JPH0740580U - 短冊状精密部品の積載容器 - Google Patents

短冊状精密部品の積載容器

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Publication number
JPH0740580U
JPH0740580U JP7044393U JP7044393U JPH0740580U JP H0740580 U JPH0740580 U JP H0740580U JP 7044393 U JP7044393 U JP 7044393U JP 7044393 U JP7044393 U JP 7044393U JP H0740580 U JPH0740580 U JP H0740580U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
loading
strip
container
shelves
shaped
Prior art date
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Pending
Application number
JP7044393U
Other languages
English (en)
Inventor
康之 塩澤
昇 今井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP7044393U priority Critical patent/JPH0740580U/ja
Publication of JPH0740580U publication Critical patent/JPH0740580U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】容器中に平積みされた短冊状精密部品を収納・
保存し、かつ運搬してもなお荷崩れを起こすことなく整
列性を保持し、かつ次工程での取出しの作業性にも優れ
た短冊状精密部品の積載容器を提供すること。 【構成】(1)容器内に、互いに高精度で直交し、かつ
共に水平面に対して傾いている2面の棚より成る積載棚
を一対有し、収納する短冊状精密部品の両端を該一対の
積載棚で積載する容器、また、複数の部品集積体を収容
できる、(2)一対の積載棚で、短冊状精密部品をその
両端で積載して収納する容器において、積載棚が、互い
に高精度で直交し、かつ共に水平面に対して一定の角度
で傾いている2面が連続して鋸刃形状の形態を成す積載
棚である積載容器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、短冊状精密部品を収納する容器、特に複数の短冊状精密部品を平積 みした集積体の状態で収納する容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
短冊状精密部品、例えば微細加工されたリードフレームを保存する際には、従 来は、図3に示すように、複数のリードフレームを平積みした部品集積体4の状 態にし、かつ平積みしたリードフレームの集積体4を容器7内に並列に併置して 保存されている。
【0003】 前記した従来の保存状態では、以下のような問題が生じる。
【0004】 すなわち、 問題点1:少し振動を加えると、平積みされた短冊状精密部品の集積体4は、 容易に相互にずれを起こす。
【0005】 問題点2:相互にずれを起こすと、短冊状精密部品の表面に微細な傷が発生す る。
【0006】 特に従来の部品集積体4での保存状態にある短冊状精密部品は、容器7を移動 すると以下のような問題が生じる。
【0007】 すなわち、 問題点3:平積みされた短冊状精密部品の集積体4は、容易に荷崩れを起こす 。
【0008】 問題点4:荷崩れした短冊状精密部品は、改めて整列させる必要がある。
【0009】 等である。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、従来技術の欠点を解消し、平積みされた短冊状精密部品を積 載・保存し、かつ運搬してもなお荷崩れを起こすことなく整列性を保持し、かつ 次工程での取出しの作業性にも優れた短冊状精密部品の積載容器を提供すること にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、(1)互いに高精度で直交し、かつ共に水平面に対して傾いてい る2面の棚より成る積載棚を容器の左右内側面に一対有し、収納する短冊状精密 部品の両端を前記一対の積載棚で積載することを特徴とする短冊状精密部品の積 載容器、 また、複数の部品集積体を収容できる、(2)左右内側面に一対有する積載棚 で、短冊状精密部品をその両端で積載して収納する容器において、前記積載棚が 、互いに高精度で直交し、かつ共に水平面に対して一定の角度で傾いている2面 が連続して鋸刃形状の形態を成す積載棚であることを特徴とする短冊状精密部品 の積載容器の提供によって解決される。
【0012】 本考案の短冊状精密部品の積載容器の特徴の要点は、該積載容器が有する一対 の積載棚の2面の棚が、共に水平面に対して傾きをもつ、互いに高精度で直交し ているため、該部品の自重により容易に整然と集積でき、安定した積載状態を保 持できるため、該部品の微細加工面の傷つきや部品の変形を大幅に低減できるこ とにある。
【0013】 本考案の積載容器は、前記(1)に記載したように容器中に1体の平積みされ た部品集積体を収容する、一対の積載棚を有する容器でも良く、また前記(2) に記載したように容器中に複数の部品集積体を収容できる、棚を構成する2面が 連続して鋸刃形状の形態を成す積載棚である容器でも良く、またさらに前記鋸刃 形状の形態を成す積載棚の対を複数列備えた積載容器であっても良い。さらに複 数の前記鋸刃形状積載棚対は中仕切り壁で区切られた積載容器であっても良い。 本考案の前記積載容器中の積載棚の水平面に対する傾きの角度は、収納される 短冊状精密部品の形状により、該部品の自重により容易に集積でき、かつ集積す る該部品の枚数によって、積載した該部品集積体がより安定して収納できるよう に決定される。
【0014】 また、積載棚の2面の棚の水平面に対する傾きの角度は、それぞれ一定であり 、また一対の積載棚についても対応する棚の角度はそれぞれ一定である。
【0015】 本考案の前記積載容器中の積載棚を構成する2面の棚の成す角度の直角度は精 度が高くなければならず、角度は90°±0.1°以下であることが望ましい。 また、一対の積載棚の平行度が良く、棚に積載した短冊状精密部品の集積体と 積載棚との直角度が良く、積載された該部品集積体の2面が積載棚の2面とそれ ぞれ緊密な接触状態にあるべきである。ここで、積載された部品は部品集積体の 状態として説明したが、積載される部品は1枚の部品であっても良い。
【0016】 さらにまた、本考案の前記積載容器は非帯電性の材質により製作されるべきで ある。
【0017】 本考案の積載容器中の一対の積載棚は、連続した積載棚であっても構わないが 、中央部で切欠きがあった方が積載された部品集積体を取出す場合に取出し易い 利点がある。
【0018】 また、積載容器の側壁が取外しできるように設計されていれば、積載棚の側方 から部品を取出すことができて便利である。
【0019】
【実施例】 本考案の実施例を図1及び図2を用いて以下に説明する。ただし、本考案は以 下の説明によって制限されるものではない。
【0020】 (実施例1) 図1は短冊状精密部品の1集積体を収納する本考案の積載容器を示す。
【0021】 図1において、積載容器本体1の左右内側に一対の積載棚2が備えられている 。前記一対の積載棚2に所定枚数の短冊状精密部品を平積みして積載すると、該 部品は自重によって整列し、容易に良好な集積体4を構成し、かつ部品集積体4 の2面は積載棚の2面(相互に直交する二つの棚の上面3)とそれぞれ緊密に接 触する。
【0022】 短冊状精密部品を収納した積載容器本体1が運搬される際には、積載棚の2面 がストッパーの役割を果たし、部品集積体4の荷崩れを防ぐ。部品集積体4の長 手方向への移動は積載容器本体1壁によって防止できる。しかし、運搬に際して 上下方向には、極端な振動を与えないように注意しなければならない。
【0023】 (実施例2) 図2は、短冊状精密部品の1集積体を複数収納する本考案の積載容器を示す。 図2において、積載容器本体5の左右内側に2列の、一対の鋸刃状積載棚6が備 えられている。これら鋸刃状積載棚6の1組を構成する相互の直交する二つの棚 の上面3で短冊状精密部品の集積体4の2面が緊密に接触する。
【0024】 一対の鋸刃状積載棚6の間には、適当な仕切り壁あるいは緩衝壁を設けること が望ましいが、図2には図示していない。
【0025】 図2に示した本考案の積載容器本体5の一対の鋸刃状積載棚6にそれぞれ所定 枚数の短冊状精密部品を積載した場合の効果は前記実施例1の説明に記載したも のと同様である。
【0026】
【考案の効果】
前記説明より明らかなように、本考案の一対の積載棚を備えた積載容器、また は本考案の一対の鋸刃状積載棚を備えた積載容器を提供し、本考案の積載容器の 積載棚に短冊状精密部品を平積みして収納することにより、以下の(1)〜(4 )に示すような優れた効果を得ることができる。
【0027】 (1)短冊状精密部品を自重により容易に、傷つけることなく平積みできる。
【0028】 (2)平積みされた短冊状精密部品を安定して積載・保存できる。
【0029】 (3)容器を運搬しても、収納されている部品集積体は荷崩れを起こすことなく 整列性を保持し得る。
【0030】 (4)次工程での取出しの作業性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一対の積載棚を備えた積載容器の外形
及び部品積載状態を示す斜視図である。
【図2】本考案の一対の鋸刃状積載棚を2列備えた積載
容器の外形及び部品積載状態を示す斜視図である。
【図3】従来の容器の外形及び部品積載状態を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 本考案の積載容器 2 積載棚 3 棚の上面 4 部品集積体 5 本考案の積載容器 6 積載棚 7 従来の容器

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに高精度で直交し、かつ共に水平面に
    対して傾いている2面の棚より成る積載棚を容器の左右
    内側面に一対有し、収納する短冊状精密部品の両端を前
    記一対の積載棚で積載することを特徴とする短冊状精密
    部品の積載容器。
  2. 【請求項2】左右内側面に一対有する積載棚で、短冊状
    精密部品をその両端で積載して収納する容器において、
    前記積載棚が、互いに高精度で直交し、かつ共に水平面
    に対して一定の角度で傾いている2面が連続して鋸刃形
    状の形態を成す積載棚であることを特徴とする短冊状精
    密部品の積載容器。
JP7044393U 1993-12-28 1993-12-28 短冊状精密部品の積載容器 Pending JPH0740580U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7044393U JPH0740580U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 短冊状精密部品の積載容器

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JP7044393U JPH0740580U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 短冊状精密部品の積載容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0740580U true JPH0740580U (ja) 1995-07-18

Family

ID=13431649

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JP7044393U Pending JPH0740580U (ja) 1993-12-28 1993-12-28 短冊状精密部品の積載容器

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JP (1) JPH0740580U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009289184A (ja) * 2008-05-30 2009-12-10 Nec Computertechno Ltd 無線icタグ用ホルダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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