JPH0740851Y2 - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
- Publication number
- JPH0740851Y2 JPH0740851Y2 JP1988121061U JP12106188U JPH0740851Y2 JP H0740851 Y2 JPH0740851 Y2 JP H0740851Y2 JP 1988121061 U JP1988121061 U JP 1988121061U JP 12106188 U JP12106188 U JP 12106188U JP H0740851 Y2 JPH0740851 Y2 JP H0740851Y2
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- Japan
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- container
- vacuum
- refrigerant
- cooling
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、流動性を有する原液の冷却に使用する冷却装
置に関する。
置に関する。
従来例えばスープ等の流動性を有する食品や化学品等を
冷却する装置は容器の外周囲に蛇管等を囲設又は内蔵せ
しめて冷媒を循環させる方式のものが比較的多く使用さ
れるている。しかし、容器の外周に囲設する蛇管等が形
成する冷媒のパスは容器との接触面積が小であるため十
分な冷却効果が得られず、また、内蔵型は要処理原液の
収容量が著しく減少するため適当でなかった。また、別
に真空引きにより要処理原液を冷却する方法も比較的広
く使用されているが、堅剛かつ大型の容器を使用するた
め設備が全体的に過大となり、また、これらを配置する
ための地積も広大となる等小口の原液を処理するには必
ずしも適当ではなかった。
冷却する装置は容器の外周囲に蛇管等を囲設又は内蔵せ
しめて冷媒を循環させる方式のものが比較的多く使用さ
れるている。しかし、容器の外周に囲設する蛇管等が形
成する冷媒のパスは容器との接触面積が小であるため十
分な冷却効果が得られず、また、内蔵型は要処理原液の
収容量が著しく減少するため適当でなかった。また、別
に真空引きにより要処理原液を冷却する方法も比較的広
く使用されているが、堅剛かつ大型の容器を使用するた
め設備が全体的に過大となり、また、これらを配置する
ための地積も広大となる等小口の原液を処理するには必
ずしも適当ではなかった。
本考案は、上記の実状に鑑みてなされたもので、比較的
小型で設置面積が少なくてすみ、効率がよくて、取扱い
が容易であり、真空冷却と循環冷媒による冷却とが共働
的に作用して要処理原料の冷却能率を格段に高めうる等
従来装置における問題点を大幅に解決し得る新規冷却装
置を提供することをその目的とするものである。
小型で設置面積が少なくてすみ、効率がよくて、取扱い
が容易であり、真空冷却と循環冷媒による冷却とが共働
的に作用して要処理原料の冷却能率を格段に高めうる等
従来装置における問題点を大幅に解決し得る新規冷却装
置を提供することをその目的とするものである。
本考案は上記の問題点を解決するために、 a.外周に冷媒を循環せしめるとともにエゼクタ部を付設
して要処理原液を冷却する密閉型の円筒型耐真空容器を
有する冷却装置において、 b.前記耐真空容器の側壁部及び下底部が、エンボス鋼板
と平状鋼板とをシーム溶接し両鋼板間を冷媒のパスとす
るプレートコイル部から構成される c.冷却装置 をその要旨とするものである。
して要処理原液を冷却する密閉型の円筒型耐真空容器を
有する冷却装置において、 b.前記耐真空容器の側壁部及び下底部が、エンボス鋼板
と平状鋼板とをシーム溶接し両鋼板間を冷媒のパスとす
るプレートコイル部から構成される c.冷却装置 をその要旨とするものである。
以下図面を参照し実施例に基づいて本考案を説明する。
本考案は要処理原液の冷却に適用して有用なる冷却装置
である。
である。
第1図は、本考案に係る装置の一例を示す説明図であ
る。
る。
本考案装置の中枢部分は、密閉式の円筒型耐真空容器1
に存する。この容器には、側壁部1a及び下底部1bが、第
2図に示す如き、プレートコイル部材2で形成され、そ
の中空部分2aが冷媒のパスとなる。本考案ではドラム缶
が最も好適に使用できる。プレートコイル部材は、同一
板厚の平状鋼板に比して高い強度を保有するので、板厚
を薄くして軽量化を図ることができる。エンボス鋼板と
平状鋼板との重合接触部分3にはシーム溶接が施され
る。本考案に係る耐真空容器1は例えば730mmHg以上の
真空度にも耐えて座屈しない強度を有するものである。
に存する。この容器には、側壁部1a及び下底部1bが、第
2図に示す如き、プレートコイル部材2で形成され、そ
の中空部分2aが冷媒のパスとなる。本考案ではドラム缶
が最も好適に使用できる。プレートコイル部材は、同一
板厚の平状鋼板に比して高い強度を保有するので、板厚
を薄くして軽量化を図ることができる。エンボス鋼板と
平状鋼板との重合接触部分3にはシーム溶接が施され
る。本考案に係る耐真空容器1は例えば730mmHg以上の
真空度にも耐えて座屈しない強度を有するものである。
この耐真空容器1には、エゼクター4が付設される。エ
ゼクター4は、ラインポンプ5により、水タンク6に挿
設されるパイプ7からの揚水を矢印8方向に落下して水
タンクに還流させ、容器1内を真空状態(例えば、730
〜740mmHg,23℃〜25℃)を到達せしめる。
ゼクター4は、ラインポンプ5により、水タンク6に挿
設されるパイプ7からの揚水を矢印8方向に落下して水
タンクに還流させ、容器1内を真空状態(例えば、730
〜740mmHg,23℃〜25℃)を到達せしめる。
要処理原液(例えばスープ等)は、原液輸送系即ち矢印
α方向から原液出入口9を経てモータバルブ10の作動に
より容器1内に送入される系により冷却せしめられる。
本考案装置では一例として約80℃のスープの場合、10分
間で約25℃にまで冷却される。
α方向から原液出入口9を経てモータバルブ10の作動に
より容器1内に送入される系により冷却せしめられる。
本考案装置では一例として約80℃のスープの場合、10分
間で約25℃にまで冷却される。
本考案装置では、中空部分2aのパスを循環する冷媒(例
えば冷水)により容器の側壁部から冷却が行なわれる。
媒体取入口11から供給される導管12を通って容器1の下
部の冷媒入口13に入り、前記パスを通過して容器1上部
の冷媒出口14から導管15,16を経て排出17される。これ
らの冷媒は、必要に応じ、再冷却して再循環される。
えば冷水)により容器の側壁部から冷却が行なわれる。
媒体取入口11から供給される導管12を通って容器1の下
部の冷媒入口13に入り、前記パスを通過して容器1上部
の冷媒出口14から導管15,16を経て排出17される。これ
らの冷媒は、必要に応じ、再冷却して再循環される。
本考案に係る耐真空容器に係るプレートコイル部材は、
平板鋼板部材に比較して強度が大なる許りでなく、蛇管
方式で接触面積が大であるため、冷却効率が増大する。
また、外面サイドが楕円状になっているので、冷媒は回
転(渦状)運動しながら流通し、さらに常に上部に向っ
て平均した一定の流れが確保できるのでムラのない冷却
が可能である。
平板鋼板部材に比較して強度が大なる許りでなく、蛇管
方式で接触面積が大であるため、冷却効率が増大する。
また、外面サイドが楕円状になっているので、冷媒は回
転(渦状)運動しながら流通し、さらに常に上部に向っ
て平均した一定の流れが確保できるのでムラのない冷却
が可能である。
さらに、本装置における真空破壊は、エアーイン側のモ
ータバルブ18の開放によりエアーフィルター19から容器
内にエアーを流入して行なわれる。器内の真空が破壊
後、冷却された原液が矢印β方向に原液出入口9から排
出される。
ータバルブ18の開放によりエアーフィルター19から容器
内にエアーを流入して行なわれる。器内の真空が破壊
後、冷却された原液が矢印β方向に原液出入口9から排
出される。
以上の構成に基づく本考案装置を使用して例えば高温の
要処理原液を例えば常温に冷却するには下記の如く運転
される。
要処理原液を例えば常温に冷却するには下記の如く運転
される。
まず、第1工程において、ラインポンプ5を作動してエ
ゼクター4に水タンク6から揚水し矢印方向8に落下せ
しめることにより管4aを介して耐真空容器1内の空気を
吸引し該容器内を真空状態(例えば730〜740mmHg)に保
持する。ついで、第2工程において、要処理原液(例え
ば約80℃のスープ)を、原液出入口9からモータバルブ
10を作動させて容器1内に送入する。次の第3工程は、
上記の要処理原液を例えば10分間で80℃から23℃〜24℃
にまで冷却するものである。この工程では、冷媒が容器
側壁の冷媒入口13と冷媒出口14との間に循環するので、
容器内の原液は真空冷却とともに循環冷却による間接的
な冷却をも受けることとなる。最後の第4工程は、容器
1内に、モータバルブ18の開放によりエアーフィルター
19からエアーが流入して真空が破壊され、かくして、冷
却処理ずみの原液は原液出入口9から排出され、所定の
容器に移し替えられることとなる。
ゼクター4に水タンク6から揚水し矢印方向8に落下せ
しめることにより管4aを介して耐真空容器1内の空気を
吸引し該容器内を真空状態(例えば730〜740mmHg)に保
持する。ついで、第2工程において、要処理原液(例え
ば約80℃のスープ)を、原液出入口9からモータバルブ
10を作動させて容器1内に送入する。次の第3工程は、
上記の要処理原液を例えば10分間で80℃から23℃〜24℃
にまで冷却するものである。この工程では、冷媒が容器
側壁の冷媒入口13と冷媒出口14との間に循環するので、
容器内の原液は真空冷却とともに循環冷却による間接的
な冷却をも受けることとなる。最後の第4工程は、容器
1内に、モータバルブ18の開放によりエアーフィルター
19からエアーが流入して真空が破壊され、かくして、冷
却処理ずみの原液は原液出入口9から排出され、所定の
容器に移し替えられることとなる。
本考案は以上の構成に基づくものであって、装置の中核
となる耐真空容器は、その側壁部及び下底部がプレート
コイル部材で形成されるところから、強度特に耐真空強
度が大で本考案に係る原液の真空引きに有効であり、ま
た、これにプラスしてその外面に形成される冷媒のパス
による冷却が協働的に行なわれるので、冷却が円滑に行
ないうる。さらにエゼクターその他の装置を付設する
が、全体的に大なる容積にはならず、また、設置面積も
比較的少なくてすみ、さらに、その取扱が容易である等
多くの利点を有し、特に流動性を帯びる食品,化学品等
に応用して極めて有用である。
となる耐真空容器は、その側壁部及び下底部がプレート
コイル部材で形成されるところから、強度特に耐真空強
度が大で本考案に係る原液の真空引きに有効であり、ま
た、これにプラスしてその外面に形成される冷媒のパス
による冷却が協働的に行なわれるので、冷却が円滑に行
ないうる。さらにエゼクターその他の装置を付設する
が、全体的に大なる容積にはならず、また、設置面積も
比較的少なくてすみ、さらに、その取扱が容易である等
多くの利点を有し、特に流動性を帯びる食品,化学品等
に応用して極めて有用である。
第1図は本考案装置の一例の全体説明図、第2図は、本
考案に係る耐真空容器の側壁部(胴板)として使用する
プレートコイル部材を示す断面図である。 1…耐真空容器、1a…側壁部、1b…下底部、2…プレー
トコイル部材、2a…中空部分、3…シーム溶接部分、4
…エゼクター、5…ラインポンプ、6…水タンク、9…
原液出入口、10…モータバルブ、11…冷媒取入口、13…
冷媒入口、14…冷媒出口、18…モータバルブ、19…エア
ーフィルター。
考案に係る耐真空容器の側壁部(胴板)として使用する
プレートコイル部材を示す断面図である。 1…耐真空容器、1a…側壁部、1b…下底部、2…プレー
トコイル部材、2a…中空部分、3…シーム溶接部分、4
…エゼクター、5…ラインポンプ、6…水タンク、9…
原液出入口、10…モータバルブ、11…冷媒取入口、13…
冷媒入口、14…冷媒出口、18…モータバルブ、19…エア
ーフィルター。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−191001(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】外周に冷媒を循環せしめるとともにエゼク
ターを付設して要処理原液を冷却する密閉型の円筒型耐
真空容器を有する冷却装置において、前記耐真空容器の
側壁部及び下底部が、エンボス鋼板と平状鋼板とをシー
ム溶接し両鋼板間の中空部分を冷媒のパスとするプレー
トコイル部から構成されることを特徴とする冷却装置。 - 【請求項2】耐真空容器がドラム缶により形成される請
求項1の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988121061U JPH0740851Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988121061U JPH0740851Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0240401U JPH0240401U (ja) | 1990-03-19 |
| JPH0740851Y2 true JPH0740851Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=31367731
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988121061U Expired - Lifetime JPH0740851Y2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740851Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62191001A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-21 | Nissen Corp | スラリ−乾燥器 |
-
1988
- 1988-09-14 JP JP1988121061U patent/JPH0740851Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0240401U (ja) | 1990-03-19 |
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