JPH0740354U - 歩行型運搬車 - Google Patents
歩行型運搬車Info
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- JPH0740354U JPH0740354U JP7016593U JP7016593U JPH0740354U JP H0740354 U JPH0740354 U JP H0740354U JP 7016593 U JP7016593 U JP 7016593U JP 7016593 U JP7016593 U JP 7016593U JP H0740354 U JPH0740354 U JP H0740354U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構造で操作や取扱が簡単且つ労力を必
要とせず、しかも静かで振動のない歩行型運搬車を提供
する。 【構成】 少なくとも1つの車輪25を備えた歩行型運
搬車において、前記車輪25に駆動力を与える補助電動
モータMを設けた。
要とせず、しかも静かで振動のない歩行型運搬車を提供
する。 【構成】 少なくとも1つの車輪25を備えた歩行型運
搬車において、前記車輪25に駆動力を与える補助電動
モータMを設けた。
Description
【0001】
この考案は、少なくとも1つの車輪を備えた歩行型運搬車に関する。
【0002】
従来から、資材,部品,収穫物,肥料等を運ぶ簡易型の歩行型運搬車が知られて いる。かかる運搬車は、車輪を1つ備えた一輪車タイプや車輪を3つ備えた三輪 車タイプのものがある。この運搬車はハンドルを持って押していくだけよいので 、その扱いは非常に簡単であり、各産業分野で利用されている。
【0003】
しかしながら、重い荷物を積載した場合や、坂道を押していく場合には非常に 労力を必要とし、過酷な労働となるケースが多いという問題があった。
【0004】 一方、労力を必要としない運搬車として、エンジンを搭載したものがあるが、 減速機,クラッチ,作動装置などを装備した動力伝達機構が必要であり、これら動 力伝達機構は重装備で、重量も重くエンジンの騒音もうるさい。また、エンジン により車体が大きく振動するという不具合があり、しかも、その操作や取扱が面 倒であるという問題があった。
【0005】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、簡易な構造で 操作や取扱が簡単且つ労力を必要とせず、しかも静で振動のない歩行型運搬車を 提供することにある。
【0006】
この考案は、上記目的を達成するため、少なくとも1つの車輪を備えた歩行型 運搬車において、 前記車輪に駆動力を与える補助電動モータを設けたことを特徴とする。
【0007】
この考案は、上記構成により、補助電動モータが車輪に駆動力を与える。
【0008】
以下、この考案の歩行型運搬車の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 図1ないし図4において、10は荷台を形成したフレームで、このフレーム1 0の前側には積載物の落下を防止する係止部11が取り付けられ、フレーム10 の後部には斜め上方に折曲形成した受部12が設けられている。また、フレーム 10の前後には補強用の横架部材13,14が設けられている。フレーム10の 下側には補助電動モータMが取り付けられている。
【0010】 受部12にはハンドル15,16を形成したパイプ17,18が取り付けられ、 このハンドル15,16にはグリップ15a,16aが設けられている。ハンドル1 5には電動モータMをオン・オフするスイッチS1とクラッチレバー19とが設 けられている。20はクラッチレバー開放用ノッチである。また、ハンドル15 には補助電動モータMの回転方向、すなわち前進・後進を切り換える図示しない 切換スイッチが設けられている。
【0011】 横架部材13には、車軸21を支持した支持部材22,23が垂下して設けら れ、車軸21には前輪25が回転自在に取り付けられている。前輪25のリム2 7の側面27aには、図5ないし図7に示すように、2つの係合孔28が設けら れている。
【0012】 また、車軸21には駆動板26が車軸21に沿って移動可能に且つ回転自在に 取り付けられている。
【0013】 駆動板26には、前輪25のリム27の係合孔28に係合する2つの係止突起 29が設けられており、駆動板26が前輪25のリム27に近接すると係止突起 29が係合孔28に係合して駆動板26の回転が前輪25に伝達され駆動板26 とともに前輪25が回転していくようになっている。
【0014】 駆動板26が前輪25のリム27から離反すると係止突起29が係合孔28か ら離脱し、前輪25の回転は停止する。駆動板26は図示しないスプリングによ って前輪25のリム27に近接する方向に付勢され、クラッチレバー19を握る と駆動板26がリム27から離反するようになっている。
【0015】 これは、図5ないし図7に示すように、クラッチレバー19の操作に応じて左 右方向に移動するワイヤ30の端部を、支点Pで回動するアーム部材Lの一端に 接続し、このアームLの他端を駆動板26の接続部26aに枢支してあるので、 クラッチレバー19を握ることによりワイヤ30が右方向に移動し、この移動に よりアーム部材Lが反時計方向に回動して駆動板26をリム27から離反させる ものである。そして、リム27の係合孔28と駆動板26と係止突起29とでク ラッチが構成されている。
【0016】 駆動板26にはギア31が一体的に取り付けられており、このギア31と電動 モータMの出力軸Maに取り付けた駆動ギア32とにはチェーン33が巻回され 、電動モータMの駆動によって出力軸Ma,駆動ギア32,チェーン33,ギア31 を介して駆動板26を回転駆動させる。
【0017】 また、図1ないし図4において、車軸21にはフレーム10に連結した連結部 材35が接続され、連結部材35には水平部35aと傾斜部35bとが形成され、 水平部35aにはバッテリ37が設けられている。
【0018】 傾斜部35bには、支持部材36が取り付けられており、この支持部材36bの 下部に保持部材38が取り付けられている。保持部材38にはキャスタ取付部材 39が設けられ、キャスタ取付部材39には後輪となるキャスタ40が取り付け られている。
【0019】 次に、上記実施例の作用について説明する。
【0020】 先ず、クラッチレバー19を握り、駆動板26を前輪25のリム27から離反 させて、駆動板26の係止突起29を前輪25のリム27の係合孔28から離脱 させる。そして、スイッチSを押してオンにする。これにより補助電動モータM が回転し、出力軸Ma,駆動ギア32,チェーン33,ギア31を介して駆動板26 が回転する。
【0021】 駆動板26の係止突起29がリム27の係合孔28から離脱しているので前輪 25は回転しない。この状態でクラッチレバー19の握りを徐々に緩めていくと 、駆動板26が前輪25のリム27へ近接していき、半クラッチ状態になり駆動 板26の係止突起29がリム27に摺接し、この摺接により前輪25が徐々に回 転し始めていく。
【0022】 そして、前輪25が回転し始めたらクラッチレバー19の握りを放す。これに より、駆動板26の係止突起29がリム27の係合孔28に係合し、駆動板26 の回転とともに前輪25が回転していく。この回転により運搬車が走行していく ので、ハンドルを押していく力は僅かな力でよく、重い荷物を積載した場合や坂 道を登っていく場合であってもその労力は僅かなもので済む。
【0023】 前進・後進の切換は切換スイッチ(図示せず)を切換操作するだけでよいので、 操作は簡単である。
【0024】 また、この運搬車では前輪25が駆動するため直進性がよく、手離しでも真っ 直ぐに進行することができ、さらに、後輪をキャスタ40にしているのでハンド ル15,16をもって車両の後方部を左右に振れば目標方向へ進路変更すること ができる。すなわち、この運搬車のハンドル操作は既存車の丸,棒ハンドル操作 と異なり、前進・後進ともに作業者の行動と同調したハンドル操作を行うことが できる。
【0025】 さらに、作業者はハンドル15,16を持ち方向性のみを留意すればよいので 、走行性が安定する。また、急な坂道を登る場合、電動モータMの駆動力に頼る だけでなく、作業者も後方から押し上げるなど助成することができる。
【0026】 降坂の場合には、エンジンブレーキが作動する状態となるので、坂道を安全に 下ることができる。
【0027】 図8はキャスタの代わりに取り付けるスタンド50を示したものであり、この スタンド50は、基板51に板を折曲げて弾力を持たせて形成した着地部52を 取り付けて構成したものである。着地部52には、上下動可能に棒部材53が設 けられている。
【0028】 棒部材53は、スタンド50が着地していると上方に移動し、スタンド50が 非着地状態のとき自重により下方に移動するようになっている。基板51には、 着地スイッチ55が設けられており、着地スイッチ55は棒部材53が上方に移 動するとオフし、棒部材53が下方に移動するとオンするようになっている。そ して、着地スイッチ55がオンすると電動モータMが駆動されるように構成して おく。
【0029】 このように構成することにより、作業者がハンドル15,16を持ち上げると 電動モータMが駆動され運搬車は走行していく。逆に、作業者がハンドル15, 16から手を放せば電動モータMの駆動は停止する。すなわち、電動モータMは 作業状態に応じて駆動することとなり、操作性のよいものとなる。
【0030】 図9は他のスタンド60の実施例を示したものであり、筒部材61に上下に移 動する棒部材62を挿入し、この棒部材62を下方に付勢しておくスプリング6 3を設け、棒部材62から延びたアーム62aを筒部材61に設けた長孔61aか ら突出させ、アーム62aを検知するリミットスイッチ65を設けて構成したも のである。
【0031】 リミットスイッチ65は、アーム62aが実線位置にあるとき、すなわちスタ ンド60が着地しているときオンし、棒部材62が鎖線位置までスプリングによ り下降しているとき、すなわちスタンド60が非着地状態のとき、アーム62a を検知しないのでオンしている。
【0032】 上記実施例は、前輪25が一つのものについて説明したがこれに限らるもので ない。また、上記実施例では手押し式のものについて説明したがこれに限らず、 リヤカー式のタイプの運搬車にも適用できることは勿論である。
【0033】
この考案によれば、車輪に駆動力を与える補助電動モータを設けたものである から、重い荷物を積んだ場合や坂道を登っていく場合であってもその労力は僅か なもので済むこととなる。また、電動モータを設けただけであるから、その操作 や取扱が簡単であり構造も簡単なものとなる。しかも、電動モータなので騒音は 静かで、振動がないため振動や衝撃を特に嫌う軟弱野菜や果実の運搬に適してい る。
【図1】この考案に係わる歩行型運搬車を示した側面図
である。
である。
【図2】図1に示す歩行型運搬車の平面図である。
【図3】図1に示す歩行型運搬車の背面図である。
【図4】図1に示す歩行型運搬車の正面図である。
【図5】クラッチ機構を示した側面図である。
【図6】クラッチ機構を示した平面図である。
【図7】クラッチ機構の動作状態を示した平面図であ
る。
る。
【図8】スタンドを示した斜視図である。
【図9】スタンドの他の実施例を示した斜視図である。
25 前輪 M 補助電動モータ
Claims (4)
- 【請求項1】少なくとも1つの車輪を備えた歩行型運搬
車において、 前記車輪に駆動力を与える補助電動モータを設けたこと
を特徴とする歩行型運搬車。 - 【請求項2】少なくとも1つの車輪を備えた歩行型運搬
車において、 前記車輪に駆動力を与える補助電動モータと、 運搬車の非移動時に着地して前記車輪とともに車両を支
持するスタンドと、 このスタンドが着地しているとき前記補助電動モータを
非作動状態にし、スタンドが非着地のとき前記補助電動
モータを作動させるスイッチとを設けたことを特徴とす
る歩行型運搬車。 - 【請求項3】前記補助電動モータと車輪との間にクラッ
チを介在させたことを特徴とする請求項1および請求項
2の歩行型運搬車。 - 【請求項4】前記クラッチは、前記車輪のリムに設けた
係合部と、前記リムに対して近接且つ離反可能に設けら
れ前記モータによって回転する駆動板と、この駆動板に
設けられ該駆動板が前記リムに近接した際に前記係合部
に係止して車輪を回転させ、該駆動板がリムから離反し
た際に前記係合部から離脱する係止部とを備えたことを
特徴とする請求項3の歩行型運搬車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7016593U JPH0740354U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 歩行型運搬車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7016593U JPH0740354U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 歩行型運搬車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740354U true JPH0740354U (ja) | 1995-07-18 |
Family
ID=13423670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7016593U Pending JPH0740354U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 歩行型運搬車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740354U (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP7016593U patent/JPH0740354U/ja active Pending
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