JPH0740416U - シーラー - Google Patents
シーラーInfo
- Publication number
- JPH0740416U JPH0740416U JP7048193U JP7048193U JPH0740416U JP H0740416 U JPH0740416 U JP H0740416U JP 7048193 U JP7048193 U JP 7048193U JP 7048193 U JP7048193 U JP 7048193U JP H0740416 U JPH0740416 U JP H0740416U
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- sealer
- heater
- arm member
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業者の労力を軽減することができるととも
に、極力自動化を図り、作業能率を向上させることがで
きるシーラーを提供すること。 【構成】 上面にシール作業台31が形成されたシーラ
ー本体10と、前記シール作業台31の上面に一側が開
閉自在に軸支された枠状のアーム部材50と、該アーム
部材50の下面側に配設せしめられた溶着用ヒータH
と、前記アーム部材50が閉成したときに前記シール作
業台31上で前記溶着用ヒータHが当接する対応位置に
配された受台90と、該受台90と前記溶着用ヒータH
との当接状態を保持せしめる吸着保持手段60と、を備
えたシーラーにおいて、当接状態にある前記ヒータHと
受台90を互いに更に圧着せしめる圧着手段70を設け
てなる。
に、極力自動化を図り、作業能率を向上させることがで
きるシーラーを提供すること。 【構成】 上面にシール作業台31が形成されたシーラ
ー本体10と、前記シール作業台31の上面に一側が開
閉自在に軸支された枠状のアーム部材50と、該アーム
部材50の下面側に配設せしめられた溶着用ヒータH
と、前記アーム部材50が閉成したときに前記シール作
業台31上で前記溶着用ヒータHが当接する対応位置に
配された受台90と、該受台90と前記溶着用ヒータH
との当接状態を保持せしめる吸着保持手段60と、を備
えたシーラーにおいて、当接状態にある前記ヒータHと
受台90を互いに更に圧着せしめる圧着手段70を設け
てなる。
Description
【0001】
本考案は、シーラーに関し、特に、合成樹脂製フィルム等の袋に包装する品物 をパックし、口を閉じる作業を半自動的に行うことができるようにされたL形等 のシーラーに関する。
【0002】
例えば、L形シーラーと呼ばれる作業台上で合成樹脂製フィルム等の袋の口か ら包装する品物をパックしてその口と隣接する袋との間をL形にヒータでシール するとともに、シュリンクトンネルと呼ばれるトンネル部でシールされた袋体を 熱風でシュリンクさせる、一連の作業を行うシュリンクパッカーが既に実用化さ れている。
【0003】 前記従来のL形シーラーにおいては、ヒータが装備されたアームを押し下げ、 袋体の周囲のシール部にヒータが当接するまでの動作をマニュアルで行うととも に、その当接状態を電磁石により自動的に保持せしめた上で、更にマニュアルに より強力に圧着してヒータでシール部をシールすることが行われていた。
【0004】
前記の如き従来のシーラーにおいては、電磁石の吸引力によってシール部に当 接されたヒータを、マニュアルによるかなり強い押圧力で圧着して袋のシール部 の溶融接着を行わなければならず、多大な労力を必要とするという問題点があっ た。 本考案は、このような問題に鑑みてなされたものであって、その目的は、特に 、作業者の労力を軽減することができるとともに、極力自動化を図り、作業能率 を向上させることができるシーラーを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】 前記の目的を達成すべく、本考案に係わるシーラーは、上面にシール作業台が 形成されたシーラー本体と、前記シール作業台の上面に一側が開閉自在に軸支さ れた枠状のアーム部材と、該アーム部材の下面側に配設せしめられた溶着用ヒー タと、前記アーム部材が閉成したときに前記シール作業台上で前記溶着用ヒータ が当接する対応位置に配された受台と、該受台と前記溶着用ヒータとの当接状態 を保持せしめる吸着保持手段と、を備えたシーラーにおいて、当接状態にある前 記ヒータと受台を互いに更に圧着せしめる圧着手段を設けたことを特徴としてい る。
【0006】 そして、本考案のより好ましい具体例としては、前記吸着保持手段に電磁石を 用いたものや、前記圧着手段が駆動ソレノイドにより圧着方向へ駆動せしめられ るようにしたもの、あるいは、前記アーム部材の開閉作動が駆動モータにより行 われるようにしたものが挙げられる。
【0007】
前述の如く構成された本考案に係わるシーラーにおいては、アーム部材は、駆 動モータあるいはマニュアル操作により、前記アーム部材に設けられた溶着用ヒ ータと前記シーラー本体に設けられた受台とが当接する位置まで下方に回転せし められる。この当接位置において、吸着保持手段の吸引力により前記両ヒータが 吸着保持され、それにより、前記アーム部材もその閉成位置で吸着保持される。
【0008】 さらに、この吸着保持状態で圧着手段が作用し、前記アーム部材は前記シーラ ー本体側に更に圧着せしめられ、それにより、前記ヒータと受台は強い押圧力で 互いに圧着せしめられるとともに、この圧着状態でシール部の溶融接着が行われ る。
【0009】
以下、図面により本考案の一実施例を説明する。 図1は本考案一実施例としてのL形シーラーの全体の概略を示す斜視図であり 、図2はその正面図、図3は図1の要部拡大斜視図である。 図示例のL形シーラー1は、支柱2、2、…を有する支持台3と、天板を有す る箱状枠部材からなり前記支持台3の上部に載置せしめられたシーラー本体10 と、からなる。該シーラー本体10は、合成樹脂製の二つ折りフィルムをコイル 状に巻回したフィルムウェブWからフィルムを取出し自在に支持するフィルムウ ェブ装着部20と、前記フィルムウェブWから繰り出された合成樹脂製フィルム を袋状にして品物をパックする包装作業部30と、パッキングされた袋体の口と 隣接する未処理フィルムとの間のシール部の溶融接着を行うシール部40と、か らなる。
【0010】 前記フィルムウェブ装着部20は、前記シーラー本体10から前記シール部4 0と反対側(図1、2では右側)に水平方向に延設して設けられた二つの支持部 材21、22と、該支持部材21、22間に架設され、前記フィルムウェブWを 回転可能に支持する一対の円筒状ローラー23、24と、前記シーラー本体10 端部から垂直上方に延びて設けられ、本体前記フィルムウェブWから二つ折りフ ィルムを(図2では左方向に)引き出すときにその水平方向の位置ずれを阻止す るためのストッパ部材25と、からなる。
【0011】 前記包装作業部30は、作業者が合成樹脂製フィルムを袋状にして品物のパッ キング作業を行うための包装作業台31が、前記シーラー本体10の頂部に形成 されることにより構成される。 前記シール部40は、前記シーラー本体10の頂部に形成されたシール作業台 41と、ヒータ(後述する)を下面に配設した枠状部材からなり、前記シール作 業台41上の端部に一側が軸支されたアーム部材50と、該アーム部材50がパ ッキングされた袋体のシールのために閉成されたときにその状態を保持せしめる 吸着保持手段60、60と、前記アーム部材50を前記シール作業台41へ更に 強力に押圧保持させる圧着手段70、70と、からなる。
【0012】 前記アーム部材50は、左右の横アーム51、52、及び縦アーム53からな るコ字状枠部材のアーム本体55と、該アーム本体55の開口辺を塞ぐように前 記左右の横アーム51、52の端部間に架設せしめられたアームシャフト56と 、前記シール作業台41上に設けられ、前記アームシャフト56を軸支するアー ム取付部材57、57と、からなる。前記縦アーム53には、コ字状のハンドル 部58が設けられるとともに、後述する電磁石に吸引せしめられる吸着片として 鉄製のノブ54、54が設けられている。そして、図2に示すように、前記縦ア ーム53及び前記フィルムウェブW側の前記横アーム52の下面には袋体のシー ル部を溶融接着せしめる電熱ヒータHがL形に貼設されている。一方、前記シー ル作業台41上には、図1に示すように、前記アーム本体55が前記シール部に 当接したときに、前記ヒータHと重合する位置に受台90が配設されている。ま た、前記アームシャフト56と前記左右の横アーム51、52との間には、前記 アームシャフト56を軸心にして前記アーム本体55を自重に抗して上方に持ち 上げて回転させる方向に常時付勢する戻し用スプリング59、59が介装されて いる。さらに、前記アームシャフト56の周囲にはシャフトカバー43が設けら れている。 なお、前記フィルムウェブW側の前記横アーム52部に配設された前記ヒータ Hと受台90は、パックされた袋側と未処理フィルム側とを溶着シールするとと もに、切り離しができるように配設する。
【0013】 次に、前記吸着保持手段60、60並びに、前記圧着手段70の詳細について 説明する。 図3に示すように、前記吸着手段60は、その軸芯を垂直下方に延設された駆 動シャフト80の上端に外嵌固定された円筒状の電磁石61と、前記ノブ54か ら構成され、前記シーラー本体10前面の左右位置に配された前記電磁石61、 61に電圧が印加されたときの吸引作用により、前記ノブ54、54が下方へ吸 引され、前記ヒータHと受台90が当接する位置に前記アーム本体55が保持せ しめられる。
【0014】 また、前記圧着手段70は、前記駆動シャフト80と、内蔵されたコイルに通 電して得られる磁気吸引力により下方へ直線動せしめられる可動鉄心72を有す る駆動ソレノイド73とからなり、前記可動鉄心72と前記駆動シャフト80の 下部に形成された大径部80aとは、連結板71を介して互いに偏心して連結さ れている。一方、前記シーラー本体10前面には、その中央部に前記駆動シャフ ト80の径よりも大きい径を有する遊嵌孔82a、83aが穿設された取付ブラ ケット82、83が上下方向に離間して取付けられるとともに、前記駆動シャフ ト80は、前記遊嵌孔82a、83aに挿通されることにより上下動可能に支持 せしめられている。また、前記電磁石61の下面と前記上側の取付ブラケット8 2の上面に配された受け座85との間には、衝撃吸収用のコイルスプリング86 が介装されている。
【0015】 さらに、前記アームシャフト56に直結してこれを前記アーム本体55を閉成 方向へ回転駆動ならしめる駆動モータMが設けられ、前記アーム本体55の閉成 操作の自動化を可能としている。この駆動モータMは、図示しないフートスイッ チにより操作可能となっている。 次に、このように構成された本考案の一実施例のシーラーの作用について説明 する。
【0016】 まず、作業者は、前記包装作業台31上で、品物を合成樹脂製二つ折りフィル ムを袋状にして包み込んでパッキングを行う。このようにパッキングされた袋体 の口と隣接する未処理フィルムとの間のシール部は、前記シール作業台41上に 配置された前記L形の受台90上に位置されることによりセットがなされる。 次に、作業者は、図示しないフートスイッチを操作して前記駆動モータMを駆 動すると、前記アーム本体55は、前記アームシャフト56の回転駆動により前 記ノブ54、54が前記電磁石61、61の上面に当接する位置まで下方に回転 せしめられる。この当接位置において、予め通電された前記電磁石61、61の 吸引力により、該電磁石61、61の上面に前記ノブ54、54が吸着され、そ れにより、前記アーム本体55が前記シール部に吸着保持されるとともに、前記 駆動モータMが停止される。
【0017】 さらに、この吸着保持状態を図示しないリミットスイッチで感知し、前記駆動 ソレノイド73を作動させると、その磁気吸引力により前記可動鉄心72が下方 向に直線動せしめられ、それにより、前記駆動シャフト80は前記コイルスプリ ング86の付勢力に逆らって下方向に直線動せしめられる。このようにして、前 記アーム本体55は前記シール部に強力に圧着せしめられ、それにより、前記ヒ ータHと受台90間に保持されていた前記シール部は強い押圧力で挟持せしめら れる。この圧着状態で、前記シール部は前記ヒータHにより溶融接着せしめられ る。
【0018】 続いて、図示しない制御装置のタイマー回路がタイムアップすることにより、 前記駆動ソレノイド73、73、並びに前記電磁石61、61の作動を停止させ て前記ノブ54、54を前記電磁石61、61から解放せしめると、前記戻し用 スプリング59が前記アーム本体55を元の開位置に戻す。 このように、シールされた袋体は、図示しないシュリンクトンネルに送られ、 そこで熱風によりシュリンク(収縮)せしめられる。
【0019】 以上、本考案の一実施例を詳述したが、本考案は、前記実施例に限定されるも のではなく、実用新案登録請求の範囲に記載された本考案を逸脱することなく種 々の設計変更を行うことができる。 たとえば、本図示例においては、前記モータMを用いて前記アーム本体55の 回転駆動を行うようになされているが、マニュアルにより開閉操作を行うように してもよい。その場合、操作者は前記ハンドル部58を握って操作を行うことが できる。
【0020】
以上の説明から理解されるように、本考案によれば、作業者の労力を軽減する ことができるとともに、極力自動化を図り、作業能率を向上させることができる 。
【図1】本考案一実施例としてのL形シーラーの全体の
概略を示す斜視図。
概略を示す斜視図。
【図2】図1で示したL形シーラーの正面図。
【図3】図1で示したL形シーラーの要部拡大斜視図。
H 溶着用ヒータ M 駆動モータ 10 シーラー本体 31 シール作業台 50 アーム部材 54 吸着片(ノブ) 60 吸着保持手段 61 電磁石 70 圧着手段 73 駆動ソレノイド 90 受台
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大由里 和成 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株式 会社共立内 (72)考案者 袴塚 勤也 東京都青梅市末広町1丁目7番地2 株式 会社共立内
Claims (4)
- 【請求項1】 上面にシール作業台31が形成されたシ
ーラー本体10と、前記シール作業台31の上面に一側
が開閉自在に軸支された枠状のアーム部材50と、該ア
ーム部材50の下面側に配設せしめられた溶着用ヒータ
Hと、前記アーム部材50が閉成したときに前記シール
作業台31上で前記溶着用ヒータHが当接する対応位置
に配された受台90と、該受台90と前記溶着用ヒータ
Hとの当接状態を保持せしめる吸着保持手段60と、を
備えたシーラーにおいて、 当接状態にある前記ヒータHと受台90を互いに更に圧
着せしめる圧着手段70を設けたことを特徴とするシー
ラー。 - 【請求項2】 前記吸着保持手段60は、前記シーラー
本体10側に設けられた電磁石61、61と、前記アー
ム部材50側に設けられた吸着片54、54とからなる
ことを特徴とする請求項1記載のシーラー。 - 【請求項3】 前記圧着手段70は、駆動ソレノイド7
3により圧着方向へ駆動せしめられることを特徴とする
請求項1記載のシーラー。 - 【請求項4】 前記アーム部材50の開閉作動が、駆動
モータMにより行われることを特徴とする請求項1記載
のシーラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993070481U JP2602448Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | シーラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993070481U JP2602448Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | シーラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740416U true JPH0740416U (ja) | 1995-07-18 |
| JP2602448Y2 JP2602448Y2 (ja) | 2000-01-17 |
Family
ID=13432764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993070481U Expired - Lifetime JP2602448Y2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | シーラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2602448Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014503427A (ja) * | 2010-11-24 | 2014-02-13 | コリブリ システム エッセ.ピ.ア. | ブックカバーの被覆ならびに様々な種類の包装材料および物品の封止用電動式機械 |
| JP2016043987A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-04-04 | 株式会社アサヒパック | 包装袋の加熱封着装置及び加熱封着方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP1993070481U patent/JP2602448Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014503427A (ja) * | 2010-11-24 | 2014-02-13 | コリブリ システム エッセ.ピ.ア. | ブックカバーの被覆ならびに様々な種類の包装材料および物品の封止用電動式機械 |
| JP2016043987A (ja) * | 2014-12-26 | 2016-04-04 | 株式会社アサヒパック | 包装袋の加熱封着装置及び加熱封着方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2602448Y2 (ja) | 2000-01-17 |
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