JPH0740660B2 - 衛星放送受信装置 - Google Patents

衛星放送受信装置

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JPH0740660B2
JPH0740660B2 JP61062308A JP6230886A JPH0740660B2 JP H0740660 B2 JPH0740660 B2 JP H0740660B2 JP 61062308 A JP61062308 A JP 61062308A JP 6230886 A JP6230886 A JP 6230886A JP H0740660 B2 JPH0740660 B2 JP H0740660B2
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Japan
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frequency
band
satellite
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keyboard
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JP61062308A
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正芳 平嶋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衛星放送受信機、特にその選局装置に関するも
のである。
従来の技術 米国に於て、Cバンド用衛星放送受信機が多数普及して
いるが、Cバンドのコンバータ(LNB)は上側ローカル
を用いており、一方、Kuバンドのコンバータ(LNB)は
下側ローカルを用いているので、両方のLNBの出力周波
数帯が950MHz〜1450MHzで同一であっても、チャンネル
(CH)番号と、周波数の関係が逆となり、同一のチュー
ナーで、同一の選局回路を用いると、表示されるCHの番
号と周波数の関係がCバンドとKuバンドでは逆になると
いう形成のものを使っていた。
発明が解決しようとする問題点 しかるにこの場合、Cバンドは20MHz刻みで周波数配置
が決っているが、Kuバンドは衛星毎にバラバラであり、
衛星を選ぶ度に周波数を再調整する必要がある。またKu
バンドとCバンドで、CH番号表示と、周波数の関係が逆
であり、それに対応する回路を組む必要があるという問
題点を有する。
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、それぞれ
のバンドの信号を同一の周波数シンセサイザー回路をも
つチューナで受信することができ、かつ衛星からの電波
の周波数が変ってもこれに容易に対処することのできる
衛星放送受信装置を提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本発明はKuバンドについて
は、分周比を書替可能な変換テーブル用RAMを用い、一
方、Cバンドについては、固定分周比の変換テーブルを
用いる。また、書替可能な変換テーブル用RAMを不揮発
性と揮発性に分けることを特徴とする。
作用 本発明によれば、切替スイッチによりCバンド受信時は
固定の変換テーブルを用い、Kuバンドの受信時は最も良
く見る数個の衛星のそれぞれに対し不揮発メモリを割り
当て分周比を書替可能とし、時々見る衛星に対しては揮
発性メモリでその時のみ分周比を設定することにより、
それぞれのバンドを同一の周波数シンセサイザー回路で
受信することができ、また衛星からの電波の周波数が変
更されても容易に追随して変更できる。
実 施 例 第1図に本発明の実施例を示す。図中1はチューナー
で、衛星放送受信機の場合は、2ndミキサーとも呼ばれ
る。2は周波数シンセサイザー方式の同調電圧を発生す
る周波数シンセサイザー回路である。3は周波数シンセ
サイザー回路2の分周比を決めるROMであり、4はキー
ボード、5はラッチメモリ、6はセレクタである。これ
らチューナー1〜セレクタ6までの構成の動作について
述べると、キーボード4を操作し、例えば「01」と入力
すると、ラッチメモリ5に「0」と「1」がBCDでメモ
リされる。
セレクタ6がラッチメモリ5の出力をROM3へ伝えるよう
に設定されている時、ラッチメモリ5の出力がROM3のア
ドレスとなり、ROM3の出力にCバンドの1CHに対応する
分周比の信号が現われ、セレクタ7がROM3の出力を周波
数シンセサイザー回路2へ伝えるように接続されている
とすれば、ROM3の出力の分周比に従い、周波数シンセサ
イザー回路2内のカウンタの分周比が決まって、周波数
シンセサイザー回路2の出力電圧は、チューナー1のロ
ーカル発振周波数を1CHに対応する周波数に設定する。
キーボード4を操作しモード指定回路10を駆動し、Kuバ
ンドの指定を行なう場合について考える。第1図の12
は、CバンドのIF(950〜1450MHz)とkuバンドのIF(95
0〜1450MHz)を切替えてチューナー1に加えるための切
替回路で、キーボード4で例えばKu/Cというキーを操作
すると、第2図のフリップフロップ10FのQ出力が反転
する。最初Cバンドを受信していたものとすると、キー
ボードのKu/Cのキーを押すことにより、キースキャン及
びデコード回路4Sでパルスを発生し、フリップフロップ
10FのT端子に入力する。するとフリップフロップ10Fの
Q出力が高レベルになり、抵抗101を介してトランジス
タ10Tのベースを高レベルに設定する。するとトランジ
スタ10Tのコレクタ電流が流れなくなり、リレー10Lの接
点は短絡され、スイッチ10Sの中点aが低レベルにな
る。ここで102はブルアップ抵抗である。103は発光ダイ
オード(LED)10Dの保護抵抗であり、上記の場合、トラ
ンジスタ10Tが導通するので、+BよりLED10Dにも電流
が流れて輝き、Cバンド受信からKuバンド受信に変化し
た事が判る。仮にスイッチ10Sが第2図の如く、a−c
間短絡になっていると、スイッチ10Sの端子Cの方が低
レベルになる。セレクタ6は、スイッチ10Sの端子bと
cの両方が高レベルであれば、ラッチメモリ5の出力を
ROM3へ伝え、スイッチ10Sの端子bが低レベルであれ
ば、ラッチメモリ5の出力を不揮発性RAM8へ伝え、スイ
ッチ10Sの端子cが低レベルであれば、ラッチメモリ5
の出力を揮発性RAM9へ伝える。一方、セレクタ7は、ス
イッチ10Sのbとcの両方が高レベルであれば、ROM3の
出力を周波数シンセサイザー回路2へ伝え、bが低レベ
ルであれば不揮発性RAM8の出力を周波数シンセサイザー
回路2へ伝え、cが低レベルであれば揮発性RAM9の出力
を周波数シンセサイザー回路2へ伝える。セレクタ7及
び6を以上の如く構成しておくことによって、スイッチ
10Sのa−c間が短絡の時、ラッチメモリ5の出力は揮
発性RAM9へ伝えられ、揮発性RAM9の出力が周波数シンセ
サイザー回路2へ伝えられる。
次に具体的数値で考える。Cバンドは「01」が3720MHz
で、「24」が4180MHzとし、Kuバンドの一つが「01」は1
1.720GHzで、「24」が12.18GHzとし、他のKuバンドの
「01」が、仮に11.724GHzとする。
CバンドのLNBのローカル周波数が、5.15GHzとすると、
「01」は、第1中間周波数では1.430GHzであり、一方Ku
バンドは、「01」の第1中間周波数は、970MHzとする。
Kuバンドのローカル周波数は10.75GHzである。Kuバンド
の他の衛星では「01」は、11.73GHzとすると、第1中間
周波数は980MHzとなる。Cバンドと同じく500MHzの帯域
に24チャンネル配列されている場合のCH番号対分周比を
不揮発性RAM(メモリ)8へ書込み、特別な周波数を使
う2,3の特殊な衛星のチャンネル番号と周波数関係をRAM
9へ書込む。上記「01」が11.73GHzの場合は、この衛星
を選んだ時、表を見ながら、1度チャンネル番号「01」
に対し11.73GHzと入力し、この入力を演算処理し、RAM9
へ分周比として書込む。
11.73GHzに対する第1中間周波数の980MHzを中間周波数
510MHzに変換するには、第1図のチューナー1のローカ
ル周波数は980+510=1490MHzでなければならない。い
ま周波数シンセサイザー回路2の基準周波数を5KHzとす
ると、固定分周比を1000分の1として、可変分周比298
をRAM9へ書込んでおき、キーボード4から「01」と入力
された時、RAM9から「298」という分周比情報を周波数
シンセサイザー回路2の可変分周器へ伝送し、チューナ
ー1のローカル周波数を980MHzに合わせる。
一方、Cバンドを指定する場合、キーボード4で「01」
と入力されると、チューナー1の入力は1430MHzであ
り、ローカル周波数を1940MHzにする必要があるので、
可変分周比は388となる。即ち、キーボード4から「0
1」を入力すると、ROM3から周波数シンセサイザー回路
2の分周器へ388という分周比情報が送られ、チューナ
ー1のローカル周波数が1.940GHzとなる。不揮発性RAM8
についても同様であり、キーボード4から「01」と入力
した時、スイッチ10Sがa−b短絡になっていれば、キ
ーボード4からの「01」の情報がラッチメモリ5を介し
さらにセレクタ6を介し不揮発性RAM8へ伝えられる。こ
の場合、11.72GHzであるので、チューナー1の入力は97
0MHzとなり、ローカル周波数は1.480MHzであるので、分
周比は296であり、周波数シンセサイザー回路2の可変
分周器の分周比は296分周に設定される。
以上の如く構成すれば、最も良く見るKuバンドの衛星の
チャンネルと分周比を不揮発性RAM8へ書き込み、他のKu
バンドの衛星についてはその都度RAM9へ分周を書込む事
ができる。RAM9へ書込んだ分周比は、電源コードを抜か
ない限り保持され、この事は、いわゆるプリヒートによ
って容易に達成可能である。
次に第1,2図の書込み・読出し制御回路11による不揮発
性RAM8、或いはRAM9への分周比の書込について述べる。
スイッチ11Sを短絡し、不揮発性RAM8及びRAM9を書込可
とする。どちらへ書込むかは、第2図スイッチ10Sの状
態で決まる。不揮発性RAM8もRAM9も同一のCMOSRAMと
し、RAM8は電池でバックアップされた不揮発性メモリと
すると書込み方法は両者同一である。キーボード4か
ら、チャンネル番号「01」を入力し、仮にスイッチ10S
がa−b間短絡とすれば、「01」のデータはラッチメモ
リ5を介して、不揮発性RAM8へ伝えられる。不揮発性RA
M8のアドレスを8ビット指定で行なうものとすれば「0
1」がアドレスとなる。「01」のアドレスの所に、「29
6」のデータを12ビット書込む。これは、第2図で明ら
かな如くキーボード4Kから「01」と入力した時、キース
キャン・デコード回路4Sで「01」をデコードして、ラッ
チメモリ5へ伝え、次に周波数11.72GHzを、キーボード
4Kで「11.72」と5桁入力し、これを、書込み、読み出
し制御回路11cで演算処理し、「296」という分周比のデ
ータに変換し、不揮発性RAM8へ書込む。RAM9へ書込む場
合も同一である。以上の如く、スイッチ11Sを短絡し、
メモリ8,9へ順次必要な分周比を書込む。書込みが終わ
ればスイッチ11Sを開放する。
なお、以上の説明では、キースキャンの制御回路、チャ
ンネル番号の処理回路等は省いてあるが、マイクロプロ
セッサーでも、ハードロジックでも容易に実現できるこ
とは云う迄もない。
発明の効果 以上実施例より明らかなように、本発明によれば、Cバ
ンドと、Kuバンドを同一のシンセサイザー回路で同調・
受信することができる。また、衛星からの電波の周波数
が変更されても容易に追随して変更できる。さらに電源
を切っても書替えた情報が残る。
さらにまた、書換え可能な揮発性メモリに比して高価で
ある書換え可能な不揮発性メモリの容量を出来る限り抑
えているので、経済性の高い衛星放送受信装置を構成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における衛星放送受信装置の
ブロック図、第2図は同装置の要部のブロック図であ
る。 1……チューナー、2……周波数シンセサイザー回路、
3……ROM、4……キーボード、5……ラッチメモリ、
6……セレクタ、7……セレクタ、8……不揮発性RA
M、9……揮発性RAM、10……モード指定回路、11……書
込み・読出し制御回路、12……入力切替回路、13……変
換テーブル記憶手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周波数シンセサイザー方式のチューナ
    (1)と、同調電圧を発生する周波数シンセサイザー回
    路(2)と、キーボード(4)と、制御手段(11)と、
    変換テーブル記憶手段(13)とを有する衛星放送受信装
    置であって、 変換テーブル記憶手段(13)は、周波数シンセサイザー
    回路(2)の分周比と選局チャンネルとを対応させた変
    換テーブルを記憶するものであって、Cバンド受信時に
    おいては、読出し専用メモリ(3)を、Kuバンド受信時
    においては、一つの衛星には書き換え可能な不揮発性メ
    モリ(8)を、他の衛星には書き換え可能な揮発性メモ
    リ(9)を用い、 制御手段(11)は、キーボード(4)から受信チャンネ
    ル番号に対応した周波数情報を入力し、この周波数情報
    を演算処理して得られた数値を分周比として揮発性メモ
    リ(9)または不揮発性メモリ(8)に書き込む 衛星放送受信装置。
JP61062308A 1986-03-20 1986-03-20 衛星放送受信装置 Expired - Lifetime JPH0740660B2 (ja)

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