JPH0740536B2 - フライバツクトランス - Google Patents
フライバツクトランスInfo
- Publication number
- JPH0740536B2 JPH0740536B2 JP61110036A JP11003686A JPH0740536B2 JP H0740536 B2 JPH0740536 B2 JP H0740536B2 JP 61110036 A JP61110036 A JP 61110036A JP 11003686 A JP11003686 A JP 11003686A JP H0740536 B2 JPH0740536 B2 JP H0740536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- voltage
- winding
- fixing plate
- bleeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はカラーテレビジョン受像機(以下、CTVと記
す)に使用するフライバックトランス(以下、FBTと記
す)に関する。
す)に使用するフライバックトランス(以下、FBTと記
す)に関する。
従来の技術 従来のこの種FBTは第4図のような構造になっていた。
すなわちFBTには1次巻線1aを巻回した1次コイルボビ
ン1bと2次巻線2aを巻回した2次コイルボビン2bが嵌合
させ、2次コイルボビンには、2次側電圧を整流するダ
イオード4と2次コイルボビンに設けた端子ピン2cに接
続した金具11を固定する板状の固定板とCTVの画面の歪
を補正する高圧コンデンサー6を固定する円筒部分を一
部切欠いた固定筒を一体成形した部品固定板3が配設さ
れ、外装ケース13に収納されている。又、電子ビームの
集光性を調整するホーカス電圧とスクリーン電圧を供給
するセラミック基板に印刷された抵抗体15とCTVの振幅
を補正する高圧ブリーダ抵抗8が抵抗体15のケース20に
収納され、抵抗体15と高圧ブリーダ抵抗8のそれぞれの
端子に半田付けされている軟銅線(以下NL線という)9
a,9bが前記金具11と高圧接続部10に半田付けされ、前記
外装ケース13の開口部13aに前記抵抗体15のケース20が
装着されている。
すなわちFBTには1次巻線1aを巻回した1次コイルボビ
ン1bと2次巻線2aを巻回した2次コイルボビン2bが嵌合
させ、2次コイルボビンには、2次側電圧を整流するダ
イオード4と2次コイルボビンに設けた端子ピン2cに接
続した金具11を固定する板状の固定板とCTVの画面の歪
を補正する高圧コンデンサー6を固定する円筒部分を一
部切欠いた固定筒を一体成形した部品固定板3が配設さ
れ、外装ケース13に収納されている。又、電子ビームの
集光性を調整するホーカス電圧とスクリーン電圧を供給
するセラミック基板に印刷された抵抗体15とCTVの振幅
を補正する高圧ブリーダ抵抗8が抵抗体15のケース20に
収納され、抵抗体15と高圧ブリーダ抵抗8のそれぞれの
端子に半田付けされている軟銅線(以下NL線という)9
a,9bが前記金具11と高圧接続部10に半田付けされ、前記
外装ケース13の開口部13aに前記抵抗体15のケース20が
装着されている。
第5図は、従来のFBTの主要部品の配置を示す断面概略
図である。図に示すように、部品固定板3は断面が直線
部分と円筒部分とからなる略P字形となっており、その
円筒部分に高圧コンデンサ6が配置されている。また、
直線部分にダイオード4が配置され、このダイオード4
のある直線部分の高圧コンデンサー側に巻線部分、すな
わち1次巻線1aを巻回した1次コイルボビン1bと2次巻
線2aを巻回した2次コイルボビン2bが配置されている。
また、直線部分に対して巻線部分に対称な位置には高圧
ブリーダ抵抗8と抵抗体15が配置されており、これら高
圧ブリーダ抵抗8と抵抗体15はケース30に収納されて外
装ケース13に装着されている。
図である。図に示すように、部品固定板3は断面が直線
部分と円筒部分とからなる略P字形となっており、その
円筒部分に高圧コンデンサ6が配置されている。また、
直線部分にダイオード4が配置され、このダイオード4
のある直線部分の高圧コンデンサー側に巻線部分、すな
わち1次巻線1aを巻回した1次コイルボビン1bと2次巻
線2aを巻回した2次コイルボビン2bが配置されている。
また、直線部分に対して巻線部分に対称な位置には高圧
ブリーダ抵抗8と抵抗体15が配置されており、これら高
圧ブリーダ抵抗8と抵抗体15はケース30に収納されて外
装ケース13に装着されている。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構成のものでは、抵抗体15のケース
20に収納された抵抗体15とブリーダ抵抗8のNL線9a,9b
が本あり、ダイオード4,コンデンサー6の固定された固
定板3の高圧部10と金具11の2個所に半田付けをしなけ
ればならない。前記2本のNL線9a,9bを短くすれば、半
田付けする場合、作業性が悪くなり、又、長くした場
合、NL線9a,9bを確実に固定できなく、NL線9a,9bを半田
付けした後、外装ケース7に抵抗体15のケース7を装着
した時、抵抗体15のNL線9bとブリーダ抵抗8のNL線9aが
近づき絶縁性が低下するという問題がある。
20に収納された抵抗体15とブリーダ抵抗8のNL線9a,9b
が本あり、ダイオード4,コンデンサー6の固定された固
定板3の高圧部10と金具11の2個所に半田付けをしなけ
ればならない。前記2本のNL線9a,9bを短くすれば、半
田付けする場合、作業性が悪くなり、又、長くした場
合、NL線9a,9bを確実に固定できなく、NL線9a,9bを半田
付けした後、外装ケース7に抵抗体15のケース7を装着
した時、抵抗体15のNL線9bとブリーダ抵抗8のNL線9aが
近づき絶縁性が低下するという問題がある。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するため、本発明のフライバックトラ
ンスは、断面が直線部分と円筒部分とからなる略P字形
の部品固定板と、前記円筒部分に配置された高圧コンデ
ンサーと、前記直線部分の前記高圧コンデンサー側に配
置された巻線部分とを備え、前記部品固定板と、前記高
圧コンデンサと、前記巻線部分とを開口部を設けた外装
ケースに収納し、ホーカス電圧とスクリーン電圧の両方
もしくは少なくとも一方を供給する抵抗体を収納した抵
抗体収納ケースを前記開口部に装着し、前記抵抗体を前
記直線部分に対して前記巻線部分に対称な位置にくるよ
うに設け、高圧ブリーダ抵抗を前記外装ケース内で前記
円筒部分の前記抵抗体側に備え、前記巻線部分と前記高
圧ブリーダ抵抗とを電気的に接続し、前記巻線部分と前
記抵抗体とを電気的に接続したものである。
ンスは、断面が直線部分と円筒部分とからなる略P字形
の部品固定板と、前記円筒部分に配置された高圧コンデ
ンサーと、前記直線部分の前記高圧コンデンサー側に配
置された巻線部分とを備え、前記部品固定板と、前記高
圧コンデンサと、前記巻線部分とを開口部を設けた外装
ケースに収納し、ホーカス電圧とスクリーン電圧の両方
もしくは少なくとも一方を供給する抵抗体を収納した抵
抗体収納ケースを前記開口部に装着し、前記抵抗体を前
記直線部分に対して前記巻線部分に対称な位置にくるよ
うに設け、高圧ブリーダ抵抗を前記外装ケース内で前記
円筒部分の前記抵抗体側に備え、前記巻線部分と前記高
圧ブリーダ抵抗とを電気的に接続し、前記巻線部分と前
記抵抗体とを電気的に接続したものである。
作用 上記構成により、本発明のフライバックトランスは、ホ
ーカス電圧やスクリーン電圧を供給する抵抗体と、高圧
ブリーダ抵抗が別々の位置に設けられることとなり、そ
れぞれのNL線が近づき、絶縁性が低下することがなくな
る。
ーカス電圧やスクリーン電圧を供給する抵抗体と、高圧
ブリーダ抵抗が別々の位置に設けられることとなり、そ
れぞれのNL線が近づき、絶縁性が低下することがなくな
る。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図,第2図において、2bは2次側コイルボビン、2a
は2次巻線、2cは2次巻線の端末を巻回しする端子ピン
である。部品固定板3には、ダイオード4,高圧コンデン
サー6,金具11が配設され、2次側コイルボビン2bには部
品固定板3が固定され、2次巻線2aとダイオード4,金具
11は端子ピン2cを介し、半田ディップ処理をすることに
より、接続され、高圧コンデンサーの一端は部品固定板
の高圧部に半田付けされている。7はブリーダ収納ケー
スで、このブリーダ収納ケース7には、高圧ブリーダ抵
抗8が収納され、前記部品固定板3に固定され、高圧ブ
リーダ抵抗8の端子に半田付けされているNL線9aは部品
固定板3の位置決めリブ14に固定された後、高圧部10に
引き廻され、高圧コンデンサー6のNL線9cと半田付けさ
れている。
は2次巻線、2cは2次巻線の端末を巻回しする端子ピン
である。部品固定板3には、ダイオード4,高圧コンデン
サー6,金具11が配設され、2次側コイルボビン2bには部
品固定板3が固定され、2次巻線2aとダイオード4,金具
11は端子ピン2cを介し、半田ディップ処理をすることに
より、接続され、高圧コンデンサーの一端は部品固定板
の高圧部に半田付けされている。7はブリーダ収納ケー
スで、このブリーダ収納ケース7には、高圧ブリーダ抵
抗8が収納され、前記部品固定板3に固定され、高圧ブ
リーダ抵抗8の端子に半田付けされているNL線9aは部品
固定板3の位置決めリブ14に固定された後、高圧部10に
引き廻され、高圧コンデンサー6のNL線9cと半田付けさ
れている。
抵抗体収納ケース12には、ホーカス電圧,スクリーン電
圧を供給する抵抗体15だけが収納され、抵抗体15の端子
に半田付けされているNL線9bは部品固定板3の金具11に
半田付けされ、抵抗体収納ケース12は外装ケース13の開
口部13aに装着されている。
圧を供給する抵抗体15だけが収納され、抵抗体15の端子
に半田付けされているNL線9bは部品固定板3の金具11に
半田付けされ、抵抗体収納ケース12は外装ケース13の開
口部13aに装着されている。
第3図は、本発明の一実施例におけるFBTの主要な部品
の配置を示す断面概略図である。図において、従来と同
様の部分については同一の符号を付し、説明を省略す
る。本実施例が従来と異なっている点は、従来では、同
一のケース20内に高圧ブリーダ抵抗8と抵抗体15の両方
を収納していたところ、本実施例では、抵抗体15を抵抗
体収納ケース12に収納して、従来と同様の位置に配設
し、高圧ブリーダ抵抗8は部品固定板3に固定するため
のブリーダ収納ケース7に収納した上で、部品固定板3
の円筒部分の前記抵抗体側にて部品固定板3に固定され
ている点である。
の配置を示す断面概略図である。図において、従来と同
様の部分については同一の符号を付し、説明を省略す
る。本実施例が従来と異なっている点は、従来では、同
一のケース20内に高圧ブリーダ抵抗8と抵抗体15の両方
を収納していたところ、本実施例では、抵抗体15を抵抗
体収納ケース12に収納して、従来と同様の位置に配設
し、高圧ブリーダ抵抗8は部品固定板3に固定するため
のブリーダ収納ケース7に収納した上で、部品固定板3
の円筒部分の前記抵抗体側にて部品固定板3に固定され
ている点である。
この結果、抵抗体収納ケース12には抵抗体15だけが収納
され、巻線部分に対して、抵抗体15と高圧ブリーダ抵抗
8とが別々の位置になるため、巻線部分(2次巻線2a)
から抵抗体15へのNL線9bと巻線部分(2次巻線2a)から
高圧ブリーダ抵抗8へのNL線9aとが交錯することがなく
なる。すなわち、NL線9b1本が部品固定板3の金具11と
半田付けされ、高圧ブリーダ抵抗8のNL線9aは位置決め
リブ14に固定されているので、NL線9aとNL線9bが近づき
絶縁性が低下することがなくなるのである。又、NL線が
近づくことがなくなるので、NL線9bの長さを長くしても
よくなり作業性が向上する。
され、巻線部分に対して、抵抗体15と高圧ブリーダ抵抗
8とが別々の位置になるため、巻線部分(2次巻線2a)
から抵抗体15へのNL線9bと巻線部分(2次巻線2a)から
高圧ブリーダ抵抗8へのNL線9aとが交錯することがなく
なる。すなわち、NL線9b1本が部品固定板3の金具11と
半田付けされ、高圧ブリーダ抵抗8のNL線9aは位置決め
リブ14に固定されているので、NL線9aとNL線9bが近づき
絶縁性が低下することがなくなるのである。又、NL線が
近づくことがなくなるので、NL線9bの長さを長くしても
よくなり作業性が向上する。
発明の効果 以上のように、本発明は高圧ブリーダ抵抗を、ホーカス
電圧とスクリーン電圧の両方もしくは少なくとも一方を
供給する抵抗体と別々の位置に配設したので、FBTを作
る上において、大幅な信頼性の向上を図ることができ、
且つ作業性の向上が可能となる。
電圧とスクリーン電圧の両方もしくは少なくとも一方を
供給する抵抗体と別々の位置に配設したので、FBTを作
る上において、大幅な信頼性の向上を図ることができ、
且つ作業性の向上が可能となる。
第1図(a)は本発明の一実施例を示すFBTの平面図、
第1図(b)は同正面図、第2図は同FBTの回路図、第
3図は本発明の一実施例におけるFBTの主要な部品の配
置を示す断面概略図、第4図(a)は従来FBTを示す平
面図、第4図(b)は同正面図、第5図は従来のFBTの
主要部品の配置を示す断面概略図である。 1a……1次巻線、2a……2次巻線、3……部品固定板、
4……ダイオード、6……高圧コンデンサー、7……ブ
リーダ収納ケース、8……高圧ブリーダ抵抗、9a……高
圧ブリーダNL線、9b……抵抗体NL線、12……抵抗体収納
ケース、13……外装ケース、13a……開口部、15……抵
抗体。
第1図(b)は同正面図、第2図は同FBTの回路図、第
3図は本発明の一実施例におけるFBTの主要な部品の配
置を示す断面概略図、第4図(a)は従来FBTを示す平
面図、第4図(b)は同正面図、第5図は従来のFBTの
主要部品の配置を示す断面概略図である。 1a……1次巻線、2a……2次巻線、3……部品固定板、
4……ダイオード、6……高圧コンデンサー、7……ブ
リーダ収納ケース、8……高圧ブリーダ抵抗、9a……高
圧ブリーダNL線、9b……抵抗体NL線、12……抵抗体収納
ケース、13……外装ケース、13a……開口部、15……抵
抗体。
Claims (1)
- 【請求項1】断面が直線部分と円筒部分とからなる略P
字形の部品固定板と、前記円筒部分に配置された高圧コ
ンデンサと、前記直線部分の前記高圧コンデンサ側に配
置された巻線部分とを備え、前記部品固定板と、前記高
圧コンデンサと、前記巻線部分とを開口部を設けた外装
ケースに収納し、ホーカス電圧とスクリーン電圧の両方
もしくは少なくとも一方を供給する抵抗体を収納した抵
抗体収納ケースを前記開口部に装着し、前記抵抗体を前
記直線部分に対して前記巻線部分に対称な位置にくるよ
うに設け、高圧ブリーダ抵抗を前記外装ケース内で前記
円筒部分の前記抵抗体側に備え、前記巻線部分と前記高
圧ブリーダ抵抗とを電気的に接続し、前記巻線部分と前
記抵抗体とを電気的に接続したフライバックトランス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61110036A JPH0740536B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | フライバツクトランス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61110036A JPH0740536B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | フライバツクトランス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62265708A JPS62265708A (ja) | 1987-11-18 |
| JPH0740536B2 true JPH0740536B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=14525483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61110036A Expired - Lifetime JPH0740536B2 (ja) | 1986-05-14 | 1986-05-14 | フライバツクトランス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740536B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3042772U (ja) * | 1997-04-22 | 1997-10-31 | 有限会社神山包装材料 | ビンの破損を防止した収納容器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100449625B1 (ko) * | 2002-06-18 | 2004-09-22 | 삼성전기주식회사 | 플라이백 트랜스포머 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6057266U (ja) * | 1983-09-26 | 1985-04-22 | 電気音響株式会社 | 高圧発生装置 |
| JPS60229313A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | フライバツクトランス |
-
1986
- 1986-05-14 JP JP61110036A patent/JPH0740536B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3042772U (ja) * | 1997-04-22 | 1997-10-31 | 有限会社神山包装材料 | ビンの破損を防止した収納容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62265708A (ja) | 1987-11-18 |
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