JPH0740381B2 - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
- Publication number
- JPH0740381B2 JPH0740381B2 JP60251305A JP25130585A JPH0740381B2 JP H0740381 B2 JPH0740381 B2 JP H0740381B2 JP 60251305 A JP60251305 A JP 60251305A JP 25130585 A JP25130585 A JP 25130585A JP H0740381 B2 JPH0740381 B2 JP H0740381B2
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- JP
- Japan
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- recording
- area
- recording medium
- optical recording
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- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、録再可能な光学式記録再生装置の光記録媒体
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術 近年、高密度に情報を蓄積できる媒体として光記録媒体
が、文書ファイル,静止画ファイル等に利用されるよう
になってきた。
が、文書ファイル,静止画ファイル等に利用されるよう
になってきた。
従来から、円盤型光記録媒体の大容量高密度化を達成す
るためには、情報信号を記録するためのトラックをらせ
ん状あるいは同心円状に設け、このトラック間隔を狭
め、記録密度を上げることによってなされてきた。
るためには、情報信号を記録するためのトラックをらせ
ん状あるいは同心円状に設け、このトラック間隔を狭
め、記録密度を上げることによってなされてきた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記のような方法では、情報信号の記録
領域と記録不可領域の明確な分離がされていないため
に、情報信号を記録する際に、円盤型光記録媒体のトラ
ックピッチを狭くした時、記録ビット幅が必要以上に広
がり、再生時にクロストークを生じるという欠点を有し
ていた。
領域と記録不可領域の明確な分離がされていないため
に、情報信号を記録する際に、円盤型光記録媒体のトラ
ックピッチを狭くした時、記録ビット幅が必要以上に広
がり、再生時にクロストークを生じるという欠点を有し
ていた。
本発明は上記の問題点に鑑み、クロストークを大幅に低
減して、高密度大容量化の画れる光記録媒体を提供する
ものである。
減して、高密度大容量化の画れる光記録媒体を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明の光記録媒体は、記
録トラック領域と隣接する記録トラック領域との間に記
録不可領域を設ける。
録トラック領域と隣接する記録トラック領域との間に記
録不可領域を設ける。
さらに光磁気記録媒体では記録トラック領域と記録不可
領域の未記録状態での垂直磁化方向を互いに逆向きとす
る。また、相変化型の光記録媒体では、記録トラック領
域と記録不可領域の未記録時の状態を結晶質と非結晶質
という互いに異なる状態にしておく。
領域の未記録状態での垂直磁化方向を互いに逆向きとす
る。また、相変化型の光記録媒体では、記録トラック領
域と記録不可領域の未記録時の状態を結晶質と非結晶質
という互いに異なる状態にしておく。
作用 本発明は上記した記録不可領域を設ける構成によって、
情報信号の記録ビット幅が必要以上に大きくなることを
防止でき、再生時のクロストークを大幅に減じることが
できる。
情報信号の記録ビット幅が必要以上に大きくなることを
防止でき、再生時のクロストークを大幅に減じることが
できる。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例における光記録媒体である
光磁気ディスクの部分断面図を示すものである。第1図
において、1は基板、2は基板上に設けられた記録膜を
示す。
光磁気ディスクの部分断面図を示すものである。第1図
において、1は基板、2は基板上に設けられた記録膜を
示す。
案内溝を持った基板1上に光磁気記録膜2を設けた光記
録媒体に関して、記録トラック領域(以下記録領域とい
う)を基板の凸部に、記録不可領域を凹部にした時、記
録領域は上向きの磁化,記録不可領域は、記録領域とは
逆向きの磁化を、情報信号記録前に与えておく。この様
な処理を行なった後、下向きの外部磁場を与えながら、
記録領域に、変調されたレーザ光を照射することによっ
て、情報信号を記録する。つまり、レーザ光が照射さ
れ、ある温度以上になった部分のみが外部磁場の影響に
より、磁化の反転が起こり、記録ビットが形成される。
ところが、記録不可領域は外部磁場と同方向の磁化とな
っているために、温度上昇しても、磁化の反転は起こら
ない。従って、記録ビット幅が必要以上に大きくなるこ
とを防止することができる。つまり、記録不可領域は、
変調されたレーザ光により温度上昇が起こっても何ら状
態が変化することがない。そのため、情報信号再生時
に、目標記録トラック以外からの不要信号を拾って起こ
るクロストークを大幅に低減することができる。
録媒体に関して、記録トラック領域(以下記録領域とい
う)を基板の凸部に、記録不可領域を凹部にした時、記
録領域は上向きの磁化,記録不可領域は、記録領域とは
逆向きの磁化を、情報信号記録前に与えておく。この様
な処理を行なった後、下向きの外部磁場を与えながら、
記録領域に、変調されたレーザ光を照射することによっ
て、情報信号を記録する。つまり、レーザ光が照射さ
れ、ある温度以上になった部分のみが外部磁場の影響に
より、磁化の反転が起こり、記録ビットが形成される。
ところが、記録不可領域は外部磁場と同方向の磁化とな
っているために、温度上昇しても、磁化の反転は起こら
ない。従って、記録ビット幅が必要以上に大きくなるこ
とを防止することができる。つまり、記録不可領域は、
変調されたレーザ光により温度上昇が起こっても何ら状
態が変化することがない。そのため、情報信号再生時
に、目標記録トラック以外からの不要信号を拾って起こ
るクロストークを大幅に低減することができる。
第2図は、第1図で示した光磁気記録媒体のクロストー
クを示した特性図である。
クを示した特性図である。
媒体投入レーザパワー3mw,外部印加磁場400oe媒体移動
速度2m/sという記録条件のもとで500kHzの単一周波数の
信号の記録を行なった。記録済トラックを再生した時の
信号検出レベルに対して、そのトラックと隣接する何も
記録していないトラックを再生した時に漏れ出て来る信
号レベルの比率を示したものが第2図である。黒丸で示
したものが本発明の実施例による光磁気記録媒体で、白
丸で示したものが従来からの光磁気記録媒体で、記録領
域と記録不可領域の分離は行っていない。
速度2m/sという記録条件のもとで500kHzの単一周波数の
信号の記録を行なった。記録済トラックを再生した時の
信号検出レベルに対して、そのトラックと隣接する何も
記録していないトラックを再生した時に漏れ出て来る信
号レベルの比率を示したものが第2図である。黒丸で示
したものが本発明の実施例による光磁気記録媒体で、白
丸で示したものが従来からの光磁気記録媒体で、記録領
域と記録不可領域の分離は行っていない。
第2図からわかるとおり、クロストークは大幅に低減し
ており、トラックピッチ1.6μmの時は約8dBの改善効果
が得られた。
ており、トラックピッチ1.6μmの時は約8dBの改善効果
が得られた。
なお本実施例では、記録領域を凸部にしたが、凹部にし
てもかまわない。また記録領域に上向きの磁化、記録不
可領域に下向きの磁化を与えたが、それぞれ逆方向の磁
化でもかまわない。その場合記録時に用いられる外部磁
場は逆向き(上向き)の方向となる。
てもかまわない。また記録領域に上向きの磁化、記録不
可領域に下向きの磁化を与えたが、それぞれ逆方向の磁
化でもかまわない。その場合記録時に用いられる外部磁
場は逆向き(上向き)の方向となる。
さらに、光磁気記録媒体以外、例えば、相変化つまり結
晶質と非結晶質の状態の変化を利用した光記録媒体につ
いても応用できる。つまり、記録領域は結晶質,記録不
可領域は非晶質にあらかじめしておく。情報信号の記録
は、変調されたレーザ光を記録領域に照射することによ
って行なわれる。つまり、レーザ光が照射され所定の温
度以上に上昇した部分のみが非晶質に変化し、記録ビッ
トが形成される。ところが、記録領域と記録領域の間は
あらかじめ非晶質の記録不可領域となっているため、記
録ビット幅が必要以上に大きくならず、クロストークが
減少できる。
晶質と非結晶質の状態の変化を利用した光記録媒体につ
いても応用できる。つまり、記録領域は結晶質,記録不
可領域は非晶質にあらかじめしておく。情報信号の記録
は、変調されたレーザ光を記録領域に照射することによ
って行なわれる。つまり、レーザ光が照射され所定の温
度以上に上昇した部分のみが非晶質に変化し、記録ビッ
トが形成される。ところが、記録領域と記録領域の間は
あらかじめ非晶質の記録不可領域となっているため、記
録ビット幅が必要以上に大きくならず、クロストークが
減少できる。
発明の効果 以上のような本発明によれば、光記録媒体のクロストー
クを大幅に減少することができる。
クを大幅に減少することができる。
特に、トラックピッチを狭め記録密度を上げた時、再生
時におけるクロストークを大幅に減少でき、信号品質の
低下を防ぐことができるために、本発明は、高密度大容
量の光記録媒体を提供するのに、非常に効果がある。
時におけるクロストークを大幅に減少でき、信号品質の
低下を防ぐことができるために、本発明は、高密度大容
量の光記録媒体を提供するのに、非常に効果がある。
第1図は本発明の一実施例における光記録媒体の断面
図、第2図は同クロストークの特性図である。 1……基板、2……記録膜。
図、第2図は同クロストークの特性図である。 1……基板、2……記録膜。
Claims (2)
- 【請求項1】光磁気記録が可能な光記録媒体であって、
情報信号の記録再生を行う記録トラック領域と前記記録
トラック領域に隣接する記録トラック領域との間に記録
不可領域を設け、前記記録トラック領域の磁化の方向と
前記記録不可領域の磁化の方向を情報の未記録時に媒体
面に互いに垂直逆向きにしたことを特徴とする光記録媒
体。 - 【請求項2】相変化型の光記録媒体であって、情報信号
の記録再生を行う記録トラック領域と前記記録トラック
領域に隣接する記録トラック領域との間に記録不可領域
を設け、前記記録トラック領域と前記記録不可領域は情
報の未記録時に結晶質と非結晶質という互いに異なる状
態にしたことを特徴とする光記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251305A JPH0740381B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 光記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60251305A JPH0740381B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 光記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110638A JPS62110638A (ja) | 1987-05-21 |
| JPH0740381B2 true JPH0740381B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=17220828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60251305A Expired - Fee Related JPH0740381B2 (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740381B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237544A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Toshiba Corp | 光磁気記録媒体 |
| JP2790553B2 (ja) * | 1991-10-25 | 1998-08-27 | シャープ株式会社 | 光磁気記憶素子 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0734272B2 (ja) * | 1985-02-08 | 1995-04-12 | 日本電気株式会社 | 光磁気記録媒体 |
| JPS61229247A (ja) * | 1985-04-02 | 1986-10-13 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 光磁気媒体 |
-
1985
- 1985-11-08 JP JP60251305A patent/JPH0740381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110638A (ja) | 1987-05-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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