JPH0740876Y2 - スコープ用水準器 - Google Patents
スコープ用水準器Info
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- JPH0740876Y2 JPH0740876Y2 JP5677591U JP5677591U JPH0740876Y2 JP H0740876 Y2 JPH0740876 Y2 JP H0740876Y2 JP 5677591 U JP5677591 U JP 5677591U JP 5677591 U JP5677591 U JP 5677591U JP H0740876 Y2 JPH0740876 Y2 JP H0740876Y2
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 19
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、鏡筒内に設けられたラ
チカルの垂直基準線が鉛直方向に向いているか否かを検
知するスコープ用水準器に関する。
チカルの垂直基準線が鉛直方向に向いているか否かを検
知するスコープ用水準器に関する。
【0002】
【従来の技術】正確な射撃を行うには、スコープ(例え
ば、スナイパースコープなど)の鏡筒内に設けられたラ
チカルの垂直基準線が鉛直方向に向いた状態で射撃を行
う必要がある。そこで、スコープの鏡筒内には、通常、
ラチカルの垂直基準線が鉛直方向に向いているか否かを
検知するスコープ用水準器を設けている。
ば、スナイパースコープなど)の鏡筒内に設けられたラ
チカルの垂直基準線が鉛直方向に向いた状態で射撃を行
う必要がある。そこで、スコープの鏡筒内には、通常、
ラチカルの垂直基準線が鉛直方向に向いているか否かを
検知するスコープ用水準器を設けている。
【0003】従来のこの種のスコープ用水準器として
は、図10および図11に示すものがある。このスコー
プ用水準器1は、透明なガラスなどからなる本体2を備
えており、この本体2は、図10に示すように、左右方
向に長い管状をなしている。また、本体2の内部には、
アルコール6が充填されており、このアルコール6の中
には1個の気泡7が混入されている。このように構成さ
れたスコープ用水準器1は、ラチカル3の垂直基準線3
aに対して左右対称となるように、鏡筒4の接眼レンズ
(図示せず。)側端部の下方に固定されている。
は、図10および図11に示すものがある。このスコー
プ用水準器1は、透明なガラスなどからなる本体2を備
えており、この本体2は、図10に示すように、左右方
向に長い管状をなしている。また、本体2の内部には、
アルコール6が充填されており、このアルコール6の中
には1個の気泡7が混入されている。このように構成さ
れたスコープ用水準器1は、ラチカル3の垂直基準線3
aに対して左右対称となるように、鏡筒4の接眼レンズ
(図示せず。)側端部の下方に固定されている。
【0004】このスコープ用水準器1は、図11に示す
ように、ラチカル3の垂直基準線3aが右方向に傾いた
ときには、気泡7が、左方向に移動し、一方ラチカル3
の垂直基準線3aが左方向に傾いたときには、気泡7
が、右方向に移動するようになっている(図示せず。)。
そして、図10に示すように、ラチカル3の垂直基準線
3aが鉛直方向に向いているときには、気泡7は本体2
の中央部に位置してラチカル3の垂直基準線3aと一致
するようになっている。これにより、ラチカル3の垂直
基準線3aが鉛直方向に向いていることを検知でき、正
確な射撃が可能となる。
ように、ラチカル3の垂直基準線3aが右方向に傾いた
ときには、気泡7が、左方向に移動し、一方ラチカル3
の垂直基準線3aが左方向に傾いたときには、気泡7
が、右方向に移動するようになっている(図示せず。)。
そして、図10に示すように、ラチカル3の垂直基準線
3aが鉛直方向に向いているときには、気泡7は本体2
の中央部に位置してラチカル3の垂直基準線3aと一致
するようになっている。これにより、ラチカル3の垂直
基準線3aが鉛直方向に向いていることを検知でき、正
確な射撃が可能となる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のスコープ用
水準器1においては、若干の傾きに対しても気泡7が左
右方向に大きく、かつ素早く移動しまう。このため、ラ
チカル3の垂直基準線3aが鉛直方向に向いているか否
かを検知し難いという問題がある。本考案は以上のよう
な従来の技術的課題を背景になされたものであり、容易
にラチカルの垂直基準線が鉛直方向を向いているか否か
を検知することができるスコープ用水準器を提供するこ
とを目的とする。
水準器1においては、若干の傾きに対しても気泡7が左
右方向に大きく、かつ素早く移動しまう。このため、ラ
チカル3の垂直基準線3aが鉛直方向に向いているか否
かを検知し難いという問題がある。本考案は以上のよう
な従来の技術的課題を背景になされたものであり、容易
にラチカルの垂直基準線が鉛直方向を向いているか否か
を検知することができるスコープ用水準器を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記目的を達
成するために、鏡筒内に設けられたラチカルの垂直基準
線が鉛直方向に向いているか否かを検知するスコープ用
水準器において、前記鏡筒内には、回動中心線を前記ラ
チカルの垂直基準線と直交する方向に向けた回動部材が
設けられており、この回動部材は、その回動中心から離
れた位置に重心を有し、かつこの重心と前記回動中心と
を結んだ線の延長線上に指針を有することを特徴とする
ものである。
成するために、鏡筒内に設けられたラチカルの垂直基準
線が鉛直方向に向いているか否かを検知するスコープ用
水準器において、前記鏡筒内には、回動中心線を前記ラ
チカルの垂直基準線と直交する方向に向けた回動部材が
設けられており、この回動部材は、その回動中心から離
れた位置に重心を有し、かつこの重心と前記回動中心と
を結んだ線の延長線上に指針を有することを特徴とする
ものである。
【0007】
【作用】本考案のスコープ用水準器においては、回動部
材の重心と回動中心と指針とを結んだ線が鉛直方向に向
くことになる。したがって、ラチカルの垂直基準線が鉛
直方向に向いているときには、ラチカルの垂直基準線
と、回動部材の重心と回動中心と指針とを結んだ線とが
一致する。これにより、ラチカルの垂直基準線が鉛直方
向に向いていることを検知することができる。
材の重心と回動中心と指針とを結んだ線が鉛直方向に向
くことになる。したがって、ラチカルの垂直基準線が鉛
直方向に向いているときには、ラチカルの垂直基準線
と、回動部材の重心と回動中心と指針とを結んだ線とが
一致する。これにより、ラチカルの垂直基準線が鉛直方
向に向いていることを検知することができる。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図1〜図9を参照
して説明する。なお、本実施例では、本考案にかかるス
コープ用水準器をスナイパースコープに用いた場合を例
に採る。また、このスナイパースコープは、公知である
ため、その構成を簡単に説明する。
して説明する。なお、本実施例では、本考案にかかるス
コープ用水準器をスナイパースコープに用いた場合を例
に採る。また、このスナイパースコープは、公知である
ため、その構成を簡単に説明する。
【0009】図3は、スナイパースコープ8の一部断面
図を示すものであり、スナイパースコープ8は、鏡筒9
を備えている。この鏡筒9の左右端部には、対物レンズ
(図示せず。)が設けられた対物筒(図示せず。)と、接眼
レンズ10,11が設けられた接眼筒12とがそれぞれ
螺合固定されている。また、鏡筒9内には、対物レンズ
により倒立した標的像を正立させる正立レンズ群(図示
せず。)が設けられている。この正立レンズ群と接眼レ
ンズ10,11との間には、ラチカル20が、スコープ
8の軸線と略直交するように設けられている。
図を示すものであり、スナイパースコープ8は、鏡筒9
を備えている。この鏡筒9の左右端部には、対物レンズ
(図示せず。)が設けられた対物筒(図示せず。)と、接眼
レンズ10,11が設けられた接眼筒12とがそれぞれ
螺合固定されている。また、鏡筒9内には、対物レンズ
により倒立した標的像を正立させる正立レンズ群(図示
せず。)が設けられている。この正立レンズ群と接眼レ
ンズ10,11との間には、ラチカル20が、スコープ
8の軸線と略直交するように設けられている。
【0010】ラチカル20は、ガラスなどの透明円板か
らなるものであり、図1に示すように、表面に垂直基準
線20aと水平基準線20bとが互いに交叉してなる十
字状の指標が表示されている。また、ラチカル20は、
図3に示すように、その外周に雄ねじ21が形成されて
おり、鏡筒9の接眼レンズ10,11側の内周に形成さ
れた雌ねじ部9aに螺合固定されている。そして、この
ラチカル20の接眼レンズ10,11側には、本考案に
かかるスコープ用水準器30が設けられている。
らなるものであり、図1に示すように、表面に垂直基準
線20aと水平基準線20bとが互いに交叉してなる十
字状の指標が表示されている。また、ラチカル20は、
図3に示すように、その外周に雄ねじ21が形成されて
おり、鏡筒9の接眼レンズ10,11側の内周に形成さ
れた雌ねじ部9aに螺合固定されている。そして、この
ラチカル20の接眼レンズ10,11側には、本考案に
かかるスコープ用水準器30が設けられている。
【0011】スコープ用水準器30は、図1および図3
に示すように、取り付け板40を備えている。取り付け
板40は、図4および図5に示すように、環状に形成さ
れたものであり、この取り付け板40には、その一端面
から他端面まで貫通するねじ孔41が形成されている。
また、取り付け板40は、その外周に、雄ねじ42が形
成されており、図3に示すように、ラチカル20の接眼
レンズ10,11側に近接して、上記雌ねじ部9aに螺
合固定されている。このとき、上記ねじ孔41は、図1
および図3に示すように、下方に位置しており、かつこ
のねじ孔41と取り付け板40の中心を結ぶ線はラチカ
ル20の垂直基準線20aと一致するようになってい
る。この結果、ねじ孔41の軸線がラチカル20の垂直
基準線20aと直交するようになっている。そして、図
3に示すように、取り付け板40のねじ孔41には、ス
ペーサSを介して回動部材50が回動可能にねじ止めさ
れている。
に示すように、取り付け板40を備えている。取り付け
板40は、図4および図5に示すように、環状に形成さ
れたものであり、この取り付け板40には、その一端面
から他端面まで貫通するねじ孔41が形成されている。
また、取り付け板40は、その外周に、雄ねじ42が形
成されており、図3に示すように、ラチカル20の接眼
レンズ10,11側に近接して、上記雌ねじ部9aに螺
合固定されている。このとき、上記ねじ孔41は、図1
および図3に示すように、下方に位置しており、かつこ
のねじ孔41と取り付け板40の中心を結ぶ線はラチカ
ル20の垂直基準線20aと一致するようになってい
る。この結果、ねじ孔41の軸線がラチカル20の垂直
基準線20aと直交するようになっている。そして、図
3に示すように、取り付け板40のねじ孔41には、ス
ペーサSを介して回動部材50が回動可能にねじ止めさ
れている。
【0012】回動部材50は、図1および図3に示すよ
うに、錘60と指針70とから構成されている。錘60
は、金属などの比較的比重の大きい素材からなるもので
あり、図6および図7に示すように、短円筒状の筒部6
1を備えている。筒部61の下方には、扇状の錘本体6
2が形成されている。この錘本体62は、図6に示すよ
うに、筒部61の中心を通る仮想線aに対して左右対称
になっている。この結果、錘60の重心が仮想線a上に
位置するようになっている。なお、錘本体62の形状お
よび重量は、回動部材50を取り付け板40にねじ止め
した状態において、後述する回動部材50の重心Pが仮
想線a上に位置するとともに、回動中心Cより下方に位
置することを条件として適宜変更可能である。例えば、
本実施例では、錘本体62の扇角度を約70°としてい
る(図6参照)。
うに、錘60と指針70とから構成されている。錘60
は、金属などの比較的比重の大きい素材からなるもので
あり、図6および図7に示すように、短円筒状の筒部6
1を備えている。筒部61の下方には、扇状の錘本体6
2が形成されている。この錘本体62は、図6に示すよ
うに、筒部61の中心を通る仮想線aに対して左右対称
になっている。この結果、錘60の重心が仮想線a上に
位置するようになっている。なお、錘本体62の形状お
よび重量は、回動部材50を取り付け板40にねじ止め
した状態において、後述する回動部材50の重心Pが仮
想線a上に位置するとともに、回動中心Cより下方に位
置することを条件として適宜変更可能である。例えば、
本実施例では、錘本体62の扇角度を約70°としてい
る(図6参照)。
【0013】指針70は、合成樹脂またはエレクトロホ
ーミング法によるニッケル素材などの比較的比重の小さ
い素材からなるものであり、図8および図9に示すよう
に、短円筒状の筒部71を備えている。この筒部71の
内径は、上記筒部61の外径とほぼ同一になっている。
筒部71の外周には、図8に示すように、筒部70の中
心を通る仮想線bに沿って外方に延びる指針片72が形
成されている。そして、指針70の筒部71を錘60の
筒部61の外周に嵌合固定することにより、上記回動部
材50が構成されるようになっている。このとき、指針
70の筒部71と錘60の筒部61とは、指針70の仮
想線bと錘60の仮想線aとが互いに一致し、かつ指針
片72と錘62とが互いに逆側に位置するように嵌合固
定される。
ーミング法によるニッケル素材などの比較的比重の小さ
い素材からなるものであり、図8および図9に示すよう
に、短円筒状の筒部71を備えている。この筒部71の
内径は、上記筒部61の外径とほぼ同一になっている。
筒部71の外周には、図8に示すように、筒部70の中
心を通る仮想線bに沿って外方に延びる指針片72が形
成されている。そして、指針70の筒部71を錘60の
筒部61の外周に嵌合固定することにより、上記回動部
材50が構成されるようになっている。このとき、指針
70の筒部71と錘60の筒部61とは、指針70の仮
想線bと錘60の仮想線aとが互いに一致し、かつ指針
片72と錘62とが互いに逆側に位置するように嵌合固
定される。
【0014】このように構成された回動部材50は、錘
60の筒部61にベアリングRが嵌め込まれている。そ
して、ベアリングRの軸穴に、この軸穴とほぼ同径のね
じ径を有するボルトBを挿入して上記ねじ孔41にねじ
込むことにより、回動部材50が取り付け板40に回動
自在にねじ止めされている。これにより、回動部材50
の回動中心線(ねじ孔41の軸線)がラチカル20の垂直
基準線20aと直交するようになっている。なお、ねじ
孔41の軸心、筒部61の中心および筒部71の中心
は、互いに一致して回動部材50の回動中心Cを形成し
ている。
60の筒部61にベアリングRが嵌め込まれている。そ
して、ベアリングRの軸穴に、この軸穴とほぼ同径のね
じ径を有するボルトBを挿入して上記ねじ孔41にねじ
込むことにより、回動部材50が取り付け板40に回動
自在にねじ止めされている。これにより、回動部材50
の回動中心線(ねじ孔41の軸線)がラチカル20の垂直
基準線20aと直交するようになっている。なお、ねじ
孔41の軸心、筒部61の中心および筒部71の中心
は、互いに一致して回動部材50の回動中心Cを形成し
ている。
【0015】また、この回動部材50の回動中心Cと指
針70と重心Pとの位置関係は、上方から下方にかけて
指針70、回動中心Cおよび重心Pの順番になってお
り、かつこれらを結んだ線は鉛直方向を向いている。し
たがって、ラチカル20の垂直基準線20aが鉛直方向
に向いているときには、ラチカル20の垂直基準線20
aと、回動部材50の指針70、回動中心Cおよび重心
Pを結んだ線とが一致することになる。
針70と重心Pとの位置関係は、上方から下方にかけて
指針70、回動中心Cおよび重心Pの順番になってお
り、かつこれらを結んだ線は鉛直方向を向いている。し
たがって、ラチカル20の垂直基準線20aが鉛直方向
に向いているときには、ラチカル20の垂直基準線20
aと、回動部材50の指針70、回動中心Cおよび重心
Pを結んだ線とが一致することになる。
【0016】上記構成のスコープ用水準器においては、
指針70が、回動中心Cと重心Pとを結ぶ線の延長線上
に位置しているから、指針70は必ず鉛直方向を向く。
したがって、回動部材50の指針70とラチカル20の
垂直基準線20aと一致させることにより、ラチカル2
0の垂直基準線20aが鉛直方向を向いていることを検
知することができる。
指針70が、回動中心Cと重心Pとを結ぶ線の延長線上
に位置しているから、指針70は必ず鉛直方向を向く。
したがって、回動部材50の指針70とラチカル20の
垂直基準線20aと一致させることにより、ラチカル2
0の垂直基準線20aが鉛直方向を向いていることを検
知することができる。
【0017】例えば、図2は、ラチカル20の垂直基準
線20aが右方向に傾いている状態を示す。この状態に
おいて、ラチカル20の垂直基準線20aを鉛直方向に
向かせるには、鏡筒9を、図2において反時計方向に回
動させる。すると、指針70がラチカル20に対して時
計方向へ相対回動する。そして、指針70がラチカル2
0の垂直基準線20aと一致したとき、垂直基準線20
aは鉛直方向を向くことになる。このように、指針70
とラチカルの垂直基準線20aとを一致させることによ
り、容易に、ラチカル20の垂直基準線20aが鉛直方
向を向いているか否かを検知することができる。
線20aが右方向に傾いている状態を示す。この状態に
おいて、ラチカル20の垂直基準線20aを鉛直方向に
向かせるには、鏡筒9を、図2において反時計方向に回
動させる。すると、指針70がラチカル20に対して時
計方向へ相対回動する。そして、指針70がラチカル2
0の垂直基準線20aと一致したとき、垂直基準線20
aは鉛直方向を向くことになる。このように、指針70
とラチカルの垂直基準線20aとを一致させることによ
り、容易に、ラチカル20の垂直基準線20aが鉛直方
向を向いているか否かを検知することができる。
【0018】本考案は、上記実施例に限定されるもので
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において変更可
能である。例えば、本実施例では、回動部材50を取り
付け板40の下方に回動自在にねじ止めしているが、こ
れに代えて、回動部材を取り付け板40の上方に回動自
在にねじ止めすることも可能である。この場合、回動部
材の指針、回動中心および重心の位置関係が、上方から
下方にかけて、回動中心、重心および指針の順番となる
ように回動部材を構成する必要がある。。
はなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において変更可
能である。例えば、本実施例では、回動部材50を取り
付け板40の下方に回動自在にねじ止めしているが、こ
れに代えて、回動部材を取り付け板40の上方に回動自
在にねじ止めすることも可能である。この場合、回動部
材の指針、回動中心および重心の位置関係が、上方から
下方にかけて、回動中心、重心および指針の順番となる
ように回動部材を構成する必要がある。。
【0019】また、本実施例では、回動部材50を取り
付け板40にねじ止めしているが、これに代えて、回動
部材50を直接ラチカル20にねじ止めすることも可能
である。
付け板40にねじ止めしているが、これに代えて、回動
部材50を直接ラチカル20にねじ止めすることも可能
である。
【0020】
【考案の効果】本考案のスコープ用水準器によれば、鏡
筒内に、回動中心線を前記ラチカルの垂直基準線と直交
する方向に向けて回動部材が設けられており、この回動
部材は、その回動中心に偏心した位置に重心を有し、か
つこの重心と前記回動中心とを結んだ線の延長線上に指
針を有している。したがって、容易に、ラチカルの垂直
基準線が鉛直方向を向いているか否かを検知することが
できるという効果などが得られる。
筒内に、回動中心線を前記ラチカルの垂直基準線と直交
する方向に向けて回動部材が設けられており、この回動
部材は、その回動中心に偏心した位置に重心を有し、か
つこの重心と前記回動中心とを結んだ線の延長線上に指
針を有している。したがって、容易に、ラチカルの垂直
基準線が鉛直方向を向いているか否かを検知することが
できるという効果などが得られる。
【図1】本考案のスコープ用水準器を示す図である。
【図2】ラチカルの垂直基準線が右方向に傾いた状態を
示す図である。
示す図である。
【図3】図1のIII−III断面図である。
【図4】取り付け板の正面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】錘の正面図である。
【図7】図6のVII−VII断面図である。
【図8】指針の正面図である。
【図9】図8のIX−IX断面図である。
【図10】従来のスコープ用水準器を示す図である。
【図11】ラチカルの垂直基準線が右方向に傾いた状態
を示す図である。
を示す図である。
9 鏡筒 20 ラチカル 20a 垂直基準線 30 スコープ用水準器 50 回動部材 70 指針 P 重心 C 回動中心
Claims (1)
- 【請求項1】 鏡筒内に設けられたラチカルの垂直基準
線が鉛直方向に向いているか否かを検知するスコープ用
水準器において、前記鏡筒内には、回動中心線を前記ラ
チカルの垂直基準線と直交する方向に向けた回動部材が
設けられており、この回動部材は、その回動中心から離
れた位置に重心を有し、かつこの重心と前記回動中心と
を結んだ線の延長線上に指針を有することを特徴とする
スコープ用水準器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5677591U JPH0740876Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | スコープ用水準器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5677591U JPH0740876Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | スコープ用水準器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058289U JPH058289U (ja) | 1993-02-05 |
| JPH0740876Y2 true JPH0740876Y2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=13036832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5677591U Expired - Lifetime JPH0740876Y2 (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | スコープ用水準器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0740876Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP5677591U patent/JPH0740876Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH058289U (ja) | 1993-02-05 |
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