JPH0740369Y2 - 鋏 - Google Patents
鋏Info
- Publication number
- JPH0740369Y2 JPH0740369Y2 JP11467890U JP11467890U JPH0740369Y2 JP H0740369 Y2 JPH0740369 Y2 JP H0740369Y2 JP 11467890 U JP11467890 U JP 11467890U JP 11467890 U JP11467890 U JP 11467890U JP H0740369 Y2 JPH0740369 Y2 JP H0740369Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable
- sword
- fixed
- base
- sword body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Scissors And Nippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本案は鋏に関するものである。
(従来の技術及び考案が解決しようとする課題) 鋏は一般に基端に指孔を形成し、先端側に刀体を形成し
たものを2本交叉せしめ、交叉部分を枢結してなるもの
である。特に刀体と操作部との位置関係を従来のものと
は著しく変化せしめているものとしては、例えば実開昭
60-12370号及び同59-37068号公報等に示されている。確
かに刀体による切断進行線上に操作部分が存在せず離れ
ていると、被切断物の切断終了個所が次の切断進行の邪
魔にならない利点はあるが、外観上特異な形状となって
馴染まれない。
たものを2本交叉せしめ、交叉部分を枢結してなるもの
である。特に刀体と操作部との位置関係を従来のものと
は著しく変化せしめているものとしては、例えば実開昭
60-12370号及び同59-37068号公報等に示されている。確
かに刀体による切断進行線上に操作部分が存在せず離れ
ていると、被切断物の切断終了個所が次の切断進行の邪
魔にならない利点はあるが、外観上特異な形状となって
馴染まれない。
そこで本案は鋏をピストル型に形成することで、操作部
が切断進行線より離れた鋏であっても何等の違和感を与
えず馴染易いようにしたものである。
が切断進行線より離れた鋏であっても何等の違和感を与
えず馴染易いようにしたものである。
(課題を解決するための手段) 本案に係る鋏は、全体がピストル型で銃身部分を固定刀
体とした固定部材と、固定刀体と対応する形状とした可
動刀体及び引金対応箇所に引金状に設けた操作部を一体
に形成した可動部材とを備え、前記可動刀体の基部を固
定部材の固定刀体の基部に枢結して可動部材を回動自在
に固定部材に連結すると共に、可動刀体を上方へ回動付
勢せしめる発条を付設し、撃鉄対応箇所に配置し、且つ
基部を固定部材に枢結して回動自在にすると共に、前記
可動部材の回動を阻止及び解除するロック機構を付設し
たロック部材を設けたことを特徴とするものである。
体とした固定部材と、固定刀体と対応する形状とした可
動刀体及び引金対応箇所に引金状に設けた操作部を一体
に形成した可動部材とを備え、前記可動刀体の基部を固
定部材の固定刀体の基部に枢結して可動部材を回動自在
に固定部材に連結すると共に、可動刀体を上方へ回動付
勢せしめる発条を付設し、撃鉄対応箇所に配置し、且つ
基部を固定部材に枢結して回動自在にすると共に、前記
可動部材の回動を阻止及び解除するロック機構を付設し
たロック部材を設けたことを特徴とするものである。
(作用) ピストルの撃鉄を起こすようにロック部材のロック機構
を動作せしめて可動部材のロックを解除すると、発条の
付勢力で可動刀体が上方へ回動して先部が開口する。更
に引金対応箇所の操作部を動作せしめると可動刀体は固
定刀体に重合するので、操作部の動作で紙等の切断が可
能となるものである。
を動作せしめて可動部材のロックを解除すると、発条の
付勢力で可動刀体が上方へ回動して先部が開口する。更
に引金対応箇所の操作部を動作せしめると可動刀体は固
定刀体に重合するので、操作部の動作で紙等の切断が可
能となるものである。
(実施例) 次に本案の実施例について説明する。
本案に係る鋏は、固定部材1,可動部材2,ロック部材3で
形成されており、固定部材1は全体が扁平なピストル型
内で銃身部分に固定刀体11を形成し、固定刀体11以外の
部分は適宜な間隔を有する両側板12とし、両側板12間に
可動部材2及びロック部材3等を介装するもので、特に
把手部分に収納凹部13と蓋体14を設けてなる。また内部
には後述するロック部材3の止着凹部15を形成してな
る。可動部材2は前記固定刀体11と対応する可動刀体21
を有し、銃身基部対応個所に刀体21と連続する基部22を
設け、引金対応箇所に操作部23を突設し、基部22の後端
縁には掛止部24を形成してなり、基部22で枢結すると共
に枢結部25を中心として刀体21が上方へ回動する方向に
付勢せしめる発条26を設けてなる。ロック部材3は撃鉄
対応箇所に撃鉄様に回動可能にその基部31を枢結すると
共に先端に操作片32を設け、前部縁に前述した掛止部24
と係合するロック片33を設け、後縁部に止着凹部15に嵌
合する止着片34を設けてなる。
形成されており、固定部材1は全体が扁平なピストル型
内で銃身部分に固定刀体11を形成し、固定刀体11以外の
部分は適宜な間隔を有する両側板12とし、両側板12間に
可動部材2及びロック部材3等を介装するもので、特に
把手部分に収納凹部13と蓋体14を設けてなる。また内部
には後述するロック部材3の止着凹部15を形成してな
る。可動部材2は前記固定刀体11と対応する可動刀体21
を有し、銃身基部対応個所に刀体21と連続する基部22を
設け、引金対応箇所に操作部23を突設し、基部22の後端
縁には掛止部24を形成してなり、基部22で枢結すると共
に枢結部25を中心として刀体21が上方へ回動する方向に
付勢せしめる発条26を設けてなる。ロック部材3は撃鉄
対応箇所に撃鉄様に回動可能にその基部31を枢結すると
共に先端に操作片32を設け、前部縁に前述した掛止部24
と係合するロック片33を設け、後縁部に止着凹部15に嵌
合する止着片34を設けてなる。
而して本案鋏をピストルを持つように把手部分を握持
し、発条26の付勢力に抗して引金に該当する操作部23を
把手方向に引くと、可動刀体21は固定刀体11と重合し、
撃鉄に該当するロック部材3を撃鉄を戻すように操作片
32を指で回動せしめて掛止部24とロック片33とを係合さ
せると、可動部材2はロック状態とななるので、銃身の
外観を模した鞘4を刀体部分に装着すると収納時の外観
は全くピストルと同様の形態となる。使用に際しては鞘
4を外し、引金たる操作部23を僅かに引き、撃鉄たる操
作片32を引き起こし、操作部23に掛けている指を緩める
と、発条26の力で可動部材2が枢結部を中心として回動
し、刀体間が大きく開口する。従って刀体11,21の開口
部分に紙,布等の被切断物を介在せしめ、引金たる操作
部23を適宜引き寄せ並びに開放を繰り返すことで被切断
物の切断が可能となり、而も被切断物は固定刀体11及び
両側板12の上方に位置することになり、長尺物の切断が
行い易い利点がある。またロック部材3が不要に回動す
ると可動部材2の動作の支障とするので、鋏の使用中は
止着片34を止着凹部15に嵌合して、ロック部材3を止着
しておく。
し、発条26の付勢力に抗して引金に該当する操作部23を
把手方向に引くと、可動刀体21は固定刀体11と重合し、
撃鉄に該当するロック部材3を撃鉄を戻すように操作片
32を指で回動せしめて掛止部24とロック片33とを係合さ
せると、可動部材2はロック状態とななるので、銃身の
外観を模した鞘4を刀体部分に装着すると収納時の外観
は全くピストルと同様の形態となる。使用に際しては鞘
4を外し、引金たる操作部23を僅かに引き、撃鉄たる操
作片32を引き起こし、操作部23に掛けている指を緩める
と、発条26の力で可動部材2が枢結部を中心として回動
し、刀体間が大きく開口する。従って刀体11,21の開口
部分に紙,布等の被切断物を介在せしめ、引金たる操作
部23を適宜引き寄せ並びに開放を繰り返すことで被切断
物の切断が可能となり、而も被切断物は固定刀体11及び
両側板12の上方に位置することになり、長尺物の切断が
行い易い利点がある。またロック部材3が不要に回動す
ると可動部材2の動作の支障とするので、鋏の使用中は
止着片34を止着凹部15に嵌合して、ロック部材3を止着
しておく。
尚本案鋏は前記実施例に限定されず全体がピストン型
で、引金の動作で切断操作がなされ、撃鉄部分がロック
機構となるものであれば、ロック機構の具体的構成は任
意であり、また可動部材への付勢力付与も任意の形態の
発条を採用できるものである。
で、引金の動作で切断操作がなされ、撃鉄部分がロック
機構となるものであれば、ロック機構の具体的構成は任
意であり、また可動部材への付勢力付与も任意の形態の
発条を採用できるものである。
(考案の効果) 本案は以上のように全体をピストル型内とし、銃身部分
に切断刀体を設けると共に引金対応箇所を操作部とし、
撃鉄対応箇所をロック部とした鋏で、被切断物の表面に
は可動刀体のみの突出となるので、長尺物等の切断が行
い易い利点を有すると共に、外観的にも馴染易い形態と
なったものである。
に切断刀体を設けると共に引金対応箇所を操作部とし、
撃鉄対応箇所をロック部とした鋏で、被切断物の表面に
は可動刀体のみの突出となるので、長尺物等の切断が行
い易い利点を有すると共に、外観的にも馴染易い形態と
なったものである。
図は本案の実施例を示すもので、第1図は全体の正面
図、第2図は使用状態を示す正面図、第3図は要部断面
図、第4図は可動部材の正面図である。 1は固定部材 11は固定刀体 12は両側板 13は収納凹部 14は蓋体 15は止着凹部 2は可動部材 21は可動刀体 22は基部 23は操作部 24は掛止部 25は枢結部 26は発条 3はロック部材 31は基部 32は操作片 33はロック片 34は止着片 4は鞘
図、第2図は使用状態を示す正面図、第3図は要部断面
図、第4図は可動部材の正面図である。 1は固定部材 11は固定刀体 12は両側板 13は収納凹部 14は蓋体 15は止着凹部 2は可動部材 21は可動刀体 22は基部 23は操作部 24は掛止部 25は枢結部 26は発条 3はロック部材 31は基部 32は操作片 33はロック片 34は止着片 4は鞘
Claims (1)
- 【請求項1】全体がピストル型で銃身部分を固定刀体と
した固定部材と、固定刀体と対応する形状とした可動刀
体及び引金対応箇所に引金状に設けた操作部を一体に形
成した可動部材とを備え、前記可動刀体の基部を固定部
材の固定刀体の基部に枢結して可動部材を回動自在に固
定部材に連結すると共に、可動刀体を上方へ回動付勢せ
しめる発条を付設し、撃鉄対応箇所に配置し、且つ基部
を固定部材に枢結して回動自在にすると共に、前記可動
部材の回動を阻止及び解除するロック機構を付設したロ
ック部材を設けたことを特徴とする鋏。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11467890U JPH0740369Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 鋏 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11467890U JPH0740369Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 鋏 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0473370U JPH0473370U (ja) | 1992-06-26 |
| JPH0740369Y2 true JPH0740369Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31862388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11467890U Expired - Lifetime JPH0740369Y2 (ja) | 1990-10-31 | 1990-10-31 | 鋏 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740369Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-31 JP JP11467890U patent/JPH0740369Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0473370U (ja) | 1992-06-26 |
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