JPH0740675U - 巻きドラム用操作装置 - Google Patents
巻きドラム用操作装置Info
- Publication number
- JPH0740675U JPH0740675U JP7373393U JP7373393U JPH0740675U JP H0740675 U JPH0740675 U JP H0740675U JP 7373393 U JP7373393 U JP 7373393U JP 7373393 U JP7373393 U JP 7373393U JP H0740675 U JPH0740675 U JP H0740675U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- winding drum
- operator
- display unit
- length
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 巻きドラムから繰り出したロープの先端位置
を確認できるようにする。 【構成】 巻きドラム6のロープ7の巻上げ、繰り出し
を操作する操作盤に、ロープ7の繰り出し長さを表示で
きるようにした表示部9を設ける。回転検出器11で検
出した巻きドラム6の回転量の信号を基に演算器10で
算出したロープ繰り出し長さの出力指令を表示部9に送
る。オペレータ5はロープ繰り出し長さを視認すること
によりロープ先端位置を確認することができる。
を確認できるようにする。 【構成】 巻きドラム6のロープ7の巻上げ、繰り出し
を操作する操作盤に、ロープ7の繰り出し長さを表示で
きるようにした表示部9を設ける。回転検出器11で検
出した巻きドラム6の回転量の信号を基に演算器10で
算出したロープ繰り出し長さの出力指令を表示部9に送
る。オペレータ5はロープ繰り出し長さを視認すること
によりロープ先端位置を確認することができる。
Description
【0001】
本考案は天井クレーンやホイスト、水門ゲート等で用いられている巻きドラム を操作するための巻きドラム用操作装置に関するものである。
【0002】
たとえば、図2に示す如く、5階建て(フロアレベルをF1〜F5で示す)の 工場1において、天井クレーン2を用いて吊荷3を運搬する作業を行う場合、操 作盤としての吊下押釦箱4をオペレータ5が操作することにより、天井クレーン 2の巻きドラム6を駆動してロープ7を巻き上げたり繰り出したりするようにし て吊荷3を取り扱うことがある。
【0003】
ところが、上記天井クレーン2による吊荷3の運搬作業の場合、高リフト作業 であって、吊荷3の着床位置がオペレータ5から遠く離れているため、オペレー タ5がロープ7の先端位置を確認しにくく、そのため、吊荷3の着床、地切り等 を、オペレータ5の勘や玉掛け者との合図で行っており、オペレータ5の熟練が 要求される問題がある。
【0004】 因に、クレーンの操作盤として、スイッチの操作回数や使用頻度等を記憶させ て、それを必要に応じて表示させるようにしたものはある(特公昭62−280 77号公報)が、ロープの先端位置を数値的に確認できるようにした機能はない 。
【0005】 そこで、本考案は、オペレータがロープの先端位置を数値的に確認できるよう にして、オペレータは熟練を要することなく高リフト作業を容易に行うことがで きるような巻きドラム用操作装置を提供しようとするものである。
【0006】
本考案は、上記課題を解決するために、巻きドラムによるロープの巻き上げ、 繰り出しを操作する操作盤に、上記ロープの繰り出し長さを表示する表示部を設 け、且つ上記巻きドラムの回転量を基にロープの繰り出し長さを算出して上記表 示部へ出力指令を送る演算器を備えてなる構成とする。
【0007】
巻きドラムよりロープを繰り出すと、そのロープ繰り出し長さが演算器で演算 されて操作盤の表示部に表示されるため、オペレータは視認できることになる。
【0008】 したがって、たとえば、天井クレーンの操作用とすると、高リフト作業でも、 オペレータはロープの先端位置を確認することができるため、吊荷の着床位置や 地切り位置を判断できることになる。
【0009】
以下、図面に基づき本考案の実施例を説明する。
【0010】 図1は本考案の一実施例を示すもので、図2に示した天井クレーン2の操作に 用いるため巻きドラム6からのロープ7の巻き上げ、巻き下げ、停止等を操作す るための操作押釦8等が備えられている吊下押釦箱4における表面部の所要位置 に、上記巻きドラム6から繰り出されたロープ7の繰り出し長さを表示するため の表示部9を設け、且つ該表示部9へロープ7の繰り出し長さを求めて出力指令 する演算器10を備え、該演算器10を表示部9に接続して巻きドラム用操作装 置とする。
【0011】 上記演算器10は、巻きドラム6の回転量(回転角)を検出する回転検出器1 1からの信号と、巻きドラム6の直径や巻き太量等のデータを基にロープ繰り出 し長さ(m)を算出して上記吊下押釦箱4の表示部9へ出力指令を送るようにし てある。
【0012】 上記構成とした巻きドラム用操作装置を用いて、図2の如く、オペレータ5の 操作により天井クレーン2を操作して吊荷3の運搬作業を行うと、回転検出器1 1の検出信号を基に演算器10にて算出された巻きドラム6からのロープ7の繰 り出し長さが吊下押釦箱4の表示部9に表示されるので、オペレータ5はロープ 7の繰り出し長さを数値として視認でき、これにより、ロープ7の先端位置とな るフックの位置が目視により確認しにくいような離れた位置にあっても、その位 置を容易に確認することができる。したがって、オペレータ5は勘や玉掛け者と の合図に頼ることなく吊荷3の着床位置や地切り位置を判断することができ、こ れにより、オペレータ5に熟練を要することがなくなる。
【0013】 なお、上記実施例では、天井クレーンの吊下押釦箱へ採用した場合を示したが 、たとえば、ホイストにおける巻きドラム用操作盤、あるいは、水門ゲートの巻 きドラム用操作盤へも同様に採用できること、その他本考案の要旨を逸脱しない 範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0014】
以上述べた如く、本考案の巻きドラム用操作装置によれば、操作盤に、巻きド ラムの回転量を基に演算器にて算出したロープの繰り出し長さを表示する表示部 を設けたので、ロープの繰り出し長さを数値として視認することができ、したが って、天井クレーンやホイストの操作用に用いると、高リフト作業でも吊荷の位 置を容易に確認することができることにより、オペレータに熟練を要することな く吊荷の着床位置や地切り位置を判断することができ、又、水門ゲートの操作用 としても、ゲートの位置を高所にて確認することができる、等の優れた効果を発 揮する。
【図1】本考案の巻きドラム用操作装置の一実施例を示
す概略図である。
す概略図である。
【図2】天井クレーンを用いた吊荷運搬作業の一例を示
す概要図である。
す概要図である。
4 吊下押釦箱(操作盤) 6 巻きドラム 7 ロープ 9 表示部 10 演算器
Claims (1)
- 【請求項1】 巻きドラムによるロープの巻き上げ、繰
り出しを操作する操作盤に、上記ロープの繰り出し長さ
を表示する表示部を設け、且つ上記巻きドラムの回転量
を基にロープの繰り出し長さを算出して上記表示部へ出
力指令を送る演算器を備えてなることを特徴とする巻き
ドラム用操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7373393U JPH0740675U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 巻きドラム用操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7373393U JPH0740675U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 巻きドラム用操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0740675U true JPH0740675U (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=13526736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7373393U Pending JPH0740675U (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 巻きドラム用操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740675U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018084479A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | 住重アテックス株式会社 | 渦流探傷検査のための高所測定治具、渦流探傷検査装置、および渦流探傷検査方法 |
| JP2018193152A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 株式会社日立プラントメカニクス | クレーンの振れ止め制御に用いる振り子長の設定装置 |
| WO2020166688A1 (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-20 | 株式会社タダノ | 地切り判定装置、地切り制御装置、移動式クレーン、及び、地切り判定方法 |
| JP2021001081A (ja) * | 2020-10-06 | 2021-01-07 | 株式会社日立プラントメカニクス | クレーンの振れ止め制御に用いる振り子長の設定装置 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP7373393U patent/JPH0740675U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018084479A (ja) * | 2016-11-24 | 2018-05-31 | 住重アテックス株式会社 | 渦流探傷検査のための高所測定治具、渦流探傷検査装置、および渦流探傷検査方法 |
| JP2018193152A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 株式会社日立プラントメカニクス | クレーンの振れ止め制御に用いる振り子長の設定装置 |
| WO2020166688A1 (ja) * | 2019-02-14 | 2020-08-20 | 株式会社タダノ | 地切り判定装置、地切り制御装置、移動式クレーン、及び、地切り判定方法 |
| JPWO2020166688A1 (ja) * | 2019-02-14 | 2021-12-16 | 株式会社タダノ | 地切り判定装置、地切り制御装置、移動式クレーン、及び、地切り判定方法 |
| JP2021001081A (ja) * | 2020-10-06 | 2021-01-07 | 株式会社日立プラントメカニクス | クレーンの振れ止め制御に用いる振り子長の設定装置 |
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