JPH0740828Y2 - 煙突のダスト除去装置 - Google Patents
煙突のダスト除去装置Info
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- JPH0740828Y2 JPH0740828Y2 JP1518490U JP1518490U JPH0740828Y2 JP H0740828 Y2 JPH0740828 Y2 JP H0740828Y2 JP 1518490 U JP1518490 U JP 1518490U JP 1518490 U JP1518490 U JP 1518490U JP H0740828 Y2 JPH0740828 Y2 JP H0740828Y2
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- outer cylinder
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- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims description 34
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 10
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003912 environmental pollution Methods 0.000 description 1
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- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は製紙工場等における排ガス排出のための煙突の
ダスト除去装置に関する。
ダスト除去装置に関する。
(従来の技術) 通常製紙工場等においては、煙突内に付着したダスト
(すゝ)が樹氷のように拡大膨張し、はがれて外部に飛
散するため環境汚染による公害が大きな問題となってい
る。
(すゝ)が樹氷のように拡大膨張し、はがれて外部に飛
散するため環境汚染による公害が大きな問題となってい
る。
然しながらダスト除去装置は未だ開発されておらず、第
3,4図に示すミスト除去装置をダスト除去装置として兼
用する場合が多い。以下第3,4図について説明する。
3,4図に示すミスト除去装置をダスト除去装置として兼
用する場合が多い。以下第3,4図について説明する。
第3図はミスト除去装置の縦断面図、第4図は第3図の
IV−IV矢視図を示す。図において(21)は煙突外筒、
(22)は煙突内に旋回流を発生させるため煙突内に設置
された旋回羽根、(23)は上記旋回羽根(22)の上方で
煙突外筒(21)の頂部近くに設置されたドラム状のミス
ト捕集器で、その側壁には複数のミスト捕集スリツト
(24)が設けられている。
IV−IV矢視図を示す。図において(21)は煙突外筒、
(22)は煙突内に旋回流を発生させるため煙突内に設置
された旋回羽根、(23)は上記旋回羽根(22)の上方で
煙突外筒(21)の頂部近くに設置されたドラム状のミス
ト捕集器で、その側壁には複数のミスト捕集スリツト
(24)が設けられている。
旋回羽根(22)を通過して旋回流となったガスはミスト
捕集器(23)に入る。この場合ミス捕集器(23)の内壁
に付着したミスト及び(又は)ダストは、スリツト(2
4)を通ってミスト捕集部(25)に溜った後、排水口(2
6)を出て排水パイプ(27)より排出される。
捕集器(23)に入る。この場合ミス捕集器(23)の内壁
に付着したミスト及び(又は)ダストは、スリツト(2
4)を通ってミスト捕集部(25)に溜った後、排水口(2
6)を出て排水パイプ(27)より排出される。
図における(28)はミスト捕集器(23)内におけるガス
の旋回方向を示す。なお矢印はガスの流れ方向である。
の旋回方向を示す。なお矢印はガスの流れ方向である。
(考案が解決しようとする課題) 煙突内のミストは、ミスト捕集器(23)により大部分は
除去されるが、ダストの大部分は、上昇して外部に放出
されるので、その飛散による大気汚染が問題となってい
る。
除去されるが、ダストの大部分は、上昇して外部に放出
されるので、その飛散による大気汚染が問題となってい
る。
本考案は、煙突内に付着したダストが、樹氷のように拡
大膨張し、それがはがれて外部に飛散するため、煙突頂
部にダスト捕集機構を設置してダストを捕集除去するの
が目的である。
大膨張し、それがはがれて外部に飛散するため、煙突頂
部にダスト捕集機構を設置してダストを捕集除去するの
が目的である。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を実施例に対
応する第1図及び第2図を用いて説明すると本考案は煙
突外筒(1)内に設置されて排ガスに旋回流を与える旋
回羽根(2)と、該旋回羽根(2)の上方で煙突外筒
(1)の内壁に取付けられた漏斗状のバツフルプレート
(3)と、該バツフルプレート(3)に沿って煙突外筒
(1)の円周方向に設けられた複数の第1切窓(4)
と、該第1切窓(4)を蔽うように上端部を煙突外筒
(1)の外周面に取付けられて下端部を開放する逆漏斗
状の仕切壁(5)と、該仕切壁(5)の上方で煙突外筒
(1)の円周方向に設けられた複数の第2切窓(6)
と、該第2切窓(6)を蔽うように上端部を煙突外筒
(1)の外周面に取付けられて下端部を前記仕切壁
(5)の下方でダスト排出部(7)に形成する前記仕切
壁(5)よりも径の大きいドラム状のダスト捕集部(1
0)とを具備することを特徴とする。
応する第1図及び第2図を用いて説明すると本考案は煙
突外筒(1)内に設置されて排ガスに旋回流を与える旋
回羽根(2)と、該旋回羽根(2)の上方で煙突外筒
(1)の内壁に取付けられた漏斗状のバツフルプレート
(3)と、該バツフルプレート(3)に沿って煙突外筒
(1)の円周方向に設けられた複数の第1切窓(4)
と、該第1切窓(4)を蔽うように上端部を煙突外筒
(1)の外周面に取付けられて下端部を開放する逆漏斗
状の仕切壁(5)と、該仕切壁(5)の上方で煙突外筒
(1)の円周方向に設けられた複数の第2切窓(6)
と、該第2切窓(6)を蔽うように上端部を煙突外筒
(1)の外周面に取付けられて下端部を前記仕切壁
(5)の下方でダスト排出部(7)に形成する前記仕切
壁(5)よりも径の大きいドラム状のダスト捕集部(1
0)とを具備することを特徴とする。
(作用) そして本考案は上記の手段により旋回羽根の回転によっ
て生じる過流の遠心力によりダストを煙突の内周壁側に
飛散させ、煙突内に設けたバツフルプレートの作用によ
ってダストをダスト捕集部に流入させていつたん流速を
下げ、これによりダストを沈降させダスト排出部より捕
集除去することができる。
て生じる過流の遠心力によりダストを煙突の内周壁側に
飛散させ、煙突内に設けたバツフルプレートの作用によ
ってダストをダスト捕集部に流入させていつたん流速を
下げ、これによりダストを沈降させダスト排出部より捕
集除去することができる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説
明すると第1図は本考案によるダスト除去装置の縦断面
図で第2図は第1図のII−II矢視図を示す。
明すると第1図は本考案によるダスト除去装置の縦断面
図で第2図は第1図のII−II矢視図を示す。
図において、(1)は煙突外筒、(2)は煙突外筒
(1)内に設置された旋回羽根で、排ガスに旋回流を与
えるためのものである。(3)は漏斗状のバツフルプレ
ートで、旋回羽根(2)の上方で、煙突外筒(1)の上
部内壁に取付けられている。
(1)内に設置された旋回羽根で、排ガスに旋回流を与
えるためのものである。(3)は漏斗状のバツフルプレ
ートで、旋回羽根(2)の上方で、煙突外筒(1)の上
部内壁に取付けられている。
(4)は複数の第1切窓で、上記バツフルプレート
(3)に沿って煙突外筒(1)に設けられ、(5)は逆
漏斗状の仕切壁で、上記第1切窓(4)を蔽う状態で煙
突外筒(1)の外周面に取付けられている。なお煙突外
筒(1)の上記仕切壁(5)の上方には、円周方向に複
数の第2切窓(6)が設けられている。
(3)に沿って煙突外筒(1)に設けられ、(5)は逆
漏斗状の仕切壁で、上記第1切窓(4)を蔽う状態で煙
突外筒(1)の外周面に取付けられている。なお煙突外
筒(1)の上記仕切壁(5)の上方には、円周方向に複
数の第2切窓(6)が設けられている。
(10)はドラム状のダスト捕集部で、その上端部は第2
切窓(6)を蔽う状態に煙突外筒(1)の外周面に取付
けられ、下端部はホツパ状のダスト排出部(7)を形成
し、複数本のダスト排出パイプ(8)が結合されてい
る。
切窓(6)を蔽う状態に煙突外筒(1)の外周面に取付
けられ、下端部はホツパ状のダスト排出部(7)を形成
し、複数本のダスト排出パイプ(8)が結合されてい
る。
(11)はダスト捕集部(10)の拡幅部で、煙突外筒
(1)の断面積の約1.5〜1.8倍の断面積をもつよう成形
されている。図における(9)はダスト、矢印はガスの
流れ方向を示す。
(1)の断面積の約1.5〜1.8倍の断面積をもつよう成形
されている。図における(9)はダスト、矢印はガスの
流れ方向を示す。
旋回羽根(2)を回転させることによるガス流れの遠心
力によって、ダスト(9)は煙突外筒(1)の内周壁に
飛散し、バツフルプレート(3)の作用によりダスト捕
集部(10)に入り、拡幅部(11)でいつたん流速が低下
するのでダスト(9)は沈降して、ダスト排出部(7)
より捕集除去される。図の矢印(28)はガスの旋回方向
を示す。
力によって、ダスト(9)は煙突外筒(1)の内周壁に
飛散し、バツフルプレート(3)の作用によりダスト捕
集部(10)に入り、拡幅部(11)でいつたん流速が低下
するのでダスト(9)は沈降して、ダスト排出部(7)
より捕集除去される。図の矢印(28)はガスの旋回方向
を示す。
(考案の効果) このように本考案によるときは旋回羽根によるガスの旋
回流によってダストを煙突の内壁側に飛散させ、煙突内
に設置した漏斗状のバツフルプレートによって飛散した
ダストをダスト捕集部の拡幅部へ導き、拡幅部で流速を
下げることによりダストを捕集除去するとともに、ガス
のみを上部より排出させるので、高い捕集効率が得ら
れ、従って大気汚染等の公害防止上極めて有効である等
の効果を有する。
回流によってダストを煙突の内壁側に飛散させ、煙突内
に設置した漏斗状のバツフルプレートによって飛散した
ダストをダスト捕集部の拡幅部へ導き、拡幅部で流速を
下げることによりダストを捕集除去するとともに、ガス
のみを上部より排出させるので、高い捕集効率が得ら
れ、従って大気汚染等の公害防止上極めて有効である等
の効果を有する。
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図のII−II線矢視図、第3図は従来例を示す縦断面
図、第4図は第3図のIV−IV線矢視図である。 (1)…煙突外筒、(2)…旋回羽根 (3)…バツフルプレート (4)…第1切窓、(5)…仕切壁 (6)…第2切窓、(7)…ダスト排出部 (10)…ダスト捕集部
1図のII−II線矢視図、第3図は従来例を示す縦断面
図、第4図は第3図のIV−IV線矢視図である。 (1)…煙突外筒、(2)…旋回羽根 (3)…バツフルプレート (4)…第1切窓、(5)…仕切壁 (6)…第2切窓、(7)…ダスト排出部 (10)…ダスト捕集部
Claims (1)
- 【請求項1】煙突外筒内に設置されて排ガスに旋回流を
与える旋回羽根と、該旋回羽根の上方で煙突外筒の内壁
に取付けられた漏斗状のバツフルプレートと、該バツフ
ルプレートに沿って煙突外筒の円周方向に設けられた複
数の第1切窓と、該第1切窓を蔽うように上端部を煙突
外筒の外周面に取付けられて下端部を開放する逆漏斗状
の仕切壁と、該仕切壁の上方で煙突外筒の円周方向に設
けられた複数の第2切窓と、該第2切窓を蔽うように上
端部を煙突外筒の外周面に取付けられて下端部を前記仕
切壁の下方でダスト排出部に形成する前記仕切壁よりも
径の大きいドラム状のダスト捕集部とを具備することを
特徴とする煙突のダスト除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1518490U JPH0740828Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 煙突のダスト除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1518490U JPH0740828Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 煙突のダスト除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03112630U JPH03112630U (ja) | 1991-11-18 |
| JPH0740828Y2 true JPH0740828Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31518502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1518490U Expired - Fee Related JPH0740828Y2 (ja) | 1990-02-20 | 1990-02-20 | 煙突のダスト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740828Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5495181B2 (ja) * | 2010-03-02 | 2014-05-21 | 日本電気硝子株式会社 | 排ガス処理装置および排ガス処理方法 |
-
1990
- 1990-02-20 JP JP1518490U patent/JPH0740828Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03112630U (ja) | 1991-11-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |