JPH074080A - 浴室のカウンター取付構造 - Google Patents
浴室のカウンター取付構造Info
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- JPH074080A JPH074080A JP5144048A JP14404893A JPH074080A JP H074080 A JPH074080 A JP H074080A JP 5144048 A JP5144048 A JP 5144048A JP 14404893 A JP14404893 A JP 14404893A JP H074080 A JPH074080 A JP H074080A
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- counter
- top plate
- wall surface
- counter top
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高強度で仕上がりの見栄えが良いカウンター
を安価に作製する。 【構成】 浴室の壁面9a,9bから突出した支持具2
によりカウンター天板3とカウンター前板4とが夫々支
持される。支持具2の前面側に1又は複数の水栓機器取
付部26が設けられる。支持具2の水栓機器取付部26
近傍に作業用開口部21が形成される。水栓機器の荷重
は支持具2側で受け止められ、カウンター前板4には水
栓機器の荷重がかからなくなる。作業用開口部21を利
用して配管作業を行なうことができる。カウンター前板
4の取付け後の配管作業が不要となる。
を安価に作製する。 【構成】 浴室の壁面9a,9bから突出した支持具2
によりカウンター天板3とカウンター前板4とが夫々支
持される。支持具2の前面側に1又は複数の水栓機器取
付部26が設けられる。支持具2の水栓機器取付部26
近傍に作業用開口部21が形成される。水栓機器の荷重
は支持具2側で受け止められ、カウンター前板4には水
栓機器の荷重がかからなくなる。作業用開口部21を利
用して配管作業を行なうことができる。カウンター前板
4の取付け後の配管作業が不要となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室に設けられたカウ
ンターの取付構造に関するものである。
ンターの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば図9に示すように、浴
室の壁面から突出した支持具102′,112′にカウ
ンター天板3′及びカウンター天板3′を支持する場合
は、カウンター天板3′に水栓機器取付部26′を設
け、この水栓機器取付部26′に水栓機器を取付けてい
る場合が多い。
室の壁面から突出した支持具102′,112′にカウ
ンター天板3′及びカウンター天板3′を支持する場合
は、カウンター天板3′に水栓機器取付部26′を設
け、この水栓機器取付部26′に水栓機器を取付けてい
る場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】とろが従来例では、カ
ウンター天板3′に水栓機器取付部26′を設けている
ので、カウンター天板3′に水栓機器の荷重がかかり、
カウンター天板3′が強度面で弱くなり、使用者に不安
感を抱かせたり、反りなどの発生により安価なイメージ
を与えてしまうことがある。また、カウンターを人造大
理石を利用して作製される場合もあるが、この場合、カ
ウンターの材料コストが高くなるという問題がある。
ウンター天板3′に水栓機器取付部26′を設けている
ので、カウンター天板3′に水栓機器の荷重がかかり、
カウンター天板3′が強度面で弱くなり、使用者に不安
感を抱かせたり、反りなどの発生により安価なイメージ
を与えてしまうことがある。また、カウンターを人造大
理石を利用して作製される場合もあるが、この場合、カ
ウンターの材料コストが高くなるという問題がある。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、高強度で仕上がり
の見栄えが良いカウンターを安価に作製できるようにし
た浴室のカウンター取付構造を提供することにある。
たもので、その目的とするところは、高強度で仕上がり
の見栄えが良いカウンターを安価に作製できるようにし
た浴室のカウンター取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、浴室内に水栓機器91を備え、浴室の壁
面9a,9bから突出した支持具2によりカウンター天
板3とカウンター前板4とが夫々支持され、支持具2の
前面側に1又は複数の水栓機器取付部26を設けると共
に、支持具2の水栓機器取付部26近傍に作業用開口部
21を形成したことを特徴とする。
め、本発明は、浴室内に水栓機器91を備え、浴室の壁
面9a,9bから突出した支持具2によりカウンター天
板3とカウンター前板4とが夫々支持され、支持具2の
前面側に1又は複数の水栓機器取付部26を設けると共
に、支持具2の水栓機器取付部26近傍に作業用開口部
21を形成したことを特徴とする。
【0006】また、上記カウンター天板3には、カウン
ター天板3の少なくとも奥側Aの端縁を浴室の壁面9a
側に押して固定する支持具2cを設けるのが好ましい。
さらに、上記カウンター天板3の少なくとも奥側Aの端
縁を、カウンター天板3の奥側Aに対面する壁面9aに
沿って下方に垂下させるのが好ましい。
ター天板3の少なくとも奥側Aの端縁を浴室の壁面9a
側に押して固定する支持具2cを設けるのが好ましい。
さらに、上記カウンター天板3の少なくとも奥側Aの端
縁を、カウンター天板3の奥側Aに対面する壁面9aに
沿って下方に垂下させるのが好ましい。
【0007】
【作用】本発明によれば、支持具2の前面側に1又は複
数の水栓機器取付部26を設けたことにより、水栓機器
91の荷重は支持具2側で受け止められ、支持具2を覆
うカウンター前板4には水栓機器91の荷重がかからな
くなり、例えば合成樹脂でカウンター1を成形した場合
であってもカウンター強度が高くなる。また、支持具2
の水栓機器取付部26近傍に作業用開口部21を形成し
たことにより、開口部21を利用して配管作業を行なっ
た後に、カウンター前板4を取付けることができる。従
って、カウンター前板4の取付け後にカウンター前板4
の下部から配管作業を行なう必要がなくなり、施工性が
向上する。
数の水栓機器取付部26を設けたことにより、水栓機器
91の荷重は支持具2側で受け止められ、支持具2を覆
うカウンター前板4には水栓機器91の荷重がかからな
くなり、例えば合成樹脂でカウンター1を成形した場合
であってもカウンター強度が高くなる。また、支持具2
の水栓機器取付部26近傍に作業用開口部21を形成し
たことにより、開口部21を利用して配管作業を行なっ
た後に、カウンター前板4を取付けることができる。従
って、カウンター前板4の取付け後にカウンター前板4
の下部から配管作業を行なう必要がなくなり、施工性が
向上する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例に用いるカウンター1は、図1乃至図3
に示すように、浴室の洗い場の壁面9aから突出して設
置される支持具2により支持されるものであって、例え
ば合成樹脂製にて成形されたカウンター天板3とカウン
ター前板4とから成る。図2中、91は水栓機器、92
は洗い場である。上記カウンター天板3は、例えば合成
木から成り、後述の支持具2の上面に載置された状態で
カウンター天板3が滑り易い構造となっている。また図
4乃至図6に示すように、カウンター天板3の裏面の略
全面に亘るように補強材8が積層されており、この補強
材8は、カウンター天板3を構成するガラスマット及び
樹脂でかためられている。従って、支持具2の取付材5
0に下方からネジ80(図8)を打ち込むことにより、
カウンター天板3が支持具2側に固定されるものであ
り、このようにカウンター天板3を複数箇所でネジ固定
することにより、カウンター天板3の反りもまた矯正で
きるようになっている。
する。本実施例に用いるカウンター1は、図1乃至図3
に示すように、浴室の洗い場の壁面9aから突出して設
置される支持具2により支持されるものであって、例え
ば合成樹脂製にて成形されたカウンター天板3とカウン
ター前板4とから成る。図2中、91は水栓機器、92
は洗い場である。上記カウンター天板3は、例えば合成
木から成り、後述の支持具2の上面に載置された状態で
カウンター天板3が滑り易い構造となっている。また図
4乃至図6に示すように、カウンター天板3の裏面の略
全面に亘るように補強材8が積層されており、この補強
材8は、カウンター天板3を構成するガラスマット及び
樹脂でかためられている。従って、支持具2の取付材5
0に下方からネジ80(図8)を打ち込むことにより、
カウンター天板3が支持具2側に固定されるものであ
り、このようにカウンター天板3を複数箇所でネジ固定
することにより、カウンター天板3の反りもまた矯正で
きるようになっている。
【0009】一方、浴室のカウンター1の奥側Aに面す
る壁面9a、及び該壁面9aと隣接する壁面9bには、
図7及び図8に示すように、カウンターキャリアと称さ
れる第1乃至第5の支持具2a,2b,2c,2d,2
eがビス留めにより固定されている。このうち、第1乃
至第3の支持具2a,2b,2cはカウンター1の奥側
Aに面する壁面9aに夫々固定される。
る壁面9a、及び該壁面9aと隣接する壁面9bには、
図7及び図8に示すように、カウンターキャリアと称さ
れる第1乃至第5の支持具2a,2b,2c,2d,2
eがビス留めにより固定されている。このうち、第1乃
至第3の支持具2a,2b,2cはカウンター1の奥側
Aに面する壁面9aに夫々固定される。
【0010】先ず、第1の支持具2aは、図7に示すよ
うに、カウンター天板3の中央を支持するものであっ
て、箱形に形成され、その上面にはカウンター1が載置
される載置部14bが設けられると共に、支持具2aの
前面には、一対の水栓機器取付部26が設けられてお
り、これら水栓機器取付部26,26には一対の水栓固
定金具24がネジ固定されるようになっている。また水
栓機器取付部26,26間、及び水栓機器取付部26,
26の後側には、前後左右に開口した作業用開口部21
(本実施例では3個)が夫々形成され、これら作業用開
口部21から支持具2a内に手を挿入して水栓固定金具
24の配管作業が容易に行なえるようになっている。さ
らに支持具2aの後部には、上記水栓機器取付部26,
26の端縁よりも外方位置に壁面9aに取付けられるネ
ジ孔22付きの取付片23,23が夫々設けられてい
る。
うに、カウンター天板3の中央を支持するものであっ
て、箱形に形成され、その上面にはカウンター1が載置
される載置部14bが設けられると共に、支持具2aの
前面には、一対の水栓機器取付部26が設けられてお
り、これら水栓機器取付部26,26には一対の水栓固
定金具24がネジ固定されるようになっている。また水
栓機器取付部26,26間、及び水栓機器取付部26,
26の後側には、前後左右に開口した作業用開口部21
(本実施例では3個)が夫々形成され、これら作業用開
口部21から支持具2a内に手を挿入して水栓固定金具
24の配管作業が容易に行なえるようになっている。さ
らに支持具2aの後部には、上記水栓機器取付部26,
26の端縁よりも外方位置に壁面9aに取付けられるネ
ジ孔22付きの取付片23,23が夫々設けられてい
る。
【0011】第2の支持具2bは、カウンター天板3の
浴槽18側の端部を支持するものであって、略プレート
状に形成され、支持具2bの上面には、カウンター1が
載置される載置部14aが設けられている。また、第3
の支持具2cは、カウンター天板3の奥側Aの端部を支
持するものであって、載置部14cと、上向きL字状の
係止片14eとを備え、係止片14eに螺合する蝶ボル
ト85によってカウンター天板3は奥側Aの壁面9a側
に引き寄せられる。つまり図5に示すように、蝶ボルト
85を壁面9a側に向かって締め付けることにより、カ
ウンター天板3の奥側Aの垂下部6を対面する壁面9a
側に押しながら固定でき、カウンター天板3と壁面9a
との間に隙間が生じないようにすることができる。尚、
第3の支持具2cによる係止だけでは、カウンター天板
3は該壁面9aと平行な方向(横方向)にスライド可能
である。
浴槽18側の端部を支持するものであって、略プレート
状に形成され、支持具2bの上面には、カウンター1が
載置される載置部14aが設けられている。また、第3
の支持具2cは、カウンター天板3の奥側Aの端部を支
持するものであって、載置部14cと、上向きL字状の
係止片14eとを備え、係止片14eに螺合する蝶ボル
ト85によってカウンター天板3は奥側Aの壁面9a側
に引き寄せられる。つまり図5に示すように、蝶ボルト
85を壁面9a側に向かって締め付けることにより、カ
ウンター天板3の奥側Aの垂下部6を対面する壁面9a
側に押しながら固定でき、カウンター天板3と壁面9a
との間に隙間が生じないようにすることができる。尚、
第3の支持具2cによる係止だけでは、カウンター天板
3は該壁面9aと平行な方向(横方向)にスライド可能
である。
【0012】一方、第4及び第5の支持具2d,2e
は、上記壁面9aと隣接する壁面9bに固定される。第
4の支持具2dは、カウンター天板3の浴槽18とは反
対側の端部を支持する載置部14dと、上向きL字状の
係止片14fとを備え、この係止片14fに螺合する蝶
ボルト86によりカウンター天板3は上記壁面9b側に
引き寄せられる。これにより、図6に示すように、カウ
ンター天板3の一側部に対面する壁面9b側に押しなが
ら固定でき、カウンター天板3と壁面9bとの間に隙間
が生じないようにすることができる。さらに、第5の支
持具2eは、カウンター前板4を支持するものであっ
て、第4の支持具2dの下方に配置され、壁面9bに化
粧ネジ87にてネジ固定されると共に、その先端部には
カウンター前板4にネジ止めされるネジ止め部88が設
けられている。
は、上記壁面9aと隣接する壁面9bに固定される。第
4の支持具2dは、カウンター天板3の浴槽18とは反
対側の端部を支持する載置部14dと、上向きL字状の
係止片14fとを備え、この係止片14fに螺合する蝶
ボルト86によりカウンター天板3は上記壁面9b側に
引き寄せられる。これにより、図6に示すように、カウ
ンター天板3の一側部に対面する壁面9b側に押しなが
ら固定でき、カウンター天板3と壁面9bとの間に隙間
が生じないようにすることができる。さらに、第5の支
持具2eは、カウンター前板4を支持するものであっ
て、第4の支持具2dの下方に配置され、壁面9bに化
粧ネジ87にてネジ固定されると共に、その先端部には
カウンター前板4にネジ止めされるネジ止め部88が設
けられている。
【0013】上記第1乃至第5の各支持具2a,2b,
2eの下端部には、図9に示す化粧ネジ30が螺合可能
とされ、カウンター天板3の下端部と洗い場92との間
に蹴込み用空間を確保した状態で、カウンター天板3の
下端部を上記化粧ネジ30によって各支持具2a,2
b,2eの下端部に夫々ネジ留めされるものである。ま
た、カウンター天板3の上端部は支持具2a,2b,2
eの前面上部とカウンター天板3の前縁部3aとの隙間
に下方から差し込まれ、カウンター天板3の前縁部3a
にてカウンター天板3の上端部が覆い隠される構造とな
っている。
2eの下端部には、図9に示す化粧ネジ30が螺合可能
とされ、カウンター天板3の下端部と洗い場92との間
に蹴込み用空間を確保した状態で、カウンター天板3の
下端部を上記化粧ネジ30によって各支持具2a,2
b,2eの下端部に夫々ネジ留めされるものである。ま
た、カウンター天板3の上端部は支持具2a,2b,2
eの前面上部とカウンター天板3の前縁部3aとの隙間
に下方から差し込まれ、カウンター天板3の前縁部3a
にてカウンター天板3の上端部が覆い隠される構造とな
っている。
【0014】次に、カウンター1の取付け方法の一例を
説明する。先ず図7に示すように、カウンター1の奥側
Aに面する壁面9aに第1乃至第3の支持具2a,2
b,2cを夫々固定しておくと共に、上記壁面9aに隣
接する壁面9bに第4及び第5の支持具2d,2eを夫
々固定しておく。その後、図8に示すように、カウンタ
ー1を第1乃至第4の支持具2a,2b,2c,2dの
上面に載置する。このとき、カウンター天板3を各支持
具2a,2b,2c,2dの上面でスライドさせること
により、カウンター1の奥側Aに面する壁面9aに予め
固定した第3支持具2cの係止片14eにカウンター天
板3の奥側Aの垂下部6を係止させることができ、この
状態で蝶ボルト85を締結することにより、カウンター
天板3は、奥側Aの壁面9aに引き寄せられて固定さ
れ、カウンター天板3は壁面9aと直交する方向への移
動が阻止される。また、上記奥側Aに面する壁面9aと
隣接する壁面9bに予め固定した第4の支持具2dの係
止片14fにカウンター天板3の一側部を係止させるこ
とができ、蝶ボルト86を締結することにより、カウン
ター天板3は壁面9bに引き寄せられて固定され、カウ
ンター天板3は壁面9bと直交する方向への移動が阻止
される。その後、各支持具2a,2b,2eの下方から
ネジ80をカウンター天板3の裏面側に締め付けて、カ
ウンター天板3を各支持具2a,2b,2c,2dから
浮き上がらないように固定する。
説明する。先ず図7に示すように、カウンター1の奥側
Aに面する壁面9aに第1乃至第3の支持具2a,2
b,2cを夫々固定しておくと共に、上記壁面9aに隣
接する壁面9bに第4及び第5の支持具2d,2eを夫
々固定しておく。その後、図8に示すように、カウンタ
ー1を第1乃至第4の支持具2a,2b,2c,2dの
上面に載置する。このとき、カウンター天板3を各支持
具2a,2b,2c,2dの上面でスライドさせること
により、カウンター1の奥側Aに面する壁面9aに予め
固定した第3支持具2cの係止片14eにカウンター天
板3の奥側Aの垂下部6を係止させることができ、この
状態で蝶ボルト85を締結することにより、カウンター
天板3は、奥側Aの壁面9aに引き寄せられて固定さ
れ、カウンター天板3は壁面9aと直交する方向への移
動が阻止される。また、上記奥側Aに面する壁面9aと
隣接する壁面9bに予め固定した第4の支持具2dの係
止片14fにカウンター天板3の一側部を係止させるこ
とができ、蝶ボルト86を締結することにより、カウン
ター天板3は壁面9bに引き寄せられて固定され、カウ
ンター天板3は壁面9bと直交する方向への移動が阻止
される。その後、各支持具2a,2b,2eの下方から
ネジ80をカウンター天板3の裏面側に締め付けて、カ
ウンター天板3を各支持具2a,2b,2c,2dから
浮き上がらないように固定する。
【0015】このようにカウンター天板3をスライドし
て固定した後に、図1に示すように、カウンター前板4
の上部を支持具2a,2b,2dの前面上面とカウンタ
ー天板3の前縁部3aとの間に下方から挿入した状態
で、カウンター前板4の下端部を第5の支持具2eにネ
ジ留めすると共に、カウンター前板4の下端部を化粧ネ
ジ30によって各支持具2a,2b,2eの下端部にネ
ジ止めする。このとき、カウンター前板4の裏面に補強
板90(図1)を接着しておくことにより、カウンター
前板4の強度を高めることができる。一方、カウンター
前板4の取付け時に、水栓固定金具24にスペーサ10
0を入れてからカウンター前板4の前方に突出させ、カ
ウンター前板4の左右の高さレベルを調整した後に、上
記水栓固定金具24をカウンター天板3の表面側にてパ
ッキン41を介して締結リング31にて固定する。
て固定した後に、図1に示すように、カウンター前板4
の上部を支持具2a,2b,2dの前面上面とカウンタ
ー天板3の前縁部3aとの間に下方から挿入した状態
で、カウンター前板4の下端部を第5の支持具2eにネ
ジ留めすると共に、カウンター前板4の下端部を化粧ネ
ジ30によって各支持具2a,2b,2eの下端部にネ
ジ止めする。このとき、カウンター前板4の裏面に補強
板90(図1)を接着しておくことにより、カウンター
前板4の強度を高めることができる。一方、カウンター
前板4の取付け時に、水栓固定金具24にスペーサ10
0を入れてからカウンター前板4の前方に突出させ、カ
ウンター前板4の左右の高さレベルを調整した後に、上
記水栓固定金具24をカウンター天板3の表面側にてパ
ッキン41を介して締結リング31にて固定する。
【0016】上記のように、浴室の壁面9a,9bから
突出した支持具2a〜2eにカウンター天板3及びカウ
ンター前板4を支持する構造において、第1の支持具2
aに水栓機器取付部26を設け、この水栓機器取付部2
6に水栓機器91を取付けているため、カウンター前板
4には、水栓機器91の荷重がかからなくなり、カウン
ター前板4の強度の低下がなく、使用者に不安感を抱か
せることがなく、またカウンター前板4の反り防止効果
に加えて、カウンター天板3の反りが支持具2a,2
b,2c,2dによって矯正されることにより、カウン
ター1全体に高価なイメージを与えることができる。し
かも、従来のカウンターを人造大理石を利用して作製す
る場合と比較してカウンターの材料コストが低くなる。
さらに、第1の支持具2aに作業用開口部21を設けた
ことにより、その開口部21を利用して配管作業を容易
に行なうことができ、その後、カウンター前板4を取付
けることができる。従って、カウンター前板4の取付け
後に下部から配管作業を行なう必要がなくなり、施工性
が良くなる。
突出した支持具2a〜2eにカウンター天板3及びカウ
ンター前板4を支持する構造において、第1の支持具2
aに水栓機器取付部26を設け、この水栓機器取付部2
6に水栓機器91を取付けているため、カウンター前板
4には、水栓機器91の荷重がかからなくなり、カウン
ター前板4の強度の低下がなく、使用者に不安感を抱か
せることがなく、またカウンター前板4の反り防止効果
に加えて、カウンター天板3の反りが支持具2a,2
b,2c,2dによって矯正されることにより、カウン
ター1全体に高価なイメージを与えることができる。し
かも、従来のカウンターを人造大理石を利用して作製す
る場合と比較してカウンターの材料コストが低くなる。
さらに、第1の支持具2aに作業用開口部21を設けた
ことにより、その開口部21を利用して配管作業を容易
に行なうことができ、その後、カウンター前板4を取付
けることができる。従って、カウンター前板4の取付け
後に下部から配管作業を行なう必要がなくなり、施工性
が良くなる。
【0017】さらに、第3の支持具2cにおいて、蝶ボ
ルト85を壁面9a側に向かって締め付けることによ
り、カウンター天板3の奥側Aの垂下部6を対面する壁
面9a側に押しながら固定できるので、カウンター天板
3と壁面9aとの間に隙間が生じるのが防がれ、仕上が
りの見栄えが一層良くなる。また、本実施例では、第4
の支持具2dにおいて、蝶ボルト86を壁面9b側に向
かって締め付けることにより、カウンター天板3の一側
部を対面する壁面9b側に押しながら固定できるので、
カウンター天板3と壁面9bとの間にも隙間が生じなく
なり、仕上がりの見栄えがより一層良くなる。
ルト85を壁面9a側に向かって締め付けることによ
り、カウンター天板3の奥側Aの垂下部6を対面する壁
面9a側に押しながら固定できるので、カウンター天板
3と壁面9aとの間に隙間が生じるのが防がれ、仕上が
りの見栄えが一層良くなる。また、本実施例では、第4
の支持具2dにおいて、蝶ボルト86を壁面9b側に向
かって締め付けることにより、カウンター天板3の一側
部を対面する壁面9b側に押しながら固定できるので、
カウンター天板3と壁面9bとの間にも隙間が生じなく
なり、仕上がりの見栄えがより一層良くなる。
【0018】また、カウンター前板4と洗い場92との
間に蹴込み用空間を設けたので、この蹴込み部からの配
管等のメンテナンスが可能となり、メンテナンス性が良
くなると共に、浴室の壁面9a,9bから突出した支持
具2a,2b,2c,2dに対して、カウンター天板3
をスライド方式で固定できるので、カウンター天板3の
取付けも簡単になる。さらに第1の支持具2aを箱形に
形成したことにより、支持具2aの強度の低下がなくな
ると共に、第1の支持具2aの後部に設けられる取付片
23,23を水栓固定金具26の端縁よりも外方に夫々
突出させたことにより、壁面9aへの支持具2aのネジ
固定も容易となる。そのうえ、カウンター天板3の裏面
の略全体に補強材8を設けたので、カウンター天板3自
体の強度も高くなり、結果的にはカウンター1の取付け
方法、施工方法が簡単になり、小型のユニットサイズで
も取付けが容易で強度面で優れたカウンター1の取付構
造を提供できるものである。
間に蹴込み用空間を設けたので、この蹴込み部からの配
管等のメンテナンスが可能となり、メンテナンス性が良
くなると共に、浴室の壁面9a,9bから突出した支持
具2a,2b,2c,2dに対して、カウンター天板3
をスライド方式で固定できるので、カウンター天板3の
取付けも簡単になる。さらに第1の支持具2aを箱形に
形成したことにより、支持具2aの強度の低下がなくな
ると共に、第1の支持具2aの後部に設けられる取付片
23,23を水栓固定金具26の端縁よりも外方に夫々
突出させたことにより、壁面9aへの支持具2aのネジ
固定も容易となる。そのうえ、カウンター天板3の裏面
の略全体に補強材8を設けたので、カウンター天板3自
体の強度も高くなり、結果的にはカウンター1の取付け
方法、施工方法が簡単になり、小型のユニットサイズで
も取付けが容易で強度面で優れたカウンター1の取付構
造を提供できるものである。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述のように、浴室内に水栓機
器を備え、浴室の壁面から突出した支持具によりカウン
ター天板とカウンター前板とが夫々支持され、支持具の
前面側に1又は複数の水栓機器取付部を設けると共に、
支持具の水栓機器取付部近傍に作業用開口部を形成した
から、支持具を覆うカウンター前板には水栓機器の荷重
がかからなくなり、例えば合成樹脂から成るカウンター
であってもその強度の低下がなく、使用者に不安感を抱
かせることはなく、また反り発生を防止できる。また、
作業用開口部を利用して配管作業を行なった後にカウン
ター前板の取付けが可能であり、カウンター前板4の取
付け後にカウンター前板の下部から配管作業を行なう必
要がなくなる結果、高強度で仕上がりの見栄えが良いカ
ウンターを安価に作製できるという効果を奏する。
器を備え、浴室の壁面から突出した支持具によりカウン
ター天板とカウンター前板とが夫々支持され、支持具の
前面側に1又は複数の水栓機器取付部を設けると共に、
支持具の水栓機器取付部近傍に作業用開口部を形成した
から、支持具を覆うカウンター前板には水栓機器の荷重
がかからなくなり、例えば合成樹脂から成るカウンター
であってもその強度の低下がなく、使用者に不安感を抱
かせることはなく、また反り発生を防止できる。また、
作業用開口部を利用して配管作業を行なった後にカウン
ター前板の取付けが可能であり、カウンター前板4の取
付け後にカウンター前板の下部から配管作業を行なう必
要がなくなる結果、高強度で仕上がりの見栄えが良いカ
ウンターを安価に作製できるという効果を奏する。
【0020】また、上記カウンター天板に、カウンター
天板の少なくとも奥側の端縁を浴室の壁面側に押して固
定する支持具を設けた場合は、カウンター天板と対面す
る壁面との間に隙間が生じるのが防がれ、仕上がりの見
栄えが良くなる。さらに、上記カウンター天板の少なく
とも奥側の端縁を、カウンター天板の奥側に対面する壁
面に沿って下方に垂下させた場合は、カウンター天板と
壁面との隙間が見えなくなり、仕上がりの見栄えが一層
良くなる。
天板の少なくとも奥側の端縁を浴室の壁面側に押して固
定する支持具を設けた場合は、カウンター天板と対面す
る壁面との間に隙間が生じるのが防がれ、仕上がりの見
栄えが良くなる。さらに、上記カウンター天板の少なく
とも奥側の端縁を、カウンター天板の奥側に対面する壁
面に沿って下方に垂下させた場合は、カウンター天板と
壁面との隙間が見えなくなり、仕上がりの見栄えが一層
良くなる。
【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。
【図2】同上の浴室の平面断面図である。
【図3】同上の浴室の正面断面図である。
【図4】同上のカウンター天板を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
【図5】図4のG−G線断面図である。
【図6】図4のH−H線断面図である。
【図7】同上の支持具の取付け状態の斜視図である。
【図8】同上のカウンター天板の取付け状態の分解斜視
図である。
図である。
【図9】従来のカウンター取付け構造の分解斜視図であ
る。
る。
2 支持具 3 カウンター天板 4 カウンター前板 6 垂下部 9a,9b 壁面 21 作業用開口部 26 水栓機器取付部 91 水栓機器
Claims (3)
- 【請求項1】 浴室内に水栓機器を備え、浴室の壁面か
ら突出した支持具によりカウンター天板とカウンター前
板とが夫々支持され、支持具の前面側に1又は複数の水
栓機器取付部を設けると共に、支持具の上記水栓機器取
付部近傍に作業用開口部を形成したことを特徴とする浴
室のカウンター取付構造。 - 【請求項2】 上記カウンター天板の少なくとも奥側の
端縁を対面する壁面側に押して固定する支持具を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の浴室のカウンター取付
構造。 - 【請求項3】 上記カウンター天板の少なくとも奥側の
端縁を下方に垂下させたことを特徴とする請求項1記載
の浴室のカウンター取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144048A JPH074080A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 浴室のカウンター取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144048A JPH074080A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 浴室のカウンター取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074080A true JPH074080A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15353115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5144048A Pending JPH074080A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 浴室のカウンター取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074080A (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP5144048A patent/JPH074080A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000411 |