JPH0740375B2 - 光学ヘツド - Google Patents
光学ヘツドInfo
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- JPH0740375B2 JPH0740375B2 JP60269614A JP26961485A JPH0740375B2 JP H0740375 B2 JPH0740375 B2 JP H0740375B2 JP 60269614 A JP60269614 A JP 60269614A JP 26961485 A JP26961485 A JP 26961485A JP H0740375 B2 JPH0740375 B2 JP H0740375B2
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- JP
- Japan
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- light
- light source
- light beam
- optical
- reflecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Optical Head (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば集光束を用いて情報記憶媒体から少
なくとも情報を読取ることが可能な情報再生装置もしく
は情報記録再生装置(光ディスク装置)等に適用される
光学ヘッドに関する。
なくとも情報を読取ることが可能な情報再生装置もしく
は情報記録再生装置(光ディスク装置)等に適用される
光学ヘッドに関する。
光ディスク装置に適用される光学ヘッドは、一般に、半
導体レーザーから発せられたレーザー光をコリメートレ
ンズ(集光レンズ)、偏光ビームスプリッタ、および1/
4波長板を順次通過させた後、対物レンズによりスパイ
ラル状あるいは同心円状にトラックを有した情報記憶媒
体上に集光させ、この情報記憶媒体から反射したレーザ
ー光を上記対物レンズ、1/4波長板、偏光ビームスプリ
ッタ、および投光レンズ(集光レンズ)を順次透過させ
た後、光検出器で検出することにより、情報記憶媒体に
記録された情報の読取り、対物レンズの情報記憶媒体に
対する焦点ぼけ検出、情報記憶媒体上のトラックずれ検
出を行なっている。
導体レーザーから発せられたレーザー光をコリメートレ
ンズ(集光レンズ)、偏光ビームスプリッタ、および1/
4波長板を順次通過させた後、対物レンズによりスパイ
ラル状あるいは同心円状にトラックを有した情報記憶媒
体上に集光させ、この情報記憶媒体から反射したレーザ
ー光を上記対物レンズ、1/4波長板、偏光ビームスプリ
ッタ、および投光レンズ(集光レンズ)を順次透過させ
た後、光検出器で検出することにより、情報記憶媒体に
記録された情報の読取り、対物レンズの情報記憶媒体に
対する焦点ぼけ検出、情報記憶媒体上のトラックずれ検
出を行なっている。
上記光ディスク装置では、半導体レーザーと光検出器と
が離れた位置に設けられているため、半導体レーザーか
ら情報記憶媒体へ導かれるレーザー光と情報記憶媒体か
ら光検出器へ導かれるレーザー光が大部分異なる光路を
進むことになり、コリメートレンズ(集光レンズ)と投
光レンズ(集光レンズ)を重複して設けなければなら
ず、光学ヘッドが大型で重いものとなっている。このた
め、光ディスク装置のアクセス時間は、磁気ディスク装
置のアクセス時間が最小のもので30msであるのに対し、
100msと長いという問題がある。
が離れた位置に設けられているため、半導体レーザーか
ら情報記憶媒体へ導かれるレーザー光と情報記憶媒体か
ら光検出器へ導かれるレーザー光が大部分異なる光路を
進むことになり、コリメートレンズ(集光レンズ)と投
光レンズ(集光レンズ)を重複して設けなければなら
ず、光学ヘッドが大型で重いものとなっている。このた
め、光ディスク装置のアクセス時間は、磁気ディスク装
置のアクセス時間が最小のもので30msであるのに対し、
100msと長いという問題がある。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その目
的とするところは、小型軽量化が図れ、以てアクセス時
間を短くすることができるようにした光学ヘッドを提供
することにある。
的とするところは、小型軽量化が図れ、以てアクセス時
間を短くすることができるようにした光学ヘッドを提供
することにある。
本発明は、上記問題点を解決するために、光ビームを発
生する光源と、この光源からの光ビームを透過させ、ト
ラッキングガイドを有する情報記録媒体上に集光する集
光手段と、前記光源に近接して設けられ、光ビームを検
出する第1および第2の光検出部を備え、この第1およ
び第2の光検出部により前記情報記録媒体で反射し前記
集光手段を透過した光ビムを検出する検出手段と、前記
光源と前記集光手段との間に設けられ、前記光源からの
光ビームを前記集光手段方向に反射するとともに前記集
光手段を介し前記情報記録媒体からの光ビームを透過す
るビームスプリット面と、互いに傾きを持って隣接し、
前記記録媒体からの光ビームであり前記ビームスプリッ
ト面を透過した光ビームを反射する第1、第2および第
3の反射面を備え、前記ビームスプリット面は前記第
1、第2および第3の反射面で反射された光ビームを透
過するものであり、前記第1の反射面は前記ビームスプ
リット面を介し前記第1の光検出部方向に光ビームを反
射し、前記第2および第3の反射面は前記ビームスプリ
ット面を介し前記第2の光検出部方向に光ビームを反射
するものである光学手段と、前記光源および前記検出手
段を同一平面上で支持する支持平面を備え、前記支持平
面は前記光源の発光点を含む所定の回転軸を中心に回転
可能に設けられ、前記支持平面は回転することにより前
記光学手段の前記第1の反射面で反射した光ビームに対
して前記第1の光検出部の位置調整および前記光学手段
の前記第2および第3の反射面で反射した光ビームに対
して前記第2の光検出部の位置調整を行うマウント部
と、前記第1の光検出部における光ビームの検出結果に
基づいて、前記集光手段を透過する光ビームの光軸方向
に沿い前記集光手段を駆動する第1の駆動手段と、前記
第2の光検出部における光ビームの検出結果に基づい
て、前記情報記録媒体のトラッキングガイドに直交する
方向に沿い前記集光手段を駆動する第2の駆動手段とを
具備したことを特徴とする光学ヘッドを提供するもので
ある。
生する光源と、この光源からの光ビームを透過させ、ト
ラッキングガイドを有する情報記録媒体上に集光する集
光手段と、前記光源に近接して設けられ、光ビームを検
出する第1および第2の光検出部を備え、この第1およ
び第2の光検出部により前記情報記録媒体で反射し前記
集光手段を透過した光ビムを検出する検出手段と、前記
光源と前記集光手段との間に設けられ、前記光源からの
光ビームを前記集光手段方向に反射するとともに前記集
光手段を介し前記情報記録媒体からの光ビームを透過す
るビームスプリット面と、互いに傾きを持って隣接し、
前記記録媒体からの光ビームであり前記ビームスプリッ
ト面を透過した光ビームを反射する第1、第2および第
3の反射面を備え、前記ビームスプリット面は前記第
1、第2および第3の反射面で反射された光ビームを透
過するものであり、前記第1の反射面は前記ビームスプ
リット面を介し前記第1の光検出部方向に光ビームを反
射し、前記第2および第3の反射面は前記ビームスプリ
ット面を介し前記第2の光検出部方向に光ビームを反射
するものである光学手段と、前記光源および前記検出手
段を同一平面上で支持する支持平面を備え、前記支持平
面は前記光源の発光点を含む所定の回転軸を中心に回転
可能に設けられ、前記支持平面は回転することにより前
記光学手段の前記第1の反射面で反射した光ビームに対
して前記第1の光検出部の位置調整および前記光学手段
の前記第2および第3の反射面で反射した光ビームに対
して前記第2の光検出部の位置調整を行うマウント部
と、前記第1の光検出部における光ビームの検出結果に
基づいて、前記集光手段を透過する光ビームの光軸方向
に沿い前記集光手段を駆動する第1の駆動手段と、前記
第2の光検出部における光ビームの検出結果に基づい
て、前記情報記録媒体のトラッキングガイドに直交する
方向に沿い前記集光手段を駆動する第2の駆動手段とを
具備したことを特徴とする光学ヘッドを提供するもので
ある。
光源から光学手段に向う光と、光学手段から光検出器に
向う光たが互とに隣接した光路に沿って案内されるの
で、光学部品の共用化が図れ、光学部品点数を減らすこ
とができる。
向う光たが互とに隣接した光路に沿って案内されるの
で、光学部品の共用化が図れ、光学部品点数を減らすこ
とができる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
る。
第3図は本発明に係る光学ヘッドを用いた情報記録再生
装置を示すもので、この図中1はディスク状の情報記録
媒体であり、これは駆動シャフト2により回転駆動され
るターンテーブル3上に載置され、上側から押え部材4
により押えられている。
装置を示すもので、この図中1はディスク状の情報記録
媒体であり、これは駆動シャフト2により回転駆動され
るターンテーブル3上に載置され、上側から押え部材4
により押えられている。
この情報記録媒体1は少なくとも片面にレーザー光等に
よる記録または再生が可能である記録層を具備した記録
領域を有している。この記録領域にはプリグループによ
るトラッキングガイド(トラック)がスパイラル状ある
いは同心円状に形成されている。
よる記録または再生が可能である記録層を具備した記録
領域を有している。この記録領域にはプリグループによ
るトラッキングガイド(トラック)がスパイラル状ある
いは同心円状に形成されている。
この情報記録媒体1の下方には光学ヘッド5が設けら
れ、これは固定部6に情報記憶媒体1の径方向に沿って
スライド自在に設けられたスライド部7に取付けられて
いる。
れ、これは固定部6に情報記憶媒体1の径方向に沿って
スライド自在に設けられたスライド部7に取付けられて
いる。
そして、情報の記録、再生、消去の開始時のアクセスは
メインCPU8が光学ヘッド5の移動用プログラムを作り、
D/Aコンバーター9を介して光学ヘッド移動用駆動回路1
0を作動させ光学ヘッド5全体を動かすようになってい
る。
メインCPU8が光学ヘッド5の移動用プログラムを作り、
D/Aコンバーター9を介して光学ヘッド移動用駆動回路1
0を作動させ光学ヘッド5全体を動かすようになってい
る。
また、アクセス時は情報記憶媒体1に設けられたトラッ
キングガイド(連続溝)の数が計数され、これにより光
学ヘッド5の現在の位置が確認されるようになってい
る。すなわち、トラックずれ検出回路11の出力信号が2
値化回路12により2値化され、光学ヘッド5がトラキン
グガイドを1本横切ると2値化回路12から1パルスが発
生するようになっており、このパルス数がトラック数計
数用カウンター13でカウントされるようになっている。
キングガイド(連続溝)の数が計数され、これにより光
学ヘッド5の現在の位置が確認されるようになってい
る。すなわち、トラックずれ検出回路11の出力信号が2
値化回路12により2値化され、光学ヘッド5がトラキン
グガイドを1本横切ると2値化回路12から1パルスが発
生するようになっており、このパルス数がトラック数計
数用カウンター13でカウントされるようになっている。
さらに、アクセス終了後にはトラックずれ補正が開始さ
れる。すなわち、光学ヘッド5内の後述する光検出器14
から得られる光電信号がそれぞれプリアンプアレイ15で
増幅され、演算回路16を介してトラックずれ検出回路11
に供給され、これによりトラックずれ検出信号が得られ
る。そして、その信号がアナログスイッチ17が作動して
いる場合には光学ヘッド移動用駆動回路10に供給され、
これにより光学ヘッド5全体が移動されてトラックずれ
補正が行われるようになっている。
れる。すなわち、光学ヘッド5内の後述する光検出器14
から得られる光電信号がそれぞれプリアンプアレイ15で
増幅され、演算回路16を介してトラックずれ検出回路11
に供給され、これによりトラックずれ検出信号が得られ
る。そして、その信号がアナログスイッチ17が作動して
いる場合には光学ヘッド移動用駆動回路10に供給され、
これにより光学ヘッド5全体が移動されてトラックずれ
補正が行われるようになっている。
上記光学ヘッド5内には対物レンズ18が設けられ、この
対物レンズ18は光学ヘッド5内において上下方向(対物
レンズ18の横方向)すなわち情報記憶媒体1に対して接
離する一軸方向のみ移動可能となっている。そして、焦
点ぼけ検出回路19の信号に応じて対物レンズ駆動回路20
より移動されるようになっている。また、焦点ぼけサー
ボループが閉じられる直前にはアナログスイッチ21が切
換えられ、これにより対物レンズ自動引込み回路22が作
動し、対物レンズ18が初期位置に移動されるようになっ
ている。
対物レンズ18は光学ヘッド5内において上下方向(対物
レンズ18の横方向)すなわち情報記憶媒体1に対して接
離する一軸方向のみ移動可能となっている。そして、焦
点ぼけ検出回路19の信号に応じて対物レンズ駆動回路20
より移動されるようになっている。また、焦点ぼけサー
ボループが閉じられる直前にはアナログスイッチ21が切
換えられ、これにより対物レンズ自動引込み回路22が作
動し、対物レンズ18が初期位置に移動されるようになっ
ている。
なお、図中、23は情報記憶媒体1に記録される情報に応
じた記録用信号を発生させる記録用信号処理回路、24は
記録用信号処理回路23の信号に応じた発光光量を増幅す
る記録光発生回路、26は再生光発生回路、27はアナログ
スイッチ、28はレーザー光駆動回路、29は情報信号読取
り回路、30は2値化回路、31は情報信号の変調、復調及
びエラー訂正等を行なう再生信号処理回路、32はインタ
ーフェース回路である。
じた記録用信号を発生させる記録用信号処理回路、24は
記録用信号処理回路23の信号に応じた発光光量を増幅す
る記録光発生回路、26は再生光発生回路、27はアナログ
スイッチ、28はレーザー光駆動回路、29は情報信号読取
り回路、30は2値化回路、31は情報信号の変調、復調及
びエラー訂正等を行なう再生信号処理回路、32はインタ
ーフェース回路である。
第2図は光学ヘッド5の可動構造を示すものであり、こ
の図中41は可動機構部である。そして、この可動機構部
41は、永久磁石42およびヨーク43により対物レンズ駆動
用磁気回路44と光学ヘッド駆動用磁気回路45とを共用す
る磁気回路46を構成した固定部6と、ヘッド本体48、光
学ヘッド駆動用コイル49、対物レンズ18、対物レンズ支
持用ばね50、対物レンズ固定部材51、および対物レンズ
駆動用コイル52よりなり、アクセス・トラックずれ補正
時に一体となってスライド動作する上記スライド部7
は、対物レンズ18、対物レンズ固定部材51、および対物
レンズ駆動用コイル52からなり、焦点ぼけ補正時に一体
となって光学ヘッド駆動用コイル49に対して上下方向に
移動する可動部54とで構成されている。
の図中41は可動機構部である。そして、この可動機構部
41は、永久磁石42およびヨーク43により対物レンズ駆動
用磁気回路44と光学ヘッド駆動用磁気回路45とを共用す
る磁気回路46を構成した固定部6と、ヘッド本体48、光
学ヘッド駆動用コイル49、対物レンズ18、対物レンズ支
持用ばね50、対物レンズ固定部材51、および対物レンズ
駆動用コイル52よりなり、アクセス・トラックずれ補正
時に一体となってスライド動作する上記スライド部7
は、対物レンズ18、対物レンズ固定部材51、および対物
レンズ駆動用コイル52からなり、焦点ぼけ補正時に一体
となって光学ヘッド駆動用コイル49に対して上下方向に
移動する可動部54とで構成されている。
すなわち、上記可動部54にはヘッド本体48が設けられ、
このヘッド本体48には上記対物レンズ18を除く光学系が
一体化され1つにまとめられている。また、このヘッド
本体48上には上記対物レンズ18が移動可能に取付けられ
ている。さらに、対物レンズ18の上方には情報記憶媒体
1が配置され、ヘッド本体48の穴55からでたレーザー光
Lが対物レンズ18で絞られて情報記憶媒体1上に照射さ
れ、また情報記憶媒体1で反射したレーザー光Lは再び
対物レンズ18を通過し、穴55からヘッド本体48内に入る
ようになっている。対物レンズ18はヘッド本体48に対し
上下方向(Z方向)に移動可能で、情報記憶媒体1の反
り、面ぶれ等によって生じる焦点ぼけを補正することが
できるようになっている。
このヘッド本体48には上記対物レンズ18を除く光学系が
一体化され1つにまとめられている。また、このヘッド
本体48上には上記対物レンズ18が移動可能に取付けられ
ている。さらに、対物レンズ18の上方には情報記憶媒体
1が配置され、ヘッド本体48の穴55からでたレーザー光
Lが対物レンズ18で絞られて情報記憶媒体1上に照射さ
れ、また情報記憶媒体1で反射したレーザー光Lは再び
対物レンズ18を通過し、穴55からヘッド本体48内に入る
ようになっている。対物レンズ18はヘッド本体48に対し
上下方向(Z方向)に移動可能で、情報記憶媒体1の反
り、面ぶれ等によって生じる焦点ぼけを補正することが
できるようになっている。
また、ヘッド本体48は対物レンズ18とともに横方向(X
方向)に移動可能となっており、情報記憶媒体1の記録
領域の範囲内で移動してアクセスを行なうようになって
いる。
方向)に移動可能となっており、情報記憶媒体1の記録
領域の範囲内で移動してアクセスを行なうようになって
いる。
さらに、情報記憶媒体1の偏心等により生じるトラック
ずれに関しては後述するようにヘッド本体48および対物
レンズ18を共に動かしてトラックずれ補正を行なうよう
になっている。なお、このトラックずれ補正には高帯域
な応答特性が必要となるが、磁界の強さと光学ヘッド駆
動用コイル49の巻数による駆動力の増強と可動部分の重
量の軽減によりこれが可能となる。
ずれに関しては後述するようにヘッド本体48および対物
レンズ18を共に動かしてトラックずれ補正を行なうよう
になっている。なお、このトラックずれ補正には高帯域
な応答特性が必要となるが、磁界の強さと光学ヘッド駆
動用コイル49の巻数による駆動力の増強と可動部分の重
量の軽減によりこれが可能となる。
また、Z方向の焦点ぼけ補正とX方向のアクセス・トラ
ックずれ補正を同一の磁気回路46で行なうことから、有
効磁界を発生するギャップ領域56内での磁界の方向はY
方向を向いている。このため、永久磁石42が立った状態
で設けられ、この永久磁石42の回りをヨーク43が囲むよ
うに配置されている。なお、この有効磁界を発生するギ
ャップ領域56はアクセスするヘッド本体48の移動範囲内
で至る所均一磁界を有している。
ックずれ補正を同一の磁気回路46で行なうことから、有
効磁界を発生するギャップ領域56内での磁界の方向はY
方向を向いている。このため、永久磁石42が立った状態
で設けられ、この永久磁石42の回りをヨーク43が囲むよ
うに配置されている。なお、この有効磁界を発生するギ
ャップ領域56はアクセスするヘッド本体48の移動範囲内
で至る所均一磁界を有している。
対物レンズ駆動用磁気回路44と光学ヘッド駆動用磁気回
路45を共用した磁気回路46は2系統設けられ、ヨーク43
を内側にして所定距離を置いて平行に並んだ状態になっ
ている。そして、対物レンズ18およびヘッド本体48を動
かす力は上記有効磁界を発生するギャップ領域56内で生
じるため、対物レンズ18およびヘッド本体48は2系統の
磁気回路46,46の間すなわち2個の永久磁石42,42の間に
配置されている。これにより、2系統の磁気回路46,46
の外側に配置した場合に比べ移動時に力が伝わる効率を
良くすることができるようになっている。
路45を共用した磁気回路46は2系統設けられ、ヨーク43
を内側にして所定距離を置いて平行に並んだ状態になっ
ている。そして、対物レンズ18およびヘッド本体48を動
かす力は上記有効磁界を発生するギャップ領域56内で生
じるため、対物レンズ18およびヘッド本体48は2系統の
磁気回路46,46の間すなわち2個の永久磁石42,42の間に
配置されている。これにより、2系統の磁気回路46,46
の外側に配置した場合に比べ移動時に力が伝わる効率を
良くすることができるようになっている。
しかも、ヨーク43を挟んで有効磁界を発生するギャップ
領域56の反対側にヘッド本体48が配置され、ヘッド本体
48が2系統の磁気回路46,46のヨーク43,43との間に挟ま
れた状態となっている。これにより、ヘッド本体48はヨ
ーク43を構成する高透磁率材に囲まれ、ギャップ領域56
からの磁界が漏れてヘッド本体48または対物レンズ18に
到達することが防止されるようになっている。
領域56の反対側にヘッド本体48が配置され、ヘッド本体
48が2系統の磁気回路46,46のヨーク43,43との間に挟ま
れた状態となっている。これにより、ヘッド本体48はヨ
ーク43を構成する高透磁率材に囲まれ、ギャップ領域56
からの磁界が漏れてヘッド本体48または対物レンズ18に
到達することが防止されるようになっている。
また、ヘッド本体48を挟んだヨーク43,43はアクセスす
るために光学ヘッド5が移動する方向に伸びており、こ
のヨーク43,43がヘッド本体48と対物レンズ18をスライ
ドするためのガイドを兼用している。
るために光学ヘッド5が移動する方向に伸びており、こ
のヨーク43,43がヘッド本体48と対物レンズ18をスライ
ドするためのガイドを兼用している。
また、光学ヘッド駆動用コイル49は同一平面に沿った方
向でガイド用のヨーク43を囲むようにして巻かれてい
る。したがって、Y方向に有効磁界を有するギャプ領域
56内で光学ヘッド駆動用コイル49はZ方向に伸びている
ため、電流を流すとX方向に力が作用する。
向でガイド用のヨーク43を囲むようにして巻かれてい
る。したがって、Y方向に有効磁界を有するギャプ領域
56内で光学ヘッド駆動用コイル49はZ方向に伸びている
ため、電流を流すとX方向に力が作用する。
また、ヘッド本体48はその上面の光学ヘッド駆動用コイ
ル49と接触する部分で光学ヘッド駆動用コイル49に強固
に接続されている。このため、ギャップ領域56内で光学
ヘッド駆動用コイル49の受ける力はそのままヘッド本体
48に伝わり、これによりヘッド本体48が移動されるよう
になっている。
ル49と接触する部分で光学ヘッド駆動用コイル49に強固
に接続されている。このため、ギャップ領域56内で光学
ヘッド駆動用コイル49の受ける力はそのままヘッド本体
48に伝わり、これによりヘッド本体48が移動されるよう
になっている。
また、光学ヘッド駆動用コイル49は対物レンズ18を挟む
ように2個配置されており、これにより光学ヘッド駆動
用コイル49が1個だけの場合よりも駆動時に強い力が得
られる応答速度が向上する。
ように2個配置されており、これにより光学ヘッド駆動
用コイル49が1個だけの場合よりも駆動時に強い力が得
られる応答速度が向上する。
上記対物レンズ18はその外周部で対物レンズ固定部材51
により対物レンズ駆動用コイル52に強固に連結され、こ
れにより対物レンズ駆動用コイル52に連動して対物レン
ズ18が移動するようになっている。
により対物レンズ駆動用コイル52に強固に連結され、こ
れにより対物レンズ駆動用コイル52に連動して対物レン
ズ18が移動するようになっている。
また、対物レンズ駆動用コイル52と光学ヘッド駆動用コ
イル49は板ばねよりなる対物レンズ支持用ばね50で繋が
れ、両コイル52,49は互いに独立的に移動可能となって
いる。
イル49は板ばねよりなる対物レンズ支持用ばね50で繋が
れ、両コイル52,49は互いに独立的に移動可能となって
いる。
また、焦点ぼけ補正のため対物レンズ18は上下方向(Z
方向)に移動しなければならないため、Y方向に有効磁
界を有するギャップ領域56内で対物レンズ駆動用コイル
52はX方向に伸びている必要がある。したがって、対物
レンズ18の近くでの対物レンズ駆動用コイル52は対物レ
ンズ18を挟んで対物レンズ18の光軸方向(Z方向)とは
直角な方向に伸びているとともにギャップ領域56内での
伸びる方向とねじれの関係となっている。すなわち、こ
の対物レンズ駆動用コイル52は鞍型に構成され、ヘッド
本体48とヨーク43上に跨がった状態で配置されている。
方向)に移動しなければならないため、Y方向に有効磁
界を有するギャップ領域56内で対物レンズ駆動用コイル
52はX方向に伸びている必要がある。したがって、対物
レンズ18の近くでの対物レンズ駆動用コイル52は対物レ
ンズ18を挟んで対物レンズ18の光軸方向(Z方向)とは
直角な方向に伸びているとともにギャップ領域56内での
伸びる方向とねじれの関係となっている。すなわち、こ
の対物レンズ駆動用コイル52は鞍型に構成され、ヘッド
本体48とヨーク43上に跨がった状態で配置されている。
第1図は光学ヘッド5を概略的に示すもので、図中61は
半導体レーザー(光源)である。この半導体レーザー61
から発せられた発散性のレーザー光Lは送光受光レンズ
62を通過することにより略平行光に変換された後、プリ
ズム63に入射される。このプリズム63のレーザー光入射
面は光軸に対して傾いた屈折面63aとなっており、この
ため、レーザー光Lの入射時に屈折が生じ屈折した方向
でレーザー光Lのスポットサイズが変化されることによ
りレーザー光Lの楕円補正が行われる。
半導体レーザー(光源)である。この半導体レーザー61
から発せられた発散性のレーザー光Lは送光受光レンズ
62を通過することにより略平行光に変換された後、プリ
ズム63に入射される。このプリズム63のレーザー光入射
面は光軸に対して傾いた屈折面63aとなっており、この
ため、レーザー光Lの入射時に屈折が生じ屈折した方向
でレーザー光Lのスポットサイズが変化されることによ
りレーザー光Lの楕円補正が行われる。
上記プリズム63の屈折面63aに入射したレーザー光Lは
プリズム63の他の一面に設けられた偏光ビームスプリッ
ト面64で略100%が反射し、1/4波長板70、対物レンズ18
を通過後、情報記憶媒体1上で集光される。
プリズム63の他の一面に設けられた偏光ビームスプリッ
ト面64で略100%が反射し、1/4波長板70、対物レンズ18
を通過後、情報記憶媒体1上で集光される。
情報記憶媒体1上で集光されたレーザー光Lはこの情報
記憶媒体1上で反射し、再び対物レンズ18、1/4波長板7
0を通過した後、プリズム63に入射され偏光ビームスプ
リット面64に戻される。ここで、レーザー光Lは1/4波
長板70を往復することにより偏光ビームスプリット面64
で反射された際に比べ振動方向が90度回転した直線偏光
光となる。このため、偏光ビームスプリット面64に戻さ
れたレーザー光Lはこの偏光ビームスプリット面64を通
過し、偏光ビームスプリット面64に重合された光分離反
射部材(光学手段)65の互いに傾きをもって隣接した3
つの光分離反射面65a,65b,65cで反射した後、再び偏光
ビームスプリット面64を通過する。その後、レーザー光
Lは半導体レーザー61から情報記憶媒体1へ向うときに
通った光路と略類似する光路を通り、送光受光レンズ62
を通過し、半導体レーザー61に近接して設けられた光検
出器14に向って進む。この場合、光分離反射面65a,65b,
65cは偏光ビームスプリット面64と非平行に設けられて
おり、このため、偏光ビームスプリット面64と光検出器
14または半導体レーザー61との間では、半導体レーザー
61から情報記憶媒体1への向う送光系のレーザー光Lの
光軸と情報記憶媒体1から光検出器14へ向う受光系のレ
ーザー光Lの光軸は互いに傾いた状態となる。ここで、
光分離反射面65a,65b,65cの少なくとも一面で反射した
レーザー光成分が光検出器14に到達する前に送光系のレ
ーザー光Lの光軸と交差するように光分離反射面65a,65
b,65cの方向が設定されている。また、光反射分離面65b
と65cの境界線部は情報記憶媒体1のトラッキングガイ
ドが伸びる方向あるいは光検出器14に投影されたトラッ
キングガイドの像が伸びる方向に略平行になるように定
めている。また、光分離反射面65aで反射したレーザー
光成分は、所謂ナイフエッヂ法の原理を用いた焦点ぼけ
検出に用いられ、光検出器14上の焦点ぼけ検出用光検出
セル66a,66b間に集光される。また、光分離反射面65b,6
5cで反射したレーザー光成分は、集光したレーザー光の
トラッキングガイドからの反射光の回折パターンを用い
るトラックずれを検出するプッシュプル法と呼ばれるト
ラックずれ検出に利用される。すなわち、情報記憶媒体
1の集光スポットに対するファーフィールドパターンが
光分離反射面65b,65cで分けられ、それぞれが光検出器1
4のトラックずれ検出用光検出セル67a,67b上に集光され
る。
記憶媒体1上で反射し、再び対物レンズ18、1/4波長板7
0を通過した後、プリズム63に入射され偏光ビームスプ
リット面64に戻される。ここで、レーザー光Lは1/4波
長板70を往復することにより偏光ビームスプリット面64
で反射された際に比べ振動方向が90度回転した直線偏光
光となる。このため、偏光ビームスプリット面64に戻さ
れたレーザー光Lはこの偏光ビームスプリット面64を通
過し、偏光ビームスプリット面64に重合された光分離反
射部材(光学手段)65の互いに傾きをもって隣接した3
つの光分離反射面65a,65b,65cで反射した後、再び偏光
ビームスプリット面64を通過する。その後、レーザー光
Lは半導体レーザー61から情報記憶媒体1へ向うときに
通った光路と略類似する光路を通り、送光受光レンズ62
を通過し、半導体レーザー61に近接して設けられた光検
出器14に向って進む。この場合、光分離反射面65a,65b,
65cは偏光ビームスプリット面64と非平行に設けられて
おり、このため、偏光ビームスプリット面64と光検出器
14または半導体レーザー61との間では、半導体レーザー
61から情報記憶媒体1への向う送光系のレーザー光Lの
光軸と情報記憶媒体1から光検出器14へ向う受光系のレ
ーザー光Lの光軸は互いに傾いた状態となる。ここで、
光分離反射面65a,65b,65cの少なくとも一面で反射した
レーザー光成分が光検出器14に到達する前に送光系のレ
ーザー光Lの光軸と交差するように光分離反射面65a,65
b,65cの方向が設定されている。また、光反射分離面65b
と65cの境界線部は情報記憶媒体1のトラッキングガイ
ドが伸びる方向あるいは光検出器14に投影されたトラッ
キングガイドの像が伸びる方向に略平行になるように定
めている。また、光分離反射面65aで反射したレーザー
光成分は、所謂ナイフエッヂ法の原理を用いた焦点ぼけ
検出に用いられ、光検出器14上の焦点ぼけ検出用光検出
セル66a,66b間に集光される。また、光分離反射面65b,6
5cで反射したレーザー光成分は、集光したレーザー光の
トラッキングガイドからの反射光の回折パターンを用い
るトラックずれを検出するプッシュプル法と呼ばれるト
ラックずれ検出に利用される。すなわち、情報記憶媒体
1の集光スポットに対するファーフィールドパターンが
光分離反射面65b,65cで分けられ、それぞれが光検出器1
4のトラックずれ検出用光検出セル67a,67b上に集光され
る。
また、上記半導体レーザー61と光検出器14は同一のマウ
ント台68上に設けられている。ここで、上記送光受光レ
ンズ62は、半導体レーザー61から発せられた送光系のレ
ーザー光を平行化するレンズと受光系のレーザー光Lを
光検出器14上に集光させるためのレンズを兼用してい
る。すなわち、この送光受光レンズ62を送光系のレーザ
ー光Lと受光系のレーザー光Lの両者が通過するように
なっている。そして、この送光受光レンズ62と対物レン
ズ18との間では合焦時にはレーザー光Lは平行光である
ため、合焦時には受光系のレーザー光Lは半導体レーザ
ー61の発光点と同一平面上(送光受光レンズ62の集光面
上)に集光する。このため、半導体レーザー61の発光点
と光検出器14の受光面は実質的に略同一平面上に配置さ
れている。
ント台68上に設けられている。ここで、上記送光受光レ
ンズ62は、半導体レーザー61から発せられた送光系のレ
ーザー光を平行化するレンズと受光系のレーザー光Lを
光検出器14上に集光させるためのレンズを兼用してい
る。すなわち、この送光受光レンズ62を送光系のレーザ
ー光Lと受光系のレーザー光Lの両者が通過するように
なっている。そして、この送光受光レンズ62と対物レン
ズ18との間では合焦時にはレーザー光Lは平行光である
ため、合焦時には受光系のレーザー光Lは半導体レーザ
ー61の発光点と同一平面上(送光受光レンズ62の集光面
上)に集光する。このため、半導体レーザー61の発光点
と光検出器14の受光面は実質的に略同一平面上に配置さ
れている。
また、上記マウント台68は外形の一部が円筒形とされ、
全体が回転可能な構造となっている。この場合、半導体
レーザー61の発光点はマウント台68の回転中心に位置さ
れており、これによりマウント台68が回転したとき送光
系のレーザー光Lの光軸がずれないようになっている。
そして、第2図(a)または第2図(b)に示すよう
に、このマウント台68の回転方向(マウント台68を回転
させたときの円周方向に沿った方向)ないし弦方向に沿
って焦点ぼけ検出用光検出セル66a,66bが配置され、光
学ヘッド5の組立て調整時にはこのマウント台68のみを
回転させることにより焦点ぼけ検出用の調整が行なえる
ようになっている。また、そのような調整が可能なよう
にマウント台68の円周方向に沿った方向と情報記憶媒体
1上の焦点ぼけに応じて焦点ぼけ検出用光検出セル66a,
66b上を移動するレーザー光Lの移動方向とが実質的に
略平行とされている。さらに、この回転時にトラックず
れ検出用レーザー光Lがトラックずれ検出用光検出セル
67a,67b上を移動しないように、トラックずれ検出用光
検出セル67a,67bはマウント台68の半径(動径)方向に
沿って配置されている。
全体が回転可能な構造となっている。この場合、半導体
レーザー61の発光点はマウント台68の回転中心に位置さ
れており、これによりマウント台68が回転したとき送光
系のレーザー光Lの光軸がずれないようになっている。
そして、第2図(a)または第2図(b)に示すよう
に、このマウント台68の回転方向(マウント台68を回転
させたときの円周方向に沿った方向)ないし弦方向に沿
って焦点ぼけ検出用光検出セル66a,66bが配置され、光
学ヘッド5の組立て調整時にはこのマウント台68のみを
回転させることにより焦点ぼけ検出用の調整が行なえる
ようになっている。また、そのような調整が可能なよう
にマウント台68の円周方向に沿った方向と情報記憶媒体
1上の焦点ぼけに応じて焦点ぼけ検出用光検出セル66a,
66b上を移動するレーザー光Lの移動方向とが実質的に
略平行とされている。さらに、この回転時にトラックず
れ検出用レーザー光Lがトラックずれ検出用光検出セル
67a,67b上を移動しないように、トラックずれ検出用光
検出セル67a,67bはマウント台68の半径(動径)方向に
沿って配置されている。
なお、トラックずれ検出用光検出セル67a,67b間に照射
されるレーザー光Lの光量のアンバランスの調整や焦点
ぼけ検出とトラックずれ検出に用いるレーザー光Lの光
量比の調整はプリズム63、1/4波長板65に対しマウント
台68と送光受光レンズ62を同時に平行に移動させて行な
うようになっている。
されるレーザー光Lの光量のアンバランスの調整や焦点
ぼけ検出とトラックずれ検出に用いるレーザー光Lの光
量比の調整はプリズム63、1/4波長板65に対しマウント
台68と送光受光レンズ62を同時に平行に移動させて行な
うようになっている。
また、上記プリズム63の屈折面63aは送光系のレーザー
光Lおよび受光系のレーザー光Lが通過するが、この屈
折面63aは送光系のレーザーLに対しては上述したよう
にレーザー光Lの断面形状の楕円補正用屈折面として機
能する。しかしながら、受光系のレーザー光Lに対して
は焦点ぼけ検出感度向上用屈折面として機能する。すな
わち、この屈折面63aで受光系のレーザー光Lが屈折す
るときの法線を含む平面(この屈折面63aで屈折した受
光系のレーザー光Lの入射光の光軸と射出光の光軸とを
共に面内に含む平面)に沿う方向と焦点ぼけ時に焦点ぼ
け検出用光検出セル66a,66b上でレーザー光Lの中心が
移動する方向とが平行の場合、合焦時に平行光である受
光系のレーザー光Lが上記屈折面63aを通過するとレー
ザー光Lの断面寸法が変化し(レーザー光Lがプリズム
63から空中にでたときに断面径が狭くなり)、これによ
り情報記憶媒体1上の集光スポットに対する光検出器14
への実質的な結像倍率が増加し、以て焦点ぼけ検出感度
を変化(増加}させることになる。
光Lおよび受光系のレーザー光Lが通過するが、この屈
折面63aは送光系のレーザーLに対しては上述したよう
にレーザー光Lの断面形状の楕円補正用屈折面として機
能する。しかしながら、受光系のレーザー光Lに対して
は焦点ぼけ検出感度向上用屈折面として機能する。すな
わち、この屈折面63aで受光系のレーザー光Lが屈折す
るときの法線を含む平面(この屈折面63aで屈折した受
光系のレーザー光Lの入射光の光軸と射出光の光軸とを
共に面内に含む平面)に沿う方向と焦点ぼけ時に焦点ぼ
け検出用光検出セル66a,66b上でレーザー光Lの中心が
移動する方向とが平行の場合、合焦時に平行光である受
光系のレーザー光Lが上記屈折面63aを通過するとレー
ザー光Lの断面寸法が変化し(レーザー光Lがプリズム
63から空中にでたときに断面径が狭くなり)、これによ
り情報記憶媒体1上の集光スポットに対する光検出器14
への実質的な結像倍率が増加し、以て焦点ぼけ検出感度
を変化(増加}させることになる。
以上の構成にようれば、半導体レーザー61と光検出器14
とは互いに近接した位置に配置され、かつ半導体レーザ
ー61から光分離反射部材65に向う光と、上記光分離反射
部材65から光検出器14に向う光とが互いに隣接した光路
に沿って案内されるから、送光受光レンズ62を半導体レ
ーザー61から光分離反射部材65に向うレーザー光Lを平
行化するレンズと、光分離反射部材65から光検出器14に
向うレーザー光Lを集光するレンズに共用することがで
き、小型薄型化が図れる。
とは互いに近接した位置に配置され、かつ半導体レーザ
ー61から光分離反射部材65に向う光と、上記光分離反射
部材65から光検出器14に向う光とが互いに隣接した光路
に沿って案内されるから、送光受光レンズ62を半導体レ
ーザー61から光分離反射部材65に向うレーザー光Lを平
行化するレンズと、光分離反射部材65から光検出器14に
向うレーザー光Lを集光するレンズに共用することがで
き、小型薄型化が図れる。
また、光学部品点数を減らし、小型化に伴う図示しない
各光学部品固定用フレームの形状を小さくしてフレーム
の重量を軽くすることができるので、光学ヘッド5全体
を軽くすることができる。これにより情報記録再生装置
のアクセスが速くなり、アクセス時間が短縮できる。
各光学部品固定用フレームの形状を小さくしてフレーム
の重量を軽くすることができるので、光学ヘッド5全体
を軽くすることができる。これにより情報記録再生装置
のアクセスが速くなり、アクセス時間が短縮できる。
さらに、半導体レーザー61と光検出器14とを同一のマウ
ント台68上に設け一体化したので、温度、温度等の変化
により一部で光軸ずれが生じても焦点ぼけ検出およびト
ラックずれ検出に対し影響を与え難い。たとえば偏光ビ
ームスプリット面64の付いているプリズム63が傾いたと
しても合焦時には傾いたなりに同じ方向に戻ってくるの
で、光検出器14上のレーザー光Lの位置は変らない。ま
た、半導体レーザー61と送光受光レンズ62との距離が変
化したとしても同時に同じ値だけ送光受光レンズ62と光
検出器14との距離が変化し、その影響を補正(相殺)す
ることができる。
ント台68上に設け一体化したので、温度、温度等の変化
により一部で光軸ずれが生じても焦点ぼけ検出およびト
ラックずれ検出に対し影響を与え難い。たとえば偏光ビ
ームスプリット面64の付いているプリズム63が傾いたと
しても合焦時には傾いたなりに同じ方向に戻ってくるの
で、光検出器14上のレーザー光Lの位置は変らない。ま
た、半導体レーザー61と送光受光レンズ62との距離が変
化したとしても同時に同じ値だけ送光受光レンズ62と光
検出器14との距離が変化し、その影響を補正(相殺)す
ることができる。
さらに、光学部品点数が減ることがら、その分だけ廉価
に提供することができる。
に提供することができる。
さらに、送光系のレーザー光Lと受光系のレーザー光L
とが交差するようにしたので、偏光ビームスプリッタ面
64から半導体レーザー61に向って送光系のレーザー光L
と受光系のレーザー光Lとが開くようにした場合に比
べ、光学ヘッド5を小型化することができる。
とが交差するようにしたので、偏光ビームスプリッタ面
64から半導体レーザー61に向って送光系のレーザー光L
と受光系のレーザー光Lとが開くようにした場合に比
べ、光学ヘッド5を小型化することができる。
なお、偏光ビームスプリット面64の代わりにハーフミラ
ー面を設けてもよい。
ー面を設けてもよい。
また、光分離反射面65a,65b,65cの部分には光反射用コ
ートを施してもよいが、何もコートを施さずに全反射を
利用してもよい。さらに、偏光ビームスプリット面64を
光分離構造とし、光分離反射部材65の代わりに光反射面
を設けてもよい。
ートを施してもよいが、何もコートを施さずに全反射を
利用してもよい。さらに、偏光ビームスプリット面64を
光分離構造とし、光分離反射部材65の代わりに光反射面
を設けてもよい。
以上説明したように本発明によれば、光ビームを発生す
る光源と、この光源からの光ビームを透過させ、トラッ
キングガイドを有する情報記録媒体上に集光する集光手
段と、前記光源に近接して設けられ、光ビームを検出す
る第1および第2の光検出部を備え、この第1および第
2の光検出部により前記情報記録媒体で反射し前記集光
手段を透過した光ビームを検出する検出手段と、前記光
源と前記集光手段との間に設けられ、前記光源からの光
ビームを前記集光手段方向に反射するとともに前記集光
手段を介し前記情報記録媒体からの光ビームを透過する
ビームスプリット面と、互いに傾きを持って隣接し、前
記記録媒体からの光ビームであり前記ビームスプリット
面を透過した光ビームを反射する第1、第2および第3
の反射面を備え、前記ビームスプリット面は前記第1、
第2および第3の反射面で反射された光ビームを透過す
るものであり、前記第1の反射面は前記ビームスプリッ
ト面を介し前記第1の光検出部方向に光ビームを反射
し、前記第2および第3の反射面は前記ビームスプリッ
ト面を介し前記第2の光検出部方向に光ビームを反射す
るものである光学手段と、前記光源および前記検出手段
を同一平面上で支持する支持平面を備え、前記支持平面
は前記光源の発光点を含む所定の回転軸を中心に回転可
能に設けられ、前記支持平面は回転することにより前記
光学手段の前記第1の反射面で反射した光ビームに対し
て前記第1の光検出部の位置調整および前記光学手段の
前記第2および第3の反射面で反射した光ビームに対し
て前記第2の光検出部の位置調整を行うマウント部と、
前記第1の光検出部における光ビームの検出結果に基づ
いて、前記集光手段を透過する光ビームの光軸方向に沿
い前記集光手段を駆動する第1の駆動手段と、前記第2
の光検出部における光ビームの検出結果に基づいて、前
記情報記録媒体のトラッキングガイドに直交する方向に
沿い前記集光手段を駆動する第2の駆動手段とを具備し
たことを特徴とする光学ヘッドを提供されるから、小型
軽量化が図れ、以てアクセス時間を短くすることができ
る等の優れた効果を奏する。
る光源と、この光源からの光ビームを透過させ、トラッ
キングガイドを有する情報記録媒体上に集光する集光手
段と、前記光源に近接して設けられ、光ビームを検出す
る第1および第2の光検出部を備え、この第1および第
2の光検出部により前記情報記録媒体で反射し前記集光
手段を透過した光ビームを検出する検出手段と、前記光
源と前記集光手段との間に設けられ、前記光源からの光
ビームを前記集光手段方向に反射するとともに前記集光
手段を介し前記情報記録媒体からの光ビームを透過する
ビームスプリット面と、互いに傾きを持って隣接し、前
記記録媒体からの光ビームであり前記ビームスプリット
面を透過した光ビームを反射する第1、第2および第3
の反射面を備え、前記ビームスプリット面は前記第1、
第2および第3の反射面で反射された光ビームを透過す
るものであり、前記第1の反射面は前記ビームスプリッ
ト面を介し前記第1の光検出部方向に光ビームを反射
し、前記第2および第3の反射面は前記ビームスプリッ
ト面を介し前記第2の光検出部方向に光ビームを反射す
るものである光学手段と、前記光源および前記検出手段
を同一平面上で支持する支持平面を備え、前記支持平面
は前記光源の発光点を含む所定の回転軸を中心に回転可
能に設けられ、前記支持平面は回転することにより前記
光学手段の前記第1の反射面で反射した光ビームに対し
て前記第1の光検出部の位置調整および前記光学手段の
前記第2および第3の反射面で反射した光ビームに対し
て前記第2の光検出部の位置調整を行うマウント部と、
前記第1の光検出部における光ビームの検出結果に基づ
いて、前記集光手段を透過する光ビームの光軸方向に沿
い前記集光手段を駆動する第1の駆動手段と、前記第2
の光検出部における光ビームの検出結果に基づいて、前
記情報記録媒体のトラッキングガイドに直交する方向に
沿い前記集光手段を駆動する第2の駆動手段とを具備し
たことを特徴とする光学ヘッドを提供されるから、小型
軽量化が図れ、以てアクセス時間を短くすることができ
る等の優れた効果を奏する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は光学ヘ
ッドを概略的に示す斜視図、第2図(a)(b)はそれ
ぞれ光検出セルの異なる配置を示す正面図、第3図は光
学ヘッドの可動構造を示す斜視図、第4図は情報記録再
生装置を示すブロック図である。 1……情報記録媒体、5……光学ヘッド、14……光検出
器、18……対物レンズ、61……光源(半導体レーザ
ー)、62……送光受光レンズ、65……光学手段(光分離
反射部材)、68……マウント台。
ッドを概略的に示す斜視図、第2図(a)(b)はそれ
ぞれ光検出セルの異なる配置を示す正面図、第3図は光
学ヘッドの可動構造を示す斜視図、第4図は情報記録再
生装置を示すブロック図である。 1……情報記録媒体、5……光学ヘッド、14……光検出
器、18……対物レンズ、61……光源(半導体レーザ
ー)、62……送光受光レンズ、65……光学手段(光分離
反射部材)、68……マウント台。
Claims (1)
- 【請求項1】光ビームを発生する光源と、 この光源からの光ビームを透過させ、トラッキングガイ
ドを有する情報記録媒体上に集光する集光手段と、 前記光源に近接して設けられ、光ビームを検出する第1
および第2の光検出部を備え、この第1および第2の光
検出部により前記情報記録媒体で反射し前記集光手段を
透過した光ビムを検出する検出手段と、 前記光源と前記集光手段との間に設けられ、前記光源か
らの光ビームを前記集光手段方向に反射するとともに前
記集光手段を介し前記情報記録媒体からの光ビームを透
過するビームスプリット面と、互いに傾きを持って隣接
し、前記記録媒体からの光ビームであり前記ビームスプ
リット面を透過した光ビームを反射する第1、第2およ
び第3の反射面を備え、前記ビームスプリット面は前記
第1、第2および第3の反射面で反射された光ビームを
透過するものであり、前記第1の反射面は前記ビームス
プリット面を介し前記第1の光検出部方向に光ビームを
反射し、前記第2および第3の反射面は前記ビームスプ
リット面を介し前記第2の光検出部方向に光ビームを反
射するものである光学手段と、 前記光源および前記検出手段を同一平面上で支持する支
持平面を備え、前記支持平面は前記光源の発光点を含む
所定の回転軸を中心に回転可能に設けられ、前記支持平
面は回転することにより前記光学手段の前記第1の反射
面で反射した光ビームに対して前記第1の光検出部の位
置調整および前記光学手段の前記第2および第3の反射
面で反射した光ビームに対して前記第2の光検出部の位
置調整を行うマウント部と、 前記第1の光検出部における光ビームの検出結果に基づ
いて、前記集光手段を透過する光ビームの光軸方向に沿
い前記集光手段を駆動する第1の駆動手段と、 前記第2の光検出部における光ビームの検出結果に基づ
いて、前記情報記録媒体のトラッキングガイドに直交す
る方向に沿い前記集光手段を駆動する第2の駆動手段
と、 を具備したことを特徴とする光学ヘッド。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269614A JPH0740375B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 光学ヘツド |
| EP86116591A EP0225564A3 (en) | 1985-11-30 | 1986-11-28 | Optical head |
| KR1019860010184A KR900009186B1 (ko) | 1985-11-30 | 1986-11-29 | 광학헤드 |
| US06/936,444 US4804835A (en) | 1985-11-30 | 1986-12-01 | Optical head having guide means with first and second polarizing surfaces |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60269614A JPH0740375B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 光学ヘツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62129951A JPS62129951A (ja) | 1987-06-12 |
| JPH0740375B2 true JPH0740375B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17474803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60269614A Expired - Lifetime JPH0740375B2 (ja) | 1985-11-30 | 1985-11-30 | 光学ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740375B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57123538A (en) * | 1981-01-22 | 1982-08-02 | Mitsubishi Electric Corp | Optical pickup |
| JPS5963037A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 光学ピツクアツプ装置 |
-
1985
- 1985-11-30 JP JP60269614A patent/JPH0740375B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62129951A (ja) | 1987-06-12 |
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