洗濯挟み式に着脱自在に取付けら
    れていることを特徴とする請求項1または2記載の体外
    循環治療装置の気泡除去装置。
JP1990400650U 1990-12-14 1990-12-14 体外循環治療装置の気泡除去装置 Expired - Lifetime JPH074032Y2 (ja)

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