JPH062090Y2 - 円形気泡管 - Google Patents
円形気泡管Info
- Publication number
- JPH062090Y2 JPH062090Y2 JP10537388U JP10537388U JPH062090Y2 JP H062090 Y2 JPH062090 Y2 JP H062090Y2 JP 10537388 U JP10537388 U JP 10537388U JP 10537388 U JP10537388 U JP 10537388U JP H062090 Y2 JPH062090 Y2 JP H062090Y2
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- Japan
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- tube
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は測量機等の整準に用いる円形気泡管に関する。
(従来の技術) 従来の円形気泡管aとして、第3図に示すように、下面
を球状の凹面bに形成し且つ中央に気泡cの規準位置を
示す指標リングdを設けた透明円板eを、気泡管本体f
上面に結着し、これを収納体g内に収納して成るものは
知られる。
を球状の凹面bに形成し且つ中央に気泡cの規準位置を
示す指標リングdを設けた透明円板eを、気泡管本体f
上面に結着し、これを収納体g内に収納して成るものは
知られる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の円形気泡管aは、使用に際
し、測量機等の整準台hや上盤部の専用の凹部i内に収
納するもので、この円形気泡管aは、透明円板eを気泡
管本体fの上面に結着したものを収納体gに収納するに
あたって収納位置が特定されていないため、凹部i内へ
の収納後水平が出ていない場合が多く、換言すれば気泡
cが指標リングdの中心に位置されていない場合が多
く、そのような場合には、整準台hや上盤部を貫通する
周方向に適宜間隔で設けた3本の調整ねじjを動かして
円形気泡管aを収納体gの底面中央の凸部kを中心に揺
動させ、気泡cは指標リングdの中心に位置するように
して水平を出さなければならず、調整ねじjと凸部kが
必須である。この場合、円形気泡管aは凸部kと調整ね
じjで水平を出すことができるが、機械本体を水平にす
ることができないため、機械本体には回転軸(図示せ
ず)と整準台hを必要とする。
し、測量機等の整準台hや上盤部の専用の凹部i内に収
納するもので、この円形気泡管aは、透明円板eを気泡
管本体fの上面に結着したものを収納体gに収納するに
あたって収納位置が特定されていないため、凹部i内へ
の収納後水平が出ていない場合が多く、換言すれば気泡
cが指標リングdの中心に位置されていない場合が多
く、そのような場合には、整準台hや上盤部を貫通する
周方向に適宜間隔で設けた3本の調整ねじjを動かして
円形気泡管aを収納体gの底面中央の凸部kを中心に揺
動させ、気泡cは指標リングdの中心に位置するように
して水平を出さなければならず、調整ねじjと凸部kが
必須である。この場合、円形気泡管aは凸部kと調整ね
じjで水平を出すことができるが、機械本体を水平にす
ることができないため、機械本体には回転軸(図示せ
ず)と整準台hを必要とする。
この為、機械を水平にするためには調整ねじjと整準台
hの調整ねじ(図示せず)で気泡cと指標リングdのズ
レ量の1/2ずつそれぞれの調整ねじで調整し、回転軸に
対しどの位置でも気泡cは指標リングdの中心に位置す
るように調整する。このように調整に熟練を要する等の
不都合があった。
hの調整ねじ(図示せず)で気泡cと指標リングdのズ
レ量の1/2ずつそれぞれの調整ねじで調整し、回転軸に
対しどの位置でも気泡cは指標リングdの中心に位置す
るように調整する。このように調整に熟練を要する等の
不都合があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記不都合をなくすことを目的とするもので、
下面を球状の凹面に形成し且つ中央に気泡の規準位置を
示す指標リングを設けた透明円板と、該透明円板を上面
に結着した管部とで構成される気泡管本体を収納体内に
収納して成る円形気泡管において、該収納体の底面を平
面に形成すると共に該収納体に気泡管本体を固化性充填
物を注入可能な隙間を存して収納自在とし、該透明円板
を管部の外形より大径に形成して、該収納体の上部に透
明円板の周縁部下面を受ける環状突部を設けたことを特
徴とする。
下面を球状の凹面に形成し且つ中央に気泡の規準位置を
示す指標リングを設けた透明円板と、該透明円板を上面
に結着した管部とで構成される気泡管本体を収納体内に
収納して成る円形気泡管において、該収納体の底面を平
面に形成すると共に該収納体に気泡管本体を固化性充填
物を注入可能な隙間を存して収納自在とし、該透明円板
を管部の外形より大径に形成して、該収納体の上部に透
明円板の周縁部下面を受ける環状突部を設けたことを特
徴とする。
(作用) 本考案は上記構成によるもので、これによれば収納体を
定盤上に置き、透明円板を気泡管本体の上面に結着した
ものを前記収納体に収納したとき、透明円板は管部の外
形より大径に形成してあるので、透明円板はその周縁部
下面が収納体の環状突部に支受され、その周縁端部が環
状突部の外方に位置されるので、たとえ気泡が指標リン
グの中心に位置していない場合でも、透明円板をその周
縁部下面が収納体の突部上を摺動するように動かせば気
泡を指標リングの中心に位置させることができ、前記従
来のような凸部kは不必要となる。このとき、収納体の
底面を基準とし、その底面を水平面に置けば透明円板を
動かすのみで気泡を指標リングの中心に位置させること
はできる。このようにして構成した気泡管により、水平
を出したい機械のみを傾けるだけで水平出しができる。
定盤上に置き、透明円板を気泡管本体の上面に結着した
ものを前記収納体に収納したとき、透明円板は管部の外
形より大径に形成してあるので、透明円板はその周縁部
下面が収納体の環状突部に支受され、その周縁端部が環
状突部の外方に位置されるので、たとえ気泡が指標リン
グの中心に位置していない場合でも、透明円板をその周
縁部下面が収納体の突部上を摺動するように動かせば気
泡を指標リングの中心に位置させることができ、前記従
来のような凸部kは不必要となる。このとき、収納体の
底面を基準とし、その底面を水平面に置けば透明円板を
動かすのみで気泡を指標リングの中心に位置させること
はできる。このようにして構成した気泡管により、水平
を出したい機械のみを傾けるだけで水平出しができる。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は円形気泡管を示し、この円形気泡
管1は有底筒状の管部3の上面をガラス製の透明円板2
で閉塞して構成した気泡管本体と収納体4とから成る。
管1は有底筒状の管部3の上面をガラス製の透明円板2
で閉塞して構成した気泡管本体と収納体4とから成る。
透明円板2は、その下面を所定半径の球状の凹面5に加
工され、その上面又は下面の中央に気泡6の規準位置を
表わす指標リング7が写真腐蝕又はスパッタリングによ
り鮮明に形成される。
工され、その上面又は下面の中央に気泡6の規準位置を
表わす指標リング7が写真腐蝕又はスパッタリングによ
り鮮明に形成される。
気泡管本体の管部3の中に気泡6の余地を残して液体8
が収容される。
が収容される。
その液体8としては、一般にアルコールとエーテルの混
合液が使用される。
合液が使用される。
収納体4は気泡管本体3を収納するもので、その内壁上
部に透明円板2の周縁部下面を支受する環状突部9とそ
の外側に沿い透明円板2の周縁端部が入り込む環状凹溝
10とが設けられ、さらにその底面Bと環状突部9の上面
Aとが互いに平行の高精度の平面に形成されることが望
ましい。このようにすれば気泡管本体3を収納体4内に
収納しさえすれば、何ら調整することなく、機械を水平
にすることができる。
部に透明円板2の周縁部下面を支受する環状突部9とそ
の外側に沿い透明円板2の周縁端部が入り込む環状凹溝
10とが設けられ、さらにその底面Bと環状突部9の上面
Aとが互いに平行の高精度の平面に形成されることが望
ましい。このようにすれば気泡管本体3を収納体4内に
収納しさえすれば、何ら調整することなく、機械を水平
にすることができる。
前記透明円板2と管部3と収納体4とを一体にするに
は、従来と同様に、収納体4の底部注入口15より石こう
11を充填して固めても良く、また収納体4の内壁上部に
接着剤12を塗っても接着しても良く、さらに第1図のよ
うに石こう11と接着剤12の両者を用いても良い。
は、従来と同様に、収納体4の底部注入口15より石こう
11を充填して固めても良く、また収納体4の内壁上部に
接着剤12を塗っても接着しても良く、さらに第1図のよ
うに石こう11と接着剤12の両者を用いても良い。
又、機械加工によって製作される収納体4の底面と環状
突部9の平行度は加工機の精度で決まるので、あらかじ
め調べておき、調整式にするかどうか決めておく必要が
ある。円形気泡管1は例えば次のように製作され水平出
しされる。
突部9の平行度は加工機の精度で決まるので、あらかじ
め調べておき、調整式にするかどうか決めておく必要が
ある。円形気泡管1は例えば次のように製作され水平出
しされる。
先ず、下面を球状の凹面5に加工した透明円板2を、球
状の凸面に加工した筒状部材の上面に接着剤等により結
着する。
状の凸面に加工した筒状部材の上面に接着剤等により結
着する。
次いで、逆さにして筒状部材の下面を加熱変形させてそ
の下面開口を小径にし、小径の開口から筒状部材内にア
ルコールとエーテルの混合液を収容した後、さらにその
下面を加熱変形させて開口を塞ぎ、有底筒状の管部3を
形成する。
の下面開口を小径にし、小径の開口から筒状部材内にア
ルコールとエーテルの混合液を収容した後、さらにその
下面を加熱変形させて開口を塞ぎ、有底筒状の管部3を
形成する。
次いで、逆さにしたもの即ち透明円板2を管部3の上面
に結着したものを元に戻し、これを定盤13上に置かれた
上面が開口する収納体4に収納する。このとき気泡6が
透明円板2の指標リング7の中央に位置していれば水平
が出ているため調整する必要がないが、気泡6が中央か
らずれている場合は透明円板2をその周縁部下面が収納
体の環状突部9上を摺動するように動かして気泡6が中
央に位置するように調整し、水平を出す。
に結着したものを元に戻し、これを定盤13上に置かれた
上面が開口する収納体4に収納する。このとき気泡6が
透明円板2の指標リング7の中央に位置していれば水平
が出ているため調整する必要がないが、気泡6が中央か
らずれている場合は透明円板2をその周縁部下面が収納
体の環状突部9上を摺動するように動かして気泡6が中
央に位置するように調整し、水平を出す。
水平を出した後は、収納体4の内壁上部に接着剤12を注
入して接着すると共に収納体4の底部から石こう11を充
填して固めて、透明円板2と管部3と収納体4とを一体
に形成する。収納体4に収納された円形気泡管1は機械
本体に取付けるわけであるが、収納体4は機械取付面に
固定ねじ16で固定される。
入して接着すると共に収納体4の底部から石こう11を充
填して固めて、透明円板2と管部3と収納体4とを一体
に形成する。収納体4に収納された円形気泡管1は機械
本体に取付けるわけであるが、収納体4は機械取付面に
固定ねじ16で固定される。
このとき気泡6が指標リング7の中央にくるようにする
だけで機械の水平を出すことができる。例えば、第2図
に示すように回転軸をもたない整準台13の場合、円形気
泡管1を整準台13に取付けて水平を出すのみで容易に行
なえるものである。
だけで機械の水平を出すことができる。例えば、第2図
に示すように回転軸をもたない整準台13の場合、円形気
泡管1を整準台13に取付けて水平を出すのみで容易に行
なえるものである。
(考案の効果) このように本考案によるときは、管部が結着された透明
円板を収納体内において動かすだけで水平を出すことが
でき、前記従来例のような調整ねじが不要になると共に
収納体を置く定盤があるところならどこでも簡単に水平
を出すことができる効果を有する。
円板を収納体内において動かすだけで水平を出すことが
でき、前記従来例のような調整ねじが不要になると共に
収納体を置く定盤があるところならどこでも簡単に水平
を出すことができる効果を有する。
第1図は本考案の実施の1例を示す截断正面図、第2図
は第1図の円形気泡管を整準台に取付けた場合の斜視
図、第3図は従来例の截断正面図である。 1…円形気泡管、2…透明円板 3…管部、4…収納体 5…凹面、6…気泡 7…指標リング、9…環状突部
は第1図の円形気泡管を整準台に取付けた場合の斜視
図、第3図は従来例の截断正面図である。 1…円形気泡管、2…透明円板 3…管部、4…収納体 5…凹面、6…気泡 7…指標リング、9…環状突部
Claims (1)
- 【請求項1】下面を球状の凹面に形成し且つ中央に気泡
の規準位置を示す指標リングを設けた透明円板と、該透
明円板を上面に結着した管部とで構成される気泡管本体
を収納体内に収納して成る円形気泡管において、 該収納体の底面を平面に形成すると共に該収納体に気泡
管本体を固化性充填物を注入可能な隙間を存して収納自
在とし、該透明円板を管部の外形より大径に形成して、
該収納体の上部に透明円板の周縁部下面を受ける環状突
部を設けたことを特徴とする円形気泡管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10537388U JPH062090Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 円形気泡管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10537388U JPH062090Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 円形気泡管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227508U JPH0227508U (ja) | 1990-02-22 |
| JPH062090Y2 true JPH062090Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31337929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10537388U Expired - Lifetime JPH062090Y2 (ja) | 1988-08-11 | 1988-08-11 | 円形気泡管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062090Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007046948A (ja) * | 2005-08-08 | 2007-02-22 | Daishowa Seiki Co Ltd | 水準センサ、水準センサの水準検出処理回路、水準センサの製造方法および墨出し装置 |
-
1988
- 1988-08-11 JP JP10537388U patent/JPH062090Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0227508U (ja) | 1990-02-22 |
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