JPH0740680B2 - ダブルト−ク検出方法 - Google Patents

ダブルト−ク検出方法

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JPH0740680B2
JPH0740680B2 JP60148224A JP14822485A JPH0740680B2 JP H0740680 B2 JPH0740680 B2 JP H0740680B2 JP 60148224 A JP60148224 A JP 60148224A JP 14822485 A JP14822485 A JP 14822485A JP H0740680 B2 JPH0740680 B2 JP H0740680B2
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JP
Japan
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echo
signal
power
double talk
double
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JP60148224A
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JPS6210933A (ja
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和則 猪飼
光一 本間
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、2線−4線変換等に伴う受話者エコーを除去
するためのディジタルエコーキャンセラを適用した系に
おけるダブルトーク検出方法に関する。
(従来の技術) 第1図は、ディジタルエコーキャンセラを適用した系の
構成を示したものである。第1図において、1は4線回
線からのディジタル信号受信端、2はD/A変換器、3は
ハイブリッド回路、4は2線回線の接続端、5はパラン
シングネットワーク、6はA/D変換器、7は減算器、8
はエコーキャンセラ、9は4線回線へのディジタル信号
送信端である。
次に上記系の動作について説明する。ディジタル信号受
信端1におけるディジタル信号は、遠端入力といい、xj
で表わすこととする。この遠端入力は、D/A変換器2で
変換されてアナログ信号x(t)となる。x(t)のう
ち一部はエコーとしてA/D変換器6へ入力するが、この
エコー信号をy(t)で表わすこととする。このエコー
が通過する経路をエコーパスといい、その特性としてy
(t)とx(t)のパワー比であるエコーパスロスとい
う量が定義されている。なおエコーパスロスはAECHO〔d
B〕で表わすこととする。その他にA/D変換器6へは、2
線回線からの入力信号が接続端4、ハイブリッド回路3
を経て入力する。この信号を近端入力といい、n(t)
で表わすこととする。従って、A/D変換器6では、s
(t)=y(t)+n(t)のアナログ信号が入力し、
ディジタル信号を出力する。このディジタル信号出力を
sjで表わすこととする。又、ディジタル信号送信端9に
おけるディジタル信号を、残留エコー信号といい、ej
表わすこととする。エコーキャンセラ8は、残留エコー
信号ejと遠端入力列ベクトルXj(xjxj+xj-N)によっ
て、エコーパスのインパルス応答を遂次推定していく。
そして次のサンプル時点では、推定インパルス応答と、
入力列ベクトルXj+1より凝似エコーを発生させる。この
時減算器7において、sj+1から凝似エコーを引くことに
よりエコーが除去され、ej+1を得る。
ところが、近端入力n(t)の大きいダブルトーク状態
において推定を続けていくと、推定インパルス応答は実
際のインパルス応答とは全く異った値へと発散し、逆に
sjに推定誤差を加えていくようになる。そのため、ダブ
ルトークの時は推定を止めるような機能が備えられてい
る。このダブルトークの検出は、ハイブリッド回路にコ
イルを用いた場合、エコーパスロスが AECHO≧6 (1) となることを利用して、 により行う。
このように、式(2),(3),(4)の演算を行うこ
とにより、ハイブリッドコイルを用いた任意のエコーパ
スに対してダブルトークを検出することができる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の方法では、ダブルトークの検出感
度が低いため、推定インパルス応答の発散を十分に抑圧
することはできないという問題があった。又、式
(3),(4)のパワー計算も、2m個のデータメモリを
要する上、計算をソフトウェアで実行する場合、処理時
間が多くかかるという問題もあった。
本発明は、このような問題を解決するものであり、少な
い演算量とメモリで、高速高感度の優れたダブルトーク
検出方法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、ダブルトークの
検出を、n(t)の変化に対応して変化の大きいejを用
いて SPj=SPj-1+2-q(Sj 2−SPj-1) (6) EPj=EPj-1+2-q(ej 2−EPj-1) (7) の演算を行うことにより検出感度を高めるようにしたも
のである。ここでKは、ダブルトーク検出を必要とする
時のy(t)とn(t)のパワー比の最大値、qは、式
(6)(7)に用いる整数係数であり、いずれも適当な
値に設定できる。又、式(6)(7)のパワー計算は、
エコー除去前の信号のパワーと、エコー除去後の信号の
パワーのそれぞれひとつ前の値を使用して、巡回型フィ
ルター演算を行うものであり、必要なメモリも2データ
分で、2回の乗算、減算、シフト、加算で実行できる。
(作用) 本発明は、上記のような方法により次のような作用を有
する。すなわち、エコーキャンセラが十分収束している
時は、ejとn(t)のパワーが同程度になるため、n
(t)のパワーが増大するとej 2も同様に増加し、式
(5)によりダブルトークを素早く検出することができ
る。又、n(t)のパワー変化に対する式(5)の値の
変化が十分大きいため、検出感度を大きく劣化させるこ
となく、パワー計算に式(6)(7)のような積分計算
を適用することができ、その結果ダブルトーク検出に要
するメモリと演算量を節減できる。
(実施例) 第2図は、本発明の一実施例の動作フローを示したもの
である。xjは遠端入力信号であり、sjはエコー信号y
(t)と近端入力信号n(t)の重量した信号がA/D変
換されたディジタル信号である。又Xjは入力信号列ベク
トルで、Hjはjサンプル点での推定インパルス応答であ
る。サンプル値xj,sjが入力すると、それまでの推定イ
ンパルス応答Hjにより残留エコーejが計算され出力され
る。さらに、sj,ejのパワー計算を行い、ダブルトーク
判定を行う。ダブルトークの時は、ステップゲインαを
零に設定し、推定を止めるが、ダブルトークでない時
は、α=2-3としてHjが更新される。
このように、本実施例によれば、近端入力n(t)のパ
ワーが、エコー信号y(t)のパワーの−15dB以上にな
ると となるため、高感度のダブルトーク検出が可能になると
いう利点を有する。又、y(t)と同じパワーの近端入
力n(t)を加えた時、4サンプルの遅れでダブルトー
クを検出するので、ダブルトークの高速検出が可能にな
るという利点を持つ。
なお、実施例では、式(5)のKを15としているが、推
定の進行に差しつかえない範囲で大きくしてもよい。こ
の場合には更にダブルトーク検出感度を高める効果を得
ることができる。さらに、式(6)(7)のqを5とし
ているが、ダブルトークからシングルトークへの移行の
安全性に支障のない範囲で小さくしてもよい。この場合
には更にダブルトーク検出速度を高める効果を得ること
ができる。
(発明の効果) 本発明は、上記実施例より明らかなように、ダブルトー
ク検出において、エコー除去前の信号のパワーと、エコ
ー除去後の信号のパワーを求める場合、それぞれの信号
のパワーのひとつ前の値を使用して、巡回型フィルター
演算を行い、それぞれのパワーを比較しているので、パ
ワー計算のための演算量やメモリが少なく、計算処理時
間を短くすることができるという効果を有する。さら
に、シングルトーク時とダブルトーク時では、エコー除
去前とエコー除去後のパワーの比が大きく変化し、それ
を利用してダブルトークを検出するので、ダブルトーク
の検出速度を速めることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るディジタルエコーキャンセラを
適用した系のブロック図、第2図は、本発明の一実施例
のフローチャートである。 1……ディジタル信号受信端、2……D/A変換器、3…
…ハイブリッド回路、4……2線回線の接続端、5……
パランシングネットワーク、6……A/D変換器、7……
減算器、8……エコーキャンセラ、9……ディジタル信
号送信端。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エコーキャンセラを適用した系において、
    前記エコーキャンセラによるエコー除去前の信号のパワ
    ーと、エコー除去後の信号のパワーを求める場合、それ
    ぞれの信号のパワーのひとつ前の値を使用して、巡回型
    フィルター演算を行い、その信号のパワー比によりダブ
    ルトークの検出を行うことを特徴とするダブルトーク検
    出方法。
JP60148224A 1985-07-08 1985-07-08 ダブルト−ク検出方法 Expired - Lifetime JPH0740680B2 (ja)

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JPS6210933A JPS6210933A (ja) 1987-01-19
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JPS5633022A (en) * 1979-08-28 1981-04-03 Babcock Hitachi Kk Dry process desulfurizing method

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