JPH0740450U - 円筒形組立容器 - Google Patents

円筒形組立容器

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JPH0740450U
JPH0740450U JP7597793U JP7597793U JPH0740450U JP H0740450 U JPH0740450 U JP H0740450U JP 7597793 U JP7597793 U JP 7597793U JP 7597793 U JP7597793 U JP 7597793U JP H0740450 U JPH0740450 U JP H0740450U
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JP
Japan
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container
protrusions
cap body
lower cap
cylindrical
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Pending
Application number
JP7597793U
Other languages
English (en)
Inventor
保博 木幡
Original Assignee
株式会社サンプラント
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立て及び分解がきわめて容易であるとと
もに製造も容易で、保管及び輸送にも便利な円筒形組立
容器を提供する。 【構成】 円形板材2の周縁に沿って円筒状の起立部3
を有する上下キャップ体1a,1bと、該各上下キャッ
プ体1a,1bの前記各起立部3,3の内側に前記各円
形板材2,2の直径線D上に並んで対向するようにそれ
ぞれ一対ずつ設けられた突部4,4と、これらの突部
4,4が外側から嵌り込む係合部9,9〜14,14を
上下端部の回りに適数対有し前記上下キャップ体1a,
1bと適合する径を有する可撓性円筒体5とからなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えばゲーム機に使用される景品等を収納する容器であって、円 筒形で組み立て式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
前記のような用途に使用される容器として、例えば、実公昭56−14198 号公報に示された如きものが知られている。
【0003】 前記公報に記載の容器は、縦長角筒状の容器本体と、この容器本体の上下を覆 う四角皿形の上下蓋体とからなっている。前記容器本体の上下両端部にはその四 つの面の幅方向中央部に係合孔がそれぞれ設けられている。また、前記上下蓋体 には、その外周に沿って四角筒状の起立部が設けられ、この起立部には、前記各 係合孔に嵌合する楔状の突起がそれぞれ設けられている。そして、前記上下蓋体 をそれぞれ前記容器本体の上下端部に被せると、前記各突起が前記各係合孔に外 側からそれぞれ嵌り込み、容器の組み立てが完了するものであった。
【0004】 したがって、前記従来の容器によれば、組み立てが容易であるとされていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の容器は、前記容器本体、前記上下蓋体ともに、四角形のものであっ た。このため、製造時点であらかじめ前記突起と前記係合孔とが互いにぴったり と一致するようにそれらの位置を定めておけば、前記上下蓋体を前記容器本体の 上下端部に被せるだけで、前記突起と前記係合孔とが互いに自動的に嵌り合って いた。
【0006】 ところが、容器としては、前記のような角筒状のものだけでなく、円筒状のも のも要求される。前記容器本体を円筒状のものとすれば、前記上下蓋体も必然的 に円形のものとしなければならない。
【0007】 しかし、前記容器本体と前記上下蓋体とをともに円形のものとすれば、前記従 来の容器のように前記容器本体の上下端部に前記上下蓋体を被せるだけで前記突 起と前記係合孔が自動的に嵌り合うという訳にはいかず、前記突起の位置と前記 係合孔の位置とが互いに一致するように気を配りながら前記上下蓋体を前記容器 本体に被せなければならなかった。
【0008】 このため、前記容器本体に対する前記上下蓋体の装着作業が煩わしかった。ま た、装着した上下蓋体を取り外すのも難しかった。さらに、製造時点においても 、前記突起と前記係合孔とが互いにぴったりと一致するような位置にそれらをそ れぞれ設けるよう配慮しなければならず、特に前記係合孔の穿設位置を決めるの に手数を要していた。
【0009】 本考案は前記のような事情に鑑みてなされたもので、組み立て及び分解がきわ めて容易であるとともに製造も容易で、保管及び輸送にも便利な円筒形の容器を 提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案に係る容器は、円形板材の周縁に沿って円筒 状の起立部を有する上下キャップ体と、該各上下キャップ体の前記各起立部の内 側に前記各円形板材の直径線上に並んで対向するようにそれぞれ一対ずつ設けら れた突部と、これらの突部が外側から嵌り込む係合部を上下端部の回りに適数対 有し前記上下キャップ体と適合する径を有する可撓性円筒体とから構成したもの である。
【0011】 なお、前記係合部は、孔でもよいし、単に切込みをいれただけのものでもよい 。
【0012】
【作用】
本考案に係る容器を組み立てるには、下キャップ体の起立部の内側に可撓性筒 体の円形の下端部を適合させて前記下キャップ体を前記可撓性筒体の下端部に被 せ、そののちに、前記下キャップ体を前記可撓性筒体の下端部に被せたままねじ 回せばよい。そうすれば、前記下キャップ体の起立部の内側に前記下キャップ体 を構成する円形板材の直径線上に並んで対向するように設けた一対の突部が、前 記可撓性筒体の下端部の回りに適数対設けられた係合部のうち、前記突部に最も 近い位置にあるものの中に自動的に嵌り込む。
【0013】 この状態で内部に景品等を収納し、前記と同様の方法で上キャップ体を前記可 撓性筒体の上端部に装着すればよい。
【0014】 よって、組み立て作業がきわめて簡単である。
【0015】 逆に、前記可撓性筒体から前記上キャップ体を取り外すには、前記可撓性筒体 の上端部の内、前記上キャップ体の前記突部が嵌り込んでいる係合部の付近を、 いずれも、前記可撓性筒体の内方に向かって押圧する。そうすれば、前記可撓性 筒体の上端部が部分的に内方へ撓むので、前記係合部から前記突部が自動的に離 脱する。そこで、前記上キャップ体を上方へ持ち上げれば、前記可撓性筒体から 容易に取り外すことができる。
【0016】 前記下キャップ体の取り外し方も前記上キャップ体の場合と同様である。
【0017】 前記容器は、容器としての使用に先立つ保管及び輸送時には、前記のようにし て前記上下キャップ体をそれぞれ前記可撓性円筒体から取り外して分解される。 そして、前記可撓性筒体が押し潰され、あるいは折畳んだ状態で梱包等される。
【0018】 したがって、極めてコンパクトとなり、保管及び輸送を効率的に行うことがで きる。
【0019】 また、本考案に係る容器によれば、その製造時点において、前記可撓性筒体に 前記係合部を設ける作業が楽である。すなわち、前記可撓性筒体には、その直径 線上に並んで互いに対向するように適数対の係合部を打ち抜き等によって設けれ ばよく、隣接する係合部同士の間の間隔等に何ら気を配る必要がないからである 。
【0020】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
【0021】 図中、1a,1bは、上キャップ体及び下キャップ体である。これらは互いに 同一構成のものであるので、以下、両者をまとめて単にキャップ体1として説明 する。
【0022】 前記キャップ体1は、図1及び図2に示すように、円形板材2の周縁に沿って 円筒状の起立部3が構成されてなる。このキャップ体1の前記起立部3の内側に は、前記円形板材2の直径線D上に並んで対向するように一対の突部4,4が設 けられている。
【0023】 前記円形板材2としては、網目材を用いてもよく、また、その大きさは、例え ば直径10cm程度である。
【0024】 前記突部4,4の具体的な形状は、図4に示したように、直角三角形状となっ ている。これは、次に述べる可撓性筒体5に対する前記キャップ体1の装着を容 易とするとともに、前記キャップ体1が可撓性筒体5からみだりに抜け落ちるの を防止するためである。
【0025】 前記キャップ体1は、図2及び図4に示すように、前記起立部3の内側に、該 起立部3と同心的に設けられた内側起立片6を有している。この内側起立片6は 、前記突部4に対応する部分にそれぞれ切欠部7,7を有している。
【0026】 図中、5は可撓性筒体であり、望ましくは内部に収納した景品等を透視できる 透明素材が使用され、その上下端部の回りには、前記上キャップ体1a及び下キ ャップ体1bに設けた前記各一対の突部4,4と互いに適合して嵌り合う係合部 9,9〜14,14が適数対設けられる。
【0027】 前記係合部9,9〜14,14は、前記キャップ体1に設けた前記一対の突部 4,4と互いに適合して嵌り合うものであるから、当然に、前記可撓性筒体5の 直径線D1〜D6上に並んで対向するように設けられる。図示例では、前記係合 部9,9〜14,14として上下それぞれ全部で12個、すなわち6対の孔が設 けられている。
【0028】 前記係合部9,9〜14,14は、対になったもの同士がそれぞれ前記可撓性 筒体5の直径線D1〜D6上に位置していればよく、隣接する係合部同士の間の 間隔は必ずしも等間隔とする必要はない。よって、前記可撓性筒体5の上下端部 の回りに前記係合部9,9〜14,14を設けるための位置決め作業が楽である 。
【0029】 なお、前記係合部9,9〜14,14は図示例では円形の打抜き孔で構成され ているが、単なる切込みでもよい。また、前記係合部の形状は長円形、四角形等 、その具体的形状は問わない。
【0030】 前記構成の本実施例に係る容器を組み立てるには、前記キャップ体1の前記起 立部3と前記内側起立片6との間に形成された円形の溝15の中に、前記可撓性 筒体5の端部を差し入れる。このとき、前記キャップ体1に設けた前記突部4, 4と前記可撓性筒体5に設けた前記係合部9,9〜14,14との間の位置合わ せには何ら気を使う必要はない。
【0031】 前記キャップ体1の前記起立部3と前記内側起立片6との間に前記可撓性筒体 5の円形の端部を差し入れたら、次に、そのままの状態で前記キャップ体1をね じ回すようにする。そうすると、前記キャップ体1の直径線D上に対向した一対 の突部4,4が、最も近い位置にある一対の対向した係合部9,9〜14,14 内に同時に嵌り込む。これで前記可撓性筒体5に対する前記キャップ体1の装着 作業が完了し、本実施例に係る容器の組み立てが完了する。
【0032】 前記突部4,4は、図4に示したように、直角三角形状をなしているので、前 記キャップ体1の装着が容易である上、装着された前記キャップ体1が前記可撓 性筒体5からみだりに外れることはない。
【0033】 前記キャップ体1には、前記起立部3のほか、その内側に前記内側起立片6が 設けられている。このため、前記容器の取り扱い時に前記可撓性筒体5の上下端 部をつかんでも、前記内側起立片6が邪魔をするので、前記可撓性筒体5が内側 に撓むなどみだりに変形することはない。
【0034】 装着されていた前記キャップ体1を前記可撓性筒体5から取り外すには、次の ようにする。
【0035】 すなわち、図1に示すように、前記可撓性筒体5の上下端部の内、前記キャッ プ体1に設けた前記一対の突部4,4と嵌り合っている前記一対の係合部(9, 9〜14,14の内のいずれか一対)の付近を、例えば親指と人指し指とを使っ て前記可撓性筒体5の内側へ押圧する。
【0036】 そうすると、前記キャップ体1の前記内側起立片6は、前記突部4,4に対応 する部分に切欠部7,7を有しているので、押圧された前記可撓性筒体5の端部 は、この切欠部7,7から内側へ押し込まれる。そして、これにより、前記突部 4,4が前記係合部(9,9〜14,14の内のいずれか一対のもの)から外れ る。
【0037】 そこで、前記キャップ体1を手で上方へ持ち上げればよい。
【0038】 本実施例に係る容器は、容器としての使用に先立つ保管及び輸送時には、図5 のごとく分解される。すなわち、前記可撓性筒体5が押し潰され、あるいは折畳 まれた状態とされる。
【0039】 したがって、極めてコンパクトに梱包等をすることができ、保管及び輸送を効 率的に行うことができる。
【0040】
【考案の効果】
本考案に係る容器によれば、組み立て及び分解が自由であるとともに、保管及 び輸送を極めて効率的に行うことができる。
【0041】 また、可撓性筒体に対するキャップ体の取り付け作業がきわめて容易であるほ か、キャップ体の取り外し作業もワンタッチで行える。
【0042】 さらに、可撓性筒体に設ける係合部の位置決めに余計な神経を使う必要がない ので、製造作業もきわめて楽である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に係る容器の分解の仕方を示
す全体斜視図である。
【図2】図1に示した容器を構成するキャップ体の斜視
図である。
【図3】キャップ体に設けた突部と可撓性筒体に設けた
係合部との関係を示す斜視図である。
【図4】キャップ体の突部と可撓性筒体の係合部との間
の係合状態を示す断面図である。
【図5】保管及び輸送時の容器の状態を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1a 上キャップ体 1b 下キャップ体 2 円形板材 3 起立部 4 突部 9〜14 係合部 5 可撓性筒体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円形板材(2)の周縁に沿って円筒状の
    起立部(3)を有する上下キャップ体(1a,1b)
    と、該各上下キャップ体(1a,1b)の前記各起立部
    (3,3)の内側に前記各円形板材(2,2)の直径線
    (D)上に並んで対向するようにそれぞれ一対ずつ設け
    られた突部(4,4)と、これらの突部(4,4)が外
    側から嵌り込む係合部(9,9〜14,14)を上下端
    部の回りに適数対有し前記上下キャップ体(1a,1
    b)と適合する径を有する可撓性円筒体(5)とからな
    る円筒形組立容器。
JP7597793U 1993-12-29 1993-12-29 円筒形組立容器 Pending JPH0740450U (ja)

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JP7597793U JPH0740450U (ja) 1993-12-29 1993-12-29 円筒形組立容器

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JP (1) JPH0740450U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101959692B1 (ko) * 2018-12-27 2019-03-18 김경우 달걀 수납용기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101959692B1 (ko) * 2018-12-27 2019-03-18 김경우 달걀 수납용기

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